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2016/04/09更新
Vol. 355

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は概ね順調に進んでおります。しかし、今週は授業内での私語や、集中できていない塾生が目立ちました。休み時間の余韻をそのまま引きずって、チャイムがなっても注意されるまでおしゃべりをやめないなど、少しメリハリがなくなってきているようです。塾でのお友達との会話が楽しいのはわかりますが、チャイムがなったらすぐに勉強を始められるようにしましょう。
2年生の算数ではやはり、「時刻と時間」や「一日の時刻」「表とグラフ・時計」といった単元で非常に苦労されているようです。この単元は、生活にとても密着した、非常に重要な単元ですので、今後も丁寧に指導して参ります。ご家庭でも、時計の読み方(デジタルではなくアナログ時計)などのご指導のご協力をよろしくお願いいたします。
3年生の算数では、3桁の足し算、引き算で、繰り上がりや繰り下がりのある計算でミスが目立っています。計算ミスをなくす為にも、丁寧な字で筆算の式を書いて、確実に計算するように指導致します。
よいペースで学習は続いております。4年生の算数では、「角」「大きな数」の学習を終え、「わり算の筆算」の学習に入った塾生が多数いらっしゃいます。この単元は皆さん苦労される単元です。特に「あまりのあるわり算」では正答率も低くなっております。頑張ってしっかりとマスターしましょう。
6年生の算数では、「線対称、点対称な図形」の単元や、「文字を用いた式」など、より高度な単元に入っています。塾内での学習だけでは、なかなか理解の定着は難しいと思われますので、一度塾でやった問題を、もう一度、家でやってみる復習も大切です。
国語では、高学年になるにつれ、問題形式も高度になって参ります。特に、「文章中から7文字で書き抜きなさい。」という、本文中にそのまま答えが載っている問題から、「文章中の言葉を用いて15字程度で書きなさい。」という要点をまとめる力を必要とする問題が多くなってきます。本文の内容を正しく理解し、要点をまとめる力をつけるという意味でも、日頃の日記がいかに大切かがわかります。今後も丁寧に指導してまいります。
今週も「物語」の学習を行いました。登場人物の心情の変化に重きを置き、指導して参りましたが、全体的にその読み解きにも慣れ、以前よりも登場人物の心情を把握できるようになってきております。この調子であれば、来週中には新単元である「説明文」の解法の学習に移行できそうです。
「説明文」は「物語」とは違い、指示語や接続語に注意することが大切です。したがいまして初めのうちは文章全体の要旨を捉える学習よりも、こういった個別単元の学習を一つ一つ時間をかけて行う予定でおります。ここで学習する解法は今後ずっと使用していくことになりますので、しっかりと定着させて参ります。
今週は「小数のかけ算」について学習しました。
4年生でも小数のかけ算は学習しますが、【小数×整数】しか扱いません。そしてその計算の場合、答えは小数点を降ろすと正解になることが多いのです。この“小数点を降ろす”という感覚のまま行ってしまうと、【小数×小数】の計算では正答は得られなくなってしまいます。
過去の解き方は早く捨て去って、授業で行った通り、「小数を10倍、100倍等して整数に直して計算し、移動した数だけ小数点を戻す」という解き方で計算するようにして下さい。その他よくやってしまいがちなミスとして右端の0の消し忘れがありますので、こちらも注意が必要です。
これらの点に注意して、ミスをしない計算ができるよういっぱい練習しておいて下さい。
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週も「物語」の単元の学習を行いました。物語は登場人物の心情のしっかりと捉えることができるかどうかが鍵となりますので、この点に注意し、継続して指導をしております。時間をかけて繰り返し指導してきましたので、徐々にではありますが心情を捉えられるようになってきており、問題演習時の正答率も上がってきました。これでようやくこの単元も一段落となりそうですので、来週からは「説明文」の学習に移行する予定でおります。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、「説明文」は指示語や接続語に注意することがまずは大切ですので、この点を中心に指導を開始する予定です。授業後には板書ノートの復習を必ず行うようにして下さい。
ゼミ同様、今週は「小数のかけ算」について学習しました。
基本は整数どうしのかけ算ですから、小数どうしの場合は10倍、100倍等して整数に直して計算し、その小数点を動かした数だけもどしてあげる。ただそれだけのことなのですが、なかなか思うように正答率が上がらない塾生が存在しています。
問題はやはり基本的な整数の計算が怪しいことが挙げられます。九九のミスはないようですが、見たところ一ケタの足し算や、くり上がり分を計算していないことが原因のようです。所詮は計算ですから、難しいわけではありません。圧倒的に練習量が足りていないこと、ミスの無いよう丁寧に計算することを怠った結果です。宿題に出している「毎日の計算トレーニング」を丁寧に行い、計算力アップさせましょう!
