教室内のライブ映像!
A教室
教室内のライブ映像!
B教室
教室内のライブ映像!
C教室
教室内のライブ映像!
キッズ・スペース
梨ゼミHPのトップページ全教室内のライブ映像(動画・静止画)最近の連絡物 要チェック!各教科で出された宿題です。忘れちゃダメだよ!現在各授業で行われている内容、アドバイス、お願いなどご家庭への連絡のコーナー!毎週土曜日更新中!塾生の定期テスト結果、催事の写真や作文などをご紹介!現役塾生のお休みやご要望などのご連絡に!講師たちの独り言 時には真面目に時には不真面目に…カレンダー形式の月間予定表ご旅行など、長期の予定のご確認に…入会のご案内やアクセス地図、スタディポイント制度のご説明など梨ゼミの沿革と過去の合格校のご紹介主要ティーチングスタッフの自己紹介新規入会のお申込みやお問い合せに!
千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2016/10/08更新
Vol. 372

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
低学年の皆さんは、比較的に順調に学習は進んでおります。現在、漢字検定の学習をしている塾生の皆さんは、お渡ししているテキストを終えることも大切ですが、ただこなすのではなく、確実に覚えることが大切です。特に、「とめ、はね、はらい」は正確に書かなければ、実際の検定試験で失点してしまいます。確実に合格できるように、今後も丁寧に指導して参ります。
最近、悪かった日記の提出率が今週は皆さんよく提出できているようです。この調子で、必ず決められた日に日記を提出するように心がけましょう。
算数では、2年生は現在も「かけ算の九九」を学習中です。また、3年生では「かけ算、わり算の文章題」で文章から正確に計算式を導くことが出来ないようです。まずは、問題の文章を正確に読み取ることができるよう今後もきめ細かく指導して参ります。
高学年の皆さんの学習進度は概ね順調に進んでおりますが、若干進度が遅い子もいらっしゃいます。遅れが出ている子に関しては、ご自宅での宿題を出すなどして、進度を調整してまいります。
また、漢字検定の学習を進めている塾生の皆さんは、熱心に学習に取り組んで頂いておりますが、漢字検定のテキストの学習の進度があまりよくありません。ご家庭でも暗記部分は進めて頂くように指導しております。検定は、10月30日(土)です。それまで時間はまだありますので、しっかりと学習して皆さん合格できるように頑張りましょう。
4年生の算数では「面積」の単元に入り、苦戦されている塾生がいらっしゃいます。特に、a(アール)やha(ヘクタール)などの聞き慣れない言葉や、面積の単位の換算に戸惑いを感じている様子が伺えました。慣れるまでは大変ですが、きちんと理解できるまで練習を重ねしっかりと定着するように指導して参ります。
5年生の算数では、小数のわり算を学習しております。割る数と割られる数の小数点を移動し計算するとやりやすいのですが、あまりの数で小数点を戻すことを忘れてしまう塾生が多いようです。せっかく計算はあっていても、このようなミスをしてしまうのは、非常にもったいないので気をつけましょう。
以前に学習いたしました「説明文」の解法の確認とその応用についての学習を進めております。基礎部分に関しましては、全体的に定着度合いも良く、設問部からヒントを読みとる、そして、中心文を即座に見抜くと言うことがスピーディーに出来るようになってきております。その結果、問題演習時の正答率も上昇し、難解な問題にも対応できるようになってきました。
今後は中心文を見抜くと言うことに関しての精度をより高めていくのが課題だと考えております。文末表現(「~か」など)や接続語(「つまり」や「しかし」)に注意することによって、中心文を今まで以上に正確に捉えることが出来るようになりますので、これを中心に指導してまいります。
また、以前にもお伝えしているとおり、漢字検定の学習にも力を入れて指導して参ります。宿題の量も増えて参りますので、自分に甘えずにやるべきことはしっかりとやるようにしてください。
「分数のかけ算・割り算」の学習を終え、分数についての全ての学習を終了しました。
