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2016/04/16更新
Vol. 356

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。2年生の算数ではやはり、「長さのはかり方」で、単位を間違えてしまう塾生が数名いらっしゃいました。例えば、「走り幅跳び」の単位を「m(メートル)」ではなく、「cm(センチメートル)」にしてしまうというケアレスミスをしてしているようです。間違えないように気を付けましょうね!
また、もうまもなくGW休校に入ります。それに伴い、来週よりGW休校中の宿題を皆さんに配布いたします。この新学期になって学習した単元を中心に、復習できるような内容になっております。解答も合わせてお渡し致しますので、お手数ではございますが、宿題のマル付けのご協力をよろしくお願い致します。
GW明けには、宿題の中からテストを行いますので、よく学習してテストに臨んでください。不合格になって追試にならないように、しっかりと学習しましょう。
よいペースで学習は続いております。4年生の算数では、「式と計算」の単元に入り、答えが合わずに苦労されている塾生が目立ちます。計算の順序のルールを覚えて、正しい答えを出せるように頑張りましょう。特に、カッコが使われている場合は、最優先して計算しなければなりません。足し算引き算よりも、掛け算わり算を先に計算するというルールを理解しているからこそ、陥りやすい間違えで、「カッコ内の計算は最優先」と、しっかり覚えて問題に取り組むようにしましょう。
また、来週からGW休校中の宿題を皆さんに配布いたします。この新学期になって学習した単元を中心に、復習できるような内容になっております。解答も合わせてお渡し致しますので、お手数ではございますが、宿題のマル付けのご協力をよろしくお願い致します。
GW明けには、宿題の中からテストを行いますので、よく学習してテストに臨んでください。不合格者は追試になってしまいます。追試にならないようしっかりと学習しましょうね!
以前に引き続き「物語」の学習を行っております。今週は登場人物の行動から心情を読み取る方法を重点的に指導致しました。この学習により、以前にも増し、心情の読み取りが正確に出来るようになりました。心情の読み取りは物語を解く上で非常に大切な項目ですので、この成長は読解力強化の大きな一歩となることでしょう。
また、小学校の教科書の題材の学習も行いました。こちらは問題演習形式で学習したのですが、全体的に手が止まることなくスラスラと解くことができておりましたので、小学校のテストでも高得点を獲得していただけるものと存じます。ただ、油断は禁物ですので、テスト前には自宅学習ワークの解き直しを必ず実行するようにして下さい。
今週で「小数のかけ算」についての学習が終了しました。
最後の確認テストでは平均85点と、計算テストであればもっと精度が欲しいところではありますが、そこはGW休校中に練習して確実に正答できるようにして下さい。
来週は「小数の割り算」に入ります。整数で割る割り算は既習事項ですから、今回中心となるのは少数で割る割り算です。割られる数と割る数両方に同じ数をかけても計算結果は変わらないというルールを覚えていますか。そのことを思い出してくれれば、特に難しいところではありません。
小数の計算なのですから、小数点を打ち忘れるようなつまらないミスをしないよう、しっかりマスターして下さい!
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週も「物語」の学習を行いました。本来であれば説明文の学習に移行する予定だったのですが、ここで焦って新単元の学習をするよりも、物語の解法を盤石なものにしたほうが今後に活きると判断しましたので、今週もこの学習を行いました。特に重点を置いたのは登場人物の行動から心情を読み取る方法です。物語は喜怒哀楽が直接書いてあることが少なく、行動からそれらを読み取る必要があります。これができるようになれば心情の変化を問う問題で正答率が上がりますので、しっかりと学習いたしました。
今週の学習で物語の単元も一段落となりそうですので、来週からは今度こそ「説明文」の学習に入れそうです。物語の解法とは少々異なりますので、混同しないように注意して下さい。
ゼミ同様、今週で「小数のかけ算」についての学習が終了しました。
確認テストでは平均72点という結果でした。基本は整数どうしのかけ算ですから、小数どうしの場合は10倍、100倍等して整数に直して計算し、その小数点を動かした数だけもどしてあげる。ただそれだけのことなのですが、なかなか思うように正答率が上がらない塾生が存在しています。
正答出来ない理由は、整数どうしのかけ算が正確でないこと。小数点の戻し方が理解出来ていないこと。このどちらかしかありません。
所詮は計算ですから、手順さえ守れば決して難しいものではありません。圧倒的に練習量が足りていないこと、ミスの無いよう丁寧に計算することを怠った結果です。算数の基本は計算です。確実にできるようになるまで練習を続けて下さい!
