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2016/03/12更新
Vol. 351

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
新年度が始まり、2週間が経過しました。最初は緊張気味だった新規塾生の皆さんも、元気よく挨拶ができるようになってきました。学習中にも積極的に質問も出来るようになり、休み時間には、周りのお友達と楽しくおしゃべりをしたりと、塾での時間を楽しく過ごせているようです。
学習面では、1年生はひらがなの読み書き、数字の読み書きを中心に行っております。マスターできるよう、今後もしっかりと丁寧に指導いたします。
2年生では、時計の問題に苦戦している塾生が結構いらっしゃいます。「時刻」と「時間」の違いを正確に理解して頂けるよう丁寧に指導して参ります。ご家庭でも、時計を使って「今から30分後は何時何分かな?」といった問いかけを行って頂ければ、時間の感覚を早く身につけることができると思います。ご協力のほど、よろしくお願い致します。
新年度が始まり2週間が経過しました。新規塾生の皆さんも、梨ゼミの雰囲気に慣れて、休み時間には新しいお友達と楽しくおしゃべりをする姿も見られるようになりました。また、塾に来た時と帰る時には元気よく挨拶ができるようになってまいりました。
学習面でも積極的に呼び出しボタンを押して、わからないところを質問でき、大変意欲的に学習に取り組めております。この調子で、1学期の学習をスムーズに行えるよう頑張りましょう!
4年生の算数では、「折れ線グラブ」や「整理の仕方」の単元の学習を行っております。「折れ線グラフ」の単元では、「気温の一番高い月と低い月の違いは何度?」という問題で、苦戦されている塾生が多くいらっしゃいました。グラフは正確に読み取れているのに、問題文をきちんと読んでいないので、正答を導くことが出来なかったようです。問題を細かく正確に読むこともしっかりと指導して参ります。
今週は文章問題の解法の基礎について学習いたしました。この基礎は、文章問題を解く際に注意していただきたい設問の読み方や文章中にある要点には傍線を引くといったものですが、具体的な線の引き方などは来週の授業で指導いたしますので、まだまだ入り口の段階にすぎません。一つ一つの授業を大切にし、その都度身につけるようにすれば必ず国語が得意科目になりますので、これから一緒に頑張っていきましょう。
また、小学5年生で学習する漢字等についても学習いたしました。全体的に非常に集中して受講できておりますのでしっかりと理解していただけたものと存じます。一段落しましたら小テストを実施する予定でおりますので、満点合格目指し、頑張って学習して下さい。
ガイダンスと学力テストで第一週目を終了しました。今週は前回の学力テストで共通して正答率の低かった図形問題を中心に解説しました。
今回の学力テストは、当然全て4年生までに学習した範囲からの出題となっており、苦戦した問題は図形の性質を利用して、長さや角度を求めるものでした。今回特にしっかりと理解しておかなければならなかったのは、“向かい合う辺の長さが等しい”“向かい合う角は等しい”“対角線はそれぞれの中点で交わる”という平行四辺形の性質でした。これらの性質はスラスラ出てくるようでなければいけません。忘れてしまっていた塾生は十分復習しておきましょう。
今回に限らず、このように学力テスト、授業内テスト等が終わったら、必ず間違い直しを行い、忘れてしまっている箇所や理解不十分な箇所を復習するよう習慣付けていきましょう!
※共通の内容ですので、キッズクラスの欄もお読み下さい。
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週は文章問題の解法の基礎と小学5年生で学習する漢字を指導いたしました。
まず、文章読解の基礎ですが、まずは具体的なテクニックの学習ではなく、設問からヒントを読み取る方法や、問題を解く際の手順についての学習を行いました。今までの自分の解答方法とは違うなぁという顔をしている塾生もちらほらといらっしゃいましたが、私がお教えする方法を守ることが出来れば必ず成績は向上いたしますので、しっかりと身につけて頂きたいと存じます。
また、新出漢字の学習ですが、皆集中して受講しておりましたので、しっかりと身につけていただけたものと存じます。ご自宅でも定期的に学習し、確実に定着させるようにして下さい。
今週はゼミ同様、週の前半でテストの解説を行い、後半では「小数」について学習しました。
最初は小数の復習からでしたが、少々難解な単元である単位の変換についても出題されました。整数だけでも単位の変換はミスをしやすいところですが、小数を含む数字となるとなおさらです。
しかし、授業内でに配布した単位変換攻略のオリジナルプリントを使えば簡単に変換できるようになることが解ったと思います。プリントの使い方を簡単に説明しただけですぐに理解できたみなさんは、これを覚えて使えばもう悩む必要はありません。けた数の多い数字でも簡単に変換できますので、これを使って練習し、使いこなせるようになり、間の間隔を頭にたたき込めば、もうプリントは必要ありません。その域に到達するまでは頑張りましょう!
