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2016/10/15更新
Vol. 373

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
2週間後に迫った漢字検定の学習も順調に進んでおります。来週中にはお渡ししているテキストを終え、模擬テストを行えるように指導いたします。
模擬テストでは、実際の漢字検定を想定し、「とめ、はね、はらい」を厳しめに採点いたします。しっかりと合格点を取れる様に、正確に覚えましょう!
算数では、全体的に文章問題の正答率がよくありません。問題をよく読まずに問題を解いているようです。少し時間がかかっても構いませんので、ゆっくりと丁寧に取り組むように指導して参ります。
また、今週は授業の前に2年生以上を対象に計算トレーニングの「たして10」を行いました。ほぼ皆さん、制限時間の2分以内に終わらせることができているようです。
今後も計算速度向上、そして集中力を高める為に「たして10」を授業に取り入れていく予定です。良いタイムが出せるように頑張って頂きたいと思います。
2週間後に迫った漢字検定に向けて、皆さんペースを上げて学習して頂いております。お渡ししているテキストが終わりそうにない子には、ご自宅で宿題として覚えてくるように指導しておりますので、ご家庭で漢字検定の学習をされているかどうかのご確認をお願いいたします。
来週中には、テキストの学習を終え、本番さながらの模擬テストを行います。採点も厳しめに行いますので、合格点を取れる様に、正確に覚えましょう!
5年生の算数では、「分数」の単元で、約分を忘れて間違えてしまうというもったいないミスが目立ちます。問題を解き終えた後に、もう一度「これで大丈夫かな?これ以上約分はできないかな?」と確認するようにしましょう。
また、今週は「たして10」を授業前に行い集中力を高め、より効果的に学習出来るよう指導しております。「たして10」は2分以内に足して10になる数をどんどん埋めていくもので、高学年にもなれば、30秒ほどで解き終わります。タイムが早い順に上位3位まで掲示されます。次回また行なわれる時には、頑張って3位以内を目指しましょう。
今月末に実施予定の漢字検定についての学習を今週は行いました。基本的には模擬問題を実施し、その中で間違えてしまったものを練習していただくと行った方法で学習を進めております。全体的に既に合格ラインを超えている塾生が大半となっておりますので、この調子で学習を続けていただければ、全員が合格するものと確信しております。しかしながら、過信は禁物ですので、ご自宅でも間違えてしまった漢字は何度も練習し、同じ問題であれば確実に得点できるようにしてください。
来週以降も漢字検定に向けた学習を中心に指導して参ります。漢字の読み書きだけではなく、熟語の構成や音訓の見分けなど、解法を必要とする項目についてもしっかりと指導し、合格をより確実なものにしていくように指導して参ります。
今週は「図形分野」の中の三角形の内角の和、外角、正三角形の角、二等辺三角形の底角など、角度を中心に学習しました。
ある角度を求めたいとき、内角の和から引いたり、等しい角を見つけたり、外角を使ったりと角度の求め方は様々です。遠回りしても正解を出せるのは良いことですが、手順が少ない方がミスは少なくなりますので、できるだけ簡潔に求められるよう練習が必要です。特に利用頻度の高い外角の定理については、十分使いこなせるようになると便利です。積極的に使って行きましょう!
また、図形をそのままの位置で見なければいけないわけではありません。反転したり、回転させたりして自分の見やすい向きに直すと見えてくるものもあります。いろいろ工夫しながら解く練習をしましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今月末に実施予定の漢字検定の学習を行いました。こちらのクラスの塾生は知識の抜けがちらほらとございましたので、漢字検定までにそれをしっかりと補完していく必要があります。ただ、現状でもほぼ合格ラインの得点を獲得することが出来ておりますので、心配はしておりません。合格をより確実なものにするためにも、今後も何度も繰り返し問題を行い、必要な知識をしっかりと定着させて参ります。
来週以降も基本的には漢字検定の学習を中心に行って参ります。それが一段落となりましたら、漢字の学習と文章読解の学習を並行して行う予定です。やらなければならないことが沢山ありますので、自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
ゼミ同様、今週は「三角形の角」について学習しました。
図形の基本的な性質は4年生の時に学習済みではありますが、角・辺・対角線についての性質をスラスラ言える塾生はそう多くはないはずです。今回のテーマは、三角形の内角の和と外角についてでした。
中には基本的な三角定規の角度すら覚えていない塾生も存在しましたが、ここで確実に覚えてもらいました。また、内角の和は180°であることは分かっていたようです。ここで最も重要なのは外角です。「1つの外角はそれと隣り合わない2つの内角の和に等しい」ことを使えば、角度も求めるときに、一手間省けます。手間が省けると言うことは、ミスをしてしまう場面が1つ減るということです。よく使う定理ですから、使いこなせるようにしておきましょう!