先週に引き続き、「物語」の学習を行いました。登場人物の心情の変化、そしてそこから主題を読み取る方法について学習してきましたが、全体的にしっかりと理解しており、問題演習時の正答率もかなりのものでした。しかし、いまだに答え方を間違えるという失点が無くならないのが気にかかります。例えば、「なぜ」で聞かれているにも関わらず「~から」で答えず「~こと」にしているなどがそれに当たります。こういったミスは「答えるところはわかっているから平気」という気持ちになりがちですが、実際はそんな甘いものではありません。失点は失点、解答がわからずに空欄にしてしまうのと何らかわりはありません。少なくても中学校入学前までにこういったミスを皆無にし、トップレベルの成績を獲得していただけるよう、しっかりと指導して参ります。 分数の四則計算の学習を終え、今週は「割合」に入りました。
6年生の割合は百分率や歩合ではなく、分数で表します。割合は分数で捉えるのが最も解りやすいと考えているので、5年生のときから割合を分数で考える練習をしてきました。そのせいもあり何の抵抗もなく概ね順調に理解できています。
ただ、文章の読み取りがあまいせいで、聞かれているものとは異なるものを求めて、それをそのまま答としてしまうことも少なくありません。
文章を正しく理解するためには線分図を描いてきちんと整理し、何を求めるための計算をしているのかをしっかり把握する必要があります。割合に限らず、文章問題の基本ですから、これをマスターしさらなるレベルアップを図りましょう!
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検①
(担当:内山)
新小6キッズ英検②
(担当:内山)
以前に引き続き、今週も「物語」の学習を行いました。この3月より新入会した塾生達も設問からヒントを読み取る方法や登場人物の心情の読み取りに慣れ、解答のスピードと正答率がアップいたしました。これで基礎部分は概ね身に付けていただけましたので、来週後半からは「説明文」の解法に移行して参ります。
「説明文」で大切なのは各段落にある「中心文」を読み取り、文章の要旨を正確に把握することです。接続語や文末表現、具体例の位置などから中心文を見分ける方法を余すことなく指導して参ります。授業後には板書ノートによる復習、そして問題の解き直しを必ず行い、一つ一つしっかりと身に付けるように心掛けて下さい。
「分数の四則計算」の学習が終了しました。
分配法則を使って解く問題や、工夫をして解く問題の正答率はまだ完璧とは言えませんが、こちらは大きな問題はありません。しかし、分数のかけ算・割り算ではなく、足し算。引き算の正答率が悪いのが気になりました。通分して計算するやり方を忘れてしまったのでしょうか。
また、整数と仮分数を組み合わせたおかしな帯分数でフィニッシュしている塾生も少なくありません。計算途中ではそうなることもありますが、そんな数字を見たらおかしいと気付かなければいけません。約分も同様です。
来週、分数の四則計算のテストを行いますので、次回の授業までには今回の間違え直しを徹底して行い、どこでミスをしてしまうのかをはっきりさせ、そこに注意して計算するようたくさん練習して下さい!
先週までで、すでに20単語の学習を終えております。またその20単語の範囲から単語テストも行いました。気になる結果ですが、平均95.6点、不合格者0名と大変素晴らしい結果でした!皆さんよく頑張りましたね!
特に前回危なかった塾生が、今回は満点合格されたことは、非常にうれしく思います。この調子で「やるべきことはやる」梨ゼミ生として努力を継続して頂きたいと思います。
今後も単語の学習を中心に行ってまいりますが、この毎回の単語テストも毎日のほんの少しの努力を怠ると、後に努力の差がはっきりと目に見えるかたちで現れてきます。単語は覚えれば覚えるほど、新たに覚えなければならない単語に対する学習時間は短縮されてきます。一番大変なのは最初の20~30単語くらいでしょう。そういう意味でも、「今」が一番の頑張りどころです!「自分」に負けずに頑張ってついて来て下さいね!
