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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2013/01/24更新
Vol. 258

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:戸井田)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
ほぼ全員が3学期の学習に入っており、よいペースで進められています。既に3学期の学習を終えた塾生には1年間のまとめの学習に入ってもらい、苦手なところの復習をしています。また、今週中に冬期講習で行った学力テストを返却し、間違いのあったところの解き直しをして頂きます。全体的によく出来ていましたが、算数国語ともに文章題での問題が目立ちましたので改善されるように力を注いでゆきたいと思います。テストはご家庭にお持ち帰り頂きますので、ご確認下さいませ。また、3年生の受けたピラミッドテストにつきましては、数週間ほどでお手元に届きますので暫くお待ち下さい。
また、近隣の小中学校でインフルエンザが流行しています。こちらでも登塾の際に手指の消毒を徹底させ、常に空気清浄機を付けるなどの対策をとっております。インフルエンザ流行に対する取り組みとガイドラインがPC用HP「よくあるご質問と回答」内にありますので、こちらをお読み下さいますようお願い致します。
冬期講習中は、テキストを使用し学習していただきました。1学期、2学期の復習単元を中心にこの冬にしっかりと基礎を固めて頂きました。冬期講習中にテキストが全て終わらなかった塾生は、ご自宅で学習していただくように指導いたしました。答えもお渡ししておりますので、お手数ですが、マル付けのご協力をよろしくお願い致します。
また、冬期講習最終日にはピラミッドテストを行いました。学習した成果をしっかりと出して頂けることを期待しております。テストの結果は1ヶ月ほどでお手元に届く予定ですので今しばらくお待ち頂けますようよろしくお願い致します。
継続して文章読解の解法の学習を行っております。基礎的な解法については全体的にしっかりと身につけており、この調子であれば6年生からは応用的な加法の学習に移行できそうです。しかし、基礎は何事においても重要な部分となっておりますので、あまり過信をせずに基礎を復習しながら応用項目を学習すると行ったスタイルで学習していきたいと考えております。
今後も継続して読解問題の解法の学習を進めて参りますが、これに並行いたしまして文法知識や漢字の仕組み等の学習を行う予定でおります。こちらの単元は今までの文法事項の学習よりも高度なものになりますので、いつも以上の集中力で授業に臨むと共に、授業後の復習も欠かさずに実行してください。
冬期講習最終日に実施したテストの採点が終了しました。
ゼミ生とクラス生全員の平均点は71.9点と初めて平均点が70点を超えました!自己最高得点を記録した塾生も多数存在しています。それでも、約分忘れによる失点や、小数点の付け忘れなど初歩的なミスをしている塾生も存在しています。獲るべきところでそのようなミスをしていては満足する得点は得られません。もっと集中して問題に取り組みましょう!
もうすぐで5年生も終わり、3月から6年生としての授業が始まります。難しい単元のたくさんあった5年生を乗り切りましたので、もう恐いものなどありません。自信を持って前へ進み、小学校の学習内容を確実にマスターしていきましょう!
(※授業内容に関しましては共通の内容ですので、小5クラスの欄をご覧下さい。)
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、継続して文章読解の解法の学習を行っております。こちらのクラスの塾生も基礎的な解法については身につけつつありますが、まだ少々詰めが甘い部分がございます。これを払拭するためにも、6年生までに基礎項目を徹底して復習し、しっかりと身につけさせて参ります。
今後は上記の文章読解の学習に並行いたしまして、文法事項等の学習も行いたいと考えております。小学6年生で学習する文法事項は中学校でも再度学習する非常に大切なものとなっておりますので、中学校入学後も通用する文法力を早い段階から養わせ、得点すべきところでしっかりと得点できるように指導して参ります。
学習の方では「平均・単位量当たり」の一通りの学習を終了しました。
多くの塾生が既に学校で学習済みの単元で、自信もあったようですが、その割にはかなり苦戦してしたようです。無理もありません。特に「単位量当たり」は例年5年生が苦戦する単元のトップ3に入るところですから。問題をよく読み、どちらで割るのかをしっかり判断することがポイントです。
平均については【平均=合計÷個数】の基本公式はスラスラ言えてしっかり理解出来ているのですが、少しだけ変形した【平均×個数=合計】の意識はまだまだ甘いようです。「平均」では、後者の公式を使いこなせて初めて理解したと言えます。平均の問題では常に“合計”を意識して取り組むようにしましょう!
