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2016/04/02更新
Vol. 354

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
全体的にとても良いペースで学習が進んでおります。授業中は皆さん集中して学習され、休み時間にはお友達と楽しく過ごせていて、非常にメリハリのある学習態度に大変感心しております。緊張気味だった新塾生の皆さんも、すでに梨ゼミの雰囲気に慣れ、楽しく学習できているようで安心しております。
学校の新学期が始まる前に、もうすでに1学期の学習を終えてしまいそうな子も多数いらっしゃいます。進度が早い子には、今後は別のプリントや教材をお渡しし、一度学習した単元の復習をやって頂く予定です。
国語では、新出漢字の正しい書き順、読み方、書き方を学習して頂いております。授業内で間違えた漢字は、講師が丁寧に漢字練習帳にお手本を書き、練習して頂きます。練習する量が多い場合には、宿題として家でやってくるように指導しておりますので、ご家庭でも漢字練習の宿題がないかのご確認をして頂けるよう、ご協力の程よろしくお願い致します。
順調に学習は進んでおります。ペースが早い子で、もうすでに1学期の学習を終えてしまった子もいらっしゃいます。今後、進度が早い子には、少し難易度が高いプリント(チェック・チャレンジ)をお出しして、もう一度同じ単元をやって頂くか、もしくは苦手な単元を中心に復習をして頂く予定です。
4年生の算数では、「角」「大きな数」の学習を終え、「わり算の筆算」の学習に入った塾生が多数いらっしゃいます。この単元は皆さん苦労される単元です。特に「あまりのあるわり算」では正答率も低くなっております。頑張ってしっかりとマスターしましょう。
国語では、残念なことに日記の提出忘れが4年生、5年生で目立ちました。6年生の皆さんは今週は、全員決められた日に提出できておりました。日記忘れはポイント減点の対象になりますので、塾生の皆さんは必ず決められた曜日に提出するように心がけましょう。また、皆さんの日記も毎回楽しく添削させて頂いておりますが、回を重ねるたびに、皆さんの日記の上達ぶりに驚かされます。情景や心情を上手く表現し、読み手の心を惹きつけるような素晴らしい日記が書けるようになって来ました。優秀作品は毎月発行される「みんなの日記」に掲載され、掲載者には100ポイントが進呈されますので頑張りましょう!
先週に引き続き、「物語」の解法の学習を進めております。特には設問の大切な部分を正確に読み取ること、そして、本文中の登場人物の心情の変化を読み取る方法に力を入れて指導しております。物語は直接的に喜怒哀楽が書いてあるわけではなく、登場人物の行動から心情を読み取る必要がございます。それが今週に入り徐々にではありますが定着しつつあります。この調子であれば、基礎部分については来週の授業で一旦完結できそうです。高校受験までずっと活用し続ける全ての土台となる解法ですので、ここでしっかりと定着させて参ります。
また、今週は漢字テストも実施いたしました。全体的に自宅学習をしっかりと行い、テストに臨んでいらっしゃいましたので、ゼミ内平均点は97.9点と、満点合格者続出といった状況でした。こういったテストは定期的に行いますので、今後もテスト前の準備はしっかりと行うようにして下さい。
今週は「計算の関係(□を求める計算)」についての正答率があまり良くなかったため、宿題の全題解説で再度解き方を見せ、その手順をしっかり覚えてもらいました。
□を含めて項が3つ以上ある四則混合の計算では、計算のきまりを無視して左から順に計算してしまいミスをする塾生も存在しました。ちょっとの指摘で簡単に修正できるのですから、まずは式全体を見てから解くように心がけましょう。
計算のきまりや計算の関係は重要なところなので、時間をかけてしまいましたが、ここから先はかけ算・わり算を中心とした計算です。基本的な計算の仕方を確認した後は、一気に進めていきます。小数点の移動に注意すればさほど難しくはありませんが、ミスなく行うためにはたくさんの練習が必要です。GW前には小数の計算全般について終了させる予定ですので、しっかりついてきてください!
