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2015/12/12更新
Vol. 343

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。今週より、皆様が学習されている机の中央に、スタッフを呼び出すボタンを設置いたしました。今まで、質問や丸付けをしてもらいたいときには、挙手とともに、「できました」「わかりません」と言わなければなりませんでしたが、これからは、ボタンを押せばチャイムがなり、すぐにスタッフが駆けつけます。
この呼出ボタン導入により、何かを待つ時間が短縮され、効率よく学習でき、また今まで以上にきめ細かく、皆様の学習をみることができるようになりました。
最初は物珍しそうにしていらっしゃいましたが、もう皆さんすっかり慣れてきたようです。
前回のコラムでもご報告したとおり、本日、12/12(土)には、皆様にウィンターキッズクラブの日程表、及び送迎時刻表を郵送させて頂く予定です。12/14(月)~12/16(水)にはご自宅に届くと思われますので、ご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。
もう間もなく、ウィンターキッズクラブが始まります。この冬にしっかりと復習して、良い形で3学期を迎えることが出来るように、皆さん頑張りましょうね!
学習は全体的には順調に進んでおります。今週より、皆様が学習されている机の中央に、スタッフを呼び出す「呼び出しボタン」を設置いたしました。これは、ファミリーレストランなどで使用されているものと、同じようなもので、ボタンを押せば、すぐにスタッフが駆けつけます。
このシステムの導入により、スタッフはいち早く待っている子を把握でき、採点や質問などにおける待ち時間を大幅に短縮できるようになりました。塾生の皆さんも、気兼ねなくスタッフを呼ぶことができ、非常によい雰囲気で学習することが出来ております。
もう間もなく、冬期講習が始まります。皆様にはもう既に、冬期講習で使用するテキストをお配りし、テキストでの学習もスタートしております。復習単元が中心ですので、この冬にしっかりと基礎を固め、よい形で3学期を迎えることが出来るように頑張りましょう。
また、本日、12/12(土)には、皆様にウィンターキッズクラブの日程表、及び送迎時刻表を郵送させて頂く予定です。12/14(月)~12/16(水)にはご自宅に届くと思われますので、ご確認の程、よろしくお願い致します。
文章読解の解法の学習と漢字テストを行いました。
まず、文章読解についてでございますが、以前と比べ、問題を解くスピードが格段に上がってきております。難解な問題だとしても、解法を駆使し、正答を導き出そうという姿勢が向上しているのがその理由です。この調子で学習を継続し、冬期講習からは応用的な解法の学習に入りたいと考えております。
次に漢字テストについてですが、自宅学習の習慣もつき、テストに対する準備も万全だった塾生が非常に多く、全体的に高得点で合格することができております。漢字は国語の基礎であり、確実に得点しなければならない非常に大切な単元ですので、こういった結果は今後に繋がる良い傾向だと思っております。このようなテストは定期的に行いますので、その都度満点合格目指し、頑張って学習するようにして下さい。
今週で「三角形や各種四角形の面積」についての学習が終了しましたので、確認テストを行いました。
予想通り「等しい面積」で苦戦する塾生が数名存在しました。それでも当クラスの平均は82点とまずまず健闘した方だと思います。これまで学習してきたものと比べて一気に難度が上がり、いわゆる「等積変形」ですから、容易には解けません。等しい面積を持つ三角形の見つけ方は、「底辺と高さが同じもの」、中でも底辺が共通している図形に着目すると、気付きやすくなります。
等積変形の基本(理屈)は十分理解しています。授業で扱った問題に関しては出来るようになりましたが、どんな図形でも基本の考え方は同じです。テストやワークで間違えた問題を何度も解き直して、コツをつかみましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週は文章読解の解法の学習と漢字テストを実施いたしました。以前にもお伝えしておりますが、こちらのクラスの塾生も解法が身につきつつありますので、問題演習時の正答率が上昇してきております。文章の要点の読み取りが正確に出来るようになってきているのがその要因です。しかしながら、解答スピードがまだまだ上昇しきれていません。これを冬期講習の課題とし、スピードを意識した解答作りを心掛けさせて参ります。
