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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2014/09/06更新
Vol. 306

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
夏期講習も無事に終わり、今週より通常授業が始まりました。夏期講習をお休みした子の中には、まだ夏休みの気分を引きずって、集中して学習できていない子がいらっしゃるようです。気持ちをしっかりと切り替えて学習するように心がけましょう。
夏期講習を受講した塾生の皆さんは、比較的、集中して学習に取り組むことができているように思われます。この調子で2学期の学習も頑張りましょう!
国語では、漢字検定を受験する塾生の漢字検定に向けての学習を始めております。音読みや訓読み、書き順など、しっかりと正確に覚えて頂ける様、丁寧に指導しております。合格できるように頑張りましょう!
夏期講習も無事に終わり、今週より通常授業が始まりました。4年生の塾生の中で、夏期講習中に使用したテキストを全て終えることが出来なかった子が数名いらっしゃいます。しっかりと最後まで終わらせられるよう、今後も指導して参ります。
国語では、たくさんの塾生が漢字検定の学習を行っております。7級を受験する塾生は、「音読み、訓読み」「書き順」に加え、「部首名」まで覚えなければなりません。正確に覚えられるよう頑張りましょう。
4年生の算数では、「およその数」「概数」の単元で、「四捨五入」に苦労している塾生がいらっしゃいました。「1万の位まで」や「上から2ケタの概数で」など、言葉の違いに戸惑っているようでした。また「四捨五入」と「切り上げ、切り下げ」の違いや、「~以上、以下」と「~未満」の違いも正確に理解できていない塾生が多いようです。理解できるまで、丁寧に指導してまいります。
説明文における要点の読み取りの学習を行っております。基本的にはこの学習に入る前に指導いたしました3つのポイントを確実に定着させるよう、様々な問題を用いて繰り返し指導しているといったところです。全体的にここ最近はこの学習にも慣れ、要点をしっかりと取ることができるようになった塾生も増えてきております。この学習は中学入学後も大いに役にたつものですので、しっかりと定着させるべく指導して参ります。
また、今後は教科書の題材の学習も問題演習という形で行います。小学校のテストで確実に高得点を獲得させられるよう、指導いたします。語句知識のテストも定期的に行う予定ですので、漢字等はご自宅でもしっかりと学習するようにして下さい。
今週で「体積」の学習が全て終了しました。
体積最後のポイントは単位の変換でした。1m=100cmの印象が強すぎて、ともすると面積でも体積でも100倍で変換してしまいがちです。ここは正確に1立方メートル=100万立法センチメートルと覚えましょう。
しかし、これを覚えても位が離れすぎているため知っていても変換の際に間違いは起こります。宿題でもミスは多かったようです。複雑な単位の変換のために、オリジナル単位変換プリントをお渡ししています。体積だけでなく“かさ”も絡んでくると少々仲居になってきますので、このプリントを使ってミスなく変換できるようにしましょう。もちろん最終的にはプリントを覚えて自由自在に使いこなせるようにする必要があります。頑張りましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、説明文における要点の読み取りの学習を行っております。こちらのクラスの塾生も基本となる3つのポイントを繰り返し学習し、定着を図っております。小学5年生のレベルの問題であれば、特に問題なく要点を押さえることが出来るようになっておりますが、もうワンランク上の実力を身につけて頂きたいと考えておりますので、もう少々この学習を進め、更に力をつけさせて参ります。
この学習に並行いたしまして、今後は教科書の題材の学習も問題演習という形で行います。また、定期的に語句知識のテストを実施する予定でおります。テストがあるときはしっかりと自宅学習を行い、確実に合格するよう頑張って下さい。
キッズゼミに少々遅れて、直方体を組み合わせた体積の求め方を学習しました。
求め方はいくつかに分割するか、欠けた部分を補って全体から引くかのどちらかです。求め方は説明する前から分っているようでしたが、ポイントは分割した部分のタテ・ヨコ・高さを図に書き込むということです。この作業を怠ると間違った数字で計算することになり、正答にはたどり着けません。
そしてもう一つのポイントは、分割したそれぞれの体積を求める式を最初に立てることです。計算に集中するあまり、一部分の計算が終わった段階でそれを答えとしてしまうことはよくあることです。計算はすべての式を立てた後で行うよう心掛け、確実に正解を導き出すようにしましょう!これら2つのポイントを守ればミスを防ぐことができます。正しい手順で解くクセをつけましょう!
