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2017/02/10 更新
Vol. 419

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小学1、2年生の学習は、ほぼ皆さん予定よりも先に進んで学習されております。
3年生はインフルエンザや学級閉鎖の影響もあり、お休みされた塾生も多く、学習計画よりも少し遅れが出ている塾生もいらっしゃいます。学校よりも遅れが出ている塾生には確認テストを行い、3学期の学習計画が終了するように指導を行っております。確認テストの結果が振るわなかった塾生にはもう一度苦手なところを復習して頂いております。苦手な範囲を克服できるように丁寧に指導して参ります。
低学年は、比較的に日記の提出率も高く皆さん頑張って長い文章を書いて下さいますが、高学年に上がりますと、日記の提出率が下がったり、文章が短くなる傾向がありますので頑張って書いてきてくださいね。また、赤字で添削された箇所は意識して直していくように心がけましょう。
今年度も残すところ2週間となりました。多くの塾生は3学期の学習も終盤に入っており、今年度中に学年の学習を終了することができそうですが、中には、まだ3学期の学習に入れていない塾生もいらっしゃいます。単元別の確認テストを行うことで、学習の定着度合いを確認しながら現学年の学習を終了できるよう進めて参ります。
毎週行っている速読トレーニングの成果が出てきたのか、問題を読み解くスピードが少しずつ上がってきているように感じます。今後は集中力アップも目指して、速読トレーニングを続けて参ります。
1年間日記の提出を頑張ってきた結果、長く内容の濃い文章を書ける塾生が増えてきました。感情をしっかりと表現できているものや事の顛末を丁寧に説明できている文章が多く見られます。今年度の日記提出もあとわずかですが、しっかりと添削内容を確認していただき、最後まで丁寧に良い文章が書けるよう意識して取り組んでいただければと思います。
週の前半では「速読」を、週の後半では「物語」の解法の学習を行いました。
速読の学習も今回で4回目となりますので、全体的に学習の内容や流れを掴んできており、かなりスムーズに授業を進めることが出来ております。その結果、先週は行うことが出来なかった、段落構成を問うような、文章理解の練習も行うことが出来ました。この調子であれば、来週も内容理解に特化した新項目の学習が出来そうです。
文章読解についても非常に順調に学習を進めることが出来ております。登場人物の心情の変化や場面の読み取りがしっかりと出来るようになっていますので、問題演習時の正答率も上昇しております。解法を確実に身につけるためにも、授業後には問題の解き直しを行い、文章のどの部分に線を引いたのかを確認するようにしてください。
このクラスでも、Aクラス同様に、長文問題を解くときの英文の読み方「英文直訳テクニック」を伝授いたしました。やり方はAクラスでも述べた方法と同じです。英語の語順通りに日本語に転換していくやり方です。詳しくはAクラスのコラムを御覧ください。
しかし、このクラスの皆さんはAクラスの皆さんに比べて、正確な文構造(英文法)の理解、単語(意味・品詞)やイディオム(熟語)の知識がやや劣っている側面は否めません。ですから、この「英文直訳テクニック」を伝授するのは少々ためらいましたが、実際に、「こうやって読んでいくんだよ」と一緒に長文を読んでいくと、「一気に長文の内容を理解するスピードが速くなった」と実感できた塾生がほとんどでした。
いよいよ来週が前期試験本番です。今まで学習してきたことを信じて、落ち着いて入試に臨んでください。たとえ前期で不合格になってしまっても、必要以上に落ちこまず、気持を切り替えて後期試験に向けて勉強するようにしましょう!1分1秒が大事です。時間を有効に使って、最後の最後まで諦めずに戦い抜いてくださいね!そして笑顔で卒業しましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Teddy Robinson/石橋)
キッズゼミ同様、こちらのクラスでも、週の前半は「速読」を、週の後半は「物語」の解法の学習を行いました。
