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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2013/01/31更新
Vol. 259

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:戸井田)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
全体的に順調に学習が進められています。以前に比べて私語も少なく集中して学習できるようになり、休み時間と授業中の切り替えもしっかりできています。また、以前は解らないところがあってもなかなか質問が出来ずにいた塾生も多くみられましたが、今では解らないところがあると大きな声で「解りません。」と言って質問する事が出来るようになりました。このように沢山の成長が見られ、嬉しい限りです。
あと一か月ほどで今学期も終了となりますので、全員が全単元の学習を終了させる事を目標に指導してゆきたいと思います。
また、今週中に1月27日(日)の説明会にてお渡しした新年度の関係書類一式を、ご欠席されたご家庭に配布致します。そちらは非常に重要な物ですので、必ずご確認の上、必要書類を期日までにご提出頂きますようよろしくお願い申し上げます。
学習は順調に進んでおります。ほとんどの塾生が3学期の学習に入っております。早い子で、すでに3学期の学習を終えてしまった塾生もかなりいらっしゃいます。進度が早い塾生には、苦手な単元の復習をやって頂いております。前に一度やった内容のものでも、やはりミスはしてしまうものです。一度やったら終わりではなく、理解を確実なものにするためには、復習はかなり大切です。このまま順調にいけば、ほぼ皆さんが早い段階で3学期の学習を終えますので、次の学年に上がる前により多くの復習を行い、理解を確実なものにして頂きたいと思います。
また、最近、4年生の国語選択者の日記提出がおろそかになりがちです。必ず決められた日に日記を出すように心がけましょう。また日記の内容も、ただその日に行なった事実だけを書き並べるのではなく、気持ちや表現に工夫を凝らして、「みんなの日記」に掲載されるよう頑張りましょう!
寒さが一層厳しくなっております。インフルエンザが大変流行しており、学級閉鎖になった学校もいくつか出てきております。うがい手洗いをしっかりと行い、予防に努めましょう。
先週も引き続き文章読解の解法の学習を行いました。先週学習した単元は今まで学習した単元の応用項目になりますので、少々難しく感じたようですが、取らなければならない部分については全体的にできておりましたので、全く問題はありません。難解な応用項目につきましては今後時間をかけてじっくりと指導して参ります。
今週も引き続き文章読解の解法の学習を行います。授業内で学習した解法は正確に暗記し、しっかりと身につけるようにしてください。
また、今後は文法事項の学習も徐々に取り入れて参ります。文法事項の学習は他の単元以上に復習が大切ですので、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
ついに5年生算数の最難関「割合」に入りました。
この単元は最初が肝心です。「割合」というものがどういうものかもわからずに、ただ闇雲に公式だけを覚えたとしてもできるものではありません。
まず「割合」とはどういうものかを体感できなければなりません。これはさほど難しいものではありません。今週学習したように「分数」をイメージできれば「割合」の全体像をつかむことができます。初回の授業ではその部分の練習を徹底的に行い、みんなよく理解出来ていました。これが分かれば「割合」の導入部分は完璧です。
さらに、割合の問題を解く核の部分として、【△△は□□の○○】→【△△=□□×○○】で解くやり方も伝授しました。これがマスターできれば「割合」で悩むことはありません。一般的な3公式(言葉の式)を覚えても、使いこなせるようになるのは難しいですし、深く考えもせず適当に出ている数字を使ってかけ算や割り算の式を立ててしまいがちです。
