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2016/12/17 更新
Vol. 379

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。今月からほぼ皆さんが3学期の学習に取り組んでいらっしゃいます。少々遅れ気味の塾生には、すこしペースを上げて学習するように指導しております。
授業中は、全体的に集中して学習出来ています。しかし、近くの席が仲の良い子だとついおしゃべりをしてしまいますので、様子を見つつ、、定期的に席替えをしたりしながら、集中して学習できる環境作りを心がけています。
また、先週から冬期講習のテキストを塾生の皆さんにお渡ししております。もう既に授業内でテキストを進めております。お休みされる塾生の皆さまは、宿題となりますので、ご自宅でしっかりと学習するようにご指導くださいませ。また、解答もお渡ししておりますので、ご家庭でのマル付けのご協力をよろしくお願いいたします。
学習は順調に進んでおります。今月からほぼ皆さんが3学期の学習に取り組んでいらっしゃいます。少し進度が遅い塾生には、課題を出し調整して参ります。もうすでに3学期の学習を終えてしまいそうな塾生もいらっしゃいます。
いよいよ来週から冬期講習が始まります。お休みされる塾生の皆さんも含めて、全員に「冬期テキスト」をお渡ししております。既に授業内でテキストを進めております。お休みされる皆さんは、宿題となりますので、ご自宅でしっかりと学習され、休み明けのテストで高得点をとれるように頑張りましょう。解答もお渡ししておりますので、お手数ではございますが、ご家庭 でのマル付けのご協力もよろしくお願いいたします。
文章読解の応用と教科書の題材の学習を並行して行いました。文章読解の応用につきましては全体的に正答率も良く、しっかりと実力をつけてきていることを感じております。
教科書の題材につきましても日頃の学習の成果がしっかりと出ており、全体的にスラスラと解いておりました。ただ、ある程度の実力を身につけますとそれが過信となり、ケアレスミスを招くと言うこともございます。そうならないよう、毎回緊張感持ち、授業に臨んで頂きたいと存じます。
来週からは冬期講習がスタートいたします。冬期講習では文章読解の解法の復習を行い、総合問題における得点力を向上させて参ります。授業後には問題の解き直しを行うなどし、解法の確認をしっかりと行うようにして下さい。
「各種図形の面積」の学習が終了しました。
基本図形の面積に関しましては全く問題なく順調に理解していますが、やはり等しい面積については苦戦したようです。授業ではかなり高度な問題まで扱いましたが、ほんの少しのヒントを手がかりに徐々にコツを覚え、図形の見方が解ってきたようです。
これからの授業は図形三昧となります。覚えなければならないルールもたくさん登場します。覚えたからと言って簡単に問題が解けるわけではないところが図形の難しいところです。学習したルールを総動員して、何を使えばどこがわかるのかを判断しなければなりません。初めは短時間で正解を導き出すことは難しいものです。それを可能にするためには練習しかありません。慣れると楽しい単元ですので、その域に達するまで頑張りましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、応用的な文章読解の解法と教科書の題材を使用し、学期末テストに向けた学習を並行して行いました。
文章の内容が徐々に難しくなってきておりますので、段落の構成等を把握し、要点を読み取るといった作業に少々時間がかかっております。このスピードを上げさせるためにも、この冬期講習では応用問題をどんどん解き、要点を素早く読み取れるようになるよう、しっかりと指導して参ります。
教科書の題材につきましては特に問題なく理解しておりますので、小学校のテストでは高得点を獲得していただけるものと存じます。気を抜かずに頑張って下さい。
来週からの冬期講習では文章読解に特化した学習を行う予定です。ここでレベルアップを図れるよう、集中して受講して下さい。
今週で、角度、面積について一通りの学習が終了しました。
宿題に出していた問題では、ミスの多かった問題は共通しており、「等しい面積」を利用して面積を求めたり、求めた面積から長さを求める問題でした。かなりの難問でしたから今回は出来なくても仕方ないでしょう。
しかし、その後が重要です。自力でできなかったとしても、解説を聞いて理解し解き方が解ったら再度自分で解き直すことをするかしないかで、大きく変わってきます。
普段の宿題でも、小テストや学力テストでも、できなかった問題はどんな問題であろうと解き直しをするクセを付けるようにしましょう!とても大切なことです。
先週に引き続き、今週も説明的文章の解法を中心に学習いたしました。