まずは速読についてでございますが、全体的にこの学習に慣れてきていますので、基本的にはスムーズに学習を行うことが出来ているのですが、その慣れから、少々集中力に欠ける場面が見え始めました。これでは学習の効果も低下してしまいますので、全体的に厳しく注意させて頂きました。今後もこういった場面がありましたら、その都度しっかりと注意していきます。
次に、文章読解についてでございますが、こちらについては順調に学習を進めることが出来ております。応用項目についてはまだまだな部分もございますが、設問からヒントを読み取ったり、文章の要点の読み取りに関しては以前よりも精度が増しております。これを確実に身につけるためにも、授業後には問題の解き直しを行うようにしてください。
今週で帯グラフ・円グラフの学習を終え、「割合」についての基本の学習が終了しました。
割合は分数で考えること、基本の文章問題は、式を作るときの鍵となる「は」と「の」に着目してかけ算の式を作るということも、まだまだ定着しているとは言いがたい状況です。さらには百分率や歩合で、“割”や“%”のついている数字はそのままでは計算できないため、小数に変換してから計算することを忘れてしまうといったミスも見受けられます。
文章問題で正答するためには、これらの基本をもっと強く意識して学習する必要があります。補習でも今は「割合」一色で学習していますので、できるだけ早く「掴んだ!」という感覚が持てるよう、指導して参ります。6年生でも再度割合を学習しますが、5年生のうちにマスターできるよう頑張りましょう!
先週に引き続き「In my house (家の中)」「In my school (学校の中)」にあるものを書き出し、スペルも一緒に読み書きして学習いたしました。「In my house, there is a kichen. (家の中には台所があります。)」と言うように決められた文章に、あるものや場所を当てはめて紹介していきました。
金曜日には「Dream Story(夢の話)」を日本語で書きだしました。今まで見た夢の話を書くように伝えると、皆さん熟睡されているのか、最近、夢を見ていないと話す塾生も多くいらっしゃいました。次回の授業でTeddyがその内容を英語にしてお渡しする予定です。
そして、「What will you do today ? (今日は何をするの?)」という問いに「do my homework(宿題をする)」や「have dinner(夕飯を食べる)」などの様々な行為を英語で学習し、「Today, I will do my homework.(今日、私は宿題をやります。)」などと返答する会話をTeddyと楽しみました。
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
先週に引き続き、文法事項では「指示語と接続語」を、文章読解では「説明文の解法」の学習を行いました。
文法事項については、復習項目が大半ということもあり、問題演習時の正答率も非常に高く、受講塾生全員がしっかりと理解していることを確認できました。来週は少々難度の高い問題を使って学習致しますが、この調子であれば、それも難なく理解して頂けるものと存じます。
文章読解においても、順調に学習を進めることが出来ております。今週は中心文と付加文の見分けについて復習したのですが、全体的にしっかりと身につけることが出来ており、安心致しました。ただ、油断は禁物ですので、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つしっかりと確認するようにしてください。
「正負の数/乗除法」を学習しています。
加減法に比べて覚えることも少なく、あれこれ混同することもありません。要は“答えの符号がプラスかマイナスかは、負の項の数で決まる”ことさえ分かっていれば、あとは数字だけ計算すれば良いのです。
間違えやすいのは、次回学習予定の「累乗の指数」です。括弧がある場合と無い場合を意識する必要があります。また、3の2乗を“6”と答えてしまうミスもしがちです。ミスをしてしまいそうな人は、同じ数を指数の数だけかけているんだと自分に言い聞かせながら解くようにしましょう!あとは、四則混合計算ができれば正負の数は終了です。あと少しですから、頑張りましょう!