今週より「説明文」の解法に入りました。そして現在は「指示語」にスポットを当て、指導しております。この単元は昨年度にも学習しておりますが、説明文の問題において確実に得点していただきたい部分ですので、再度時間をかけて学習し、しっかりと定着させて参ります。授業中にもお話ししておりますが、問題を解く上で大切なのは指示語の直後です。もちろん解答は直前にありますが、直後の部分からヒントを読み取らない限り、正答は導き出せません。板書ノートを見直し、その方法をしっかりと暗記するようにしましょう。
来週もこの学習を行い、その後は「接続語」の学習に移行する予定でおります。接続語も指示語同様、確実に得点していただきたい単元ですので、時間をかけてしっかりと指導して参ります。
「割合」の学習を終了し、今週は「比」に入りました。
比の基本、比の値、等しい比などを学習しましたが、分数と似ているという感覚を持てたらしめたものです。今回の問題の中で「最も簡単な整数の比」に直す問題がありましたが、これままさに約分ですね。等しい大きさの分数を学習したときにも、分子と分母に同じ数をかければ等しい分数がいくらでもできたように、比の左側と右側に同じ数をかけてもその比が表しているものは同じです。
そこが解れば、小数で表された比でも、分数で表された比でもどうってことありません。両方に同じ数をかけても割っても大きさは同じであることが体感できることは、中学校で学習する方程式や等式の性質を理解する上でも役に立つものです。今回は、このポイントをしっかり理解しておくようにしましょう!
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検①
(担当:内山)
新小6キッズ英検②
(担当:内山)
「物語」の単元が一段落いたしましたので、今週より「説明文」の学習に入りました。最終的には文章の要旨を捉えられるようになることが目標ですが、そこに行き着くまでには様々な解法の学習をしなければなりません。その解法の一つである「指示語」の学習を今週は行いました。全体的にしっかりと理解していただくことができましたので、まずは一項目クリアといったところです。来週は問題演習を行い、この知識を更に強固なものにして参ります。
上記の単元の学習が終了いたしましたら、その後は「接続語」の学習に移行して参ります。接続語も文章の要旨を読み取る上で大切な単元ですので、その仕組みを、時間をかけて丁寧に指導して参ります。
分数の四則計算の学習は終了したのですが、精度が今ひとつ上がってきません。基本的な演算はある程度正答率は上がってきてはいるのですが、工夫して計算する問題になると途端に精度が下がってしまいます。
計算に限らず問題を解くときには、正しい手順で進め、その過程を全て書き記素必要があります。億劫がって印刷された問題上で約分するのも気になります。分数のわり算では逆数にします。頭の中だけで逆数にして約分していたらミスが出るのも当然です。いつも言っているように、計算は計算ノートに途中式をきちんと書いて計算しなければいけません。基本に忠実に、注意点をしっかり受け止めて実行するようにしましょう!
今週までで、すでに30単語の学習を終えております。またその30単語の範囲から単語テストも行いました。毎回の授業で行われる単語テストですが、今週最後の授業では、誰一人として不合格になることなく、クラス平均97点と、皆さん素晴らしい成績でした!皆さんの学習に対する意識が変わってきたように感じます。この調子で頑張って下さいね!
このクラスが始まって1ヶ月半ほど経過しました。最初は5~10単語を覚えるだけでも、大変だったことでしょう。しかし、皆さん良く頑張っています。もう、最初の山は越えたと考えても良いと思います。個人差はあるでしょうが、大夫慣れてきて、最近ではひとつの単語を暗記する手間や時間がかなり短縮されたことと思います。この調子で努力を続けていきましょう!
目前に迫ったGWでは、約30単語の暗記を宿題に課すつもりでおります。1日に2単語暗記すれば充分に間に合います。後回しにせず、計画的に実行して下さい!そうすれば比較的楽に覚えられるはずです。頑張って下さいね!
