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2014/06/08更新
Vol. 299

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。1学期の学習をすでに終えてしまった塾生には、復習単元のプリントをやって頂いております。7月には2学期の学習に進んで頂く予定です。それまでは、一度やった単元でも、忘れてしまったり、ミスをしてしまったりすることのないように、何度も反復して学習して頂きます。
特に、「時刻・時間」の単元は、非常に重要な単元ですので、確実に理解して頂けるよう、丁寧に指導いたします。
最近、日記の提出率がよくないようです。国語を選択している塾生は、必ず決められた曜日に日記を提出するようにしましょう。ご家庭でも、「日記は書いた?」とお声をかけて頂けると助かります。日記の未提出はポイント減点の対象になりますから、気をつけましょう。
学習は順調に進んでおります。ほぼ皆さん1学期の学習範囲は今月で終えることができそうです。もうすでに終えてしまっている塾生には、算数では「チェック・チャレンジ」という少し難易度が高い問題で、復習をして頂いております。特に、「わり算・掛け算」などの計算問題は、何回も練習して、ミスを減らしていくことが大切です。また、計算する際には、プリントの隅でちょこちょこっと計算するのではなく、計算用のノート、または、計算用紙に大きな文字で分かりやすく式を書いて正確に計算して頂くよう指導しております。また、計算した過程を消しゴムで消してしまう子が結構いらっしゃいました。間違えてしまった場合など、どこでどんな間違いをしているのかを知る上で、計算した筆跡は、とても大切です。綺麗に消してしまわないようにしてください。自分のミスを知ることは、ミスを無くす上で非常に大切なのです。5年生の算数では、「小数のわり算」で大変苦労している塾生が見受けられます。あまりが出た場合に小数点を付け忘れたりするミスが目立ちます。こういったミスを無くすには、やはり何度も練習して頂くしかありません。今後も丁寧に指導して参ります。 今週から新単元である「接続語」の学習を開始いたしました。この単元は説明的文章の総合問題で確実に出題される大切な単元ですので、今後時間をかけて丁寧に指導して参ります。
現在は「だから」や「しかし」、「また」などの用法を学習しておりますが、全体的にその仕組みを概ね理解しており、この調子で学習して頂ければ、問題なく正答を導き出していただけるものと存じます。
しかしながら、復習を怠ってしまうと折角の知識も抜けかねませんので、定期的に復習し、確固たる知識として確実に身につけるようにしてください。
来週は「つまり」などの説明の接続語の学習を行い、この単元の理解を更に深めて参ります。
今週は「倍数・公倍数の利用」について学習しました。
ここでは長方形のタイルを縦・横に並べて正方形を作り、そうしてできる一番小さい正方形の一辺の長さを求めたり、そのときのタイルの枚数を求めたりといった問題や、一定の時間毎に出発する電車が、同時に発車する時刻を求める問題など、ほとんどが定番の問題ばかりです。
文章問題になると途端に元気がなくなったりするものですが、非常に良く理解できています。【公倍数は最小公倍数の倍数】であることもしっかり理解できており、文章問題でも活かせています。来週は「約数」です。この調子で頑張りましょう!
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週より新単元である「接続語」の学習を開始いたしました。キッズゼミのコラムでも触れさせていただいておりますが、この単元は非常に出題頻度の高い、重要な単元ですので、今後時間をかけて丁寧に指導して行く予定でおります。。
こちらのクラスも現在の指導項目である「だから」や「しかし」、「また」などにつきましては全く問題なく、しっかりと理解しております。これから学習いたします項目は少々難しくなって参りますが、この調子であればこちらの項目を問題なく理解していただけるものと存じます。
来週は「つまり」などの説明の接続語の学習を行い、この単元の理解を更に深めて参ります。
ゼミ同様、「倍数・公倍数の利用」について学習しました。
倍数・公倍数を正しく理解するために、最初は全て書き出してもらいました。いくつか書き出す内に公倍数の規則性について理解も深まったようです。また、最小公倍数の簡単な見つけ方(連除法)も伝授しましたので、今後は、それを使って求めるようにすると、速く解くことができます。
文章問題では最初は苦戦したものの、解説後は順調に進み、しっかり理解出来ました。次は「約数・公約数」です。「倍数・公倍数」よりも、理解するまでに時間は少々かかるかもしれませんが、基本は同じです。しっかりマスターしてしまいましょう!