※共通の内容ですので、キッズゼミの欄もお読み下さい。
今週より「物語」の学習に入りました。この単元は前学年でも学習済みの単元ですので、基礎的な部分についてはしっかりと理解して頂けました。応用的な部分につきましてはこれからどんどんと指導して参りますので、この1年間でしっかりと身につけ、中学校入学後、すぐにトップレベルの成績を獲得できるよう、頑張って学習するようにして下さい。
今後は漢字等の語句知識についても並行して学習する予定です。漢字は国語の基礎であり、中学校で行われる定期テストや高校受験で確実に得点しなければならない部分ですので、その学習方法などを小学生の段階で確立させ、今後に活かしていただけるように指導いたします。小テストも随時行いますので、家庭学習用ワークはご自宅で定期的に行うようにして下さい。
ガイダンスと学力テストで第一週目を終了しました。今週は前回の学力テストで共通して正答率の低かった図形問題を中心に解説しました。
今回のポイントは“等しい面積”(等積変形)でした。中学生でも苦戦する単元ですから、皆さんが苦戦するのも無理はありません。三角形の場合、底辺と高さが等しければ面積も等しい、と基本は易しく理解出来るのですが、知っていることと使いこなすこととは別の問題で、それを使う事に気付くかどうかが重要なのです。底辺と高さのどちらかが解らなければ面積を出すことは出来ませんよね。どうあがいても長さを求めることが出来なければ“形を変えてみる”という発想になるわけです。
難題はそう簡単に解けるようになるものではありません。出来なかった問題を正しく理解して自分の力で解く練習を数多くこなすことが必要です。間違えた(出来なかった)問題は、必ず解き直しをして、次回似たような問題が出てきたときには確実に得点できる準備をしておくようにしましょう!
※共通の内容ですので、キッズクラスの欄もお読み下さい。
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検①
(担当:内山)
新小6キッズ英検②
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週より「物語」の学習に移行いたしました。今回は前学年で学習した基礎項目の復習を行うに留まっておりますので、全体的に特に問題なく理解し、問題演習時もスラスラと解くことが出来ておりました。しかしながら、これからはどんどんと応用項目の学習を行うことになります。授業中の集中力を高め、一つ一つしっかりと理解するように受講して下さい。また、わからない問題がある際はその都度質問し、一つ一つ解決するようにして下さい。
来週以降は、文章読解に並行して漢字等の語句知識についても学習していく予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、漢字は国語の基礎であり確実に得点しなければならない項目ですので、学習方法も含め、しっかりと指導して参ります。
今週はゼミ同様、週の前半でテストの解説を行い、後半では「分数のかけ算」について学習しました。計算の仕方自体は非常に易しく、分母は分母どうし、分子は分子どうしかけ算するだけなので、すぐに理解してくれました。
しかし、計算の手順の1番は約分であることをあれほど何度も力を込めて説明しているのに、いきなりかけてしまうのはどういうことでしょうか。説明をしっかり聞いていたのでしょうか。できない、解らない原因の第一位は「話を聞いていない」ことです。理解力の有る無しではありません。
この授業でのポイントは、かけ算をする前に約分できるものがあれば先に約分するということでした。そのたったひとつのポイントすら言われた通りに出来ないのは大問題です。
授業中は話をよく聞き、教わったとおりに解くことを心掛けて下さい!