文章問題は、「は」と「の」に着目して中心文を式にするのが最善の方法であると考えます。何回か練習すれば自然と出来るようになります。割合に苦手意識を持ってしまうと中学まで引きずることになり、結局克服できないまま終わってしまうケースも少なくありません。何が何でも5年生の内にマスターできるよう、努力を続けましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、先週も引き続き文章読解の解法の学習を行いました。こちらのクラスでも少々難しめの応用問題を使用したのですが、取るべきところはしっかりと正答できておりましたので、その点は順調に学習できているなと感じました。しかしながら、応用項目についてはまだまだ正答率が低く、もうすこし時間がかかるなと感じました。5年生で目標に掲げていることは「学習の習慣化」や「学習の姿勢」ですが、6年生からは「解法の正確な利用」になりますので、6年生の1年間で応用項目をマスターさせ、中学校入学にしっかりと備えて参ります。
今週も引き続き文章読解の解法の学習を行います。授業内で学習した解法は正確に暗記し、しっかりと身につけるようにしてください。また、今後は文法事項の学習も徐々に取り入れて参ります。学習すべき項目がどんどん増えて参りますが、自分に甘えずに頑張ってください。
(※内容はキッズゼミに準じますので、ゼミの欄をご覧下さい。) 先週も引き続き文章読解の解法の学習を行いました。基礎項目についても応用項目についてもしっかりと得点できるようになってきましたので、この調子で学習して頂ければ中学校入学後も苦労することはないものと存じます。
今後も引き続き文章読解の解法の学習を進めて参りますが、中学校で学習致します文法知識や語句知識についても徐々に学習を始めたいと考えております。以前にもこのコラムで触れておりますが、定期テストや高校受験において、上記の二項目は確実に得点しなければならない重要な単元です。この単元の攻略なくしてトップレベルの成績はありえません。ここで確実に得点することができるように今後は定期的に学習して参ります。授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に身につけるようにしてください。
引き続き「図形問題」の総復習を行っています。
これまでは5年生で学習した分野(求角問題、面積・体積など)を中心に復習してきましたが、先週は6年生単元「拡大図と縮図」の復習を行いました。
用語を知っている方が理解しやすい場合も多いので、今年の6年生には「相似」という言葉も覚えてもらいました。相似な図形の辺の長さを求める問題は完璧でしたが、作図では苦戦してしまったようです。対応する辺の比が同じであることは解っていても、対角線の長さの比も同じであることまでは気づかなかったようです。言われれば簡単に解ることでも、その発想に到達できるかどうかは難しいところです。その域に達するべく図形に慣れ親しんでいきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:土屋)
キッズゼミ同様、先週も引き続き文章読解の解法の学習を行いました。去年はキッズゼミに少々後れを取ることもありましたが、現在はキッズゼミの塾生達の得点力と遜色ないレベルに持ち上がっている塾生が大半となっております。この調子で学習を継続し、中学入学後はトップレベルの成績を目指していただきたいと存じます。
今後も引き続き文章読解の解法の学習を進めて参りますが、中学校で学習致します文法知識や語句知識についても徐々に学習を始めたいと考えております。読解分野においてはかなりの実力をつけておりますが、文法分野ともなるとまだまだ不安な点もございますので、時間をかけて丁寧に指導していきたいと思っております。授業後の復習は欠かさずに実行し、確実に理解するようにして下さい。
ゼミ同様「図形問題」の総復習を行っています。
キッズゼミ同様、5年生で学習した分野(求角問題、面積・体積など)を中心に復習してきました。折り返しの求角問題では、折った部分を戻したときにできる等しい角度や、長方形の折り返しの場合は錯角を意識する必要があります。また、折り返す前の図がかかれていない場合は、それを自分でかくことによって見えてくることもあります。
とにかく、ながめているだけでは解決しません。限られた情報の中から導き出せる事柄を一つ見つけることです。そこがわかることによって、また別の部分も明らかになっていきます。これからもたくさん練習していって、図形が得意分野になれるよう頑張りましょう!
