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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2016/02/13更新
Vol. 348

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
ほぼ皆さんが3学期の学習に取り組んで頂いております。早くも3学期の学習を終えてしまった塾生には、学年の総まとめをやって頂いております。今年度の授業が2/20(土)で終了し、3/1(火)より新年度が始まります。
学校よりも3ヶ月早く学習がスタートしますので、しっかりとアドバンテージを作れるよう頑張りましょう!
苦手な単元は今のうちに克服できるよう頑張りましょうね。
特にかけ算の九九や、時計などの単元は非常に重要です。しっかりと身につけて頂けるよう、今後も丁寧に指導して参ります。
また、3月に受けて頂いた学力テストの結果ですが、もう間もなく皆様のお手元に届くと思われますので、今しばらくお待ち頂けますようよろしくお願いいたします。
先週あたりから、インフルエンザで塾をお休みする子が結構いらっしゃいました。うがい手洗いを徹底し、しっかりと予防するように心がけましょう!
冬期講習中にテキストを終えることができなかった塾生も、時間は掛かりましたが、ほぼ皆さん終えることができ、3学期の学習に進んで頂いております。また、既に3学期の学習を終え、学年のまとめも終えてしまった塾生には、別の課題を出すなどして、基礎をしっかりと固めて頂いております。
2/20(土)で今年度が終了し、3/1(火)から新学年の学習がスタート致します。良い形でスタートダッシュができるように頑張りましょうね!
また、1月に受けて頂いた学力テストの結果ですが、もう間もなく皆様のお手元に届くと思われますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願いいたします。
本格的に「随筆」の学習に入りました。この単元は今まで学習して参りました、物語の解法と説明文の解法を同時に利用することにより解くことができる単元ですので、今までよりも高度なテクニックが必要となります。具体的には、登場人物が多く登場し、心情の変化の多い随筆では物語の解法を、何かの物事に対し、筆者の考えを述べているものは説明文の解法を利用するということです。また、全文を通して物語や説明文に寄ることなく、両者が融合しているものもありますので、部分的に解法を使い分けるといったことも必要になってきます。こういった単元ですので、受講塾生全員が解法を掴むまでは時間を掛けて丁寧に指導して参ります。授業後には問題の解き直しを行い、解法の確認をするようにしてください。 「割合」について一通りの学習が終了しました。
概ね順調に理解出来ていますが、ある特定の問題(増減の問題)になると共通してミスが目立ちました。昨年の取れ高が○kgで、今年は5%増えた。昨年の人数が○人で、今年は3%減った、等の問題です。これらは昨年を“もとにする量”とすべきところを今年の数をもとにする量としてしまう塾生が多く存在しました。類題をいくつか解説し、理解するに至りましたが、しばらく時間が経ってから再度確認する必要があります。
また、後半では「変わり方(比例)」について学習しました。比例に関しては6年生で詳しく学習しますので、その基本部分についての扱いとなるため、比較的易しいところです。しっかりマスターしておきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
「説明文」の学習を進めております。以前と比べ、段落の中心文を正確に捉えられるようになってきており、問題演習時の正答率も上昇してきております。現在学習している解法を確実に定着させるためにも、ご自宅で問題の解き直しを必ず行うようにし、一つ一つしっかりと確認するようにして下さい。
来週も引き続きこの単元の学習を継続し、更に理解を深めていく予定でおりますが、小学校のテストも多くなってくる時期になっておりますので、これに並行して教科書の単元の学習も行う予定でおります。小学校のテストでも高得点を獲得できるようにしっかりと指導して参ります。
ゼミ同様、「割合」についての一通りの学習が終了しました。
割合は分数で考えること、基本の文章問題は、式を作るときの鍵となる「は」と「の」に着目してかけ算の式を作るということも、まだまだ定着しているとは言いがたい状況です。さらには百分率や歩合で、“割”や“%”のついている数字はそのままでは計算できないため、小数に変換してから計算することを忘れてしまうといったミスも見受けられます。
文章問題で正答するためには、これらの基本をもっと強く意識して学習する必要があります。補習でも今は「割合」一色で学習していますので、できるだけ早く「掴んだ!」という感覚が持てるよう、指導して参ります。6年生でも再度割合を学習しますが、5年生のうちにマスターできるよう頑張りましょう!
