教室内のライブ映像!
A教室
教室内のライブ映像!
B教室
教室内のライブ映像!
C教室
教室内のライブ映像!
キッズ・スペース
梨ゼミHPのトップページ全教室内のライブ映像(動画・静止画)最近の連絡物 要チェック!各教科で出された宿題です。忘れちゃダメだよ!現在各授業で行われている内容、アドバイス、お願いなどご家庭への連絡のコーナー!毎週土曜日更新中!塾生の定期テスト結果、誕生日、催事の写真や作文などをご紹介!現役塾生のお休みやご要望などのご連絡に!講師たちの独り言 時には真面目に時には不真面目に…カレンダー形式の月間予定表ご旅行など、長期の予定のご確認に…入会のご案内やアクセス地図、スタディポイント制度のご説明など梨ゼミの沿革と過去の合格校のご紹介主要ティーチングスタッフの自己紹介新規入会のお申込みやお問い合せに!
千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2017/01/20 更新
Vol. 416

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
1年生と2年生の多くは3学期の範囲を学習しており、多くの塾生は3学期の範囲をを終了し、副教材のワークを行っております。3年生も全体的に遅れることも無く順調に学習は進んでおります。
今週から国語受講者は「速読」の授業が始まりました。iPadを使用した学習に皆さんとても喜んでいらっしゃいました。「速読」のカリキュラムの中には「解くトレーニング」という文章問題を読み、後から出てくる設問にあった答えを選択するものがあります。速く読めても、きちんと問題を理解して読まなければ、正解出来ないので、皆さんとても集中して学習しておりました。
「速読」の授業後は、皆さん、「とても楽しかった!」「またやりたい!」と、とても喜んでいらっしゃいました。国語の授業がこれからますます楽しくなりますね!
明日1月21(日)の午前10:30から行われる「キッズ新年度説明会」では、「速読」や「新学習指導要領」の施行に伴う、梨ゼミの今後の英語授業についての変更点も詳しくお話いたします。説明会終了後に、ご質問等がこざいましたらお気軽にお声をかけて下さい。
今週から国語の授業で「速読」を導入し、速読トレーニングを塾生のみなさんに受けていただきました。トレーニングを行う前は、1分間に200文字~300文字程度の読書速度だった塾生がトレーニング後には倍の読書速度になるという素晴らしい成果が得られました。速読の力がアップしただけでなく、トレーニング中の集中力も非常に高まっていることが感じられました。国語だけでなく、様々な教科で効果が期待できますので、引き続き週1回トレーニングを続けていきましょう。速読トレーニングの詳しい内容につきましては、明日の「新年度キッズ説明会」にてご説明いたしますので、楽しみにしていて下さればと思います。
また、今週は4年生を対象とし、「都道府県」のテストを行う学校があり、対策のプリントをお渡ししたところ、良い点数を取れたとのご報告を受けております。今後も都道府県はもちろんですが、テストの対策などお気軽にご相談いただければと存じます。
今週から「速読」の授業を開始致しました。iPadを使用した授業なので、それだけでも全体的にワクワクドキドキといった面持ちで受講しておりました。そして、「速度」の学習が始まるとその表情は真剣そのものに変化し、いつも以上の集中力で受講しておりました。
この学習は毎週水曜日に行います。継続して行うことにより身についていくものですので、焦らずじっくりと学習して参ります。
週の後半では文章読解の解法の学習を行いました。以前より進めていた学習ですので、ペンが止まることなくスラスラと問題を解くことが出来ておりました。来週以降もこの学習を続け、更なる飛躍を目指して参ります。
最難関単元である「割合」について一通りの学習を終了しました。
授業で行ったとおりに解こうという気持ちが表れていて、順調に理解が深まりつつあります。ただ公式に当てはめて答えを出すのではなく、文章をよく読み分かるところを一つずつ求めていく手法なので、タイプの異なる問題でも応用が利くようになります。まだまだ練習が必要ですが、基本に忠実に素直に解く今の姿勢を続けて下さい。必ず出来るようになります。
文章問題では、書かれてある文章だけで理解しようとせず、線分図を描いたり、読み取れる値を表に書き込んだりすると、文章だけでは分からなかったことも見えてきます。必ず手を動かして考えるようにしましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Teddy Robinson/石橋)