今週は予定通り漢字検定の学習を中心に指導いたしました。基本的には模擬問題を使用し、間違えてしまった部分を解説、練習していただいております。今まで定期的に漢字の学習を進めて参りましたので、この模擬問題でも全体的に高得点を獲得しています。この調子で学習を進めることが出来れば、受講塾生全員が確実に合格することでしょう。ただ、熟語の構成等の解法が必要なものに対してはもう少し練習が必要そうですので、今後はこちらにも力を入れて指導して参ります。
来週以降も漢字検定の学習を進めて参りますが、これに並行して、可能であれば文章読解の解法の学習も行いたいと考えております。宿題としてお出しする課題も増えて参りますので、自分に甘えずに計画的に実行していただきたいと存じます。
「場合の数」の学習が終了しました。
今週はクラスの異動もあり、キッズゼミに4名が加わりました。8月の学力テストで結果を出した4名です。今後は昇格だけでなく、降格も含めてクラス間の異動を大胆に行って参ります。基準の基本は学力テストですが、その他宿題の実行状況や授業内での理解力などで総合的に判断して参ります。これにより、頑張れば昇格、サボれば降格という分かり易い図式となり、塾生のモティベーションにも良い影響を与えるものと存じます。
進度はゼミの方が一単元進んでおりますが、こちらは補習でしっかり対応して参りますのでご心配には及びません。中学生になるにあたって、さらに意識を高めていけるよう指導して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週は漢字検定の学習を中心に行いました。授業内で実施いたしました模擬問題でも全体的に高得点を獲得することが出来ており、今まで定期的に漢字の学習をしてきた成果がしっかりと出ていることが確認できました。しかし、過信は禁物ですので、間違えてしまった漢字に関してはご自宅でも何度も練習し、同じ問題が出題された際は確実に得点できるように学習してください。
来週以降も基本的には漢字検定の学習を行う予定ではありますが、これに並行して、読解問題の解法の学習も再開したいと考えております。宿題も増えて参りますので、計画的に学習し、課題をためないようにしてください。また、現在授業内で実施している模擬問題についても定期的に復習するようにしてください。
今週で「速さ」について一通りの学習が終了しました。
基本的な文章問題は解けるようになりましたが、ちょっと一手間加えなければならない問題になると、途端に手が止まってしまいます。
その手を止めてしまうということが大きな問題で、「速さ」の問題は線分図を描いて考えるよう指導していますが、それすら描こうとしない塾生も存在します。文章問題は文章だけで理解するより図式化した方がはるかに解りやすくなります。文章中に書かれてあることを一つひとつ線分図に書き込んでいくことによって見えてくることもあります。
少々難しい問題の場合は特に、授業で行った通り、必ず線分図を描くことを心掛けましょう!
同様の内容ですので、ゼミの欄もご覧下さい。
今週は疑問詞「who / whose」を用いた文の問題演習を行なっております。皆さん、概ね理解できているようです。しかし「所有格/所有代名詞」の問題で少し間違ってしまう塾生が数名いらっしゃいました。
「私の母の車」や「彼女の犬の名前」など、所有を表す表現が連続する場合に、「 my mother's car 」「 her dog's name 」が正答ですが、「~'s」を付け忘れるという間違いが目立ちました。「~(人名)の」などの所有を表す場合、「~'s(アポストロフィーS)」を忘れないようにしましょう。
また、単語テストはほぼ毎回の授業で行なっておりますが、時にやむを得ない事情で延期されることもあります。単語はいつでも忘れないように努力を継続することが大切です。その日のテストが終われば、その単語の学習は終わりではなく、いつでもテストされても良いように毎日の学習は継続して行いましょう。
①クラスと少々進度に差が出ております。今週は祝日で休校の為、授業がございませんでした。次回の授業は10月17日(月)となります。前回のコラムでも述べましたが、約2週間も空くことになりますので、次回は「形容詞・副詞」の全38問テストを行います。皆さんしっかりと学習し、無事に合格できるよう頑張ってください。
高原教室の課題を乗り越えた君たちです。必ず「形容詞・副詞38単語」もマスター出来るはずです。計画的に学習し、全員合格できるように頑張りましょう!