先週までで、すでに10単語の学習を終えております。またその10単語の範囲から単語テストも行いました。気になる結果ですが、平均93.4点、不合格者2名と少々残念な結果となってしまいました。今後も引き続き単語学習が続きます。このクラスの塾生は、他の人よりも先に進んで「中学生」の勉強をしています。従って、今までのような学習時間ではなかなか覚えられるものではありません。「自分たちは中学生の勉強をしているんだ」という意識を強く持ち、プライドを持って学習してください。覚えなければならない単語は、今後も増えていきます。後回しにしていると、辛い思いが待っているだけですよ!今やらなければならないことは、必ずやってください。毎日のちょっとした努力から逃げないでください。「やるべきことは必ずやる」梨ゼミ生になりましょう!

中学生
新1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週は「身の回りの単語」の学習と並行して、いよいよ英文法の学習に入りました。前回に引き続き、単語テストでは平均9割以上で、不合格者がゼロと素晴らしい成績でした。よく頑張りましたね。新出単語の学習だけでは合格することは難しい単語の量になってきましたが、既習単語の復習がしっかりと出来ているようで安心いたしました。
さて、授業では「I am ~(私は~です。)」「You are ~(あなたは~です。)」の文を学習いたしました。皆さんよく理解されていらっしゃいました。これから本格的に英文法の授業がスタートします。今後は、板書用のノートと単語練習用のノートの2冊を用意して、使い分けるようにしてください。
単語学習、板書ノートの復習を毎回欠かさず行うようにして、確実に一つ一つ理解するよう心がけましょう。いよいよ中学生として新生活が始まります。部活動などで疲れてしまう時もあるでしょう。しばらく生活のリズムに慣れるまでは大変かと思いますが、頑張ってついてきてください!必ず、英語が得意科目となるでしょう!
加法の計算法則である「交換法則」、「結合法則」を行い、加減法の一通りの学習が終了しました。
本当の意味で理解するのは難しいところですが、完全な理解は徐々にで結構です。今は計算の手順をしっかり覚え、ミスをしないことが重要です。
( )がついている場合の計算、( )のない計算、( )の外し方など、考えながらではなく、スラスラと感覚的に計算できるようになるまで、練習は欠かせません。また、“項”単位で計算することの意味を十分に理解してください。今後の計算は、全て“項”が基本となります。
来週は加減法の計算テストを行います。授業内の手応えからすると、かなりの高得点が望めそうです。つまらないミスをしないよう、出来る問題は確実に出来るよう練習しておきましょう!
今週より文章読解の解法の学習に入りました。キッズゼミ・クラスに所属していた塾生にとっては復習項目になりますが、何事も土台が大切ですので、省略することなくしっかりと指導いたしました。まだ始めたばかりですので、文章の主題や要旨を読み取る方法までは学習できていませんが、一つ一つ身に付けていただき、どういった文章でも高得点を獲得していただけるよう、指導して参ります。
来週は最初の具体的な解法である「指示語」の学習に入ります。指示語はその直前の部分だけ見れば答えが出ると思われがちですが、実際はそれだけでは正答を導き出すことができません。ではどうすれば良いのか。こういったことをしっかりと指導し、確実に身につけて頂きます。
先週から引き続き、「人称代名詞」の問題演習を行っております。「人称代名詞」の暗記テストは全員合格されていますが、いざ問題を解くとなると、せっかく覚えたことが無駄になってしまうような、ケアレスミスを連発してしまう塾生も少なくありません。
「一般動詞のあとは目的格」「前置詞の後は目的格」「所有格は単独では使えない」といったルールを無視して、平気で、「He knows she very well.」といった誤答をしてしまっている塾生も数名いらっしゃいます。
