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2018/03/31 更新
Vol. 423

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。
国語では、ワークやテストで間違えた漢字を漢字練習ノートに一行練習を行うのですが、早く終わらせようすると字が乱雑になるので、焦らずにきれいに書くことを意識していくように指導しております。
算数では、今学期初めての「たして10」を行いました。「たして10」とは、1年生から6年生のキッズクラブ生が一斉に、「始め」の声で足して10になる答えを45問解き、解答までにかかる秒数を計測するというものです。毎月最終週に行うのですが、タイムを計測しながら計算していくので、緊張感があり、皆さんとても集中して計測に挑みます。前回よりも早いタイムが出た塾生は、とても喜んでいらっしゃいました。授業後に採点を行い、満点合格で週内の記録が上位3位までは、塾内発表されますので、皆さん頑張ってくださいね!
2年生は「時刻と時間」や「表とグラフ」を、順調に学校よりも先取り学習することが出来ております。
3年生は「掛け算の決まり」を学習し、掛け算の文章問題を沢山解いております。学校よりも早く難しい問題を学習しているので、分からないところが多く出てきますが、すぐに聞かずに、一度考えてから質問するように心がけましょう。
新学期が始まり、1ヶ月が経ちました。みなさん、順調に新学年に向けた学習を進めていらっしゃいます。予習を進めておりますので、学校の授業が始まるのを楽しみにしていてくださいね!
4年生は、割り算の筆算を学習しています。3年生でも学習していますが、やり方を忘れてしまっていたり、けたが増えて混乱していたりする塾生がいらっしゃいました。順を追って計算することで、解を導き出すことができました。5年生では、先週に引き続き体積の求め方で苦戦している塾生がいらっしゃいました。単純な箱形ではなく凸型の体積を求めるときに混乱していましたので、手順を確認しながら進めるよう指導いたしました。6年生では分数の掛け算から割り算に学習をすすめている塾生がいらっしゃいます。割り算は掛け算を理解していればそこまで難しい内容ではないので、繰り返し演習を行い、理解を深めていただきます。
今週は「物語」の解法の学習を中心に指導致しました。
この単元で学んでいただきたいことは、登場人物についての正確な読み取りです。名前はもちろんですが、性格や心情といった、様々な問題に活かすことができる項目を見逃さずに読み取ることができれば、得点は確実に上昇します。これらをしっかりと捉えることができるように、しっかりと指導しております。
また、設問の読み取り方についても指導致しました。設問をしっかりと読み、そこからどういったことを自分は考えなければならないのかということを把握することが出来れば、問題の読み間違えといったミスを減らすことが出来ます。この学習は他教科にも活かすことが出来ますので、今後も引き続き指導して参ります。
今週で第一章「整数と小数」を終了しましたので、確認テストを行いました。
まだまだ基本的な小数の仕組みについては、問題なく理解出来ていましたので、苦戦しがちな「計算のくふう」に特化した問題を扱いました。92点の平均点は立派です。予想以上の出来に安心しました。
しかし、正解にはなっているものの、途中式の書き方が今ひとつ理解し切れていない塾生も存在しています。式には流れがあり、すぐに答えが出るわけではないのですが、穴埋め問題で途中経過を書くところを、いきなり答えを書いてしまうというミスが目立ちました。
普段から途中式をしっかり書くことで、式の流れも正しく理解出来るようになり、理解は深まります。億劫がってはいけません。“面倒くさい”が最大の敵であることを覚えておいて下さい。
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小4/5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Daniel Robert King/石橋)
キッズゼミ同様、こちらのクラスでも「物語」の解法の基礎を学習しております。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、物語はまずは登場人物の心情の読み取りが鍵となりますので、その方法を詳しく指導しております。まだこの学習を始めたばかりですので、その解法が完全に定着するまで時間がかかりますが、一つ一つの授業を大切にし、着実に身につけて頂きたいと思います。
また、設問を正確に読み取る方法についても指導しております。問題の読み間違えによるもったいないミスを減らす方法や設問からヒントを読み取る方法を学習しております。この学習は他教科にも活かすことが出来る大切な学習ですので、ここでしっかりと身につけるようにしてください。
ゼミに一回分遅れましたが、今週で今週で第一章「整数と小数」を終了しました。
「計算のきまり」に続いて、「□を求める計算」でも苦戦しました。2数の場合は出来るのですが、括弧のついた式や、四則混合の中に□がある場合、戸惑ってしまうようでした。宿題であったこの問題については、全題ホワイトボードで解き方を示し、解き方を丁寧に説明しました。
計算の順序通り、括弧のある部分や四則混合の「×」「÷」など、先に計算する部分を一つのおおきなかたまりとしてからその部分を求めるのですが、その場合、式に大きな□を書くようにしてください。出来ていなかった塾生は手作業をしなさすぎです。見て、読んで考えるのではなく、理解しやすくなるための工夫を書いて考えるクセを付けましょう!