以前に引き続き、「論説文」の解法の学習を進めております。問題演習時の正答率が以前とは比べものにならないくらい上昇しておりますので、中学校入学後の定期テストが正直今から楽しみで仕方ありません。この調子で学習を続けていただければ、トップレベルの得点を獲得することは間違いないと確信しております。ただ、過信は禁物でございますので、気持ちを引き締め、今後もしっかりとご指導いたします。
あと一週間で小学生としての授業も終了となりますが、その集大成として、来週は今まで学習した解法を総動員しなくてはいけないといったレベルの問題を使用しての問題演習を行う予定でおります。今期最後の一週間も集中して学習するようにしましょう。
中学校への準備として、「正負の数」を学習しています。
今行っている予習は、浅く広く正負の数の全体像が分かれば良い程度に考えていましたが、片っ端から吸収してしまい、予想以上の出来映えに驚いています。最初は、「+」や「-」が数字についている符号なのか、演算記号なのか混乱してしまいがちなのですが、そのようなこともなく順調に解き進めています。そのため、加減法については括弧のついていないものから3数以上の計算まですべて終了してしまいました。
キリの良いところまで終了していますが、ここまできたら行けるところまで予習を続け、少しでもアドバンテージを作っておきたいと考えています。あと一週間、頑張りましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
中学校入学前の準備として、今まで学習して参りました解法の確認を、問題演習を通して行っております。キッズゼミほどの難解な問題はまだ使用できませんが、それでも以前と比べますと相当の実力をつけることが出来た塾生が大半となっております。小学校のテストではいつも満点近い得点を獲得しているという声も多々聞きますので、成果は確実に現れております。
中学校入学後、すぐに活用できる解法をここからもどんどんと指導して参りますので、授業後には復習、特には授業内で使用した問題の解き直しを行うようにし、しっかりと定着させるようにして下さい。
ゼミ同様、中学校への準備として、「正負の数」を学習しています。
こちらはゼミとは少々異なり、理解出来ている塾生もいれば、今ひとつ手が進まない塾生も存在しています。後者に属する塾生は、授業で解説している手順通りに解いていないことが原因です。出てくる数字はほとんどが一ケタの整数ですから、ここで覚えるべきポイントは、符号の扱いだけです。最初はノートを見ながらでも構いませんので、一つ一つ手順通りに解いていき、解き方を体(手)に覚えさせ、最終的には何も見なくても出来るまで何題も解くことが大切です。新しい「マイナス」という概念が入ったとしても、所詮は計算です。どんな計算もいちいち考えながら行うものではありません。手が勝手に動いてしまうようになるまで、たくさん問題を解いていきましょう!
現在「命令文、あいさつの文」の単元の問題演習を行っております。皆さん、問題なく理解されているようで、答え合わせの際に、間違ってしまう塾生もほとんどいらっしゃいません。また、宿題では、テキストの和訳も義務づけているのですが、皆さんしっかりと正確に和訳を行っており、大変素晴らしく思います。今後もこの調子で努力を継続してください。
次回からは、いよいよ「一般動詞(3人称単数)」の単元に入ります。一般的に初歩英文法の最初の難関と言われる当単元ですが、皆さん全員が正確にご理解頂けるよう、丁寧に指導いたします。皆さんも板書ノートの復習を必ず行うように心がけましょう。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在も、「過去時制」の単元を学習中です。今週の授業では、「不規則動詞変化表」のプリントを見ながら、まずは音で覚えて頂けるよう、発音の練習を行いました。
いずれ、この「不規則動詞変化表」はテストをして全員に合格して頂きますので、今のうちからコツコツと覚えるように心がけましょう。
また、一部の中学校でもう間もなく学年末テストが近づいておりましたので、その準備に時間を費やしました。
1年の成績が決まる重要なテストです。しっかりと準備をして、テストに臨んでください。よい結果を期待しております。
「空間図形」についての学習が終了しました。
概ね順調に理解出来ていますが、ボリュームのある単元ですから苦手な箇所もそれぞれ異なります。辺や面の位置関係が苦手な塾生もいれば、表面積や体積を求めることを苦手としている塾生も存在しています。
早いところでは来週から定期試験の始まる学校もあります。今回はどの学校も図形(平面・空間)が中心となります。平面図形では図形の移動、円とおうぎ形、作図。空間図形では辺や面の位置関係、投影図、展開図、計量(表面積・体積)等々テーマがたくさんあります。iワークで復習し、自分の苦手とする単元をはっきりさせ、そこを徹底的に復習するようにしていきましょう!