前回の授業で「命令文とあいさつ」の単現を終え、いよいよ「三人称単数の一般動詞」、いわゆる「三単現」に突入しました。ご存知の通り、当単元は初歩の英文法の中でも、特に最初につまずき易い要注意文法です。指導の仕方によっては何となくのフィーリングに終わってしまい、具体的、かつ正確に理解出来ていないことが非常に多いのですが、私のポリシーとして、先々のためにも、ここで時間を掛けてでも全該当塾生の皆さんが完璧にご理解され、どんなケースにも対応できるように全力でご指導いたします。
実際は決して難解な文法ではないので、恐れる必要は全くないのですが、ひとつひとつの決まりを正確に暗記する必要があります。塾生の皆さんは、授業中に全力で集中し、宿題を早期に実行することはもちろんですが、就寝前の5分間で構いませんので、板書ノートを見直す復習を毎日欠かさないようにしてください。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週は、現在進行形並びに、助動詞「can」の問題演習を行いました。皆さんよく理解されているようで安心いたしました。宿題に関しては、このクラスではいい加減にやってくる塾生は誰一人としていらっしゃいません。当たり前の事ですが、学年が上がる度に、この当たり前のことがなかなかできなくなってくるものです。皆さんは、2年生になっても中だるみをすることなく、この調子でしっかりと学習する姿勢を保ってください。期待しております。
次回はいよいよ「規則動詞・不規則動詞の過去形」そして「be動詞の過去形」といわゆる「過去形」の学習に入ります。今まで皆さんが学習してきた英文は全て「現在形」の英文でした。実は「現在形」の文よりも「過去形」の文のほうがはるかに使用されます。日常生活において、友達との会話を想像して頂ければお分かりのように、たくさん「過去形」の文を使っていることと思います。(昨日のテレビ見た?宿題はどこだったっけ?あの映画はどうだった?など)
高校入試で出題される長文にもたくさん過去形の文章が存在します。それだけ重要な文法ですので、しっかりと身に付けて頂き、2年生になった時に、いいスタートダッシュが出来るように指導して参ります。
「空間図形」の超基本の学習を行いました。
角柱・角錐、円柱・円錐などの図形の名称、辺の数、面の数、投影図など、小学校で一通りは学習している空間図形の基本ですから、用語等はしっかり覚えておきましょう。
新しいものとして「正多面体」を学習しました。実力テストや入試問題としてはではあまりお目にかからないところですが、定期テストでは登場してきます。面の数が少ないものは良いのですが、正十二面体や二十面体になると立体模型をつかっても、頂点の数や辺の数を数えるのは大変です。求め方もないわけではありませんが、かえって難しく感じるようになっては困りますし、現段階ではそこまでの労力を費やすほどではありませんので、ここはそのまま覚えてしまうのが得策です。
定期テスト対策としてはそれで十分です。頑張って覚えてしまいましょう!
読解分野から少々離れ、現在は文法分野である「単語の種類」の学習を進めております。以前にも触れておりますが、この単元は今までの文法単元以上に難しい単元となっております。したがって、その都度しっかりと理解しないとどんどんわからなくなってしまいます。授業に暗記しなさいと指示したことや解法のテクニックをしっかりと復習し、一つ一つ確実に理解するようにして下さい。
今後も引き続きこの単元を学習いたしますが、この単元が終了後も文章読解の授業に戻らず、文法単元を継続して指導して参ります。定期テストにおいても高校受験においても文法は確実に得点しなければならない単元ですので、この機会にしっかりと学習し、得点の底上げを目指して参ります。
現在、解説としては「助動詞」のまとめの段階です。多数あった学習すべき「助動詞」のひとつひとつの説明は全て終え、その応用的な理解に向けての「助動詞を用いた書き換え」の解説中です。前回にも当コラムに記したように、この解説を終え、何回かの練習後に私のオリジナルのまとめのテストを実施いたしますが、そのテスト内容の多くが現在学習している書き換えとなります。「書き換え」はひとつの問題を解く際に最低2つの文法パターンを理解している必要があるため、英文法の正確な理解と仕上げのため、非常に有効なメソッドです。「助動詞」だけをとっても、この書き換え問題が数多く存在し、これらを完璧に正答できるようになれば、「助動詞」の理解も完璧!ということになります。