今週のEnjoy♪英会話クラスは、講師研修のため、レッスンはございませんでした。
Danielも私も、次のレッスンを心待ちに、楽しいレッスンプランを沢山計画していますので、来週のレッスンを楽しみにしていてください!また、今まで習った「Hello. My name is Daniel. What is your name?(こんにちは。私の名前はダニエルです。あなたのお名前は?)」「My name is Yuko.(私の名前はゆうこです。)」という「自己紹介」の会話も忘れないように練習して来てくださいね。次回のレッスンでDanielとスムーズに会話ができるようにしましょう!
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
「物語」の解法の復習と応用の学習を進めております。
この単元で重要なのは登場人物、場面、心情の読み取りです。その方法を前学年で何度も学習し、それがどの程度定着しているかということを確認しながら授業を進めているのですが、全体的にしっかりと定着しており、現在はかなりスムーズに進めることができております。問題演習時の正答率も良く、この調子で学習することができれば、早い段階で説明文の解法の学習に移行できそうです。
上記の学習に並行して、教科書の題材の学習や漢字等の語句知識の学習も先取りして行っております。基本的には問題演習形式で学習を進めているのですが、全体的にスラスラと問題を解くことが出来ており、こちらもスムーズに授業を進めることが出来ております。語句知識については今後小テストも予定しておりますので、間違えてしまった漢字などはしっかりと練習するようにしてください。
「分数の割り算」の学習が終了しましたので、確認テストを行いました。
たまに逆数にすることを忘れたり、約分を忘れたりすることがありましたが、解法に関しては概ね順調に理解出来ています。上記のミスがゼロになるよう、集中して練習することが大切です。5年生のときに小数でも学習した「積や商の大きさ」の分数版では、かけ算の場合と割り算の場合で少々戸惑う場面もありましたが、解説後はしっかり理解したようです。
問題の中には、121や256などの大きな数で苦戦したようですが、【121=11×11】、【256=16×16】、52は13の倍数など、九九以外の様々な積を覚えておくことも素早く解くには必要な感覚です。覚えておきましょう。
これで、小学校で学習する全ての計算が終了したことになります。来週は、四則の混じった計算や計算のきまり、計算の工夫など少々複雑な計算に入ります。解法で悩むことのないよう確実にマスターしていきましょう!
こちらのクラスもキッズゼミ同様、「物語」の解法の学習を行っております。
こちらのクラスには今期よりキッズクラブからクラス制へ移行された塾生や新規入会の塾生が多く在籍しておりますので、キッズゼミよりも緩やかな進度で授業を進めております。具体的には解法の基礎である、設問からヒントを読み取る方法や登場人物の心情の読み取りなどについて学習中です。塾生達は皆集中して受講し、解法を身に付けようと頑張っておりますので、授業中の手応えはかなりあり、しっかりと理解していることがうかがえます。
今後は授業の速度を少々上げ、教科書の題材の先取りについても行う予定です。特には漢字や文法知識に力を入れ、読解部分以外でも得点を稼げるように指導して参ります。小テストも予定しておりますので、間違えてしまった漢字などは練習を必ず行い、確実に書けるようになりましょう。
「分数のかけ算・割り算」の学習が終了しましたので、今週は確認テストを行いました。
結果は惨憺たるものでした。かけ算の場合は、分母どうし、分子どうしをかけ算する。約分できるときには、かけ算する前に約分する。割り算は、割る数を逆数にしてかけ算する。これらのやり方は分かっているようでした。その解き方通りの途中式を書かないで計算しているところが最大の原因です。書かれてある式の数字を極力利用して、書くことを少なくしようとしているようにしか見えません。百歩譲って、かけ算ならまだ良しとしましょう。しかし、逆数にしなければならない割り算まで、逆数にすることなく、逆数にしたと仮定して約分を行うのは如何なものでしょうか。それほどまでに途中式を書くことが面倒ですか。そんなことを面倒と感じるようならば、一生出来るようにはなりません。難解な問題を解いているのではありません。ただの計算です。
学習したことは、しっかり練習し確実に出来るようにして下さい。そのために宿題があるのです。指定されたページをこなすのが宿題ではありません。次回再テストを行いますので、次までにはしっかり練習してきて下さい!
