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2016/06/11更新
Vol. 362

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
順調に学習は進んでおります。ほぼ皆さんが1学期の学習を終えており、2学期の学習に入る前に1学期の範囲で苦手な単元を復習して頂いております。以前は計算ミスが多かった「3桁と3桁のたし算・ひき算」も大分ミスが減り、正確に計算出来るようになってきてます。この調子で2学期の学習も頑張りましょう!
また、キッズクラブの皆さんには、サマーキッズクラブのご案内を配布しております。「受講日時確認申込書」の提出締切が6月25日(土)までとなっておりますので、期日までのご提出にご協力ください。尚、FAXでの受付もできますので、その際は、メールもしくはお電話にてご連絡頂いた後、ご送信頂けますようよろしくお願い致します。
ほぼ皆さん、順調に1学期の学習を終えることができそうです。もうすでに1学期の学習を終えてしまった塾生の皆さんには、「1学期のまとめ」として重要な単元の復習を行って頂いております。
5年生の算数では、「多角形の角」の単元で苦労されている塾生がいらっしゃいました。「三角形の内角の和」「四角形の内角の和」は理解しているのですが、「五角形、六角形の内角の和」となると、すぐには答えがでこないようでした。五角形の中には三角形が3つできるので540°、六角形では三角形が4つできるので720°と丁寧に解説し、理解していただきました。一度習った「考え方」を忘れないように心がけましょう。
また、皆様には「サマーキッズクラブ」のお手紙を配布しております。サマーキッズクラブの「受講日時確認申込書」の提出締切が6月25日(土)までとなっておりますので、期日までのご提出にご協力ください。
以前から学習しておりました「指示語」の解法の学習を現在も行っております。授業中に指導している、指示語の後ろの部分からヒントを読み取る方法、そして、自分の出した解答を指示語に当てはめ、文意が通るかを確認すること、この二点をしっかりと実行できるように、継続して指導しています。この学習をし始めた頃と比べ、現在はこの解法を利用できるようになってきてますが、まだまだ不完全な部分もございますので、来週以降も継続して指導いたします。
説明的文章のみならず、文学的文章の読解に関しましても、この「指示語」は非常に大切な単元となっておりますので、ここでしっかりと理解させ、今後の学習に活かしていただきます。授業後には問題の解き直しを行い、解法を確認するようにしてください。
今週は「倍数・公倍数」について学習しました。
倍数・公倍数の仕組みはすぐに理解し、2つの数の最小公倍数を求めることも順調に理解出来ています。3つの数の公倍数では若干苦戦気味でしたが、最小公倍数の簡単な求め方を指導すると、スッキリした様子でした。
この調子なら利用(文章問題)もスイスイ行くかと思われましたが、予想以上に苦戦していました。長方形のタイルを敷き詰めて正方形を作る問題では、タテとヨコの長さがどのように変化するのかを実際にいくつかかいてみると、公倍数を利用することがすぐに理解出来たようです。このように算数では分かることを図にすることが理解の助けになります。文章を文章のまま理解しようとせず、図式化するクセをつけましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週は以前より学習しておりました「指示語」の解法を学習いたしました。この単元は説明文の総合問題において、確実に出題される重要な単元となっておりますので、時間を掛けて指導しております。その結果、以前よりも理解度合いが増し、問題演習時の正答率も上昇してきております。
しかし、まだまだ不十分な点もあります。例えば、自分が出した解答を指示語に当てはめ、正しい形に直すことが出来ているかどうかなどがそれにあたります。これは指示語を解く上で非常に重要なことですので、こういったことが確実に行えるように、来週以降も継続して指導して参ります。授業中に実施している問題をご自宅でも解き直し、解法を正確に理解するように心がけてください。
ゼミ同様、今週は「倍数・公倍数」について学習しました。
倍数の仕組み自体は難しくありませんので、その数の段のかけ算九九と同じであることはすぐに理解してくれました。公倍数に関しても、共通の倍数であること、公倍数は最小公倍数の倍数になっていることもしっかりと理解してくれたようです。
宿題では、公倍数は書き出して答えてもらいましたので、大きな数になると大変だったようです。それでも、書き出していく内に規則性を見いだした塾生も存在し、感心しました。宿題解説時に、最小公倍数の簡単な見つけ方(連除法)も伝授しましたので、今後は、それを使って求めるようにすると、早く解くことができます。是非マスターしておきたい技ですから、使いこなせるよう練習しましょう!