もう間もなく5年生の最難関単元である「割合」に入ります。難しいからといって諦めずに、最後まで頑張りましょう!
(※学力テストに関しましては共通の内容ですので、小5ゼミの欄をご覧下さい。)
冬期講習以降、継続して文章読解の解法の学習を進めております。こちらのクラスの塾生は高度な設問に対しても正確に解答できるようになってきており、中学校入学後の定期テストが今から待ち遠しく思います。この調子で学習を継続し、中学校入学後はすぐにトップレベルの仲間入りを果たせるよう、今後もしっかりと指導して参ります。
この文章読解の学習は当分の間継続して行う予定でございますが、これに並行いたしまして文法事項の学習も行って参ります。中学校入学後の文法事項は小学校のものとは比べものにならないくらい高度になりますので、早い段階から中学校の文法の学習を開始し、すぐに高得点を獲得することができるように指導して参ります。授業後の復習も欠かさずに実行し、一つ一つ確実に身につけるようにしてください。
冬期講習最終日に実施したテストの採点が終了しました。
ゼミ生とクラス生全員の平均点は76.4点と、8月の結果にはわずかに及びませんでしたが、高い水準で小学校最後のテストが終了しました。見事に有終の美を飾ることができました。
単元別正答率で見てみると、「面積・体積」関係が最も低く、平均61点。残りの期間で重点的に復習するべき単元であることがわかります。反対に「比例・反比例」では平均91.5点と、完璧な仕上がりを見せています。これは中学校へ繋がる重要単元ですから、ここまで完璧に理解出来ているのは素晴らしいし、頼もしいですね。
みなさん、よく頑張りました!
(※授業内容に関しましては共通の内容ですので、小6クラスの欄をご覧下さい。)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:土屋)
キッズゼミ同様、こちらのクラスでも冬期講習以降、継続して文章読解の解法の学習を進めております。全体的に読解力が以前よりもついて来ておりますが、ケアレスミス等による失点や選択する解法を間違えてしまうといった失点がまだまだなくなりませんので、中学校入学までにこういった部分を皆無にすべく指導して参ります。
今後も文章読解の解法の学習を継続して行う予定でおりますが、これに並行いたしまして文法事項や語句知識の学習も行う予定でおります。中学校の定期テストや高校受験では確実に得点しなければならない単元での失点は悔やんでも悔やみきれないほどの大きな失点に繋がりますので、そうならないためにもこういった部分で落とさないよう、繰り返し指導して参ります。
12月の段階で全単元を終了していましたので、冬期講習から総復習を行っています。
冬期講習中はテスト範囲を重点的に学習しましたが、テスト結果では上記ゼミの欄のように、「面積・体積」を含む図形関係が弱いことが明らかとなりました。
残されたわずかな期間で浅く広く全ての単元を復習するよりも、一つの単元を集中して学習する方が今後のためになると考え、残りの期間は図形三昧とすることを決めました。
実は中学校では、図形を学習する期間というのはごくわずかで、あっという間に終わってしまいます。図形に対する苦手意識を持ったまま中学に上がってしまうと、なかなか克服できないのはそのためです。
みなさんにはそのような思いはして欲しくありませんので、この期間で図形をマスターし、自信を持って中学生になって欲しいと願っています。
(※学力テストに関しましては共通の内容ですので、小6ゼミの欄をご覧下さい。)
久し振りのご報告となります。冬期講習も順調にカリキュラムを消化し、「代名詞の複数形」→「形容詞と副詞」と進み、現在「命令文とあいさつ」のまとめの段階です。特に冬期講習では授業時間も長く、集中して理解を深めることが出来ました。その間何度となく行った単語テストもほとんどの塾生が一回で合格されており、全く問題ございません。
次回の授業では現在の単現も終え、いよいよ来週からは「三人称単数の一般動詞」、いわゆる「三単現」に入る予定です。私がここで言うまでも無く、初歩の英文法において最初の関門となる当文法ですが、決して難解なものではございません。長年の経験による独自のメソッドで、1人の例外もなく容易に正しく理解出来るよう、全力でご指導させて頂きます。
塾生の皆さんは寝る前の5分間で構いませんので、板書ノートを見直す復習を絶対に怠らないようにしてください。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