キッズゼミ同様、週の前半では「速読」の学習を、週の後半では文章読解の解法の学習を行いました。
まず、「速読」でございますが、初めての速読の授業ということで、受講塾生全員が目を輝かせ、受講していたのが印象的です。今後も毎週水曜日にこの学習を行い、中学校入学に向けての土台をしっかりと作って参ります。
次に、文章読解についてでございますが、こちらについては以前より学習を行っていた単元ですので、問題演習時にはスラスラと解答することができており、順調に学習が進んでいるなと感じております。今後は少々難解な問題を用いて、解法の応用を学習して参ります。集中力を高め、その都度必ず理解するようにしてください。
引き続き、「単位量当たり」を学習しています。
ここでは、どちらの数で割っても単位量あたりは求められますが、自分が計算して出した答えが、‘単位面積当たり’なのか、‘1個当たり’なのか分からなくなってしまうケースが目立ちました。とにかく割ればいいというやり方で解いていたのではいけません。求めたい単位量当たりを出す計算の仕方を確実に覚えて、今、自分が計算して求めているのは何なのかを明らかにした上で、計算するようにしましょう!
この単元も間もなく終了します。その後には、5年生範囲の最難関単元「割合」が登場します。これまで以上に、授業に集中して、しっかり復習していくよう心掛けましょう!
以前の授業中に「introduction(自己紹介)」をビデオに撮影していたものを、Teddyが音楽をつけ編集し、プロジェクターで上映しました。皆さん楽しそうに、少し照れながらも、自分がどんな発音で英語で自己紹介をしているのかをお友達と観ていました。皆さんとても上手にカメラに向かって自己紹介が出来ておりました。
新しい単語は、「yesterday(昨日)」「today(今日)」「tomorrow(明日)」など日に関するものを学びました。
授業の後半は「Pictionary(単語のスペルを見て絵で伝えるゲーム)」をチーム戦で行い、大いに盛り上がりながら新しい単語も学習いたしました。
また「My House(わたしの家)」を絵で描いてもらい家の中の家具や階段、トイレや寝室などの英単語も学習していきました。「refrigerator(冷蔵庫)」は難しかったですね!電子レンジや扇風機など家電の英単語は難しいですが、ゲームなどをしていくうちに覚えてしまいますので今後もどんどんチャレンジして覚えていきましょう!
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
今週は今まで学習して参りました文章読解の解法についての総まとめを行いました。設問からヒントを読み取るのはもちろんのこと、文章中の要点はどこにあるのかということもしっかりと確認し、あまり焦らずに一つ一つ丁寧に指導しております。これは中学校入学後の定期テストでもかなり活かすことができますので、ここでしっかりと定着させて参ります。
また、今後は上記の単元に並行いたしまして語句知識の学習も行う予定でおります。語句知識は中学校の定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない単元の一つとなっておりますので、こういった単元で失点することがないよう、その勉強方法も含めてしっかりと指導して参ります。
上記の学習を当面の間続け、国語力の底上げを図ります。授業後には復習を行い、正確に身につけるようにしてください。
今週で「正負の数/加減法」について、一通りの学習が終了しました。
加法では、2数の符号が同符号の場合と異符号の場合で、計算方法が異なります。異符号の場合は、加法なのに引き算をします。減法では、引く数の符号を変えて、足し算い直して計算します。この辺が、学習し初めの頃には混乱しがちなところです。
先週は欠席者が多かったため、再度解き方の確認を行いましたが、手順通りに行わず、自己流で計算している塾生も存在しました。新しく学習することは、まず教わったとおりの手順で行うことを心掛けましょう!省略できるところを省略したりするのは、確実性が増してからでも遅くはありません。
キッズゼミ同様、今まで学習して参りました文章読解の解法についての総まとめを行っております。特には接続語の使い方や各段落に存在する中心文などについて指導しております。この両項目は文章を読み解く上で鍵となる項目ですので、しっかりと定着させられるよう、今後も時間をかけて指導して参ります。