説明的文章の総合問題を用いて、「文章の要点」の読み取りを学習しております。以前より学習して参りました「段落の要点」の延長上にある学習ですので、特に問題なくスムーズに授業を進めることが出来ております。問題演習時の正答率も全体的にかなり高く、しっかりと理解していることも伺えます。今後も当分の間はこの学習を進め、更なるレベルアップを目指して参ります。
この学習が一段落いたしましたら、今度は随筆の学習を行う予定でおります。随筆は現在学習している説明文と以前に学習いたしました物語の解法の知識が必要です。随筆の学習に入る前に、テキストの物語を解き直しなどし、復習するように心掛けて下さい。
夏期講習を終え、後期の授業第一回目は超重要単元である「速さ」の学習からスタートしました。
長さ(道のり)の単位は【mm、m、km】時間の単位は【秒・分・時間】とはっきりしているのに、速さの単位は、【秒速○m・分速△m・時速□km】など、これら2つを用いなければ表せないところが少々やっかいな点です。馴染みのないこの単位を見ても最初はあまりピンとこないものです。慣れるまでは「1秒間に○m進む」というように易しい言葉に直して考えると分かり易くなります。
そうすれば、秒速を分速に直したり分速を時速に直したりするときも、‘やり方’で覚えるのではなくしっかり理解した上で変換することが出来るようになります。
また、1時間20分は何時間か、といった変換も必要になってきます。まずはこれらがスムーズにできるようたくさん練習していきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
キッズゼミ同様、説明的文章の総合問題を用いて、「文章の要点」の読み取りを学習しております。こちらのクラスの塾生も全体的にしっかりと理解出来ているので非常にスムーズに学習を進めることが出来ております。しかしながら復習を怠ってしまいますと、その知識も抜けがちになりますので、休日などを利用し、過去に学習した問題の解き直しを定期的に行うようにして下さい。
今後は上記の学習と教科書の題材の学習を行う予定でおります。また、新出漢字のテストも定期的に行う予定ですので、テストの前には必ず自宅学習を強化するようにして下さい。
先日行われた学力テストで出題され、みなさんが難しかったと言っていた面積や、直線と曲線で囲まれた周の長さなどを求める問題について解説を行いました。
面積に関しては4年生で学習した内容の応用問題で、与えられた情報から分かるところを順番に求めていかなければ正解にたどり着けない問題でした。例えば【A×B=C】という公式は知っていて、AとBが分かっている状態からCを求めることは出来ても、AとCからBを求めることを苦手とする塾生は各学年共通(中学生も)して多く存在します。公式を活用し切れていないということになります。
この感覚を身につけるのとそうでないのとでは今後の伸びに大きく差が生まれます。とても大切な感覚なので、小学生の内に確実にマスター出来るよう指導してまいります。
今週より、通常授業が始まりました。今週から、追加の英単語の単語テストを実施しております。毎回の授業内でのテストになりますが、今週も誰一人として不合格になることなく、全員しっかりと学習できており安心いたしました。この調子で今後も頑張ってください!