冬期講習では、「疑問詞の用法」と「現在進行形」の単元をしっかりと学習して頂きました。
「疑問詞」の単元では、「疑問詞を用いた疑問文」→「それに対する答え方」と、一つ一つ丁寧に例文を用いて解説いたしました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。
「現在進行形」の単元は、「〜している。〜しているところです。」という和訳をしっかりと身に付けて頂ければ、基本的に「現在進行形」は「be動詞」の文ですので、用法はさほど難しくありません。「〜ing」の付け方、また「進行形にしない動詞」をしっかりと理解して頂ければ、何も問題はありません。
今後は、助動詞「can」の用法の解説に入ります。一つ一つの単元をしっかりと復習し、確実に理解するよう心がけましょう。これから英文法がより複雑になってまいります。毎日の復習を怠ると、すぐにわからなくなってしまいますよ。気持ちを引き締めて学習するようにしてください。
「平面図形」に関して一通りの学習が終了しました。基礎用語、作図、おうぎ形、円と接線、図形の移動等々学習した内容は盛りだくさんでした。
一年を通して「図形」を学習する期間は短く、どうしても抜けてしまう箇所が出てきてしまうものです。それを最小限に食い止めるためにも、1年生で学習した内容は1年生のうちに完全に身に付けておきたいものです。来月には学年末テストも控えています。当然、その範囲は図形が中心となってきます。今学習していることは今しっかり覚える努力が必要です。試験前は抜けている箇所のやり直しだけで済むようにしておくことが望ましいです。
今年度もあとわずかです。頑張りましょう!
冬期講習以降、説明的文章の解法の復習を継続して行って参りました。こちらのクラスの塾生は既に基礎的な解法をしっかりと身につけておりますので、全体的に非常にスムーズに授業を行うことができております。2年生までには基礎的な解法の学習を終了させる予定でおりますが、この調子であればもっと早い段階に終了させられるものと存じます。
今後の学習スケジュールでございますが、来月の定期テストに向けた学習として「単語の種類」についての学習を徐々に進めていく予定でおります。この単元は中学1年生の文法事項の中で最も難しい単元となっております。解法を暗記することも容易ではなりません。こういった単元ですので、時間をかけて丁寧に指導していきたいと考えております。授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。
ご報告の間が空いてしまいましたが、現在「助動詞」を学習中です。当文法の一部である「未来形」から測りますと、冬期講習中から1ヶ月近くの時間が経過しておりますが、非常にボリュームが大きい単現で、前回の授業でようやく解説の終わりが見えてきた段階です。恐らく今週の授業で全ての解説を終え、それ以降は少し時間を掛けて、全員合格するまで、まとめのテストを複数回実施の予定です。
授業中に塾生の皆さんにはお話しいたしましたが、今回の学習で「助動詞」に関しては中2の範囲として…ではなく、高校入試レベルの内容まで皆さんに理解して頂きます。従いまして、まとめのテストもそれ相当の難易度となりますが、それは全て、授業中に私が解説し、皆さんが写した板書ノートに書かれている内容となります。板書ノートを中心とした復習を怠らず、集中して努力をすれば、必ず合格出来るものです。事実、最終的に合格出来なかった塾生は過去に存在しません。勝手に自分の限界を作らず、全力で学習してください!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
冬期講習では、Aクラス同様、「疑問詞の用法」と「現在進行形」の単元を学習いたしました。
「疑問詞」の単元では、一つ一つ例文を用いて、疑問文とそれに対する答え方を丁寧に解説いたしました。皆さんよく理解して頂けたと思います。
またAクラスと少し進度に差がでておりますが、冬期講習中に「現在進行形」の解説まで進むことが出来ました。今後は、問題演習で理解を確実なものにして頂く予定です。
また、冬期講習最終日では、「学力テスト対策」として、「一般動詞(三人称)」「名詞の複数形」の単元をおさらいし、学力テストで高得点を取れるよう指導いたしました。
この冬期講習で学んだことを、しっかりと復習し気持ちを引き締めて新学期を迎えましょう!