テストの後、①クラス同様、当単元の問題演習を行います。つまらないケアレスミスをしないように、板書ノートを見ながら丁寧に問題に取り組むようにしてください。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は皆さんにお配りしていた「be動詞と一般動詞のまとめのプリント」の答え合わせを行いました。皆さん信じられないようなミスをすることなく、よく理解出来ているようで安心いたしました。今後は「一般動詞(3人称)」の問題演習を行い、次回の期末テストに向けての学習もスタートいたします。
今回の中間テストは、全体的にあまり良くありませんでした。というのも、松戸五中の皆さんの点数がかなり悪かったようです。難易度も高く、問題数も多く、平均点が40点台のテストになっておりますので、点数だけではなく、学校平均点との差で判断して参りたいと思いますが、それにしても平均点を超えることが出来なかった塾生は強制的に補習にお呼びし、徹底的に問題演習を行なっていきます。次回の期末で必ず挽回出来るように最善を尽くし指導して参りますので、皆さんも必死でがんばってください。
引き続き「方程式の利用(文章題)」を学習しています。
ともすると「文章題」というだけで敬遠してしまいがちなところですが、各テーマ毎に進めていますが、みなさんよく理解出来ています。
中には、まだ理解不十分な塾生もいるかもしれませんが、「文章問題」を一括りにして考えず、できる問題とでできない問題を明確にするようにして下さい。例えば、「数に関する問題」は大丈夫だが、「速さ」が苦手、など。それがわかればそのテーマを集中的に練習します。同じ問題でも構いません。最初にできなかった問題でも、2回目にできればそれでOKです。たくさんの問題に当たることによって様々なパターンが見えてきます。その域に達するまで練習を続けましょう!
定期テストも終了し、現在は比較的ゆとりのある時期ですので、今週は読解の解法の学習等は行わずに、今月末に控えております漢字検定の学習を行いました。全体的に現状でも高得点を獲得出来るだけの実力を身につけておりますので、特に心配はしておりませんが、万全を期すためも熟語の構成や類義語・対義語に関してはもう少し学習を重ねた方がよさそうです。授業中に配布しております練習プリントを何度も繰り返し学習し、間違えてしまった漢字に関しては確実に暗記するようにして下さい。
今後は授業内で漢字検定の模擬テストを実施し、その点数によって漢字の学習に重点を置くか、それとも読解問題の学習に重点を置くかを決めていきたいと考えております。
今週は皆さんに既にお渡ししている2年生のテキストを用いて、問題演習を行なっております。現在「過去形」の単元の問題演習を行なっておりますが、皆さん変なミスをすることもなく、よく理解できているようです。
定期テストの結果が出揃いました。松戸五中の皆さん以外は、大変よい成績で、見事100点満点を獲得した塾生も2名いらっしゃり、本当によく頑張ったと思います。ただ、先にも述べましたが、松戸五中の皆さんの結果は散々たるものでした。学校内学年平均点が42~43点と、他の学校と比べかなり難しい内容だったようですが、皆さんは「特別アドバンスクラス」です。その名に恥じないような結果を期待しておりましたが、正直今回の皆さんの出来には悪い意味で驚かされました。
松戸五中の殆どの皆さんはダブル受講(通常クラスの授業も受講)になり、それだけではなく、別日(毎週水曜日)に補習に来てもらいます。次回の期末テストでは、必ず挽回出来るように、私も気合を入れて指導してまいりますので、皆さんも必死でついてきて下さい!必ずリベンジを果たしましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週で殆どの学校の中間テストの結果が出揃いました。松戸五中生以外は、皆さんよい点数をとっており、今回の中間テストは全体的に上出来だと思っておりましたが、松戸五中のテストが返却され、その点数の低さに愕然としました。
学校平均点が40点台という難易度の高い問題だったようですが、それにしてももう少し点数を取らせてあげたかったと私自信、猛省しております。次回の期末に向けて、補習でお呼びし、徹底的に基礎を固め直して必ず挽回出来るようにいたします。皆さんも負けずにしっかりとついてきて下さい。必ず挽回しましょう!