入試にも頻出される極めて重要な文法ですので、追試も含めて、例外なく皆さん全員に合格されるまで繰り返し実施して参ります。塾生の皆さんは、今学習している内容そのものが出題されますので、集中して授業に臨むことはもちろん、板書ノートを全て正確に暗記する必要がありますので、ノートを見直す復習を毎日のように必ず実行して下さい!努力しなければ絶対に合格出来ません!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は、月曜日課で一日少なかったり、体調不良でお休みされた塾生が結構いらっしゃった関係上、なかなか次の単元に進むことが出来ず、Aクラスと進度に差が出ておりますが、ようやく助動詞「can」の解説に入ることができました。学習進度としては概ね順調で、今後予定されております各学校の定期テストにもしっかりと対応できております。今後は助動詞「can」の解説を終えた後、問題演習を行い理解を確実なものにして頂く予定です。
「過去形」の単元に進む前に、このクラスではまだまだ不安な単元がありますので、復習をしっかりと行いたいと思っております。「一般動詞(三人称)」「疑問詞」「現在進行形」この3つの単元を中心に問題演習を再度行い、確実に理解して頂きます。そして各単元の確認テストを行い、誰一人として例外なく落ちることなく合格した上で、「過去形」の単元に進む予定です。Aクラスとは進度に少々差が出てしまうことになりますが、確実に理解して頂けるよう、今後も丁寧に指導して参ります。
(※内容はAクラスに準じますので、Aクラスの欄をご覧下さい。) Aクラス同様、読解分野から少々離れ、文法単元中心の授業を行っております。その中でも現在は「単語の種類」にスポットを当てて指導しております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は今までの文法単元以上に難解な単元となっておりますので、授業後の復習は必要不可欠になって参ります。授業中に指示している部分を自分に甘えることなくしっかりと復習していただきたいと存じます。
今後も引き続きこの単元を学習いたしますが、この単元が終了後も文章読解の授業に戻らず、文法単元を継続して指導して参ります。国語の得点を伸ばす上で語句知識や文法単元は必須ですので、この機会にしっかりと学習するようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
現在「比較」の単元の問題演習を行なっております。皆さん問題なく理解して頂いております。しかし、皆さんに共通して言えることですが、英語の文をスムーズに読むことができない塾生が目立ちます。英単語を正しく発音できない子が沢山いらっしゃるようです。問題演習での答え合わせの際、一人ひとりに英文を読ませて解答させているのですが、これがなかなかしどろもどろで、文章を読むというよりは、単語を一つ一つ読んでいるような読み方です(しかもその単語も正しく発音できていない)。今はまだそこまで問題ではありませんが、英検3級を取得する頃には改善されるよう、しっかりと指導して参ります。英検だけでなく、高校入試においても、英文をスムーズに読むことができなければ、長文読解において時間内に正確に内容を理解することは困難であると思われます。また自分がスムーズに英文を読めなければリスニングもわかるはずがありません。今後はこの英文を読むということに、今までよりも重点をおき、学習して頂きたいと思います。
学習進度といたしましては、概ね順調です。次回からは「受動態」の学習に入り、いよいよ受験学年としての最初の難関である「現在完了」の学習に向けて着々と準備を整えていただきます。
君たちの受験勉強はもう始まっています。受験まで1年を切っているんですよ。私立高校入試まであと46週間です!
「確率」をマスターするための準備段階として「場合の数」を学習しています。
「場合の数」を求めるときのポイントは、まず問題文を読んで、それが“順列”なのか“組合せ”かなのかをはっきりさせることです。それと同時に基礎固めとして、樹形図や表などを書けるようにすることも重要です。
宿題に出した問題については全問解説を行っています。1時間では解説しきれなかったので、次回は続きからの解説となります。準備段階でかなり時間を費やしていますが、これができなければ確率を求めることはできません。場合の数が全てだと言っても過言ではありません。
来週から、本格的に「確率」に入ります。サイコロの問題、コインの問題、カードの問題等々、様々なタイプの問題に当たり、それぞれの特徴をつかんで理解を深めていきましょう!