※共通の内容ですので、キッズゼミの欄もお読み下さい。
前回の授業でアルファベットの大文字のテストを行いました。気になる結果ですが、平均98点と好成績でした。今週でアルファベットの小文字の学習を終えましたので、次回の授業では、大文字と小文字の全てをテスト致します。皆さん100点満点で合格できるように、しっかりと練習してテストに臨んでください。
このクラスの皆さんは、学習に対して大変意欲的で、授業内でのアルファベットの発音練習でも、最初から全員が元気に大きな声で練習できており、大変感心しております。
このよい雰囲気を持続させ、誰一人として途中で挫折することなく頑張って頂きたいと思っております。
今後は、アルファベットのテストに加え、ご自分の名前のテストも追加したテストを実施する予定です。名前に関しては、最初から各自で書くのは大変ですから、全員分のお手本をお渡しする予定です。名前の綴りに関しては微妙な部分もございます。保護者の皆様には念のため、私が書いたお手本をご確認頂き、ご家族として違った綴りをご希望でしたら、ご本人経由で結構ですので、私内山に伝言して頂きますようよろしくお願い致します。
このクラスでは、前回の授業でアルファベットの大文字の学習を全て終えておりますので、次回の授業では大文字のテストを行い、小文字の学習に入る予定です。
テストも全員が無事に合格できるようにしっかりと練習をして臨んで下さいね。
このクラスの皆さんは、基本的にキッズクラブの方や、新規入会の方が多いのですが、授業内でのアルファベットの発音練習は①クラスに負けないくらい元気に大きな声で練習できております。
このよい雰囲気を持続させて、今後も頑張って頂きたいと思っております。
今後は①クラス同様、大文字と小文字の全てのテストに加え、ご自分のお名前も追加したテストを実施する予定です。

中学生
新1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在、暫定的なクラス編成の為、当クラスはまだ存在しておりません。
クラス分けテスト後のクラス再編成により当クラスが誕生しますので、4月からのスタートとなります。
ガイダンスとクラス分けテストで第一週目を終え、今週より本格的に数学の授業が始まりました。
そんな記念すべき第一回目の授業にも関わらず、ノートを忘れる塾生が数名存在しました。全てゼミ・クラス出身者です。
前年度が終了し、一週間の休講を経て、単純に授業が再開しただけと思ったら大間違いです。そんなだらけた気持ちで中学生の授業に参加して欲しくはありません。学年の変わり目ではなく、小学生から中学生へと大きく変化する年です。もう少し緊張感を持って授業に臨むよう、気持ちを入れかえて下さい。勉強以前に、持ち物の準備もしっかり行って下さい。指定の色ペンはありますか?全教科のノートは準備できましたか?もう中学生なのですから、自分の物は自分で管理できるようにしましょう!
※共通の内容ですので、Sクラスの欄もお読み下さい。
中学校入学後、一番最初に学習する「詩」についての学習を行いました。小学校での「詩」の学習では筆者が伝えたいメッセージを主に学習するのですが、中学校では違います。詩の形式や表現技法といった新しい項目を学習しなければなりません。この新しい項目についての学習を中心に指導しています。新項目なので、困惑するところもあるかなと思っていましたが、そんなことは全くなく、全体的にしっかりと理解していただけました。
来週以降もこの学習を続けますが、一段落しましたら小テストを実施する予定ですので、ご自宅では板書ノートの復習を必ず行い、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい。
現在、中学1年生の単元で最初の壁とも言える「一般動詞(3人称単数)」の学習に入っております。「分かりやすく丁寧に確実に」を心掛け、1人残らず正確にご理解して頂けるよう指導しております。確かにつまずきやすい当単元ですが、
「主語がI、 We,、You、 they以外の1人1つの時には一般動詞に~sを付ける」こと、「否定文、疑問文にはdoの代わりにdoesを使う」こと、そして「doesを使ったら動詞は原型になる」ことさえ確実に出来るようになれば良いのです。
現在、当単元の解説は全て終えておりますので、次回からは問題演習の解答解説を行う予定です。一問一問丁寧に解説し、更なる理解の定着を図って参ります。皆さんも問題に取り組む際には、板書ノートを見ながら確実に解いてきてください。適当なフィーリングでの解答ではなく、なぜそうなるのか熟考して答えを導きだすようにしましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
前回の授業では、アルファベットの大文字のテストを行いました。気になる結果ですが、平均99点と残念ながら全員100点とはなりませんでした。現在、アルファベットの小文字の学習を全て終えておりますので、次回は大文字と小文字の全てのアルファベットのテストを行う予定です。今回、100点を取れなかった塾生は、次回のテストで必ず100点を取れるよう、しっかりと練習してテストに臨んでください。「やるべきことは必ずやる」という梨ゼミ生としての心構えをしっかりと身につけて頂きたいと思います。 ガイダンスとクラス分けテストで第一週目を終え、今週より本格的に数学の授業が始まりました。
中学数学の最初は、「正負の数」の数の分類、絶対値、数の大小について学習しました。分類では“自然数”の定義をしっかり覚えておきましょう。いつまでも「0は自然数ですか?」などという質問はしないようしっかり覚えましょう。絶対値は簡単なイメージを持ってくれたようで安心しています。しかし、出題のされ方によってはミスの多いところですので、慎重に行う必要があります。数の大小では、2つ以上の不等号を使用する際の注意点を解説しました。数学的にはA<B<Cと小さい純に書く方が美しいので、解答の指示が無い限り、できるだけそのように表しましょう。
夜の授業に未だ慣れていない様子ですが、生活リズムの変化に体調をくずしたりしないよう、この大変な時期を乗り切って下さい。誰もが通る道ですので、頑張りましょう!