比例式を学習し「方程式の計算」について一通り終了しました。
比例式は小学生の時に学習していますが、そのときの求め方を引きずらないようにして下さい。必ずしも整数倍になるとは限りませんので、少々無理があります。中学生の解き方は「内項の積=外項の積」の形を作れば、あとは方程式として求めれば良いのです。
基本の方程式では何十回も解き方を目の前で見せているにもかかわらず、未だおかしなことをやってしまう塾生も皆無ではありません。こちらも何十回も説明してる通り、「項」という単位で式を見ることが出来なければいけません。そこをまず始めにきちんと理解していれば、「2aの2を移項する」などとは言わないはずです。
方程式を解くのに必要なことは、移項するか、係数の逆数をかけるかの2つしかありません。この2つの作業を完璧に出来るよう練習に励んで下さい!
Aクラス同様、今週は来月に控えております漢字検定の学習を行いました。こちらのクラスは漢字の書き取りの部分で得点を落としてしまうといった塾生が非常に多いので、来週はこの書き取りに的を絞って学習をする予定でおります。今週学習したプリントの漢字は全て完璧に書けるように、この週末、ご自宅でもしっかりと学習してください。また、来週はご家庭でも学習を進められるよう、更に練習プリントを配布いたします。このプリントを何度も繰り返し学習し、漢字検定に備えるようにしてください。
漢字は国語の基礎であり、定期テストや高校受験において、確実に得点しなければならない単元です。この漢字検定の学習を機に、この基礎をしっかりと定着させるようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在も「不定詞」のテストは続いております。前回は惜しくも2名合格点に届かずという結果でした。必ず次回は全員合格できるものと確信しております。
このクラスでは次回の授業から「基本文型」の単元の解説を予定しております。この「基本文型」は中学校の授業では殆どが軽く解説してあまり時間を掛けずに授業を終えてしまいますが、私の場合は、かなり丁寧に時間を掛けて指導いたします。
受験では「この文章は何文型ですか。」といった問題はまず出題されませんが、「基本文型」の理解なくして、英文法は理解できません。この先もずっと続く英語の学習において、非常に重要な単元なのです。「基本文型」を学習すると、今まで何となく覚えさせられてきた文法事項(たとえば現在進行形のbe動詞+~ingなど)も、「なるほど!」と納得のいく確実な理解に変わります。益々英語が得意科目となるように、この「基本文型」もしっかりとマスターしましょう!
今週から図形分野に入り、平行線と角や多角形の内角の和、外角などについて学習しました。
忘れている塾生も多いとは思いますが、実はこれらのほとんどは小学校5年生で学習しています。それらの描くの位置の名称(錯角・同位角など)が新たに登場したにすぎません。忘れている人も、平行線に1つの直線が交わっている場合、どことどこが等しくなるのかを正確に掴んでおきましょう。
また、外角についても学習しました。全ての多角形の外角の和は360°であることはただの暗記事項ではありません。これを利用すれば正多角形の一つの内角を簡単に求めることが出来ます。内角の和を求めてから角の数で割る方法もありますが、外角の和の360°を角の数で割ったものを180から引く方が計算ミスの危険性もかなり抑えられます。何事も極力ミスをする可能性が低い方法で解くことを心掛けましょう!