全体的に解法をしっかりと身に付けつつあり、高度な問題においても正答率が上昇しております。しかしながら、ケアレスミスがまだまだなくなりません。こういったミスを無くさない限り、真のトップレベルの実力を身に付けることはできませんので、これを皆無にすべく、今後もしっかりと指導して参ります。
冬期講習では引き続き、文章読解の解法を中心に学習する予定でおります。また、これに並行いたしまして語句知識についても指導して参ります。小テストも随時行いますので、毎回確実に合格できるよう、ご自宅でしっかりと学習し、テストに臨むようにして下さい。
小学校6年間の学習が終了しましたので、先週から中学数学の予習を行っています。
「正負の数」も2週目を終了し、ここまでは順調に理解しています。計算以前の単元が終了しましたので、今週は小テストを実施しました。概ね順調に理解出来ています。
ミスをしてしまう箇所は毎年同じで、誰もが一度は通る道のようです。「絶対値が2より小さい整数を全て書きなさい。」では、0を見逃してしまう。初めは間違えたって構いません。同じミスを繰り返さないよう、次に同じ問題が出てきたときに、気付けば良いのです。
また、「-4より大きい整数のうち最も小さい数を求めなさい。」という問題では、じっくり読まなければよく意味が取れません。この手の問題は数直線を書くと理解しやすいことがわかれば大丈夫です。
いずれも、中学校での初めての定期テストに出る問題です。これ以降、何度も復習は行いますが、その都度理解して、一度犯してしまったミスは繰り返さないよう心掛けていきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、説明的文章の学習を行いました。以前は文章の要点を見分けることが出来なかった彼らも、今では文章の要点を正確に把握し、筆者の主張を読み取ることが出来るようになりました。その結果、問題演習時の正答率も上昇しております。
また、教科書の題材の学習も行いました。小学校では学期末にまとめのテストを行いますので、ここで高得点を獲得できるよう、しっかりと指導しております。
冬期講習でも引き続き、文章読解の解法を中心に学習する予定でおります。また、これに並行して、語句知識についても指導して参ります。定期的に小テストも行いますので、テスト前にはご自宅でしっかりと学習し、確実に合格するようにして下さい。
今週で「場合の数」の一通りの学習が終了しました。
「順列」「組み合わせ」の区別や、樹形図や表の使い方もかなり精度は上がってきましたが、複数のものから2つを選ぶ組み合わせはできても、3つを選ぶときの整理の仕方が難しいようです。また、10円、50円、100円、500円の4種類の硬貨を使ってできる金額全てを書き出す問題でも、整理の仕方で苦戦していました。解説後は納得したようですが、整理する段階での手間の多さに驚いているようでした。
樹形図や表、どんなものでも順番に整理していくことが漏れを防ぐ重要なポイントですから、多少面倒でもしっかり書くようにしましょう!
現在、「人称代名詞」の解説を行なっております。今週は複数の名詞を代名詞に置き換える練習を授業内で行ないました。
「 you and Ken 」(2人称 and 3人称)のように人称が異なる場合、少ない人称に合わせることを徹底して練習いたしました。この場合は、「 you (2人称) and Ken (3人称)」なので、2人称の複数形「you (あなたたち)」となります。「I(1人称)and Ken(3人称)」ならば、1人称の複数形「we(私達)」となります。授業内で、たくさん例を出して練習いたしましたので、皆さん完璧に理解して頂けたようです。
今後は、be動詞と一般動詞の「まとめのテスト」を行いますので、しっかりと学習し、全員合格出来るように頑張りましょう。
①クラス同様、「人称代名詞」の学習を行なっております。このクラスでは全員スラスラと「人称代名詞の格変化」を言えるよう練習してくることを課題とさせて頂きました。次回の授業では、テストとして、一人一人に授業内で「人称代名詞の格変化」を言って頂きます。頑張って覚えてきましょう。
その後、①クラス同様、詳しい解説に入ります。
来週より冬期講習が始まります。実りのある冬になるように頑張りましょうね!

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
このクラスの期末テストのクラス平均点は83.9点とまずまずの成績を修めることができました。
授業内では、少々先の話になりますが、高校入試における「内申点」の重要性について、分かりやすくお話しさせて頂きました。いかに定期テストが大切か、そして、学年末テストがいかに重要か充分に理解して頂けたと思います。
今回の結果に満足することなく、気持ちを再度引き締めて、もう間もなく始まる冬期講習を迎えて頂きたいと思います。このまま、2年生になっても中だるみすることなく、勉学に努めて頂けるよう、今後も、誠心誠意指導させて頂きます。
次回は、冬期講習中でのご報告となります。冬期講習での学習予定としては、現在進行形、助動詞「can」を中心に行います。皆さんしっかりとついて来て下さいね!