Aクラス同様、「平面図形」に関して一通りの学習が終了しました。
学習した内容は多岐にわたり、期間の割にボリュームがありますので、一度出来たところは忘れないようにする努力が必要です。
今週から「空間図形」に入ります。ここでも平面図系同様、多面体、角柱と角錐、円柱と円錐、展開図、投影図など、覚えることはたくさんあります。苦手な人にとっては空間をイメージすることがなかなかできない場合もありますが、たくさんの図形を見て、慣れていけば徐々に見えるようになってきます。そうなるまで諦めずに努力を継続しましょう!これからの図形の学習につながる大切な内容ですので、全て確実にマスターしていきましょう!
Aクラス同様、冬期講習以降、説明的文章の解法の復習を継続して行って参りました。こちらのクラスは基礎の基礎の部分がまだまだ身についていないといった状況の塾生が何名かいらっしゃいますので、解答に時間をかけてそういった今後の土台となる部分から指導しております。しかしながら、今後はあまりそういったことにも時間をかけられなくなりますので、今まで学習して参りました項目をご自宅でもしっかりと復習していただきたいと存じます。
今後は上記の学習に並行いたしまして、文法事項である「単語の種類」の学習を行っていく予定でおります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は中学年生の文法単元の中で最も難解な単元となっておりますので、授業後の復習は必要不可欠となってきます。その都度理解するためにも、これを怠らずに実行するようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
冬期講習では、予定通り「比較」の単元を全て解説することができました。この単元は2年生における最難関単元で、入試でかなり出題される重要文法です。まずは確実に「原級・比較級・最上級」の基本をしっかりと身に付けて頂きたいと思います。その後、比較の応用として「書き換え」や「慣用表現」の学習を行う予定です。ここで躓くことのないように、必ず毎日板書ノートを復習し、一つ一つ確実に理解するように心がけましょう。
もう君たちは受験学年になりました。この3学期から、ほぼ1年後には入試本番を迎えます。気持ちを引き締めて受験勉強をスタートさせましょう!あと48週間しかありませんよ!