今までは文章読解の解法の学習を長期にわたり行って参りましたが、現在は文法単元の学習に移行し、「助動詞」の学習を行っております。この単元は暗記しなければならない項目が多いように思われがちですが、実際はそんなことはございません。テストに出題される項目はほぼ決まっており、その点さえしっかり押さえれば確実に高得点を獲得することが出来ます。こういった単元で取りこぼすことがないよう、最大限の集中力で授業に臨むようにしていただきたいと存じます。
当面の間は「助動詞」や「助詞」の学習を行う予定でおりますが、定期テスト範囲が発表された後は教科書の題材の学習に移行していく予定でおります。学年末テストで高得点を獲得させられるよう、しっかりと指導して参ります。
前々回の授業中、練習問題の解答時に、以前学習した極めて重要な文法である「不定詞の基本三用法」の既習内容を残念ながら正確に答えられない塾生が存在したため、前回の授業では予告の上で当文法の完成のために以前実施したオリジナルの「不定詞のまとめのテスト」を実施いたしました。
以前学習した内容とは言え決して安易なものではなく、内容としては高校入試レベルの比較的高度なもので、問題そのものも今回の再試のために新しく作り直しました。何回かの練習後にテストを実施いたしましたが、気になる結果はクラス平均95.4点と予想以上の高得点で、驚いてしまいました。8割未満に設定した追試該当者は1人も存在しませんでした。これだけの実力を備えている皆さんを誇りに思います。皆さんもこの事実は誇れるものです。この自信に裏打ちされたプライドを持って、これからも努力を怠らないで下さい。この再試の切っ掛けとなったように以前学習したことを簡単に忘れてはいけません!何度となくアドバイスしているように、寝る前たった5分だけの板書ノートの見直しを怠らないで下さい!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は「月曜日課」があった関係上、1回しか授業がありませんでした。現在「疑問詞を使った比較」の学習をしております。Aクラスと進度に大分差が出ておりますが、各学校の定期テストの範囲には対応できております。今後は「比較の応用」の学習を行い、「比較」の問題演習に入る予定です。
この「比較」の単元は、高校入試でも頻繁に出題される重要な単元です。誰一人として例外なく、確実に理解して頂けるよう、丁寧に指導いたします。
今後は「受動態」の単元に入る前に、復習として、私のオリジナルの確認テストを行い、全て合格して頂く予定です。このテストは「過去形/過去進行形/助動詞/不定詞/動名詞/接続詞/文型/比較」と8単元分あり、いわば2年生の総まとめとなります。全て基本的な問題ばかりですが、どれも重要なものを集約したものです。英語は積み重ねの教科です。一つ一つの確実な理解を無視して、3年生で成績が伸びることなど絶対にありません。皆さんは毎日の板書ノートの見直しを怠ることなく、この確認テストに備えてください。次回から実施いたします。
Aクラスに一週遅れで新単元である「確率」の準備段階「場合の数」に入りました。
みなさんが小学6年生のときに学習した単元です。一足早く6年生はしっかりマスターしてくれましたので、もう難しいとかわからないとか言ってはいけません。
「場合の数」を求めるときのポイントは、まず問題文を読んで、それが“順列”なのか“組合せ”かなのかをはっきりさせることです。
ここが区別できなければ「場合の数」を求めることはできませんし、さらには「確率」に進むこともできなくなってしまいます。絶対にマスターしなければならないところです。
次回は宿題の全問解説を行いますので、樹形図や表のかき方のコツを覚え、きちんと整理できるようになりましょう!
