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2017/05/27 更新
Vol. 393

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
本日は、GWテストの再テストがあります。3年生の数名は再テストを受ける予定ですが、満点合格で早めに帰宅出来るように、しっかりと復習して頑張ってくれることを期待しております。
1学期も半ばに差し掛かり、進捗に少し差が出てきました。1年生は「ひらがなとカタカナの書き取り」に沢山の時間を取られるため、カタカナの書き取りまで終了すると、学習はペースアップしていきます。焦らずにまずは文字を正確に覚えられるよう丁寧に指導して参ります。
2年生は全体的に順調に進んでおります。3年生は学習ペースが早い塾生と、ゆっくりでなかなか学習が進まない塾生に分かれ始めています。ため込んでしまうと、夏期講習前がとても大変になりますよ。学校の授業より少し先の範囲を塾では勉強できるように、学習が遅れ始めている塾生は、学習ペースを上げられるよう頑張りましょうね!!
本日はGWの課題テストの追試を行っています。みなさん、しっかり復習し、テストに臨んでくださることと思い、一回で早々に合格してくれる事と信じております。焦らずにしっかり見直しをして確実に点を取ることを意識していきましょう。今後、テストを行う際は追試にならないようしっかりと勉強して臨み、またテストでは見直しをしっかりと行うようにしてくださいね。
全体的には順調に学習が進んでおりますが、個々に進捗のペースにばらつきが出てきております。国語と算数どちらも受講している塾生の中には好きな科目ばかり進んでしまい、教科毎の進みに差が出ている塾生もいらっしゃいます。学習ナビを確認しながら、バランスよく学習が進むよう指導して参ります。特に4年生では「大きな数」、5年生では「小数のかけ算・わり算」6年生では「文字式」など、今後の学習に関わる重要な範囲もございます。理解を深めしっかりと定着するように指導して参ります。
文法事項では「係り受け」を、文章読解では「指示語」の学習を行いました。
まず、「係り受け」でございますが、これは修飾語と被修飾語の関係を学習する単元です。中学生でも理解するのがなかなか難しい単元となっておりますので、時間をかけて一つ一つ丁寧に指導しております。そういったペースで学習していますので、全体的にしっかりと理解して頂けております。
次に「指示語」でございますが、こちらにつきましても全体的にしっかりと理解しておりますので、問題演習時もスラスラと解くことが出来ております。
来週の後半には学力テストがございますので、週の前半にはそこで出題される語句知識についての学習を行う予定です。もちろん読解でも得点して頂きたいですが、まずは語句知識で確実に得点できるよう、しっかりと指導して参ります。
「倍数・公倍数」について学習しました。
倍数の仕組み自体は難しくありませんので、九九と同じであることもすぐに理解してくれました。公倍数に関しても、共通の倍数であること、そして『公倍数は最小公倍数の倍数』になっていることもしっかりと理解してくれたようです
しかし、文章問題は少々苦戦したようです。公倍数を利用した文章題の代表は、長方形のタイルを敷き詰めて正方形を作る問題とバスや電車が同時に発車する時刻を求める問題です。最初は書き出してもかまいませんが、ある程度書き出したところで公倍数を利用することに気づいて解けるようになるともっと良いですね。たくさん問題を解いていろいろなパターンに慣れていきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Teddy Robinson/石橋)
キッズクラス同様、今週は「係り受け」と「指示語」の学習を行いました。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、「係り受け」は修飾語と被修飾語の関係を学ぶ単元です。どの言葉が何を修飾しているのかということを具体例をいくつも挙げ、時間をかけて指導しております。その結果、全体的に理解度合いも良く、復習さえ怠らなければ、しっかりと身につけて頂けるものと存じます。
「指示語」につきましても理解度合いが良く、問題演習時ではペンが止まることなく、スラスラと解くことが出来ております。説明文において「指示語」の単元は確実に得点して頂きたい部分ですので、この調子でしっかりと学習して頂き、正確に定着させて参ります。
来週の後半は学力テストがございますので、週の前半では学力テストに出題される語句知識の学習を行います。確実に得点できるよう、集中して受講するようにしてください。
ゼミ同様、「倍数・公倍数」について学習しました。
初回の導入だけではあまり良く理解出来ていない塾生が多数存在していることが、宿題の状況から判断出来たため、宿題解説を丁寧に行いました。倍数・公倍数を正しく理解するために、最初は全て書き出してもらいました。いくつか書き出す内に公倍数の規則性について、徐々に理解も深まったいったようです。
それでも、(3、4、5)の3つの数の最小公倍数を求める問題では、書いても書いても最小公倍数が現れず苦戦している塾生も若干名存在していました。もう少し苦労した後で、最小公倍数の簡単な求め方について伝授しようと思います。
来週は学力テストです。A-palを使ってしっかり復習して、不明な点は必ずテスト前に解決するようにしましょう!
