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2014/07/12更新
Vol. 302

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
今週で前期の授業が終了いたします。7/13(日)から7/16(水)まで休校となり、サマーキッズクラブは7/19(土)からはじまります。
全体的な学習の進度は順調で、ほぼ皆さん1学期の学習を終え、2学期の学習に入ることができました。サマーキッズクラブでは専用の教材を用いて、復習を中心に学習して頂きます。1学期の学習の総復習を行い、しっかりと基礎を固めて、2学期を迎えることが出来るように指導してまいります。
また、サマーキッズクラブをお休みされる塾生の方には、講習中に使用する教材を宿題としてお渡ししております。夏休み中にご家庭でしっかりと学習し、休み明けのテストで高得点を取れるように頑張りましょう!、
もうまもなく、夏休みです。有意義な夏休みになるよう、勉強も遊びもしっかりとやりましょう!ご家族でご旅行などにお出かけになる際には、事故や怪我のないよう十分にお気をつけくださいませ。
今週で前期の授業が終了いたします。ほぼ皆さん予定通り1学期の学習を終え、非常によい形で夏期講習を迎えることができました。7/13(日)から7/16(水)まで休校となり、サマーキッズクラブは7/19(土)からスタートいたします。
サマーキッズクラブでは専用の教材を用いて、復習を中心に学習して頂きます。この夏に苦手な単元を克服して、新学期を迎えることが出来るよう頑張りましょうね!
また、サマーキッズクラブをお休みされる塾生の方には、講習中に使用する教材を宿題としてお渡ししております。ご家庭でしっかりと学習し、休み明けのテストで高得点を取れるように頑張ってください。
いよいよ皆さんが待ちに待った夏休みです。実りのある夏休みになるように、勉強はもちろんのこと、遊びも思いっきり楽しんでください。ご旅行やお出かけの際には、事故や怪我のない様に十分にお気を付けくださいませ。
今週は新単元の学習を行わずに、教科書の内容についての学習を問題演習という形で行いました。文章読解にもだいぶ慣れ、解法が身につきつつある状態での問題演習ですので、全体的にペンが止まることなくスラスラと解くことができていました。授業中に学習している解法を小学校のテストでも活かせるように頑張ってください。
また、高原教室課題となる漢字の学習も行いました。漢字100問の書きとりテストをテスト致しますので、小学校の漢字テストと比べると覚えなければならない漢字の数が非常に多くなっております。しかし、学習する期間は十二分にございますので、計画的に学習し、テスト日までにしっかりと暗記するようにしてください。
今週は「異分母分数の足し算引き算」について学習しました。
通分のやり方は理解しているものの、分母を何にするかで考えてしまい手が止まる場面が見受けられました。最小公倍数がすぐに出てこないということですが、考えて時間を無駄にするくらいなら計算で求めてしまえば良いのです。考え込む時間よりはるかに速く出せるはずです。
また、約分についてもやり方は解っていても、約分についての意識が薄いため計算が終われば終わり、という塾生が多数存在しています。【計算終了→約分確認】この流れが自然と出来るようにならなければ約分忘れは直りません。とても重要な一手間なので、必ず実行するクセを付けるようにしましょう!
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週は新単元の学習を行わずに、教科書の内容についての学習を問題演習という形で行いました。設問のポイントをしっかりと読み取るということを学習して参りましたので、この点が問題演習でも活きており、全体的にスラスラと解答することができておりました。この調子で小学校のテストでも高得点を獲得できるように頑張って学習してください。
また、高原教室課題となる漢字の学習も行いました。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この課題は漢字100問の書きとりとなっております。塾生達にとっては初めての100問テストになりますので、少々大変かもしれませんが、学習する期間は十二分にございます。計画的に学習し、テスト日までにしっかりと暗記するように頑張ってください。
ゼミ同様、今週は「異分母分数の足し算引き算」について学習しました。
問題点もゼミ同様で、当クラスでは通分時に2つの分数の積を分母にして計算する塾生が存在しました。確かに公倍数ではありますから正解にはたどり着けますが、数が大きくなってしまう分ミスも多くなります。授業で行ったとおり、最小公倍数を求めて行うようにしましょう。
また、約分についてもまだまだ練習が必要です。一連の動作の中に約分が組み込まれていません。学習し初めの今正しい計算を身に付けておかなければ、直らなくなってしまいます。億劫がって一手間を省略せず、正しい順序で計算するようにしましょう!