今週は「説明文」と「随筆」の解法の学習を行いました。
「説明文」については以前より時間を掛けて指導しておりましたので、全体的に理解度合いも良く、問題演習時もスラスラと解答することが出来ておりました。特に、文章の要旨の読み取りなどは全体的にしっかりと理解しており、現状では全く問題ありません。
しかしながら、「随筆」に関してはまだまだ解法の理解が浅く、問題演習についてももっと重ねていく必要がありそうです。ただ、随筆は説明文と物語の両方の解法を理解しなければ、正確に理解することが難しいので、今後は今まで学習して参りました、説明文と物語の解法の確認を再度行い、その理解を深めて参ります。授業後の復習は欠かさずに実行し、確実に暗記するように心がけてください。
今週は「拡大図と縮図」を学習しました。
小学校では出てこない用語ですが、短い言葉で簡潔に言い表す言葉で説明した方が理解の助けにもなりますので、「相似」という言葉も覚えてもらいました。
週前半の作図に関しては何の問題もなく、順調に理解していました。辺の長さを求める問題では手が止まる場面も見られました。「相似な図形では、対応する辺の比は全て等しい」ので、一組の辺の長さが2倍なら他の辺も2倍になっていることは、作図をして身をもって理解出来ているはずです。ついこの間学習したばかりの比や比例式を使って、練習問題をたくさんこなし、手順を覚えてスラスラ求められるレベルに達するまで頑張りましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
説明的文章、文学的文章問わず、今週は今まで学習して参りました解法の確認を、総合問題を用いて行いました。
まず、説明的文章ですが、こちらについては全体的に理解度合いも良く、段落の中心文や、接続語の役割をしっかりと捉えることが出来ておりました。
しかし、文学的文章に関しては全体的にまだまだ練習不足だなと感じました。特に、主題の読み取りが甘く、これが正答率が伸び悩む原因となっております。今後はこれを改善すべく、主題の読み取りに力を入れて、指導いたします。主題は様々な問題に関わる非常に大切な単元ですので、この機会に正確に理解していただけるよう、しっかりと指導いたします。
今週で「割合/文章題」の学習が終了しました。
単純にくらべる量を求めたり、割合で示されたその残りを求めたり、割合の割合で表された問題であったりと、問題のバリエーションが多すぎて、少々苦戦していましたが、最後の最後で「の」と「は」に着目する解き方を完全に理解したようです。
そして、文章問題では必ず線分図をかいて、どこが何を示しているのかを明らかにすることによって、割合の理解は一層深まります。まだ指示されないと線分図をかかない塾生も存在しますが、図をかくことが理解への近道だと思って、問題を解くときには必ず手を動かして考えるようにしましょう!
予定以上に時間を費やしてきましたが、未完成なところは講習などの時間を利用して、復習を行い理解を深めていく予定です。重要な単元ですから、完璧な理解を目指し頑張っていきましょう!