「指示語」の学習が一段落となりましたので、今週より「接続語」の学習を開始致しました。この単元は前学年でも学習しておりますので、基本的な部分は問題演習により復習しております。
来週以降は少々難解な問題を用いての応用的な解法についての学習を行います。以前にもお伝えしておりますが、この単元は説明的文章のおいて確実に出題される単元であると共に、文章全体の構造や要旨の読み取りにおいても非常に大切な単元となっておりますので、中学校入学後、更には高校受験まで利用できる知識としてしっかりと身につけて頂きます。授業後には復習を必ず実行し、一つ一つ正確に理解するようにしてください。
今週は「比」について学習しました。
比と比の値、等しい比、最も簡単な整数の比など比の基本を練習しました。基本的には等しい分数の考え方と同じなのですぐに理解できたようです。簡単な比に直すのも約分と同じであることも理解出来てはいたのですが、分数で表された比を整数の比に直すところで少々苦戦しました。基本的には通分したら分子の比が答となるのですが、分母の最小公倍数をかけて整数に直す方法を薦めています。
両方に同じ数をかけても割っても大きさは同じであることが体感できれば、中学校で学習する方程式や等式などの理解もし易いと考えるからです。
分かりやすい方で解けば良いのですが、できるだけこれら2通りのやり方をマスター出来るようにしましょう!
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検
(担当:内山)
今週より「接続語」の学習に入りました。本来であれば基礎的な部分は前学年で学習済みなのですが、こちらのクラスは今年度よりクラスの生の授業を受講するといった塾生が大半となっておりますので、基礎部分から再度しっかりと指導いたしました。現在のところは全体的にしっかりと理解出来ており、この調子で学習していただければ、早い段階で応用的な解法の学習に移行できるものと思います。
来週以降もこの学習を進めて参りますが、講義だけではなく、問題演習も交えつつ知識を深めて参ります。ご自宅では問題の解き直しを必ず行うようにし、一つ一つ正確に理解するように努めて下さい。
ゼミ同様、今週は「比」について学習しました。
比と比の値、等しい比、最も簡単な整数の比など比の基本を練習しました。基本的には等しい分数の考え方と同じであることに気づいた後は、概ね順調に理解出来ています。
少々苦戦した場面はゼミ同様、分数で表された比を整数の比に直すところでした。解説直後は出来てはいましたが、つまづいた箇所というのは時間の経過と共に忘れやすいポイントです。忘れないためにはたくさん練習して体で覚えるしかありません。一度出来たからと言って油断しないで、継続して練習するようにしましょう!授業では2通りの解き方を解説しましたが、初めは理解し易い方でマスターしてしまいましょう!
今週は「Are you ~?」の疑問文とそれに対する「答え方」を解説いたしました。特に難しくはありませんが、答える場合に、「立場」を逆転させて答えなければならないので、そこをしっかりと理解して問題演習に取り組むようにしましょう。
「あなたは学生ですか。」という疑問文は「Are you a student?」となりますが、答える時に、「Yes, I am.」「No, I'm not.」としなければなりません。「あなたは」と聞かれているので、答える場合は当然「私は」と主語の立場を逆転させなければならないのです。頭では分かっていても、いざ問題を解くと、気を付けていなければ間違ってしまうことも少なくありません。
疑問文(とくに主語が1人称(自分)や2人称(相手)の場合)に対する答え方は、しっかりと身に付けて頂きたいと思います。
今後はこの単元の問題演習を行う予定です。宿題として出された問題演習は、板書ノートを見ながら一問一問丁寧にやってきてください。宿題の答え合わせの際、皆さん随分とケアレスミスが少なくなってきました。しかし、まだまだ皆無というわけではありませんので、今後も徹底して指導してまいります。

中学生
新1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は「This(That) is ~.」の問題演習を行いました。皆さんよく理解して頂いております。答え合わせの際に、英文を和訳して頂くのですが、和訳に関しても皆さんスムーズにできており、しっかりと宿題を実行しているようです。この調子で、手を抜かずに丁寧に問題に取り組むようにしましょう!
