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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2016/01/18更新
Vol. 346

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
3学期も始まり1週間ほど経過しました。冬期講習中に使用したテキストを終えることが出来なかった塾生も、この1週間で終わらせることができ、通常の学習に戻ることができております。
3学期の学習も順調に行けば、今月で終えることができそうです。来月からは、1年間のまとめの学習をして頂き、3月から一足先に、新しい学年での学習をスタートいたします。
最近になって気温も下がり、インフルエンザが流行りだしております。梨ゼミでは、登塾の際の手指の消毒を徹底し、また、常に空気清浄機を稼働させるなどの対策をしております。ご家庭でも、うがい手洗いを行い、予防に努めるようご指導くださいませ。
学習は概ね順調に進んでおります。早くも3学期の学習を終えて、学年のまとめをやっている塾生もいらっしゃる中、まだ2学期の学習を終えていない塾生も若干名ですがいらっしゃいます。遅れている子には少しペースを上げて学習して頂けるよう指導して参ります。
冬期講習で使用したテキストをまだ終えていない塾生にはご自宅で宿題としてやってくるように指導しておりますので、お手数ではございますが、保護者の皆様にはお子様のテキストをご確認頂き、宿題を実行されますようお声掛けのご協力をよろしくお願い致します。
3月より、学校より一足先に、新学年の学習がスタート致します。スタートダッシュができるようにしっかりと基礎を固めて頑張りましょう!
以前に引き続き、文章読解の解法の学習を行っております。全体的に基礎的な解法を身につけつつあり、問題演習時の正答率も上昇しております。しかしながら、ケアレスミスがまだまだなくならないのが気になります。この点をなくなさない限り、真のトップレベルの実力を身につけることはできませんので、今後はこういったミスに対して今まで以上に厳しく注意していきます。
今後は語句知識についても力を入れて指導していきます。漢字テストも定期的に行う予定でおりますので、その際には必ずご自宅でテスト勉強をし、確実に合格できるように頑張って学習してください。
今週で「平均・単位量当たり」の一通りの学習を終了しました。
「単位量当たり」は、ほとんどの塾生が既に学校で学習済みの単元で、自信もあったようですが、その割にはかなり苦戦してしたようです。無理もありません。「単位量当たり」は例年5年生が苦戦する単元のトップ3に入る単元ですから。問題をよく読み、どちらで割るのかをしっかり判断することがポイントです。
「平均」については【平均=合計÷個数】の基本公式はスラスラ言えてしっかり理解出来ているのですが、少しだけ変形した【平均×個数=合計】の意識はまだまだ甘いようです。「平均」では、後者の公式を使いこなせて初めて理解したと言えます。平均の問題では常に“合計”を意識して取り組むようにしましょう!
来週から、5年生の最難関単元である「割合」に入ります。難しいからといって諦めずに、最後まで頑張りましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、文学的文章、説明的文章問わず、文章読解の解法の学習を進めております。両項目とも、以前と比べ基礎知識はかなり身につけております。それを活かした解答作りもできるようになってきました。しかし、まだまだ不十分なところもございますので、文章の要点の読み取りなどを再度確認し、しっかりと解法を活かすことができるように指導して参ります。授業後には問題の解き直しを行い、要点はどこにあったのかということを必ず確認するようにしてください。
上記の単元と並行して今後は語句知識の学習にも力を入れて参ります。定期的にテストも行う予定でおりますので、その際にはしっかりと学習し、テストでは満点合格ができるように頑張ってください。
ゼミ同様、「平均・単位量当たり」の一通りの学習を終了しました。
「平均」は簡単!と言っている通り、平均を求める問題はしっかり理解しています。もう1ランクアップするためには、平均から合計を求めて、一つのデータを求める問題をクリアしなければなりません。
「単位量当たり」では、設問で聞かれていなくても単位量当たりの数値を求めてから解く問題にも対応できるようになる必要があります。この単元では、問題の中に2つの単位がありますので、自分が求めた数値の単位を必ず書くことも大切です。問題文をよく読み、じっくり考えればそれほど理解に苦しむことはありません。マスターできるまで頑張りましょう!