漢字テストについては概ね問題なく、全員が高得点で合格しております。こういった漢字テストは定期的に行いますので、テスト前にはご自宅でしっかりと学習し、満点合格を目指して頑張っていただきたいと存じます。
角度の学習が終了し、今週は「三角形や各種四角形の面積」について学習しました。
三角形や平行四辺形では、底辺と高さの関係は垂直であることをしっかり理解していれば、関係のない数字に惑わされることはありません。まずはそのことを徹底的に叩き込みましょう!分かりにくい場合は、図形を自分が見やすい向き(自分から見て底辺が横、高さが縦になるように)してみると分かり易くなります。
また、面積が分かっていて、底辺や高さを求める問題もミスが目立ちます。面積関係の問題であれば常に公式を思い出して、求めたい箇所を□にして、分かっているところを埋めていきながら式を作り、□を求めれるようにしましょう。
次回は面積全般の確認テストを行いますので、宿題を丁寧に行いしっかり復習しておきましょう!
先週に引き続き、文学的文章の解法の学習を行いました。また、漢字テストも実施いたしました。
文学的文章の解法は以前から学習しておりますので、基礎的な解法はしっかりと定着しており、もはや指示語や接続語の問題では失点することが無くなりました。主題の読み取りについても概ね理解しており、問題演習では全体的に高得点を獲得できるようになりました。
次に漢字テストについてですが、こちらについてはほぼ全員が満点合格という立派な結果となりました。テスト前にはしっかりと自宅で学習すると行った姿勢が身についている証拠です。こういった姿勢が身につけば、中学校の定期テストでも高得点を獲得することも容易になりますので、これは今後に繋がる成長だと思っております。中学校入学前にこういった大切なことを余すことなく指導し、すぐにトップレベルの成績を獲得できるように指導して参ります。
引き続き、冬期講習教材を使用し、重要単元の復習をテスト形式で行っています。
今週も絶好調で、「平均・単位量」、「速さ」、「拡大図と縮図」の復習を行いましたが、全てにおいて平均点は90点を超えています。この調子ならば、講習前の一通りの復習は予定通りに終われそうです。
これほど順調ならば、出来る問題では絶対にミスをしないという意識を持って解くことが重要になってきます。90点以上だからと満足せず、常に上を見て努力し続けましょう。少しでも苦手意識がある単元があれば、これを機に徹底的に復習して、得意分野にしてしまいましょう。自分が出来るところと、そうでもないところを自覚することは大切ですよ。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
こちらのクラスでもキッズゼミ同様、文学的文章の読解と漢字テストを実施いたしました。
まず、文学的文章の解法についてでございますが、ようやく主題の読み取りといった応用的な解法も身につきつつあり、総合問題においても高得点を獲得することができるようになってきております。しかしながら、受講塾生全員がこれをマスターしているというわけではございませんので、今後も指導を継続し、一つ一つの解法を定着させるようにして参ります。
漢字テストにつきましては全体的に高得点で合格することができており、全く問題ございませんでした。以前は合格することがなかなかできなかった塾生も、自宅学習の習慣がつき、合格できるようになりました。こういったテストは定期的に実施いたしますので、次回のテストでも確実に合格するように頑張って学習して下さい。
今週で「資料の調べ方」の学習が終了しました。
中学校でも登場する単元ですが、基本的に行うことは同様です。ただ、専門用語がたくさん登場しますので、それが今学習しているこれに当たるんだということが分かってしまえば何てことはありません。用語に惑わされずに、比較的優しい単元という意識を持ってもらえればと思います。
具体的な作業では、資料の全体的な傾向を知るために、表(度数分布表)や柱状グラフなどを使い整理してもらいました。比較的易しい作業ですが、単純な数え間違いや記入ミスなどもしやすいですから、「以上・未満」に注意して慎重に行うことが大切です。中学生で再度登場する単元ですから、基本部分を忘れないようにしておきましょう!