今後は上記の単元に並行して、語句知識や文法知識についての学習も行う予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、語句や文法は中学校の定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない重要な項目ですので、こういった部分で失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。定期的にテストも行う予定でおりますので、確実に合格できるよう、その際にはご自宅でもしっかりと学習するようにしてください。
上記の学習は当面の間続けていきます。
6年間で学習する内容は全て終了しましたので、中学校への準備として、「正負の数」の学習に入りました。
ここでのポイントは絶対値と数の大小です。絶対値では、絶対値を求める問題ではなく、絶対値が3より小さい整数を全て書き出すパターンで苦戦している塾生も若干見受けられます。何となく掴みづらい気持ちは分かりますが、同じ問題に数多く当たり、完全に消化できるまで取り組んで下さい。
また、数の大小では、マイナス同士の大小で符号をあまりよく見ず、数字のみで判断してしまうという雑な解き方をしてしまう塾生も存在しました。あくまでも最重要ポイントは「マイナス(-)」ですから、それを常に意識するよう心掛けましょう!
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
現在の学習進度としては、「一般動詞(3人称単数)」の問題演習を行なっている段階です。皆さん、概ね理解出来ているようで安心いたしましたが、まだ次のようなミスをしてしまう塾生もいらっしゃいました。
例えば、「Tom and Ken (ア・don't イ・doesn't) play baseball.」という選択問題で、正答は「ア」の「don't」なのですが、「3単現」の学習をしているので、何も考えずに「イ」の「doesn't」を選んでしまうという間違いです。主語が「Tom and Ken」と複数なのですから、ここでは「3単現」の法則は当てはまりません。皆さんに暗記してもらった「主語が~で、1人1つの時~」という文はスラスラと言えるのに、肝心の「1人1つ」という部分についての認識が甘いようです。授業内で再度丁寧に説明いたしましたので、もう皆さん完璧に理解して頂いたことと思います。
今後も「一般動詞(3人称単数)」の問題演習が続きますが、つまらないミスをしてしまわないよう、細心の注意を払って問題に取り組みましょうね。
現在、このクラスでも①クラス同様、中学1年生の単元で最初の壁とも言える「一般動詞(3人称単数)」の問題演習を行なっております。「分かりやすく丁寧に確実に」を心掛け、皆さん全員に正確にご理解して頂けるよう指導しております。確かにつまずきやすい当単元ですが、「主語がI / we / you / they 以外の1人1つの時には一般動詞に~sを付ける」こと、「否定文、疑問文にはdoの代わりにdoesを使う」こと、そして「doesを使ったら動詞は原形になる」ことさえ確実に出来るようになれば良いのです。①クラスでも述べましたが、「3単現」の学習をしているので「3単現」の法則を何も考えずに当てはめてしまうようなミスはしないように気をつけてください。問題演習の答え合わせの際は、一問一問丁寧に解説し、更なる理解の定着を図って参ります。皆さんも問題に取り組む際には、板書ノートを見ながら確実に解いてきてください。適当なフィーリングでの解答ではなく、なぜそうなるのか熟考して答えを導きだすようにしましょう!

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
いよいよ本日は英検5級の試験が行なわれます!この日に向けて、今週は本番を想定した模擬テストを行いました。心配しておりましたリスニングテストも問題なく合格できるレベルにあります。
筆記テストも25問中、20問近い正答率で、この調子でいつも通りの実力を発揮出来れば、皆さん間違いなく合格できるものと確信しております。
落ち着いて、本日のテストに臨んでくださいね!よい結果を期待しております。
次回からは、通常の授業に戻りますが、もうまもなく各学校で学年末テストが始まります。事前にしっかりと準備をして、学年最後の定期テストで有終の美を飾れるように、頑張ってくださいね!