確認テストでも平均90点と、ようやく合格点に達することが出来ました。解き方としては比較的易しい「かけ算・割り算」でここまで苦戦するとは思いませんでした。苦戦した原因の一つは、授業で解説したとおりに計算しなかったことと、約分が甘かったことの2点が上げられます。前者はすぐにでも修正可能なことですから、今後は教わったとおりに解くことを心掛けて下さい。
後者の場合は、もう少し練習が必要です。理屈は分かっていても、2つの数字を見て、共通して何で割り切ることが出来るかが瞬時に分からなければいけません。最大公約数でなくても構いません。何回かに分けて約分しても良いのですから。
計算はスピードも大切ですから、多くの問題に当たり、数字の感覚を養うようにしていきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
先週も学習しておりました「物語」の指導を引き続き行っております。「物語」で大切なことは如何にして登場人物の心情の変化を読み取るか、そして、その文章においての主題は何なのかと言うことの読み取りになりますので、その点を重点的に指導しております。主題は文章中に主人公がとった行動の理由を考えることによって導き出すことが出来ます。これをしっかりと考えることが出来るように、主人公や主人公に大きく関わる登場人物にスポットを当てて指導しております。ご自宅でも授業中に扱った文章の読み直しをしっかりと行い、どの点に注意しなければならなかったのかということを必ず見直してください。
来週は上記の学習と並行して漢字検定の学習も行います。授業内で実施した練習用プリントで間違えてしまった部分についてはご自宅でも練習し、確実に定着させるようにしてください。
ゼミ同様、「分数のかけ算・割り算」の学習を終え、分数についての全ての学習を終了しました。確認テストではゼミと同じ平均90点ですが、細かく言うと0.2点分当クラスが上回っています。よくできました。
今回はよくできましたが、ゼミ同様、「約分」についてはまだまだ練習が必要な塾生も多数存在しています。大きな数の約分になると、分子も分母も偶数なのに何で割れるかを長い時間考えて手が止まっている姿も見受けられました。両方偶数なら取り敢えず2で割ってしまえば良いのです。そうすれば、数字はかなり小さくなります。
ゼミ同様、たくさん問題をこなし、約分できる数字の感覚を養うようにしていきましょう!
文学的文章の解法、特には「物語」の解法に力を入れて指導しております。この学習はかなり時間を掛けて進めておりますので、全体的に理解度合いも良く、スムーズに授業を進めることが出来ております。心情の変化の読み取りや主題の読み取りに関しても特に問題なく理解出来ております。今後は更に高度な問題を使用しての問題演習を行う、また、「物語」だけではなく、「随筆」の学習を行うことにより、文学的文章の解法の理解を深めて参ります。
来週以降は上記の学習に並行して、漢字検定に向けた学習についても本格的に行う予定でおります。基本的には模擬テストを何度も行い、間違えてしまった漢字をご自宅で練習していただくといった方法で学習を進めて参りますので、この練習を怠ることなく必ず実行するようにしてください。
今週は「場合の数」について学習しました。
ここでのポイントの一つは、問題文を読んでならべ方(順列)か組み合わせかを判断することです。例題を読み比べてもらったときには、その違いを理解したようですが、聞かれなくても自分で判断出来るようにしておきましょう。
もう一つのポイントは、樹形図や表を正しく描くことです。学習を開始したばかりなので、全体的にもう少し練習が必要なようです。闇雲に思いつくがままに組み合わせを羅列していては、どうしても漏れが出てしまいます。例えば、1から5までの数字のカードを使って3ケタの整数を作るのであれば、最初に“百の位が1のとき…”というように順序立て、整理する作業が必要になります。まだ正確な樹形図が描けない塾生は、しっかり練習しマスターできるよう頑張りましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
「物語」の学習を引き続き行っております。正答率、解答のスピードも上昇し、要点の読み取りが全体的にしっかりと出来るようになってきております。ただ、難解な問題に対してはまだまだ練習不足な点は否めませんので、今後も引き続き、「物語」の学習を継続して行って参ります。
