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2012/11/08更新
Vol. 254

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:戸井田)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
夏期講習以降漢字検定の学習に励んでおりましたので、準拠のワークを使っての学習においても漢字の問題が以前よりもよく解けるようになっています。こういったところでも学習の成果が現れているということは非常に喜ばしいことだと思います。また、授業内で字を綺麗に書くように繰り返し注意をしていましたが、ここのところ全体的として字をとても丁寧に書けるようになっており、講師達も驚いています。ぜひこの調子で頑張って頂きたいと思います。
3年生はローマ字の学習でやや苦戦をしています。ローマ字の学習は、ワーク以外にもプリントをお出しして、覚えられるまで繰り返し練習をします。固有名詞の始めを大文字で記すなどのきまりがなかなか覚えられないようで、「もうローマ字はやりたくない。」と弱音をはく子もいますが、やる気を失わせないようにこちらも工夫して指導してゆきたいと思います。
学習は順調に進んでおります。漢字検定の学習の為、通常の国語の学習が遅れがちだった塾生も先週と今週で遅れを取り戻せそうです。今後もこの調子で集中して学習して頂けるよう指導して参ります。
算数では、面積、小数の計算、分数の計算と難しい単元に入り苦戦している塾生も多く見受けられます。一つ一つ丁寧に問題を解き、確実に理解して頂けるよう指導して参ります。
11月に入り、気温もかなり下がり、寒い日が続きますので風邪をひかないよう気をつけましょう。またインフルエンザも流行ってくる時期です。普段から、うがい・手洗いを心がけて予防に努めましょう。
先週は文章読解の解法の学習を行いました。ここ最近、文章読解の解法の学習を中心に授業を進めておりますが、以前にも増し、解法をしっかりと身に付けてきていると感じております。問題演習の解答の際にはどういった解法を利用しているか生徒に質問しているのですが、その際、大部分の塾生は正しい解法をしっかりと答えられるようになっています。この調子で学習させ、中学校に繋げていきたいと思っております。
今週も先週に引き続き、文章読解の解法の学習を行う予定でおります。主に説明的文章の読解の学習を行う予定でございますが、今まで学習した基礎知識を応用しなければならないような難解な単元に差し掛かっておりますので、少々時間をかけ、丁寧に指導していく所存です。授業後には問題の解き直しをしっかりと行い、解法の確認をするようにして下さい。
先週は学力テストのため、前半の授業で復習を行いました。
今回のテスト範囲は、「体積・容積」と「図形の角」が中心でした。「体積・容積」の問題では、水そうの中にしきり板があり、そこに水を入れて、その容積や高さを求めるという、少々難解な問題でした。求角問題に関しても、円がらみの問題だったり、図形の性質がしっかり入っていないと解けない問題だったりと、こちらもなかなかの難問でした。
難問の多いテストの場合(いつでもそうなのですが)、大問1の計算での失点が大きく響きます。面積・体積・角度でも計算ミスが原因で得点出来ないケースもあります。宿題の「毎日の計算トレーニング」を丁寧に行い、確実な(ミスをしない)計算力を身につけましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、先週は文章読解の解法の学習を行いました。こちらのクラスも解法を身に付けつつあるのですが、まだ単元によっては弱いところがいくつかございます。現在は応用項目ではなく、基本的には基礎項目ですので、応用項目に進む前にこの弱い箇所をしっかりと身に付けさせ、今後の土台を作って参ります。
今週も先週に引き続き、文章読解の解法の学習を行う予定でおります。説明的文章の解法の学習をメインで行う予定でおりますが、苦手単元は文学的文章にもございますので、文章の種類を問わず、臨機応変に指導して参ります。