「空間図形」の超基本の学習を行いました。
角柱・角錐、円柱・円錐などの図形の名称、辺の数、面の数、投影図など、小学校で一通りは学習している空間図形の基本ですから、用語等はしっかり覚えておきましょう。
新しいものとして「正多面体」を学習しました。実力テストや入試問題としてはではあまりお目にかからないところですが、定期テストでは登場してきます。面の数が少ないものは良いのですが、正十二面体や二十面体になると立体模型をつかっても、頂点の数や辺の数を数えるのは大変です。求め方もないわけではありませんが、かえって難しく感じるようになっては困りますし、現段階ではそこまでの労力を費やすほどではありませんので、ここはそのまま覚えてしまうのが得策です。
定期テスト対策としてはそれで十分です。頑張って覚えてしまいましょう!
文学的文章の解法の応用的な利用方法の学習を行っております。以前に学習した基礎項目をどのように組み合わせて利用するかということ、そして、解答の際にどういった語句を書かなければならないのかということを中心に指導しております。少々難解な部分ではございますが、皆真剣な眼差しでしっかりと受講しておりますので、その都度着実に身につけております。今後も引き続きこの学習を行いますので、わからない箇所があった際は必ず質問し、その都度解決するように心がけてください。
また、上記の単元に並行して定期テストに向け、教科書の題材の学習についても今後は行う予定でおります。漢字や文法については、ご自宅で早い段階から学習を行い、直ゼミで追試になることがないように準備しておいてください。
今週で長かった「助動詞」の解説を全て終了いたしました。現在、問題演習に取り組んで頂いております。板書ノートを見ながら、よく熟考し問題を解くようにしましょう。その後、「助動詞のまとめのテスト」に臨んで頂きます。この「まとめのテスト」ですが、梨ゼミオリジナルの、非常にハイレベルな問題となっております。ですから、最初は授業内で、「解き方」「考え方」を教えながら、一問一問丁寧に解説し、皆さんと一緒に解いていく予定です。
その後は、板書ノートを見ながら、自分たちの力で問題に取り組んで頂きます。高校入試レベルの問題ですので、最初は5割~6割ほどの正答率になると思いますが、何度も復習をして、合格点である8割に届くように頑張りましょう。
この「助動詞のまとめのテスト」は全員が合格されるまで続きます。すぐに合格できるように頑張りましょう。
さて、もうまもなく各学校で学年末テストが始まります。今回の学年末のテスト範囲は、もう既に学習済みではありますが、決して油断せずに最大の努力をして、1年生最後のテストで最高得点を取れるよう、頑張りましょう!よい結果を期待しております。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、今週で「助動詞」の解説を全て終了することができました。現在、問題演習に取り組んで頂いております。板書ノートを見ながら、よく熟考し問題を解くようにしましょう。その後、①クラス同様「助動詞のまとめのテスト」を行います。非常にハイレベルな問題ですので、最初は授業内で、「解き方」「考え方」を教えながら、一問一問丁寧に解説し、皆さんと一緒に解いていく予定です。
その後は、板書ノートを見ながら、自分たちの力で問題に取り組んで頂きます。高校入試レベルの問題ですので、最初は5割~6割ほどの正答率になると思いますが、何度も復習をして、合格点である8割に届くように頑張りましょう。
この「助動詞のまとめのテスト」は全員が合格されるまで続きます。すぐに合格できるように頑張りましょう。
あと一ヶ月後には各学校で学年末テストが始まります。今回の学年末のテスト範囲は、かなり前の段階で学習済みではありますが、それ故に、忘れてしまっているという可能性もあります。よく復習して1年生最後のテストで有終の美を飾れるように頑張りましょうね!