授業の進度としては、概ね順調で、今週から「名詞の複数形」の単元に入りました。まずは「単数の意味と複数の意味」を幾つか例を挙げて分かりやすく説明しました。また、日本語と違い英語は常に「数」を意識しなくてはならないこと、そして、単数形と複数形は違うことなどを丁寧に解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思います。しかし、日本語にはあまりない概念ですので、問題を解く時に、つい忘れてしまいがちです。今後は、その曖昧にしがちな「数」の概念をしっかりと意識して問題に取り組めるよう、丁寧に指導して参ります。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週より、通常授業が始まりました。現在、「代名詞の複数形」を学習中です。指示代名詞「this / that 」の複数形と、人称代名詞「I / you / he, she, it 」の複数形を、例文を交えて分かりやすく解説いたしました。「This is an apple.」という文を複数形に変えるという問題に関しては、「These are apples.」と皆さん正解できるのですが、「This boy is my friend.」(こちらの少年は私の友達です。)という文を複数形に変えるという問題では、正答は「These boys are my friends.」となりますが、この場合、「this」を「these」に、「boy」を「boys」に、「is」を「are」に、そして「friend」を「friends」にと、4つの変換作業を行わなければなりません。特に最後の「friends」に関しては、出来ていない塾生が若干名いらっしゃいました。こういう詰めの甘さが、後に英語が苦手となる要因になります。最後の最後までしっかりと考え、問題を解く習慣を身につけて頂けるよう、今後も丁寧に指導いたします。
また、まもなく中間テストが始まります。早めのテスト勉強を心がけ、良い結果を出せるように頑張りましょう!
文字式三昧だった夏期講習を終え、新学期は「方程式の解法」からのスタートとなりました。
イコールで結ばれた式の両辺に同じ数を足しても引いてもかけても割ってもイコールは保たれるという等式の性質を再確認するところから始まり、移項まで解説しました。
計算するというより、「x=~」にするために余計なものをなくす作業であると考えた方が良いでしょう。ポイントは、文字の項と数字だけの項を整理することと、xの係数をなくす(1にする)ことの2つだけです。
解説時の反応を見る限りでは、理解はできているようでした。理解することと正解することは別なので、次回宿題の結果と小テストで確認しますので、解き方をマスターしておいてください!
指示語の問題演習を行い、その解法を具体的に指導いたしました。指示語は特に説明的文章の総合問題に欠かせない単元となっておりますので、確実に得点していただきたいところです。その為にも時間をかけて解答し、理解を深めていただきました。授業中にお話しいたしましたポイントを今後も活かし、高得点獲得を目指していただきたいと存じます。
9月は定期テスト期間にもなりますので、応用問題の解法に並行して教科書の題材についての学習にも力を入れて参ります。ここからの定期テストは今まで以上に難易度が上がり、学校平均点も下がって参ります。そんな中、得点を上昇させることが出来るよう、しっかりと指導して参ります。
今週より、通常授業が始まりました。現在、「現在進行形」の問題演習を行っている段階です。
この単元は、さほど難しくありません。基本的な用法は「be動詞の文」と同じです。皆さんよく理解できているようです。
もうまもなく、皆さんに2年生のテキストをお渡しし、学習内容も2年生の内容に入る予定です。2年生の学習は大変ボリュームがあり、実際、高校入試に出題されるような重要な単元を沢山学習することになります。特に、「時制」の概念が大きなポイントとなるでしょう。「現在・過去・未来」と3つの時制を理解し、使い分けなければならないので、少しでも復習を怠るとすぐに分からなくなってしまいますよ!