また、主語になっている名詞が単数なのか複数なのかを意識しなさすぎです。我々日本人は、単数か複数かを曖昧に表現しますが、英語では必ず明確に表記されています。例えば、「Their car ( ) new.(彼らの車は新しい。)」という文で、多くの塾生が、「Their(彼らの)」という言葉に惑わされて、空欄に「are」と書いてしまうのです。この場合、「car」に複数を表す「s」が付いておらず、車は一台であることは明白です。ですから答えは、「is」にしなければなりません。問題に取り組む際に、もっと慎重に解くように心がけるよう指導いたしました。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は「身の回りの単語」の学習と並行して、いよいよ英文法の学習に入りました。単語テストでは、クラス平均93.5点、不合格者1名と少々残念な結果となってしまいました。不合格者については、本日追試でお呼びしておりますので、頑張って満点で合格して頂きたいと思っております。
前回の授業では「I am ~(私は~です。)」「You are ~(あなたは~です。)」の文を学習いたしました。皆さんよく理解されていらっしゃいました。これから本格的に英文法の授業がスタートします。今後は、板書用のノートと単語練習用のノートの2冊を用意して、使い分けるようにしてください。
単語学習、板書ノートの復習を毎回欠かさず行うようにして、確実に一つ一つ理解するよう心がけましょう。いよいよ中学生として新生活が始まります。部活動などで疲れてしまう時もあるでしょう。しばらく生活のリズムに慣れるまでは大変かと思いますが、頑張ってついてきてくださいね!
Aクラス同様、加法の計算法則である「交換法則」、「結合法則」を行い、加減法の一通りの学習が終了しました。
授業中にもお話しましたが、「○○法則」とか聞くとなんだか難しそうに感じてしまいますが、簡単に言うと、“足し算はどんな順番で計算しても答えは同じ”ということです。ただそのことを本当の意味で理解し、使いこなせるためには“項”という単位を正しく理解することが大切です。今後行う全ての計算は全て、この“項”が基本となります。言葉の意味を覚えるのでなく、項という固まりを捉えられるよう意識していきましょう。
来週は加減法の計算テストを行います。( )付きもあれば( )無しもあります。どちらも速く・正確に計算できるよう練習しておいて下さい!
Aクラス同様、こちらのクラスでも今週より文章読解の解法の学習に入りました。まずは設問からヒントを読み取る方法や、問題を解く際にやっていただきたい手順についての指導を行ったのですが、全体的にしっかりと理解していただくことができました。来週より実際の問題を使っての詳しい指導に入りますので、その前にこの週末で板書ノートによる復習をしっかりと行い、今週学習したことを頭に入れておくようにして下さい。
また、今後は漢字等の語句知識についても力を入れて指導して参ります。定期テストにおいて、こういった単元で確実に得点するということが高得点獲得への第一歩となりますので、定期的にテストを行うなどし、その都度理解度合いを確認して参ります。
新2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は予定していた通り「不規則動詞のテスト」を行いました。気になる結果ですが、さすがはAクラスの皆さんです。満点合格者が多数、不合格者ゼロ、クラス平均も96点と大変素晴らしい結果となりました。よく頑張りましたね!この調子で努力を継続しましょう!
またその後、「未来の文(助動詞willを用いた文)」の解説を行いました。「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」までを丁寧に解説致しました。皆さんよく理解して頂きたようですが、「will not 」の短縮形が「won't」になることに注意が必要です。授業内では理解できても、いざ自分で問題演習に取り組むと、短縮形にしなければならないところで、短縮形にせず、結果「動詞の原形」を入れ忘れるというミスをしてしまいがちです。問題に取り組む際は細心の注意をはらって一問一問丁寧に取り組みましょう。
今週は「式の計算の利用」の第三弾、「式による説明」の学習を終え、第一章「式の計算」を終了しました。等式変形では、最初苦戦している塾生も若干存在しましたが、すぐにリカバーできました。式による説明でも、やり始めは何だか良く分からなかったようですが、回を重ねるにつれて理解度も増してきました。
来週は、この単元の総合のテストを行います。1つの単元でもテーマがはっきりしていますので、自分はどこが弱いのかがすぐにわかるはずです。授業内に行う単元テストで重要なのは、単に得点ではなく、自分の弱点を知ることです。ただ与えられたものをこなすことが勉強ではありません。分からないところを分かるようにしたり、弱いところを強化したりすることです。既に弱点が分かっている人は、そこを重点的に練習しておきましょう!