新小5キッズ英検
(担当:内山/Daniel Robert King)
新小6キッズ英検①
(担当:内山)
新小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週は全アルファベットに加え、ご自分のお名前を追加したテストを行いました。気になる結果ですが、残念ながら1名不合格者が出てしまいました。不合格者につきましては、本日追試でお呼びしておりますので、頑張って合格して頂けることを願っております。
次回からいよいよ「身の回りの単語テスト」が始まります。まずは5つの単語からテストを行います。1週間という充分な時間を用意しておりますので、必ず全員合格できるようにしっかりと学習してテストに臨んでくださいね!
今後は、この「身の回りの単語」のテストが続きます。英単語の暗記に毎回苦労されると思いますが、最初の30単語ほどを乗り越えられれば、後には単語を覚えるための時間もどんどんと短縮されていくはずです。塾生の皆さんは、5月くらいまでが最初の難関だと思います。頑張って単語テストを乗り越えましょう!ご家庭でも、該当単語の学習がしっかりと出来ているかを確認して頂けるよう、ご協力の程よろしくお願い致します。
また、今週から梨ゼミモットーの英語版を皆さんに唱和して頂いております。非常に難しい単語なども出てきますが、読みやすいように読み方を追記したプリントをお渡ししておりますので、ご家庭でも読む練習をして来てくださいね!約1年後には見ずに言えるようになることを目指して頑張りましょう!
概ね順調に学習は進んでおります。身の回りの単語も、現在、10単語を習得されている段階です。前回の初めての単語テストでは不合格になってしまった塾生が5名、お休みされた塾生が6名いらっしゃいました。お休みされた塾生には金曜日にテストを受けていただきました。不合格になってしまった塾生たちには、私から厳しく指導されてしまいましたので、梨ゼミのモットーにもある「やらなければならないことは絶対にやれ!」ということを実行して頂けるものと確信しております。
次回の単語テストでは誰一人として不合格になることなく、全員無事に合格されるよう頑張りましょう!
今後も単語の学習を中心に行ってまいりますが、この毎回の単語テストも毎日のほんの少しの努力を怠ると、後に努力の差がはっきりと目に見えるかたちで現れてきます。単語は覚えれば覚えるほど、新たに覚えなければならない単語に対する学習時間は短縮されてきます。一番大変なのは最初の20~30単語くらいです。そういう意味でも、「今」が一番の頑張りどころです!「自分」に負けずに頑張ってついて来てくださいね!
また、今週から梨ゼミモットーの英語版を皆さんに唱和して頂いております。非常に難しい単語なども出てきますが、読みやすいように読み方を追記したプリントをお渡ししておりますので、ご家庭でも読む練習をして来てくださいね!約1年後には見ずに言えるようになることを目指して頑張りましょう!
全アルファベットとご自分の名前のテストを行いました。皆さん全員見事合格されました!よく頑張りましたね!いよいよ次回からは①クラス同様「身の回りの単語」のテストが始まります。最初は暗記するのが本当に大変かと思います。頑張ってこの最初の難関を乗り越えてくださいね!君たちならきっと出来るはずです。
さて、このクラスでも次回より、梨ゼミモットーの英語版を毎回授業前に唱和していただく予定です。非常に難しい単語も含まれておりますが、まずは読めるように「読み方」を追記したプリントをお渡し、最初はゆっくりと一緒に練習していきます。約1年後には、見なくても英語でモットーを言うことが出来ればと思っております。頑張って練習しましょうね!ご家庭でも、英単語の練習と、この梨ゼミモットーの音読練習の確認のご協力をお願いいたします。

中学生
新1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週の英単語のテストでは、非常に残念ながら1名追試となってしまいました。不合格者につきましては、本日追試でお呼びしておりますので、頑張って合格して頂けるよう願っております。
単語学習のような蓄積されるものは、一度でも手を抜くと、その時だけでなく、次回、その次…と、どんどん遅れを取ってしまいます。この少しの努力を怠ると後に取り返しがつかないくらいの差ができてしまいますので、不合格になることが多い塾生、またギリギリの得点でなんとか追試を免れている塾生の皆さんは気持ちを引き締めて、その時その時に確実に覚えるようにしましょう!