先日各所属校で行われた定期テストは、当クラス平均80点という結果となりました。以前に比べて学校の平均点が下がっていますので、結果としてはまずまずでした。ただ、出来る問題を落としてしまうつまらないミスも目立ちました。難問を解くのと同様、こちらを減らす努力も忘れてはなりません。
授業では「平面図形の基礎」として、様々な用語や記号を使って表す方法などを学習しました。
ここで出てきた用語は、今後当然知っているものとして当たり前のように登場してきます。言葉の意味がわからなければ、文を読んでも何を言っているのか理解できなくなってしまいますので、確実に覚えてください。
今後は、1年生が終了するまで、図形三昧です。「図形は苦手…」などと言ってはいられません。苦手と言えば逃げられると思ったら大間違いです。苦手なら、これまで以上に時間をかけ、確実に理解できるまで努力を続けなければなりません。2年生、3年生で学習する図形は全て1年生で学習することが基礎となっています。辛いことを先送りせず、早い段階で克服できるよう努力を惜しまないでください。
期末テストが返却されました。該当中学校の平均点が概ね55点前後と低い水準の中、このクラスの平均点は83.5点とまずまずの好成績の残すことが出来ております。次回の定期テストでは更なる飛躍を目指せるよう、今後も誠心誠意、ご指導いたします。
授業に関しましては、以前に引き続き文学的文章、特には「随筆」の解法の学習を行っております。筆者の体験がどのように主張に絡んでくるかといった、随筆特有の解法をしっかりと指導しております。心情や場面の読み取りについてもかなりの力を身につけることができており、問題演習時の正答率も上昇しております。この調子であれば、もう少々でこの単元の学習を終わらせることができるでしょう。
来週からの冬期講習では上記の単元に並行して文法事項の「品詞」の学習も行う予定でおります。この単元は暗記事項が数多くございますので、その都度暗記していかなければ、暗記事項がどんどんと膨れあがり、大変なことになってしまいます。そうならないよう、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
このクラスでも期末テストの平均点がでました。このクラスでは平均82.1点と、わずかにAクラスに負けてしまうという情けない結果になってしまいました。
「通常Aクラス」の皆さんに、「特別アドバンスクラス」の皆さんが負けてしまうという結果に、クラス全体が静まり返っておりました。事の重大さを理解して頂けたと思います。
学校平均点を考慮すれば、決して全体的には悪い結果ではないのですが、皆さんが英語を「得意」だと認識している反面、どこかに「英語はなんとかなる」という気持ちがあったこと、「英語」の勉強時間を他教科に費やすことにより、5教科全体でより好成績を修めるよう頑張ったこと、などが今回の「英語」の平均点の逆転現象を引き起こした原因でもあります。この事実を真摯に受け止めて、次の学年末テストでは、必ず「リベンジ」を果たして頂きたいと思います。
いよいよ来週より冬期講習が始まります。学習進度としては「助動詞」の問題演習を中心に行う予定です。この冬を実りのあるものになるように、頑張りましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも期末テストの平均点がでました。クラス平均67.5点という少々残念な結果になってしまいましたが、前回の中間テストよりも大幅に点数を上げることができた子が殆どで、全体的には皆さんの努力が実を結んだ結果となりました。
「Aクラス」「特Aクラス」の皆さんよりも、15~16点近く下回る結果となりましたが、この結果を「当然」と感じるか、「悔しい」と感じるかで、今後の展望が大きく変わって参ります。勿論、皆さんには「悔しい」と感じて頂きたい。そして、今、自分がやるべきことや、やらなければならないことから、目を背けず、まっすぐ立ち向かって頂きたい。それが出来れば、この15~16点の差を、あっという間に縮めることが出来るはずです。何かを成し遂げるには、何かを犠牲にしなければなりません。遊びたい気持ちをグッとこらえて、ゲームやテレビ、LINEやInternetに費やす時間を、勉強に費やしてください。
来週より冬期講習が始まります。気持ちを引き締めて、3学期の学年末テストで高得点を取れるよう、この冬期講習でしっかりと基礎を固めましょう。学習予定としては、Aクラスと同じく「現在進行形」「助動詞can」を学習いたします。
先日各所属校で行われた定期テストは、当クラス平均57点という、全体としては残念な結果となってしまいました。テスト前の勉強だけでは何ともならないことは、すでに分かっているはずです。毎回の授業内容をその都度復習する必要があります。そろそろ分かっても良い頃です。1年生ももうすぐ終わってしまいます。次回のテストでは今回の反省点を生かし、得点アップできるよう頑張りましょう!