授業後には板書ノートによる解法の確認や問題の解き直しを必ず行うようにし、一つ一つ着実に定着させるようにして下さい。
ゼミ同様、先週は学力テストのため、前半の授業で復習を行いました。
前述(ゼミの欄)のように、今回は難問が多く出題されました。5年生で学習する単元は、難しいものが多いので、家庭での復習を怠るとなかなか身につきません。5年生の最難関単元はこれから登場します。ですからこれまで以上に家庭学習をしっかり行わなければなりません。
宿題は、実行さえすれば良いものではありません。確実に理解できるまで取り組まなければなりません。
テストが終わったら、その日のうちに、遅くとも翌日には再度全て解き直す習慣をつけましょう。そこでわからない問題は必ず質問し、早急に解決するように心掛けましょう。
漢字検定終了後は予定通り文章読解の解法の学習を再開いたしました。前学年で基礎項目の指導はほぼ終了しておりますので、現在は応用項目の指導をしているのですが、全体的にしっかりと理解しており、問題演習時の正答率も非常に安定しております。しかしながらケアレスミスがなくならないといった問題は解消しておりませんので、その点につきましては引き続き皆無にすべく指導して参ります。
今週も文章読解の学習を行う予定でおりますが、これに並行いたしまして、状況によっては文法の指導も行いたいと考えております。文法事項は中学校から急に難しくなりますので、小学校の段階から徐々に学習し、長い時間をかけてしっかりと定着させていきたいと考えております。わからない箇所が出てきてしまった場合はすぐに質問し、その場で解決するようにして下さい。
先週は学力テストのため、前半の授業で復習を行いました。
今回のテスト範囲は、「円・おうぎ形の面積」「速さ」「文字式」「角柱・円柱の体積」などが中心となりました。学習してから少々時間も経過している単元もあり、忘れている事柄も事前の対策授業でいくつか見つかりました。内容的には、前回より難度は増しており、単純な計算問題や体積を求めるときでのケアレスミスはないか等、練習通りにいくかどうか心配なところではあります。
見たこともないような問題は出題されていませんので、力を出し切ればかなりの高得点が期待できます。前回のように安定した力を見せつけて下さい。また、前回不本意な成績に終わってしまった塾生も、今回は前回とは気持ちが違うようです。きっと好結果となっていることでしょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:土屋)
キッズゼミ同様、文章読解の解法の学習を再開いたしました。こちらのクラスも前学年で基礎項目の指導はほぼ終了しておりますので、現在は応用項目の指導をしております。その理解度合いも大部分の塾生がキッズゼミに遜色ないレベルに達しております。中学生になりましたら基本的にはキッズゼミの塾生もキッズクラスの塾生もAクラスで受講して頂きたいと考えておりますので、レベルの差が縮まってきているという状況は非常に喜ばしく感じております。この調子でキッズゼミの塾生達と切磋琢磨しながら向上していっていただきたいと存じます。
今週も文章読解の学習を行う予定でおりますが、これに並行いたしまして、状況によっては文法の指導も行いたいと考えております。難解な単元がどんどん出てきます。復習は欠かさず実行するよう心掛けて下さい。
ゼミ同様、先週は学力テストのため、前半の授業で復習を行いました。
今回のテスト範囲は、「円・おうぎ形の面積」「速さ」「文字式」「角柱・円柱の体積」などが中心となりました。
面積や体積などは、解き方は知っているのに、計算の段階でミスをするケースが多いものです。解っているものを落としてしまうのはもったいないことです。今回はその辺を自覚し、丁寧に出来たのでしょうか。また、「速さ」の問題では単位の変換さえ間違えなければ正答にたどり着けるはずです。
今週の授業では問題用紙も返却できますので、やりっ放しにせず返されたら間違い直しを行い、次また同じような問題が出たときには確実にできるようにしておきましょう。その繰り返しが力をつけていきますよ!