今週で「空間図形」の基本についての一通りの学習が終了しました。
図形の名称、正多面体、投影図、展開図、回転体、平面や直線の位置関係などなど、たくさんのことを学習してきました。空間図形の場合、言葉でどれだけ説明してもイメージできなければ難しく感じてしまうかもしれません。
イメージするのが難しい塾生は、立体の展開図をかいて、切り取って、立体を組み立ててみると立体の感覚が掴みやすくなります。宿題にあった正八面体の展開図を頭の中で組み立てるのは、特に難しいですね。苦手だと感じている塾生は、是非ともやってみて下さい。理解が深まること間違いありません。
今週も以前に引き続き、文学的文章の解法の学習を行いました。この単元の解法にもかなり慣れ、全体的に登場人物の心情の変化などを読み取ることができるようになってきております。これを定着させるためにも、授業後の復習は必要不可欠ですので、毎授業後必ず実行し、解法を定着させるようにしてください。
上記の単元に並行して、今後は教科書の題材のついての学習や文法事項の学習を並行して行う予定です。次回の定期テストで高得点を獲得するためにも、文法事項をマスターすることは非常に大切ですので、時間を掛けてしっかりと指導して参ります。漢字については、ご自宅で早い段階から学習を行うようにし、直ゼミの直前で焦ることがないようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は、本日1/20(土)に行なわれます、英検4級のテストに向けて、模擬テストを行いました。
少々心配しておりましたが、ほぼ皆さん間違いなく合格できるレベルにあり、かなり安心いたしました。週の後半の木曜日の授業では、数学と国語の時間も英検対策に頂き、リスニングを中心に徹底的に対策をいたしました。全体の7割以上の正答率で、充分合格できるレベルです。今まで学習してきたことを忘れずに、自信をもってテストに臨んでください。よい結果を期待しております。
また、来週からは通常の授業に戻りますが、約一ヶ月後には各学校で学年末テストが始まります。言うまでもなく「定期テスト対策ワーク」を試験範囲まで終わらせるように、早め早めに行動しましょうね!学年末に有終の美を飾れるよう頑張りましょう!
2年生で学習する内容は、既に全て終了していますので、今週は少し戻って、平行四辺形を中心に証明の練習をしています。
三角形の合同の証明はできるようになりましたが、各種四角形であることの証明は、その定義や定理を確実に頭に叩き込んでおき、スラスラとアウトプットできる用意しておく必要があります。特に平行四辺形は、多くの性質がありますので、分かっていることをヒントに、どの定理を使えば証明できるかを考えます。
その点においては、三角形の合同条件が、定義・定理になっただけですから、手順は同じです。多くの問題に当たり、三角形同様、こちらも確実にマスターしていきましょう!
以前に引き続き、文章読解の解法の学習を行っております。その中でも現在は長文の問題演習を行い、文章が長くなった際はどういった部分に注意して解答しなければならないのかということを指導しております。
当然ながら、文章が長い際はそれを読むだけで時間がかかってしまいます。しかし、しっかり読むべき部分とそうでない部分がわかれば時間を短縮することができます。これを接続語やキーワードから読み取る方法について指導しております。高校受験では時間との戦いになりますので、ここで時間短縮の方法をしっかりと身につけ、今後に活かしていただきたいと存じます。
上記の学習が一段落致しました、その後は助詞と助動詞の学習を行う予定でおります。次回の定期テストに出題される部分ですので、確実に身につけさせてまいります。授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に暗記するようにしてください。
今週行なわれました、現在完了の「keyword」のテストも問題なく皆さん合格されました。よく頑張りましたね。現在、当単元の問題演習を行なっておりますが、皆さんよく理解できているようです。
もうまもなく、学年末テストが行われます。殆どの学校で、「比較」「受動態」が試験範囲となりますので、今後は定期テストに向けての学習に時間を費やす予定です。
学年最後のテストです。通常Aクラスの皆さんに負けないように、「特別アドバンスクラス」としての意地とプライドをかけてテストに臨みましょう!