今週も元気いっぱいの「Enjoy♪英会話クラス」は、楽しくレッスンを受講しておりました。
今まで覚えた自己紹介に続き、色や数字を絵ではなく文字(綴)を見て発声できるようになりました。そして、テディ先生が英文のまだ読めない受講生に耳で聞いて英語を覚えてもらうために、ホワイトボードで"What is your favorite color?" "My favorite color is blue."という例文を取り入れ、会話練習を行ないました。「少し難しいのでは?」とお感じになる方もいらっしゃるかもしれませんが、ゆっくりと繰り返し発声練習をさせると、皆さん、「なんとか声に出してみよう!」と何度も何度も発声し、最後には、とてもきれいな発音で話せるようになっていらっしゃいました。そしてペアを作って何度か練習し、授業の最後には一列に並んで、一人一人テディ先生との会話を行い、皆さん笑顔で英会話を楽しんでいらっしゃいました。
金曜日のレッスンでは、前回覚えた"What is your favorite ~?"を応用し、"What is your favorite food?" "My favorite food is sushi."という会話もテディ先生と楽しく行うことができました。少しずつ会話の種類や英単語も増えていき、会話の中に新しく覚えた言葉を取り入れながら、楽しく英会話ができております。今後も皆さん笑顔で楽しく学習できるよう、テディと一緒に頑張ってまいります!皆さんも英会話を楽しみましょう!
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
今週は「主語・述語」にスポットを当て、指導致しました。この単元は前学年でも学習する単元ですので、基礎部分に関しては全体的に理解出来ており、スムーズに授業を進めることが出来ました。しかし、過信は禁物の落とし穴が多い単元となっておりますので、間違えやすい部分について具体例を挙げつつ、今後更に掘り進めて参ります。
文章読解については、先週同様「指示語」の学習を行いました。こちらにつきましても全体的にしっかりと理解しており、問題演習の正答率も以前より上昇しております。この調子であれば、今後の復習単元である「接続語」についても全く問題なく理解し、そしてそれを小学校のテストや学力テストに活かして頂けるものと存じます。
来週の後半の授業では学力テストを実施致します。週の前半ではその対策授業を行いますので、集中して受講し、学力テストに活かすようにしてください。
今週は「3つの数の比」と「かげの長さ」を学習しました。
「3つの数の比」では、前回の「比の利用」で抜群の理解力を発揮していたのと同様、こちらも大きな問題もなく順調な仕上がりを見せていました。
若干名、苦戦している塾生も存在したため、再度個別に解説を行いました。授業内で何とか理解出来たようですが、忘れてしまわないうちに宿題を実行し、確実なものにしておいて下さい。
また、「かげの長さ」でも特に問題はなく、理解の方は概ね順調でした。中3で行う「相似」の基となる単元ですから、今のうちにマスターしておけば、先での理解もスムーズになるかと思われます。
一つ一つの単元毎に確実に理解していくことが、力をつけるポイントです。頑張りましょう!