先週までで約20単語の学習を終えております。毎週行われる単語テストですが、今週のテストでは平均90点、不合格者2名と少々持ち直したものの、あまり良い成績とは言えない状況です。毎回5個ずつ増えていく単語学習ですが、テストの度に、その新出単語である5単語は必ず出題しております。残りの5単語は以前に学習したものからランダムに出題しておりますが、新出単語の学習がしっかりとできていれば、合格点である80点を取ることはそんなに難しいものではないはずです。
不合格になって追試で呼ばれることが多い子がだんだんと決まってきています。その子たちは決して能力に差があるわけでわなく、明らかに努力不足なのです。練習してきたノートを見せてもらいましたが、新出単語の練習を4~5回程度しか書いておらず、これでは覚えられないのも当然です。合格している子たちは、何十回も練習し、自分でテストをしてマル付けを行い、この単語テストに臨んでいるのです。能力の差ではなく、努力の差なのです。
GW休校中の宿題には新たに30単語の暗記を課す予定です。一日に2単語ずつ覚えれば十分習得できる量です。後回しにすればするほど、辛い思いをすることになります。毎日しっかりと学習するように心がけてください。

中学生
新1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
皆さん、ご入学おめでとうございます!これで、皆さんも正真正銘の中学生ですね!充実した中学校生活を送れるよう心から祈っております。
先週までで、約30単語の学習を終えております。毎回テストを行っておりますが、前回は平均98.7点、不合格者は1人もいらっしゃいませんでした。新出単語の学習だけでは合格することは難しい単語の量になってきましたが、既習単語の復習がしっかりと出来ているようで安心いたしました。
また単語テストと並行して、文法では「You are ~.(あなたは~です。)」の疑問文、否定文の学習に入りました。皆さんよく理解して頂けたようです。
まもなくGW休校となりますが、このクラスでは新たに30単語の英単語の暗記を宿題としてお出しする予定です。一日に2単語のペースで覚えれば十分習得できる量になっておりますので、しっかりと覚えてきて、休み明けのテストで合格できるように頑張りましょう!
みなさん、ご入学おめでとうございます!中学生になってまだ一週間ですから、まだ慣れないことも多いことでしょう。学校生活のことを学んだり先生の話を聞いたりと、まだ本格的な授業は始まっていないのではないでしょうか。この間に塾で学習を進めアドヴァンテージをいっぱいつくっておきましょう!
さて、今週は加減法の一通りの学習を終え、「乗除法」の乗法について一通り学習しました。「加減法」に比べて「乗除法」はマイナスの数を気にするだけで良いので、かなり易しく感じたと思います。注意すべきポイントは“累乗”の計算です。学習し始めは意識もしているのですが、少し気を抜くと、感覚的にその数字と指数をかけてしまうミスが出始めます。また、累乗の指数が括弧の外についているか内側にあるかの注意を怠ると、今度は符号で間違えてしまいます。これらに十分注意すれば、ミスは激減します。これら2点を十分意識して解くよう心がけましょう!
「説明文」の解法の学習を行っております。先週学習した設問部からヒントを読み取る方法や各段落の中心文の捉え方を、実際の総合問題を用いて、一つ一つ確認しております。最初の内は解法の利用が上手くできずに少々苦労している塾生もいらっしゃいましたが、それは今ではかなり慣れ、解答のスピードも上がってきております。
来週以降も上記の学習を行い、その知識を深めて参りますが、これに並行して教科書の題材の学習も行う予定でおります。現在学習している解法を教科書の題材でもしっかりと活かし、定期テストで高得点を獲得していただけるよう、今後も誠心誠意指導して参ります。授業後には板書ノートの復習、問題の解き直しを必ず行うようにして下さい。
皆さん、ご入学おめでとうございます!これで、皆さんも正真正銘の中学生ですね!充実した中学校生活を送れるよう心から祈っております。
さて、間もなくGW休校になります。この2週間ほどある休校中の宿題として、このクラスでは「人称代名詞格変化」の再暗記と「初歩の英熟語」の暗記を課しております。量的にはそんなに大変な量ではありません。一日に2~3個のペースで覚えていけば、十分に習得できるはずです。「人称代名詞の格変化」を1週間で覚えることが出来たのですから、集中して確実に練習すれば、休み明けのテストで不合格になることもないでしょう。しっかりと学習して、有意義なGWにしてください。
また、この期間にご旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います。おでかけの際は、どうぞお気を付けて行ってらっしゃいませ。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
皆さん、ご入学おめでとうございます!これで、皆さんも正真正銘の中学生ですね!充実した中学校生活を送れるよう心から祈っております。
さて、今週までで、約30単語の学習を終えております。毎回テストを行っておりますが、前回は平均92.9点、不合格者が1名と少々残念な結果となってしまいました。新出単語の学習だけでは合格することは難しい単語の量になってきました。既習単語の復習をしっかりと行わなければ、合格点の80点を獲得することは難しいでしょう。不合格者は、本日追試でお呼びしております。合格されるまで帰れませんので、頑張って頂きたいと思います。
また単語テストと並行して、文法では「You are ~.(あなたは~です。)」の疑問文、否定文の学習に入りました。問題演習の際には、板書ノートを見ながら一問一問丁寧に解いてくるように指導しております。また、和訳も義務付けておりますので、確実に理解して頂けるものと確信しております。
もう間もなくGW休校となりますが、このクラスでも新たに30単語の英単語の暗記を宿題として課しております。1日に2単語のペースで覚えれば十分習得できる量になっておりますので、しっかりと覚えてきて、休み明けのテストで合格できるように頑張りましょう!