Aクラス同様、中学校入学後に最初に学習いたします「詩」について、特には詩の分類と表現技法についての学習を行いました。
小学校と中学校では学習する内容が違うんだなと、皆目を輝かせて受講しており、不安よりも期待の方が大きかったように感じました。ただ、授業中にしっかりと聞いていてもご自宅での復習を怠ってしまっては折角の知識も抜けてしまいますので、授業後には確実に復習を行い、しっかりと定着させるようにして下さい。
来週は表現技法の中で最も出題頻度の高い「比喩表現」についての学習を行います。この項目が今回の山場ですので、集中力を切らさずに、しっかりとついてくるようにしてください。
新2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
新年度がスタートし、2週間が経過しました。現在、「be動詞の過去形」「過去進行形」の解説を終了し、その問題演習を行っている段階です。特に難しい単元ではありませんので、皆さんよく理解出来ております。
今後は、「未来の文(be going to / will)」の単元に入る予定です。これから覚えなければならないことが加速度的に増えて参ります。毎回の授業の後に、必ず板書ノートを見直し、確実に理解していく努力をしてください。絶対に分からないことをそのままにしておかないようにしてください。2年生は、「中だるみ」の学年です。定期テストの難度が上がり学校平均も下がります。これは逆にチャンスなのですから、気を抜かずにしっかりと学習し、よい成績を収められるよう頑張りましょう!
今週より本格的に授業が始まりました。まずは「単項式と多項式」の文字式の計算からのスタートです。宿題の正答率に関してはまずまずなのですが、後半部分の少々複雑な問題になると途端に正答率は下がってしまう塾生も多数存在しました。
ワークには途中式を全て書けるほどの余白はありません。複雑な計算を正しく行おうと思ったら、計算用紙に大きく書くのがベストです。わずかな余白に小さな文字で計算していたら、もともと小さく書く累乗の指数を見間違えることもあります。
解き方は解っているのですから、文字や数字の約分をしたときに、何が消えて何が残っているのかをはっきりさせなければミスはなくなりません。途中式を書くことを億劫に感じることと、正答することのどちらを優先させるべきかは分かっているはずです。良いと思う方を実行するようにして下さい!