文法事項では「主語・述語」の学習を、文章読解では「指示語」の学習を行いました。
「主語・述語」は既に小学校でも学習している単元ということあり、基礎部分についてはしっかりと身についていました。しかし、応用的なことは知らなかったようで、塾生達は皆「なるほど」という顔つきで受講していらっしゃいました。今回学習した「主語・述語」を見分ける方法は、今後ずっと使うことが出来ますので、ご自宅でも板書ノートを見直して頂き、確実に定着させる様にしてください。
次に「指示語」でございますが、こちらは基本的には復習単元となっておりますので、全塾生が戸惑うことなくスムーズに授業を進めることが出来ております。
来週は学力テストを実施する予定です。週の前半の授業ではそこで出題される語句知識の学習を行いますので、確実に身につけ、学力テストの得点を底上げが出来るよう、頑張ってください。
今週は「比」について学習しました。
比と比の値、等しい比、最も簡単な整数の比など比の基本を学習しました。基本的には「等しい分数」の考え方と同じであることに気づいた後は、理解もスムーズだったようです。
少々苦戦した場面はゼミ同様、分数で表された比を整数の比に直すところでした。解説直後は出来てはいましたが、つまづいた箇所というのは時間の経過と共に忘れやすいポイントです。忘れないためにはたくさん練習して体で覚えるしかありません。一度出来たからと言って油断しないで、継続して練習するようにしましょう!授業では2通りの解き方を解説しましたが、初めは理解し易い方でマスターしてしまいましょう!
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
現在、「You are a student. Right?(あなたは学生ですね。そうでしょう。)」と念を押す言い方と、基本的な挨拶の文「Nice to meet you.」「Nice to meet you,too.」を学習し、「I am ~./ You are ~.」の単元の解説を一通り終えることができました。皆さん、問題なく理解されております。今後は問題演習で、より確実に理解して頂けるよう指導して参ります。
また、毎週行っております単語テストですが、毎回の追試者も以前に比べると非常に少なくなってきております。今回は1名不合格になってしましました。しかしながら、クラス平均は96.5点となかなかの好成績であります。不合格になってしまった子も次回からはしっかりと学習し、毎回追試にならないよう頑張ってください。
全体的には、皆さんよく学習され、頑張っていらっしゃいます。この調子で、これからも努力を継続してください。
現在、「I am (from) ~.」「You are (from) ~.」の学習に入りました。現状、特に問題なく理解されているようで安心いたしました。また、単語テストも毎回の授業内で継続して行っております。先週のテストの平均点は91.2点、追試該当者1名と少々残念な結果となってしまいました。次回は全員合格を目指し、頑張りましょう!この単語テストですが、「追加の英単語」として新たにプリントをお渡ししております。当分の間、新規学習単語は5単語ずつですが、それ以外は既習の範囲からも出題となりますので、日々の復習を確実に実行し、完全に覚え、忘れないようにして頂きたいと存じます。
さて、文法学習ですが、今後は「I am ~. You are ~.」の否定文と疑問文、そして、それに対する答え方と進めて参ります。引き続き板書ノートを丁寧に取り、集中して授業に臨むようにしてください。

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は「This (That) is ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方を学習いたしました。皆さんよくご理解頂けているようです。今後は問題演習を行って参りますが、問題を解く際には細心の注意を払って一問一問丁寧に解いてください。
例えば、「That is a bike.(あれは自転車です。)」を否定文に書き換えるという問題で、「( ) ( ) ( ) a bike.」と空欄が3つであれば皆さん問題なく「(That) (is) (not) a bike.」と正答することができますが、「( ) ( ) a bike.」と空欄が2つしかない場合に、「(That's) (not) a bike.」と「(That) (isn't) a bike.」の2パターンでの正答を導きだせなければなりません。短縮形もしっかりと理解し、こういう問題に対応できるまで細かく指導しておりますので、安易に問題を解くのではなく、必ず板書ノートを見ながら、丁寧に問題に取り組み、間違いをしないように心がけてください。
また、もうまもなく所属中学校で期末テストが始まります。中間テストが終わったばかりで気が抜けている塾生もいらっしゃるようです。気持を引き締めて、6月に行なわれる期末テストに向けて、早めの準備を心がけましょう。
今週は、式と式の和、式と式の差について学習しました。
今回のポイントは、計算の基本である括弧の外し方を正確に行うことです。注目すべきところは括弧直前の符号です。それが「+」なら何の躊躇もなくそのまま外してしまえば良いので、特に問題はありません。括弧を外す際、注意が必要なのは「-」のときです。“括弧の中の符号が逆転する”という考え方が分かり易そうだったので、そのように覚えておけば大丈夫です。例えば、-(2a-3)であれば、-2a+3となります。このとき2aにマイナスがつくのはこれまでの経験からも問題なくできるのですが、後ろの項はそのままにしてしまうミスが、学習し初めの頃は多いものです。
しっかり意識さえすれば難しい訳ではありませんので、符号は常に意識をして計算するよう心掛けましょう!