Aクラス同様、読解分野から離れ、現在は文法単元である「助動詞」の学習を行っております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元はテストに必要な項目が非常に限られているため、その点をしっかりと押さえれば高得点を獲得することが出来ます。暗記しなければならない項目はその都度しっかりと暗記し、定期テストに備えるようにしてください。
「助動詞」の単元は順調に学習できておりますので、心配はないのですが、以前に学習した文法単元の習熟度合いが少々心配です。復習を交えて授業を行っているのですが、全体的に怪しい部分がちらほらとございます。高校受験においてこれは命取りになりますので、一段落いたしましたらこちらの復習も行う予定でおります。
毎回の授業を大切にし、一つ一つ確実に身に付けるようにしてください。
理科 市川(担当:内山) 理科 松戸(担当:内山) 社会 市川(担当:藤田) 社会 松戸(担当:藤田)
現在「気象」の単元の問題演習を行っております。特に「湿度」を求める問題において苦戦している塾生が多く見受けられます。問題を難しく感じてしまう要因は、問題に使用される用語「飽和水蒸気量」や「露点」などを正しく理解できていないことにあります。湿度を求める公式は分かっていても、どう使っていいのかがわからない、また問題文の中や、表やグラフから必要な情報を見つけられないといった様子で、正答を導き出せない塾生が結構いらっしゃいました。
これは問題に慣れることも必要ですが、自分の中で分かりやすい何かに置き換えて考えられる想像力も必要です。例えばこの「湿度」の問題ですが、何も難しくありません。「湿度=どのくらい湿っているのかの割合」なのですから、たとえば「あるホテルにおける宿泊率」、または「30人乗りのバスにおける乗車率」と考え方は同じです。公式に出てくる「その気温での飽和水蒸気量」は「あるバスにおける最大乗車人数(定員)」と同じで、「実際の水蒸気の量」が「実際に乗っている人数」なのです。ですから、「実際に乗車している人数」を「最大乗車人数」で割って、100をかければ、乗車率が出るように、「実際の水蒸気の量」を「その気温での飽和水蒸気量」で割って、100をかければいいだけです。このように教えたところ、ほとんど皆さん理解していただけたのですが、問題形式は様々です。また問題を解くために必要な情報を表やグラフから読み取ることに慣れていません。今後も問題演習を行い、確実に理解して頂けるよう、丁寧に指導して参ります。
現在、市川クラス同様「気象」の単元の問題演習を行っております。このクラスでは「湿度」の問題は皆さんよく理解できているようで安心いたしました。しかし、天気図の問題において、「等圧線」の読み取り、「風向き」の問題、「高気圧と低気圧の特徴」などがまだしっかりと理解できていないようです。まだまだ問題演習をたくさん行って行きたいところですが、松戸クラスでは、この単元は定期テストの範囲外になりますので、ここで一旦終わりにして、定期テストに向けて「電流と磁界」の単元の問題演習を行いたいと思います。
「天気」の単元の解説は全て終了しておりますので、板書ノートを毎日見直し、再び問題演習を行う時まで忘れないようにしてください。
今後は、「誘導電流」「モーターの仕組み」の解説を行い、定期テストに向けて問題をたくさんやって頂きます。定期テストで高得点を取れるよう、しっかりと指導いたします。
先週より「中部地方」の学習に移行いたしました。中学校によっては歴史の学習に移行したところもございますが、歴史分野はややゆとりもございますので、当面の間は地理分野の学習を行う予定でおります。
「中部地方」は自然や産業など、他の地方に比べ暗記すべき部分が多くございますので、どういったことに注意しなければならないのかなども踏まえながら授業を進めております。その結果、全体的に理解度合いも良く、現在は特に問題なく授業を進められております。ご自宅では授業後の復習を欠かさずに実行していただき、定期テストに備えるようにしてください。
以前に引き続き、地理分野の学習を進めております。その中でも現在は「中部地方」にスポットを当て、指導しております。この単元は今まで学習して参りました地方に比べ、暗記しなければならない大切な部分が数多くございます。ご自宅での復習の時間をいつも以上に設けるようにし、確実に暗記するよう努めていただきたいと存じます。
今後も継続して地理分野の学習を進めて参りますが、中学校が歴史に移行した段階でこちらも歴史分野に移行するなど、臨機応変に授業を展開して参ります。
ここ最近の定期テストでは今までなかなか高得点を獲得することが出来なかった塾生が高得点を獲得できるようになってきております。社会が苦手な塾生はこれに続くよう、頑張って下さい。