先週に引き続き、「用言の活用」の学習を行いました。その中でも今週は動詞の活用の種類にスポットを当てて指導いたしました。活用の種類はその解法を暗記してしまえば非常に簡単に解答することができる単元ですので、コツをしっかりと指導致しました。板書ノートにもその解法を書いていただきましたので、問題を解く際の参考にするようにしてください。
来週からは形容詞・形容動詞の活用の学習に移行いたします。この単元も上記単元と同様、解法を覚えてしまえばなんてことのない単元ですので、そのテクニックを余すことなく指導して参ります。一つ一つの授業を大切にし、その都度しっかりと身につけるように心がけてください。
前回の授業では、ガイダンスとして2年生になるにあたっての心構えと、早い段階で受験に対する意識をもつことの大切さ、学校の成績を上げることの大切さについてお話させて頂きました。
皆さんは「特別アドバンスクラス」なのですから、他の皆さんより英語の学習は先に進んでおります。このアドバンテージを活かし、他教科への学習に力を入れ、5教科の成績を少しでも上げる努力をしなければなりません。この「2年生」という学年は、学校生活にも慣れ、部活動にも慣れ、必ず「中だるみ」してしまう学年なのです。これは、逆に考えれば通知表の数字を上げる大きなチャンスなのです。皆さんは決して「中だるみ」することなく、努力を継続してください。必ず1年後に「頑張ってよかった」と思えるはずです。3年生になって後悔することのないよう、少しでも早い段階で受験を意識して頂きたいと思います。
本日の授業では、「助動詞のまとめのテスト」を行います。全員が合格できるまでこのテストは続きますので、皆さんしっかりと学習してテストに臨んで頂き、全員無事に合格できることを願っております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
前回の授業では「不規則動詞の過去形」「be動詞の過去形」の解説を行いました。特に難しい単元ではありませんが、皆さんにお配りした「不規則動詞変化表」をしっかりと覚えて頂ければ、当単元はマスターしたと言っても過言ではありません。中学英語で覚えなければならない「不規則動詞」の全てが載っているプリントです。まずは「原形」と「過去形」の変化をしっかりと覚えて頂きます。まもなくテストを行いますので、今のうちから少しずつ覚えておくようにしてください。
今後は問題演習を行い、理解を確実なものにして頂けるよう、丁寧に指導して参ります。
また、学年末テストの結果が戻ってきているようです。まだ全員分のデータが揃っておりませんが、前回よりも成績を上げることができた子がほとんどのようで安心いたしました。実際に2年生になり、最初の定期テストで油断することなく、高得点を取れるよう気持ちを引き締めて学習しましょう。
2年生最初の授業は、一年生の知識だけでも解ける文字式の計算が中心となりますが、今回はその前段階として、今後当たり前のように登場してくる単項式、多項式、項、係数、次数などの用語を学習しました。特に“項”はその意味を覚えれば良いわけではなく、計算は項単位で行うことを本当の意味で理解してください。昨年、分配法則で苦労した塾生は特にその意識が薄いと考えられます。また、次数に関しても、まずは項単位での次数がポイントとなります。
どんな計算でも項の固まりで計算することを強く意識するようにしましょう。これまでとは見え方が変わってくるはずです。
次回から、単項式と多項式の計算に入ります。計算は練習さえ行えば必ず出来るものです。つまらないミスをするのは全て練習(勉強)不足が原因です。速く・正確にできるようになるまで練習し続けましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、「用言の活用」の学習を行いました。主には活用形の見分けについての学習を行ったのですが、全体的に理解度合いもよく、ご自宅で定期的に復習をしていただければ、定期テストでも確実に高得点を獲得していただけるものと存じます。授業中にお教えした、各活用形に接続する助詞や助動詞を正確に暗記するようにしてください。
来週は動詞の活用に種類についての学習を行います。これは出題パターンが決まっていますので、どのように出題されるかという問題例も交えつつ、その解法をしっかりと理解していただきます。授業内でその解法を定着させられるよう、集中して受講するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
前回、多数の欠席者が出たことと、今週からの新入塾生も存在したため、今週は宿題の解説をしつつ、前回のまとめの解説を行いました。
テーマは「分解」ですので、①炭酸水素ナトリウム→炭酸ナトリウム+水+二酸化炭素、②酸化銀→銀+酸素、③水→水素+酸素の3種類と、それぞれの発生した物質の確認方法を確認しました。
また、次回から物質を化学式で表すようになるため、予告編として原子と分子、単体と化合物についても解説しました。一度に完全理解するのは難しいと思いますが、やっていく内に徐々に理解が深まっていくものなので、心配は要りません。
次回は、元素記号や化学式を使って、物質をアルファベットで表すことを学習する予定です。英単語を覚えるより、はるかに易しいですから一気に覚えてしまいましょう!