先週で定期テストが一段落となりましたので、今週より今月末に控えております漢字検定の学習を本格的に始めました。
基本的には模擬問題を使用し、間違えてしまった部分のみを練習していただくというスタイルの学習をしておりますが、すでにこの模擬問題で合格ラインをゆうに超える得点を獲得している塾生も数多く存在し、日々の学習がしっかりと活きていると感じました。しかしながら、過信は出来ませんので、検定本番まで気を緩めずに学習していただきたいと存じます。
検定合格は学習に対しての大きな自信となり、それが学習のモチベーションの向上にも繋がります。確実に合格するよう、ご自宅ではプリントの復習などをしっかりと行うようにして下さい。
先週行われた「英検4級」の試験も、皆さん無事に終え、よく出来たといった表情の子や不安が残るやや曇った表情の子など様々でしたが、今まで学習してきたことを信じて結果を待って下さい。約一ヶ月後には結果が分かります。皆さん無事に合格出来ていることを心より願っております。
さて、今週からは「英検」に向けて少々スピードを上げて解説してきた「比較」の単元を、さらに受験レベルまで解説いたします。問題演習も行い、理解を確実なものにしていく予定です。皆さんしっかりとついてきてくださいね。
さて、このクラスでも中間テストの結果が出揃って参りました。やはり、この学年でも松戸五中のテスト結果があまりよくありません。点数が伸びなかった原因は、出題傾向が変わったからとか、難しい問題を出されたとかは言い訳にはなりません。確実に理解でき、定期テストに向けて油断せずに準備ができていれば、もっと点数を伸ばすことが出来たはずです。次回の期末テストでは、必ず挽回できるように、今から定期テストに向けた準備を始めましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は「不定詞の形容詞的用法」の解説を行いました。「名詞的用法」や「副詞的用法」と同じように、まずは「~するための、~すべき」という和訳をしっかりと覚えることが大切です。
今後は、「不定詞」の単元をオリジナルのプリントを使用しさらに学習して頂く予定です。最初は授業内で問題の解き方を解説し、その後は宿題としてやってきて頂きます。授業内での解答解説の後、テスト形式で皆さん全員が合格されるまで行う予定です。
「不定詞」は非常に大切な単元ですので、皆さんが確実に理解して頂けるまで、丁寧に指導して参ります。これから、毎回の授業が非常に大切なものとなります。皆さんは、その都度、板書ノートを見直し、確実に理解出来るように努力しましょう。
また、このクラスでも中間テストの結果が出揃いました。やはり松戸五中の皆さんの出来がよくありませんが、全体的に出来はよくありません。補習で呼ばれた塾生も沢山いらっしゃいます。次回の期末では必ず挽回出来るように、誠心誠意指導いたしますので、皆さんもしっかりとついてきて下さい。
今週は「方程式とグラフ」に入り、2直線の交点の座標について学習しました。
今回は直線の式なのに知っている形ではない…と心配しないで下さい。-2x+y=3となっていても、yについて解けば(以前学習した等式変形を使えば)y=2x+3と変形することが出来ます。ここで過去に苦戦した内容や新しいことを織り交ぜて混乱してしまってはいけませんので、取り敢えず今回は2直線の交点が求められれば良しとします。2直線の交点は、2つの式の連立方程式の解がそのまま座標になりますので、要は方程式さえ解ければ何の問題もありません。
決して難しいことをやっているわけではありませんので、簡単に諦めないで正解するまで解き続けるようにしましょう!
Aクラス同様、今週は今月末に控えております漢字検定に向けた学習を行いました。基本的には模擬問題を使用しての学習を行ったのですが、まだまだ確実に合格するといったラインには乗り切っておりませんので、今後も継続した学習が必要だと感じております。まずは今週学習したプリントの漢字は全て完璧に書けるように、この週末、ご自宅でもしっかりとするようにして下さい。
漢字検定の学習が一段落いたしましたら、文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。指示語や接続語といった基礎項目を絡めつつ、応用項目の学習を行う予定ですので、既習部分につきましてしっかりと復習し、知識の定着を図るようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
今週は、前回学習した回路の基本をもとに「オームの法則」を学習しました。
これは電流・電圧・抵抗それぞれを求める3つの公式を全てを覚える必要はありません。皆さんは既に数学で「等式変形」を学習しているわけですから、"E-RI"の一つだけ覚えれば、それ以外は求めたいものについて解けばよいのです。もちろん授業で説明したように「み・は・じ」の使い方と同じでも構いません。
ここではこの公式以前に、前回学習した直列回路、並列回路それぞれの電流や電圧の大きさが一定なのか、和なのかを正確に理解しておく必要があります。次回は、これらを求める計算練習を徹底的に行いますので、前述の箇所についてはしっかり復習しておくようにしましょう!
「東北・北海道地方」の農業を中心に指導いたしました。公立高校入試においては、関東や近畿地方と比べると出題頻度の低い単元となっておりますが、定期テストにおいては今後確実に出題される単元ですので、そのポイントを余すことなく指導いたしました。先週学習いたしました、気候の変化に密接な関係を持つ山脈なども重要な項目ですので、この点も併せてしっかりと復習するようにして下さい。
来週は上記単元の問題演習を行い、知識の定着がしっかりとなされているかを確認して参ります。板書ノートで緑波線を引いている重要語句を確実に暗記することが出来れば、基本的には問題を解くことができますので、この点をしっかりと暗記するようにして下さい。
Aクラス同様、今週は「オームの法則」を中心に学習しました。
これまでは週に一単元のペースで進めてきましたが、今回は計算問題が中心となるため、解説授業だけで終わるわけにはいきません。自分で正解できるまで問題を解いていく練習が必要です。
「オームの法則」の公式自体はそれほど難解なものではありません。速さの「み・は・じ」や割合の「く・も・わ」と同様に扱えば良いだけです。しかし、前回学習した直列回路、並列回路それぞれの電流や電圧の大きさ、全体の抵抗などを正しく理解しておく必要があります。これを無視して解くことは不可能です。むしろこちらの方が重要といっても良いくらいです。そこが理解できてしまえばあとは公式に当てはめていくだけです。
理科の計算問題は難しいと勝手に決めつけず、正しい手順に従って解く練習をしましょう!