英文法の授業では「I am ~(私は~です。)」「You are ~(あなたは~です。)」の文に入っております。
単語学習、板書ノートの復習を毎回欠かさず行うようにして、確実に一つ一つ理解するよう心がけましょう。いよいよ4月からは中学生として新生活が始まります。英語を得意科目に出来るように頑張りましょうね!
今週で「数量を表す文字式」についての学習が終了しました。
基本から難度の高い問題まで、まずは問題文をよく読んで一通り問題を解き、容易に出来る問題とそうでない問題を区別しましょう。その後は、出来なかった問題をくり返し実行して下さい。何故そうなるのかが解らないとの声が多かった問題については、授業内で解説したことをしかり復習して下さい。
今は考えながら行っていることですが、「2ケタの整数」という言葉をみたら“10x+y”と自然に出てくるレベルにならなければいけません。単位の変換については、文字が使われていない状態で出来なければ、文字式に直すことは不可能ですから、単位変換の基本はしっかり復習する必要があります。
これから先学習する文章問題の基本となるところですから、オリジナルプリントの100題を確実にマスターしてしまいましょう!
以前から学習を進めております「詩」の問題演習を行い、表現技法や形式等の確認を行っております。
上記項目について、全体的にしっかりと身につけることが出来ており、スラスラと解答することが出来ておりました。しかし、これは基礎的なものに過ぎませんので、ここで過信をせずに、しっかりと学習するようにしてください。
来週の授業では再度ポイントを講義しながら、応用問題の解き方を指導して参ります。最初の定期テストで確実に出題される非常に重要な単元ですので、どういった部分をどのように暗記すべきかということについても指導いたしますので、今後の学習に活かすようにしてください。また、詩の形式と表現技法の小テストも実施致しますので、この週末には板書ノートによる復習を確実に行うようにしてください。
今週は「疑問詞を使った疑問文」の「疑問詞when」の解説を行いました。現在、数ある「疑問詞」を一つ一つ丁寧に解説しております。皆さんよく理解して頂けていると思われます。
「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説しております。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
この「疑問詞」の単元は6月に受験する「英検5級」で非常に出題頻度の高い単元です。確実にマスターして英検に合格できるように頑張りましょうね!
もちろん、英検だけでなく高校入試においても同様に、非常に重要な単元ですので、確実に身につけて頂けるよう、これからも丁寧に指導してまいります。
また、次回は「曜日・月・季節」の全てのテストを行いますので、全員合格出来るように頑張って覚えて来てくださいね!期待しております。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでもAクラス同様に「疑問詞を使った疑問文」の「疑問詞when」の解説を行いました。現在、数ある「疑問詞」を一つ一つ丁寧に解説しております。皆さんよく理解して頂けていると思われます。
「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説しております。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
この「疑問詞」の単元は6月に受験する「英検5級」で非常に出題頻度の高い単元です。確実にマスターして英検に合格できるように頑張りましょうね!
もちろん、英検だけでなく高校入試においても同様に、非常に重要な単元ですので、確実に身につけて頂けるよう、これからも丁寧に指導してまいります。
また、次回は「曜日・月・季節」の全てのテストを行いますので、全員合格出来るように頑張って覚えて来てくださいね!期待しております。そしていよいよ4月から中学生です。今まで1年間梨ゼミで英語を学習してきた成果が発揮できることと思います。初めての定期テストでは全員100点をとるつもりで頑張って下さいね!
今週で「正負の数/加減法」の基本計算分野を終了しました。
加法・減法では符号の扱い方を中心に括弧のついている数の計算を徹底的に行ってきました。学習当初は、異符号の加法の計算で減法を使ったり、減法は加法に直したりと少々混乱したようですが、今ではすっかり慣れたようです。導入直後にもかかわらず、括弧の外し方や括弧のない計算もスラスラ解いて、あっという間にマスターしてしまいました。この調子でこれからも頑張っていきましょう!