今週は予定通り、中学校入学後初の本格的な文法単元である「言葉の単位」の学習を行いました。この単元は小学校では学習をしない単元となっておりますので、最初は取っつきにくかったかもしれません。しかし、授業を進めていくうちに、塾生達の反応も良くなり、その仕組みをしっかりと理解して頂くことができました。今週学習した項目の中では、特に「文節」の部分が定期テストで出題されやすい部分ですので、この点を特に復習するようにして下さい。
来週以降もこの学習を続けて参りますが、一部の塾生は来週漢字検定がございますので、全体としても漢字検定や高校受験に出題されやすい漢字についての学習を行う予定です。高校受験では中学3年生で学習する漢字だけが出題されるというわけではございませんので、これを機にしっかりと覚えさせて参ります。ご自宅でも授業中にお配りするプリントを定期的に見直すようにしてください。
今週は、いよいよ6/3(土)に迫った英検5級の試験対策の為、「現在進行形の文」「助動詞canの文」といった重要文法事項を、分かりやすく丁寧に解説いたしました。また、実際に英検5級の模擬問題(筆記問題)を1回分やって頂きました。初めての4択問題に少々戸惑っていらっしゃるご様子でした。4択問題ですので、選択肢がどれも正解に見えてきてしまいますが、落ち着いて考え、「be動詞の疑問文なのだから、答えでdoやdoesはありえない」というように消去法で除外していけば、必ず正答にたどり着けます。こういった問題を解く際の注意点もしっかりと指導いたしました。
来週はリスニングも含めた模擬テストを授業内で行い、全員が合格できるようしっかりと指導して参ります。皆さんは今まで学習してきたことをよく復習し、英検5級合格に向けて頑張りましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、Aクラス同様、6/3(土)に迫った英検5級の試験対策の為、「現在進行形の文」「助動詞canの文」といった重要文法事項を、分かりやすく丁寧に解説いたしました。またこのクラスでも、実際に英検5級の模擬問題(筆記問題)を1回分やって頂きました。やはり、初めての4択問題に少々戸惑っていらっしゃるご様子でした。4択問題ですので、選択肢がどれも正解に見えてきてしまいますが、落ち着いて考え、「doesで聞かれているのだから、doesで答えるものを選ぶ」というように、確実に正答にたどり着けるよう細かく指導いたしました。来週はAクラス同様、リスニングも含めた模擬テストを授業内で行い、全員が合格できるようしっかりと指導して参ります。また、次回の授業では、ご自宅で学習できるように、英検5級の練習問題を2回分お渡しする予定です。 乗法・除法に関する「文字式の表し方」について一通りの学習が終了しました。
表し方のルールはいくつかあります。それらのルールを同時に使いこなす必要がありますが、決して難しいものではありません。最初は時間がかかっても構いませんのでじっくりとルールを確認しながら正答を導き出す練習が必要です。数をこなせばスピードと正確性は増してきます。そうならないのは練習が足りないこと以外の何物でもありません。
正負の数と文字式は理解不十分なまま先へ進むことはできません。先に進んだところで、何もできないからです。それほど重要な単元であることを良く理解し、諦めることなくできるようになるまで粘り強く努力を継続しましょう!