先週同様、週の前半には、文法事項である「指示語と接続語」を、週の後半には文章読解単元の「説明文の解法」の学習を行いました。
指示語や接続語の単元は以前にも学習した単元ですので、問題演習時の正答率も良く、しっかりと身についていることが確認できました。この単元は説明文の解法の基礎にもなる単元ですので、この知識の定着は中学校の学習に繋がっていきます。ご自宅でも定期的に見直すようにし、知識の抜けを防ぐようにしてください。
文章読解についても、全体的に順調に学習を進めることが出来ております。設問からヒントを読み取る方法や文章の要点の読み取りなど、全体的にしっかりと理解することが出来ております。この調子で学習を続け、中学校入学に備えて参ります。
「正負の数」の加減法、括弧の外し方まで学習が終了しました。全体的には概ね順調に理解してます。前回の小テストで振るわなかった塾生もしっかり復習してきており、真剣さが伝わってきます。
そうかと思えば、逃げの姿勢がクセになっており、何とかして勉強から逃げよう、サボろうとしてしまう塾生の存在も皆無ではありません。
勉強や宿題は決して楽しいものではありませんが、やらなければいけないことです。やりたいことだけやれば良いという行動基準の人は、中学生になる前に、その意識を変えなければなりません。まずは宿題を丁寧に実行することから始めましょう。
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
現在「存在を表すbe動詞」の単元を学習しております。特に難しい単元ではありませんが、「場所を表す前置詞」と共に使われることが多いので、どの前置詞がどういう時に使われるのか例文を交えて丁寧に解説いたしました。板書ノートを復習して確実に覚えられるように頑張りましょうね。
特に「on / ~の上に(で)」という前置詞は、机やテーブルの上に置いてあるというイメージで覚えてしまうと、壁にかかっているときにも「the clock on the wall」のように前置詞「on」を使用しますので注意が必要です。必ずしも「~の上に(で)」という意味ではなく、対象物がその「面」に接しているかいないかで「on」をつかうということを丁寧に解説すると、皆さんよく理解して頂けました。
前置詞の理解には少し時間がかかります。後に前置詞をまとめたオリジナルのプリントでしっかりと学習いたしますので、今は、出てきた前置詞は、その都度覚えていくように心がけましょう。
このクラスでも「存在を表すbe動詞」の単元を学習いたしました。「My mother is an English teacher.(私の母は英語の先生です。)」という文と、「My mother is in the kitchen.(私の母は台所にいます。)」という文を並べて板書し、その違いを丁寧に解説いたしました。前者は、「My mother = an English teacher」であるのに対し、後者は「My mother = the kitchen」ではないことは明らかです。その違いさえ理解して頂ければ、存在を表すbe動詞「~にいます。(あります)」と和訳しなければ意味が通らないことは容易に理解して頂けるものと思います。
今後は①クラス同様に、「場所を表す前置詞」の解説を行う予定です。少し難しい内容になりますので、時間をかけて丁寧に解説いたします。皆さんは板書ノートを復習し、理解できるように頑張ってくださいね。

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は各学校で学年末テストが直前に迫っておりましたので、その準備に時間を費やしました。
英作文方式で、出題範囲である英文法を中心に確認いたしましたが、皆さん概ね理解しているようでした。しかし、まだ「三単現のS」を付け忘れてしまったり、「現在進行形」の「~ing」の付け方を間違えてしまったりと、もったいないミスをしてしまう塾生も数名いらっしゃいました。
学年末テストは1年生を締めくくる総まとめテストと考えたほうがいいです。今までの英文法をしっかりと復習し、テストで高得点を取れるように頑張りましょう!学年最後のテストで有終の美を飾れるよう頑張ってくださいね。よい結果を期待しております。
「図形の計量(体積・表面積)」も残すところ球と回転体のみとなりました。
基本的な角錐・円錐や角柱・円柱に関しての理解は概ね順調ではありますが、不注意によるミスも少なくありません。表面積を求めるのに底面積を足すのを忘れていたり、表面積を求めるところで体積を求めたりといった問題をよく読んでいないことから発生するミスや、単純な足し算やかけ算などの計算ミスをしてしまう塾生も少なくありません。
解く前に問題文をよく読むこと、必ず式をかくこと、計算は小さな余白にちょこちょこするのではなく、大きく書いて間違えないようにすること。億劫がってこれらの基本を無視して行うことに因りミスはおこります。全てにおいて基本に忠実に取り組む習慣を付けましょう!