みなさん、ご入学おめでとうございます!これから様々な変化が待ち受けていると思いますが、上手に順応して、強い気持ちで乗り越えていきましょう!学習面のフォローは徹底的に行いますので、安心して下さいね!
さて、学習の方は加減法の一通りの学習を終え確認テストを行いました。平均点75点ではフィニッシュするわけにはいきません。今回のテストは、( )の付いた計算と、( )を外して( )の無い状態のままの計算の二通りを確認しました。前者は概ね良くできていましたが、問題は後者ですね。来週再テストを行いますので、しっかり復習して計算の仕方を確実に覚えて下さい。GW休校前にある程度の精度まで持って行き、休校中にさらに練習して確実な計算ができるようになってもらいます。これからの学習する全ての基本ですから100%目指して頑張りましょう!
こちらのクラスでもAクラス同様、「説明文」の学習を行っております。Aクラスに比べ、少々ゆったりとしたペースで学習を行っておりますので、今週後半よりようやく問題演習に入ったところです。この3月より入塾した塾生のほとんどが、解法を意識せず、何となくで問題を解いていたようですので、その分時間をかけて指導しています。解法の利用に慣れさえずればもっとスピードを上げることが可能になりますので、今は焦らずにじっくりと指導いたします。授業後には板書ノートの復習、問題の解き直しを必ず行い、一つ一つ着実に定着させるようにして下さい。
新2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は助動詞「must」とその書き換え「have (has) to ~」を学習いたしました。基本的な意味はどちらも「~しなければならない」で変わらないのですが、否定形になった時に「must not ~」では「~してはいけない(禁止)」の意味になり「Don't+命令文」で書き換えることができます。一方、「don't(doesn't) have to ~」では「~する必要はない」と意味がかなり変わります。この点をしっかり注意して頂ければ、問題はありません。皆さんよく理解して頂けたと思います。
助動詞全ての学習を終えた段階で、助動詞の確認テストを行いますので、塾生の皆さんは、常日頃から板書ノートをしっかりと見直すよう心がけてください。確実に理解していないと合格できるテストではありません。全員かならず一発で合格できるように頑張りましょう!
今週は、新しい単元「連立方程式」に入り、加減法を学習しました。
加減法の基本は順調に理解出来ました。係数がそろっている場合、係数をそろえなければいけない場合と、2パターンを解説しましたが、どちらも順調に理解出来たようです。しかし、理解したからといって正解するとは限りません。係数をそろえるために両辺を何倍かするところを、右辺にかけ忘れたり、xの解は出たのに代入の段階で間違えたり、左辺は引いたのに右辺は足してしまったり、これらは学習したてでよくあるミスです。
理屈は理解出来ても、手順が多くなるとそれだけミスをする場面が多くなります。特に2つとも式を変形させなければならないときは間違えやすいものです。ミスを犯しやすい箇所を意識して、ミスなく解けるように練習しましょう!