今まで学習して参りました用言の活用の中の「動詞」についてのテストを行い、その理解度合いを確認いたしました。少々難しめの問題を使用いたしましたので、満点合格は1名と少々寂しい結果ではありましたが、クラス平均点が82.4点と全体的に高得点を獲得しており、ひとまず安心いたしました。しかし、活用の種類と活用形を逆に書いてしまうという痛恨のミスをしている塾生が何名かいらっしゃったことが残念です。もしもこの活用の種類と活用形を問う問題が定期テストに出題されたら、これはあまりにももったいなさ過ぎます。こういったミスは今後絶対にしないようにして下さい。
来週は「形容詞」と「形容動詞」のテストを行いますので、今度は満点で合格できるよう、この週末にしっかりと復習するようにして下さい。
前回のコラムでも述べました通り、「助動詞のまとめのテスト」を行いました。ようやく見事全員8割以上の合格点で合格されました。しかしながら、私としては全員が満点で合格するくらいの期待をしておりましたので、少々残念な結果ではありました。
この「助動詞」の単元は非常に大切ですので、今後は授業前に毎回10分テストとして、「助動詞のまとめのテスト」を継続して実施することにいたしました。少々大変ですが、全員が満点で合格するまでずっと行います。頑張ってマスターしてくださいね!
さて、今週から「名詞・冠詞」の学習に入ります。まずは「数えられる名詞」と「数えられない名詞」について分かりやすく丁寧に解説する予定です。我々日本人は、普段からあまり「単数/複数」という「数」の概念を意識していません。ですので、この単元は常に気をつけて問題に取り組まなければなりません。今後行う問題演習では、つまらないミスをしないよう、細心の注意をはらい問題に取り組みましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週はAクラスと少し進度に差がでておりますが、「未来の文(be going to ~)」の問題演習を行ないました。皆さんよく理解しているようで安心いたしました。基本的に「be動詞」の用法と変わりませんので、さほど難しくありません。
またその後、「未来の文(助動詞will)」の解説を行いました。「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」までを丁寧に解説致しました。
今後、「助動詞」の単元に入ると、「覚えなければならないこと」が加速度的に増えて参ります。必ず毎日の板書ノートの復習を行い、その時その時で確実に理解していくよう頑張りましょう!
また、このクラスでは、新入会の塾生が数名いらっしゃいましたので、「不規則動詞のテスト」は次週行うことにいたしました。皆さん頑張って全員合格できるようにしっかりと覚えてきてくださいね。
「式の計算」についての基本の学習が終了しましたが、まだまだ今の精度では終了することはできません。お渡ししてある2枚(両面)のプリントを使って、出来る問題と出来ない問題を自覚して下さい。出来ない問題は質問し、必ず出来るようにして下さい。その際、京はこの10題を完璧にする!とか、プリントの左半分を全題正解する!など、自分なりの目標を持って進めるようにしましょう。取り敢えずやってあるような“見せるための宿題”ではなく、自分の身になるために宿題を実行して下さい。
授業では「式の計算の利用」の等式変形に入りました。皆さんがノートに書くための板書ではなく、解き方を紹介する、いわば予告編的な授業を行いました。この段階である程度理解出来たようですから、次回本格的にスタートします。
「用言の活用」の問題演習を行い、今まで学習して参りました解法の使用方法、また、間違えやすいポイントについての指導を行いました。これでどのように使用すれば良いのかということがわかったはずですので、あとは解法の暗記をご自宅で行っていただければ定期テストでも確実に得点することができます。
来週の前半には「動詞」の、後半には「形容詞」と「形容動詞」のテストを行います。今週学習したポイントを復習すれば確実に合格するテストですので、自分に甘えずにしっかりと復習するようにして下さい。特に動詞の活用形の見分けと活用の種類の見分けが確実にできるように復習して下さい。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は、前回行った「酸化・還元」の宿題解説をじっくり丁寧に行いました。
特に、表からグラフへの表し方を重点的に解説しました。問題は、酸化銅に少量ずつ炭素粉末を混ぜて加熱する実験で、表には酸化銅の質量、炭素粉末の質量、残った物質の質量が書かれてあります。グラフは横軸が加えた炭素粉末の質量が記されており、発生した気体の質量をグラフにする問題でした。