応用問題を使用しての文章読解の解法の学習を今週も行いました。また、定期テストが徐々に近づいて参りましたので、教科書の題材の学習も行いました。
まずは応用問題についてでございますが、全体的に習熟度合いも良く、課題だった解答のスピードも上がって参りました。不十分な点も多少なりともありますが、非常に順調に学習できております。
教科書の題材の学習につきましても、日頃解いている応用問題の成果がしっかりと出ており、スラスラと問題を解くことができております。直ゼミでは漢字テストも実施いたしますので、ご自宅ではこういった語句知識の学習をしっかりと行うようにして下さい。
長かった「助動詞」の解説を全て終了し、現在「助動詞のまとめの問題」に取り組んで頂いております。この「まとめの問題」ですが、代表土屋オリジナルの、非常にハイレベルな問題となっております。
ですから、最初は授業内で、「解き方」「考え方」を教えながら、一問一問丁寧に解説し、皆さんと一緒に解いていきました。
その後は、板書ノートを見ながら、自分たちの力で問題に取り組んで頂きました。高校入試レベルの問題ですので、最初は6割~7割ほどの正答率でしたが、プリントも枚数を重ねる度に、合格点である8割に届くようになってきました。
この「助動詞のまとめのテスト」の学習ですが、所属中学校での学年末テストが直前に迫っておりますので、今後はひとまず中断し、定期テストの準備に時間を費やす予定です。
今回の学年末のテスト範囲は、もう既に学習済みではありますが、決して油断せずに最大の努力をして、1年生最後のテストで最高得点を取れるよう、頑張りましょう!よい結果を期待しております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
所属中学校で学年末テストが直前に迫っておりましたので、今週はテスト対策として、「現在進行形」「助動詞can」「一般動詞の過去形」の単元を中心に注意すべきポイントをもう一度丁寧に解説いたしました。その後、定期テストの準備に時間を費やしました。
今回の学年末テストで、1年生の成績が決まってしまいます。この成績は、高校入試において、非常に大切な成績となることを授業内でお話し、最大限の努力をして、テストに臨むように指導いたしました。
いよいよ3月から皆さんは中学2年生としての学習がスタートします。この中学2年生という学年は一番中だるみしやすい学年です。しかも、学習内容は今までとは比べものにならないくらい難しくなって参ります。高校入試において、出題される頻度の高い重要文法を沢山学習することになります。
梨ゼミ生の皆さんは、2年生になっても気持ちを引き締めて、中だるみすることなく学習してください。部活動もより忙しくなると思いますが、充実した中学生活を送れるように頑張りましょう!
「空間図形」についての学習が終了しました。
球の体積・表面積に関しては堪忍袋の緒が切れました。複雑に切り刻んだ球の一部ではありません。単純に、「半径3cmの球の体積と表面積を求めなさい。」という類の問題。なぜこれが出来ないのか不思議です。ホワイトボードには文字で表した公式とともに、言葉で表した公式も書いておきました。【表面積=4×π×半径×半径】、【体積=4/3×π×半径×半径×半径】の公式の“半径”のところに数字を入れて計算するだけの問題で正解が得られないことの意味が分かりません。
次の定期試験では各日に得点出来る計算問題はありません。この体積・表面積が計算問題の代わりとなる得点源になる問題です。これは複雑な思考を必要とする問題ではありません。公式を覚えて、そこに当てはめて計算するだけの問題です。本番までには公式を覚え、正解できるようにして下さい!