今後は、「What is ~?」「He(She) is ~.」の文の解説に入る予定です。まもなく行なわれます期末テストにおいても、当単元は試験範囲となりますので、確実に理解しテストで高得点を取れるよう頑張りましょう!
来週から期末テストに向けた「直ゼミ」が行われます。該当塾生は、言うまでもなく「iワーク」を試験範囲までしっかりと学習し、「直ゼミ」に臨んでください。
「正負の数/計算全般」について一通りの学習が終了しましたので、四則混合問題の練習と確認テストを行いました。クラス平均80点と、計算テストにしては少々低い結果になりました。
正答率の低い塾生も決して解き方が分からないわけではないのです。ミスの原因を探ってみると、割らなければいけないところをかけ算してみたり、足すところを引いてみたり…。計算途中での符号の扱い以前に、最初から「×」と「÷」、「+」と「-」を取り違えて計算しているのです。こんなに適当に計算していたのでは正答にたどり着けないのも当然です。
該当者は、もっと真剣に取り組み、丁寧に行うことを心掛けるようにしましょう!
「言葉の単位」の問題演習を行い、解法に必要な知識を深めていただきました。基本的な部分については概ね理解出来ておりますので、問題演習時も失点がほとんど無かったのですが、少々難解な問題になるとまだまだ失点が目立ちます。しかし、その失点のほとんどが授業中に間違えやすいポイントとして指導している部分ですので、復習さえしっかりと行えていれば、確実に正解できたはずです。次回以降の定期テストにおいて確実に出題される単元ですので、もっと時間をかけて復習をし、正確に暗記するようにして下さい。
来週からは「文節と文節の関係」についての学習に移行いたします。この単元も今後出題頻度の高い単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導いたします。
今週は、いよいよ本日(6/7)行なわれます「英検5級」に向けて、模擬テストをやって頂きました。今回でリスニングが計2回、筆記の模擬テストを合計4回分行いましたので、万全の状態で試験に臨めるものと思います。模擬テストの結果では、ほぼ皆さん合格ラインの得点を取れておりましたので、落ち着いて本番に臨んで頂ければ、皆さん合格できるものと確信しております。
今まで学習してきたことを信じて、自信を持って試験に臨んでくださいね!いよいよ本日が本番です!頑張ってください!よい結果を期待しております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、「This (That) is ~.の文」の問題演習を行いましたが、このクラスでは、信じられないミスをする塾生がいらっしゃいました。「This is your bike.」を疑問文にしなさいという問題で、「This is your bike ?」と語順は肯定文のまま、最後に「?(クエスチョンマーク)」をつけただけという誤答をしているのです。これは完全に何も考えずに問題を解いているに違いありません。「be動詞の文を疑問文にする時には、be動詞を主語の前に持ってくる!」と何度も教えたにもかかわらず、このような間違いをしてしまうのは、何も考えていない証拠です。宿題を一刻も早く終わらせたいという気持ちが、いい加減に宿題をやらせているのでしょう。これでは何の意味もありません。該当塾生には、厳しく指導いたしましたが、現時点で、このようなサボりぐせがついてしまうと、後に取り返しのつかない結果を招くことになります。宿題に関しては、「一問一問丁寧にやる!」ということを、全員に徹底して身につけて頂きます。 Aクラスに少々遅れを取っていますが、「正負の数/乗除法」の学習を終了しました。
「加減法」に比べれば、「乗除法」はマイナスの数を気にすれば良いので、概ね順調に理解出来ています。
ここで注意すべきポイントは“累乗”の計算です。学習し始めは意識もしているのですが、少し気を抜くと、感覚的にその数字と指数をかけてしまうミスが出始めます。また、累乗の指数が括弧の外についているか内側にあるかの注意を怠ると、今度は符号で間違えてしまいます。これらに十分注意すれば、ミスは激減します。これら2点を十分意識して解くよう心がけましょう!