1月も下旬となり、あっという間に3年生になってしまいます。3年生になれば、その学年での学習はもちろん、1,2年生の復習を併行して行っていかなければなりません。そのために記憶に新しい2年生時の復習をこの時期に、軽くでもいいから行っておくのが効果的です。1年生の内容を含んでいるものも多いので、これ以外での1年生の復習は数単元で済みます。
ご存じかとは思いますが、3年生になると毎月学力テストが行われます。始めの2,3ヶ月は全て1,2年生の復習が範囲となります。現3年生は既に入試が始まっています。ということは、みなさんの受験が始まるのも、丁度あと1年後と言うことになります。3年生になってから始めたのではその期間は1年もありません。何事も早目の準備が大切です。そこのところをよく考えて、宿題だからやるという意識ではなく、自分の受験のために必要だからという風に考えて、決してやっつけ仕事的に行うのではなく、真剣かつ丁寧に実行するようにして下さい。
冬期講習以降、説明的文章、文学的文章を問わず、文章読解の解法の学習を進めて参りました。全体的に理解度合いも良く、特に問題なく授業を進めることができております。この調子で学習を継続し、受験学年に備えて参ります。
この文章読解の解法の学習に並行いたしまして、今後は文法知識である「助詞・助動詞」の学習を行う予定でおります。この単元は難解な単元に思われがちですが、出題パターンも一定で実際に暗記しなければならない項目はさほど多くはございません。解法として必要な部分をしっかりと覚えていただき、定期テストでは確実に得点できるよう、しっかりと指導して参ります。授業後の復習は欠かさずに実行し、その都度暗記するようにしてください。
ご報告が遅れて申し訳ございませんでした。冬期講習中に、まとめのテストを含めた「受動態」の学習を終えております。「基本文型」と「受動態」という、非常に重要なまとめのテストでしたが、平均87.8点と非常に好成績でした。8割未満の追試該当塾生もたった1名で、それもあと数点と、問題のある成績ではありませんでした。皆さん良く頑張りましたね。お疲れ様でした。
さて、次回からは、いよいよ「現在完了」に入る予定です。当文法は中学校で学習する英文法の中でも屈指の重要文法です。独自の方法による理解のコツを押さえた解説を展開しますので、しっかり集中して授業に臨むようにしてください。また、板書ノートを見直すなどの復習を決して怠らないようにしてください!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
冬期講習では、Aクラスと少し進度に差が出ておりますが、「比較」の単元の解説に入ることができました。「原級・比較級・最上級」の基本用法を丁寧に解説いたしました。まずはしっかりと基本用法を身に付けてください。その後、「more, most」をつかった比較、比較の応用とより難しくなってきますので、毎日の板書ノートの復習を必ず行うようにしてください。
新年早々、苦言を述べたくありませんが、このクラスで冬期テキストの宿題をやってこなかった塾生が3名ほどいました。その3名には大変厳しく指導させて頂きました。今後このようなことがあれば、退塾して頂く場合もありますので、もう二度とこのような過ちを犯すことのないようにしてください。
Aクラスでも述べましたが、君たちはもう受験学年です。あと1年後には入試を迎えます。気持ちを引き締めて受験勉強をスタートさせましょう!
「定義・定理」のテストも無事全員合格し、ようやく各種図形の性質を駆使した証明に入ることができました。しかしながらここでは、三角形の合同の証明のように、パターンが決まっていないため少々苦戦するところです。したがって最初から最後まで全て記述するレベルまでは要求しません。穴埋め形式で、各種図形の性質をどこでどのように使っていくかを意識しながら証明できれば十分です。
図形の性質を思い出しながら証明を進めていくようにしましょう!
また、既にお話してある通り、冬期講習でお渡ししてあるワーク(冬期練成ゼミ)は2月中旬までに終わらせるよう計画的に進めて下さい。2年生の最初の単元から掲載されていますので、決してやっつけ仕事のように行うのではなく、自分の分からない箇所を発見しそこを出来るようにするつもりで実行して下さい。これが受験勉強の第一歩となります。受験生の自覚を持って頑張りましょう!