今まで学習して参りました文章読解の解法についての総まとめを行っております。設問からヒントを読み取るのはもちろんのこと、文章内の要点はどこにあるのかということもしっかりと確認し、あまり焦らずに一つ一つ丁寧に指導しております。これは中学校入学後の定期テストでもかなり活かすことができますので、ここでしっかりと定着させて参ります。
また、今後は上記の単元に並行いたしまして語句知識の学習も行う予定でおります。語句知識は定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない単元の一つとなっておりますので、こういった単元で失点することがないよう、その勉強方法も含めてしっかりと指導して参ります。
冬期講習前から冬期講習にかけて、小学校の復習を十分に行ってきましたので、3月から行う予定だった中学校の学習内容を前倒しして、「正負の数」から数学の学習を開始しました。
これまでは0以上の整数・分数・小数を扱ってきましたので、0より小さい数にはマイナス「-」の符号がつくことや、数のならび順など基本的な内容を学習しました。
また、マイナスの符号がつくことによって、扱える数字はこれまでの倍に増えます。まずはその数の分類についても頭に入れておかなければなりません。特に自然数の定義をしっかり覚えましょう。自然数とは正の整数です。0は自然数?などといつまでたっても聞いているようではいけません。新しい用語もたくさん登場してきますので、その言葉の意味をしっかり理解していきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今まで学習して参りました文章読解の解法についての総まとめを行っております。特には接続語の使い方や各段落に存在する中心文などを中心に指導しております。この両項目は文章を読み解く上で鍵となる項目ですので、しっかりと定着させられるよう、今後も時間をかけて指導して参ります。
今後は上記の単元に並行して、語句知識や文法知識についての学習も行う予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、語句や文法は定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない重要な項目ですので、こういった部分で失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。定期的にテストも行う予定でおりますので、確実に合格できるよう、その際にはご自宅でもしっかりと学習するようにしてください。
ゼミ同様、小学校6年間で学習する算数の全てを終了し、今週から中学校の予習をスタートしました。
算数に対して苦手意識を持っている塾生はリセットする良い機会です。中学校で学習する数学は、算数とは別の教科と考えて、全く新しい教科を1から学習するつもりで授業に臨んでください。
中学生になると、生活リズムも大きく変わり、全てが新しくなっていきます。大きく環境が変わる中で、新しいことを次から次へと学んでいくのは大変なことです。
本来、中学校の内容を学習するのは3月からですが、少しでも多くのアドバンテージを身に付けて、様々な変化の中で学習面での負担を軽減させることが出来るのではないかと考えます。
先入観を持たず、楽しんで新しいことをたくさん学んでいきましょう!
現在、「形容詞/副詞」の問題演習を行っている段階です。皆さん概ね理解出来ているようです。特に難しい単元ではありませんが、「This is a big bag.(これは大きなカバンです。)」と「This bag is big.(このカバンは大きいです。)」と、ほぼ同じ内容の文章ですが、和訳をする際には、正確に区別し和訳しなければなりません。
前者は主語が「This」で形容詞の「big」は「bag」を修飾(説明)している修飾語であり、後者は主語が「This bag」までで、形容詞「big」は主語を補足的に説明している言葉となっています。細かい部分ですが、正確に理解し、和訳の区別をしっかりとできるように丁寧に指導しております。
また、「形容詞・副詞」のテストを行いましたが、ほとんどの皆さんがしっかりと学習され、合格されている中、残念ながら3名の塾生が不合格となってしまいました。不合格者には、後日、追試で来て頂き、合格するまで頑張って頂きました。
学習に対する習慣がしっかりと身に付いている子と、身に付いていない子と確実に差が出ております。中学生になっても「やるべきことはかならずやる梨ゼミ生」として頑張れるように、今後も厳しく指導して参ります。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
「be動詞の過去形」の単元の解説が全て終了し、現在はその問題演習を行っている段階です。問題演習でも、皆さんよく理解できているようです。またケアレスミスも以前と比べ格段に減って参りました。問題を解く際に、慎重に一問一問解く習慣が身についていたようです。
今後は、今月23日(土)に行われる英検5級に向けた対策授業を行う予定です。全員が合格出来るように、しっかりと指導して参ります。皆さんが不安に感じているリスニングも、万全の対策をいたしますので、どうぞご安心下さい。
皆さんは、今までに学習した文法事項の復習を怠らないようにしてください。1日に5分でも構いませんので、板書ノートの見直しを必ず行うようにしましょう!