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週も先週に引き続き、「物語」の解法の学習を行いました。今までは要点の読み取りを意識して解答していなかった塾生達も、今では解法を意識して解答できるようになってきました。この解法が定着しつつあるとはまだまだ言えませんが、それでも毎授業着実に身に付きつつあります。現在学習している単元はここからの全ての土台となる部分ですので、焦らずにじっくりと指導して参ります。
上記の学習に並行して、今週は漢字テストも実施いたしました。全員が高得点で合格してはいるのですが、満点合格者が少なかったことが残念です。クラス内平均点は88.9点でした。次回のテストでは満点合格ができるよう、テスト前にはテスト範囲の漢字を何度も練習するようにして下さい。
今週は「計算の関係(□を求める計算)」について学習しました。
足し算やかけ算の場合、□がどちらにあっても求め方は同じですが、引き算・わり算は□が前にあるか後ろにあるかその位置によって求め方が異なります。確実に覚えるに越したことはありませんが、もしも迷うようなことがあったとしても適当に行ってはいけません。自信が無い場合は簡単な式を作って確認すると良いでしょう。例えば【□÷16=35】を解くときにどうすればよいか迷ったら、【6÷2=3】と書けば上記の□は商と割る数をかければ求められることがわかります。
また、3数以上の式から□を求める計算の場合は、先に計算するものを一つの固まりとして捉えることが大切です。手順が増えますので、丁寧に行うようにしましょう!
今週も「物語」の単元の学習を行いました。このクラスの塾生は応用問題にもかなり慣れておりますので、解答のスピードも速く、スラスラと解くことができております。ケアレスミスが皆無になっていないことは気になりますが、それでも以前とは比べものにならないくらいの正答率になりました。この調子で学習を継続し、文章の要点をもっと正確に読み取ることが出来るよう、指導して参ります。
また、今週は漢字テストも実施いたしました。結果でございますが、さすがキッズゼミ生といったところでしょうか。ゼミ内平均点は98.8点と、ほぼ全員が満点で合格しておりました。これも1年間クラス制で学習を続けてきた賜だと思います。今後も定期的に漢字テストを行いますので、その度満点合格ができるように頑張って下さい。
今週は「分数の四則計算」、「計算の工夫」について学習し、分数の計算の一通りの学習が終了しましたので、まとめの確認テストを行いました。
複雑な計算も含んではいましたが、平均80点は、皆さんの力を考えれば決して満足できる得点ではありません。何より問題なのは、時間をかけすぎている点です。約分してからかけ算する順序を守らないで、かけ算の筆算などをしているから余計な時間がかかってしまうのです。また、途中式を書かないこともミスをする大きな要因です。終わらせることばかりを考えず、確実に正解を得ることを考えて丁寧に計算を行いましょう。
来週からは「割合」に入ります。5年生で学習したものに、ほんの少しだけ追加される程度のものですから、こちらもしっかりマスターしてしまいましょう!
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検①
(担当:内山)
新小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週は「物語」の学習と漢字テストを行いました。まず、物語についてでございますが、昨年度に学習した基礎項目が中心の授業でございますので、問題演習時の正答率も全体的に高く、スムーズに授業を進めることができております。
次に漢字テストについてでございますが、こちらについても学習の習慣がしっかりと身についており、全員が高得点を獲得しております。満点合格者も非常に多く、クラス内平均点は95.2点という結果でした。以前と比べ学習に対する姿勢が向上しているなと感心しております。この調子で次回の漢字テストも満点合格をしていただきたいと存じます。今回満点合格とはいかなかった塾生は次回こそ満点をとくるよう、頑張って下さい。
今週は「帯分数や小数を含む分数の計算」について学習しました。
概ねよく理解出来ていますが、中には宿題の正答率が極端によろしくない塾生も存在しています。間違いがポツポツある程度ならば、再度解き直してみるとつまらないミスであることが多いのですが、大問一つ分がほぼ不正解となると、根本的に何かおかしなことをやっているはずです。原因を探ってみると、帯分数から仮分数への直し方に問題があったり、かけ算なのに逆数にしていたりと、これでは正解は得られないというものでした。
簡単な解説で理解できたようですが、大きな勘違いをしたまま進めていてはどんなに練習をしても出来るようにはなりません。それ以上に変なクセ(間違った解き方)が身に付いてしまい、修正が大変になってしまいます。必ず間違い直しをして、正しい解き方を身に付けましょう!