また、上記の学習に並行して、漢字検定に向けた学習も本格的に行う予定でおります。漢字の読み書きはもちろんのこと、熟語の構成などの中学校入学後も活かすことが出来る知識問題についても時間をかけて指導していく予定でおります。授業中に配布するプリントの解き直しをご家庭では必ず実行し、ひとつひとつ正確に理解すると共に、しっかりと暗記するようにして下さい。
今週は「速さ」の文章問題を学習しました。
ここでのお約束は、文章を読みながら、書かれてあることを線分図に直すことです。文章を一度読んだだけでは良く分からないことも、線分図を描くことによって理解しやすくなります。描いたからと言って、質問されていることがすぐにでてくるわけではありません。分かっていることを手がかりに、そこから何が分かるかを考えます。考える基準は速さと時間と道のりの3つですから、これらのうち2つが分かっていれば、もう一つは求めることが出来ます。
中学に入って「方程式」を学習すると必ず登場しますし、各種試験にも頻出の単元ですので、今のうちに得意単元にしてしまいましょう!
今週は疑問詞「who / whose」を用いた文、「所有格・所有代名詞」の単元を学習いたしました。例文を用いて分かりやすく丁寧に解説し、皆さん問題なく理解して頂けたようです。
今後は問題演習を中心に学習が進みますが、問題を解く際には、必ず板書ノートを見ながら、1問1問丁寧に解いてきてください。和訳も必ずテキストに書き込んでくるようにしてください。
また、来週から追加の英単語のテストを行います。今まで同様、5単語ずつ増やしながらテストを行いますので、不合格にならないようしっかりと学習してください。
これから、覚えなければならない英文法や単語が加速度的に増えて参りますので、板書ノートの見直しを1日に5分でも10分でも構いませんので必ず行うようにしてください。
①クラスと少々進度に差が出ておりますが、概ね順調に学習は進んでおります。
来週は祝日で休校の為、授業がございません。よって次回の授業は10月17日(月)となります。約2週間も空くことになりますので、次回は「形容詞・副詞」の全38問テストを行います。皆さんしっかりと学習し、無事に合格できるよう頑張ってください。
前回のコラムでも述べましたが、高原教室の課題テストだった「基本的な一般動詞50単語」をマスター出来たのですから、必ず「形容詞・副詞38単語」もマスター出来るはずです。計画的に学習し、全員合格できるように頑張りましょう!
テストの後、当単元の問題演習を行います。つまらないケアレスミスをしないように、板書ノートを見ながら丁寧に問題に取り組むように心がけてください!

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は、ほとんどの中学校で定期テスト期間だったため、その準備に時間を費やしました。
次回からは通常の授業に戻ります。単語テストも再開しますので、みなさんしっかりと学習して不合格にならないようにしましょう。
また、今回の定期テストで、事前準備の大切さを痛感したことでしょう。テスト勉強は、テスト直前に詰め込むのではなく、余裕をもってコツコツと学習しなければなりません。一夜漬けのような学習はもうやめて、今から次の定期テストに向けた学習を行うようにしましょう!
今週は授業内で皆さんに「定期テストの重要性」についてお話しさせて頂きました。もう既に「高校受験は始まっている」ということを、十分に意識して、今後の学校生活を送るように心がけて下さい。定期テストの点数も大切ですが、授業態度を改め、提出物も確実に出すようにしましょう。
「方程式の利用(文章題)」を学習していますが、中には一文でさえも式に直すことを苦手としている塾生も皆無ではありません。正直、これができなければ2~3行の文章から式を作ることはかなり厳しいと言えます。
「文章題は難しい…」という先入観から努力することを止めてしまっているようにも受け取れます。文章問題は一読で式が完成するわけではありません。部分的に文字式に直せる箇所があれば直す。直接的に求める式を作るのではなく、日本語を式に変換するということが、未だ掴みきれていないのでしょう。
文章問題を難しいと感じている人は、まずは徹底的に数量を表す文字式の復習をすることです。もちろん、授業でも復習はしますが、それだけでは足りません。家庭学習をしっかり行い、確実に文字式が作れるようにしておくことが大切です。頑張りましょう!