「空間図形」の超基本の学習を行いました。
角柱・角錐、円柱・円錐などの図形の名称、辺の数、面の数、投影図など、錐体以外は小学校で一通りは学習している空間図形の基本ですから、用語等はしっかり覚えておきましょう。
新しいものとして「正多面体」を学習しました。実力テストや入試問題としてはではあまりお目にかからないところですが、定期テストでは登場してきます。面の数が少ないものは良いのですが、正十二面体や二十面体になると立体模型をつかっても、頂点の数や辺の数を数えるのは大変です。求め方もないわけではありませんが、かえって難しく感じるようになっては困りますし、現段階ではそこまでの労力を費やすほどではありませんので、ここはそのまま覚えてしまうのが得策です。
定期テスト対策としてはそれで十分です。頑張って覚えてしまいましょう!
文学的文章の学習が一段落いたしましたので、今週より説明的文章の解法の応用的な利用方法の学習に入りました。以前に学習した基礎項目をどのように組み合わせて利用するかということ、そして、解答の際にどういった語句を書かなければならないのかということを中心に指導しております。少々難解な部分ではございますが、皆真剣な眼差しでしっかりと受講しておりますので、その都度着実に身につけております。今後も引き続きこの学習を行いますので、わからない箇所があった際は必ず質問し、その都度解決するように心がけてください。
また、上記の単元に並行して文法単元の学習も行う予定でおります。以前にも触れておりますが文法単元は確実に得点しなければならない、いわば点とり問題ですので、確実に得点することができるようにしっかりと指導して参ります。
現在も助動詞の学習が続いております。先週は助動詞「must」とその書き換え「have(has) to ~」を学習いたしました。基本的な意味はどちらも「~しなければならない」で変わらないのですが、否定形になった時に「must not ~」で「~してはいけない(禁止)」の意味になり「Don't 命令文」で書き換えることができ、「don't(doesn't) have to ~」で「~する必要はない」と意味がかなり変わります。この点を注意して頂ければ、何も問題はありません。皆さんよく理解して頂けたと思います。
助動詞全ての学習を終えた段階で、助動詞の確認テストを行いますので、塾生の皆さんは、常日頃から板書ノートをしっかりと見直すよう心がけてください。確実に理解していないと合格できるテストではありません。全員かならず一発で合格できるように頑張りましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在も「疑問詞」の問題演習が続いております。Aクラスと少し進度に差がでておりますが、このクラスでも、今月23日(土)に行われます、英検5級のテストに向けた対策授業もしっかりと行います。
皆さん全員が合格出来るよう、最善を尽くしますので、皆さんも、今まで学習した文法事項の復習をしっかりと行い、必ず合格できるように頑張りましょう!
特に最近やったばかりの「時間・曜日・日付のたずね方」の単元は必ず出題されます。しっかりと復習をして試験に臨みましょう!
平面図形を終了し、今週は「空間図形」の学習に入りました。まずは、空間図形の基本と「投影図」、「正多面体」について学習しました。
図形に対して苦手意識を持っている塾生は多く、まして空間図形となるとなおさらです。まずは、その立体の名称や特徴をしっかり覚え、見取り図を描けるようになることが先決です。空間図形は図だけを見てもなかなかイメージしずらいので、立体の模型を見せながら授業を行っています。特に正十二面体や正二十面体は生で見ないとわかりません。これらの辺の数を数えるのは大変なことです。これはもう覚えるしかありません。
今の段階では、見取り図や投影図、展開図を描けるようにすること。面の形、面の数、辺の数、頂点の数などをしっかり言えるようになり、空間図形の理解を深めることが大切です。しっかり練習しましょう!