Aクラス同様、今週は文法単元である「言葉の単位」の学習を行いました。初めての本格的な文法学習に最初は少々戸惑っていたようですが、授業の後半では全体的に慣れてきたのか、活気のある授業を行うことが出来ました。この大切な知識をしっかりと定着させるように、授業後には復習を確実に実行するようにしてください。特に定期テストや高校受験で出題されやすい「文節」については何度も復習し、確実に定着させる様にしてください。
今後も上記単元の学習を続けて参りますが、これに並行して漢字等の語句知識の学習も行う予定です。これは来週の土曜日に一部の塾生が受験する漢字検定の対策も兼ねておりますので、ここでしっかりと復習し、確実に合格するように頑張って頂きたいと存じます。授業中にはご自宅でも復習できるよう、練習プリントも配布致しますので、こちらについてもしっかりと学習するようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
中間テストが行われた、市川三中、下貝塚中のテストが返ってきました。気になるその結果ですが、90点台80点台と頑張った塾生もいらっしゃいましたが、60点台や50点台の塾生が目立ち、非常に残念な結果となってしまいました。試験範囲の文法事項は既に皆さん習得済みでした。にも関わらず、この様な結果になってしまい、本当に残念でなりません。
この時期の定期テストはそんなに難しいものではありません。教科書の内容をしっかりと学習し、「be動詞(現在形、過去形)」「一般動詞(3単現、過去形)」「進行形」「助動詞can」の文をしっかりと復習していれば、80点は取れるテストです。今回テストの結果が悪かった塾生は、次回のテストで必ず挽回できるよう、気持ちを入れ替えて今からすぐに努力をしてください。すでに補習で別日に呼ばれている塾生は、その時間を有効に使い、早い段階で次の定期テスト勉強に取り組んでください。皆さんが、次回の期末テストで挽回できるよう、今後もしっかりと指導してまいります。また、中間テストがなかった学校の皆さんは、期末テストの一発勝負です。気持を引き締めてテスト勉強を行いましょう!良い結果を期待しております。
「連立方程式利用」の速さに関する問題、割合に関する問題について学習しました。
どんな文章問題でも、書かれてある日本語を図にすることにより、理解は深まります。速さの問題では線分図の描き方から指導しました。道のりは上、速さと時間は下にかく、という簡単なルール(独自)ですが、こうすると作成した図から式が浮かび上がってくることは理解出来たはずです。必ず実行しましょう!
割合では、指導するポイントは小学生も中学生も大差ありません。文章中で割合を表す数字の前にある「の」はかけ算であることを理解し、まずはかけ算で式を作ることが出来れば、出来たも同然です。もちろん、そのかけ算によって出た答えが何を表しているのかを確認する必要があります。特に割合は嫌悪感が強く、構えてしまいがちですが、このポイントに注意して解くようにしましょう!大して難しくないことが分かればしめたものです!
今週も先週に引き続き、「用言の活用」の学習を行いました。この単元は暗記事項こそ数多くありますが、それさえ暗記してしまえば、問題のパターンは限られますので、定期テストや高校受験で確実に得点することができる単元となっております。特には「動詞の活用形」、「活用の種類」が最も的になりますので、この点を重点的に指導し、理解を深めていただきました。
「活用形」は活用語尾に注意すれば確実に見分けることができますので、今後、授業の最初の10分間で毎回復習を行い、暗記の徹底に努めて参ります。ご自宅でも板書ノートによる復習を確実に行い、正確に暗記するようにしてください。
来週一杯で講義が一段落となりそうですので、その後は問題演習を行い、解法の利用の具体的な方法について学習していきます。
「基本文型」の解説を一通り終えることができました。現在、問題演習に取り組んで頂いております。さすがにAクラスの皆さんです。問題なく理解され、正答を導き出すことができております。この調子で一問一問丁寧に問題を解くように心がけましょう。また、皆さんには「高原教室の課題」である「イディオム200語」のプリントをお配りいたしました。時期的に例年より少し早くお渡ししておりますが、このクラスの課題は本当に大変です。後回しにすると絶対に辛い思いをするのは目に見えています。