「江戸時代の身分制度と鎖国」についての学習を行いました。特には「鎖国」の仕組みに重きを置いて指導したのですが、皆、なるほどというような表情を浮かべながら受講しており、手応えもかなりのものでした。鎖国については記述問題が非常に出やすいので、特に鎖国をした理由についての復習をしっかりと行うようにしてください。また、鎖国についての重要語句も正確に暗記するようにしてください。
来週は江戸時代の産業の学習を行います。この調子でどんどんと歴史単元を進め、中学校の学習進度に対してのアドバンテージを作り、ゆとりを持って定期テストを迎えられるように指導して参ります。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
前回から引き続き「現在完了」の解説を行っております。先週は、「経験」用法の解説を行いました。特に難しいわけではありませんが、現在完了の文を和訳する際に、「継続」「経験」「完了」「結果」のどの用法なのかを区別しなければなりません。その判断の決めてとなる「KeyWord」を丁寧に指導しておりますので、皆さんなら、容易に正確に判断できるはずです。
「経験」用法(~したことがある)の「KeyWord」は、「今までに(ever)」や「一度も~ない(never)」や回数を表す後句「once, twice, three times」などです。この決めてとなる「KeyWord」をしっかりと覚えて、引き続き学習する「完了」「結果」や、以前学習した「継続」と区別して理解出来るようにしてください。
今後は、「完了」「結果」の解説を行い、それぞれの「KeyWord」と「和訳の仕方」のテストを行う予定です。このテストに合格できるならば、「現在完了」の単元は完璧にマスターしたこと言っても過言ではありません。
毎日の板書ノートの復習をしっかりと行い、確実に理解するよう心がけましょう。
「式の展開」「乗法公式」の一通りの学習が終了しました。
乗法公式では、実際に解く手順を数題見せるとすぐに理解できていました。授業中にも言いましたが、公式を使わなくても正解は導けます。しかし、それでは時間がかかるだけではなく、この先で学習する「因数分解」で苦労することになります。
また、公式はその言葉を覚えるだけでは実践的ではありません。公式の手順に従って解く練習を行い、手が止まることなく解くことができて初めて覚えたと言えるのです。
学習する内容には流れがあり、正しい順序で学習していかないと、必ずどこかでつまずいてしまいます。覚えなければいけないことは確実に覚えるようにしていきましょう!
前学年で学習いたしました読解問題の解法の基礎についての復習を行いました。文章問題を解く際の注意ポイントである、設問からヒントを読み取る方法、そして、文章の要点を読み取る方法がしっかりと定着しているかを確認したのですが、全体的にしっかりと定着しており、問題演習の際には全く問題なく解答することが出来ておりました。今後は応用的な解法をどんどんと学習する予定ですが、この調子であればしっかりと理解していただけるものと存じます。
来週は文法事項の復習も行う予定でおります。文法は高校入試においても出題頻度の高い項目ですので、時間にゆとりのある今の時期にしっかりと復習を行いたいと考えております。文法が苦手な塾生はこれを機にそれを克服するように頑張ってください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
前回の授業から、Aクラス同様「現在完了」の単元に入っております。「現在完了」の4つの用法の内、まずは「継続」を表す用法の解説を行いました。「現在完了」の基本の形は、「have(has)+過去分詞(P.P.)」で難しくはありませんが、各用法で用いられる「KeyWord」をしっかりと理解しないと、とんでもない和訳をしてしまうことになってしまいます。
「継続」は「過去のある一点から現在に至るまでその動作または状態が続いている」という解釈ですので、「期間」を表す言葉や、「ある過去の時点から(以来)」といった言葉がキーワードになります。英語でいうと「for ~」や「since ~」がその「KeyWord」となります。和訳の覚え方としては、
「間for からsince(カンフォーカラスィンス)」
と何度も唱えて覚えて頂くのが一番です。しかし、気をつけて頂きたいのが、日本語ではよく「3日前から忙しい。」と言いますが、この場合、
「I have been busy since three days ago.」は誤りで、「I have been busy for three days.」としなければなりません。和訳も「私は3日間ずっと忙しい。(今も)」となります。
この「~前」を表す「ago」という言葉は「過去形」でのみ使える言葉で、「現在完了」と共に用いることはできないのです。こういった、細かい事も丁寧に指導して参りますので、今後しばらくは「現在完了」の解説が続くことと思います。
3年生の単元「式の計算」(展開)について学習しました。
計算分野ですから、訓練すればするほど精度もスピードもアップします。計算の基本は項単位で行うことです。符号を無視して文字や数字だけをかけていては正答することなど不可能です。