先週から始まった単語の学習ですが、既に15単語を学習し終わり、その15単語はテストも終了しております。気になるその結果ですが、10単語時のそれが平均91.6点で追試該当者2名出てしまいましたが、15単語時は平均95.6点で追試該当者も0と素晴らしい成績でした。
塾生の皆さんにはお話ししましたが、毎回新しく学習する5単語を確実に暗記することはもちろん、以前学習した単語の復習を行わないと合格点の8割以上を取ることは絶対に出来ません。この単語学習などの中学生レベルの学習は、ご家庭で机に向かって努力をしなければ、好成績を獲得することは出来なでしょう。今後、「やるべきことはやる。覚えるべきことは覚える。」梨ゼミ生になって頂くためにも、少々厳し目にご指導させて頂く場合もございます。ご家庭でのご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。
先週は全アルファベットにご自分の名前を加えたテストを行いました。気になる結果ですが、クラス平均98点とまずまずの結果でした。しかし残念なことに、全員合格とはならず、不合格者が1名出てしまいました。その不合格者1名も、後日授業日以外の日にお呼して追試を受けて頂き、きちんと100点で合格されましたのでご心配には及びません。「やるべきことは必ずやる、やらせる」という梨ゼミの精神を今のうちから心得て頂ければ今後の学習において必ず良い結果をもたらすものと確信しております。
単語の学習もすでに10単語行ないました。次回、初めての単語テストを行います。全員合格できるようしっかりと学習してテストに臨みましょう。
今後は新しく覚えなければならない5単語の学習だけでなく、既習単語の復習もしっかりと行わなければ、合格点である80点を獲得することは難しくなって参ります。しばらくの間はこの単語学習とテストが続きますので、不合格になって追試で呼ばれないように、ご家庭でも該当単語の学習をしっかりとされているかの確認をして頂けるよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

中学生
新1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
いよいよ今月からAクラスが誕生いたします。現在8名の塾生で編成されております。来週より授業も始まりますので、より詳しいコラムは次回からの掲載となります。
見事Aクラスに選ばれたのですから、今後定期テストなどでSクラスに落ちることのないように頑張りましょうね!
今週は「正負の数/加減法」の括弧の外し方と括弧のない計算について学習しました。
基本の学習は、全て括弧がついている状態での計算ですが、これからは括弧がある場合は外して計算するのが普通となります。この計算もこれまで同様、考えて解いていては時間がかかりすぎてしまいます。最初は式の顔に慣れるため、じっくり行っても構いませんが、慣れてきたらスピーディに処理できるよう心掛けて下さい。
ここまでが基本の計算ですから、この範囲に関しては極力ノーミスで解けるようにしましょう。今後は、交換法則・結合法則などを使って、これらの計算をする前に一手間加える作業を学習します。なんだか難しく感じてしまう用語かもしれませんが、受ける印象とは逆に、簡単な内容ですから安心して下さい。
「詩」の応用問題を利用し、詩の形式や表現技法、主題の読み取り方の学習を行いました。詩の形式や表現技法については何度も学習した部分ですので、正答率も非常に高く、確実に身についているなと感じました。しかし、主題の読み取りについてはまだまだな点もございました。主題は小説の読解でも重要な部分でございますので、来週はこの点を重点的に指導して参ります。
そろそろ文法事項の学習も行いたいと考えておりますので、上記の項目が一段落いたしましたら、言葉の単位の学習に移行する予定でおります。中学校で学習する文法は小学校のものとはひと味もふた味も違いますので、しっかりと集中して受講し、確実に理解するよう心掛けて下さい。
今週からは「人称代名詞の目的格と所有代名詞」の学習に入りました。
次回の授業で、以前学習した「主格」と「所有格」も含めたオリジナルの「人称代名詞の格変化表」のテストを実施いたします。「主格」「所有格」については既に学習済みで、テストも皆さん合格されているので、「目的格」「所有代名詞」を含む次回のテストは問題なく皆さん合格して頂けるものと思います。
まずは、授業内で、何度も何度も「I, my, me, mine」「you, your, you, yours」…と全ての人称代名詞の格変化を唱和し、「音」で覚えて頂き、全てをスラスラと言える様になるまで練習して頂きました。授業内で、皆さん一人一人に暗唱して頂きましたが、既に半数以上の塾生が完璧に全ての格変化を言うことが出来ていました。まずは「言える」ようになること、そしてその後に、それぞれの和訳と綴りを正確に書くことができるようになって頂ければと思います。