以前に引き続き、文学的文章の解法の学習を行っております。この単元の解法にもかなり慣れ、全体的に登場人物の心情の変化などを読み取ることができるようになってきております。これを定着させるためにも、授業後の復習は必要不可欠ですので、毎授業後必ず実行し、解法を定着させるようにしてください。
本来であれば上記の単元終了後は説明的文章の学習に移行していきたいところなのですが、中学校の期末テストでは文法事項が出題されますので、そこで確実に得点していただくよう、こちらも文法単元の学習に移行していく予定でおります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、文法事項は確実に得点していただきたい単元の一つとなっておりますので、ここで得点を積み重ねられるよう、時間を掛けてしっかりと指導して参ります。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
「比較」の問題演習を終え、現在「受動態」の単元を学習中です。この「受動態」で初めて「過去分詞」を使用します。次回、「不規則動詞」のテストを「過去分詞」を含めたかたちで行いますので、全員問題なく合格出来るように頑張りましょう。
この「過去分詞」は後の「現在完了」の単元でも使用しますので、中学3年生の単元で最重要事項と言えます。不規則動詞の「原形/過去形/過去分詞形」という語形変化をスラスラと書けるようになることが受動態をマスターする第一歩と言えるでしょう。
今後は、「受動態」の問題演習を行い「現在完了」の解説に入る予定ですが、まもなく所属中学校で学年末テストが始まります。ほとんどの学校で「比較」「受動態」がテスト範囲となりますので、しっかりと復習し、テストで高得点を取れるよう頑張りましょう!言うまでもなく「直ゼミ」までに試験範囲のiワークを終わらせ、不合格にならないようにしっかりと準備して「直ゼミ」に臨んでください。
平面図形の中の「平行四辺形」について学習を終了し、それ以外の四角形を学習しました。
相変わらず証明だらけで、少々難しく感じるかもしれませんが、証明をよく読んでみると、理解に苦しむようなことは一切書かれていないことが分かると思います。
ここを難しく感じると言うことは、各種四角形の分類や性質がまだ完璧に入っていない可能性があります。台形→平行四辺形→長方形・ひし形→正方形という分類(流れ)と、各種四角形の定義・定理を徹底的に叩き込んでおきましょう。
例えば正方形はひし形の特別な形であることを理解していれば、一辺の長さがわからなくとも対角線の長さから面積は求められます。基本の定義・定理をしっかりと身に付けておきましょう!
今までよりも長文の問題演習を行い、文章が長くなった際はどういった部分に注意して解答しなければならないのかということを指導しております。当然ながら、文章が長い際はそれを読むだけで時間がかかってしまいます。しかし、しっかり読むべき部分とそうでない部分がわかれば時間を短縮することができます。これを接続語やキーワードから読み取る方法について指導しております。高校受験では時間との戦いになりますので、ここで時間短縮の方法をしっかりと身につけ、今後に活かしていただきたいと存じます。
今後は古典の学習を行う予定でおります。古典はまずは読み解く上で必要な知識を頭に入れる必要がございますので、これを指導し、理解していただきます。授業後には復習を必ず行い、確実に暗記するようにしてください。
先週は「第4文型の受動態」の解説を行いました。第4文型は「S+V+O+O」と目的語を2つ取る文章です。
ですので、受動態も2種類の文章ができることになります。
例えば、「Tom showed me the car.(トムは私にその車を見せた。)」という文章では、「I was shown the car by Tom.(私はトムによってその車を見せられた。)」という文章と、「The car was shown (to) me by Tom.(その車は、トムによって私に見せられた。)」と2つの文章が出来ることになります。
日本語では馴染みのない表現ですので、困惑しやすいものではありますが、丁寧に解説いたしましたので、皆さんよく理解して頂けたようです。次回は、「第5文型の受動態」「by~以外の受動態」「連語の受動態」と解説を進めますので、授業を休まないようにしましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週からいよいよ「比較」の単元の学習に入り、「原級・比較級・最上級」の基本的な用法を解説いたしました。この単元はさほど難しい単元ではありませんが、覚えなければならない文法事項が数多く出てきます。この「比較」の単元に関しては、今後、「比較の応用」を含めた、高校入試レベルまで習得して頂きますので、皆さんは毎日の板書ノートの見直しを必ず実行し、一つ一つ確実に理解できるよう心がけてください。
多くの中学生が苦手とする単元です。当ゼミの皆さんはこの単元も確実にマスターして、まずは定期テストで高得点を取れるよう頑張りましょう!また、今月23日(土)に英検4級の試験が行われます。今後はその対策授業も行いますので、皆さん全員合格できるように頑張りましょう!