定期テスト期間中の塾生は定期テスト範囲の対策プリントをお出ししてのテスト対策授業を、定期テストが既に終了している塾生は以前に学習いたしました文法単元の復習を行いました。今回、ほぼ全ての学校でテスト範囲となっている「オツベルと象」の問題演習を中心に授業を進めてましたが、この単元のポイントを以前に時間をかけて学習いたしましたので、全体的にペンが止まることなくすらすらと解答することが出来ておりました。ご自宅でもしっかりと復習していただければ、定期テストでは高得点を獲得していただけるものと存じます。
来週は10月末に控えております漢字検定の学習を行う予定でおります。ご自宅では授業中に配布するプリントの解き直しを必ず実行するようにして下さい。
今週は、定期テストも終了し通常授業に戻りました。まだ全員の定期テストの点数が出揃っておりませんので、なんとも言えませんが、現状では皆さん軒並み90点以上得点され、さすがは「特別アドバンスクラス」と言える結果であります。まだ松戸五中の皆さんはテストが終わったばかりですので、正確なこのクラスのデータは来週のコラムでのご報告となりますが、ボーダーである80点を下回ることのないように祈っております。
授業の進度としては、概ね順調で、現在2年生のテキストを使用し、「過去形」の問題演習を行なっております。
つまらないケアレスミスをしないように、板書ノートを見ながら丁寧に一問一問取り組むようにしましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は殆どの中学校で定期テスト期間だった為、先へは進まずにテスト範囲の復習を行いました。英作文方式でテストに出題されそうな問題を出題し、授業内でテスト形式でやって頂きました。
また、このクラスでもAクラス同様に「定期テストの重要性」についてお話しさせて頂きました。内容はAクラスと同じことをお話しさせて頂きましたので、割愛させて頂きますが、今までの自分を見直して、これからの中学校生活を充実したものにして頂きたいと強く願っております。
今回の中間テストで、良い結果を出せなかった皆さんは、猛省し、次回の期末テストに向けて、今から全力で取り組んで頂けるよう、私も全力で指導させて頂きます。
今週で全中学校の定期テストが終了しました。定期テスト期間中は、テスト直前の塾生はテスト範囲の復習を、既にテストを終えた塾生は文字式と方程式の解法の練習を行いました。
授業内で一度は理解したものの、次の授業ではすっかり忘れてまた一からやり直しということを何度繰り返せばよいのでしょうか。学習した基本の形とほんの少し違うだけで、できないとあきらめてしまうその気持ちが向上しない原因です。そしてそうなってしまう大元の原因は手を動かさないことです。少々形は違っても、とりあえず学習した手順通りにまずはやってみること。そうすることによって徐々に見えてくるものなのです。
計算は必ず途中式を書く。たったそれだけのことが何度言われても実行できない、実行しないのは何故でしょうか。そこのところをよく考えてください。
こちらのクラスもAクラス同様、定期テスト期間の塾生は対策授業を、定期テストが終了している塾生は文法事項の復習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、今回の定期テストはどの中学校も「オツベルと象」がメイン項目となっておりますので、以前より時間をかけて指導して参りました。今週はその問題演習を行い、理解度合いを確認したのですが、当クラスの塾生も全体的にしっかりと解くことができており、ポイントが定着していることを確認できました。しかし、過信は禁物です。定期テストまでは油断せずに、問題を何度も解き直すようにして下さい。
来週は10月末に控えております漢字検定の学習を行います。漢字練習の宿題もお出しいたしますので、確実に実行するようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在、「不定詞」の問題演習を行っております。皆さんこの「不定詞」に関しては、非常によく理解されているようで安心致しました。オリジナルプリントを用いた問題演習でも、クラス平均86点とまずまずの成績です。しかし、まだテスト形式での問題演習は行なっておりません。クラス全員が80点以上で合格です。次回の授業では、いよいよテスト形式での問題演習となりますが、今までのプリントの復習をしっかりと行ってテストに臨みましょう。