また、例文を用いての解説も丁寧に行なっております。今後、問題演習の際に間違えることのないように、「一般動詞の後は目的格」「前置詞の後は目的格」と合言葉のように、何度も何度も授業内で唱和し、覚えて頂いております。これは英文法学習において、「英文には主語の次に…」「主語がI, we, you, they以外で…」「doesを使ったら動詞は原形!」と同じくらい非常に大切なポイントです。しっかりと覚えて理解しましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
単語の学習が確実に進んでおり、先週で既に20単語の学習を終えました。平行して、既習単語のテストを実施しており、2回の単語テストが終わりました。
気になる結果ですが、1回目の平均が89.9点、2回目が90.4点と、概ね順調です。満点獲得者も毎回クラスの半数程度存在しております。
ただ、8割未満の追試該当者も残念ながら皆無とは言えません。2回目のテストでは3名の塾生が合格点を獲得出来ず、追試となっております。
単語学習のような蓄積されるものは、一度でも手を抜くと、その時だけでなく、次回、その次…と、どんどん遅れを取ってしまいます。ですから、毎回確実に覚えるという、ちょっとした努力を決して怠ってはいけません。
少なくともGW前後まではこの単語学習を継続して参りますので、ご家庭でもPC、もしくはスマートフォン用HP内の今日の宿題をご確認頂き、お子様が単語学習を確実に実行されているか、確認して頂ければ幸いです。ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
先週で「正負の数/加減法」の減法の学習が終了しましたので、確認テストを行いました。
加法では平均点は90点を超えていましたが、減法では平均78点と一気に下がってしまいました。減法は、引く数の符号を変えて加法に直して計算するのですから、最初の一手間を加えればあとは加法の解き方でOKなのです。自分で考えることはなにもありません。ルール通りに行えば容易なことです。素直にルールに従って解き進めるようにしましょう。
さて、来週からクラス編成も変わり、授業開始時刻も本来の中学生時間となります。様々な変化が待ち受けていますが、その変化にしっかり対応して、そのリズムに早く慣れて下さいね。最初は大変かもしれませんが、そこは精神力で乗り切って下さい!大変なのは最初だけですから。
今週も引き続き「詩」の単元の学習を行いました。今週は応用問題を用いて、今まで学習してきた項目の復習と主題の読み取りに力を入れて指導したのですが、主題の読み取りについてはもう少々時間がかかるなと感じました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、主題は小説の読解でも重要なポイントの一つですので、その方法をここでしっかりと身につけて頂きます。
上記の単元の学習が一段落いたしましたら、その後は文法事項の学習を行う予定です。この単元は単語や文節といった言葉の単位を学習するものなのですが、これは全ての基礎となる部分ですので、時間をかけてしっかりと指導していく予定です。授業後には復習を行い、一つ一つ確実に暗記するよう、心掛けて下さい。
新2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週から「未来の文」の単元に入りました。まずは「be going to 動詞の原形 (~するつもりです/~するでしょう)」を例文を用いて丁寧に解説いたしました。特に難しいわけではありませんが、「I go to school.(私は学校へ行きます。)」という文を「be going to 動詞の原形」を用いて未来の文に書き換えるときに、思わず、「I am going to school.」という間違いをしてしまいがちです。「going」という単語に惑わされ、動詞の「go」を使ったと勘違いしてしまうのです。正しくは「I am going to go to school.」となります。
また、「be going to 動詞の原形」の文は「be動詞」の文なので、「否定文」「疑問文とその答え方」については、皆さん問題なく理解して頂けました。今後は未来を表す助動詞「will」を用いた文を解説する予定です。
これから英文法がだんだんと難しくなってまいりますので、必ず毎日の板書ノートの復習を行い、その時その時で確実に理解していくよう心がけましょう!