今週は漢字等の語句知識についてのまとめのテストを行いました。気になる結果でございますが、全員が満点もしくはそれに近い得点で合格することができております。昨年からやるべきことはしっかりとやるといった姿勢を身につけさせて参りましたが、それが結果として現れております。
また、教科書の内容についての学習も問題演習という形で行いました。非常に高い集中力で問題を解くことができており、ペンが止まることもありませんでした。この調子で学習して頂ければ、小学校のテストでも高得点を獲得して頂けるものと存じます。
夏期講習では説明文における要点の読み取り方について学習する予定です。授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に理解するように心がけてください。
「拡大図と縮図」まで学習を終え、前期が終了しました。
ここは中学3年生の後半に登場する「相似」の基本となる単元です。実際、比を使って三角形の一辺の長さを求める問題など、行っていることは中3生と全く同じです。
週の前半で学習した「作図」も辺の長さを求める問題も、いずれも理解の方は概ね順調でした。
ところが、地図上での長さを測り、実際の長さ(距離)を求めるといった問題になった途端ミスが目立ち始めました。単位の変換や、縮尺の比率の計算段階でミスをする場面が多くなりました。しかし、やり方が解らないわけではなく、単純に0が足りないなどの計算ミスが原因であるものがほとんどでした。原因ははっきりしていますので、ミス無く正解できるように丁寧に計算するよう心掛けましょう!
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検
(担当:内山)
今週は漢字等の語句知識についてのまとめのテストと教科書の題材を使用した文章読解の学習を行いました。
まず、漢字テストでございますが、受講塾生全員が高得点で合格いたしました。これはテストに向けた準備がしっかりと出来ている証拠ですので、中学校入学に向けての準備が順調に進んでいることを表しております。次に教科書の題材についての学習でございますが、こちらについても全く問題なく全体的にスラスラと解答することが出来ておりました。
夏期講習では説明文における要点の読み取り方について学習する予定です。授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に理解するように心がけてください。
ゼミ同様、前期は「拡大図と縮図」まで学習しました。
小学校では出てこない用語ですが、短い言葉で簡潔に解説する方が理解もしやすいため「相似」という言葉も覚えてもらいました。
前半の作図に関しては概ね順調に理解していましたが、辺の長さを求める問題では手が止まる場面も見られました。相似な図形で一組みの辺の長さが2倍なら他の辺も2倍になっていることは、作図をして身をもって理解出来ているのですから、しくみは解っているはずです。
練習問題をたくさんこなし、手順を覚えてスラスラ求められるレベルに達するまで頑張りましょう!