また、中間テストが返却されておりますが、このクラスの皆さんは全体的によく頑張っているようです。まだ、全員の点数データがそろっておりませんので、詳細は次回のコラムでのご報告となります。
中間テストが終わったと一息つく暇はありません。もうあと1ヶ月もすれば、期末テストが行なわれます。期末テストの範囲の中心は、現在学習中の「不定詞」の単元ですので、しっかりと復習して、期末テストも高得点を取れるよう頑張りましょう。
次回からは、「基本文型」の単元に入ります。英文法を理解する上で非常に大切な単元ですので、確実に理解して頂けるよう、今後も丁寧に指導して参ります。
松戸五中の定期テスト終了とともに、長かった定期テスト期間が終了しました。
期間中は、テスト直前の塾生はテスト範囲の復習を、既にテストを終えた塾生は1次関数の総復習を行うというスタイルで授業を行ってきました。この定期テスト終了と共に、1次関数の学習も終了となります。概ね順調に理解出来ているようです。利用に関してはまだもう少し練習が必要な塾生も存在していますが、合格ラインには達していますので各自復習した後再度復習し、確認したいと思います。
来週からは図形分野に入ります。図形問題に苦手意識を持っている塾生も少なくないとは思いますが、先入観を捨て、1から学習するつもりで授業に臨んで下さい。慣れると楽しくなってきます。
大半の塾生が定期テスト期間となっておりましたので、各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、そちらを実行していただきました。また、定期テストが終了している塾生については、以前に学習いたしました文法単元の復習を行いました。
来週は10月末に控えております漢字検定の学習を強化していく予定です。ここから漢字検定までは定期的に模擬テストのプリントをお配りいたしますので、それをご自宅で実行していただき、間違えてしまった部分を何度も練習し、確実に暗記していただきたいと存じます。やるべきことをしっかりと行うことが出来れば必ず合格しますので、自分に甘えずに実行するようにして下さい。
本日はいよいよ「英検4級」の試験です。今まで学習してきたことを忘れずに、そして何より落ち着いてテストに臨んでください。前回の授業では、本番を想定した模擬テストを行ないました。心配していたリスニング部分の正答率も、30問中、22~25問正解と皆さん問題なく合格ラインに達することが出来ておりました。また、筆記問題に関しても、35問中、25~30問の正答率で、充分合格できるレベルに達しております。本番でも、本来の力を存分に発揮できれば、十分合格することは可能です。つまらないミスをせず、細部まで見直しを行い、全員合格できるように最善を尽くしましょう!よい結果を期待しております。
来週からは、通常の授業に戻りますが、英検に向けて少々スピードを上げて解説した「比較」の単元を中心に、復習を行う予定です。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週と今週と、所属中学校で定期テスト直前でしたので、新単元に進むことはせず、テスト範囲の復習に時間を費やしました。
また、今週行われた松戸五中塾生対象の「直ゼミ」の結果ですが、残念なことに、不合格者が多数でてしまいました。不合格者に対しては、厳しく指導し、試験当日の早朝6時からテスト対策を行う「早ゼミ」にもお呼びし、最善を尽くしました。しかし、以前から申しておりますように、「直ゼミ」の問題は、お渡ししている「定期テスト対策ワーク」から全て出題しております。事前の学習がしっかりとなされていれば、必ず合格できるはずなのです。今回の中間テストで出来があまり良くない塾生は、もう気持を切り替えて、期末テストに向けて今から全力で取り組んでください。
終わったことをいつまでも悔やんでいないで、前を向いて努力を続けましょう!必ず結果はついてきます!