形容詞と形容動詞の活用のテストを行い、今まで学習してきた部分をしっかりと理解しているかどうかを確認すると共に、不十分な点に関してはしっかりと補完いたしました。まず、クラスの平均点ですが、87.4点と全体的に高得点を獲得し、基礎的な部分についてはほぼ完璧といっても過言ではない状況でした。しかしながら、終止形、つまりもともとの形に直してから解答しなければならない箇所を、問題文に書いてあるそのままの形で書き抜いているなどのケアレスミスがちらほらと見受けられたことが非常に残念でした。こういったミスを定期テストでしてしまっては真のトップレベルの成績を獲得することは不可能でございますので、今後は更に厳しく注意して参ります。皆さんももっと慎重に問題を解くように心がけてください。 今週は「まとめのテスト3」を行いました。気になる結果ですが、クラス平均92.6点、不合格者ゼロと、まずまずの結果でした。この調子で「やるべきことは必ずやる梨ゼミ生」として努力を継続してくださいね!
また、もうまもなくGW休校になります。このクラスでは「不規則動詞(過去分詞も含む)」の暗記を課題としてお出しします。皆さんは、既に「過去分詞を含まない」ものの暗記はマスターしていますので、さほど大変な暗記ではないはずです。
「特別アドバンスクラス」としてプライドを持ち、必ず全員一発で合格できるように学習して来てくださいね!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、予定していた通り、「不規則動詞(過去分詞を含まない)」のテストを行いました。結果は、大変残念なことに、クラス平均75点、不合格者8名と情けない結果となってしまいました。
このテストは本来はGW休校中の課題として毎年お出ししております。今年も例年通り、GW休校中の課題は、この「不規則動詞(過去分詞を含まない)」の暗記を課す予定です。いわば、今回のテストはプレテストなのですが、それにしてもこの結果は非常に残念でなりません。来週の月曜日に不合格者についてはもう一度テストを受けて頂きます。GW休校前に課題の学習を一通り終わらせ、余裕を持ってGW明けのテストに臨んで頂きたいのです。
嫌な事、やらなければならない事を後回しにしないよう、前もって学習に取り組んで頂き、事前準備の大切さを学んで頂きたいと思います。後の高原教室の課題テストにも繋がり、また高校入試にも繋がる大切なことなのです。
GW明けテスト本番では、全員一発で合格できるように指導して参ります。
引き続き、式の計算の利用の「等式変形」を学習しています。
初回の授業では完全とは言えないまでもある程度は理解出来ていたはずなのに、宿題の出来はあまり良くありませんでした。特に分数がらみの問題の正答率は低かったですね。慣れてくれば解きたい文字以外を一気に消すことも出来ますが、現段階ではまず分数の分母を取っ払ってしまうことを考えましょう。いくつかの作業をまとめて行うとミスも増えてしまいます。一つ一つ手順を踏んで、じっくり取り組むことが大切です。行うのは「移項する」か「逆数をかける」かのどちらかしかないことは何度も説明しています。
今週でこの単元が終われるよう、間違えた問題は何度も解き直して正解を得られるようにしましょう!
今まで学習して参りました「用言の活用」の問題演習を行い、その解法が定着しているかどうかを確認しております。基礎的な解法については概ね理解していらっしゃいますが、ご自宅での復習が不足しているため、細部の部分で勘違いや暗記漏れが起こっております。これでは授業内でせっかく理解したものが定着しなくなってしまいますので、この点について、厳しく注意させていただきました。授業後には必ず復習を行い、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。
来週以降も引き続き上記の単元の学習を行い、その理解を深めて参ります。定期テストでは確実に得点し、今までよりも高得点を獲得していただけるよう、しっかりと指導いたします。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は、「化学変化と熱」の解説を行いました。化学変化が行われる際に「発熱」する場合と「吸熱」する場合とをそれぞれ説明し、覚えておく必要がある化学反応式も解説しました。
化学反応式を覚えることは重要なのですが、天然ガス・プロパンガスの燃焼は、お風呂をわかしたり、調理をするときにそれらが燃焼してそこから出る熱を利用していること。車は主にガソリンをエンジン内で燃焼させ、その熱を利用して走ることなど、できるだけ身近な例と結びつけて考えるようにすると、もっと興味が持てるようになるでしょう。化学カイロを使うときなど、パッケージの裏面に原材料(鉄粉、水、活性炭など)が書かれてあるはずです。それを見て、鉄が酸化するときの熱を利用していることを思い出せば、理科の学習はより楽しいものとなります!