さて、来週5日(木)から(3日(火)は月曜日課のため授業はありません)は新たなクラス編成でスタートします。当クラスからAクラスへ異動する塾生は、Aクラスの進度が早いため、少々空白の部分が出来てしまいます。異動後しばらくは、進度調整のための復習などを行いますし、場合によっては補習でお呼びするなど抜けのないよう万全の体制で臨みますので、安心して下さい。
Aクラス同様、こちらのクラスでも「詩」の問題演習を実施し、今まで学習して参りました表現技法や詩の形式についての確認を行っております。
こちらのクラスはAクラスに比べ、表現技法の定着が甘いところがございますので、その点は来週再度学習する必要があると感じています。問題演習の解法・解説と共に、表現技法のポイントについても再度指導致しますので、ここでしっかりと身につけるようにしてください。
また、詩の形式と表現技法の基礎部分の小テストも実施予定です。今まで学習した項目はさほど多くなく、この週末に板書ノートによる復習をしっかりとして頂ければ、この小テストにも確実に合格して頂けるものと存じます。
中学校では小学校とは違い、やらなくてはいけないことを怠ってしまうと、どんどんとおいて行かれることになりますので、そうならないためにも、自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
新2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は「未来の文(be going to be ~)」のおさらいを行いました。皆さんよく理解しているようで安心いたしました。基本的に「be動詞」の用法と変わりませんので、さほど難しくありません。またその後、「未来の文(助動詞will)」の解説を行いました。「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」までを丁寧に解説致しました。皆さんよく理解して頂けたようですが、「will not 」の短縮形が「won't」になることに注意が必要です。授業内では理解できても、いざ自分で問題演習に取り組むと、短縮形にしなければならないところで、短縮形にせず、結果「動詞の原形」を入れ忘れるというミスをしてしまいがちです。問題に取り組む際は細心の注意をはらって一問一問丁寧に取り組みましょう。
今後も「助動詞」の単元が続きます。「助動詞」は種類と用法が多く、非常につまずきやすい単元です。全ての助動詞の解説が終わったら、「助動詞のまとめのテスト」を行います。このテストは、高校入試レベルの非常に難易度の高いテストです。皆さん全員が合格するまでテストを行いますので、頑張ってついてきてくださいね!
「式の値」「等式変形」に続く第三弾として「式による説明」を学習し、「式の計算の利用」についての学習を終了しました。
手が止まることなく、概ね良く理解出来ている様子でした。次回テストをしてからの判断となりますが、ここで一発でフィニッシュと行きたいところです。授業でも解説した通り、文言としては決まったものしか使いませんし、自分で文章を構成する必要もありません。単元名通り“式”が語ってくれます。ですから語ってくれた式を読み取れなくては何にもなりません。あくまで基本は文字式です。5の倍数は5nですが、別に“n”一文字でなくてもその部分は何が来ても、何かに5がかけられていれば5の倍数であることを理解しなくてはいけません。しっかり式を読み取りましょう!
以前より引き続き、「随筆」の学習を進めております。
全体的に解法を着実に身に付けることが出来ており、基礎的な問題であれば失点することがほとんどなくなりました。今後は応用的な解法の指導も行って参りますが、このクラスの塾生であれば、難なく理解し、今後の強い武器にしてくれることでしょう。
上記の単元もあと少しで終了致しますので、その後は文法単元である「用言の活用」の学習を行う予定です。この単元は高校入試でもかなりの頻度で出題される重要項目となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導する予定です。今まで学習した文法知識を駆使する必要がありますので、この週末には前学年で学習した文法単元の板書ノートを見直すなどし、知識の欠落がある場合はそれを補完するようにしてください。
「助動詞のまとめのテスト」ですが、残念ながらまだ不合格者がでてしまいました。全員が合格するまでこのテストは続きますので、今週も授業前に「助動詞のまとめのテスト」を行います。次回こそは必ず合格できるように気持ちを引き締めてテストに臨んでください!