今後は、今まで以上に、板書ノートの復習を徹底し、一つ一つ確実に理解していくように心がけましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラスより、少し遅れておりますが、今週から「名詞の複数形」の単元に入りました。まずは「単数の意味と複数の意味」を幾つか例を挙げて分かりやすく説明しました。また、日本語と違い英語は常に「数」を意識しなくてはならないこと、そして、単数形と複数形は違うことなどを丁寧に解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたことと思います。
また、複数形のSの付け方も、一つ一つ丁寧に解説いたしました。特に気をつけなければならない「baby→babies」や「library→libraries」などの「yをiに変えてesをつける!」単語は必ず覚えるように心がけましょう!後に学習する「三人称単数現在の一般動詞」で動詞に「s」をつける時の付け方と同じ法則なのです。
この「名詞の複数形」の単元で「s」の付け方をしっかりとマスターしていれば、「三単現のs」など怖くありません。一つ一つ確実に理解できるよう、今後も丁寧に指導いたします。
Aクラス同様、「方程式の解法」を学習しました。
問うクラスでは移項までは進まず、等式の性質のみを使って解ける範囲に留めました。イコールで結ばれた式の両辺に同じ数を足しても引いてもかけても割ってもイコールは保たれるという等式の性質は覚えていたようで安心しました。小6の段階で簡単な文字式を学習し、“簡単!”という印象を持っているせいか良く理解できていました。たくさんあるルールを駆使して解く文字式に比べ比較的易しく感じたようです。
しかし、簡単だからといって油断してはいけません。暗算で簡単に求められることが偉いのではないのです。簡単な問題で正しい解き方を覚えなければなりません。暗算で求められる問題は最初だけです。確実に身に着けられるようたくさん練習しましょう!
夏期講習中に宿題として課しておりましたウイニングサマーの問題の解き直しを行い、解法の復習をしていただきました。比較的基礎的な問題に関しましてはしっかりと解答することが出来ているのですが、作文問題ともなると正答率が下がってしまいます。学年が進むにつれ、作文問題の難易度も上昇して参りますので、これにしっかりと対応できるようにこの点については今まで以上に力を入れて指導していく所存です。
また、早い段階から教科書の題材の学習も行い、定期テストに備えていく予定です。2学期は古典が出題されますので、ここで得点を落とすことがないよう、出題ポイントを余すことなく指導して参ります。
2年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週より、通常授業が始まりました。現在「接続詞」の単元を学習中です。かなりボリュームのある単元ですので、塾生の皆さんは毎回の板書ノートをしっかりと見直し、1つ1つ確実に理解していくように心がけましょう。
また、もうすぐ、所属中学校で定期テストが始まります。言うまでもなく、試験範囲の「iワーク」は「直ゼミ」までに丸付けまで終わらせておくようにしてください。2年生になって最初のテストです。気持ちを引き締めて、テストに臨んでください。毎年、この時期は「中だるみ」をしてしまう時期でもあります。逆に皆さんにとってはこの時期がチャンスなのです。周りが「中だるみ」している中、定期テストでしっかりと高得点をキープすれば、必ず成績にも反映されます。通知表の数字は、受験時に非常に大切になりますから、今から意識して、少しでも成績を上げられるよう努力しましょう。
引き続き「1次関数」を学習しています。
変化の割合・グラフ・直線の式を求めるといった基本の学習の最後にちょっとした応用問題を学習しました。2つの直線とx軸やy軸で囲まれた部分の面積を求めたり、その三角形の面積を二等分する直線の式を求めるといった問題です。ここはすぐに理解し難なくクリアできたのですが、「とある直線が与えられていて、その直線上の点Aのx座標をaとするとき、yの座標をaを使って求める」という文字を使って座標を表す問題ではかなり戸惑っていました。
じっくり解説したあとでは完全に理解した様子で、晴れ晴れとした表情になっていましたので今回はクリアですが、この文字で表された座標から2点間の長さを文字で表すことができるようになって、ようやくフィニッシュです。これは次回となりますが、こちらも完全理解を目指してください!