「式の計算の利用」について一通りの学習が終了しました。
先週行った「等式変形」では数名が苦戦していましたが、解き方を見せ、一つ一つ丁寧に解説していく中で、しっかり理解出来たようです。
今週は「式による説明」について学習しました。奇数(2n+1)、偶数(2n)、2ケタの整数(10a+b)などを文字で表せることができれば、半分は出来たようなものです。言葉で説明するのは難しいことですが、文字の設定をして、問題文通りの式を作れば結論は勝手に出てきますし、説明するときの「決まり文句」がありますので、あれこれ自分で考えるのではなく、そのフレーズに従って説明を進めていけば出来てしまいます。連続していない数を表すときには同じ文字を使わない等の細かいルールもありますが、まずは基本問題をを徹底的に行い、説明の手順を確実にマスターしておきましょう。
「用言の活用」の問題演習を行い、今まで学習した解法の実戦的な使い方を学習しております。解法は暗記したものの、それをどのように活かしたらいいかわからないといった塾生が何名かいらっしゃいましたが、この学習によりそれも改善し、理解度がかなり増しました。来週はまとめのテストを実施いたしますが、この調子であれば全員が合格することでしょう。しかし、過信は禁物ですので、この週末は板書ノートの見直しや問題の解き直しを行い、テストに備えるようにしてください。特に、動詞の活用形の見分けについては何度も復習するようにして下さい。
上記の学習も来週一杯で終了となりますので、その後は読解問題の解法の学習を行います。今年は読解力の強化を目標に学習を進めますので、読解問題が苦手な塾生はこれを機に苦手を克服するようにして下さい。
前回の授業では、春休みのご旅行などでお休みされた塾生が多数いらっしゃいましたので、授業を進めることはせずに、問題演習を行なって頂きました。
また、予定されていた「助動詞のまとめのテスト」も本日行います。全員が合格できることを願っております。
学習進度としては、概ね順調ではありますが、今後は安易に授業をお休みされることのないようにご協力の程、よろしくお願いいたします。
今後は、「There is (are) ~.」の問題演習を終え、「名詞・冠詞」の学習に入る予定です。まずは「数えられる名詞」と「数えられない名詞」について分かりやすく丁寧に解説いたします。我々日本人は、普段からあまり「単数/複数」という「数」の概念を意識していません。ですので、この単元は常に気をつけて問題に取り組まなければなりません。つまらないミスをしないよう、細心の注意をはらい問題に取り組みましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週からAクラス同様、「未来の文」の単元に入りました。まずは「be going to 動詞の原型 (~するつもりです/~するでしょう)」を例文を用いて丁寧に解説いたしました。Aクラスでも述べましたが、「I go to school.(私は学校へ行きます。)」という文を「be going to 動詞の原形」を用いて未来の文に書き換えるときに、思わず「I am going to school.」という間違いをしてしまいがちです。「going」という単語に惑わされ、動詞の「go」を使ったと勘違いしてしまうのです。正しくは「I am going to go to school.」ですので間違えないように気をつけましょう。
また、「否定文」「疑問文とその答え方」については、Aクラスの皆さん同様、問題なく理解して頂けました。今後は未来を表す助動詞「will」を用いた文を解説する予定です。
「助動詞」の単元に入れば、「覚えなければならないこと」が加速度的に増えて参ります。必ず毎日の板書ノートの復習を行い、その時その時で確実に理解していくよう頑張りましょう!
「単項式と多項式/四則計算」の一通りの学習が終了しました。
もっと精度を上げていく必要はありますが、解法に関しては概ね良く理解出来ています。解き方が分かればあとは練習あるのみです。出来る問題を確実に正答へ導けるよう練習しましょう。
ここは、1年生で学習した文字式の基本を理解していれば、そうそう難しいところではありません。宿題の正答率がよろしくない塾生も数名存在しますが、間違えた問題は、その基本を忘れている場合がほとんどです。宿題としてお渡ししたプリントで、何が出来て何が出来ないのかをはっきりさせ、忘れているルールをしっかり確認しておきましょう。多くの塾生は定期的に補習にも来ていますので、その時間も使って練習し、プリントで分からないものは無いくらいのレベルに仕上げていきましょう!
今週は「形容詞」と「形容動詞」の活用形について学習いたしました。形容詞と形容動詞は動詞とは違い問題のパターンが一種類しかなく、暗記するポイントもそこまでございません。基本は活用表を暗記してしまえば全てが事足ります。授業内でも再三再四お伝えしておりますが、この活用表は必ず復習し、正確に暗記するようにして下さい。
来週からは問題演習を行い、解法の利用方法を一つ一つ確認して参ります。特には動詞に力を入れて指導いたしますので、この週末には動詞の活用形の見分けについてもしっかりと復習するようにして下さい。もしも、復習の段階もしくは問題演習時にわからない箇所が出てきてしまったらすぐに質問し、その都度解決するようにして下さい。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は「酸化・還元」について学習しました。
化学式が登場してから、理科=難しいの意識がますます強くなっているようです。宿題は実行してはいますが、わからない箇所は空欄のままという実行状況です。
授業を受けただけでスラスラ解けたら苦労しませんし、それだけで授業内容が全て頭に入るなどとも思っていません。わからない場合は、テストではないのですからノートを見ても構いません。何を見ても良いので、とにかく自分で調べ自分で回答することが大切です。グラフの読み取りなどもグラフを眺めているだけで、理解しようと努力することなく最初から諦めているのではないでしょうか。まずは最後までやり遂げる姿勢を身に付けて下さい!