大部分の中学校で定期テスト範囲となる「少年の日の思い出」の学習を行っております。
これは小説の単元の題材ですので、登場人物の心情の変化の読み取りが最も重要な項目となっております。従いまして、この部分を徹底的に指導いたしました。また、どういった形式の問題が出題されるのかということを具体的に指導致しました。今回の学習項目全てが定期テストに出題される可能性が高いものばかりですので、しっかりと復習するようにしてください、
また、直ゼミに向け、漢字の学習も定期的に行うようにしてください。授業中にもお話ししておりますが、漢字や文法事項で確実に得点することが高得点獲得には必須ですので、油断せずにしっかりと学習するようにしてください。
来週以降も「少年の日の思い出」の学習を続け、理解を更に深めて参ります。
現在も助動詞のまとめのプリントを学習中です。今回で4枚目を学習いたしました。皆さん大変よく理解できているようで、安心いたしました。しかし、今後はテスト形式でやって頂きます。全員が合格ラインである80点を獲得できるまでテストは続きます。全員無事に一発で合格できるように頑張って覚えてきてくださいね。
さて、その助動詞のテストですが、もうまもなく学年末テストが始まりますので、学年末テスト終了後に行うこととしました。少し時間が空いてしまいますので、せっかく覚えた助動詞の書き換えなども忘れないようにしましょうね。
言うまでもなく、学年末テストでは今までで最大の努力をして、有終の美を飾れるよう頑張ってください。よい結果を期待しております。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも現在「助動詞のまとめ」のプリントを学習中です。授業内で宿題の答え合わせを行なった際には、正答率も8割近くまで上がってまいりました。このプリント学習も4枚目まで終了し、皆さん宿題としてやってくる場合には、かなり正答できていらっしゃいますが、テスト形式となるとおそらくまだ5~6割の正答率になることでしょう。全員が合格ラインの80点を獲得できるまでテストが続きますので、今まで学習した4枚のプリントをしっかりと復習してテストに臨んでください。
その「助動詞のまとめのテスト」ですが、Aクラス同様、学年末テスト終了後に行うことにいたしましたので、それまでにせっかく覚えた助動詞の書き換えなどを忘れてしまわないようにしてくださいね。
引き続き、「空間図形の計量」(体積・表面積の求め方)について学習しています。
簡単な公式さえ覚えて、その通りに計算すればよいだけの比較的易しい単元です。小学校のように3.14の計算で手間取ることもありません。
その割に正答率があまり高くないのは、途中式(何を出すための計算をしているのか)をきちんとかかないことが原因です。実際、角柱の体積を求める問題で、底面積の計算が終わったらそれを解答欄に書いてしまうということもよくあるミスの一つです。底面積を求めているのならば、ノートに「底面積」とか(底)などと書くだけでそのミスは防げます。書くことを億劫がらずに実行するよう心がけましょう!
Aクラス同様、今週は教科書の題材である「少年の日の思い出」の学習を行い、定期テストに備えて頂きました。
この題材は小説ですので、登場人物の心情を正確に把握することが内容理解の最大の鍵となってきます。従いまして、この部分を丁寧に指導し、しっかりと理解して頂きました。また、定期テストで出題されやすい問題例も数多く挙げ、どういった復習をすれば高得点を獲得できるのかということも具体的に指導致しました。今回学習した全ての項目が定期テストに直結しますので、必ず復習するようにしてください。
また、直ゼミには漢字テストを実施致しますので、この学習も定期的に行うようにしてください。漢字で失点していては高得点を獲得することは出来ませんので、自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は、もうまもなく行われる学年末テストに向けての準備に時間を費やしました。
今回の定期テストの試験範囲である「比較」「受動態」を中心に問題演習を行いましたが、皆さんよく理解できているようで安心いたしました。
2年生の最後の定期テストです。最大の努力をして、有終の美を飾って頂きたいと思います。頑張ってくださいね!よい結果を期待しております。
再来週で今年度の授業は全て終了し、いよいよ3月から受験生としての学習がスタートいたします。クラス替えも行なわれます。3年生のAクラスは精鋭クラスとして再編成されます。トップレベルの公立・私立高校受験クラスとなりますので、基本的には5科の偏差値60以上、定期テストで5科合計400点以上は常に獲得して頂きたいと思います。皆さんがAクラスになるかSクラスになるのかは、今回の学年末テストの結果も大きく影響してきますので、今までで最高得点を取れるよう頑張ってくださいね。そして受験生になるのですから、今まで以上に、気持ちを引き締めて、受験生としての自覚を持って、日々を過ごすように心がけましょう!そして、1年後に栄冠を勝ち取ることができるように一緒に頑張りましょう!