Aクラス同様、「東北・北海道地方」の農業を中心に指導いたしました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は高校入試においては出題頻度の低い単元です。そういった単元なだけに、受験生達は深く勉強していない可能性が高いため、出題された場合は正答率が低くなります。定期テストでは必ず出題されますし、高校入試で出題された場合はそこで周りと差を付けていただきたいので、こちらでは大切なポイントを丁寧に指導しております。
来週以降も上記単元の学習を進めて参りますが、ご自宅では特に重要語句の暗記を確実に行っていただきたいと存じます。先週学習いたしました山脈や海岸などの名前も正確に漢字で書けるようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週から通常の授業に戻りました。「特ゼミ」では入試に向けた「長文対策」を行なっております。これからは長文を読むスピード、問題を解くスピードをより一層上げていき、正答率も上げていけるよう、徹底的に長文問題演習を行います。今現在の皆さんの実力は、既にかなり力をつけてきておりますが、まだまだ正直ケアレスミスも少なくありません。S模擬などで、確実に90点台を獲得していく為にも、そういったケアレスミスをなくし、問題を解くスピードも身につけなければなりません。
また、リスニング問題も落としてはいけません。配点が21点もあります。これはサービス問題といっても過言ではありません。残された時間はあと僅かです。必ずリスニング教材を使って自宅で何度も練習をしてください。一度やった問題でも構いません。何度も何度も聞いて、自然と英語が耳に入ってくるよう、トレーニングを続けましょう。21点を溝に捨てるか、確実に取るかは、今後の君たちの努力次第です!
引き続き「三平方の定理」を学習しています。
基本定理を使ったり、特別な三角形の比を使って辺の長さを求める作業には大分慣れてきたようです。三角形や台形の高さを求めてから面積を出す問題も順調です。
比較的易しい問題の多い今、確実に抑えておきたいのは、直角三角形でない三角形の辺の長さを求める問題です。補助線を引いたり、直角三角形を足したりして辺の長さを求める問題ですが、ここで着目すべき角は、120°135°150°です。これらは比で求めることの出来る特別な三角形の角である60°45°30°の補角となっています。これらの補角を利用して直角三角形を付け足して辺の長さを求める問題もよくありますので、どのように付け足せば良いのかをしっかりマスターしてください。
漢字検定準2級に確実に合格していただくよう、今週も引き続き、漢字検定の学習を進めました。授業中や説明会等でもお話ししておりますが、漢字検定準2級は今までの級とは全く違う意味を持つ、非常に大切な級となっております。この合否によって受けられる高校が変わってくるといても過言ではありません。これを頭に入れ、テストまでの残された期間、自分に甘えずに学習していただきたいと存じます。
来週からは過去問題を使用し、より実戦的な学習に移行して参ります。今まで学習したプリントの解き直しを行い、同じ問題が出題された際には確実に解答できるよう、しっかりと学習して下さい。四字熟語と類義語・対義語の攻略が合格への鍵ですので、この点には特に注意して暗記するようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週より「書き換え」の問題演習に戻りました。先週の解答解説では、時間内に2枚目のプリント全てを解答解説できませんでしたので、まだ得点が出ておりませんが、感触的にクラス平均も50点くらいではないかと予想しております。最初は大変苦労することと思いますが、お渡ししているテキストをしっかりと見ながら、また板書ノートを見ながら、頑張ってやってきてください。悩みに悩んで、どうしても分からなければ、質問に来て頂いてもかまいません。質問にくる塾生も数名で、ほぼ面子がきまっているようです。
現在、プリントの3枚目に挑んで頂いておりますが、正答率を1枚目2枚目よりも上げることができるように、1問1問丁寧に、しっかりと考えてやってきてください。
今後は、テスト形式で問題をやっていただくことになります。解答解説が終わったプリントの復習を行い、確実に身につけましょう。この「書き換え」をマスターできれば、中学英文法の全てをマスターしたと言っても過言ではありません。偏差値にすれば、5~10アップすることも十分可能なのです。入試までもう時間がありません。本当に必死になって頑張ってください。この数ヶ月の頑張りが、君たちの人生を大きく変えるものになるのです!