今週は「幕政の改革」についての学習を行いました。この単元は高校受験にもかなりの頻度で出題されている非常に大切な単元です。こういった単元ですので、どのように出題されるのかを具体的にお話しし、授業を進めております。その結果、進度は比較的ゆっくりですが、理解は非常に良く、ご自宅で復習をしていただければ、すぐに定着するものと存じます。授業中にも指導しておりますが、享保の改革については特に出題頻度の高い部分ですので、重要な出来事の名前と内容を正確に暗記するようにして下さい。
来週も継続して上記の単元の学習を進めますが、その前に江戸幕府の成立と産業の変化の小テストを実施いたしますので、ご自宅でしっかりと復習し、テストに臨むようにして下さい。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
学習進度としては、概ね順調で、現在「現在完了」の全ての解説を終了し、その問題演習を行っている段階です。
「現在完了のKey Word」のテストも皆さん無事に合格されました。よく頑張りましたね!宿題の答え合わせの際にも、信じられないような間違いもなく、非常によく理解出来ていることが伺えます。この調子で努力を継続してください。
今後は、「不定詞の応用」の単元に進む予定です。特に難しい単元ではありませんが、覚えなければならない表現が、たくさん出てきますので、しっかりとマスター出来るように頑張りましょう。
また、今後行なわれる学力テストですが、その内容も2年生の頃とは異なり、かなりボリュームのある長文問題が出題されます。今はまだ、長文に関しては必要以上に苦手意識を持たないようにしましょう。まだ君たちは英文をスラスラと読める段階ではありません。英文法を正確にマスターすることが、長文読解への近道であるのと同時に、志望校合格への近道でもあるのです。
「乗法公式の利用」の学習が終了しました。
乗法公式を利用した計算の工夫や式の値などは、和の平方・差の平方・和と差の積の形に変えるだけというパターンのみでしたから、特に問題はありませんでしたが、「式の説明」の図形への応用に少々苦戦したようです。
式による説明の基本は2年生で学習しており、無理に説明しようとしなくても、問題文通りの式を作れば式が勝手に説明してくれるものです。今回扱った問題も、面積を文字式で表すことが出来さえすれば式が勝手に説明してくれます。これは学校の定期試験にもそのままの形で出題される問題ですから、確実に出来るようにしておきましょう。みなさんが今感じているほど難しくないことはすぐに分かります。
前学年で学習いたしました文法事項である「品詞分類」と「用言の活用」についての総復習を行いました。実戦的な解法のポイントを余すことなく復習いたしましたので、板書ノートの確認をしっかりとしていただければ、高校受験でも確実に得点していただくことができます。来週は総合問題を用いての最終確認を行いますので、解法が正確に活用できるかどうかをしっかりと確認するようにして下さい。
上記の単元が一段落いたしましたら、その後は文章読解の解法の学習に移行して参ります。昨年度に学習した解法を復習しつつ学習いたしますので、読解問題が苦手な塾生はこれを機に克服するように努力して下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
前回の授業では、「現在完了のKey Word」のテストを行ないました。気になる結果ですが、クラス平均91.2点とまずまずの結果でしたが、残念なことに、不合格者が4名出てしまいました。その不合格者についても、翌日追試で満点合格して頂きましたが、最初から合格できるように、しっかりと準備をしてテストに臨んで頂きたかったです。
今後は、問題演習を行なって参ります。現在完了については、「KeyWord」をマスターしたのですから、つまらないミスをすることなく問題に取り組むことが出来るものと確信しております。
また、問題演習の際、決して手を抜かずに、和訳も行なうように指導しております。Aクラスでも述べましたが、今後の学力テストにおける長文問題はかなりのボリュームがあり、高得点を獲得することは現時点では難しいでしょう。しかし、この授業内での問題演習で和訳を丁寧に行なうことにより、やがて長文もスラスラと読めるようになってまいります。ご心配には及びません。入試本番には驚くほど長文問題で得点出来るようになります。日々の努力の積み重ねで、確実に力をつけることができるのです。志望校合格に向けて頑張りましょうね!