月末には期末テストも控えています。満点を獲るための勉強の仕方を早い段階で身に付けておきましょう!
先週に引き続き、今週も「言葉の単位」の学習を行いました。仕組みや解法についての講義は一通り終了しておりますので、問題演習を行うことによりその知識を深めていただいたのですが、基礎的な部分については概ね理解出来ていることがわかりました。しかし、応用的な部分についてはまだまだ練習が必要そうです。授業中に学習したことを一つ一つしっかりと復習し、同じタイプの問題は確実に解答できるようにして下さい。
来週も上記の単元の学習を行いますが、あまり時間もかけていられませんので、この単元が終了し次第、「文節と文節の関係」の学習に移行して参ります。小学校でも学ぶ単元ではございますが、小学校のレベルよりも格段に上がりますので、しっかりとついてくるようにして下さい。
新2年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は「付加疑問文、否定疑問文」の問題演習を行いました。皆さんよく理解して頂いております。心配していた「否定文の付加疑問文」と「否定疑問文」の答え方ですが、混乱することなく正答を導きだすことができているようで安心いたしました。
今後は、「まとめのテスト4」を行いますが、もうまもなく、所属中学校で期末テストが近づいておりますので、一旦「まとめのテスト」は保留にし、定期テストに向けた対策授業を行う予定です。
中間テストで、このクラスのボーダーである8割以上を獲得できずに、通常クラスの授業も受けている(ダブル受講)塾生は、この期末テストで90点以上を獲得し、通常クラスの受講から早く抜けだして頂きたいと思います。
前回の中間テストは、本当に不本意な成績になってしまいましたので、私自身も気持ちを引き締めて、皆さんの成績を高水準で保てるよう、全力で指導いたします。皆さんも「特別アドバンスクラス」というプライドを持ち、全力で期末テストに臨んでください!
「連立方程式の利用」文章問題に入りました。
文章問題に嫌悪感を示す塾生は多いものですが、文章をよく読めばさほどでもない問題もたくさんあることに気づくはずです。求めたいものをx、yとおいて文章通りの日本語を式に変換すれば、自然と式は作れます。みなさんにとっての難問は“文章をよく読む”という点であることは知っています。これは文章問題に限った話ではなく、どの教科でも共通している小中学塾生全員の課題だと感じます。
一読して理解出来ないと「解らない」というのは早すぎます。文章を繰り返し読んで、数字が絡んでいる箇所はさらに徹底的に読んで、日本語を数式に変換するという作業を集中して行えば、解らない問題だらけという事態は避けられるはずです。
今週行った「数に関する問題」と「個数と代金」の問題は比較的易しいので、順調に進みましたが、これからが勝負です。上記のことを十分理解して、問題を解くよう心がけましょう!