「説明的文章の要点」の学習を行っております。現在は以前と比べ問題の難易度も上がってきておりますので、要点を読み取るのに苦戦している塾生もいらっしゃいますが、どんなに文章が難しくなっても押さえておかなければならない基本は同じです。それをしっかりと頭に入れ、一つ一つ丁寧に解法を利用するようにして下さい。
来週中にはこの学習も一段落となりますので、その後は古典の学習に移行していく予定です。次回の定期テストには「枕草子」が出題されるという中学校もありますので、まずはこれを学習し、古典の基礎を学んでいただきます。暗記事項もかなりあるので、授業後には復習を必ず行い、その都度正確に暗記するようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、「名詞・冠詞」「代名詞」の問題演習の解答解説を行っている段階です。皆さん概ね理解できているようです。
今後は、「指示代名詞」「不定代名詞」の解説並びに問題演習を行い、「いろいろな疑問文」の単元に入る予定です。非常に間違えやすい単元ですので、しっかりと復習し、確実に理解するようにしてください。
また、まもなく所属中学校で定期テストが始まります。言うまでもなく、皆さん「直ゼミ」までには、試験範囲の「iワーク」を丸付けまで終わらせておくようにしてください。1学期で成績が悪かった塾生は、この2学期で必ず挽回できるように、必死になって頑張りましょう!3年生になって「もっとあの時頑張っていればよかった。」と後悔することのないよう、今のうちから意識を変えて、真剣に学習に取り組んでください。
引き続き「1次関数」を学習しています。
今週はグラフのかき方を学習しましたが、夏期講習後半で学習した最初のあたりは忘れてしまっていることもあるかと思います。例年ここは何度も復習しないとなかなか定着しない単元でもありますので、キリの良いところまで終了したら、再度初めから確認していきます。
与えられた式をグラフにできるようにすることはもちろんですが、ただ機械的にするのではなく、かいた直線は点の集まりであることを忘れてはいけません。その意味をよく理解できていないと、様々な場面で疑問に思うことが増えてしまいます。作業のやり方を覚えたら、速く・確実にできるまで練習する必要があります。そうすることによってグラフの意味もより深く理解できるようになります。
頑張りましょう!
Aクラス同様、「説明的文章の要点」の学習を行っております。大半の塾生はこの学習にも慣れ、しっかりと要点を取ることができるようになっているのですが、まだ不十分といった塾生も中にはいらっしゃいます。危機感を持ち授業を受けること、そして、授業後の復習を欠かさずに実行すること、この2点さえ実行していただければ確実に身に付けることが出来ます。自分に甘えずにこれらのことをしっかりと実行するようにして下さい。
今後は上記の学習に並行いたしまして、教科書の題材を利用し、古典の学習を開始する予定でおります。この2年生で基礎を身に付けることが出来れば、受験学年になった際にはかなり活用することが出来ますので、これを機に確実に身に付けるように努力して下さい。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
今週は「刺激と反応」について学習しました。
目・耳・鼻・舌・皮膚などの感覚器官、その中の目と耳のつくりとはたらきについては詳しく解説ししました。図をよく見て各部位の名称とはたらきを確実に覚えるようにしましょう。
さらに、中枢神経と末しょう神経、感覚神経と運動神経といった神経系のはたらきについて解説し、通常の反応と反射の反応の違いについて学習しました。普段あまり考えることのない一瞬の動作の仕組みをコマ送り的に解説しました。特に問題なく、概ね理解は順調でした。
早いところでは来週にも定期テストが行われます。そろそろ主要教科だけでなく理科も同じレベルで学習しなければならない時期に差し掛かってきています。主要教科同様、しっかりと準備をして定期試験に臨みましょう!