今週は「Are you ~?」の疑問文と、それに対する「答え方」を分かりやすく丁寧に解説いたしました。また、「肯定文、否定文、疑問文と答えの文」を縦に並べて板書し、それぞれの文の作り方の「パターン」を分かりやすくまとめて解説いたしました。皆さん大変よく理解されております。
今後は、問題演習で理解を確実なものにして頂きますが、宿題としてお出ししている問題を解く際には、必ず板書ノートを横に開き、それを見ながら一問一問丁寧に解いてくるように指導しております。ご家庭でも、お子様が宿題を実行されている際には、板書ノートをちゃんと見ているかの確認をして頂き、またお子様の板書ノートも是非ご覧になって頂きたいと思います。
また、毎週行なわれている単語テストですが、追試の基準を少し緩和させて頂いております。80点以上が合格という基準は変わりませんが、70点で不合格になってしまった場合、次回の単語テストで合格できれば追試は免除とさせて頂いております。勿論、70点未満の場合は、即追試となりますので、これまで同様、気持ちを引き締めて学習するように心がけましょう。
現在「I am ~./ You are ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方の解説を全て終了し、その問題演習を行っている段階です。答え合わせの際に、何も考えずに適当に宿題をやってきた塾生が数名いらっしゃいました。問題を解く際には、板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に解き、そして英文の和訳を書き込むという作業をやって頂いております。最初は慣れないことなので、時間がかかるとは思いますが、決して手を抜かずに実行してください。この積み重ねが、後に大きな差となって如実に現れてきます。
また、このクラスでも毎週の単語テストの追試基準を緩和させて頂きました。詳細は①クラスのコラムをお読み下さい。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週からいよいよ「一般動詞」の単元に入りました。「一般動詞」は「be動詞(is, am, are)」と違い、数に限りがありません。「一般動詞」は実に沢山あります。これから沢山覚えなければなりません。皆さんには、もうまもなく「基本的な一般動詞50個」のプリントをお渡しし、暗記して頂くことになります。これが、いわゆる「高原教室の課題」となりますので、しっかりと覚えて夏の課題テストに一発で合格できるよう頑張りましょう。
週の後半の授業は日課変更の為、授業がございませんでした。次回から、「I like ~.(私は~が好きです。)」の文の「肯定文・否定文・疑問文とその答え方」までを分かりやすく丁寧に解説いたします。一部の学校で期末テストの範囲でもありますので、確実に理解して頂き、テストで高得点をとれるよう指導して参ります。
前回の中間テストでは、クラス平均97.2点、100点満点が3名と大変素晴らしい成績でした。しかし、同時に次回の期末テストでは問題も難しくなり、大幅にクラス平均も下がってしまう危険性もあります。ケアレスミスをなくし、次回も今回同様に素晴らしい成績を修めることができるよう最善を尽くします!
今週で「文字式/数量の表し方」の一通りの学習を終了しました。
単位の変換に関する問題では多少苦戦する場面も見られましたが、文字式の中で最も難度の高い箇所を終えました。あとは文字式の計算です。計算の手順さえ覚えてしまえば、数量を表すことよりも、少々楽になるのではないでしょうか。
一気に次に進んで、アドバンテージを広げたいところですが、来週、再来週と定期テスト週間に入ります。これまでの所はしっかり理解出来ていますが、パーフェクトを目指すために復習中心の授業になります。忘れていることはないか、どこでミスが起こりやすいかなど、充分に自覚した上でテストに臨んでもらいたいと考えます。中間テストがなかった多くの塾生にとっては、初の定期テストです。全員満点目指して頑張りましょう!
「言葉の単位」の問題演習を行い、その理解を深めていただきました。その中でも、定期テストなどで最も出題頻度の高い「文節」と「単語」を中心に学習し、間違えやすいポイントを指導しております。
文節についても単語についても「こと、とき、もの」などの形式名詞の扱いや、「練習する」といった「~する」という語句の扱いなど、出題されやすい部分を丁寧に指導し、しっかりと理解していただきました。ただ、復習を怠ってしまいますと、折角の知識も抜けかねませんので、そうならないためにも、板書ノートの復習はもちろんのこと、問題の解き直しに関しても必ず行うようにしてください。
テストに出る問題パターンは限られています。自分に甘えることなく、確実に暗記してください。
今週は、いよいよ本日6/11(土)に行なわれます「英検5級」に向けて、模擬テストをやって頂きました。今回でリスニングが計2回、筆記の模擬テストを合計4回分行いましたので、万全の状態で試験に臨めるものと思います。模擬テストの結果では、ほぼ皆さん合格ラインの得点を取れておりましたので、落ち着いて本番に臨んで頂ければ、皆さん合格できるものと確信しております。