表には発生した気体については書かれてありませんが、混ぜ合わせた物質の質量より、残った物質の質量の方が小さいことから、その差が発生した気体であることを読み取ります。化学変化の前後では、その質量は変わらないことを考えれば、その差が何であるかは分かるはずです。
最初から諦めずに、じっくり表を見てその変化をイメージしてみましょう。
「用言の活用」の問題演習を行い、今まで学習して参りました解法の使用方法、また、間違えやすいポイントについての指導を行いました。これでどのように使用すれば良いのかということがわかったはずですので、あとは解法の暗記をご自宅で行っていただければ定期テストでも確実に得点することができます。
来週の前半には「動詞」の、後半には「形容詞」と「形容動詞」のテストを行います。今週学習したポイントを復習すれば確実に合格するテストですので、自分に甘えずにしっかりと復習するようにして下さい。特に動詞の活用形の見分けと活用の種類の見分けが確実にできるように復習して下さい。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、今後行なわれる習熟度テストや学力テスト等を想定して、今までの復習も兼ねて「英作文」の問題演習を行いました。特に2年生の後半に学習した「不定詞」「動名詞」「比較」「受動態」を中心にやっていただきました。皆さん概ね理解しているようですが、まだまだ詰めの甘さが垣間見えるといった状況です。一度覚えた重要表現は忘れないように心がけてください。「比較」の単元でいうならば、「他のどんな~よりも…だ」や「最も~な…の一人(ひとつ)だ」などは、基本中の基本です。前者は「比較級 than any other 単数名詞」後者は「one of the 最上級+複数名詞」です!名詞に「s」を付けてしまったり、つけ忘れたりと、曖昧に覚えてしまっている塾生も少なくありません。入試問題は、定期テストや学力テストのようにあらかじめ「ここから出ます」といった情報はありません。いついかなる時も、「どの単元から出題されても大丈夫!」と言えるくらい、一つ一つの単元を確実にマスターましょう! 乗法公式の学習を終了し、今週は「因数分解」に入りました。
素因数分解では、全ての整数は素数の積でできていることと、2乗の数を素因数分解すると、全ての因数が2乗になる(またはその形に変形できる)ことを学習しました。特に後者はこの先登場する「平方根」という単元でも、この基本的な考えを使いますので、是非とも今のうちにしっかり理解しておくようにしましょう。
また、共通因数でくくる因数分解も学習しました。こちらは文字の共通因数だけでなく、異なった
数字にも共通因数があることを忘れてはいけません。例えば6=2×3、9=3×3と分解されるので3が共通因数となります。2数の最大公約数が共通因数になると覚えておけば良いでしょう。
来週は乗法公式を利用した因数分解を行います。ここがこの単元のメインですから、しっかりマスターしてしまいましょう!
今まで復習して参りました前学年までの文法事項の問題演習を行い、解法の使用方法を確認していただきました。「文節と文節の関係」や「用言の活用」については概ね理解していたのですが、「単語に区切る」問題や「品詞分類」についてはもう少し復習が必要だと感じました。特には「こと・とき・もの」といった形式名詞を単語に区切れていない、もしくは品詞がわからないといった間違えや、「ころころと」などの擬態語による副詞を「ころころ」と「と」に単語で分けてしまうという間違いが多かったです。この週末にはこういった部分の復習をしっかりとしていただき、同じミスを繰り返さないようにして下さい。
来週は文法事項の学習に並行して、文章読解の解法の学習を行います。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、「現在完了」の問題演習を行ないました。解答解説の際、さすがに「現在完了のKeyWord」がしっかりと頭に入っているおかげで、確実に正解を導くことができているようです。今後も問題演習が続きますが、この調子で一問一問丁寧に問題に取り組むようにしましょう!
また、「不規則動詞テスト(過去分詞も含む)」を次週予定しておりますので、皆さんしっかりと復習して、一発で合格出来るようにしてください。この「不規則動詞変化」の暗記は中学3年生にとって基本中の基本です!これがしっかりと頭に入っていないと、3年生にはなれませんよ!