3年生
英語(担当:土屋) 数学(担当:岡田) 国語(担当:藤田) 理科(担当:内山)
長かったオリジナルメソッドである「書き換え」を終え、いよいよ先週から千葉県公立高校の入試過去問題を演習受験して頂いております。現在まで平成21年度、22年度の2回受験して頂き、気になる集計結果ですが、下表の通りです。
年度 実平均 ゼミ内 Aクラス Sクラス
21 40.1 51.1 59.5 43.0
22 48.4 59.3 66.8 52.5
AクラスとSクラスと合わせての平均点でも実際の県内平均点を10ポイント以上上回っており、特にAクラスは平均プラス20ポイント近くを獲得しておりますので、まずまずの成績ではありますが、正直、もう少し獲得して頂きたいところです。個別に見ても9割以上を獲得している塾生がいるかと思うと、Aクラスでも3割程度の低得点にあえいでいる塾生も存在しております。
過去問に取り組み始めたばかりで慣れていないという側面もありますので、これからの更なる頑張りを期待しています。
私立入試も一段落し、全員が合格を一つ手にしました。もうすでに第一志望の合格が決まり、受験勉強が終了した塾生も存在します。安心して気が抜けてしまいがちなところですが、合格した後も授業だけでなく、今まで通り自習にやってきて学習しています。立派ですね。
公立の前期試験まで一ヶ月を切りました。できることならココで決めたいところですが、必ずしも全員が余裕を持った受験とは限りませんので、どうなるかはわかりません。仮に後期までもつれ込んだとしても、公立を第一志望としているならば、変に弱気にならず最後の最後まで気を抜かずに、これまで同様、努力を継続していきましょう。また風邪など引かないよう体調管理にも十分注意して下さい。
引き続き、公立高校の過去問題を使用しての実戦的な解法の確認を行っております。クラス平均点が千葉県の平均点を10点以上上回る結果となっておりますが、全体としてはまずまずの結果を出せているものと存じます。しかしながら、全員が高得点を獲得しているというわけではございませんので、志望校の合格点に届いていない塾生は毎回のテスト後にしっかりと分析をし、同じパターンの問題は今後絶対に間違えないようにする努力をして下さい。
公立高校の入試まで、引き続きこういった学習を行い、解法の最終確認をして参ります。ご自宅では漢字等の語句知識の復習をしっかりと行い、1点でも高い得点を獲得するように学習して下さい。
高校入試までの残された期間をどう過ごすべきかをしっかりと考え、危機感を持って学習に取り組んで下さい。
先週から千葉県入試問題の直近4年分をやって頂いております。冬期講習での相当な学習の成果が顕著に見られる塾生もいらっしゃる中、その年度の平均点にも及ばず、30点40点と情けない結果になっている塾生もいらっしゃいます。もう本番まで2週間もありません。今やるべきことは何かを考え、時間を無駄にせずに必死になって最後まで頑張ってください。今までの学力テストを全て分析し、自分の苦手な単元を把握しているはずです。塾でやった過去問も、やっておしまいではなく、間違った問題をやり直し、苦手な単元はもちろんですが、苦手な問題形式までしっかりと分析してください。そしてマイクリアの入試対策問題も全てやりましょう。今は新しく一から何かを覚えなおす時期ではありません。苦手な単元、苦手な問題形式を一つでも減らせるように、たくさん問題をやる時期です。
入試で泣きたいのですか?入試で笑いたければ、今、必死になって勉強で泣いてください。君たちの人生で今が一番必死にならなければならない時期なのです。本気を見せてください。頑張れ!負けるな!
社会(担当:藤田)
前回に引き続き、公立高校の過去問題を使用し、総合問題演習を行っております。この問題演習を通して一番気にかけていることは、単元によって得手不得手の差が激しく出ている塾生が多いということです。授業中にも何度もお話ししておりますが、総合問題演習では全体的な得点以上にどの単元で失点しているのかを分析することが重要となってきます。得点ばかり気にし、こういったことを怠ってしまっていては伸びるものも伸びなくなってしまいます。高得点を獲得するためにも、やるべきことをしっかりと行うようにして下さい。
高校入試までの時間は残り僅かしかありませんが、社会という強化の特性上、まだ得点が伸びる余地があります。1点でも高い得点を獲得すべく、社会の学習時間を増やすようにして下さい。よろしくお願いします。


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