今週で前期の授業が終了いたしました。3月からスタートした当クラスですが、アルファベットの学習に始まり、現在「He is ~. She is ~.」の単元を学習中です。「be動詞の文」をしっかりと理解されていらっしゃいます。また、3月より毎週行っております単語テストですが、今ではほとんど追試になる塾生はいらっしゃいません。皆さんの学習に対する意識の高さは素晴らしいものがあります。さらに素晴らしいことに、この前期の授業で行われた単語テスト(合計18回)で全て100点を獲得された塾生がいらっしゃいました。今後も連続100点の記録を伸ばせるように頑張ってください。
次回の受業は夏期講習中の7/21(月)となります。授業内容は、今までと変わりませんが、授業時間が80分と長くなっております。この夏期講習中にかなり授業も先に進みますので、極力塾を休まないようにしましょう。
有意義な夏になるように、勉強はもちろん、遊びもしっかりと楽しんでください。ご家族でご旅行やお出かけの際には、事故や怪我のないように、十分にお気をつけくださいませ。

中学生
新1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週で前期の授業が終了いたしました。現在「一般動詞」の問題演習を行っております。宿題の答え合わせの際に、以前には見られたケアレスミスも、大分少なくなって参りました。勿論皆無ではありませんので、引き続きケアレスミスをなくすことができるよう心がけましょう。
多くの中学生が英語を苦手教科としてしまう主な原因は、この中学1年生の時点で「一般動詞」の単元を学習する際に、「be動詞の文」と「一般動詞の文」の区別がしっかりとできていないことにあります。今後、皆さんが確実に英語を得意科目として頂けるよう、丁寧にきめ細かく指導してまいります。
もうまもなく夏期講習がスタートいたします。この夏で授業もかなり先に進みますので、皆さんもしっかりとついて来て下さい。かなりのアドバンテージを作ることができますので、良い形で2学期を迎えることができるように頑張りましょう!部活動などで忙しくなると思いますが、極力塾を休まないようにしましょう!
「文字式」の項と係数や次数などの用語、加減法等文字式の基本についてと、文字式の加減までで前期を終了しました。
以前に学習した文字式の表し方に関しては概ね順調に理解出来ていますので、ここでは新たな用語を確実に覚え同類項をまとめる作業ができればOKです。「正負の数」と同様、これからの計算の基本となるところですので、確実にできるようにしなければいけません。加減も特に問題なく順調に理解しています。
夏期講習では、文字式の乗除、関係を表す式、等式・不等式など、この単元でまだやることはいくつか残っていますが、これら「文字式」の残りの部分を一気に学習していきます。「夏期高原教室課題テスト」がこれまでの復習となりますので、即合格できるよう練習しておきましょう!
「文節の相互の関係」の問題演習を行い、その知識を深めていただきました。板書ノートを見ながらであればスラスラと解答できるという状態ですので、ご自宅で解法の暗記をしっかりと行っていただければ、特に問題なく解答することができるものと存じます。この問題演習で暗記が足りない解法はなんなのかをしっかりと見極め、今後に活かすようにして下さい。
夏期講習中は上記の単元の学習を続けて参りますが、これが一段落した後は文章読解の解法の基礎を学習する予定でおります。文章読解が苦手な塾生はこれを機に苦手を克服するよう、頑張って下さい。
今週で前期の授業が終了いたしました。前期の授業の総まとめとして、「まとめのテスト」を行いました。「be動詞」「一般動詞」「一般動詞(三人称単数」「名詞の複数形」「代名詞の用法」などから総合的な問題が出題されました。気になる結果ですが、クラス平均81.6点とあまり良くありませんでした。明らかに勉強不足と思われる塾生が多数いらっしゃったことは、非常に残念に思います。早くも気持ちが緩み、「特別アドバンスクラス」としての意識が薄れているように感じます。夏期講習からは気持ちを引き締めて学習して頂きたいと思います。
次回は夏期講習の7/19(土)の授業となります。この夏で中学1年生で学習する単元は全てマスターして頂きますので頑張ってついてきてくださいね!加えて「高原教室の課題テスト」も「不規則動詞66個の暗記(過去分詞を含まない)」とかなりボリュームがあります。スムーズに合格できるように計画的に学習しましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週で前期の授業が終了いたしました。来週からいよいよ夏期講習が始まります。夏期講習では授業を先に進めていきますので、極力授業を休まないように心がけてください。先週までで、「一般動詞の文」の解説が終了いたしましたので、今週からはその問題演習を行う予定です。この「一般動詞」の単元が、皆さんにとって、英語が得意科目になるか、苦手科目になるかの最初の分かれ道です。この夏に、「be動詞の文」「一般動詞の文」を完璧に理解し、確実に英語を得意科目とすることが出来るように、丁寧に指導してまいります。
塾生の皆さんは毎回の授業の復習を必ず行うようにしてください。毎日必ず板書ノートを見直し、理解を確実なものにしてください。毎日の少しの努力を怠ると、すぐに分からなくなってしまいます。実りのある夏になるよう、共に頑張りましょう!