3月からは通常クラスの皆さんと統合されます。授業内でも「さすが元特Aクラス」と言われるよう頑張りましょう!これからの一年が本当の勝負です。上位校に合格できるように頑張りましょうね!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
引き続き「現在完了」の学習を行っております。先週は、「完了・結果」の解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思います。特に、「結果」用法では、「過去形」の文章と比較して理解することが大切です。「私はカギを失くしてしまった。」という文は、過去形と現在完了の結果用法とでは、意味合いがかなり変わってしまうことに注意しなければなりません。過去形では「I lost my key.(私はカギを失くした。)」となり、今は鍵は見つかったのか、失くなったままなのかは分かりません。ところが、現在完了で表すと「I have lost my key.(私はカギを失くしてしまった。)」となり、その結果、今現在でもカギは「失くしたまま」であることが分かります。このように、現在完了の結果用法では、「その結果、今もそうだ」という意味を含むことになります。
今後は現在完了のまとめとして、「Key Word」のテストを行い、問題演習を行う予定です。
図形分野の一通りの学習が終了しましたので、最終仕上げとして「証明の進め方」と「各種図形の定義と定理」の確認テストを行いました。
証明のテストでは、平均78点と8割に若干届かず、といった結果となりました。100点満点を獲得した塾生が5名存在し、大半が80点以上ですから、全体的にはよく準備をしてきたことが分かります。しかしながら、極数名の塾生は、何の準備もせずに臨んだため追試となってしまいました。追試では、全員合格となりましたが、やるべきことは期限までに実行することを心掛けないと、この先、やるべきことが増えていきますので、消化しきれなくなってしまいます。
間もなく受験生になりますので、気持ちを切り替えて授業に臨んで下さい。
文章読解の解法の復習を行い、しっかりと身についているかということを確認しております。基礎項目については概ね身についていたのですが、応用項目となるとまだまだ定着していないことがわかりましたので、今後は問題演習を通してこれを復習し、しっかりと定着させて参ります。特に文末表現から中心文を読み取るといったことに力を入れて指導いたします。
上記の学習終了後は、中学校の定期テストに向け、文法事項の学習を行う予定でおります。これから学習する助詞と助動詞は今まで学習した項目を正確に理解している必要がございますので、復習を定期的に行い、知識が欠落している場合はそれを補完するようにしてください。また、その際にわからない部分が出てしまった際は、必ず質問し、その都度解決するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
2年生で学習する内容は、既に全て終了していますので、今週からは分野毎の総復習を行っています。
第一回目は生物です。生物は暗記事項も多いので、まずは覚えるべきことを覚えることが重要です。確認テストの結果は、クラス平均93点と、上々の滑り出しです。この調子で、次回以降も準備を怠らないようにしましょう!
梨ゼミでは3月から新学期スタートですから、みなさんは3年生(受験生)となります。日々の宿題の他に、既習事項の復習を行わなければなりません。3年生になって、ほぼ毎月のように行われる模試では、主要教科に比べて理科社会の成績はあまりよろしくない傾向にあります。忘れてしまっていることを定期的に学習していくのは大変な作業です。現在行っていることは、その作業を少しでも軽減できるようにするためであることを理解してください。
明治時代の富国強兵政策についての学習を行いました。全体的にしっかりと集中して受講できておりますので、授業中の手応えもかなりありました。
この単元は人物名や政策名などの重要語句が非常に多い単元となっておりますので、頭の中を整理しながら学習を行う必要があります。ご自宅で復習する際も、板書のノートをよく見て、しっかりと復習するようにしてください。また、明治時代以降の歴史単元は高校受験でも出題頻度が非常に高い単元となっておりますので、授業後の復習のみならず、定期的に復習を行い、重要語句などを正確に暗記するようにしてください。
来週は自由民権運動の学習を行う予定です。今回学習した人物が再度登場しますので、復習も交えつつ授業を展開して参ります。集中力を高め、しっかりと理解するよう、心がけてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在も引き続き千葉県入試問題をやって頂いております。今回は、前回やっていただいた平成27年度の結果が出揃いましたので、ご報告いたします。