Aクラス同様、冬期講習以降、説明的文章、文学的文章を問わず、文章読解の解法の学習を進めて参りました。以前よりも解法を理解してきてはおりますが、まだまだその利用が全体的に雑なため、得点が伸びきっていない部分もございます。受験学年になる前にこういった部分を皆無にすべく、今後も継続して指導して参ります。
この文章読解の解法の学習に並行いたしまして、今後は文法知識である「助詞・助動詞」の学習を行う予定でおります。文章読解でもやらなければならないことが多く残されておりますので、少々負担になるところもあるかと存じますが、ここが正念場です。自分に甘えずにしっかりと頑張っていただきたいと存じます。
理科 市川(担当:内山) 理科 松戸(担当:内山) 社会 市川(担当:藤田) 社会 松戸(担当:藤田)
冬期講習では、市川・松戸の合同クラスで授業をおこないました。
「空気中の水蒸気」「気団と前線」「日本の気象」の単元までの解説を行い、冬期講習最終日には、学力テスト対策として、復習単元をおさらい致しました。
冬期講習後は、再び市川・松戸クラスに分かれ、授業を行いました。「空気中の水蒸気」「気団と前線」「日本の気象」の問題演習を行い、理解を確実なものにして頂く予定です。
その後、再び電流の単元に戻り、定期テストにむけてしっかりと学習して頂きます。君たちはもう受験学年です。気持ちを引き締めて今から受験勉強をスタートしてください。
冬期講習では、市川・松戸の合同クラスで授業をおこないました。
「空気中の水蒸気」「気団と前線」「日本の気象」の単元までの解説を行い、冬期講習最終日には、学力テスト対策として、復習単元をおさらい致しました。
冬期講習後は、再び市川・松戸クラスに分かれ、授業を行いました。「気団と前線」「日本の気象」の解説まで終了いたしましたので、今後は問題演習を行い、理解を確実なものにして頂く予定です。
その後、再び電流の単元に戻り、定期テストにむけてしっかりと学習して頂きます。君たちはもう受験学年です。気持ちを引き締めて今から受験勉強をスタートしてください。
現在は日本の地理分野の学習を進めております。教科書改訂により日本地理は以前よりも深く学習するようになりました。その結果、今まで以上に学習すべき項目が増え、復習を怠ってしまうとなかなか身につけられないといった状況に陥ってしまいます。授業中にも復習の大切さはお話ししておりますが、受験ギリギリになってからの復習では絶対に間に合いませんので、早い段階から定期的に復習し、しっかりと身につけるようにしてください。
歴史単元につきましては先日総合問題のテストを実施したのですが、全体的に良く理解しており、こちらにつきましては安心いたしました。この積み重ねが高校受験では必ず生きて参りますので、この調子で頑張っていただきたいと存じます。
こちらのクラスでも現在は日本の地理分野の学習を進めております。市川クラスのコラムでも触れておりますが、教科書改訂により、以前よりもかなり深くこの単元を学習することとなりました。その分時間を掛けなければなりませんが、受験学年で学習する項目のボリュームを考えますと、そこまで時間を掛けられるものではございません。授業後のご自宅での復習が高得点への鍵となりますので、これを欠かさずに実行し、確実に理解するようにして下さい。
歴史単元についてですが、先日テストを実施し、その習熟度合いを確認いたしました。少々詰めの甘さは感じましたが、それでも以前の習熟度合いよりも格段に上がっておりましたので、安心いたしました。この調子で今後も頑張っていただきたいと存じます。
3年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 理科(担当:内山)
まず、忙殺に紛れて当コラムのご報告が遅れてしまったこと、お詫び申し上げます。
また、第一志望、第二志望の違いはあるにせよ、現段階で取り敢えず全ての塾生が合格校を携えていらっしゃること、心からお祝い申し上げます。私たちも一安心です。
さて、学習面では現在、中学校英文法の総まとめとして行っているオリジナルメソッドの「書き換え」の最終段階です。練習として参考書を見ながらの解答で構わない当プリントも、回数を重ねる事に得点が高くなり、直近のそれでは9割前後(Sクラスは8割弱)まで到達しました。その結果を踏まえ、今週最初の授業ではテスト形式で実施いたしました。気になる結果ですが、本日の授業での解答解説を予定しており、報告は次回の当コラムに譲ります。
公立高校が第一志望の多くの塾生にとって残された時間は僅かですが、後悔することの無いよう、そして焦らず、精一杯の努力を継続してください!心から応援しています!がんばれ!!