授業の方は「比例・反比例」で苦戦しましたが、ようやく「平面図形」に入ることができました。
まだ図形の基礎用語を学習したに過ぎませんが、講習中にこの図形単元は終了したいところですから、集中して授業に臨んでください。
おそらく、講習では「円」がらみで時間を費やすことになると思われます。小学校レベルの図形の基礎知識に自信はありますか?自信のない人は、この機会にしっかりマスターしてしまいましょう!特におうぎ形は例年苦手とする塾生が多数存在し、苦労するであろう単元です。この冬、おうぎ形を完全マスターしておきましょう!
そして、次回の定期テストでは目標点を上回れるよう努力しましょう!冬期講習で学習する内容が、次回の定期テスト範囲の中心になります!
こちらのクラスでも期末テストが全て返却されました。このクラスの平均点は64.6点と、該当中学校の平均点が55点前後と低い状況ではございますが、今一歩の結果に終わりました。次回の定期テストではもっともっと高得点を獲得していただけるよう、早い段階から定期テスト対策授業を行い、類似問題を反復して学習いたします。
さて、現在行っている授業でございますが、文学的文章の学習、特には「随筆」の学習を進めております。Aクラスと比べ、少々緩やかな進度で学習を行っておりますので、筆者の体験、そして主張、さらには心情や場面の読み取りを丁寧に指導しております。時間はかかっておりますが、毎授業着実に実力を付けておりますので、解法の定着は時間の問題かと存じます。焦らずにじっくりと学習し、確実に身につけさせるようにしていきます。
冬期講習中もこの学習を継続して行いますが、これに並行して、文法事項の学習も行う予定でおります。具体的には「品詞」の学習を行う予定です。この単元は以前に学習した単元の知識が必要ですので、それまでに復習を行い、忘れてしまっている知識があるのならば、それを補完するようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今回、定期テストで、この「通常Aクラス」の皆さんが、「特別アドバンスクラス」の皆さんの平均点84点を超える86.7点と好成績を修めたことを、授業内でご報告させて頂きました。皆さん「おお~!やった~!」と大変喜んでいらっしゃいました。また、私が言うまでもなく、「次回も勝つ!」という気持ちで、テストに臨んで頂けることでしょう。学年末テストが今から楽しみです。
週の後半の授業では、「比較の応用」の単元に入ることができました。当単元は、中学2年生で学習する最重要単元です。また受験でも頻繁に出されますし、来年1月に行われる「英検4級」の合格にも必要不可欠な文法事項ですので、しっかりと理解できるよう、復習を必ず行いましょう。
冬期講習では、「比較」「受動態」「現在完了」を学習しますが、今までの単元の総復習として、お渡しする「冬期テキスト」をご家庭での宿題とさせて頂きます。冬期講習中にテキストを全て終わらせて、良い形で3学期を迎えることができるように頑張りましょう!
先日各所属校で行われた定期テストは、当クラス平均88点と大台の90点に迫る勢いです。皆さんよく頑張りました。この調子で2年生を乗り切り、受験生になる準備を着々と進めていきましょう!
授業では、平面図形に関する一通りの学習が終了しました。今週は特別な平行四辺形として正方形、長方形、ひし形の定義や定理を学習しました。また、等積変形の基本についても学習し、こちらも作図の仕方を正しく理解出来たようです。
証明の進め方は様々ですが、どの合同条件が使えそうか、平行四辺形になるための条件として、分かっていることから、あと何が言えれば証明できるのか等、基本となる考え方は共通しています。基本が分かっていれば、最後の一つが言えなくても途中までは何かしら書けるはずです。
その日学習した図形の定義・定理・性質などは、その日の内にしっかり覚えるようにしましょう。
該当中学校全ての期末テストが返却されました。こちらのクラスの平均点は83.3点と、問題が難しくなってきている中、全体的に高得点を獲得することが出来ております。この調子で学年末テストでも高得点を獲得させられるよう、しっかりと指導して参ります。
現在は文学的文章、特には「随筆」の学習を行っております。この単元は今まで学習して参りました文章読解の解法の総まとめ的要素が強い単元となっておりますので、設問の中からヒントを読み取る方法や文章中の要点を読み取る方法を再度確認しております。また、応用的にそれらを活かすためにはどうしたらよいかということもしっかりと指導しております。その結果、問題演習時の正答率も上昇してきており、以前より実力がついてきていることをこういった得点からも伺えるようになりました。ご自宅でも問題の解き直しを定期的に行い、確実に定着させるように心がけてください。
上記の項目の学習が一段落致しましたら、その後は文法事項の学習に入ります。その前に、以前に学習いたしました「品詞分類」や「用言の活用」といった単元の復習を必ず行うようにしてください。
今回の期末テストにおいて、「特別アドバンスクラス」の皆さんが、「通常Aクラス」の皆さんに負けてしまうという情けない結果に、さすがに皆さんもショックを受けたようでした。
次回の学年末テストでは、「さすがは特Aクラス!」と思われるように、意地とプライドをかけて、必死で頑張ってください。今年の2年生の「通常Aクラス」の皆さんは、かなりハイレベルです。必ずリベンジを果たしましょう!