「乗法公式の利用」の学習が終了しました。
乗法公式を利用した計算の工夫や式の値などは特に問題はありませんでしたが、図形がらみの式の説明に少々苦戦したようです。
式による説明の基本は既に学習しており、無理に説明しようとしなくても、問題文通りの式を作れば式が勝手に説明してくれるものです。
今回扱った問題も、面積を文字式で表すことが出来さえすれば良いのです。これは学校の定期試験にもそのままの形で出題される問題ですから、確実に出来るようにしておきましょう。みなさんが今感じているほど難しくないことはすぐに分かります。
「助詞」の練習問題を行い、先週学習したことを身につけているかということを確認すると共に、定期テストではどういった問題が出題されやすいかということを具体的に指導致しました。
全体的に正答率が高く、しっかりと理解していることを確認できましたが、これで安心し、復習を怠ってしまっては、折角の知識も抜けかねませんので、問題の解き直しや板書ノートの見直しを確実に実行するようにしてください。特に、助詞の種類の見分けや格助詞の「の」の識別については、定期テストに出題される可能性が非常に高くなっていますので、確実に復習するようにしてください。
また、直ゼミに向け、漢字や文法の学習も並行して行うようにしてください。今回の定期テストは受験学年に向け、非常に大切なテストですので、高得点を獲得できるよう、危機感を持って学習してください。
今週は学年末テストの比較表現に「less / least」が出題される可能性があるとのことで、この少々難易度の高い比較表現について詳しく解説いたしました。
「less / least」は「a little」の比較級と最上級であり、「more ~」や「the most ~」の逆の意味を作り出します。例えば、「A is more difficult than B.」は「AはBより難しい」という意味ですが、この時「more」を「less」に変えれば、「A is less difficult than B.」で和訳は「AはBほど難しくない」という意味になります。つまり難しさの度合が「more ~」のときは「 A > B 」だったのに対し、「less ~」になると「 A < B 」と逆転してしまいます。これは原級を否定文で使用した場合の「A is not as difficult as B.」と全く同じ意味になります。
また最上級である「least」の場合も同様に、例えば「A is the least difficult of all.」という文は「Aは全ての中で最も難しくない」の意味になり、分かりやすく言うと「最も簡単だ」という意味になります。よって「A is the easiest of all.」「Aは全ての中で最も簡単だ。」という文で書き換えることができます。
こういった書き換えを中心とした解説を行い、理解を確実なものにして頂きました。実際に学年末テストで出題されるかどうかはまだ分かりませんが、100点を目指すのであれば、必ず覚えておかなければなりません。2年生を締めくくる最後のテストです。有終の美を飾れるよう頑張ってくださいね。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも「比較」の単元で学年末テストに出題される可能性がある「less / least」の解説を行いました。授業内容はAクラスと同じですので、特A-Aクラスのコラムをご覧くださいませ。
また、18日(日)には「直ゼミ」が行なわれます。不合格にならないように、「定期テスト対策ワーク」をしっかりと行って「直ゼミ」に臨んでください。2年生を締めくくる最後の定期テストです。よい成績を収められるよう最大の努力をしてテストに臨みましょう!
3月より新年度がスタートしますが、3年生になったら、今以上に学校の成績を意識して、中学校生活を送るようにしてください。定期テストはもちろんですが、授業態度、提出物、生活面全てにおいて意識改革をしてこれからの1年を過ごしてください。受験生として気持ちを引き締めて学習して頂きたいと思います。もう実際、受験まで1年もありません。「やらなければいけないことは絶対にやる」という強い気持ちで、これからの1年をより充実したものに出来るよう頑張りましょう!