今週で全中学校の定期テストが終了しました。
この期間は、テスト直前の塾生はテスト範囲の復習を、既にテストを終えた塾生は1次関数の基本の復習を行ってきました。テスト期間が長かったことが幸いしたのか、1次関数で最も重要な直線の式を求める問題の精度がかなり上がりました。
求め方のパターンは大きく分けて2通りなのですが、同じ内容を別の言い方で聞いてきたりするので、そこで戸惑う塾生も少なくありませんでした。出題の表現方法は違えど、結局同じことを言っている同意表現に気付けばしめたものです。
ここまでくれば、のこすところ利用が少々といったところですので、この調子で頑張りましょう!
Aクラス同様、定期テスト前の塾生は対策プリントをお配りし、定期テストに備えていただきました。また、定期テストが終了している塾生については、過去に学習いたしました文法単元の復習を問題演習形式で行いました。
来週には文法事項の復習も一段落となりそうですので、漢字検定の学習をしていただこうと考えております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、ここから漢字検定までは定期的に模擬テストのプリントを定期的に配布いたしますので、そちらをご自宅で実行し、同じ問題であれば満点を獲得できるといった状態にしていただきたいと存じます。この積み重ねが検定合格に繋がりますので、必ず実行するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
今週から物理分野に入り、まず「電流と電圧」について学習しました。
初回は用語や電気用図記号や直列回路と並列回路について学習しました。回路については小学校での既習事項ですから、すんなり入っていったようです。
ただし、ここで重要なのは、それぞれの回路のポイントになる箇所において流れる電流と電圧の大きさを正しく理解することです。ただ丸暗記するのではなく、なぜそうなるのかということを理解した上で覚えるようにしましょう。電流は水、電圧は水を送り出すポンプに例えるとイメージし易いでしょう。
今後は計算問題も登場しますが、まずはこれらが基本となりますので、次回までには確実に理解しておくようにしましょう!
定期テスト期間中の塾生はテスト範囲の対策プリントをお出ししての対策授業を、定期テストが終了している塾生は「地形図」の復習を行いました。授業内でもお話しいたしましたが、「地形図」は高校受験において確実に出題される重要単元ですので、暗記すべき事項は確実に暗記し、今後に活かしていただきたいと存じます。
来週は「東北地方」の授業を全体授業として進めていく予定です。日本地理の授業も残すところ単元が3つとなりました。かなり良いペースで授業を行うことが出来ておりますので、今後もペースを崩さずに、早い段階で2年生の学習範囲を終了させ、3年生の学習の準備に入れるように指導して参ります。毎授業を大切にすると共に、授業後の復習も欠かさずに実行するようにして下さい。
今週から物理分野に入り、まず「電流と電圧」について学習しました。
初回は用語や電気用図記号など、今後の学習に必要な知識事項を整理しました。知識事項は後回しにせず、できるだけその場で覚えてしまうクセを付けましょう。
また、小学校で学習済みの直列回路と並列回路についても学習しました。直列回路ではどの箇所も電流の大きさは一定で、電圧はそれぞれの和になること。逆に並列回路では、電圧は一定で、電流がそれぞれの和になることを解説しました。
超基本なところですから、直列と並列を混同しないよう確実に理解して下さい。今後は計算問題も登場しますが、ここがわかって初めて計算に取りかかれます。はっきり区別して下さい!