皆さんには、この「イディオム200語」を単語カードに書き写し、学習するように命じました。そして、夏期講習も含めて、課題テスト本番までに、数回に分けてプリント1枚ずつテストを行うようにいたします。油断しているとあっという間に「夏期講習」が始まり、「高原教室課題テスト」もやってきます。計画的に、早め早めに学習し、テスト本番では一発で合格できるよう頑張って頂きたいと思います。
今後は、各学校で「期末テスト」が始まりますので、その準備に時間を費やす予定です。良い結果を出せるように全力で頑張りましょうね!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在も引き続き「基本文型」の学習を行っております。今週は、「第4文型」「第5文型」の解説を行いました。特に「第4文型」では目的語を2つ取る動詞について、出題される頻度が高いものを中心にいくつか教え、「第3文型」に書き換える時に「S V O to 人」となるもの、「S V O for 人」となるものを分かりやすく解説いたしました。特に、前置詞「for」をとる動詞は前回の語呂合わせも含めてしっかりと解説しているので、皆さん問題なく理解されておりました。
また「第4文型」と「第5文型」の見分け方も丁寧に解説いたしました。例えば、「My father made me a chair.」と「My father made me a doctor.」という二つの文の場合、前者は第4文型で「父は私にイスを作った。」となり、後者は第5文型で「父は私を医者にした。」となります。この場合、「私=医者」が成り立つから第5文型であり、前者の場合「私=イス」とはならないことが第4文型であると判断するポイントです。このポイントをしっかりと理解して問題演習に取り組んでください。今後も「文型」の学習を行いますが、そうこうしているうちに所属中学校で期末テストが始まります。早めにテスト勉強を始めて、確実に高得点を取れるよう頑張りましょう!言うまでもなく、「直ゼミ」では不合格にならないよう、「定期テスト対策ワーク」の学習をしっかりと行って下さい。
「連立方程式」の加減法と代入法を学習し、方程式の解法について一通りの学習を終了しました。
解き方は理解出来ているものの、精度は今一つといったところです。このままの状態で定期テストに臨むのは、あまりに準備不足です。練習問題を一題でも多く解いて、精度を上げる努力を怠らないようにしましょう。
まもなく各所属校で定期テストが始まります。まだ計算の域を出ていません。わからなくて手が出ないといった問題が出題されることはないはずです。つまりミスをなくせばかなりの高得点が期待できるということです。結果が返された後で言い訳をすることのないように、しっかり準備をしてから試験に臨みましょう!
Aクラスに比べ、少々後れを取りましたが、こちらのクラスでも今週より「用言の活用」の学習を開始致しました。その中でも今週は「動詞の活用形」にスポットを当て、指導致しました。
この単元は問題のパターンが限られておりますので、必要事項をしっかりと暗記することが出来れば、定期テストや高校受験で確実に得点できる単元となっております。何をどのように暗記すればよいのかという部分を徹底的に指導しておりますので、ご家庭でも板書ノートによる復習をしっかりと行い、確実に定着させる様にしてください。
来週も上記単元の学習を進めて参ります。来週は「動詞の活用の種類」の学習を行いますが、「活用形」と混同する塾生が例年多々いらっしゃいますので、そうならないよう、出題のされ方を含め、しっかりと指導して参ります。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
化学分野の学習が終了し、今週から生物分野に入りました。初回の授業は「生物と細胞」について学習しました。
細胞の部位の名称だったり、生物の種類やその名称だったりと生物では他の分野に比べて覚えるべき用語がたくさん登場します。それらは覚えなければならないものですが、ただ闇雲に覚えるのではなく、必ず図や絵と共に覚えるようにすると印象に残りやすくなります。どんな形状なのかも分からない状態で覚えるのは、少々無理があります。ワークや教科書を上手に活用して暗記する手助けとして下さい。そうしているうちに徐々に興味がわいてきたりするかもしれません。
好き嫌いや得手不得手を言う前に、楽しくなる工夫も必要です!