現在「代名詞の複数形」を学習中です。今週は、問題演習でケアレスミスが多く、授業内で少々厳しく指導させて頂きました。
「疑問文とそれに対する答え方」の問題で、「Are these your pens?(これらはあなたのペンですか)」に対して、勿論、正答は「Yes, they are./No, they aren't.」ですが、数名の方が、「Yes, it is./No, it isn't.」と単数形で答えていらっしゃいました。
英語は、日本語以上に、「数」を意識しなければいけません。問題を解く際にも、こういうところをしっかりと確認しながら一問一問丁寧に解かなければなりません。
今後は、文法事項がより複雑になって参ります。こういう不注意によるミスをなくしていけるように、今後もきめ細かく、丁寧に指導いたします。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は、皆さんに前回のコラムで報告させて頂いた、定期テストのクラス平均点について、授業内で報告いたしました。
「通常Aクラス」の皆さんが、「特別アドバンスクラス」の皆さんの点数を抜くという快挙を成し遂げ、大変喜んでいらっしゃいました。それと同時に、次の学年末テストでも、「絶対に負けない」という気持ちで臨んで頂けるよう、皆さんの「やる気」に火をつけることが出来たと感じております。
授業内では、少々先の話になりますが、高校入試における「内申点」の重要性について、分かりやすくお話しさせて頂きました。いかに定期テストが大切か、そして、学年末テストがいかに重要か充分に理解して頂けたと思います。
今回の結果に満足することなく、気持ちを再度引き締めて、もう間もなく始まる冬期講習を迎えて頂きたいと思います。例年になく、大変優秀な皆さんです。このまま、2年生になっても中だるみすることなく、勉学に努めて頂けるよう、今後も、誠心誠意指導させて頂きます。
次回は、冬期講習中のご報告となります。学習予定としては、現在進行形、助動詞「can」を中心に行います。皆さんしっかりとついて来て下さいね!
今引き続き「円とおうぎ形」の弧の長さ、面積について学習しています。
前回の導入で、かなりの手応えがありましたので、早速理解度を測るため確認テストを行いましたが、机間巡視をしている段階で理解不十分であることが判明し、テスト途中で打ち切り、再度解説を行いました。
おうぎ形の弧の長さや面積を求める公式もありますが、出題の仕方によっては、かえって難しく感じてしまうこともあります。やはり基本は、円に対する割合で求めていく方法がベストです。
少々難しかったのかもしれませんが、しっかり理解する努力も足りなかったのではないでしょうか。次回は確認テストを行いますので、次回までに確実に理解し合格点が取れるようになるまで練習しておいて下さい。
先週に引き続き、「説明的文章の解法」の学習を行いました。各段落の中心文の読み取りや文章全体の要旨の読み取りについては概ねマスターしているのですが、問題の読み間違えなどのケアレスミスがここ最近目立つようになってきております。これはある程度のレベルまで達すると起こりうることで、「自分はできるようになったから大丈夫」といった過信がその元凶となっております。初心忘れるべからずという言葉もございますが、真のトップクラスの人間はこういった考えを持っておらず、常に慎重に問題に取り組むことができます。それを目指していただくためにも、こういったケアレスミスには厳しく注意し、確実に得点するといった意識をしっかりと持たせて参ります。
冬期講習以降も文章読解の解法の学習を進め、その知識を更に深めさせて参ります。
前回のコラムでご報告させて頂いた、「定期テストのクラス平均点」について、授業内で皆さんにご報告させて頂きました。
「通常Aクラス」の皆さんに、「特別アドバンスクラス」の皆さんが負けてしまうという結果に、クラス全体が静まり返っておりました。事の重大さを理解して頂けたと実感いたしました。
また、決して全体的には悪い結果ではありませんが、皆さんが英語を「得意」だと認識している反面、どこかに「英語はなんとかなる」という気持ちがあったこと、「英語」の勉強時間を他教科に費やすことにより、5教科全体でより好成績を修めるよう頑張ったこと、などが今回の「英語」の平均点の逆転現象を引き起こした原因でもあります。
この事実を真摯に受け止めて、次の学年末テストでは、必ず「リベンジ」を果たして頂きたいと思います。
もうまもなく、冬期講習が始まります。学習予定としては、「未来の文」「助動詞」を中心に学習いたします。覚えなければならないことが今後、益々増えて参りますので、皆さんしっかりとついて来て下さいね!