今まで学習してきたことを信じて、自信を持って試験に臨んでくださいね!いよいよ本日が本番です!頑張ってください!よい結果を期待しております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週も述べさせて頂いたように、このクラスでは問題演習の際に、つまらないミスをしてしまう塾生が数名いらっしゃいます。
その指導を徹底するとどうしても進度が遅れてしまうため、ひとまず、練習問題の解答解説は後回しにして、期末テストでも試験範囲になっている「一般動詞」の単元の解説を優先し、何とか定期テストの範囲に遅れないように調整しております。
次回からは、その後回しになってしまった練習問題の解答解説を行って参りますが、練習問題に取り組む際は、板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に、確実に解くように徹底して下さい。「ケアレスミス」という認識は、大変危険です。「分かっているんだけど…」は今後の定期テストでも、そしてもちろん高校入試でも通用しません。
前回の中間テストでは、クラス平均95.7点、そして、見事100点満点を獲得した塾生が2名もいらっしゃいました。これは大変素晴らしいことなのですが、同時に、次回の期末テストで一気に点数を下げてしまうという危険もあります。油断した気持ちでテストに臨むと痛い目にあってしまいますよ。気持ちを引き締めて、「ケアレスミス」をゼロにするよう徹底して指導してまいります。
先週は「文字式の表し方」について学習しました。
乗法のルール・除法のルールを学習し、ある程度は理解出来たはずなのですが、授業内での演習ではまだまだつまらないミスが目立ちます。一つ一つは理解できても、それらが合わさると混乱してしまうようですね。さらには、文字に気を取られすぎて符号の扱い方まで意識する余裕のない塾生も存在しています。まだまだ練習が足りませんね。
「正負の数」と「文字式」は、これから学習していく単元全ての基本となる重要箇所です。ここでの理解が十分にできてこそ、次に進めるのです。これまで学習したことをしっかり整理して、フル活用できるように、一題でも多く問題を解いて自分のものにしていきましょう。
こちらのクラスもAクラス同様、今週も「言葉の単位」の学習を行いました。理論については既に指導済みですので、基本的には問題演習を行い、その理解を深めていただいたのですが、全体的に「文節」と「単語」での失点が目立ち、この部分はもう少し練習が必要だと感じました。
特に、「走っている」などの補助用言の区切り方や、形式動詞の扱いなどでの間違いが多かったので、この点は何度も確認し、理解していただきました。ご自宅では問題の解き直しを必ず行い、同タイプの問題では失点することがないように、しっかりと確認するようにしてください。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は出題パターンが限られていますので、同じ問題を何度も繰り返し解くことが大切です。自分に甘えることなく、これをしっかりと実行するようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週で、長かった「助動詞」の解説及び問題演習を全て終了いたしました。今後は「助動詞のまとめのテスト」を皆さんに受けて頂きます。このテストですが、「助動詞」の単元を確実に理解していなければ、なかなか合格できるものではありません。高校入試問題に匹敵するレベルの問題となっております。まずは、授業内で実際のテストの問題を皆さんにお配りし、最初の2~3問は解説しながら一緒に問題を解き、残りの問題を宿題とさせて頂きました。
次回の授業で、宿題の答え合わせを行った後、実際にテスト形式でやって頂きます。勿論、同じ問題ではありません。この「助動詞まとめのテスト」は全部で11パターンのプリントを用意しておりますので、全員が合格点である80点以上を獲得できるまで、テストを行います。このテストに合格できれば、助動詞は完璧にマスターしたと言っても過言ではありません。早い段階で、皆さんが合格できるよう期待しております。
今週で「連立方程式」の全ての学習を終了しました。
個数と代金の問題、数に関する問題、速さに関する問題、割合に関する問題と大きく4つのテーマに分けて学習してきましたが、どのテーマも熱心に取り組み、全体的には非常に良く理解出来ています。
ここまでは決まったパターンの問題が多く、比較的解きやすかったのではないでしょうか。この基本パターンの徹底こそが最も重要ですから、未だ自信の無い問題があれば、難度でも解き直し、手順をしっかり覚えるようにしましょう。
この文章問題は定期テストの範囲外である学校がほとんどですから、来週は試験範囲の確認テストを行いながら、抜けている箇所のチェックを行います。早めにしっかり準備しておきましょう!