さて、学習進度としては、現在「比較」の解説は入試レベルまで全て終了し、問題演習をおこなっている段階です。もうまもなく始まる「冬期講習」では、「受動態」「現在完了」を中心に学習する予定です。
3年生の内容の学習に入りますので、しっかりとついて来てくださいね!それと同時に、今までの復習もしっかりと行ってください!当クラスは、通常クラスより先を学習しておりますので、やはり定期テスト前になると、テスト範囲の学習が手薄になってしまいがちです。
「もう既に学習したから大丈夫」という気持ちから、油断してしまいがちです。この冬は、先に進みながらも、今までの総復習もしっかりと行なうことが必要です。いよいよ来年は受験学年です。非常に良い状態で3年生になれるように、この冬を頑張りましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも正確なクラス平均点がでました。このクラスでは平均65点と残念な結果となってしまいました。次回の学年末テストでは、必ず挽回出来るよう、最善を尽くして指導して参ります。
学習進度としては、現在「比較」の単元に入っておりますが、冬期講習前半までは、一旦「比較」の単元の学習を中断し、「不定詞・動名詞」を再度確認したいと思います。「比較」の単元は、パターンさえ把握すれば比較的容易に理解できる単元でありますが、「不定詞」に関しては、「to + 動詞の原形」という同じ形で、用法が3つあるという、中学生が一番苦手とするタイプの単元です。もう一度、皆さんには「不定詞のまとめのテスト」を行い、確実にマスターして頂きます。
いよいよ来週より冬期講習が始まります。この冬で、苦手な単元を克服し、Aクラスや特Aクラスに負けない実力をつけることが出来るように、必死に頑張りましょう!
先日各所属校で行われた定期テストは、当クラス平均56点とAクラスに大きく引き離されています。テストは難しい問題ばかりではありません。自分に出来る問題、頑張れば出来そうな問題を1つでも増やしていくことによって、点数は延びていきます。決して諦めず、一つ一つの問題を大切にしていき、受験生になる準備をしておきましょう!
授業では、引き続き「合同と証明」を学習しています。
今週は、証明の進め方の練習として、基本証明を4題をじっくり詳しく解説しました。例年、どう書いて良いのかわからないと不勉強の言い訳をする塾生も少なくないため、そんな台詞を言わせないためにも、問題分を読みながら分かっている事実を図に記入すること、問題文から直接使えない場合はそのことから分かること(平行ならば錯角が等しいなど)、合同条件に照らし合わせて等しいことを言いたい辺や角の説明の仕方などを全題解説しました。
解説直後は非常に良く理解できていましたので、手順を忘れないうちにしっかり復習して、授業で扱った4題はいつでも全書きできるようにしておきましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスの塾生達も定期テストが返却されました。今回の定期テスト、該当中学校の平均点は低いところで40点台後半、その他の中学校でも50点台前半から中盤とかなり難しい問題でした。このSクラスの平均点も59.5点とかなり苦戦を強いられました。平均点こそ超えてはおりますが、得点差が低い状態ですので、次回のテストではもっと得点差をつけられるよう、しっかりと指導して参ります。
現在行っている授業でございますが、文章読解の解法の学習をどんどんと進めております。現在は主に「随筆」の学習をしているのですが、問題が今までのものよりもかなり難しくなっておりますので、現状では正答率はさほど高くなく、全体的に少々苦戦をしているようです。しかしながら、その都度しっかりと理解しようと、皆真剣な眼差しで受講しております。来週から始まる冬期講習でも上記の学習を継続して行い、その解法を確実に身に付けさせて参ります。
また、これに並行し、文法事項の学習も行う予定でおります。冬期講習は今学年で学習した単元を復習する絶好の機会ですので、全範囲のポイントを再度確認し、今後の学習に活かせるようにしていきます。授業後には必ず復習を行い、一つ一つしっかりと理解するように心掛けて下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先日各所属校で行われた定期テストは、当クラス平均点83点とひとまず全体として80点をクリアできました。理科が得意な塾生とそうでない塾生の得点差が大きくなっています。苦手だからと手をつけなければますます分からない箇所が増えていってしまいます。嫌いでも苦手でもやらなければいけないことは絶対にやると心に決めて、これまでの学習を変えていく努力を惜しまないで下さい!