「用言の活用」の講義が一段落いたしましたので、現在は問題演習を行い、解法の利用等の確認をしております。現在使用している問題は中学校のものよりもハイレベルなものなのですが、全体的に正答率が高く、特に問題なく理解していることが伺えます。今後はまとめのテストを予定しておりますので、問題演習時に間違えてしまった箇所の見直しをしっかりとし、確実にその知識を定着させるようにして下さい。
来週も引き続き「用言の活用」の学習を行いますが、これに並行いたしまして、教科書の題材についての学習も行う予定でおります。前回の定期テスト以上の得点を獲得させられるように、早い段階から定期テスト対策を行って参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週で、長かった「助動詞」の解説及び問題演習を全て終了いたしました。今後は「助動詞のまとめのテスト」を皆さんに受けて頂きます。このテストですが、「助動詞」の単元を確実に理解していなければ、なかなか合格できるものではありません。高校入試問題に匹敵するレベルの問題となっております。まずは、授業内で実際のテストの問題を皆さんにお配りし、最初の2~3問は解説しながら一緒に問題を解き、残りの問題を宿題とさせて頂きました。
次回の授業で、宿題の答え合わせを行った後、実際にテスト形式でやって頂きます。勿論、同じ問題ではありません。この「助動詞まとめのテスト」は全部で11パターンのプリントを用意しておりますので、全員が合格点である80点以上を獲得できるまで、テストを行います。このテストに合格できれば、助動詞は完璧にマスターしたと言っても過言ではありません。早い段階で、皆さんが合格できるよう期待しております。
Aクラスは「連立方程式」の解法を全て終了し文章題まで進んでいますが、当クラスは未だその単元にすら入れない状況でした。
単純な計算ができない。等式変形ができない。こんな状況では月末の定期テストは受ける前から結果は見えています。
今週は式の計算の基本的な問題から復習する時間に充てました。その甲斐あって大分正答立もアップしました。もっと早く今のように真剣に取り組んでいれば、このような事態にはならなかったはずです。
定期テストはもうすぐです。それまでにしっかり得点できる力を付けなければなりません。一学期の学習内容は比較的得点し易い単元(計算中心)となっています。ここで獲れなければこの先もっと大変なことになるのは目に見えています。いつやるのですか。その通りです。とにかくテストに間に合わせるため、がむしゃらに取り組んで下さい。
今週も「用言の活用」の学習を行い、その知識を深めていただきました。Aクラスと比べると少々時間はかかっておりますが、全体的にしっかりと理解しておりますので、特に問題はございません。ただ、少し心配な点と致しましてはその知識の定着度合いにあります。授業でせっかく理解しても、復習を怠ってしまってはその知識もすぐに抜け落ちてしまいます。そうならないよう、授業後の復習は欠かさずに実行し、確実に身に付けるようにして下さい。
来週中にはこの学習の講義も一段落となりますので、その後は問題演習を重ね、学習した解法を実際に使う際の注意点を指導して参ります。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
「物質と質量の割合」の学習を終え、化学分野の学習が終了しました。
来週早々に定期試験を控えた塾生も存在したため、今週は先へは進まず、化学分野の復習を行いました。
テーマを酸化と還元のグラフの読み取りに絞って復習しましたが、予想以上に良く理解出来ています。理解しているが故にもったいないミスが気になります。酸化銅の質量を聞かれているのに、どういう訳か化合した酸素の質量を答えている塾生多数…。問題文はしっかり読み、設問通りの回答を心掛けて下さい。
また、共通して苦手なものに、未反応の物質の質量を求める問題があります。ここはもう少し練習して解き方をマスターして下さい。
Aクラス同様、「物質と質量の割合」の学習を終え、化学分野の学習が終了しました。
ここで少々難しいのは表やグラフの読み取りの問題なので、その練習を中心に行いましたが、それ以前の問題が多すぎです。課題は前回同様、文章の読み取りでした。
化学式を書きなさいとの問いに、日本語で物質名を書いたり、何故か化学反応式を書いたり、しかもその化学反応式は左辺と右辺の原子の数が合っていなかったり、最悪なのは化学式自体が間違っている。問題文をよく読んで、まず何を聞かれているかを考えて下さい。
この期に及んで化学式を覚えていない塾生も存在しましたが、それは問題を解く資格はありません。最低限覚えるべき化学式はさほど多くはなく、何度も登場しているものばかりです。自分で出来ることは自分で実行しましょう!