「2次関数」の基本が終了し、これから徐々に難しくなっていきます。
今週学習した放物線と直線の交点の求め方はまだ易しい方です。求め方さえ覚えてしまえば何てことはありませんの、ここは確実に得点に結びつけなければなりません。交点が分かれば、その交点と原点とを直線で結んで出来る三角形の面積を求めることが次の段階です。さらにそこから等積変形をしたり、三角形の面積を2等分する直線の式を求めたりと発展していきます。
少々難しく感じるかもしれませんが、全てパターン化された問題ですから、1題が理解出来ればあとは練習あるのみです。関数は入試頻出の単元です。全て正解しなさいとは言いませんが、例題レベルの問題は確実に出来るようにしておきましょう!
こちらのクラスでもAクラス同様、漢字検定の学習を中心に授業を進めて参りました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、今回の漢字検定は高校受験を有利に進められるかどうかが決まる、非常に大切なものです。こういった意識をしっかりと持ち、日々の学習に励んでいただきたいと存じます。
来週からは過去問題を使用しての学習に移行致します。この週末には今まで学習したプリントの解き直しを何度も行い、この過去問題の学習に備えるようにしてください。特には四字熟語や類義語・対義語の学習をしっかりと行い、同じ問題が出題された際には確実に正答できるように学習してください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
今週は「1日の星の動き」について学習しました。
数学で言うところの空間図形的な要素が多分に含まれ、少々理解しづらい箇所も中にはあると思いますが、天球をしっかりイメージして天体の動きを正しく理解してください。
基本的には全ての天体の動きはみかけの動きであり、全ては地球の自転によるものです。前回の太陽も同様ですので、太陽と星の2つの動きを学習した今では、おおよそのイメージは出来たのではないでしょうか。
ここまでは自転が中心でしたが、次からは公転による季節の変化や、その季節に見ることができる星座などを学習していきます。暗記事項も増えますが、覚えるべきことはその都度確実に覚えていきましょう!
「国会」の学習が一段落いたしましたので、予定通り「内閣」の学習に移行いたしました。
議院内閣制とは一体どのような仕組みの政治形態を指すのか、そして、国会と内閣はどういった関係を持つのかといった、高校受験に最も出題されやすい部分を、時間をかけて丁寧に指導し、しっかりと理解していただきました。
次回の授業では、内閣が国会や裁判所に対してどのような権利を持っているのかといった、三権分立における内閣の役割を指導いたします。この項目も高校受験ではかなりの頻度で出題される重要な部分ですので、しっかりと集中して受講するようにして下さい。また、授業後の復習も必ず実行するようにして下さい。
Aクラス同様、今週は「1日の星の動き」について学習しました。
前回の「1日の太陽の動き」と共通しているところも多く、比較的理解し易かったのではないでしょうか。太陽や星の動きといっても、実際は地球の自転に因るものであることがわかれば、仮に忘れてしまったとしても、イメージすることは可能です。もちろん、その際には左回りに自転していることが大前提ですが。
テキストの文言通りに覚えるのではなく、例えば、今自分の左に星があるとして、自分が左回りに90度回転したら真っ正面に見える。さらに90度回転したら今度は右側に見える。
そんな風に体で理解することも大切です。絵を描いたり図を描いたり体を使ったり、理解の助けになることは何でもやってみましょう!
前回の授業から「内閣」の単元の学習に移行いたしました。この単元を攻略するポイントは議院内閣制の仕組みを正確に理解することにあります。従いまして、この部分について、時間をかけてしっかりと指導いたしました。内閣不信任と総辞職の関係をしっかりと把握するよう、自宅では板書ノートによる復習を必ず行うようにし、しっかりと定着させるようにして下さい。
今週は三権分立における内閣の役割についての学習を行います。権力の暴走を防ぐための互いの監視態勢を正確に理解するようにして下さい。また、覚えなければならない重要語句が数多く出てきますので、正確に暗記するようにして下さい。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
0120-444-402 FAX:047-712-2278 e-mail:info@rikohdai.com