この冬が実りのあるものになるよう、頑張りましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、前回のコラムで報告させて頂いた、「定期テストのクラス平均点」について、お話しさせて頂きました。
このクラスでは、「Aクラス」「特Aクラス」の皆さんよりも、25点近く下回る結果となりました。この結果を「当然」と感じるか、「悔しい」と感じるかで、今後の展望が大きく変わって参ります。勿論、皆さんには「悔しい」と感じて頂きたい。そして、今、自分がやるべきことや、やらなければならないことから、目を背けず、まっすぐ立ち向かって頂きたい。それが出来れば、この25点の差を、あっという間に縮めることが出来るはずです。何かを成し遂げるには、何かを犠牲にしなければなりません。遊びたい気持ちをグッとこらえて、ゲームやテレビ、LINEやInternetに費やす時間を、勉強に費やしてください。
もう間もなく、冬期講習が始まります。気持ちを引き締めて、3学期の学年末テストで高得点を取れるよう、この冬期講習でしっかりと基礎を固めましょう。学習予定としては、Aクラスと同じく「現在進行形」「助動詞can」を学習いたします。
今週は「円とおうぎ形」の弧の長さ、面積について学習しました。
おうぎ形は円の一部であることをしっかりイメージし、円に対する割合で考えることを徹底敵に指導しました。その割合さえ分かってしまえば、中心角や弧の長さ、面積の全てを求めることが出来ます。割合は【中心角/360】が基本ですが、【弧の長さ/円周】でも求めることが出来ます。
まだまだ導入したての段階ですから、まずは宿題を丁寧に行い、確実に理解出来るよう努力をして下さい。少し考えて分からないから諦めて、宿題のページを空欄だらけにしていては、いつまで経っても出来るようにはなりません。
次回は宿題の全題解説を行いますので、解説後にはスッキリと完全理解出来るよう、まずは最大限の努力をしておくようにしましょう!
文学的文章の解法で最も重要な「主題の読み取り」について学習いたしました。主題の読み取りが正確に出来るようになれば、「なんでその解答になるの?」と聞きたくなってしまうような見当違いの間違えが無くなり、総合問題においての得点も底上げできます。こういった大切な単元ですので、時間をかけて丁寧に指導しております。まだまだ不十分なところもございますが、これの学習により以前と比べ文章をしっかりと読み取ることができるようになってきております。この学習は冬期講習以降も継続して行い、受講塾生全員にしっかりと定着させて参ります。
また、この学習に並行して、文法単元の復習も今後は行う予定でおります。文法単元も漢字同様、定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない重要単元ですので、失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今回、定期テストで、このクラスの皆さんが、「特別アドバンスクラス」の皆さんの平均点を超える好成績を収めたことを、授業内でご報告させて頂きました。予想以上に「クール」な反応で、正直私が驚きましたが、皆さんのうちに秘めた闘志は、皆さんの目つきから、ヒシヒシと伝わってまいりました。
私が言うまでもなく、「次回も勝つ!」という気持ちで、テストに臨んで頂けることでしょう。学年末テストが今から楽しみです。
さて、今週は「形容詞・副詞」の単元の解説を全て終了し、問題演習に取り組んで頂きました。とくに難しい単元ではありませんが、今後の「比較」の単元につながる重要な文法事項ですので、しっかりと理解して頂けるよう、丁寧に指導いたしました。
また、週の後半の授業では、「比較」の単元に入ることができました。当単元は、中学2年生で学習する最重要単元です。また受験でも頻繁に出されますし、来年1月に行われる「英検4級」の合格にも必要不可欠な文法事項ですので、しっかりと理解できるよう、復習を必ず行いましょう。
冬期講習では、この「比較」を中心に学習しますが、今までの単元の総復習として、お渡しする「冬期テキスト」をご家庭での宿題とさせて頂きます。冬期講習中にテキストを全て終わらせて、良い形で3学期を迎えることができるように頑張りましょう!