Aクラス同様、定期テスト期間中の塾生にはテスト範囲の対策プリントをお配りしての対策授業を行いました。また、定期テストが終了している塾生は地理単元の復習を行いました。この授業でお配りしたプリントをご自宅で何度も解き直していただければ、定期テストでは必ずや高得点を獲得していただけますので、自分に甘えずに確実に実行していただきたいと存じます。
来週は定期テスト期間も明けますので、全体授業として「東北地方」の学習を行う予定でおります。冬期講習までに地理単元の学習が終わるよう、少々ペースを速めて参りますので、授業中の集中力を高め、しっかりとついてくるようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
多くの中学校で定期テストが間近に迫っておりましたので、通常の「書き換え」の授業はいったんお休みし、定期テスト学習に時間を費やしました。
皆さんにとって、非常に大切な定期テストです。後悔することのないよう、最善を尽くしてテストに臨んでください!よい報告を期待しております。
よい報告といえば、先日、「S模擬(学力テスト)9月号」の成績が返って参りました。「会員専用マイページ」内で既にアップされておりますが、なんと、このクラスの英語の平均点は、87点と、千葉県の平均60点を実に27点も上回るという快挙を成し遂げました!また、見事100点満点を獲得された塾生もいらっしゃいます!皆さんの英語力は本物です!まだ「書き換え」の授業を全て終えていませんし、総合問題にも本格的に取り組んでいない段階で、この成績を出せるのですから、これから先が楽しみで仕方ありません。特に夏期講習での成果が徐々に出てきているように思われます。この調子で、油断することなく、努力を継続して、クラス平均90点以上を目指して頑張りましょう!
出来るだけ早い段階で全単元を終了させたいので、今週は定期テスト期間ではありましたが、新しい単元「三平方の定理」に入りました。
基本の定理自体は決して難しい訳ではなく、公式に当てはめて辺の長さを求めるだけです。特別な直角三角形(三角定規の三角形)の場合は、比を使って求めることも出来ます。学習したてでは、公式に当てはめることと、比で求めることを混同してしまうこともありますが、基本は公式を使って求めますので、しっかり整理して下さい。
期末テストの準備をしなければならない時期までにはこの単元を終了する予定ですので、集中して学習して下さい!
定期テスト期間中の塾生他が大半を占めておりましたので、基本的には中学校別に定期テスト対策プリントをお出ししての個別対応の授業を行いました。こちらのクラスは日頃から定期テストに向けた学習を徐々に行っている塾生が非常に多く、この対策プリントについても全体的にスラスラと解くことができておりました。
来週以降は漢字検定の学習を強化していく予定です。漢字検定は高校受験を有利に進めることができる重要な資格の一つですので、確実に合格していただけるよう、しっかりと指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、Aクラス同様、多くの中学校で定期テストを間近に控えておりましたので、定期テスト学習に時間を費やしました。
Aクラスでも述べましたように、皆さんにとって非常に大切なテストです。今回のテスト、そして次回の期末テストで、君たちの人生が変わると言っても過言ではありません。
出来る限りの努力をし、テストに臨んでください。
「あの時、もっと頑張っていればよかった」と後悔することのないように、最善を尽くしてください!
このクラスでも、先日の「S模擬(学力テスト)9月号」の成績が返って参りました。このクラスでは、さすがにAクラスには及びませんが、クラス全体で平均62点と、千葉県の平均60点を僅かに2ポイント上回る結果となりました。現時点では、まずまずの結果と言えるでしょう。
Sクラス全体でみるとはあまりパッとしない点数ですが、前回から大幅に点数を伸ばせた塾生も多数いらっしゃり、中には97点を獲得した塾生もいらっしゃいます。まだまだ君たちの成績を伸ばせる自信があります。私も最善を尽くして指導しますので、皆さんも最大限の努力をして、残りの4ヶ月を過ごしてください。絶対に志望校合格という栄冠を勝ち取りましょう!