各種四角形の性質を駆使した証明に入りました。
しかしながらここでは、三角形の合同の証明のように、パターンが決まっていないため少々難しく、苦戦しがちなところです。したがって最初から最後まで全て記述するレベルまでは要求しません。穴埋め形式で、各種図形の性質をどこでどのように使っていくかを意識しながら証明できれば十分です。
とは言っても、それすら難しいことでしょう。まずは例題を読み物として捉え、図形と照らし合わせながら理解に努めましょう。そのためには各種図形の性質をしっかり覚えておく必要があります。それらを思い出しながら証明の進め方を理解していくようにしましょう!
今まで学習して参りました文章読解の解法の総復習を行い、解法がしっかりと身についているかということを確認しております。基礎項目については概ね身についていたのですが、応用項目となるとまだまだ定着していないことがわかりましたので、今後は問題演習を通してこれを復習し、しっかりと定着させて参ります。特に文末表現から中心文を読み取るといったことに力を入れて指導いたします。
当面は上記の学習を行う予定でございますが、中学校の定期テストに向け、文法事項の学習も徐々に行う予定でおります。ここから学習する助詞と助動詞は今まで学習した項目を正確に理解している必要がございますので、既習部分の復習を定期的に行い、知識が欠落している場合はそれを補完するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
今までの単元の中で、今回の「空気中の水蒸気量」が最も苦戦したのではないでしょうか。
前回は、宿題部分の解説だけで1時間を費やしました。飽和水蒸気量のグラフの読み取りから、金属製のコップに氷水を入れて周りの空気を冷やしていく実験の解説まで詳細に解説しました。
解説だけで終わってしまったので、皆さんの理解がどれだけ深まったかは不明です。次回、確認の小テストを行い、理解度を見極めたいと思います。何となく掴みづらいだけで、それほど難解なことを言っているわけではありません。
飽和水蒸気量のグラフを眺めながら、現在の気温、1立方メートルに含まれる水蒸気量、その空気の露点などなどを考えながら、理解を深めていくようにしましょう!
日清戦争について学習いたしました。現在学習している日清戦争、そしてこれから学習する日露戦争や二つの世界大戦は戦争が起きてしまった原因とのその結果世界はどのように変わったのかということが一番重要な項目になっておりますので、その点を重点的に指導し、理解していただいております。授業後にはこの点に注意して復習するように心がけてください。
また、今まで学習して参りました項目は全て定期的に復習するようにしてください。授業内でもお話しておりますが、あと僅かで3年生になり、そして高校受験がやってきます。志望校に合格するためには早い段階からの準備が必要です。今だけ良ければという学習ではなく、先を見据えた学習ができるようになってください。よろしくお願いします。
Aクラス同様、「空気中の水蒸気量」について学習しましたが、これまでの中で最も苦戦しました。
宿題の全題解説を行い、気温が上がれば飽和水蒸気量も増え、気温が下がれば飽和水蒸気量も減るという飽和水蒸気量のグラフの読み取り方、各種実験の意味などを、再度徹底的に解説しました。
今ひとつ良く理解出来ていない場合、その空気に含まれている実際の水蒸気量とその気温での飽和水蒸気量という2つの水蒸気量をはっきり区別できていないのではないでしょうか。その2種類の水蒸気量を元に湿度を求めるわけですから、区別できなければ、湿度を求める公式に当てはめて式を立てることすらできません。
決して難解過ぎる訳ではありません。分からないと放置し、テスト前にやればいいやと先送りしても、今出来ないものは時間が経っても同じことです。今のうちに理解に努めましょう!