Aクラス同様、今週は「刺激と反応」について学習しました。
目・耳・鼻・舌・皮膚などの感覚器官、その中の目と耳のつくりとはたらきについては詳しく解説ししました。ここは特に理解に苦しむような箇所はあまりなく、虹彩や網膜、耳小骨やうずまき管といった名称(用語)と位置、はたらきについて正確につかむことができればばOKです。
しかし、ただ覚えることだけでも苦労しそうであることを授業していて感じます。理科に限らず基本的な言語力・語彙力が不足しているように感じてなりません。たとえば今回登場した視覚・聴覚などの用語は理科で学習しなくても身についているべき言葉である気がします。また、初めて見る言葉(熟語)の読みを推測するときは、大抵音読みすることが多いと思うのですが、予想外の訓読みをしてしまう。どの教科にも共通して言えることだと思いますので、もっと言語力を磨く努力をして下さい。
夏期講習で学習いたしました地理分野の復習を行いました。かなりハイペースで授業を進めて参りましたので、少々知識の抜けがあったようですが、今回の授業でそれを埋めることができました。今後は授業内で復習の時間を設けることが難しくなって参りますので、ご自宅で定期的に復習を行い、一つ一つ確実に定着させるようにして下さい。
来週より歴史単元の学習し移行し、各中学校の定期テストに備えていく予定でおります。江戸時代の三大改革など、高校受験でも出題頻度の高い単元を学習いたしますので、しっかりと身に付けるようにして下さい。また、単元終了後には地理単元同様、重要語句のテストを行いますので、それを意識しつつ、受講するようにして下さい。
今週は「北海道地方」の学習を行いました。北海道地方は他の地方と比べ、農業の項目での出題が多くなりますので、この点を重点的に学習し、定期テストに備えていただきました。全体的に理解度合いも良く、ご自宅での復習を怠らずに実行していただければ、定期テストでは特に問題なく高得点を獲得していただけるものと存じます。
これで地理単元も一段落となりましたので、来週より歴史単元の学習に移行して参ります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、来週以降に学習する単元は高校受験でもかなりの頻度で出題されている重要単元となっておりますので、授業中の集中力を高め、授業していただきたいと存じます。単元終了後には重要語句テストも行いますので、毎回確実に合格するよう、復習も欠かさずに行って下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週より通常授業が始まりました。現在、「会話表現」「対話文」を含む総合問題演習、確実にとっておきたい文法問題演習を行っております。皆さん概ね理解できているようです。今後は、これまでの英文法の全てを集約した「書き換え問題」の学習に入ります。
この「書き換え問題」の学習は、代表土屋が作成したオリジナルのテキストを使用し、問題に取り組んで頂きます。まずはテキストを見ながら、確実に問題を解いてきてください。授業内での解答・解説を行った後、テスト形式で問題を解いていただきます。この書き換えの問題は、決して容易な問題ではありません。今までの英文法がしっかりと身に付いていなければ、正しい答えを導くことはできないでしょう。塾生の皆さんには、まずは苦労して問題に取り組んで頂きます。必死になって考え、大いに悩み、苦労した末に答えを導くというこのプロセスが、いかに大切か皆さんは受験本番で実感できるはずです。
近年入試で出題される自由英作文においては、6点~8点と配点もかなりの割合を占めております。この「書き換え問題」をマスターすれば、一つの文章を何通りもの表現で表せるようになるのです。これが、入試問題でいかに有利にはたらくか、容易に理解していただけると思います。
引き続き「相似」を学習しています。
円が絡んだ相似を学習する前の準備段階として、今週は「円周角の定理」を学習しました。入試ではこの円絡みの問題も多数出題されていますから、基本の徹底は怠ってはいけないところです。基本は求角問題ですから、学習したルールを瞬時にアウトプットできるまで練習が必要です。
この円絡みの相似が終わればこの単元は終了となりますが、相似の問題は多岐にわたり、正直終わりがはっきりしていません。終わったとしても一通りの学習を終えたに過ぎないのです。これからは数多くの問題に当たり、考え方や導き方、どの図形に着目すればよいのか等、自分自身でコツをつかんでいくしかありません。つかむまでには時間もかかるため、諦めてしまうこともあるでしょう。しかし、それではいつまで経っても出来るようにはなりません。実行すれば、徐々にイメージできるようになってきます。その域にたどり着くまで頑張りましょう!