引き続き「2次関数」について学習しています。
まだまだ基本しか学習していないにも関わらず、簡単な確認テストができていない塾生も少なからず存在しています。今学習していることは、それほど復習する時間もないまま受験に突入していきます。残りの期間を考え、これからやらなければいけないことの量を考えると受験生なら分かりそうなものですが、そんなことすら考えない受験生が存在していること自体悲しく感じます。
前回学習したことができていない。授業と休み時間のケジメがつけられない。学校のテストですら結果を出せない。受験をなめているとしか思えません。何とかなると思ったら大間違いです。そのことに一日も早く気づいて、真剣に集中して取り組むようになって欲しいと、切に願っています。
先週同様、定期テスト期間中の塾生は対策授業を、定期テストが終了している塾生は10月末に迫っております漢字検定の学習をしていただきました。
授業内でも再三再四お話ししておりますが、今回受験していただく漢字検定準2級は、私立高校においては推薦基準の優遇、公立高校においては学力テストの得点に加算といった措置を講じている高校が非常に多いため、なんとしてでも合格していただきたいと思っています。その為にも、早い段階から準備を進めているわけでございますが、練習すべき漢字の量が膨大なため、授業内で全てを対応することができません。したがいまして、ご自宅での学習が合格への鍵となっております。授業内で配布しているプリントの見直しを何度も行うようにしてください。そして、同じ問題が出題された際は確実に得点できるようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
地学分野に入り、「太陽の動き」について学習しました。
太陽についての簡単なプロフィール(大きさ、地球からの距離、表面温度)は最低限頭に入れておかなければなりません。しかし、天体を学習する場合、地球の自転による日周運動をしっかりイメージすることが重要になってきます。ホワートボードやワークやノートなどの平面上ではなかなか理解することが難しいこともあります。今回はまだ比較的容易に理解出来る範囲ですが、これから月、星座の動きなどが登場してくると少々混乱してしまうこともあるでしょう。
数学で言う空間図形のような難しさがある単元なので、できるだけ小道具を使ってイメージしやすいよう工夫していきますので、簡単に諦めないで理解に努めて下さい!
以前に引き続き「国会」の学習を行いました。主には国会の種類、そして、内閣や裁判所に対して国会が持つ権利などの指導を行いました。今回学習した項目は三権分立の仕組みを知る上でも非常に重要な部分ですので、ご自宅でもしっかりと復習していただきたいと存じます。
今週は「内閣」の学習を行い予定でおります。内閣は国会と密接な関係にある単元であり、
国会に次いで高校受験では出題されやすい単元となっておりますので、時間をかけてしっかりと指導して参ります。ご自宅では議院内閣制とはどういった仕組みなのかという部分を、板書ノートを活用し、正確に暗記するようにして下さい。
ようやく全中学校で定期テストが終了しました。
受験生として、最大限の努力は出来たのでしょうか。今回の範囲も当然入試には出題される内容ですから、そのつもりで勉強しましたか。3年生で学習した範囲は、そう何度も復習が出来る時間的な余裕がないことも分かっていますよね。そして、定期テストの結果が通知票に反映され、私立高校受験の際の合格基準に関わっていることも知っていますよね。
皆さんを見ていると、その辺を本当に理解しているのか心配になってきます。超楽天的に、なんとかなるだろうなどと思っていませんか。必死に勉強しない限り、何ともならないことは既に何度もお話しているはずです。何を言おうが、どう言い訳しようが、受験生にとっては結果が全てです。定期テストの結果を楽しみにしています。
こちらのクラスもAクラス同様、以前に引き続き「国会」の学習を行いました。以前に学習いたしました衆議院の優越の仕組みの復習を行いつつ、国会の様々な役割についてを具体的に、そして、時間をかけて指導いたしましたので、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。
これで「国会」の単元も一段落となりましたので、今週より「内閣」の学習に移行する予定でおります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、こちらの単元も国会同様、高校受験ではかなりの頻度で出題される重要な単元となっておりますので、時間をかけてしっかりと指導して参ります。ご自宅では授業後の復習を欠かさずに実行するようにして下さい。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
0120-444-402 FAX:047-712-2278 e-mail:info@rikohdai.com