こちらのクラスもAクラス同様、応用問題を使用にしての文章読解の解法の学習を行っております。説明文では段落の中心文の取り方を、物語では登場人物の心情の変化を読み取るということを中心に今まで学習を続けて参りましたが、最近になりようやくそれが身につきつつあると感じております。問題演習時の正答率が上昇していることがそれを裏付けております。この調子で学習を続け、確実に定着させるように指導して参ります。
定期テストが近づいて来ておりますので、来週は上記の単元に並行して、教科書の題材の学習も行う予定でおります。今回の定期テストでは今まで以上の得点を獲得させられるよう、いつも以上に気合いを入れて、しっかりと指導して参ります。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は、もうまもなく行われる学年末テストに向けての準備に時間を費やしました。
今回の定期テストの試験範囲である「比較」「受動態」を中心に問題演習を行いましたが、皆さんよく理解できているようで安心いたしました。
2年生の最後の定期テストです。最大の努力をして、優秀の美を飾って頂きたいと思います。頑張ってくださいね!よい結果を期待しております。
来週で今年度の授業は全て終了し、いよいよ3月から受験生としての学習がスタートいたします。クラス替えも行なわれます。3年生のAクラスは精鋭クラスとして再編成されます。トップレベルの公立・私立高校受験クラスとなり、その基準も毎月の学力テストで5科の偏差値60以上、定期テストで5科合計400点以上と、高い水準になります。皆さんがAクラスでいる為には、この高い基準を1年を通してクリアし続けなければなりません。今以上に、気持ちを引き締めて、受験生としての自覚を持って、日々を過ごすように心がけましょう!そして、1年後に栄冠を勝ち取ることができるよう、共に頑張りましょう!
「確率」の基本部分についての学習が終了しました。
まだまだ基本問題ですので、理解の方も順調です。 簡単に解けてしまうような問題に当たっているこの段階で、樹形図の書き方や表の書き方を確実にマスターできるようにしておきましょう。ただ闇雲に組み合わせを思いつくがままに書いていっても漏れやダブりが出てしまうものです。しっかり整理するためにも樹形図は重要です。場合の数がたくさんあったとしても、樹形図を書くことを億劫がってはいけません。100通りくらいあっても樹形図を書くくらいのパワーが欲しいものです。
間もなく各所属校で行われる定期試験に、この単元が範囲となっている学校は少ないのですが、3年生の初めての定期試験には必ず出題されています。新たに学習した内容は、その都度確実にしていくよう心掛けていきましょう!
本来は中学3年生で学習する予定である「古典」の応用を学習しております。この時期に本格的に古典の学習するということはとても珍しいことです。しかし、これはそれだけこのクラスの塾生達のレベルが高いということを物語っております。今回学習したことは定期テストのみならず、高校受験で大いに活かすことができますので、定期的に復習し、確実に定着させるようにして下さい。
上記の単元に並行して、定期テスト範囲の学習を問題演習形式で行いました。さすがはAクラスといったところでしょう。全体的にスラスラと解くことができており、定期テストに向けても死角なしと感じました。直ゼミでは語句知識のテストを行いますので、ご自宅ではこの学習をしっかりと行うようにして下さい。
現在、「現在完了」の単元を学習しております。「現在完了」の4つの用法の内、まずは「継続」の解説を行いました。「現在完了」の基本の形は、「have(has)+過去分詞(P.P.)」で難しくはありませんが、各用法で用いられる「keyword」をしっかりと理解しないと、とんでもない和訳をしてしまうことになってしまいます。
「継続」は「過去のある一点から現在に至るまでその動作または状態が続いている」という解釈ですので、「期間」を表す言葉や、「ある過去の時点から(以来)」といった言葉が「keyword」になります。英語でいうと「for ~(~間)」や「since ~(~から・~以来)」がその目印となります。しかし、気をつけて頂きたいのが、日本語ではよく「3日前から忙しい。」と言いますが、この場合、「I have been busy since three days ago.」は誤りで、「I have been busy for three days.」としなければなりません。
和訳も「私は3日間ずっと忙しい。(今も)」です。この「~前」を表す「ago」という言葉は「過去時制」でのみ使える言葉で、「現在完了」と共に用いることはできないのです。
このように、細かく丁寧に指導いたしますので、今後しばらくは「現在完了」の解説が続くことと思います。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
長かった「比較」の単元も、応用も含めて全て解説が終了いたしました。現在、その問題演習を行い、理解を確実なものにして頂いております。この「比較」の単元は、さほど難しい単元ではありませんので、皆さんよく理解して頂けているようです。今後は、Aクラス同様、「受動態」の単元に入りますが、一部の中学校ではこの「受動態」までが試験範囲となっております。学年の最後のテストで好成績を修められるよう、丁寧に解説いたします。皆さんも、確実に理解できるように、板書ノートの復習を怠らないようにしましょう!