平成27年度の千葉県平均点が55.9点の中、Aクラスの皆さんの平均は81点と、平均プラス25点以上の高得点を取ることができました。ここまで安定して、平均点プラス30点近く得点できていますので、本番も間違いなく高得点を取れるものと確信しております。今まで学習してきたことを忘れずに、また自信をもって入試に臨んでください。君たちの英語力は間違いなくトップクラスです。あの過酷な「書き換え」もマスターし、冬期講習での「長文読解演習のタイムトライアル」も驚くほどにスピードと正答率が上がっておりました。この数ヶ月で、君たちの実力はさらに向上しております。自信をもってくださいね。本番まであと3週間ほどです。残りわずかですが、最後まで最善を尽くして入試に臨んでください。志望校合格という栄冠を勝ちとれるよう今後も指導してまいります。
今週から、私立高校の入試が始まり、続々と合格の嬉しい知らせが入ってきています。公立入試前期試験までは1か月を切りました。
最後の模試となる1月の‘Sもぎ’の結果を見てみると、最後の最後で大きく伸ばした塾生が多数存在しました。しかし油断は禁物です。志望校の基準をクリアしたからといっても、簡単に受かるほど前期試験は甘くはありません。合格者できるのは、定員の6割です。ほぼ同レベルの力を持った集団の中で、真ん中以上の成績を獲る自信がありますか?心の底からYes!と言える人は少ないでしょう。
前期試験で合格できなくとも、後期で受かれば良いのです。もし前期試験が残念な結果に終わったとしても、いたずらに落ち込まず、後期に向けて気持ちを切り替えるようにしたいものです。今からこんなことを言うのは不謹慎かもしれませんが、それだけ前期試験は厳しい戦いであることを分かっておいて欲しいのです。そのことを充分理解すれば、残りの日々の過ごし方も変わるでしょう。ラストスパートは、全力を出し切って下さい!
公立高校の過去問題を使用し、解法の確認や時間配分を一つ一つチェックして頂いております。
前回実施した平成25年度入試に関しましては志望校合格ラインに到達している塾生が大半となっており、千葉県平均44.7点に対し、塾内平均点は72.3点と30点近く上回ることができております。今後も引き続き過去問題の学習をして参りますが、この調子であれば他の年度でも高得点を獲得していただけるものと確信しております。しかしながら、漢字等の語句知識で失点している塾生がまだいらっしゃることが気がかりです。これは高校受験において絶対にやってはいけないミスの一つですので、しっかりと復習するようにしてください。また、古典についても得点して頂きたい単元ですので、高原教室の課題であった重要語句などを復習するようにし、1点でも多くの点数を獲得するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、引き続き千葉県入試問題をやっていただいております。今週は平成26年度の千葉県入試問題を行って頂きましたが、リスニング問題については、まだ行えておりません。平成26年度のデータに関しては、次回のコラムでのご報告となります。平成25年度の結果は、前回のコラムでもご報告いたしましたが、クラス平均57.1点と、県平均プラス6.5ポイントとまずまずの結果ではありました。平成26年度では、県平均を10ポイント以上上回ることができるよう願っております。過去問を解き始めたばかりという側面もありますので、まだまだ伸びしろはあると思われます。リスニング、自由英作文と、必ず抑えなければならない問題を、しっかりと得点できるように、最善を尽くして最後まで諦めずに頑張りましょう! 引き続き、公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
実施予定の過去5年間分の内、3年分が終了しました。多少のばらつきはあるものの、極端によろしくない得点も、回を重ねるにつれて少なくなってきています。獲るべきところと深追いする必要のない問題の区別がついてきた証拠です。
平均点が50点を下回る問題は、難しい問題も多いものです。それでも必ず獲らなければいけない箇所は同じなのです。難問を解いてやろうという意識よりも、獲れる問題を確実に得点に繋げる意識の方が重要です。
何点獲るつもりなのか。そのためにはどこを得点すれば良いのか。これまでの過去問演習を通して、分かってきたと思います。目標点を下回ることなく得点できるよう、時間配分をよく考えながら練習し、本番でも同じように出来るようにしておきましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも公立高校の過去問題を行い、どの位得点することができるのか、また、今後どのような学習をすれば1点でも多くの得点を獲得できるのかということを一つ一つしっかりと確認しております。