引き続き「確率」(基本)について学習しています。
考え方、解き方に関しては概ね良く理解はしていますが、まだまだ完全ではありません。同じタイプの問題でも正解もあれば不正解もある、といった状況です。
サイコロの問題は6×6の表を書き、該当箇所をチェックする。コインやじゃんけんの問題は樹形図を書く。同色の玉は番号をつけて別物として扱う、など基本に忠実に行うことが大切です。場合の数がたくさんあっても、樹形図を書くことを億劫がってはいけません。100通りくらいあっても樹形図を書くくらいの気持ちで臨んで下さい。正しい樹形図が描ければ正答率は飛躍的にUPします。頑張りましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、今週は「助詞」の練習問題を行い、今まで学習してきた解法の利用を具体的に指導致しました。
解法の抜けが少々ございましたが、全体的に正答率もまずまずで、概ね理解できていることが確認できました。知識の抜けについては今回の学習で補完することができましたが、復習を怠ってしまうと、折角の知識がまた抜けかねませんので、この連休を利用し、板書ノートの見直しを確実に実行するようにしてください。
上記の学習に並行して、漢字や文法事項の学習も定期的に行うようにしてください。これらの単元で得点を重ねることが、高得点獲得への鍵となりますので、しっかりと学習し、まずは直ゼミで満点合格が出来るようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週も引き続き、既習事項の総復習をテスト形式で単元ごとに行っています。
今週は「物理分野」のテストを行いました。平均点は前回同様95点を上回っており、しかも満点獲得者多数という素晴らしい結果となりました。この調子で、次回でこのシリーズ最後となる地学分野もしっかり準備しておきましょう!
また、間もなく各所属校で始まる学年末テストでの各学校共通の範囲として、オームの法則を中心とした計算問題の練習も行いました。こちらも概ね順調に理解できています。学年末試験までにはまだ時間はあります。しっかり準備をして、好成績で一年を締めくくり、受験学年になるに当たり、弾みをつけていきましょう!
「大日本帝国憲法」と「帝国議会」について学習致しました。
ようやく自由民権運動の学習がこの単元で終了致しました。以前のコラムでも触れておりますが、自由民権運動については定期テストのみならず、高校受験でもかなりの頻度で出題される非常に重要な単元となっていますので、板書ノートによる復習を定期的に行い、重要語句を確実に暗記するようにしてください。
また、定期テストが近い付いていますので、定期テスト範囲を問題演習にて復習致しました。基礎的な問題に関しては、全体的にペンが止まることなくスラスラと解いていましたが、記述問題などに関してはまだまだ復習が必要な塾生もいらっしゃいました。定期テストに向け、こういった問題にも対応できるよう、しっかりと復習するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は長文をどのようにすればもっと速く正確に読むことができるかを、皆さんに伝授するべく、長文問題を行って頂きました。そのやり方ですが、常に、英文を正しい日本語の語順で頭の中で転換するのではなく、英語の語順通りに直訳していくというやり方です。名付けて「英文直訳テクニック」です。
皆さんは間違いなく英語の力はトップクラスです。千葉県の過去問も5年分やりましたが、どの年度も平均プラス30点近くをマークしています。長文問題もよく出来ていると思います。それは今まで、授業内で問題演習の際、英文の一文一文を丁寧に和訳していく習慣を見に付けたからです。英文の和訳ができるのは文構造(英文法)を正確に理解しているからです。文構造が分かるのは、各単元の文法を確実に理解していることに加えて、単語(意味・品詞)やイディオム(熟語)の知識があるからに他なりません。
そんな皆さんですから、例えば長文問題の中の一文で、「In class at school teachers sometimes speak English so fast that I can't understand them.」という文を見た時に、少し時間をかければ、「学校の授業で先生たちが時々英語をとても速く話すので、私は先生たちが言ったことを理解できないときがある。」と和訳することは可能でしょう。しかし、入試本番ではそういう読み方ではなく、「授業で、学校の、先生は、ときどき、話す、英語を、とても速く、だから、私、理解できない、それらを。」と瞬時に読んでいくテクニックが必要なのです。それで充分内容を理解できますし、かなりの時間を短縮することが可能です。そして、配点が高い「自由英作文」で「a / an」を忘れていないかなど、ケアレスミスをなくす為の「見直しの時間」を作り出しましょう!そうすれば、英語で9割を獲得することは充分に可能です!いよいよ来週が前期試験本番です。今までやってきたことを信じて全力で頑張ってきてください!