授業では、電流を中心とした物理分野の一通りの学習が終了しました。
概ね良く理解出来ていますが、細部では細かいミスも目立ちます。再度確認したいところですが、冬期講習で「気象」を学習した後に、再度確認テスト等を行いチェックすることとします。
冬期講習で学習する「気象」は、一通り終了させる予定ですが、例年質問の多い「飽和水蒸気量の表やグラフを用いて、凝結した水滴の量や湿度を求める計算問題」については、徹底的に練習する予定です。
数学であれば何て事ない計算も、理科になると途端に難しく感じてしまいがちです。理由は、理科の方が圧倒的に練習量が少ないからに他なりません。そうならないために、たくさんの練習問題を用意しておきますので、楽しみにしていて下さい。
期末テストが返却されました。このクラスの平均点は86.1点と、かなりの高得点を獲得することが出来ました。中学3年生に近づくにつれ、問題が難しくなってきている中、この得点は立派です。次回のテストもこの調子で頑張っていただきたいと存じます。
今週は今まで学習して参りました歴史分野の復習を問題演習形式で実施いたしました。かなり広範囲にわたる復習だったのですが、全体的に重要語句等の知識をしっかりと定着させることが出来ており、ペンが止まることなく、スラスラと解答することが出来ておりました。
冬期講習中は歴史単元をどんどんと進めていく予定です。受験生になる前に確実に固めておきたい部分が数多く出てきますので、その都度確実に暗記するようにして下さい。
また、ご自宅では地理分野の復習を定期的に行うようにして下さい。今この時期に地理分野の復習を行うことが出来れば、高校受験に大いに役立ち、志望校合格がグッと近づきます。今の時期ではまだまだ高校受験のイメージが湧かないかもしれませんが、非常に大切なことです。必ず地理分野も復習するようにして下さい。
先日各所属校で行われた定期テストは、当クラス平均点59点と、努力不足は否めません。覚えるべき用語すら怪しい状態でテストに臨んでいませんか。出来ない問題ばかり気にせず、出来る問題を確実に得点することも非常に大切なことです。そのことを踏まえて、今後のテストに生かして下さい!
前回の授業では、電流と磁界について学習しましたが、今週はそれに‘力’が加わった「フレミング左手の法則」について学習しました。考え方はほぼ同じ要領で理解出来る「モーターの仕組み」についても学習しました。左手がつりそうになりながらあれこれ向きを変えて問題に取り組んでいました。
今ひとつ理解出来ない計算問題よりも、電流・磁界・力それぞれの向きの通りに手を動かすだけですから、分からないとは言わせません。とにかく、問題にある図の通りに手を動かして正解を導けるようにしておきましょう。
今回のテーマは盛りだくさんで、時間の関係で「電磁誘導」までたどり着けませんでしたが、こちらは次回に持ち越しとなりました。それぞれの向きを確認しながら一つ一つ正しく理解し、丁寧に宿題を実行するようにしましょう。
期末テストが返却され、このクラスの平均点が出ました。今回の平均点は66.8点と、まだまだ満足のいく水準ではございませんが、それでも得点が上昇した塾生が数多くいらっしゃいました。次回のテストでは更なる飛躍を目指し、頑張っていただきたいと存じます。
Aクラス同様、こちらのクラスでも今まで学習して参りました歴史分野の復習を問題演習形式で実施いたしました。知識の定着が少々心配だったのですが、全体的にスラスラと解くことができており、正答率も私の予想以上でした。こういった復習をご自宅でも定期的に行うことが出来れば、その知識を確実に定着させることが出来ます。自分に甘えずに計画的に復習するようにして下さい。
来週からは冬期講習がスタートいたしますが、基本的には歴史単元をどんどんと進めていく予定です。今までよりもスピードを上げて学習いたしますので、遅れることがないよう集中して受講するようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
11月に行なわれましたS模擬(実力テスト)のクラス平均点がでました。このクラスの平均点はなんと、90.5点と大変素晴らしい成績でした!
前回でもお伝えしましたが、100点満点を獲得された子が4名いらっしゃいます。97点の子が5名、95点が2名、92点が1名、と90~100点の子が24名中なんと半数の12名いらっしゃいます。80点以上の子となりますと、実に21名もいらっしゃいます。惜しくも80点に及ばなかったけれど、残りの塾生も全て75点以上で、千葉県の平均59点を15ポイントも上回っております!