自由民権運動についての学習を行っております。歴史上の重要人物やその仕組みのみ学習するのであれば、さほど時間はかからないのですが、今後必要になってくる選挙の持つ意味などに触れながら学習いたしましたので、少々時間がかかりました。しかし、その結果、この単元についてもしっかりと理解していただくことができました。今回学習したことを今後に活かすためにも、ご自宅で復習を行い、確実に定着させるようにしてください。
今後は日清・日露戦争の単元の学習に移行いたします。Aクラスのコラムでも触れておりますが、戦争の単元はその原因と結果が非常に重要な項目となっておりますので、この点を重点的に学習し、定期テストでは高得点を獲得できるように指導して参ります。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在も、千葉県入試問題の過去問に取り組んで頂いております。今週は、平成26年度の問題をやって頂きました。まだ解答まで終えておりませんので、気になる結果は次回のコラムでのご報告となりますが、直前トライアルの結果同様、よい結果が出るものと期待しております。
そして、先週末から千葉県の私立高校の受験が始まりました。皆さん、落ち着いて、普段の実力を発揮できることを願っております!皆さん、頑張ってくださいね!良い報告を待っています!
今週から本格的に「公立過去問演習&解説」をスタートしました。
難度の高い問題でも正解まで導く力をつけてきた塾生もたくさん存在する反面、未だに取りこぼしの直らない塾生も皆無ではありません。後者に属している塾生は、これからは難しい問題に取り組むのではなく、出来る問題で確実に獲る練習を徹底して行ってください。難しい問題も、易しい問題も配点は同じです。難問にチャレンジして結局正解までたどり着けないのであれば、計算問題の見直しをする方が得点アップにつながります。
入試では理解出来たか否かよりも、得点を獲ることが重要です。ミスをしないということは、難問を解いて点数を上げることと同じなのです。そのことを常に意識して本番まで徹底的に練習していきましょう!
以前に引き続き、総合問題演習を行い、今まで学習して参りました解法をしっかりと活かすことができているか、そして、時間配分で失敗することがないかということを確認しております。受験生らしく、かなり真剣な表情で全員が受講しており、解法の利用についても定着しております。今後は公立高校の過去問題を行う予定でおりますが、この調子であれば志望校の合格ラインの得点を獲得していただけるものと存じます。
今後、ご自宅では漢字等の語句知識の復習を行うようにしてください。公立高校の受験では語句知識だけで20点近く得点することができます。ここで得点することは合格への必須条件ですので、確実に得点することができるよう、しっかりと学習してください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、今週は平成26年度の千葉県入試問題をやって頂きました。Aクラス同様、解答まで終えておりませんので、気になる結果は、次回のコラムでのご報告となります。直前トライアルの得点を上回ることができていることを願っております。
この平成26年度の問題の平均点は54.2点でした。現時点では、千葉県平均プラス10ポイントを達成出来ればまずまずだと思います。まだまだ本番まで時間はありますので、最善を尽くして最後まで諦めずに頑張りましょう!
また、先週末から千葉県の私立高校の入試が始まりました!落ち着いて、普段の実力を発揮し、まずは一つ合格を勝ち取りましょう!良い報告を待っています!