また、言うまでもなく、「直ゼミ」の日までに「iワーク」を試験範囲まで終わらせ、テストで不合格にならないようしっかりと学習してください。もう、君たちはいよいよ「受験学年」になるのです。「やるべき事は必ずやる梨ゼミ生」として、プライドを持ち、「受験学年」としての自覚を持って行動するようにしましょう!
「確率」をマスターするための準備段階として「場合の数」を学習しています。
「場合の数」を求めるときのポイントは、まず問題文を読んで、それが“順列”なのか“組合せ”かなのかをはっきりさせることです。それと同時に基礎固めとして、樹形図や表などを書けるようにすることも重要です。
宿題に出した問題については全問解説を行っています。1時間では解説しきれなかったので、次回は続きからの解説となります。準備段階でかなり時間を費やしていますが、これができなければ確率を求めることはできません。場合の数が全てだと言っても過言ではありません。
来週から、本格的に「確率」に入ります。サイコロの問題、コインの問題、カードの問題等々、様々なタイプの問題に当たり、それぞれの特徴をつかんで理解を深めていきましょう!
今までよりも高難度の問題を用いての問題演習を行い、解法が定着しているかどうかの確認を致しました。文章の要旨を問うような問題では、今までは正答率が低かったのですが、ここ最近は解法が定着ししつつありますので、その正答率も上昇し始めました。しかしながら全塾生がそうなってきているというわけではございませんので、まだまだ定着していない塾生については補習を行い、しっかりと定着させて参ります。
今後は定期テストに向けた学習を中心に行って参ります。来週の授業内で文章読解のテストを実施する予定でおりますので、教科書準拠ワークであるiワークは何度も解き直すようにし、まずはこのテストで高得点を獲得するよう学習して下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先週「季節と気団」について学習し、2年生理科の全範囲を終了しました。
それぞれの季節で勢力を拡大するのはどの気団かが分かれば、梅雨前線や秋雨前線などの停滞前線が出来る理由も分かります。また、それぞれの気団の特徴(温かいか冷たいか、湿っているか乾いているか)を理解するのは、北か南か、海上か陸上かを考えればですぐに判断出来ますね。
演習では天気図の順序に関する問題が出ていましたが、それほど複雑な分析が必要なわけではありません。着目するポイントは前線をともなった低気圧です。低気圧や高気圧は偏西風の影響で西から東へ移動しているので、その低気圧を追って行けば日付の順序は解ります。いつも言っているように、雨が降るか降らないかだけのために天気予報を見るのではなく、違う角度から見てみると面白くなります。意識してみて下さい。
定期テスト期間となりましたので、新単元の学習は行わずに、既習部分の問題演習を行い定期テストに備えていただきました。こちらのクラスの塾生は前回の定期テストでも中学校平均点プラス20点以上の得点を獲得している塾生が大半となっておりますので、定期テストに向けての準備もしっかりと進んでおり、この問題演習時もスラスラと解答しておりました。この調子であれば、今回は更に高得点を狙えそうです。
来週の授業では総合問題のテストを行う予定ですので、このテストで高得点を獲得し、定期テストへの弾みにしていただきたいと存じます。ご自宅では特に記述問題の復習を行うように心掛けて下さい。
前回は暖気と寒気、二つの気団と「天気の変化」について学習しました。
ポイントは前線と低気圧です。前線では、その種類と表し方、寒冷前線、温暖前線が進行するときの様子(もぐり込む、はい上がる)や通過するときの天気や気温の変化をしっかり理解しておきましょう。低気圧は前線をともなった低気圧の一般的な形を頭にたたき込んでおきましょう。
理科では“なぜ?”を言いだしたらかなり細かい(深い)ところまでいってしまいます。ある部分では“そういうもの”として覚えておいた方が良いところもあります。いずれにしても、大まかなイメージはつかめるようにしておきましょう!次回、季節と4つの気団について学習し、2年生理科の全範囲が終了となります。
こちらのクラスの塾生も定期テスト期間に入りましたので、復習を行い、定期テストに備えて頂きました。基本的には問題演習という形で復習を行ったのですが、スラスラと解答することが出来ている塾生が大半となっており、この調子であれば前回よりも高得点を期待できるなと思っております。梨ゼミ目標の学校平均点プラス20点を目指し、ご自宅でも自分に甘えずにしっかりと学習して下さい。