残されたS模擬(実力テスト)も12月、1月とあと2回ですが、この調子で好成績を修め、志望校合格へ一歩でも前進できるよう、今後も最善を尽くし指導してまいります!
来週より冬期講習がはじまります。既に実戦的な問題を行なっておりますが、この冬期講習でさらに皆さんの英語力をパワーアップさせ、入試本番でも90点以上を確実に得点できるよう指導して参りますので、皆さんも頑張ってついて来て下さい!
入試に影響のある最後の定期テストは、当クラス平均86点、100点満点獲得者2名という結果となりました。この調子で入試に向けてラストスパートをかけていきましょう!
授業の方は引き続き、得点力強化と時間配分を意識した解答を目的とした短めの実践問題とその解説を行っています。
50分の試験時間の中で、大問一つに費やすことの出来る時間は、後半の難しい問題でも10分程度です。授業では、あえて苦戦しそうな問題を大問2つ分を選んで、20分で解く練習をしています。「時間があれば解けた」は残念ながら入試では通用しません。時間内に解いてこそ意味があるのです。
普段の勉強でも、ただひたすら問題を解くのではなく、目安の時間を自分で設定して、時間内に解く練習をしておきましょう。時間はかなり手強い強敵です。ここを克服しておきましょう!
期末テストの結果が出そろいました。このクラスの平均点は84.5点という結果に終わりました。該当中学校の平均点が50点台前半が多い中、全体的によく頑張ってくれました。
今週も先週に引き続き、古典の学習を行っております。習熟度合いもかなり増し、基礎的な問題であれば確実に得点することが出来るようになりました。公立高校の問題であれば満点を取ることができるであろう塾生も数多くいらっしゃいます。しかし、ケアレスミスによる失点が未だにあり、本来であればもっと得点できたのにといった塾生もまだいます。集中力を高め、一点でも高い得点を獲得させられるよう、こういったミスについては今後も厳しく指導し、受験までに皆無して参ります。
冬期講習に入りましたら総合問題演習を行い、解法の最終確認をして参ります。高校入試までのこのラストスパート、どれだけ頑張れるかが合否の分かれ道になります。後悔のないよう、全力で学習するようにして下さい!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも11月のS模擬(実力テスト)のクラス平均点がでました。このクラスでは、平均65点とAクラスにはやはり及びませんが、千葉県平均59点を6ポイント上回っております。まだ冬期講習前で実戦的な問題に取り組めていませんので、あと2回のS模擬で、十分成績を上げることは可能です。
このクラスの最高得点は92点で、70点以上の子も、27名中10名いらっしゃいます。残りの子も5割~6割が殆どで、まだまだ得点を伸ばすことは十分可能です。
来週より冬期講習がはじまります。この冬は徹底的に、「実戦問題」に取り組みます。この冬期講習で皆さんの英語力をパワーアップさせるようしっかりと指導してまいります。皆さんも、最後の最後まで最善を尽くし、志望校合格という栄冠を勝ち取りましょう!
入試に影響のある最後の定期テストは、当クラス平均61点でした。以前と比べて顔つきも変わり必死に学習する姿も増えてきました。そのような塾生は概ね好成績を収めています。まだ危機感を感じられないようではいけません。1点が勝負を左右するのが入試です。その1点の重みを理解し、残された日々を精一杯努力していきましょう!
「相似」の学習を終了し、いよいよ最後の単元「三平方の定理」に入りました。
今回のテーマは主に2つあり、一つは【斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しい】ことを使って辺の長さを求めることが出来ること。これは単純に公式に当てはめるだけですから簡単です。もう一つは決まった比を使って辺の長さを求めることが出来ること。三角定規の二つの三角形(30°60°90°と45°45°90°)の場合、辺の比は短い方から1:√3:2、1:1:√2となっていることを使って比例式で辺の長さを求める問題です。
まずはこれら2点を確実に出来るようになることが重要です。今後様々な応用問題も出てきますが、基本的な考え方は同様です。まだやるべきことはたくさんありますので、新しいことはその都度その日のうちにマスターするべく練習しましょう!