現在、「代名詞の複数形」の最終段階です。「人称代名詞の格変化表」を所有格までテスト形式で暗記して頂いた後、実際にそれらを使った英文、特に疑問文に対する「答え方」を強調し、丁寧に解説いたしました。
この答え方が基礎の英文法では非常に重要なのです。例えば、日本語では『あなたは小学生ですか?』でも、『これらはあなたの本ですか?』でも肯定の答えはどちらとも『はい、そうです。』となりますが、英語の答えには基本的に主語が必要なため、前者は『Yes, I am.』で後者は『Yes, they are. 』と異なります。この「主語」の観念が英語には不可欠なのです。良い悪いは別として、日本語は非常に主語があいまいな言語で、皆さんそれに慣れてしまっています。従って、英語の基礎学習の今、この主語の観念、そして、その主語の人称、及び数の観念をしっかり身につけて頂くべく、全力でご指導しております。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
前回に引き続き、一般動詞(三人称単数)の学習を行っております。先週は問題演習を行いましたが、まだまだ確実に理解しているとは言い難い状況です。主語が「he, she, it」などの明らかに三人称単数だと分かる場合はかなりの正答率なのですが、例えば、主語が「the dogs」となっている場合や、「Tom and Ken」といったように三人称でも「複数」になっている場合に、何も考えずに平気で動詞に「s, es」をつけてしまうという間違えをする塾生がたくさんいらっしゃいます。「主語がI, we, you, they, 以外で1人、1つの時は、一般動詞にs,esをつける!」です。「1人、1つの時!」と何度も強調して教えているのですから、このような間違えを平気でしてしまうことは、今後絶対にあってはなりません。問題を解く時には、一問一問丁寧に取り組んでください。ただただ動詞に「s, es」をつければいいような問題だけではありません。
ここでこのようないい加減な問題の解き方を身に付けてしまうのは、英語に限らず、どの教科でも大問題です。問題を解くスピードは求めていません。正確に、確実に問題を解くことを身に付けましょう。
先週は「比例」について一通りの学習を終了しました。
ある程度は理解しているものの、はっきりと“つかんだ!”という感触が無いせいでしょうか、今ひとつ表情が冴えません。今学習していることは、まだ基本分野です。これがスラスラできるようでないと文章問題でも、グラフを用いた図形への利用でも戸惑ってしまいます。
最近の皆さんを見ていると、今一つ集中力に欠けているように思えます。授業中と休み時間のケジメがつけられない塾生も数名存在しています。何の努力もせず授業中問題を解くときだけ「わからない…」と困った顔をしていてもいつまで経ってもできるようにはなりません。解るための努力を惜しまないようにしましょう!
先週より文章読解の解法の学習を再開いたしました。指示語と接続語を先週は一通り行ったのですが、基礎的な部分については全体的にしっかりと身についておりますので、スムーズに授業を進めることが出来ました。2年生からは応用的な単元の学習に移行していきますが、学習した単元をしっかりと身に付けていただければそれも特には問題ないかと思います。
今週は説明的文章において非常に重要な単元となる「事実と意見の見分け」についての学習を行います。この単元は筆者の意見に関する問題を解く上で非常に大切な解法の一つとなっております。授業中に学習するポイントをしっかりと暗記し、それを問題に活かせるように頑張って下さい。また、この学習に並行して語句知識の学習も行う予定でおります。授業後には復習をしっかりと行い、確実に定着させるようにして下さい。
現在、「過去進行形」を学習中です。当文法は構文的には以前学習した「現在進行形」の「be動詞」が過去になっただけですので、皆さん特に問題なくご理解されております。
ただ、ここにきて、現在と過去の多くの文法を学習しましたので、各文法の意味、和訳があいまいになる恐れがあるため、和訳のテストを実施いたしました。皆さん、特に問題なく全員合格されておりますが、解答時の和訳で過去進行形は『〜していました。/〜しているところでした。』と訳さなくてはならないのに、『〜しました。』と普通の一般動詞の過去形のように和訳される誤答があり、細心の注意を払って学習したことを反映されるよう指導させて頂きました。