Aクラス同様、「文字式」の式の値、項と係数や次数などの用語、加減法等文字式の基本についてと、文字式の加減までで前期が終了となりました。
当クラスでは「数量を表す文字式」の理解度が今一歩です。1年生の初めに学習することですが、実はこの単元こそが文章問題をとく上で最も重要なところなのです。逆に言うと、文章問題が苦手な人は文字式で数量を表せないのです。
文章問題が苦手、という声をよく聞きます。なんとかしたいと思うなら、まずここを確実にすることがマスターへの近道です。わからないからといって逃げていたのではいつまでたっても解らないままです。わからなかったら覚えてしまえばいい。覚えた後で理解することはよくあることです。とにかく逃げずに向かっていきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、「文節の相互の関係」の問題演習を行い、その知識を深めていただきました。授業中には解法の利用についての質問も数多く出るなど、塾生達は皆積極的に授業に参加しております。しかしながら、解法の暗記についてはまだまだ不十分ですので、この点はご家庭でしっかりと暗記していただき、定期テストに備えるようにして下さい。
夏期講習中もこの単元の学習を行いますが、この単元終了後には文章読解の解法の学習に移行して参ります。設問からヒントを読み取る方法など、すぐに活用できる解法を数多く学習しますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、確実に身に付けるようにして下さい。
新2年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週で前期の授業が終了いたします。現在「不定詞」の「形容詞的用法」の解説を行なっております。この「不定詞」の単元は中学2年生で皆さんが最初にぶつかる「壁」だと思います。しかしながら、学校では残念なことに十分な時間をかけずに解説を終えてしまうことがほとんどです。私はこの単元においては特に、完璧に理解させる絶対的な自信があります。十分に時間をかけて分かりやすく丁寧に指導してまいります。
まずは基本となる3用法「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」の和訳を完璧に覚えて、「和訳と用法」を確実に理解して頂きます。オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが確実に合格されるまで何度もテストを行います。「不定詞」の単元は、高校入試でもよく出題される最重要文法です。夏期講習中にこの「不定詞」に関しては、「高校入試レベル」までマスターして頂く予定です。
部活動などで忙しくなることと思いますが、極力塾を休まないようにしてください。やむを得ず休まなければならない場合は、遅れを取り戻す努力(自習や補習に来るなど)をするようにしてください。実りのある夏になるように、共に頑張りましょう!
「連立方程式」の学習が全て終了し、文章問題を徹底的に練習してきました。
文章問題といっても、個数と代金、速さ、割合などテーマはバラエティに富んでいます。苦手とするテーマは個々で異なりますが、一般的なレベルの問題に関してはまずまず良く理解出来ていると思います。そのレベルをクリアしているのですから自信を持って、さらに難問へもチャレンジして欲しいものです。少しレベルの高い問題でもクリアできる塾生も存在しますが、多くの塾生は苦戦しています。難しいから諦めるというのでは、成長しません。できなかった問題ができるようになる。そんな一つ一つの積み重ねが大きな力となります。今後、各単元で難問は登場します。そんなときには決して諦めず、解るまで取り組む姿勢を身に付けてもらいたいと考えています。
「用言の活用」の問題演習を行い、解法の利用が正確に出来ているかを確認しております。解答の際には必ず解法の利用法やポイントを丁寧に指導しておりますので、全体的に理解度合いも良く、次回の授業あたりでほぼ完璧な状態になるものと存じます。最終的にはまとめのテストも行いますので、ここで合格できるように授業後には復習を欠かさずに実行するようにして下さい。
文法の授業が一段落いたしましたら、その後は説明的文章の解法の学習に移行していく予定でおります。文章の要点の捉え方など、非常に大切な項目を数多く学習いたしますので、しっかりと集中して受講するようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週で前期の受業が終了いたしました。授業の進度としては概ね順調で、現在「いろいろな疑問文」を学習中です。今週は「疑問詞から始まる疑問文」を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。今後は「付加疑問文」「否定疑問文」の解説を行う予定です。
次回の授業は夏期講習初日の7/17(木)となります。この夏で、「不定詞」の単元まで進みます。この「不定詞」の単元は高校入試においても非常に出題頻度の高い重要単元です。塾生の皆さんは毎日しっかりと復習し、確実に理解できるよう心がけましょう。部活動などで忙しくなることと思いますが、極力塾を休まないようにしてください。やむを得ず休まなければならない場合は、遅れを取り戻す努力(自習や補習に来るなど)をするようにしてください。実りのある夏になるように、共に頑張りましょう!