「三角形の合同の証明」の基本を終了しました。合同条件や証明の進め方については、概ね順調に理解出来ているようです。次回合同の証明の確認テストを行いますので、手を止めることなく書き進められるよう復習を行っておいて下さい。
また、「三角形と四角形」の各種図形のの定義・定理も一気に説明しました。図形の性質は、何となく分かっているでしょうが、それでは不十分です。例えば平行四辺形の定義定理を全部で5つ言いなさい、と言われてつっかえながら答えるのではなく、スラスラとポンポン出てくるレベルまで確実に叩き込んでおく必要があるのです。
三角形の合同を証明する問題は一通り終了しましたが、平行四辺形であることを証明するような問題がこれから登場します。これら定義や定理(性質)は、三角形で言えば合同条件に当たります。合同条件があやふやな状態では、証明するのは難しいということは、十分理解しているはずです。
言ってしまえば暗記なのですが、確実な理解を伴った暗記でなければ実践では使えませんので、そのつもりでしっかり覚えて下さい!
説明的文章の解法の学習を現在は行っております。こちらのクラスの塾生は基礎的な解法をしっかりと身に付けておりますので、難解な問題を使用しての応用的な解法の学習を現在行っております。具体的には、筆者の体験や具体例の位置を正確に読み取り、その前後にある要旨を解答に活かすということなどです。これができるようになれば問題を解くスピードも一気に上昇し、かなりボリュームのある問題にも対応できるようになります。受験学年になる前に、しっかりと身に付けさせ、高校受験に繋げさせて参ります。
冬期講習中は上記の学習を継続して行いますが、これに並行して文法知識の学習も行う予定でおります。このコラムでも何度もお伝えしておりますが、文法は確実に得点しなければならない単元の一つとなっておりますので、確実に得点することができるよう、時間をかけてしっかりと指導して参ります。
前回、このコラムでご報告させて頂いた、「定期テストの平均点」について、授業内でお話しいたしました。
「特別アドバンスクラス」の皆さんが、「通常Aクラス」の皆さんに負けてしまうという情けない結果に、さすがに皆さんもショックを受けたようでした。
次回の学年末テストでは、「さすがは特Aクラス!」と思われるように、意地とプライドをかけて、必死で頑張ってください。今年の2年生の通常Aクラスの皆さんは、相当手強いですよ!必ずリベンジを果たしましょう!