九州地方の自然環境や公害についての学習を行いました。今回学習した単元は他の地方の学習にも活きるものが数多くございますので、そういったことを踏まえながら指導いたしました。この指導により、今後他の地方の学習をした際にはスムーズに授業を進められるものと存じます。
定期テストが徐々に近づいて参りましたので、来週からは既習部分の復習を行い、早い段階から定期テストに備えていく予定でおります。定期テスト直前の授業ではまとめテストを行いますので、まずはこれに必ず合格するように、ご自宅でもいつも以上の時間を割いて、しっかりと復習するようにして下さい。
こちらのクラスでもAクラス同様、九州地方の自然環境や公害についての学習を行いました。全体的に集中して授業できておりますので、習熟度合いはかなりのものです。しかし、授業後の復習はどうでしょうか。復習を毎回確実に行うことが出来れば、授業内で行うテストでも満点で合格できるはずです。また、定期テスト前の復習ももっと時間を短縮して行うことが出来るはずです。自分に甘えずにやるべきことはしっかりと行うようにして下さい。
定期テストが徐々に近づいて参りましたので、来週からは既習部分の復習を行い、早い段階から定期テストに備えていく予定でおります。テストに対する危機感を高め、いつも以上の集中力で授業に臨むようにして下さい。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、本日行なわれる「英検3級」の試験に向けて、リスニングの模擬テストを行いました。気になる結果ですが、皆さん概ね合格ラインを獲得できているようで安心いたしました。本番は落ち着いて、普段の実力を発揮できるように頑張りましょう!
英検3級を取得するためには、今回の一次試験を合格し、二次試験(面接)にも合格しなければなりません。この二次試験ですが、面接官の前で、英文を音読し、英語で質問に答えなければなりません。普段から英文を読む練習をせずに、ぶっつけ本番で合格できるほど甘いものではありません。勿論、この二次試験対策授業もしっかりと行いますが、普段から英文を音読する練習を各自行ってください。教科書の文章でも、問題集の英文でもなんでも構いません。ゆっくりでいいので、しっかりと大きな声で読む練習を行うようにしましょう。しかし、まずは一次試験を突破しなければなりませんので、本日の試験に合格することだけに集中して、頑張ってください!皆さんの健闘を祈ります!
引き続き「平方根」を学習しています。
既に平方根の四則計算まで進んでいますので、もう間もなくこの単元も終了となります。
その割りには皆さんらしくもなく理解度は今一歩です。しかもルートの中を簡単にしていないという初歩的なミスも見受けられました。
今週は修学旅行で不在の塾生も存在しましたので、復習するには良い機会となりました。修学旅行だった塾生はその間練習していないと思いますので、返ってからその分を取り返すつもりで頑張って下さい。
間もなく定期テストがありますが、テスト直前の勉強は不十分な点を重点的に学習する時間として使えるよう、基本事項は今のうちに固めておきましょう!
先週に引き続き、既習部分の文法の復習を問題演習形式で行いました。少々難解な応用問題では失点がちらほらとありましたが、基本的な問題においては失点がほぼなくなりました。授業中には間違えてしまった箇所についての質問が頻繁に出ており、この機会に文法単元を完璧に理解しようと頑張っておりました。その結果、習熟度合いも以前よりもぐんとアップしたものと思っております。
来週以降は文章読解の解法の学習に移行する予定ではおりますが、今週まで学習していた文法事項については定期的に復習し、確実に定着させるようにして下さい。また、問題を解き直した際に理解が正確に出来ていない箇所がありましたら、すぐに質問するようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、Aクラス同様、本日行なわれる「英検3級」の試験に向けて、リスニングの模擬テストを行いました。気になる結果ですが、このクラスでは合格ラインの得点を獲得できた塾生は半数くらいで、少々不安が残る結果となってしまいました。前回の筆記テストの結果もあまりよくありませんでしたので、今回の試験はかなり苦戦を強いられるものと思われます。しかし、諦めずに全力で試験に臨んでください。万が一、今回不合格になってしまっても、11月にもう一度チャンスがあります。そこで確実に全員が合格できるよう指導して参ります。
また、まもなく所属中学校で期末テストが始まります。高校受験において、非常に大切なテストになりますので、言うまでもなく皆さん全力でテストに臨んでください。この1学期の成績と2学期の成績で、君たちの人生が大きく変わることを肝に銘じて、必死になってテスト勉強をしてください。学校の成績を上げることに全力を注ぎましょう!