今週は予定通り「日本の地方区分」について学習致しました。また、授業の進みが非常にスムーズでしたので「日本の地形」についても学習致しました。
この両単元は歴史単元のように何かの出来事に対しての因果関係等を理解するのではなく、どの重要語句や地形がテストに出やすいのかをしっかりと把握していただくことが重要ですので、その点に注意しつつ指導いたしました。授業で学習した項目をご自宅で復習し、次回の定期テストに備えていただきたいと存じます。また、上記単元が一段落致しましたら、小テストを実施いたしますので、そのテストにも確実に合格できるように学習してください。
今後は地理単元をどんどん先へと進めていく予定でおりますが、中学校の進度を見つつ臨機応変に歴史単元の学習も並行して行います。授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は月曜日が市川三中の定期テスト前日だったのと、木曜日には「学力テスト」が行なわれた為、授業を進めることはいたしませんでした。来週は、いよいよ6/3(土)に迫った「英検3級」の試験に向けた対策授業を行います。
授業内で本番を想定した筆記テストとリスニングテストを行いますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしましょう。
「英検3級」を取得するためには、今回の一次試験を合格し、二次試験(面接)にも合格しなければなりません。この二次試験ですが、面接官の前で、英文を音読し、英語で質問に答えなければなりません。普段から英文を読む練習をせずに、ぶっつけ本番で合格できるほど甘いものではありません。勿論、この二次試験対策授業もしっかりと行いますが、普段から英文を音読する練習を各自行ってください。教科書の文章でも、問題集の英文でもなんでも構いません。ゆっくりでいいので、しっかりと大きな声で読む練習を行うようにしましょう。しかし、まずは一次試験を突破しなければなりませんので、本番の試験に合格することだけに集中して、頑張ってください!皆さんの健闘を祈ります!
引き続き「平方根」を学習しています。
今週は、整数をルートの中に入れる。ルートの中を簡単にする。これら2つを中心に学習しました。導入時に行った、平方根とはどういうものなのか、という少々つかみにくかったものと比べると、機械的に作業できるので、これまでの所が多少不完全でも問題を解くことは可能です。今ひとつよく分からなかった平方根も、機械的な作業を数多く行うことによって、理解不十分だった内容の理解が深まることもよくあることです。
約分されていない分数を見て、気持ち悪く感じるように(感じてくれないと困ります)、ルートの中が簡単になっていない数を見て、同様に感じることが出来るようになってはじめて、無意識に解くことが出来るようになります。全ての学習がそういう状態になるまで続けるようにすると、伸び幅も大きくなりますので、是非実行して下さい!
週の前半では教科書の題材の学習を行いました。また、週の後半からは授業内で学力テストを実施致しました。
定期テスト期間中の塾生が何名かいらっしゃったということもあり、教科書の題材の学習を進めたのですが、定期テスト期間中になっていない塾生も今回学習した単元は今後定期テストで出題される重要な単元となっておりますので、定期的に復習し、しっかりと理解して頂きたいと存じます。
来週の月曜日で学力テストが終了致しますので、その後は以前より学習を進めて参りました「用言の活用」の学習を再開する予定です。文法の総復習もあとわずかで終了します。長い時間をかけて学習しているこの文法事項は、全て高校受験で出題されやすいものばかりですので、確実に定着させるよう、危機感を持ち学習するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週はAクラス同様、定期テスト直前及び、木曜日の「学力テスト」の為、授業を進めることはいたしませんでした。来週は、いよいよ6/3(土)に迫った「英検3級」の試験に向けた対策授業を行います。
本番を想定した筆記テストとリスニングテストを授業内で行いますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしましょう。
このクラスでは今回の6月の試験で全員が合格できることは難しい状況ではありますが、最善を尽くし、本番に挑んで頂きます。
この「英検3級」の試験は、中学3年終了時の学力に相当します。本来であれば、来年の1月の受験が妥当なものですが、当然ながらそれでは、高校入試において非常に大切な内申点の加点に間に合いません。ですから、毎年6月と11月の2回のチャンスを生かして、何としても「英検3級」を取得して頂くよう、指導しております。
当然ながら、まだ未学習単元からの出題もありますが、今まで学習してきた内容をしっかりと理解していれば、この6月の段階で、合格することも十分可能なのです。今までやってきたことを信じて、落ち着いて試験に臨んでください。そして、万が一不合格になったとしても、必要以上に落ち込まず、11月の2回目の試験で必ず合格できるよう、前向きに頑張りましょう!