いよいよ公立前期入試まで、あと3日となりました。
これまでこの日のために勉強してきた、と言っても過言ではありません。最も大きな目標にチャレンジするときがやってきました。本番では緊張もするでしょう。頭が真っ白になってしまう瞬間もあるかもしれません。そんなときは、焦らず、まずは自分を落ち着かせるようにしましょう。
前期試験が終わっても、結果が出るまでは決して気を抜いてはいけません。合格を手にするその瞬間までは後期試験があるものと考え、そこに向けて出来ることを精一杯実行していきましょう。新しいものに手を出す必要はありません。これまで使っていたもので結構です。何度も何度も読み返し、徹底的に頭に入れるようにしましょう。そして、くれぐれも風邪などひかないよう体調管理に気を付けて下さい。みなさんの健闘を祈っています!
今週も公立高校の過去問題を使用した実戦的な解法の学習を行いました。
平成28年度入試を今回は実施したのですが、千葉県平均点57点に対し、塾内平均は75.5点と、20点近くも平均点を上回ることが出来ました。特に作文での失点が減り、全体的に高得点を獲得できているところが立派です。
今後は後期試験受験に備えるべく、後期過去問題を実施し、解法の確認を行います。後期試験は前期試験と比べ試験時間が10分短い40分間です。普通に考えれば、時間が短くなった分、問題が軽くなるように思われるのですが、実際はそうでもありません。聞き取り問題や作文が前期同様出題され、時間との戦いは前期以上のものになることでしょう。これを乗り切るためにも、時間配分につきましても再確認していきます。前期試験の過去問題同様、ご自宅では必ず過去問題の解き直しを行い、解法の確認を入念に行ってください。特に古典や語句知識で失点することがないよう、しっかりと見直してください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、Aクラス同様に、長文問題を解くときの英文の読み方「英文直訳テクニック」を伝授いたしました。やり方はAクラスでも述べた方法と同じです。英語の語順通りに日本語に転換していくやり方です。詳しくはAクラスのコラムを御覧ください。
しかし、このクラスの皆さんはAクラスの皆さんに比べて、正確な文構造(英文法)の理解、単語(意味・品詞)やイディオム(熟語)の知識がやや劣っている側面は否めません。ですから、この「英文直訳テクニック」を伝授するのは少々ためらいましたが、実際に、「こうやって読んでいくんだよ」と一緒に長文を読んでいくと、「一気に長文の内容を理解するスピードが速くなった」と実感できた塾生がほとんどでした。
いよいよ来週が前期試験本番です。今まで学習してきたことを信じて、落ち着いて入試に臨んでください。たとえ前期で不合格になってしまっても、必要以上に落ちこまず、気持を切り替えて後期試験に向けて勉強するようにしましょう!1分1秒が大事です。時間を有効に使って、最後の最後まで諦めずに戦い抜いてくださいね!そして笑顔で卒業しましょう!
いよいよ公立前期入試まで、あと3日となりました。
過去問演習では、回を重ねる毎に得点も伸びていて、得点の獲り方をしっかりマスター出来ているようです。総受験生の平均点が例年50点を下回る問題で、大幅に得点力をアップさせたことを嬉しく思います。
再度、本番での得点の獲り方について説明します。大問1は一題のミスもダメ。大問2は問題のレベルにも因りますが、作図はやむを得ない場合がありますが、その他は全部獲る。証明の記号問題は外してはいけない。あとは大問の(1)、小問が多いときは(2)くらいまでを全て獲る。これを確実に実行すれば、6~7割は獲れます。問題をよく読み、つまらないミスをしないことが重要です。
本番では、落ち着いて自信を持って、問題文をよく読み、分からない問題があっても当然ですから、決して焦らず、できる問題を確実に解き、持っている力を全て出し切りましょう。
風邪などひかぬよう、万全の体調で臨みましょう!みなさんの健闘を祈っています!