和訳は正確な英文法理解のために非常に重要なものです。決して軽視することのないよう心掛けて下さいね!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、一般動詞(三人称単数)の学習が続いております。先週は宿題の答え合わせをいたしましたが、信じられないような間違えをする子はいらっしゃいませんでした。しかし、私の授業では宿題の答え合わせだけを行うのではなく、一文一文全て和訳して頂くのですが、この和訳をしっかりとやってくることまでが宿題です。口頭で和訳をして頂くのですが、しどろもどろといった塾生が多数いらっしゃいました。確実に和訳が出来るように必ず問題文の横に書き込むようにしてください。そこまでやっていなければ、今後は宿題をやってきたとはみなしません。
宿題はとても大切な学習です。決していい加減な気持ちで取り組まないでください。Aクラスでも述べさせて頂きましたが、今の段階では問題を解くスピードなどは求めていません。ゆっくりでもいいから正確に確実に丁寧に問題を解くことを身に付けましょう。
Aクラス同様、「比例」について一通りの学習を終了しました。
グラフを描く段階で躓いている塾生も数名存在しています。その前の座標をとる段階で悩んでいるのは理解に苦しみます。どれだけさぼっているのでしょうか。今の単元は関数の第一歩ですから、決して容易な単元とは言えません。しかし、何から何まで全てが難しいわけではなく、座標をとることを難しいと感じてしまうようでは、勉強が足りないと言わざるを得ません。
グラフを描くことにしても、描き方の手順はノートにあるにもかかわらず、それを見ようともせずに簡単に「わからない」と言ってしまう…。宿題は丁寧に実行し、解き方を覚える。ただただやっつけ仕事的なやり方を改め、基本に忠実に実行しましょう!
先週は語句知識の学習から離れ、文章読解の学習を再開いたしました。その中でも「接続語」にスポット当てて指導しております。接続語は説明的文章の総合問題では確実に出題される単元であると共に、全体の構成や筆者の意見を見分ける上でも大切な単元です。時間をかけて丁寧に基礎から指導しておりますので、この機会に確実に理解するようにして下さい。
今週も引き続き「接続語」の学習を行いますが、漢字検定が近い塾生が何名も在籍しておりますので、漢字の学習も並行して行いたいと考えております。漢字検定合格は今後の学習の弾みにもなりますので、確実に合格できるよう、今まで学習したプリントの見直しをご自宅ではしっかりと行うようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
前回に引き続き「5文型」の学習を行っております。先週は、「第4文型」「第5文型」の解説を行いました。特に「第4文型」では目的語を2つ取る動詞を出題される頻度が高いものを中心にいくつか教え、「第3文型」に書き換える時に「S V O to 人」となるもの、「S V O for 人」となるものを分かりやすく解説いたしました。これは受験でも出題される重要な文法ですのでしっかり理解するようにしてください。
また「第4文型」と「第5文型」の見分け方も丁寧に解説いたしました。例えば、「My father made me a chair.」と「My father made me a doctor.」という二つの文の場合、前者は第4文型で「父は私にイスを作った。」となり、後者は第5文型で「父は私を医者にした。」となります。この場合、「私=医者」が成り立つから第5文型であり、前者の場合「私=イス」とはならないことが第4文型であると判断するポイントです。このポイントをしっかりと理解して問題演習に取り組んでください。今後も「文型」の学習を行います。
先週で「1次関数」の学習を終了しました。
例年苦戦する「1次関数の利用」も予想以上の出来で、正直驚いています。特に「動点」の問題では、ほぼ全員がそのポイントを確実にとらえ、理解できています。現在でこのレベルまで達していれば、間もなく行われる定期テスト前の学習も簡単なチェックだけで済みそうですね。
今週からは「図形」分野に入ります。図形に苦手意識を持つ塾生は少なくないと思いますが、全てが難しいわけではありません。「関数の利用」をここまで完璧にこなしたみなさんですから、図形もその調子で乗り切っていきましょう!