さて、学習進度としては、現在「比較」の解説は入試レベルまで全て終了し、問題演習をおこなっている段階です。もう間もなく始まる「冬期講習」では、「受動態」「現在完了」を中心に学習する予定です。
3年生の内容の学習に入りますので、しっかりとついて来てくださいね!それと同時に、今までの復習もしっかりと行ってください!当クラスは、通常クラスより先を学習しておりますので、やはり定期テスト前になると、テスト範囲の学習が手薄になってしまいがちです。
「もう既に学習したから大丈夫」という気持ちから、油断してしまいがちです。この冬は、先に進みながらも、今までの総復習もしっかりと行なうことが必要です。いよいよ来年は受験学年です。非常に良い状態で3年生になれるように、この冬を必死で頑張りましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、以前学習した「基本文型」の問題演習を行い、「形容詞・副詞」の単元の解説に入りました。
冬期講習前にこの「形容詞・副詞」の単元の解説を終え、冬期講習で「比較」の単元を学習する予定です。
「比較」は2年生での最難関英文法です。「原級・比較級・最上級」の基本用法をまずはしっかりと覚えて頂きます。その後、受験でもよく出題される書き換え問題にも対応できるレベルで授業を進めていく予定です。毎回の板書ノートを見直し、確実に問題演習を行えば、なにも恐ることはありません。必ず理解しマスターできる単元ですので、しっかりとついてきてください。
また、前回のコラムでも述べましたが、期末テストの成績が非常に悪く、「不定詞」「動名詞」「接続詞」に関しては、もう一度丁寧に解説をする必要があります。比較的、授業時間にゆとりのある冬期講習中に、これらの単元を総復習いたします。また「不定詞」に関しては、もう一度「まとめのテスト」を行ないますので、この冬で、苦手な単元を克服し、Aクラスや特Aクラスに負けない実力をつけることが出来るように、必死に頑張りましょう!
「三角形の合同の証明」を学習しています。
どの辺と角が等しいことが分かれば合同条件に合致するかの練習は終わりました。今週は、どの三角形をどのように証明するのかという証明の進め方の基本について学習しました。単純に与えられた三角形の合同を証明する問題もあれば、辺や角が等しいことを証明する問題もあります。後者の場合でも、皆さんが証明するのは、三角形の合同です。
授業で解説した通り、【1.着目する三角形を書く。2.等しい辺、等しい角について理由を添えて書く。3.合同条件を書く】という手順の通りに行って下さい。まずはプリントをお手本にして、例題4題を模範解答通りに書く練習をして下さい。証明の進め方、書き方は決まっています。決して自己流で勝手な真似はしないで下さいね。
Aクラス同様、説明的文章の解法の学習を行っております。こちらのクラスではAクラスほど難解な問題にはまだ入っておりませんが、焦りすぎても解法が定着しませんので、じっくりと時間をかけて指導しております。この結果、基礎的な解法は身につきつつあり、問題演習時の正答率も上昇いたしました。しかし、これはあくまで基礎項目での話ですので、冬期講習からは徐々に応用項目の学習も開始し、難解な問題に対応できるように指導して参ります。
また、この学習に並行いたしまして、国文法の学習も今後は行う予定でおります。以前に学習した単元をかなり活用しなければならなくなりますので、板書ノートの見直しをし、解法をしっかりと確認するようにして下さい。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は、「電流と磁界」について学習しました。
これまでの単元と比べると、計算で何かを求めるということもないため理解に苦しむ場面もなく順調に理解していました。
今回の授業のポイントとしては、導線に電流を流したときと、コイルに電流を流したときの2つのケースにおいて、それぞれ磁界の向きがどうなっているのかさえおさえておくことと、方位磁針のN極の指す方向と磁界の向きが同じであることさえおさえておけば大丈夫です
次回は、電流と磁界に「力の向き」が加わってくるため少々複雑になりますので、今回の内容は確実に理解しておいて下さい。
「イギリスの産業革命」の単元を学習いたしました。授業中にもお話しいたしましたが、この単元は産業革命そのものが大切なのではなく、その後の変化、つまりは資本主義と社会主義といった考えについてなどがテストに出題されやすい項目となっておりますので、この点を重点的に指導いたしました。また、日本の産業革命に共通する部分についても先取りして指導し、今後の学習に活かしていただきました。
先週から引き続き、高校受験でも出題頻度の高い非常に大切な単元の学習を行いましたので、授業の復習もいつも以上に力を入れて実行し、確実に定着させるように心掛けて下さい。また、そろそろ来年の受験を見据えて、既習部分の地理単元の復習も定期的に行いようにして下さい。よろしくお願いします。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、公立入試問題で、絶対に落としてはいけない「自由英作文」の問題演習を行ないました。
配点が非常に高く、マスター出来れば、こんなに得点を稼げるものはありません。にも関わらず、未だS模擬などでは、この自由英作文で得点できていない塾生が多数いらっしゃいます。入試で高得点を獲得するためには、この問題は確実にマスターしなければなりません。決して難しい表現を言う必要はないのです。簡単な文章で構いませんので、確実に正しい英文法で、イラストやストーリーに即したものを、指定された字数で書くことができればいいのです。君たちは、あの過酷な「書き換え」をマスターしているのですから、必ずこの「自由英作文」問題でも得点出来るはずです。頑張りましょう!