先週に引き続き、「詩」の学習を行いました。「詩」は文章が短く、一つ一つの言葉に大きな意味があります。それを読み取るということがなかなか難しく、全体的に苦戦をしているようですが、一つ一つ着実に前進しておりますので、特に心配はしておりません。
前回のコラムでもお伝えいたしましたが、現在の学習は教科書の単元である「虹の足」でも応用可能ですので、詩の形式や表現技法はもちろんのこと、主題の読み取りについてもここでしっかりと身につけるようにし、定期テストで活かすようにしてください。
来週は定期テスト間近となりますので、中学校別にテスト対策のプリントをお出ししての授業を行います。
先週は「付加疑問文、否定疑問文」の問題演習を行いました。皆さんよく理解して頂いております。心配していた「否定文の付加疑問文」と「否定疑問文」の答え方ですが、混乱することなく正答を導きだすことができているようで安心いたしました。
今後は、「まとめのテスト4」を行いますが、もうまもなく、所属中学校で期末テストが近づいておりますので、一旦「まとめのテスト」は保留にし、定期テストに向けた対策授業を行う予定です。
このクラスのほとんどの皆さんは中間テストがありませんでした。次回の期末テストでは出題範囲も広く、難易度も高くなりますので、気持を引き締めてテストに臨んで下さい。
1年生の3学期では、2回連続で通常Aクラスの皆さんに平均点で負けてしまっているので、次回こそは「さすがは特別アドバンスクラス」と言われるように最善を尽くし頑張りましょう!必ずリベンジしましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでもようやく「助動詞」の単元も終盤に差し掛かっております。現在、「can / may, must ( have to )」「 should(弱い義務), could / would, Shall we ~?」まで解説が終了しております。今後は「未来可能、未来義務」「書き換えを含む表現」などまだまだ最重要文法を学習します。毎日の復習を怠るとすぐに分からなくなってしまいますので、必ず板書ノートの見直しを毎日やりましょう。特に「 must ( have to )」に関しては、まもなく行われる定期テストの範囲でもありますから、確実に理解して、定期テストで高得点を獲得出来るように頑張りましょう!
前回の中間テストでは、このクラスでは平均72.5点とまずまずの結果ではありましたが、全員中間テストがあったわけではありません。次回の期末テストでも、平均70点台を出せるよう、最善を尽くし指導してまいります。
「連立方程式」の加減法と代入法を学習し、方程式の解法について一通りの学習を終了しました。
解き方は理解出来ているものの、精度は今一つといったところです。このままの状態で定期テストに臨むのは、あまりに準備不足です。練習問題を一題でも多く解いて、精度を上げる努力を怠らないようにしましょう。
まもなく各所属校で定期テストが始まります。中間テスト同様に、まだ計算の域を出ていません。わからなくて手が出ないといった問題が出題されることはないはずです。つまりミスをなくせばかなりの高得点が期待できるということです。結果が返された後で言い訳をすることのないように、しっかり準備をしてから試験に臨みましょう!
定期テストが徐々に近づいて参りましたので、今週は教科書の題材を使用し、説明文の解法の確認を行いました。
問題提起はどこにあるのか。そして、その解答はどこにあるのか。更にはそこに行き着くまでにどのような具体例を挙げているのかなど、文章を完全に分解し、内容と構成をしっかりと指導いたしました。この学習により、全体的にかなり理解していただけましたので、ご自宅での復習をしっかりと行い、その後、定期テスト対策ワークを解いていただければ、かなりの正答率で問題が解けるものと存じます。直ゼミまでに終わらせるのは当たり前ですが、一度解いたらお終いではなく、何度も解き直しを行い、問題ごと暗記するくらい頑張って学習して下さい。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は、間もなく始まる定期テスト範囲(2年生の化学)の復習を行いました。
既に授業では化学分野全ての学習が終了していますが、試験範囲はその中の一部となる学校が多い様です。GW明けのテストで高得点を獲得するほど、早い段階から定着していましたので、テスト勉強はそれほど苦にならないはずです。
テスト範囲には1年生範囲からの出題される学校も多いため、こちらの対応は来週行う予定です。それと同時に、化学分野の確認テストも行います。直ゼミでは理社まで手が回らない塾生も存在しますので、一足早い直ゼミだと思って下さい。来週にテストを控えている塾生は個別に対応しますので、ご安心下さい。
間際になって焦るのではなく、早い段階から準備しておくようにしましょう!