次回は「乗法公式」を学習しますが、例年わずかな公式を覚える努力もせず、一つ一つかけていく人も皆無ではありません。必要のないことなど行いません。必要だからやるのです。決して、公式を覚えなくてもできるから…というような考えを持ってはいけません。必要以上に時間がかかり過ぎますし、次の段階で登場してくる「因数分解」が出来なくなってしまいます。
梨ゼミでの学習において、このような自分勝手な判断は避けなければなりません。上がるものも上がらなくなってしまいます。必ず指示された通りに解くようにしましょう。
Aクラス同様、文章読解の基礎的な解法の復習を行いました。授業の前は基礎が定着しているか少々心配ではありましたが、全体的にしっかりと身についており、安心いたしました。ただ、これはあくまで基礎ですので、ここから学習する応用項目についてもしっかりと身につけるように頑張ってください。
来週は文章読解から少々離れ、文法事項の総復習を行う予定でおります。授業内でもお話ししておりますが、1年生と2年生の学習範囲の文法が高校受験では出題頻度が高くなっています。現在は中学校の授業がさほど進んでおらず、ゆとりのある期間ですので、ここでしっかりと復習し、高校受験まで活かすことが出来る解法を確実に身につけさせて参ります。授業後の復習は必須ですので、自分に甘えることなく、必ず復習するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は第一週目のガイダンス週間でしたが、理科の授業は週に1回しかないため、それだけで終わらせるわけにはいきません。1、2年生の復習として何をいつまでに実行するかを指示しました。
お話しした通り、一回で復習が終了するわけではありません。何度も繰り返し行い、レベルアップを図っていきます。そのため、一周目は短いスパンで一通り行うのがよいため、GW終了までにワークの復習部分を全て行います。短いスパンとは言え、2ヶ月先が期限の宿題を期限まで放置するわけにはいきません。定期的にチェックしますので、無理のないペースで計画的に実行するようにして下さい。一度で完璧にしようなどと考えてはいけません。基本用語を覚えたり、公式を覚えたりと暗記もの中心と割り切った方が良いでしょう。それでもGWまでにそれが終了していれば、その後の学習がスムーズになること間違いありません。宿題は見せるために行うものではありません。期限直前に慌ててやっつけても何の意味もありません。勉強は自分のために行うものであることを理解してください。
※共通の内容ですので、Sクラスの欄もお読み下さい。
先週はガイダンスを行い、社会の学習方法やご自宅でも復習のペースについてのお話しをさせていただきました。そして、その後は早速歴史学習に入りました。
歴史の単元は「第一次世界大戦」です。日清戦争や日露戦争同様、戦争の単元はその原因がとても大切ですので、それを重点的に解説し、しっかりと理解していただきました。今回学習した第一次世界大戦までの流れは全て出題頻度の高いものですので、確実に暗記するように心がけてください。
次回は戦争終結後の世界の変化についての学習を行います。民族自決や国際連盟成立など重要事項が数多く出てきますので、一つ一つ正確に理解するようにしてください。
第一回目の授業は、物理分野の「力のつり合い、合成・分解」からスタートしました。
今回の内容で、力の合成・分解については比較的易しいため、すんなり理解できたようですが、つり合いに関しては表情が少々曇り気味でした。
つり合いを判断する最大のポイントは、2力が『一つの物体に対してはたらいているかどうか』ということです。机の上に物体がのっているとき、物体が机を押す力と机が物体を押す力は、感覚的にはつり合っているように感じますが、前者は机にはたらくちからであるのに対し、後者の力は物体にはたらく力です。「机に…、物体に…」と目的語が違うものは“つり合っている”とは言わないのです。
次回学習予定の「作用・反作用」の例を挙げ、両者を比較しながら解説した後は表情も晴々としていました。これから先、理解に苦しむ内容が出てきたとしても、自分の中で確実に消化できるように努力していきましょう!
※共通の内容ですので、Aクラスの欄もお読み下さい。
こちらのクラスもAクラス同様、まずはガイダンスを行い、社会の学習方法やご自宅での復習の進度についてお話し致しました。高校受験まで、あとわずか1年です。まだまだ時間はあると思ってしまっては、絶対に高校受験に間に合わなくなりますので、そうならないためにも、ゴールデンウイーク終了までに終わらせなければならない復習、その後、夏期講習までに終わらせなければならない復習について、細かく指導いたしました。自分に甘えずに計画的に実行するようにし、地理と歴史の土台を強固なものにしてください。
ガイダンスの後には「第一次世界大戦」の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、戦争の単元はその原因が非常に大切ですので、この点を重点的に指導し、理解を深めていただきました。ご自宅では板書ノートによる復習をしっかりと行い、重要事項の定着に努めてください。


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