現在も「There is (are)~の文」の単元を学習中です。この構文の特徴として気をつけて頂きたいところを細かく解説しております。「There is (are) 主語.」と「be動詞」の後に来る言葉が「主語」であること、その「主語」が「単数なのか複数なのか」で使う「be動詞」も変わること、また、「特定の人(物、動物)がいます(あります)」という言い方ではこの「There is (are)~」は使えないということなど、私が授業中に「ここは重要!」と特に念を押して教えたところは確実にマスターするよう心がけて下さい。必ず定期テストや高校入試にも出題されるところなのです!
次回からは問題演習に入りますので、板書ノートを見ながら確実に解いて来てください。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも「助動詞のまとめのテスト」が続いております。前回もまだ不合格者がでてしまいました。全員が合格するまでこのテストは続きますので、今週も授業前に「助動詞のまとめのテスト」を行います。次回こそは必ず合格出来るようにしっかりと学習してテストに臨んで下さい!
また、このクラスでも前回から「There is (are)~の文」の単元の学習に入りました。Aクラスでも述べましたが、この構文の特徴として気をつけて頂きたいところを細かく解説しております。
「There is (are) 主語.」と「be動詞」の後に来る言葉が「主語」であること、その「主語」が「単数なのか複数なのか」で使う「be動詞」も変わること、また、「特定の人(物、動物)がいます(あります)」という言い方ではこの「There is (are)~」は使えないということなど、特に私が授業中に「ここは重要!」と念を押して教えたところは確実にマスターするよう心がけて下さい。必ず定期テストや高校入試にも出題されるところなのです!次回はGWの課題になる「不規則動詞」のテストも行いますので、しっかりと学習してテストに合格出来るよう頑張って下さい!
「単項式と多項式/四則計算」の一通りの学習が終了しました。
もっと精度を上げていく必要はありますが、解法に関しては概ね良く理解出来ています。解き方が分かればあとは練習あるのみです。出来る問題を確実に正答へ導けるよう練習しましょう。
ここは、1年生で学習した文字式の基本を理解していれば、そうそう難しいところではありません。宿題の正答率がよろしくない塾生も数名存在しますが、間違えた問題は、その基本を忘れている場合がほとんどです。宿題としてお渡ししたプリントで、何が出来て何が出来ないのかをはっきりさせ、忘れているルールをしっかり確認しておきましょう。多くの塾生は定期的に補習にも来ていますので、その時間も使って練習し、プリントで分からないものは無いくらいのレベルに仕上げていきましょう!
前学年で学習いたしました「言葉の単位」や「分の成分」、そして「品詞分類」の復習と応用について、学習致しました。
文法は国語のテストにおいて確実に得点しなければならない単元ですので、毎回かなり力を入れて指導して参りました。しかし、それがまだ定着していない塾生がちらほらといらっしゃいます。文法は定期的に復習をしなければ、読解問題の解法以上に知識が抜けてしまうことがございますので、必ず復習を行うようにしてください。
来週からは「随筆」の学習に移行致します。この単元ではまずは設問の読み方などの復習を行う予定です。読解問題の解法の基礎の基礎から復習致しますので、読解問題が苦手な塾生や今期から入塾した塾生はここでしっかりと理解し、正確に暗記するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は「酸化・還元」について学習しました。
化学式を学習してから、化学変化は全て化学反応式を用いていますが、未だ慣れていない様子で、まるで英語を学習し初めの中学1年生を見ているようで少々微笑ましく感じます。近いうちに化学反応式のテストを行いますので、最初はその変化をじっくりと見ておいて下さい。
反応式はとても便利なものです。例えば、酸化銅の炭素による還元で発生する気体は何か、と日本語で書かれたものを読んでひらめかなかったとしても、反応式で2CuO+C→2Cu+( )とあれば、残っているのはCが一つとOが2つ…二酸化炭素!となるわけです。
まだまだ学習を開始したところですから、それほどすぐに完全理解には至らないとは思いますが、少しずつ化学(反応)式についての理解を深めていきましょう!