日本の特徴的な地形と気候について学習いたしました。
まず、地形についてですが、この単元は公立高校の入試に必ず出題される「地形図」と密接な関係がありますので、高校入試や定期テストではどのように出題されるのかということを具体的にお話しし、その上で重要なポイントを暗記していただきました。特に「扇状地」と「三角州」の違いについては、問題文におけるキーワードをしっかりと指導し、正確に理解していただきました。また、気候についても「季節風」の存在に注意しながら、その仕組みを丁寧に指導し、理解していただきました。
上記単元が定期テスト範囲となっている中学校が数多くございますので、直ゼミまでにはこの単元の学習をしっかりと復習するようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週はいよいよ本日行なわれる英検3級の試験対策として、模擬テストを実施いたしました。リスニングテスト、筆記テストを受験して頂きましたが、皆さん問題なく合格できるラインまでこれたように思われます。
本日6/11(土)が本番ですが、万が一今回のテストで不合格になってしまっても、11月にもう一度チャンスがあります。この11月の英検までは高校入試における内申点の加点に間に合いますので、2回のチャンスがあると思って落ち着いて試験に臨んでください。力まずに本来の実力を出せれば、皆さん問題なく一次試験は合格できるものと確信しております。
頑張ってくださいね!よい結果を期待しております。
引き続き「平方根」を学習しています。
今週は、計算前の根号の扱い(根号の中を簡単にすることと根号の外の数を中に入れる作業)と、分母の有理化(分母から√をなくす作業)いう基本かつ重要なところでした。問題は解けているのですが、何となく理解せずに解いている感覚が未だあるのでしょう。今はそれでも結構です。そんな思いで解いていても次第に理解は深まっていき、いつの間にか当たり前のように解いている自分に気付くはずです。心配はいりません。
その違和感は見慣れないものを使って解いているためで、慣れてくるとその感覚はなくなります。そのため「平方根は難しい」と感じてしまいがちですが、そんなことは決してありません。慣れさえしてしまえば、どうってことありません。決して変な先入観を持たないようにしましょう!
以前より学習して参りました「説明文的文章」の指導を再開し、解法の理解を深めていただきました。
設問からヒントを読み取るという基礎的なことから、文章の要点の読み取りや具体例の見分けなど、高校受験や定期テストに必要な知識を余すことなく指導しております。かなり長い時間この学習を継続してきましたので、かなり高いレベルの問題まで解くことができる域に達しております。しかし、高校入試は「説明的文章」だけではなく「文学的文章」もあります。更には「古典」や「文法」とまだまだ学習することがたくさんございます。説明的文章の学習がもう少々で一段落ですので、上記の残された項目を一つ一つしっかりと指導し、高校入試レベルまで持ち上げて参ります。授業後の復習は欠かさずに実行し、着実に前進するようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、Aクラス同様、本日行なわれる英検3級に向けての模擬テストを受験して頂きました。全体の出来としてはあまりよくないようでした。このクラスでは今回の6月の試験で全員が合格できることは難しい状況ではありますが、最善を尽くし、本番に挑んで頂きます。
万が一、今回不合格になってしまっても、11月にもう一度チャンスがあります。そこで確実に全員が合格できるよう指導して参ります。
また、まもなく所属中学校で期末テストが始まります。高校受験において、非常に大切なテストです。言うまでもなく皆さん全力でテストに臨んでください。この1学期の成績と2学期の成績で、君たちの人生が大きく変わることを肝に銘じて、必死になってテスト勉強をしてください。学校の成績を上げることに全力を注ぎましょう!
引き続き「平方根」を学習しています。
今週は、有理数・無理数といった数の分類と、循環する無限小数から分数への直し方の2点を学習しました。見慣れない(聞き慣れない)言葉なので、難しく感じてしまうかもしれませんが、先入観を持たずに取り組めば、さほどでもないことに気付くはずです。
テストでは多くの選択肢から無理数を選ぶ問題と循環小数を分数に直す問題の2つは必ず出題されますが、ミスの多いところでもあります。無理数の定義は循環しない無限小数ですが、選ぶときには√がついているものか、πのついているものだけを選べばまず間違えることはありません。定義はしっかり覚えておくべきですが、実際解くときには前述の解き方で行いましょう!