来週は定期テストに向けた総合問題のテストを行う予定でおりますので、まずはそこで高得点を獲得するように頑張って下さい。その為にも重要語句の問題で失点することがないよう、しっかりと復習するようにして下さい。
3年生
英語 公立受験(担当:内山) 数学 公立受験(担当:岡田) 国語 公立受験(担当:藤田)
1月末より、公立高校受験クラスと、私立高校単願クラスとに分かれて授業を行っております。
このクラスは、過去問演習を中心に授業を行っておりますが、直近5年分の千葉県高校入試問題を終え、全て集計が出そろっております。
気になる集計結果ですが、平成23年度が全体平均61.3(Aクラス70.0点/Sクラス47.8点)と県平均52点に対してプラス9.3点、平成24年度は全体平均65.5点(Aクラス77.9点/Sクラス51.3点)で県平均54.2点に対してプラス11.3点、平成25年度は、全体平均62.6点(Aクラス70.8点/Sクラス52.5点)で県平均50.6点に対してプラス12点、平成26年度は、全体平均64.2点(Aクラス70.7点/Sクラス52.8点)で県平均54.2点に対してプラス10点、そして、平成27年度は、全体平均67.3点(Aクラス76.6点/Sクラス56.3点)で、県平均55.9点を11.4点上回る結果でした。爆発的な伸びはありませんでしたが、安定してゆるやかな成長が見られました。
先日、前期試験が終わったばかりですが、塾生の皆さんは、後期試験に向けて真剣に学習に取り組んでいらっしゃいます。最後の最後まで、強い気持ちで学習して頂けるよう指導して参ります。必ず志望校合格という栄冠を勝ち取りましょう!
今週9日と10日、公立入試の本番を迎えました。相変わらず数学はそう簡単には点数と獲らせてはくれないようです。しかし、そんなことは過去問演習を通じて、既に分かっていたことです。ある程度パターンで覚えておけば高得点を獲得することが出来る学校の定期テストのようにはいきません。
確率の問題では、円の内側にある座標上の点の個数を求めなければなりませんが、xが1(~4)のときの円周上のyの値を求めるのに三平方の定理を使えば良いことにどれだけの人が気付けたのでしょうか。回転体の高さを求めるのも、三角形の頂点から底辺に垂線を引けばそれが高さとなります。その垂線によって分けられた2つの直角三角形に共通の高さで三平方の定理を使えば、求めることが出来ます。
過去問5年分の平均はAクラス70.9、Sクラス54.9という結果でした。千葉県平均が50点を下回る難度ですから、獲るべきところを確実に獲ることが出来ているはずです。
何かしらやらかしてしまったとしても、終わってしまったことは悔やんでも仕方ありません。発表までは後期があるものと考え、気持ちを切らさず集中して学習を継続していきましょう!
以前に引き続き、公立高校の過去問題を使用した実戦的な解法の学習を行っておりました。結果でございますが、平成26年度入試は千葉県平均点52.3点に対し、塾内平均は64.3点、平成27年度は千葉県平均点48.5点に対し、塾内平均点は61.1点でした。この結果は公立高校を受験するAクラスとSクラスの塾生の得点を合算した平均点なのですが、特に27年度入試は平均点が低いにも関わらず、平均が12点以上も上回っているのは立派です。
今後は後期試験受験を念頭に置き、後期過去問題を実施し、解法の確認を行います。後期試験は前期試験と比べ試験時間が10分短い40分間で解かなければなりません。そういった状況にも関わらず、国語においては聞き取り問題や作文が前期同様出題されるという状態です。時間との戦いは前期以上のものになることでしょう。これを乗り切るためにも、時間配分につきましても再確認していただきます。前期試験の過去問題同様、ご自宅では必ず過去問題の解き直しを行い、解法の確認を入念に行ってください。特には古典で失点することがないよう、しっかりと見直してください。
英語 私立受験(担当:内山) 数学 私立受験(担当:岡田) 国語 私立受験(担当:藤田)
1月末より、公立高校受験クラスと、私立高校単願クラスとに分かれて授業を行っております。このクラスの皆さんは、高校入学後に備え、少しハイレベルな英語の授業を行っております。
しかし、中学英文法がしっかりと身についていないと、高校英語で間違いなく躓いてしまいますので、まずは英文法の全ての基本となる「品詞」「文の要素」「基本文型」に的を絞って、丁寧に解説を行っております。