かなり順調な進度で学習できておりますので、今週は先の単元の学習を行わず、今まで学習して参りました部分の復習を問題演習形式で行いました。定期的に重要語句テストを行い、一つ一つ着実に学習してきましたので、その成果がこの問題演習でも出ており、全体的にペンが止まることなくスラスラと解答することが出来ておりました。この調子で学習を継続していただければ、定期テストでも高得点を獲得していただけることは間違いありません。
来週は江戸時代の政治の変化の重要語句テストを行います。重要語句は漢字で書けるようにするということもとても大切ですので、正確に書けるよう、ご自宅でしっかりと練習するようにしてください。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は「不規則動詞(過去分詞を含む)」のテストを行いました。気になる結果ですが、さすがはAクラスの皆さんです!100点満点多数!クラス平均98.5点!不合格者ゼロ!大変素晴らしい結果でした!皆さんよく頑張りましたね!
先日行なわれた「高校入試対策説明会」の後、自主的に自習を入れる子が増えたりと、学習に対する意識がクラス全体でより一層高まったように感じます。
さて、もうまもなくGW休校となりますが、この期間の宿題は、授業内で使用している問題集の前半部分から一日に1ページやれば十分終わる量をお出ししております。3年生にとって、このGW期間が実質最後のまとまったお休みとなります。部活動でも主力となり、忙しくなる時期ですので、この期間中は部活動に専念し、またたっぷりと充電して頂きたいと思っております。しかし、GWが終わったならば、その瞬間に携帯電話もゲームも禁止です。一気に受験生モードに切り替えて、戦闘態勢を整えましょう!
「因数分解」についての一通りの学習が終了しました。
和と積で乗法公式に当てはめる因数分解は、あっと言う間に理解してしまいましたので、x2乗の項に係数がついている場合の2種類のパターンの解き方、置き換えの因数分解、4項式の因数分解など、一つ上の因数分解を一気に解説しました。
来週は軽めのテストで確認しながら解説をしていきます。特に4項式の因数分解では、全ての項に共通因数がなくても、とりあえずくくって、同じ形が出現したときの快感はこの単元をより楽しいものにしてくれるはずです。計算分野ではミスは許されません。できる問題を確実にできるようになるまでたくさん練習して下さい!
文章読解の解法の復習に入りました。今週学習したのは前学年で学習いたしました基礎的な解法を活用できれば難なく解くことができるものでしたので、全体的にしっかりと解答することが出来ておりました。今後ももっと難解な問題にも挑戦し、解法を応用して利用できるように指導して参りますので、昨年度に使用したワークの見直しをこの週末に行っていただきたいと存じます。
また、定期テストに向け、教科書の題材の学習も行う予定でおります。先日の説明会でもお話しいたしましたが、中学3年生の通知表は高校受験に直結する非常に大切なものですので、この定期テストで高得点を獲得し、通知表の成績を上げるよう、しっかりと指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週はAクラス同様「不規則動詞(過去分詞を含む)」のテストを行いました。気になる結果ですが、クラス平均89点、不合格者6名と、かなり残念な結果となってしまいました。不合格者については、別日でお呼びし合格するまでテストを受けて頂きます。ご入会されてまだ間もない方で、100点満点で合格された塾生もいらっしゃいます。テストまでの日数が少なかったにも関わらず、よく頑張りましたね!一方で、不合格になってしまった塾生は猛省して次回の追試では必ず満点合格できるように努力してください。
さて、もうまもなくGW休校となりますが、この期間の宿題は、Aクラス同様、授業内で使用しているテキストの前半部分から一日に1ページやっていけば、十分終わる量をお出ししております。(3月から既に範囲を指定しお出ししております。)
3年生にとって、このGW期間が実質最後のまとまったお休みでもあり、部活動においても主力となり、忙しくなる時期です。この期間中は部活動に専念し、またたっぷりと充電して頂きたいと思っております。しかし、GWが終わったならば、その瞬間に携帯電話もゲームも禁止です。一気に受験生モードに切り替えましょう!実質、入試まであと9ヶ月しかありませんよ!