また、リスニング問題も落としてはいけません。配点が21点もあります。これはサービス問題といっても過言ではありませんよ。残された時間はあと僅かです。必ずリスニング教材を使って自宅で何度も練習をしてください。一度やった問題でも構いません。何度も何度も聞いて、自然と英語が耳に入ってくるよう、トレーニングを続けましょう。21点を溝に捨てるか、確実に取るかは、今後の君たちの努力次第ですよ!
中学3年間の学習単元が全て終了しましたので、引き続き図形問題を中心に、少々難しめの問題を練習しています。
単元毎に学習しているときは正答できても、相似と三平方の定理などの複合問題などでは苦戦する場面も見られます。関数のように出題パターンがある程度決まっていて、それを集中的に練習すれば、類題も解けるようになる種類のものとはことなり、図形の組み合わせパターンは無数に存在します。
それでも基本的な考え方は共通ですから、それをどう当てはめるのか、どこに着目すれば良いのかに注意して多くの問題をこなしていくことによって、解法のコツが見えてきます。似たような問題を数多く解いてポイントを掴む練習をしておきましょう!
以前に引き続き、国文法の総復習を行っております。今まで学習してきた項目全てを理解していないと解くことができないような総合的な問題を使用しての復習を行っておりますので、どの単元が欠落しているかということも自分で把握することができます。ご自宅ではこの欠落している単元を、練成口語文法を用いて復習し、一つ一つしっかりと定着させるようにしていただきたいと存じます。その際に解らない部分が出てきてしまった際はすぐに質問するようにし、必ずその都度解決するように心掛けて下さい。
上記の単元の学習を今後も続けて参りますが、これに並行して古典単元の復習も行う予定でおります。以前にもお伝えしておりますが、文法や古典は確実に得点しなければならない単元の一つですので、高校受験ではこれで失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、「必ず押さえておきたい文法問題」の問題演習を行ないました。県立の入試問題のレベルで、確実に得点出来なければならないものを集めたものです。
問題演習の出来はまずまずで、クラス平均が84.5点と非常に高得点でした。しかしながら、50点台や40点台の塾生も少なからずいらっしゃいました。1,2年の単元を未だに正確に理解できていないのは、非常に残念でなりません。
次回から、また「書き換え」の学習に戻り、テストを続けてまいります。もうまもなく始まる冬期講習中に、「書き換え」の学習を終え、実践的な問題演習に進むことが出来るように、必死になって頑張ってください。
もう、私立の入試まで1ヶ月です。公立入試までは2ヶ月を切りました。来年の春に笑って卒業するのか、悔やんで卒業するのかは、君たちの努力次第です!絶対に後悔しないよう、必死になって頑張ってください!
引き続き「三平方の定理」を学習しています。今週は、三角定規の2つの直角三角形の比を使って、辺の長さを求めるパターンを学習しました。
直角二等辺三角形の比は【1:1:√2】、もう一方の三角形は【1:2:√3】であることを利用し、比例式を解いて求める方法です。まだまだ基本問題ですから、特に問題なく順調に理解しています。三平方の定理の基本は、この比で求める方法と、前回の【斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しい】ことを使って求める問題の2つだけです。
しかしながら応用問題での出題パターンは無数にあり、一筋縄ではいかない場合も多く登場してきます。今はあまり難問にはこだわらず、上記基本2パターンを確実に理解し、確実に辺の長さを求められることに集中しましょう!