先週に引き続き、「日本の地方区分」の学習を行いました。
その中でも今週特に力を入れて指導したのは、都道府県の名前と位置、そして、県庁所在地です。これは小学校でも学習する単元なのですが、高校受験では毎年確実に出題される重要単元の一つとなっています。出題されるのが分かっているのですから、これを確実に身につけて頂くべく、小テストを実施致しました。受講塾生の大部分が、満点で合格し、しっかりと学習を行い、このテストに臨んだことがうかがえました。満点を獲得することが出来なかった塾生は、間違えてしまった部分をしっかりと見直し、今後テストに出題された際には確実に得点できるようしてください。
来週は日本の地形についての学習を行います。この単元も高校受験では出題頻度の高い単元ですので、確実に暗記するようにしてください。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
引き続き「現在完了」の学習を行っております。今週は「完了・結果」の解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思います。特に、「結果」用法では、「過去形」の文章と比較して理解することが大切です。「私はカギを失くしてしまった。」という文は、「過去形」と「現在完了の結果用法」とでは、意味合いがかなり変わってしまうことに注意しなければなりません。
過去形では「I lost my key.(私はカギを失くした。)」となり、今は鍵は見つかったのか、失くなったままなのかは分かりません。ところが、現在完了で表すと「I have lost my key.(私はカギを失くしてしまった。)」となり、その結果、今現在でもカギは「失くしたまま」であることが分かります。このように、現在完了の結果用法では、「その結果、今もそうだ」という意味を含むことになります。
今後は現在完了のまとめとして、「Key Word」のテストを行い、問題演習を行う予定です。しっかりと学習してテストに合格できるよう頑張りましょう!
今週は「因数分解の利用」について学習しました。
共通因数でくくったあと、乗法公式を利用するパターン。共通の多項式を一つの文字に置き換えてから行うパターン。4項式を2つに分けて共通因数でくくると、共通の多項式が出現するパターンと、種類は様々です。パターン別に練習し、解法のコツをしっかりつかんで下さい。それほど、難しくはないはずです。むしろ楽しく感じて欲しいくらいです。
3月は祝日その他で休講が何度かありましたが、その分4月には月曜日課が2回あります。来週は数学の授業が3回あります。3回目の水曜日には因数分解のテストを行いますので、それまでにはスラスラ因数分解が出来るよう練習しておいて下さい!
今まで学習して参りました文章読解の解法が正確に利用できているかどうかを確認しつつ、「随筆」の解法の応用を指導しております。現在は全体的に理解度合いも良く、問題演習時にはペンが止まることなくスラスラと解くことができております。
この解法は当然のことながら、教科書の題材でも利用することが出来ます。定期テストで高得点を獲得するためにも、解法の利用方法をしっかりと身につけるようにしてください。
今後も基本的には文章読解の応用の学習を行う予定ですが、頃合いを見て、前学年までに学習致しました文法単元の総復習を行う予定でおります。文法単元は高校受験で確実に出題される重要な単元となっておりますので、ここでしっかりと理解し、確実に得点できるようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、引き続き「現在完了」の学習を行っております。今週は「完了・結果」の解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思います。Aクラスでも述べましたが、この「結果」用法では、「過去形」の文章と比較して理解することが大切です。「私はカギを失くしてしまった。」という文は、「過去形」と「現在完了の結果用法」とでは、意味合いがかなり変わってしまうことに注意しなければなりません。
過去形では「I lost my key.(私はカギを失くした。)」となり、今は鍵は見つかったのか、失くなったままなのかは分かりません。ところが、現在完了で表すと「I have lost my key.(私はカギを失くしてしまった。)」となり、その結果、今現在でもカギは「失くしたまま」であることが分かります。このように、現在完了の結果用法では、「その結果、今もそうだ」という意味を含むことになります。
今後は現在完了のまとめとして、「Key Word」のテストを行い、問題演習を行う予定です。しっかりと学習してテストに合格できるよう頑張りましょう!また、皆さんには既にGW期間の宿題として、「テキストを55ページまでやってくる」という課題を出しております。1、2年生の復習単元が中心です。計画的に進めていくよう心がけて下さい。後回しにすると大変な思いをすることになりますよ!頑張ってくださいね!