「連立方程式の解法」についてようやく合格点を出せるまでに至り、前期の授業が終了しました。
解き方のポイントは移項とxの係数の逆数両辺にかけることの2点で、そのことは十分理解しているはずです。ミスする原因の多くは、式から式を引くときに項単位で見ていないこと、一つの解を出した後、代入するとき符号を気にしていないことがほとんどです。ミスをしてしまうポイントが分かっているのですから、そこに注意して計算するようにしなければなりません。時間はかかりましたが、ようやくそれができるようになってきました。注意ポイントを忘れずに、ミスがなくなるまで練習し続けましょう!
Aクラス同様、「用言の活用」の問題演習を行い、解法の利用が正確に出来ているかを確認しております。こちらのクラスの塾生は解法の暗記が不十分なため、板書ノートなしでは正答を導き出すことが難しいといった状態です。これは授業後の復習不足が原因ですので、復習を欠かさずに行う習慣をつけていただくと共に、現在学習単元の解法の暗記を早急に行うようにしていただきたいと存じます。
上記単元の学習を今度も継続して行って参りますが、これが一段落した後は説明的文章の解法の学習を行う予定でおります。文章読解が苦手な塾生はこれを機に苦手を克服するよう、頑張って下さい。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
化学分野の学習を終え、前期の授が終了しました。
前回は用語や化学式など暗記事項を中心に、基本事項の定着を図りましたが、今回も基本ではありますが、実践形式の問題を解いてもらいました。平均点は80点と、定着度合いはまずまずでした。
しかしながら記述形式の問題では、必要最低限の言葉が抜けていたり、抽象的な表現であったりと課題は残りました。なんとなく分かっているものを自分の言葉で簡潔に表現するのは難しいものです。理科の場合の記述は、自分の言葉で書いて欲しいわけでありませんので、解答は定型句としてある程度覚えるようにしておきましょう!
化学分野の学習を終え、前期の授が終了しました。
Aクラス同様、前回は用語や化学式など暗記事項の確認を、今回は実践形式での確認テストを行いました。内容的には前回と同様ですので帰来していましたが、結果は予想を下回る平均70点弱となってしまいました。
基本事項についてはある程度固まってきましたが、グラフの読み取りでのミスが共通して多く見られました。よく見もしないで最初から諦めることをせずに、グラフの縦軸と横軸がそれぞれ何を表しているのかをよく見て下さい。決して難しいことを言っているわけではありません。一度じっくりグラフと向き合って下さい。実験の全貌が見えてきます!