今週は「因数分解」に入りました。
まだ「素因数分解」の段階ですが、“ある数の2乗になる数”という素因数分解の利用で少々理解に苦しんでいたようです。授業中にもお話ししましたが、3年生で学習する内容の中心はほとんどがこの“2乗”がらみです。今回皆さんが苦しんだ問題は、因数分解のメインテーマではありませんが、後に学習する「平方根」で必要不可欠な知識となります。毎年、ここで苦戦する塾生も少なくないため、一度入れておいた方が良いと考え、詳しく解説しました。しっかり理解できたようですので、平方根で苦戦することもなくなるでしょう。
来週からは、超基本である「共通因数でくくる」因数分解と乗法公式を利用した因数分解に入ります。慣れると楽しい単元ですので、その域に達するまで頑張って練習していきましょう。
今週は「用言の活用」にスポットを当て、指導いたしました。この単元は解法を暗記し、焦らずに順序立てて問題を解くことが出来れば確実に得点できる単元ですので、絶対に失点することがないよう、時間をかけて丁寧に指導しております。その結果、全体的にしっかりと理解することができ、問題演習時の正答率も非常に高いものでした。
来週は今まで学習して参りました全範囲の総合問題を再度行い、解法の最終チェックを致しますので、そこで確実に身につけるように心がけてください。また、今回学習した単元はゴールデンウイーク後にテストを行いますので、何度も解き直しをし、同じタイプの問題であれば確実に解答できるようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「力学的エネルギー」について学習しました。
位置エネルギーと運動エネルギーについては個々の事例で解説を行いましたが、感覚的に掴みやすかったようで、良く理解出来ています。これらの和である力学的エネルギーについても同様に理解度は高く、3年生で行う物理分野の学習の有終の美を飾ることが出来ました。
ところで、3月から宿題に出している1、2年生の復習範囲は予定通り進んでいるでしょうか。いつも言っているとおり、まずは完璧に覚えていなくても構わないので一通り全範囲を終了させ、自分の理解度を自覚することが大切です。その作業を繰り返し行う中で知識の定着を図っていけばよいのです。これから毎月行われる学力テストは、しばらく1、2年範囲のみからの出題となっています。少しずつでも必ず前回より上の得点を獲得できるように学習しましょう!
今まで学習して参りました「大正デモクラシー」までの単元を問題演習形式で復習し、その理解を深めていただきました。こちらのクラスの塾生達はかなりの危機感を持ち毎授業受講していらっしゃいますので、こういった問題演習時も高い集中力で問題に取り組み、ペンが止まることなくスラスラと解答しておりました。
今週は学力テストのため新単元の学習は行いません。こういった時を利用し、この週末には地理の復習をしていただきたいと存じます。地理をおろそかにしてしまうと、公立高校入試を戦うことが出来なくなりますので、定期的に復習するようにしてください。
Aクラスに一回分遅れて、前回は「仕事とエネルギー」について学習しました。
理科で言う「仕事」とは、力の大きさに“加えた力の向きに動かした距離”がポイントとなります。てこの原理や動滑車を使って物体を移動させるとき、少ない力で動かすことができますが、その分移動距離が増えるので行った仕事量は同じになります。いくつかの例で説明しましたが、特に動滑車は今ひとつピントきていなかったようですので、板書ノートを何度も読み返し理解に努めましょう。ここでは計算問題も登場しますが、複雑な計算をするわけではありません。しっかり公式を覚え、余計なことは考えずに公式通りに当てはめていきましょう!また、今回登場した仕事の大きさの単位「ジュール=J」や、仕事率の単位「ワット=W」は熱量や電力と同じですが、混乱しないように気を付けて下さい。
「大正デモクラシー」までの単元について、問題演習を行い、重要語句等が身についているかどうかを確認いたしました。基礎的な語句を問う問題については全体的にスラスラと解くことが出来ていたのですが、記述問題ともなると、手が止まってしまう場面も見受けられました。定期テストや高校入試において記述問題は配点が高く、絶対に得点していただきたい部分ですので、既にお渡ししているワークや板書ノートを活用し、こういった問題にも対応できるよう、ご自宅でしっかりと復習するようにしてください。
また、地理単元についても定期的に復習するようにしてください。Aクラスのコラムでも触れておりますが、公立高校入試において地理単元も当然ながら重要です。自分に甘えずに学習するようにしてください。


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