引き続き「平方根」の計算以前のところを学習しています。
むしろ計算になってしまった方が解りやすいというくらい、平方根は最初の段階が最も難しく感じてしまうかもしれません。
最初は特に「±」をつけるのかつけないのかで悩みがちです。これは「平方根を求めなさい」という設問のときだけ付ければよいということをしっかり頭にたたき込んでおいて下さい。また、数の大小を比べる問題でも、ルートのついた数の大きさがピンとこないので分かり辛いのかもしれませんが、自分で考えずにまずは授業で行ったとおりに解くようにして下さい。
来週は、次の段階に進みますので今週中にマスターするようしっかり練習しておきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、先週に引き続き、既習部分の文法の復習を問題演習形式で行いました。始めは基礎的な部分についても知識の欠落が見られましたが、授業を進めていく中でそれも解消され、最後には全体的に概ね理解していただきました。この知識を確実に定着させるためにはご自宅での復習が必須となってきますので、今まで行った問題演習の解き直しを確実に行い、一つ一つ再度確認するようにして下さい。
来週以降は文章読解の解法の学習に移行して参ります。定期テストも徐々に近づいておりますので、ここで文章読解のポイントをしっかりと掴んで、それを定期テストにも活かすようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
先週は「遺伝」について学習しました。
基本的に整理しやすく覚えやすい単元です。遺伝の法則には優性の法則(純系同士の遺伝子の組み合わせで全てが優性の形質となる。子に関する遺伝の規則性)と、分離の法則(雑種同士の遺伝子の組み合わせで、優性形質:劣性形質=3:1で分離して現れる。孫に関する遺伝の規則性)についてを中心に理解しましょう。
授業では上記の説明が理解し易いと判断し解説しましたが、分離の法則に関しては、単純に「減数分裂のときに対になっている遺伝子が分離する」というのが一般的な定義であることも覚えておいて下さい。
5月実施の学力テストが返ってきました。
何度もお話していますが、出題範囲は2年生までの学習内容です。全内容をコンパクトにまとめた課題は終了していますが、それで終わりではありません。あの課題は最低限の基本事項を整理したものに過ぎません。指示されたもの以外はやらなくてもいい、というようでは受験生として失格です。
あの課題が終了していれば、復習する際に忘れていることだらけという事態は避けられますし、ベースが出来ている分、そこに積み重ねる作業はそれほど大変なものではないはずです。
もう一度言います。今、皆さんが実行すべきは現在の学習内容と2年生までの復習の2つを併行して行うことです。宿題だけ演ればいいという考えはさっっさと捨てて、一日も早く本当の意味での受験生となることを願っています。
「第一次世界大戦」についての学習を行いました。以前にも触れましたが、戦争の単元はその原因と結果が出題頻度の高い非常に大切な項目となっております。したがいまして、定期テストの出題例なども交えつつ丁寧に指導いたしました。その結果、全体的に非常に良く理解していただけたものと存じます。
授業中にもお話しいたしましたが、近代の戦争については高校受験でも出題されやすい単元の一つとなっております。高校受験で確実に得点していただくためにも、いつも以上の集中力で授業に臨んで頂くと共に、時間をかけて指導していく予定でおります。ご自宅では授業後の復習を大切にし、一つ一つ確実に暗記するようにして下さい。
「日露戦争後の世界と日本」についての学習を行いました。この単元は高校受験で出題された場合、非常に間違えやすい単元となっております。ここでしっかりと得点していただくことが、他の受験生との差に繋がりますので、しっかりと得点していただけるよう、時間をかけて指導いたしました。
ご自宅では現在学習している単元だけではなく、前回実施いたしました歴史総合テストの解き直しを定期的に行っていただきたいと存じます。高校入試までの残された期間は長い時間ではなく非常に短い時間です。受験生なんだという自覚を持ち、今のうちから受験に向けた学習を行うようにして下さい。


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