「中国・四国地方」の学習を行いました。この単元は他の単元と比べ、暗記しなければならない語句も少なく、非常に学習しやすい単元となっておりますので、全体的に理解度合いも良く、スムーズに学習を進めることが出来ました。次回の授業では小テストを実施いたしますので、学習項目の復習を必ず実行し、確実にテストに合格するようにしてください。
夏期講習中も地理単元をどんどん進めていく予定でおります。しかしながら、歴史単元の学習を一切しないでよいというわけではございませんので、ご自宅で定期的に復習し、既習部分の知識を確実に身に付けるようにして下さい。また、以前に配布いたしました重要語句のプリントについても定期的に学習するようにして下さい。
こちらのクラスもAクラス同様、「中国・四国地方」の学習を行いました。暗記しなければならない項目が少ないといったこともあり、全体的に理解度合いも良く、スムーズに学習を進めることが出来ました。あとはご自宅でしっかりと復習していただければ、この単元については全く問題ないものと存じます。次回の授業では小テストを実施いたしますので、まずはこのテストで確実に合格するよう、しっかりと学習して下さい。
夏期講習中は予定通り、地理単元をどんどん進め、2年生の学習範囲を終了させていく予定でおります。学習すべき項目が数多くございますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つしっかりと暗記するようにして下さい。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週で前期の授業が終了いたしました。学習進度としては、非常に順調で、今週は「関係代名詞」の「所有格」を学習し、基本的な当文法の解説は全て終了いたしました。気になる理解度ですが、現在のところ大きな問題はございません。中学英文法最難関と言われる文法ですが、皆さんよくご理解されております。
いよいよ来週から夏期講習が始まりますが、おそらく夏期講習前半は、部活動の大会などでやむを得ず欠席される塾生が多数いらっしゃることと思います。最後の大会ですから悔いの残らないように頑張ってください。そして、部活動を引退されたその瞬間から、脇目をふらず受験勉強に邁進して頂きたいと思います。この夏期講習を乗り切り、今後の人生において、よい思い出となるように、全力で頑張りましょう!
「2次方程式の解法」について一通りの解説を終了しました。
4つの解法のうち2つを終えていましたので、今週は残りの2つ、「平方完成」と「解の公式」について学習しました。例年、「平方完成」で苦戦する塾生が多い中、何故そうするのかを正しく理解してくれました。「解の公式」では複雑な公式に多少うんざりした表情を見せながらも真剣に取り組んでします。
xの係数が偶数の場合の公式についても触れましたが、約分する一手間が減るだけであることと、係数を当てはめる際のミスを恐れて、公式は一本化で進めることにしました。代入と約分、ミスをする危険性は代入の方が高いと塾生自身が判断したことは正しい選択だと思います。ミスの少ない方法を選択するのは賢いことです。
夏期講習が始まるまでに、全ての解法についてしっかり練習を積んでおきましょう!
説明的文章の解法の学習を行いました。特には要点の読み取りについて学習したのですが、元々この単元の基礎については学習しておりましたので、特に問題なくスムーズに授業を進めることが出来ました。
夏期講習に入りましたら、古典の学習を本格的に進めて行く予定でおります。古典は古語、助詞・助動詞の理解で得点をぐんと伸ばすことが出来る単元ですので、この点を重点的に指導して参ります。授業後には必ず復習を行い、正確に身に付けるようにして下さい。また、重要古語についても早い段階で暗記するようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週で前期の授業が終了いたしました。学習進度としては、概ね順調で、現在「不定詞の応用」の解説並びに問題演習を終了したところです。今後は「分詞の形容詞用法」の学習に入る予定ですが、その前に、再度「動名詞」の単元を学習いたします。当単元はすでに2年生の段階で受験レベルまで解説を終了いたしております。しかし、GW明けからご入会された塾生や、この夏からご入会される塾生もいらっしゃいますので、当単元は基礎的なものから再度丁寧に解説いたします。後に学習する「分詞の形容詞用法」での「現在分詞(~ing)」と区別するためにも、理解を深める必要があります。
いよいよ来週から夏期講習が始まります。Aクラスでも述べさせて頂きましたが、部活動がクライマックスを迎えるこの時期、非常に忙しい日々が続くことと思われます。そんな中でも、部活と勉強の両立を目指し、日々努力し、そして部活動を引退されたその瞬間から、スイッチを一気に「受験モード」へと切り替えて、脇目をふらず受験勉強に邁進して頂きたいと思います。この厳しい夏期講習を乗り切り、今後の人生において、よい思い出となるように、全力で頑張りましょう!