図形以上に文章系を苦手とする塾生が多いため、今から「証明」が心配なところではありますが、定型句を当てはめる要領で行えば、自分で文章を組み立てる必要はありません。先入観を持たずに、真っ白な気持ちで取り組むようにしましょう!
説明的文章、文学的文章を問わず、今まで学習して参りました文章読解の解法の確認を、問題演習形式で行っております。漢字検定までは漢字等の語句知識の学習を中心に行っていたため、読解問題の解法に抜けが出ていないか心配していたのですが、私が思っている以上に解法が定着しており、問題演習時の正答率も安定しておりました。
今週も引き続き文章読解の解法の学習を行い、その知識をより確固たるものにして参ります。授業後には問題の解き直しを必ず行い、利用している解法の確認を行うようにしてください。また、過去に学習した解法の復習も板書ノートを活用して行うようにして下さい。
この学習が一段落いたしました、文法単元である「助詞・助動詞」の学習に移行して参ります。
(先週は祝日休校のため、授業がありませんでした。)
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
前回から引き続き「動名詞」が続いております。先週は「I stopped smoking.」と「I stopped to smoke.」の意味の違いを解説いたしました。前者は「私はタバコを吸うことをやめた。」(動名詞)で、後者は「私はタバコを吸うために立ち止まった。」(不定詞)となり全く意味が異なってしまいます。前者は「smoking」が動詞「stop」の目的語になっているのに対し、後者は「to smoke」は動詞「stop」の目的語ではありません。「タバコを吸うために」と訳す、すなわち「不定詞の副詞的用法」であり、「副詞」つまり「修飾語句」なのです。
この解説を行っている時に、前回学習し、しっかり理解しているはずの「不定詞」について質問したところ、「〜するために」と訳す場合は不定詞の何用法かを答えられない塾生がいた為、急遽不定詞の確認テストを行いました。一度覚えたことを簡単に忘れてしまわないようにしてください。今後も同じようなことがあれば、また予告なしにテストを行いますので、塾生の皆さんはしっかりと復習して、覚えたことを忘れない努力をしてください。
「1次関数」の一通りの授業が終了し、総復習に入っています。
じっくりできるまで時間をかけて行ってきた単元ですから、順調に進むことを期待していたのですが、そう甘くは無かったようです。y=2x+3について、xの値が2のときのyの値を求めなさい、と、xの増加量が2のときのyの増加量を求めなさい、という問題を混同していまいました。ポイントを示すと勘違いに気づき訂正し正解に到りましたが、問題文をよく読んで、自分で気づいて欲しかったですね。どの問題も一度は理解し、できた問題ばかりですから、思い出しながら丁寧に問題に取り組み、自分だけの力で正解にたどり着けるようにしましょう!
今週で復習も終了します。次の定期テストも間もなくはじまります。今週中に基本事項をしっかりマスターできるよう努力しましょう!