Aクラス同様、今週から「公立過去問演習&解説」をスタートしました。
獲るべき所は確実に獲って得点を安定させることを目標として行っています。これから直近5年分の過去問を行っていきます。まず最初は平成23年度の問題でした。この年の数学の千葉県平均は48.8点でした。大問1と2の配点だけで60点分あることを考えると、ここで如何に得点できるかが大きなポイントとなります。大問1の計算問題でミスをすることなど許されません。
ずっと言い続けていることですが、後半の難問に時間を費やすのは効率的ではありません。100点を狙っているわけではありませんから、限られた時間で1点でも多く獲ることだけを考えて、取り組む問題を絞り込むことも大切です。そのことを本番までに徹底していきましょう!
Aクラス同様、総合問題演習を用いて、今まで学習した解法の確認、そして、どういった問題で得点を積み重ねるかということを指導しております。受験戦争という言葉がございますが、志望校に合格するためには戦略が必要です。闇雲に問題を解くのではなく、どの問題で得点すべきか、そして、今後どのような学習が必要かということを指導しております。ご自宅では問題の解き直しを行い、こういった部分をしっかりと復習していただきたいと存じます。
今後は公立高校の過去問題演習を行います。Aクラスのコラムでも触れておりますが、ご自宅ではまずは語句知識で失点することがないよう、この学習を行うようにしてください。ここで得点することができれば合格にぐっと近づきます。よろしくお願いします。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
理科は来週から「公立過去問演習&解説」をスタートします。
冬期講習で行った実践練習では平均7割の得点でした。内容的に判断すれば、もう少し欲しいところです。この実践練習で得点できなかった問題の間違い直しは既に行っていますが、今一度解き直してみるのも良い復習になります。新しい問題を次々に行うのも良いですが、やりっ放しでは意味がありません。ミスをした原因をはっきりさせ、知識不足であるならば確実に定着させなければなりません。
一昨年までの千葉県全体の理科の平均点は50点を下回っていましたが、昨年度は57点と一気に上がっています。この傾向が続くのならば、比較的解きやすい問題が多いと言うことです。新しいことには手を出さず、これまでの復習を確実に行うようにしましょう!
公立高校の過去問題を使用し、高校受験に向けた実戦的な解法についての学習を行っております。以前に確実に得点しなければならない項目についての指導を致しましたので、その点については全体的に失点することがなく、高得点を獲得しておりました。今回間違えてしまった問題については今後絶対に間違えることがないよう、ご自宅でしっかりと復習していただきたいと存じます。
社会はここからの追い込みでまだ得点を伸ばすことができる教科です。自分に甘えずに間違えてしまった部分を何度も復習すれば、志望校の合格ラインに必ずのります。梨ゼミ生は全員それだけの実力を持っています。最後の最後まで自分を信じ、最善の努力で学習するようにしてください。
Aクラス同様、来週から「公立過去問演習&解説」をスタートします。
冬期講習で行った実践練習では平均5割強の得点でした。特に記述問題での得点が厳しい結果でしたが、ここまできたら記述よりも他の問題で得点することを考えた方が良さそうです。数学同様、100点を狙っているわけではありません。1点でも多く得点することを考えた学習をする必要があります。
いまは量より質です。これまでのテストで間違えた問題の解き直しを中心に行い、知識の定着を図り、よく考えた正解できた問題を徹底的に解き直すことが効果的です。新しいことには手を出さず、これまでの復習を丁寧に確実に行うようにしましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、公立高校の過去問題を使用しての学習を行っております。冬期講習中にはどういった項目で得点すべきかということを何度も学習して参りましたが、それが生かし切れていない塾生がまだ何名かいらっしゃいます。時間を掛ける問題とそうでない問題、これをしっかりと見定めて、得点すべきところで失点することがないようにしてください。特には図表の読み取りと地形図は失点することがないよう、時間を掛けて解くようにしてください。
今回、この項目で失点してしまった塾生は次回は確実に得点できるよう、重点的に復習を行ってください。社会は他教科以上にここからでもまだ得点を伸ばすことができます。自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
0120-444-402 FAX:047-712-2278 e-mail:info@rikohdai.com