「平方根」の学習が全て終了しました。
最後の確認テストでは平均は80点を超えましたので、合格ラインには達しています。しかしながら、相変わらずルートの中を簡単にしていなかったり、【±】をつけていなかったりといった基本のミスは皆無ではありません。解き方がわかったのなら、ミスがなくなるまで練習しなければなりません。入試ではミスを訂正することはできません。分かっているのにちょっとしたミスで不正解となるのは最も悔しい間違いです。普段やってしまうミスは当然本番でも起こる確率は高いものです。本番は大丈夫、と高をくくっていてはいけません。普段出来ないことは本番でも出来ないのが当然です。入試に向けて普段の学習の質を高める努力をしていきましょう!
Aクラス同様、説明的文章の解法についての学習を行いました。説明的文章は以前より継続して学習してきましたので、今週学習した項目についても理解が早く、全体的にしっかりと理解していただけました。
夏期講習中もこの単元の学習を進めて参りますが、それに並行して古典の学習も行う予定でおります。古典はポイントをしっかりと掴むことが出来れば一気に得点を上げられることが出来る単元となっておりますので、しっかりと身に付けるようにして下さい。その為にも、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
物理分野及び生物分野を全て終了し、前期が終了しました。
これまでの授業では解説授業が中心でしたが、夏期講習では問題演習を行う時間が取れそうです。授業ごとに前回の確認作業を行いますので、その日学習したことはその日の内にしっかり整理して頭にたたき込んでいくようにして下さい。
とにかく一通り学習し、演習を行いながら理解度を高めていく段階までテンポよく進めていく予定です。この夏で全ての範囲が終了するくらいの勢いで進めていきますので、しっかりついてきてください。
主要3科に比べると、理解に費やす勉強時間も少ない分まだまだ伸びシロがたくさんあります。この夏、十分に知識を蓄えて、大きくジャンプアップしましょう!
Aクラス同様、物理分野と生物分野を全て終了し、前期が終了しました。
来週から夏期講習が始まります。この夏どれだけ頑張ったかで、9月以降の伸びも変わってきます。学習に費やせる時間がたっぷり取れるのはこの時期だけです。時間は取り戻すことは出来ませんので、今を決して無駄にしてはいけません。
部活動では最後の大会を迎えます。ここで素早い切り替えができるかどうかが、この夏を有意義なものとできるか否かの分かれ道です。これまでの習慣が変わってしまい、何か物足りなさを感じてしまい、集中できなくなることもあることでしょう。それでも無理矢理自分自身を学習の方へ向ける努力をして下さい。夏の過ごし方で今後が決まることを肝に銘じて頑張りましょう!
高校受験で出題率の高い近代の歴史を中心に復習し、得点力アップに努めております。近代の歴史は重要語句もさることながら、歴史の流れを掴むことが非常に大切です。こういったことに注意しつつ、授業を行っております。授業後にはしっかりと復習し、確実に暗記するように努力してください。
今後は新単元の学習をどんどんと進め、早い段階で中学3年生の学習単元を終了させたいと考えております。夏期講習中は毎日のように授業がございますので、授業後の復習を欠かさずに実行し、重要項目をその都度暗記していくことが必須となります。受験生の自覚を持ち、自分に甘えずに学習するようにして下さい。
「大正時代のアジアの動き」についての学習を行いました。この単元は似たような語句が数多く出て参りますので、それを正確に暗記することが高得点への鍵になります。その点に注意し、ご自宅でしっかりと復習していただきたいと存じます。
今後、高校受験に向けて今まで以上に力を入れていただきたいことがございます。それはニュースを見るということです。これは公民単元の学習が身近に感じられるようになると共に、時事問題や面接でも役に立つからです。こういったことも高校受験では必要になって参りますので、「難しいから見たくない。」というような言い訳はせずに必ず行うようにしてください。


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