前回は、「基本文型」について問題演習を行なってもらいました。中学英語では軽く流してしまい、あまり解説に時間をかけない単元ですが、大学入試の英語を理解する上では、非常に大切な単元です。
その鍵を握るのが「動詞」の正確な理解なのです。中学英文法の「be動詞」と「一般動詞」の二つの分け方ではなく、「目的語を必要とするかしないか」で「自動詞」と「他動詞」とに分類され、さらには、補語を必要とするかしないかで「完全自動詞/不完全自動詞」「完全他動詞/不完全他動詞」とに分類されることを、「基本文型」の確認と共に、細かく丁寧に解説する予定です。高校に入学される前に、「品詞と文の構造の正確な理解」を目指し、今後も益々、英語を好きになって、得意科目として頂けるよう、誠心誠意指導させて頂きます。
2月から、私立単願で既に進学先が決まっている私立クラスと、公立が第一志望の公立組にクラス編成を変えて授業を行っています。
私立組は中学内容の復習ではなく、高校内容を先取りした学習を行っております。その手始めとして、3乗の乗法公式を覚えてもらいました。「乗法公式→因数分解」という流れは十分理解しているはずですので、乗法公式とは言え手は抜けません。ここは中3内容の延長線上にある単元ですので、中3の内容も登場してきますが、復習はもうお腹いっぱいという気持ちが表情に表れているため、新しいことだけにポイントを絞って学習しています。
短い期間ではありますが、少しでもアドバンテージが作れるよう指導して参ります。授業が終了しても、自分でアドバンテージを作るための学習は続けて下さいね。
高校入学後に学習する古典分野、特には用言の活用についての指導を行いました。中学古典と高校古典の違いは文法事項をしっかりと学習するかしないかにあります。したがいましてこちらではその文法事項に力を入れて指導しております。初めての本格的な古典文法に戸惑戸惑う場面がないわけではございませんが、全体的に高校ではこういった学習をするのかと目を輝かせながら受講しております。
今後も引き続き、古典文法の学習を継続し、その理解を深めていただくと共に、古典の総合問題の問題演習を行い、文法以外の実戦的な解法についても指導して参ります。高校受験は終わりましたが、受験生と同じ気持ちで学習するべく、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週9日と10日で公立入試前期試験が終了しました。
主要教科とは異なり、比較的やりやすい問題だったのではないでしょうか。用語の問題や実験など見慣れたものが多く、安心して受けられたことと思います。昨年度の理科の千葉県平均(前期)は57.1点と、極々標準的なレベルでした。おそらく今年度も同等の数値になるものと思われます。
これまで過去5年分のみなさんの過去問成績は、Aクラス71.4、Sクラス54.4と数学とあまり変わりはありませんでした。本番の自己採点ではどうだったのでしょうか。
前期試験が終了し、ホッと一息つきたいところでしょうが、結果が出るまでは決して気を抜いてはいけません。合格を手にするその瞬間までは後期試験があるものと考え、そこに向けて出来ることを精一杯実行していきましょう。新しいものに手を出す必要はありません。これまで使っていたもので結構です。何度も何度も読み返し、徹底的に頭に入れるようにしましょう。そして、くれぐれも風邪などひかないよう体調管理に気を付けて下さい。
他クラス同様、公立高校の過去問題を使用し、重要語句等の最終確認を行いました。気になる結果でございますが、平成26年度入試は千葉県平均点48.8点に対し、塾内平均は60.9点、平成27年度は千葉県平均点48.8点に対し、塾内平均点は63.4点でした。公立入試を受験するAクラス、Sクラスの得点を合算した結果でこの水準ですので、全体的に高得点をしっかりと獲得できていることがわかります。これをつい先日の本試験でも活かせたことを切に願っております。
ここからは後期試験の過去問題を使用しての学習に移行して参ります。ここからではもう得点を伸ばすことができないと思っている塾生もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは全くございません。ご存知の通り、社会は暗記科目ですので、ここから苦手な部分を何度も何度も繰り返し学習することができれば、重要語句等を暗記することは可能です。最後の最後までしっかりと学習を継続してください。


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