「乗法公式」は予定より時間を取られてしまいましたが、何とか無事終了できました。来週はその利用として、「式の値」、「計算での利用」を行う予定です。これらは2年生時にその基本は学習済みです。扱う式が2次式に変わっただけで、考え方は全く同じです。
学習していると、簡単に理解出来たものは宿題でも手をつけやすいものですが、苦手または難しいと感じてしまったものは、そうそう積極的に取り組めないものです。しかし、それを避けていては受験に対応できる力をつけることはできません。3年生の数学はそれほど甘くはありません。数学が得意な塾生でも、しっかり復習し多くの問題に当たらなければ、最終的に志望校合格への道は遠ざかってしまいます。
今月から学力テストが始まります。2年生までの復習ができていなければ得点にはなりません。既習事項について一通りの復習を早い時期に終了できるようにしましょう。
以前から学習して参りました「随筆」の単元の学習を継続して行っております。
この学習にもかなり慣れ、以前よりも解答のスピードや正答率が増してきました。中心文と付加文の読み解きについては力を入れてきましたので、この点についてはかなりの力を付けることが出来ました。ご自宅でも定期的に問題の解き直しを実行していただき、解法の定着を図るようにして下さい。
来週以降も上記の学習を継続して行いますが、これが一段落致しましたら、前学年までに学習致しました文法単元の総復習を行う予定です。Aクラスのコラムでも触れておりますが、文法単元は高校入試でも確実に出題される非常に重要な項目の一つとなっておりますので、時間にゆとりがある今のうちに総復習を行い、知識の定着を図っていく予定です。授業後には板書ノートのよる復習を行い、一つ一つ正確に理解するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「力のはたらく運動」について学習しました。
その中の「作用・反作用」については、力のつり合いを十分に理解していましたので、それとの比較でさらに理解は深まったようです。
また、だんだん速くなる運動では、斜面上におかれた台車の周りにはたらく力(重力、斜面に平行・垂直な向きの重力の分力)、だんだん遅くなる運動では摩擦力がはたらいていることなど、十分に理解できたようです。この調子で、一つ一つ確実に積み重ねて生きましょう!
本日の土曜日は、先週受験できなかった塾生対象の、3年生になって初の学力テストを行います。しばらくは1、2年生範囲からの出題となりますので、1、2年の復習はできるだけ早い時期に、一通り終了させるようにしましょう!
「第一次世界大戦」の単元を学習しております。その中でも大戦の原因と結果にスポットを当て、指導いたしました。前回のコラムでもお伝えしておりますが、戦争の単元は原因と結果がもっとも出題頻度の高い重要な項目ですので、この点に力を入れて指導致しました。
近代史は覚えるべき重要単語、そして歴史的事件の因果関係を暗記するのが難しく、混乱しがちです。そうならないためにも、時間をかけて丁寧に指導しております。その結果、全体的に理解度合いも良く、ご自宅での復習を怠らなければ、定期テストや高校受験でも特に問題なく得点していただけるものと存じます。
今後も引き続き歴史単元の学習を継続いたしますが、ご自宅では定期的に地理単元を復習するように心がけてください。
前回は「力のはたらく運動」について学習しました。
その中の「作用・反作用」については、力のつり合いを十分に理解しないと、回答時に迷ってしまうか、自信を持って答えたのに間違えてしまうかのどちらかになってしまいます。物体の周りに働いている力を“○○な力”と言葉に置き換えると区別しやすくなりますので、様々な力を和訳するようにしましょう。
また、だんだん速くなる運動では、斜面上におかれた台車の周りにはたらく3つの力(重力、斜面に平行・垂直な向きの重力の分力)、だんだん遅くなる運動では摩擦力がはたらいていることなど、ポイントをしっかり捉え理解に励みましょう!
今週も学力テストが行われます。しばらくは1、2年生範囲からの出題となりますので、1、2年の復習はできるだけ早い時期に、一通り終了させるようにしましょう!
こちらのクラスもAクラス同様「第一次世界大戦」の単元を学習しております。
以前のコラムでも触れましたが、戦争は原因と結果が定期テストや高校入試に出題されやすい重要項目ですので、その点を重点的に指導しております。近代史は高校入試に出題されやい項目ばかりですので、ご自宅で一つ一つ確認し、正確に暗記するようにしてください。
また、地理分野についても定期的に復習するようにしてください。受験までまだまだ時間があるという認識は大間違いです。受験は本当にあっという間にやってきます。あのときもっと学習していれば良かったということにならないよう、時間ある今のうちに前学年までの学習範囲の復習をしっかりと行うようにしてください。


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