平成25年度の問題を実施したのですが、千葉県平均44.7点に対して、塾内平均点はほぼ同水準の47.5点という結果でした。高得点を獲得している塾生もいれば今一歩という塾生もいらっしゃいます。特に難しいと言われた年のテストではございますが、注意深く問題を解けばもっと得点できたはずです。また、漢字の失点も目立ちました。高校受験ではとれるところでしっかりと得点するということが合格には必要不可欠です。自分に甘えずに、1点でも高い得点を獲得できるよう、しっかりと学習するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
他教科同様、公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
平成25年度は、千葉県平均45.5点のところ、当クラス平均は71.6点で平均+26.1点。平成26年度は、千葉県平均43.9点に対して、当クラス平均は75点。平均+31.1点と立派な結果を出しています。
ここまできたら、自信を持って臨んで下さい。出来なかった問題ばかりにこだわる必要はありません。その出来なかった問題に不安を感じてしまうより、出来る問題を確実に得点することの方がよほど大事です。
前期試験まで一ヶ月を切りましたが、決して弱気にならず、絶対に受かってやる!という強い気持ちで学習を続けて下さい。不安が大きすぎて集中できないということではいけません。弱気になったらその時点で負けです。たとえ、ある教科でしくじってしまったとしても、その後の教科で取り返すくらいの強い気持ちが必要です。ここからはメンタルと体調管理が勝負です!頑張って力を出し切りましょう!
公立高校の過去問題を使用し、時間配分の確認や如何にして高得点を獲得するかということを指導しております。
公民分野については知識が新しいため、全体的に得点することができておりましたが、地理分野や歴史分野についての失点が少々目立ちます。授業内でもお話ししておりますが、この両分野は確実に出題される箇所が幾つかございますので、まずはそこでしっかりと得点できるように復習してください。今週行った過去問題は平成25年度のものでしたが、この年の千葉県平均点は44.9点、塾内平均点は69.4点でした。平均点と比べると、かなり高得点を獲得しておりますが、社会は得点を稼げる教科ですので、これで満足というわけにはいきません。志望校合格に向け、自分に甘えずに間違えてしまった部分の解き直しを確実に行うようにしてください。
Aクラス同様、平成25年度の公立入試過去問演習を行いました。
当クラスの平均は54.6点と、該当年度の千葉県平均が45.5点ですから、平均+9.1と、まずまずの結果ではないでしょうか。基本の学習ができていても、平均点が50点以下のテストでは確実に得点できる問題の数が少ないので、大きく得点を伸ばすのは容易ではありません。単元によっては、あと一歩で解ける問題もあったはずです。そのような問題を一つ一つ確実なものにして、1点でも多く得点出来るための努力を惜しまないで下さい。
また、易しい問題だからと言ってサッと解いてしまうと思わぬ落とし穴が待っているものです。易しい問題でも難しい問題でも集中して解かなければならないのは同じです。
前期試験まで一ヶ月を切りました。風邪などひかないよう体調管理にはくれぐれも注意して、体調万全の状態で臨める準備をしておきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、今週は公立高校の過去問題を使用しての実戦的な学習を行いました。平成25年度の過去問題を実施致しましたが、千葉県平均点は44.9点、塾内平均点は45.5点でした。
この過去問題に入る前に、どういった項目で得点すべきかと言うことを繰り返し指導致しましたが、その学習がご自宅でできているでしょうか。自分に甘え、この学習ができなければ志望校合格は夢のまた夢です。そうならないためにも、最後の最後まで残された時間を最大限に活用し、自分に甘えずに全力で学習するようにしてください。特に、今週行った過去問題が平均点を下回ってしまっている塾生はもっと危機感をもって学習するようにしてください。
来週以降も過去問題を実施いたしますので、まずは取るべきところで確実に得点し、今週よりも高得点を獲得するよう、頑張ってください。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
0120-444-402 FAX:047-712-2278 e-mail:info@rikohdai.com