こちらのクラスも今週は平成28年度の過去問題を実施し、解法の最終確認を行いました。
まず、結果でございますが、千葉県平均点57点に対し、塾内平均点は63.2点と、約5点上回ることが出来ました。これは作文での失点が減ったことが最大の要因です。作文は12点も配点がありますので、ここで得点できるかが非常に大きな分かれ道となります。授業内で指導したポイントを、本番でも活かせるように、落ち着いて書くようにしてください。
来週以降は後期試験の過去問題を実施致します。Aクラスのコラムでも触れておりますが、後期試験は10分短い40分で行われます。しかしながら、問題のボリュームはかなりあり、前期以上に時間配分をしっかりと行う必要があります。この点を再確認し、時間配分で失敗しないようにしていきます。授業後には問題の解き直しを行い、解法の確認も確実に行うようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
いよいよ公立前期入試まで、あと3日となりました。
直近5年分以上の「公立過去問演習&解説」を終了しましたが、どこで得点し、あまり時間をかけていけない問題はどれか、もうその判断はつくようになりましたか?過去5年分の過去問結果を見直して、それを自分なりに分析し、本番で、その通りに解いていけるようにすれば、慌てることはありません。問題の取り組み方の作戦はしっかり立てておきましょう!
本番で最も注意しなければならないのは、ケアレスミスです。得点することも大事ですが、失点を防ぐことも重要です。理科は、数学ほど時間が足りないということもなさそうですから、見直しをしっかり行い、実力通りの力を発揮して下さい!みなさんの健闘を祈っています!
公立高校の過去問題を使用し、重要語句等の最終確認を行いました。
今回実施したのは平成29年度入試でしたが、千葉県平均点53.8点に対し、塾内平均は77.4点と千葉県平均点を25点近く上回ることができました。実力はしっかりとついています。これを来週の本番で活かして頂けることを切に願っております。
来週以降は後期試験の過去問題を使用しての学習に移行して参ります。社会は暗記科目ですので、ここからでも苦手な部分を何度も何度も繰り返し学習することができれば、重要語句等を暗記することは可能ですし、得点を伸ばすことが可能です。最後の最後までしっかりと学習を継続し、1点でも高い得点を獲得できるよう、全力で学習し続けてください。
いよいよ公立前期入試まで、あと3日となりました。
これからは新たな知識をインプットする時期ではありません。漏れに関しては修正する必要がありますが、獲れる問題は確実に得点に繋げられる準備をしておきましょう!また、ケアレスミスによる失点だけは決してしないよう細心の注意を払いましょう!そのためには、問題文をよく読み、設問もよく読み、何を聞かれているかを正確に理解してから解くようにしましょう!これはどの教科でも同じです。
風邪などひかぬよう、万全の体調で臨みましょう!みなさんの健闘を祈っています!
Aクラス同様、公立高校の過去問題を使用し、重要語句等の最終確認を行いました。
平成29年度の過去問題を使用し、最後の確認を行ったのですが、千葉県平均点53.8点に対し、塾内平均点は59.4点と、今までの中で一番良い結果となりました。来週の本番ではこれ以上の得点を獲得できるよう、この連休は最後の見直しを行うようにしてください。
今後は後期試験に向け、後期の過去問を使用した学習を行います。ご存知の通り、社会は追い込みのきく教科です。他教科以上に短期間で得点を上げることができる可能性があります。ワークにある基礎問題で失点してしまっている箇所を洗い出し、全て暗記するつもりで最後の最後まで全力で学習してください。特に、地理では地方区分と地形図を、歴史では近代史を、公民では三権分立を復習するようにしてください。


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