「乗法公式の利用」に入りました。
はやくも式の値で苦戦しています。「a=2、b=3のとき」というパターンはできても、「a+b=5、ab=-2のとき」与えられた式の値を求めなさい、というパターンになると元気がなくなってしまいます。与えられた条件にa+bがあるのですから、当然その形を使います。その形とは(a+b)の2乗です。その式と元の式がイコールになるようにある項を足したり引いたりしなが調整すればよいのです。
ここが理解出来ない場合、乗法公式の和の平方・差の平方・和と差の積の定着が不十分であることが原因です。乗法公式を使って展開する練習が足りていない可能性があります。
次の単元である「因数分解」は、乗法公式を使った展開の逆を行います。当然、乗法公式を覚えていなければ出来るようにはなりません。
次回、因数分解に入る前に再度乗法公式の確認を行います。確実に覚えていない塾生はここで確実に叩き込んで下さい!
今週は「文節の相互の関係」についての復習を行いました。仕組みの学習というよりも、問題の解き方に特化した学習を行いましたので、問題演習を行い、解法の利用についての指導を致しました。全体的に理解度合いもよく、ご自宅での復習さえ実行していただければ高校受験でも確実に得点することができます。この復習をするかしないかというところが今後の大きな分かれ道となりますので、確実に実行するようにして下さい。
来週は「品詞分類」と「用言の活用」についての復習を行います。特に「品詞分類」については今回の総復習の山となりますので、まずは品詞分類表を暗記し、授業に臨むようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
つり合い・作用反作用・等速直線運動など、“力”についての学習が終了し一区切りつきましたので、先週はここまでの復習として演習とその解説を行いました。
概ね順調に理解はしていますが、共通して、“斜面に置かれた物体(静止している)周りの力”について正答率がよくありませんでした。以前学習したとき斜面上に置いたのは台車だったため、転がり落ちてしまいましたが、今回は静止しているところが違います。静止しているということは、力がつり合っているということです。
台車周りには、重力の分力として斜面に平行な下向きの力・斜面に垂直な向きの力がはたらいていることがわかったのですから、静止している場合はこれに摩擦力が加わります。物体周りの力を良く理解しておきましょう!
「普通選挙法と治安維持法の成立」の単元を学習いたしました。護憲運動後日本はどのように変わっていったかということを中心に指導し、その理解を深めていただいております。また、せっかく普通選挙法の学習を致しましたので、現在の選挙のお話しなど、公民分野にも触れ、先々に活かすことができる学習も致しました。全体的にしっかりと理解していただくことができましたので、あとはご自宅で復習を行い、定着させていただきたいと存じます。
次回は「世界恐慌」の学習に移行いたします。ここから現代までの歴史は高校受験において特に出題されやすい単元ですので、問題例も交えつつ、具体的に何を覚えれば得点に繋がるのかをいうことも指導して参ります。これをしっかりと頭にたたき込み、高校受験でも得点できるようにして下さい。
導入時に解説しているものの、実際の問題をどう解くかというのは別の見方が必要です。今回は、前回の宿題解説の中で、記録テープの読み取り方と机に置いた物体周りの力について詳しく解説しました。
思った通り、つり合いと作用反作用を混同してしたようでした。つり合いは同じ物体にはたらく力であり、力を言葉で表したとき“目的語が同じ”になる。作用反作用は、同様に“主語と目的語が入れ替わる”のです。物体周りの力を一度言葉に置き換えて考えると分かり易くなります。同様に重力は“地球が物体を引っ張る力”と置き換えることができます。
また、速さの問題では○時間△分=□時間という小学校レベルの単位の変換でミスをする塾生も若干名存在しています。今回はここを詳しく解説していく予定ですので、確実に理解し、忘れないようにしましょう!
Aクラス同様、普通選挙法と治安維持法の成立」の単元を学習いたしました。現在は授業の内容がAクラスと全く同じでございますので、こちらのクラスでも現在の選挙の方法や選挙の意義についてもお話しし、今後の公民の学習に活かすことができるような部分の指導を行いました。その結果、全体的に理解が深まりましたので、ご自宅での復習を怠らなければ、確実に定着するものと存じます。
次回の授業では「世界恐慌」の学習を行います。この単元は第二次世界大戦に繋がる重要な単元ですので、主要各国の動きを丁寧に指導するとともに、特に定期テストや高校受験で的にされやすい部分を具体的に指導いたします。授業中の集中力を高め、確実に暗記するようにして下さい。


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