引き続き「平方根」の計算以前のところを学習しています。
平方根とはどういうものなのか、という少々つかみにくいものではありますが、機械的に(手順通りに)作業できるものは、まずその通りに行うことが大切です。順序は違っても、機械的な作業を行うことによって、先に学習した内容の理解が深まることもよくあることです。
その作業自体を「わからない」と言ってしまう塾生も存在しましたが、これは全く努力をしていていないことを宣言しているのと同じ、恥ずかしいことだと思わなければなりません。わからない箇所があっても良いですが、その一つで全てを難しくて理解出来ないものと決めつけてしまうのは考えものです。
3年生です。受験生です。もう少し年相応の考え方ができるようになって下さい。
Aクラス同様、週の前半の授業では教科書の題材の授業を行い、週の後半では学力テストを実施致しました。
Aクラスのコラムでもお伝えしておりますが、今回学習した単元は今後定期テストに出題される重要な単元となっておりますので、ご自宅で何度も問題を解き直すようにし、どういった問題が出題されるのかも含め、しっかりと暗記して頂きたいと存じます。
学力テストにつきましては来週の月曜日で終了致しますので、その後は文法事項の学習を再開する予定でおります。漢字や文法は高校受験において確実に得点しなければならない単元ですので、ここでしっかりと身につけ、受験に対しての強い武器になるようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先週は、理科4分野の基本がそれぞれ表裏1枚にまとめてあるプリントを使って、総復習を行いました。
英数国の主要科目に比べて、学習のウェイトが低くなるのは仕方のないことですが、学習のウェイトが高くないことと、おろそかにすることは意味が違います。用語を中心とした基礎知識についてや、暗記さえしていれば得点の獲れるものに関しては、出来るだけ早い段階でインプットしておく必要があります。人間の脳は時間が経つと忘れるようにできています。覚えておかなければならないことを一度の学習で済むはずがありません。忘れては復習するを繰り返し行うことによって、知識は定着し忘れないようになっていくものです。
今週は学力テストを実施しています。限られた範囲から出題される学校の定期試験とは異なり、既習事項全てが出題範囲です。一週間や二週間で終わるものではありません。しかし、前回の授業で使用したプリントを使えば、基本事項だけなら短期間で一通りの学習が出来ます。基礎知識が定着していない状態で問題を解くのは、効果的な学習とは言えません。まずは、このプリントで下地を作ってから本格的な学習を始めましょう!
その後は計算問題や記述問題など、学習のテーマはいくつかあります。その前に、受験勉強の第一段階としてインプット作業を早い段階で仕上げてしまいましょう!
先週は予定通り近代史の学習を行いました。その中でも「世界恐慌後の日本の動き」について学習致しました。
この単元は「第二次世界大戦」の単元の中でも定期テストや高校受験に出題されやすい単元となっておりますので、時間をかけてしっかりと指導致しました。ご自宅では重要語句だけではなく、歴史的な出来事の因果関係についても確実に復習して頂きたいと存じます。
今週は授業内で学力テストを実施するため、新単元の学習は行いません。しかし、こういうときだからこそ、今まで日々の復習で時間が取れずに出来なかった、前学年で復習した単元を見直すチャンスです。学力テストで得点できなかった部分を特に復習し、今後に活かすようにしてください。
※共通の内容ですので、Aクラスの欄をご覧下さい。 こちらのクラスもAクラス同様、近代史の学習を行いました。その中でも「世界恐慌」にスポットを当て、指導致しました。
この単元は「第二次世界大戦」の原因ともなる出来事で、高校受験でも出題頻度が高くなっております。こういった大切な単元ですので、どういった問題が出題されやすいのかということも含め、時間をかけてしっかりと指導しております。その結果、授業内での手応えはかなりあり、全体的にしっかりと理解して頂けております。しかしながら、復習を怠ってしまいますと、その知識も定着致しませんので、そうならないためにも、ご自宅での復習は欠かさずに実行するようにしてください。
今週は授業内で学力テストを実施するため、新単元の授業は行いません。その分、過去に学習した単元の復習が出来るはずですので、学力テストで解答できなかった部分の復習を確実に実行するようにしてください。


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