今週から本格的に「公立過去問演習&解説」をスタートしました。
難度の高い問題でも正解まで導く力をつけてきた塾生もたくさん存在しますが、反面、未だに取りこぼしの直らない塾生もゼロではありません。後者に属している塾生は、これからは難しい問題に取り組むのではなく、出来る問題で確実に獲る練習を行ってください。難しい問題も、易しい問題も配点は同じです。
入試では理解出来たか否かよりも、得点を獲ることが重要です。ミスをしないということは、難問を解いて点数を上げることと同じなのです。
私立入試もほぼ終了し、みんな一つずつ合格を手に入れました。体調を崩さないように、最後まであきらめず1点でも多く獲ることを心に誓って、これからの学習を集中して行って下さい。
現在は総合問題を使用し、高校受験に向け、解法の最終確認を行っております。授業中に何度もお話ししておりますが、近年の公立高校の問題は以前よりも難しく、平均点も低くなっております。そのような中で志望校に合格するための得点を獲得するために必要なことは失点を極力減らすということです。これは当たり前に聞こえますが、この当たり前のことが合格には必要なのです。
合格するために必要な得点は100点ではありません。得点すべきところでしっかりと得点できれば、必ず合格ラインに到達します。合格という栄冠を勝ち取るためにも、これを確実にできるように、残された期間、しっかりと指導して参ります。
今後は公立高校の過去問題を使用し、より実戦的な解法の確認を行って参ります。
冬期講習では、入試対策として、徹底的に問題演習にこだわり、相当数の問題をやって頂きました。また、ただ問題をやるだけでなく、確認テストをほぼ毎日行いましたので、今回の冬期講習は、皆さんにとってかなり厳しいものだったと思います。
しかし、皆さんよく乗り越えましたね。入試目前なので当たり前なのですが、他教科の学習も大変な中、よく頑張ったと思います。今回の講習で、皆さんの実力はかなり上がったはずです。冬期講習最終日に実施した入試対策まとめのテストでは、難易度的には実際の入試問題とほぼ同じで、しかも問題数が倍近くあるテストで、平均74点とまずまずの得点で安心しました。
しかし、これで気持ちを緩めることなく、入試本番まで邁進して頂きたいと思います。
あと1ヶ月もありません。ラストスパートです!頑張れ!梨ゼミ生!
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田) 社会(担当:藤田)
(内容は上欄Aクラスと共通です。) Aクラス同様、今週から「公立過去問演習&解説」をスタートしました。
獲るべき所は確実に獲る!ということが徹底されてきており、計算問題でのミスはほとんどなくなりました。当然、得点力もアップしています。
最後の最後にもう一伸び欲しいところです。これからの学習では、ここは絶対に獲らなければいけないと、常日頃から言っている箇所がまだ確実でない場合は、そこを重点的に練習しできるまで努力し続けてください。もう一伸びです!
来週からいよいよ入試本番ですが、体調を崩さないように、最後まであきらめず1点でも多く獲ることを心に誓って、これからの学習を集中して行って下さい。
Aクラス同様、現在は総合問題を使用し、高校受験に向け、解法の最終確認を行っております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、志望校合格のために必要なことは得点すべきところで確実に得点するということです。難解な問題に長い時間をかけて他の容易な問題を解く時間がなくなると状況は絶対に避けなければなりません。こういったことも含め、如何にして失点を抑えるかを残された期間、しっかりと指導して参ります。
今後は公立高校の過去問題を使用し、より実戦的な解法の確認を行って参ります。解答後はご自宅でもしっかりと見直して頂き、反省点を改善していくように心がけてください。また、漢字等で失点することがないよう、語句知識の学習は定期的に行うようにしてください。
公立高校の過去問題などの総合問題を使用し、今まで学習してきたことをしっかりと活かせるかどうかを確認しております。こういった学習の中で最近気になったことは、復習の不確実さです。授業内で私がテストに必須なので復習しておくようにと指示したことが総合問題で活かされていないという塾生がまだまだ何名かいらっしゃいます。
高校受験まではあとわずかです。何よりも優先して今は学習しなければなりません。こういった状況にもっと危機感を持ち、学習に励んで頂きたいと存じます。
社会は追い込みがきく教科ですから、今からでもまだ間に合う部分は多々あります。自分に甘えずに頑張ってください。


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