説明的文章の学習が先週でようやく一段落となりましたので、今週はそのまとめの問題を実施し、今まで学習した解法がしっかりと活用できるかを確認して参ります。
この学習が終了いたしましたら、文学的文章の解法の学習に移行する予定でおります。既にAクラスでは文学的文章の解法の学習も終了しているので、学習のペースとしては遅れ気味ではございますが、確実に理解していただき、それを受験学年である3年生に繋げるためには無理にペースアップをしない方がよいと考えております。このコラムでも授業中にもお伝えしておりますが、来年はこういった学習をするゆとりはございませんので、この機会にしっかりと理解するよう、いつも以上の集中力で授業に臨むようにして下さい。また、復習も欠かさずに実行するようにして下さい。
理科 市川(担当:内山) 理科 松戸(担当:内山) 社会 市川(担当:藤田) 社会 松戸(担当:藤田)
先週は宿題の答え合わせを行い、「生物の進化」の単元の解説を行いました。この単元は比較的覚えやすく、皆さんよく理解して頂けたと思います。今後、各学校で学習する単元に違いが出てくるようです。「電流・磁界」の単元に進む学校と「空気中の水蒸気・天気」の単元に進む学校とに分かれます。「電流・磁界」の単元は1学期の最初に少し進んでおりますので、今後は「電流・磁界」の単元の解説を行い、その後「空気中の水蒸気・天気」の単元に進む予定です。定期テストも近づいております。早めのテスト対策を行い、皆さん高得点を取れるよう今後も丁寧に指導して参ります。 先週は、市川クラス同様、宿題の答え合わせを行い、「生物の進化」の単元の解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思います。今後は1学期に学習途中であった「電流・磁界」の単元の解説に戻り、学校の進度にあわせて定期テストにも備え、しっかりと対策をとって参ります。
前回の中間テストで80点を超えることが出来なかった塾生は、次回の期末テストでは必ず80点以上取る!という強い気持ちで学習に取り組んでください。
先週は「ヨーロッパ州」の気候や自然についての学習を致しました。特に気候は覚えるべき項目が多くなっておりますので、その点を丁寧に指導し、理解を深めていただきました。
授業中にもお伝えいたしましたが、この単元は「アジア州」と並んで、高校受験では非常に出題率の高い重要な単元となっております。高校受験ではどのように出題されるのかなどの具体例も交えつつ授業を展開しておりますので、その問題例ごと覚えてしまうくらいの気持ちでしっかりと学習するようにして下さい。また、重要語句等の復習は授業後すぐに行い、次の授業までにしっかりと暗記するようにして下さい。
先週は予定通り「日本の工業」についての学習を行いました。中学校では歴史単元の学習に移行したようですが、こちらの方がかなり先に進んでいるため、区切りの良いところまで地理単元を進める予定でおります。「日本の工業」は定期テストだけではなく、高校受験でも出題される非常に大切な単元です。どのように出題されるのか、また、どういったことを今後覚えておかなければならないのかなども指導しておりますので、それを今後の自宅学習に活かしていただきたいと存じます。
今週も日本の工業についての学習を進めますが、これに並行いたしまして、その他の日本の産業について学習する予定でおります。そこで、一段落となりますので、その後は早い段階から定期テスト対策授業を行い、定期テストでの高得点を目指して参ります。
3年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 理科(担当:内山)
定期テスト準備に続き、漢検受験のために時間を与えたため、先週は久し振りの授業となりました。「関係代名詞の主格と目的格」のまとめとして課した、英作文プリントの解答を行いました。英作文は完全に該当文法を理解していなければ正答出来ませんし、大夫時間が経過してしまったため、忘れてはいる可能性もあり、惨憺たる結果ではないかと少々心配でしたが、概ね正答出来ているようで、安心いたしました。正確な成績集計結果は次回以降となりますが、7、8割の正答率は確保しているご様子です。関係代名詞を使った英作文はかなりの難問で、半分出来ればまあまあ…といったところなのですが、嬉しい誤算になりそうです。
この調子で努力を継続して、当文法を揺るぎないものにしましょう!
先週は「相似」の中の「比例線定理」を学習しました。
特に問題もなく順調に理解出来ているようです。ここからは新しく覚えなければならないことがたくさん出てきます。一つ一つは簡単なのですが、それ自体が単独で出題されるものではなく、いくつもの手順を踏んで導くときの一つの手法にすぎません。ですから、証明したり長さを求めたりという問題を解いていく中で、いくつもの自分の引き出しの中から瞬時に必要なものを取り出せなくてはならないのです。
そのためには簡単なものでも徹底的に練習し、ミスのないようにしておく必要があります。複合問題は様々な知識を必要とするため、その知識もあやふやなままにしておいてはいけません。入試レベルの難度の高い問題にも対応できる力をつけなければなりません。諦めずに頑張りましょう!