定期テストが返却され、このクラスの平均点がでました。今回の平均は65.7点でした。もっと得点できたのでは思ってしまうところもございますが、該当中学校の平均点が50点台前半が多い中、得点を伸ばしてきた塾生も数多くいらっしゃいます。高校受験までの残された期間、更なる飛躍を目指し、頑張っていただきたいと存じます。
文学的文章、特には「随筆」の解法の学習を進めております。随筆は筆者の主張の読み取りが一番配点の高い部分となっておりますが、表現技法や語句知識を暗記するだけで得点することが出来る項目もございます。こういったところで失点する事無いよう、その解法についても時間をかけて指導いたしました。この結果、全体的に理解度合いも良く、問題演習の正答率も上昇しましたので、今後は主張の読み取りなど、もっと応用的な項目の学習ができそうです。
冬期講習に入りましたら、「古典」の復習も行う予定でおります。「古典」は高校受験において確実に得点していただきたい単元となっておりますので、ここでしっかりと復習し、正確に理解していただきます。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
入試に影響のある最後の定期テストは、当クラス平均89.6点と90点まであとほんの少しでした。当クラスは数学より理科が得意な塾生も多く存在しています。得意科目があるのは入試では非常に有利です。得意教科でいっぱい得点を獲得できるよう、さらに努力を継続していきましょう!
授業では「太陽系と惑星の運動」を終え、中学3年間の学習を全て終了しました。
ここからは総復習に入ります。主要教科と比べてここからの伸びしろの大きい理科ですから、まだまだやるべきことはたくさんあります。
来週から始まる冬期講習では、これまで蓄えてきた知識を上手にアウトプットできるよう、問題をたくさん解いてもらいます。問題演習して、丸付けして、点数出したら終わり。という中途半端な学習で勉強した気になってしまう人も多いと思いますが、間違えた問題こそ重要であることを理解してください。正解した問題はきっと次もできます。できなかった問題を放置していたらいつまでたってもできるようにはなりません。そのことを十分理解した上で冬期講習に臨んで下さい。
期末テストの結果が出そろいました。このクラスの平均点は85.5点と、かなりの高得点を獲得することが出来ました。受験直前のこの時期にこの得点は立派です。この調子で今後も頑張っていただきたいと存じます。
「企業と労働」についての学習を行いました。企業の学習については以前に終了しておりますので、今回は労働にスポットを当て、指導致しました。
以前に学習いたしました労働者の権利(労働三権)と今回学習いたしました労働三法を混同してしまうと、失点に繋がってしまいますので、これらを混同しないように、問題の具体例、誤答の例なども詳しくお話ししつつ授業を進めました。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。
今回学習した単元でも耳慣れない語句がたくさん登場いたしました。それらの語句を一つ一つ正確に覚えなければ志望校合格はあり得ませんので、授業後には必ず復習を行い、正確に暗記するようにして下さい。
入試に影響のある最後の定期テストは、当クラス平均60点という結果となりました。本当にできる限りの努力をしたと自信を持って言える塾生が何人存在しているのでしょうか。定期テストのような短期決戦で頑張れなければ、入試では戦えません。今回、悔やまれる結果となってしまった塾生は、本番で取り返すぞ!という強い気持ちを持ってこれからの学習に、今回の反省点を生かして下さい!残された日々はそう多くはありません。
授業では「太陽系と惑星の運動」を終え、中学3年間の学習を全て終了しました。
ここからは総復習に入ります。主要教科と比べて定着度合いの低い理科ですから、まだまだやるべきことはたくさんあります。
来週から始まる冬期講習では、問題もたくさん解いてもらいますが、問題演習と併行して、生物・地学・化学・物理の分野別に覚えておかなければならない用語等を確実に覚えているかどうかの確認も行います。正確にインプットしなければアウトプットすることは出来ません。
これからは理科社会の不十分な箇所を丁寧に仕上げることで、まだまだ点数は上がります。最後の最後まで気を抜かず、あきらめず努力を続けましょう!
こちらのクラスも定期テストの結果が出そろい、クラス平均点は66.8点という結果に終わりました。該当中学校の平均点が50点台が多いことを考えても、もう少し得点して欲しかったと思わざるを得ません。社会は追い込みのきく教科ですので、高校入試までの残された期間、1点でも高い得点を獲得できるよう、しっかりと指導して参ります。
Aクラス同様、「企業と労働」についての学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元で重要なのは労働三権と労働三法を混同しないことです。これらを混同してしまって失点するといったケースが本当に数多くございますので、そうならないためにも、時間をかけてしっかりと指導いたしました。その結果、授業内の手応えもよく、正確に理解していただくことが出来ました。ご自宅でもこの点に注意しつつ復習するようにして下さい。
また、今回学習した労働三法以外の重要語句、例えば労働者の現在と過去の項目で学習した「年功序列賃金制」や「終身雇用制」なども正確に暗記するように何度も復習するようにして下さい。


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