各学校での習熟度テストや学力テストも、もうまもなく行なわれます。Aクラス同様、次週は1、2年生の復習も授業内で行なう予定です。皆さんが少しでも高得点を取れるよう丁寧に指導してまいります。
ようやく「乗法公式」の基本が終了しました。今週は「式の展開(乗法公式)の利用」として、「式による説明」の図形への応用を学習しました。「式の値」、「計算での利用」は確実にできなければいけませんが、図形への応用に関しては、今はあまりこだわらなくても結構です。再度復習したときに完全理解できればOKです。
というのも、未だたかだか4つしかない乗法公式を覚えていないことが大問題なのです。基本すら覚えていないのに応用問題をやろうなどと考えないで下さい。
たくさんのことを学習していると、テーマがぼけてしまう恐れがありますが、これまでの学習の中で最も重要なのが「乗法公式」なのです。来週から学習する「因数分解」にとっても、それがベストなのです。
「用言の活用」についての復習を行いました。この単元は問題のパターンが決まっていますので、どういったことを暗記し、利用すれば良いのかということを具体的に指導しております。全体的に理解度合いも良く、概ね身に付けていただけましたが、いつまでもノートを見ながら解答するわけにはいきませんので、今週末には解法をしっかりと暗記するようにして下さい。
来週も引き続き上記の学習を行って参ります。それが一段落いたしましたら、総合問題を用いた問題演習を行い、解法の最終確認をして参ります。文法は高校受験において確実に得点しなければならない単元ですので、ここでしっかりと身に付けるようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先週は「仕事」について学習しました。仕事の大きさについて、かかる負担が大きいほど仕事をしたと感覚的に思ってしまいがちですが、理科で言う「仕事」とは、力の大きさに“加えた力の向きに動かした距離”を掛け合わせる必要があります。てこの原理や動滑車を使って物体を移動させるとき、少ない力で動かすことができますが、その分移動距離が増えるので行った仕事量は同じになります。これが“仕事の原理”です。
また、仕事の大きさを表す単位はジュールで、みなさんは熱量の単位として覚えていると思いますが、仕事の単位でもありますので混同しないようにして下さい。併せて仕事率の単位はワットと、電力の単位と同じですが、こちらも混同しないようにしましょう。
「世界恐慌」についての学習を行いました。この単元は「第二次世界大戦」に繋がる重要な単元ですので、主要各国の動きを具体的に説明いたしました。授業中にもお伝えしておりますが、今回学習した部分は記述問題で出題されやすい部分ですので、ニューディール政策とブロック経済共に記述で必要なキーワードですから確実に暗記するようにして下さい。
次回の授業では日本やドイツの動きについての学習を行います。ファシズムとは何なのか、そしてそれが世界に与えた影響は何なのかという部分を、時間をかけて学習いたしますので、確実に理解し、暗記するようにして下さい。また、今まで学習した部分の重要語句テストも行いますので、しっかりと復習するようにして下さい。
先週は、力のはたらかない運動として「等速直線運動」と「慣性の法則」について学習しました。
慣性の法則は、様々な例で覚えておくと良いでしょう。電車やバスの中で急停車したときに体が前のめりになる。エレベーターで上昇時や下降時に体が軽く感じたり重く感じたりする。テーブルクロスを素早く取り去ると、その上の食器類は止まっている。など、どんな例があるのか自分で調べてみるとより良く理解出来るのではないでしょうか。
さて、物理分野はもう少し続きますが、つながりという点においては、ここで一区切りつきました。前回までに学習した、力のはたらく運動である「だんだん速くなる運動」「だんだん遅くなる運動」とまとめて整理する良い機会です。その単元だけでなく、つながりのある単元は少し戻ってみると、以前より理解度が増していることが分かります。まとめて復習しておきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、「世界恐慌」についての学習を行いました。この単元は定期テストや高校受験において記述問題として出題されやすい部分ですので、どのように記述すればよいのかということを丁寧に指導し、ノートに書き込んでいただきました。そのまんま暗記し、テストで書いていただければ確実に得点できますので、確実に暗記するようにして下さい。
次回の授業では日本やドイツの動きについての学習を行います。また、今まで学習した部分の重要語句テストも行います。確実に合格するよう、しっかりと復習し、臨むようにして下さい。


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