教科書の題材である「新しい博物学」の学習を行いました。この単元は今まで学習して参りました「説明的文章の解法」を駆使すれば難なく理解出来る単元です。こういった単元ですので、本来であれば授業内で取り上げるまでもないのですが、ただ今回の定期テストは高校入試そのものと言っても過言ではないくらい大切なものですので、高得点を確実に獲得していただくためにも、あえて時間をかけて指導いたしました。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことができました。
あとはご自宅で要点の復習を行うと共に、定期テスト対策ワークを何度も解いていただければ、定期テストで高得点を獲得することも容易なはずです。今回のテストの大切さをしっかりと考え、自分に甘えずに最善を尽くして学習して下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
漢検、英検、学力テスト、定期テストと、6月はテストが目白押しです。2年生までとは違い、3年生(受験生)はやるべきことがたくさんあります。さらに体育祭などの学校行事も多く、無計画に行き当たりばったりで学習すると、準備不足で試験当日を迎えることになりかねません。
しかし、これらは予め日程が分かっているものがほとんどです。そこに照準を合わせて学習する必要があります。いつまでに何をどれだけやらなければいけないのか。時間まで細かく設定する必要はありませんが、大まかな計画を立てることは不可欠です。
理科では物理・化学・生物・地学と4つの分野があります。1、2年生の全分野については一通りの復習は終了してはいますが、やったら終わりではありません。間違えた箇所や分からなかった問題は何度も見直して、間違い直しや解き直しは定期的にかつ計画的に行うようにしていきましょう!
もう少々で定期テストという時期になりましたので、ここからは新単元の学習は行わずに、各中学校の定期テスト範囲に合わせた復習を行います。
基本的には問題演習形式での復習となりますが、重要語句の確認だけではなく、記述問題にもスポットを当て、どういった部分が的にされやすいのかを説明した後に対策プリントを解いていただく予定です。記述問題は配点が高いため、失点するとかなりのダメージを負うことになります。そうならないよう、定期テストまでにしっかりと仕上げて参ります。
ご自宅では問題の解き直しもさることながら、板書ノートによる復習も確実に行って下さい。特にオレンジで枠組みをしている部分は記述問題で出題されやすい部分ですので、そこを重点的に復習するようにして下さい。
間もなく定期テストがやってきます。ことある毎に定期テストの重要性はお話してきましたので、十分に分かっているはずです。このテストで1学期の内申点が決まります。現在行きたい学校が決まっていないとしても、ここで獲得する点数が高ければ高いほど、その選択肢は広がります。
特に私立高校の場合、併願推薦を取るときにはその内申点で全てが決まると言っても過言ではありません。今のうちに推薦基準を超える得点を獲得しておくのか、それとも学習する難度が高くなる2学期で取るのか、どちらが良いのかは言うまでもありません。
第一志望校が県立か私立かを問わず、入試において内申点は非常に大きなウェイトを占めています。そのことを常に意識しつつ、これからのテスト勉強を行って下さい。定期テストは短期決戦ですから、これから何とでもなります。最後まで諦めずに努力を続けましょう!
定期テストが徐々に近づいて参りましたので、今週は新単元の学習は行わずに、定期テスト範囲の復習を行う予定です。こちらは既に「第二次世界大戦終了後の世界」まで学習を終えておりますが、中学校の定期テスト範囲は概ね「明治維新」から「第一次世界大戦」までとなっております。この単元の学習はかなり前に終了しておりますので、重要語句の抜けがあるものと思います。それを今週の授業で補完し、定期テストでは高得点を獲得させます。
また、重要語句の暗記だけではなく、記述問題でも得点できるよう、どういった部分が記述で的にされやすいのかなども指導していく予定です。
テストが近づくにつれ、対策プリントもどんどんお渡しいたしますので、この週末には定期テスト対策ワークを終わらせ、そのプリントを使った学習にすぐに移行できるように準備して下さい。


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