先週は予定通り「古典」の復習を行いました。夏期講習後半では古典単元を集中的に学習いたしましたので、その知識が定着しているだろうと思っていたのですが、まだまだ不十分なところがいくつかありましたので、今後も継続して学習し、しっかりと定着させて参ります。ご自宅では高原教室でテストを実施いたしました重要古語のプリントを何度も復習し、確実に暗記するようにしてください。
また、今後は「古典」の学習に並行いたしまして、文法知識の復習も行う予定です。特に敬語表現等は近年の高校受験では非常に出題率が高くなっておりますので、この点を終点敵に指導し、得点の底上げを図って参ります。
高校受験まであとわずかな時間しかありません。残された時間を有効に使い、1点でも高い得点を獲得できるように学習して下さい。
先週は、祝日で土曜日の授業がなくなってしまった関係上、月曜日の特ゼミの数学の時間を頂き、理科の授業を行いました。
次回の定期テストの範囲でもある「電解質とイオン」を解説し、問題演習を行いました。この単元は非常に難しく、また入試でも頻繁に出題されます。何度も何度も問題を解き、確実に覚えるようにしてください。
また、入試対策として1年〜3年までの全単元において、最低でもこれだけは確実にできて欲しい問題をプリントし、皆さんに配布いたしました。自分がどれだけ理解出来ているか、苦手な単元はどこかをしっかりと把握し、残された時間を有効に使って学習してください。
また今月20日までに「マイクリアの3年生の範囲を終わらせる」という課題も忘れずに必ず行ってください。
理科の授業は週1回しかありません。自宅や自習での学習でいかに問題をやれるかが重要です。理科は今からでも十分に成績を伸ばせます。本気になって頑張ってください。あと数週間頑張ればいいのですよ!苦しいのは皆同じです!頑張れ!
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田) 社会(担当:藤田)
定期テストに引き続き、漢検受験のための学習に時間を費やすなどしたため、先週は久し振りの授業となりました。
それまで学習していた「分詞」を終了し、いよいよ「関係代名詞」の学習に入っております。
この2つも文法は文の構成が非常に近似しており、密接に関連しております。従って、「分詞」が正確に理解出来たなら、「関係代名詞」も問題なく理解出来ます。事実、皆さんは前者に関してはしっかりとご理解されておりますので、大丈夫なはずです。「関係代名詞」は中学英文法の最難関と言われて久しいですが、恐れるに足りません。しっかり集中して授業に臨み、家庭では板書ノートを見直すなどの復習を必ず実行しながら、一歩一歩理解を深めるように心掛けて下さい。恐れる必要はありませんが、甘く見ては絶対にいけませんよ!
(内容はAクラスに準じます) Aクラス同様、先週は予定通り「古典」の復習を行いました。こちらのクラスでも知識の定着がまだ不十分だという塾生が何名かいらっしゃいましたので、今後も継続してこの学習を行う必要がありそうです。ご自宅では高原教室でテストを実施いたしました重要古語のプリントを何度も復習し、確実に暗記するようにしてください。
「古典」の学習に並行して、今後は文法知識の復習も行う予定です。「敬語」を中心に復習して参りますが、このほかにも高校受験で的にされやすい単元を余すことなく指導し、得点の底上げを図って参ります。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、高校受験まで、あと僅かな時間しか残っておりません。もっと危機感を持ち、最善努力で学習するようにして下さい。
先週は家計を中心とした「経済」の単元の学習を行いました。この単元は身近な問題が数多くあるため、経済の流れ等の把握がしやすく、授業もスムーズに進めることが出来ました。今後も引き続きこの単元の学習を行いますが、このペースであれば、今週中には終了させられそうです。
ところで、今まで学習して参りました公民単元の復習をご自宅で定期的に行えているでしょうか。公民単元を授業内で復習する時間はここからはございませんので、ご自宅でどれだけ復習できるかが合格の鍵となります。板書ノートをしっかりと見直し、一つ一つ確実に暗記するようにして下さい。よろしくお願いします。


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