文章読解の解法の学習を今週も行いました。現在使用している問題は高校受験レベルと遜色ないものとなっております。したがって、確実に得点しなければならない項目はどこなのか、また、どういった問題で失点しやすく、これを改善するためにはどうすればよいのかということを具体的に指導しております。一つ一つの授業を大切にすると共に、確実にステップアップするよう、ご自宅でも復習を必ず実行していただきたいと存じます。
今後、上記の学習が一段落いたしましたら、その後は国文法の総復習に移行して参ります。解法のポイントを余すことなく指導いたしますので、国文法が苦手な塾生はここでそれを完全に克服し、高校受験では確実に得点できるようにしっかりと学習して下さい。また、ご自宅でも練成口語文法による復習を必ず実行するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「季節と太陽」について学習しました。
これまでは地球の自転、太陽や星の日周運動など、一日の動きを中心に学習してきましたが、今回は地球の公転、太陽や星の年周運動などの一年間の動きが中心となっています。公転は一年間で一周(360°)回転するので、一ヶ月(30日)では約30°、一日では約1°になるという計算を理解するのに、それ程苦労はなかったようです。
今回のポイントは、季節による南中高度や昼夜の長さが変化する理由です。ただ教科書やノートを眺めているだけではなく、地球儀などを用いて各季節毎にしっかりイメージし、自分で説明できるようにして下さい。
社会保障と密接な関係にある公害等の環境問題についての学習を行いました。この単元は高校受験で出題される箇所が決まっておりますので、どの点をどのように暗記すればよいのかということを問題例を交えつつ具体的に指導いたしました。これを基に、ご自宅でもしっかりと復習を行い、高校受験に活かすようにして下さい。
今後は国際連合の単元の学習を経て、総合問題演習に移行する予定です。地理や歴史において出題されやすい箇所などの暗記すべきポイントを余すことなく指導すると共に、地形図や資料の読み取りの問題演習を行う予定でおります。全てが高校受験に直結し、確実に得点すべき部分の学習となりますので、受験生としての自覚と危機感を強く持ち、授業に臨むようにして下さい。
Aクラス同様、「季節と太陽」について学習しました。
理科の計算問題に嫌悪感を感じる塾生も少なくないとは思いますが、今回のポイントの一つである夏至と冬至の南中高度の求め方はしっかり頭にたたき込んでおいて下さい。90°から観測地点の緯度を引いて、地軸の傾き分23.4°を夏至の場合は足す、冬至は引けばOKです。
また、昼夜の長さが季節によって変化する理由も、自分で図をかいて説明できるレベルまで確実に理解してください。
公立入試まであと60日を切りました。分かっているとは思いますが、3年生の学習は今学習していることだけ実行すれば良いというものではありません。既習事項の復習も、より精度を上げるべく併行して気を抜かずに行ってください!
Aクラス同様、先週は社会保障の単元の最後の項目である公害や環境問題についての学習を行いました。この単元は公民の前半部分で学習している単元なのですが、今回は高校受験で出題されやすい部分に的を絞り、学習いたしました。覚えるべき項目がたくさんあるというわけではございませんので、すぐに復習を行い、確実に定着させるようにして下さい。
公民単元もこれで残すところ国際連合の単元のみとなりました。この単元の学習にはそれほど時間がかかりませんので、冬期講習からは総合問題演習に移行する予定でおります。地理や歴史の復習も行いますので、ご自宅では失点の多かった部分の復習を強化し、高校受験に備えていただきたいと存じます。社会は最後の追い込みができる教科です。志望校合格のためにも、毎日社会を学習する時間を作り、苦手項目を一つずつ無くすようにして下さい。


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