夏期講習中から学習して参りました「古典」を引き続き指導しております。現在はかなり高度な問題にも挑戦しておりますので、若干苦戦しているようですが、非常に高い集中力で皆受講していますので、しっかりと理解していただけるのも時間の問題かと存じます。復習も欠かさずに実行し、解法を正確に暗記するようにして下さい。
また、この学習に並行いたしまして、漢字検定準2級の学習も行っております。各種検定の取得は高校受験を有利に進めることが出来ますので、確実に合格させられるよう、計画的に指導してまいります。授業中にお話ししている学習スケジュールから外れることがないよう、ご自宅でも自分に甘えずに学習するようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、1,2年の復習を中心とした総合的な問題演習を行っている段階です。Aクラスと比べるとやはりまだまだ基礎力が足りないようです。入試では1,2年生の範囲から5割以上の問題が出題されます。3年生で学習する「受動態」「現在完了」「分詞」「関係代名詞」の理解だけでは、入試では4割も得点できないということです。この1,2年生の範囲の復習が、いかに大切かご理解頂けると思います。
「三単現のs」「動詞の過去形」「進行形」「不定詞」「動名詞」「比較」「接続詞」「前置詞」など、単元ごとの問題演習では正答できるのですが、学力テストなどのように、総合的な問題になると正答率が一気に低くなります。これは英文法がまだまだ「点」でしか理解できてなく、一本の「線」に繋がっていないからに他なりません。この「点」を「線」にする作業が、今後Aクラス同様学習することになる「書き換え問題」です。
この「書き換え問題」に取り組むにあたり、このクラスではもう少し、1,2年生の復習が必要だと判断いたしました。今後も復習を重点的に行って参ります。
今週は「2次関数」の放物線と直線の交点の求め方を学習しました。
変化の割合やグラフの変域等2次関数の基本をマスターして波に乗っているみなさんですから、その勢いのまま自信を持って取り組んで欲しいものです。そして、高原教室の課題や今回の単元など、一生懸命努力すれば必ずできるようになることをよく覚えていてください。くじけそうになったときは、このことを思い出して自分自身を奮い立たせてください。
早い学校では来週にも定期テストが行われます。この夏頑張った結果を出す良い機会です。試験範囲の学習はこの夏徹底的におこなった単元です。これまで取ったことのない自己最高得点を目指して、入試に大きな影響を及ぼす今回のテストで全力を出し切りましょう!
今週は漢字検定準2級取得に向けた学習に力を入れました。授業中にもお話ししておりますが、漢字検定を取得することが出来れば、私立高校では推薦基準の優遇、公立高校では得点の加点など、高校受験を有利に進められるようになるところも数多く存在します。したがって、この漢字検定は確実に合格していただきたいと存じます。以前にお話しした学習スケジュールを守り、ご自宅でもしっかりと学習するようにして下さい。
今後はこの学習に並行いたしまして、教科書の題材の学習を早い段階から行い、定期テストに備えて参ります。教科書準拠ワークであるiワークの学習は定期的に行うように心掛けて下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
今週から地学分野に入ります。3年生の地学は「天体」です。
太陽・星・月を中心に、季節とそれらの動きを中心に学習していきます。地学分野の終了と同時に、3年間の学習範囲全ての学習が一通り終了します。新しく覚えることはこれ以上登場しませんので、最後の単元を集中して学習しましょう!
1,2年生範囲の定着度合いは決して良好とは言えません。だからこそ夏期講習後期はすべて復習に当てましたし、夏期講習を通しての宿題もワークの復習範囲だったのです。まだ3年生範囲の学習も少し残っていますが、これと並行して既習事項の復習も確認テストを通して行っていきます。これをやらずして学力テストでの高得点は望めません。もちろん入試でも同じことです。徹底して復習を行いましょう! 本日より後期の授業が始まります。夏期講習中は主に人権の学習を行いましたが、ここからは三権分立など、政治の仕組みについての学習になります。覚えなければならない語句もどんどんと増えて参りますので、授業後の復習を欠かさずに実行し、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい。また、既習部分についても計画的に復習するようにして下さい。 本日より後期の授業が始まります。ここから学習いたしますのは主に「政治」の部分となります。今まで学習してきた「人権」とは違い、塾生達にとっては少々取っつきづらい単元になるかと思います。そういった単元だからこそ、しっかりと定着させるためには授業後の復習が必要不可欠になって参りますので、自分に甘えずに必ず復習するようにして下さい。


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