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2013/01/07更新
Vol. 287 冬期講習総括号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
冬期講習では、2学期の単元の復習を中心に、テキストを使用して学習いたしました。予定通りにテキストを終える事が出来なかった皆さんには、ご自宅で宿題としてやってくるように指導いたしました。ご家庭でもご協力の程よろしくお願い致します。
また冬期講習最終日には、学力テストを行いました。この冬に学習した成果を十分に出せるよう期待しております。気になる結果ですが、1ヶ月少々お時間を頂くことになりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
インフルエンザなどが流行しておりますので、うがい手洗いをしっかりと行い、予防に努めましょう。3学期に元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
この冬期講習では、2学期の単元の総復習をやって頂きました。冬期テキストを使用して学習して頂きましたが、この冬期講習内で全て終わらせることが出来なかった塾生が結構いらっしゃいました。終わらなかった部分に関しましては、ご自宅で終わらせるよう指示いたしましたので、しっかりと家庭学習をしてください。また、新学期に入りましたら、解答もお渡し致しますので、お手数ではございますがマル付けのご協力をお願い致します。
冬期講習最終日には、学力テストを受けて頂きました。この冬に学習した成果を十分に発揮できるよう期待しております。気になる結果ですが、テスト返却まで約1ヶ月少々お時間を頂きますので、今しばらくお待ちくださいませ。
インフルエンザなどが流行しております。うがい手洗いをしっかりとして、予防に努めましょう。3学期に元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
今まで学習して参りました文章読解の解法をこの冬期講習では更に深めて参りました。少々難易度の高い読解問題を使用しての問題演習を行っておりますので、全問正解とはなかなかいきませんが、着実に力をつけておりますので、間違えてしまっても落ち込む必要は全くございません。
今後も引き続き読解問題の解法についての学習を行って参りますが、これに並行いたしまして、6年生の指導要領である文法事項等についても先取りして学習していく予定でおります。授業後の復習をしっかりと行い、確実に理解するように心がけて下さい。
冬期講習前半は「正多角形と円」と「角柱・円柱」など図形分野を中心に学習しました。
円がらみの問題では、3.14のかけ算をミスしたり、色のついた図形の周りの長さを求めるのに、その周りがどこを指しているのか分からなかったりと、少々苦戦気味でした。練習する回を重ねる毎に正答率もアップしてきましたが、もっと練習する必要がありますので、単元が終了しても少しずつ復習を織り交ぜて授業を進めたいと考えています。
また、後半では、「単位量当たり・平均」を学習しました。こちらは学校では早い段階で学習していたらしく、塾生にとっては既習事項ではありますが、間違いの多い単元でもあります。単純に平均を出すことはできても、平均が与えられていて、いくつかの合計を求めてからでないと正解に至らない問題になると、てが止まってしまいがちです。
難関単元が続きますので、これまで以上にしっかり復習していくよう心掛けましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
この冬期講習では今まで学習して参りました文章読解の解法を引き続き学習し、理解を深めていただきました。
文章の要点を捉える学習を繰り返し行ってきましたので、徐々にではございますが、要点を理解出来るようになってきております。これができるようになれば一気に国語の得点が上がって参りますので、この調子で頑張ってください。まだ少々時間がかかるものだと思いますが、私も焦らずに丁寧に指導していきたいと存じます。
今後も引き続きこの学習を進めて参りますが、これに並行して語句知識の学習も行う予定でおります。小テストも実施いたしますので、その際は満点合格目指して頑張って下さい。
ゼミ同様、冬期講習前半は「正多角形と円」と「角柱・円柱」など図形分野を、後半では「単位量当たり・平均」を学習しました。
「単位量当たり」では、どちらの数で割っても求められますが、自分計算して出した答えが、単位面積当たりなのか、1個当たりなのか分からなくなってしまうケースが目立ちました。とにかく割ればいいというやり方で解いていたのではいけません。求めたい単位量当たりを出す計算の仕方を確実に出来るようにしましょう!
また、図形問題全般で苦戦する姿も目立ちました。5年生は次々に新しいことが登場し、しかも難度が高いものがたくさんあります。その都度確実にしておくよう頑張りましょう!
この冬期講習では以前に引き続き、文章読解の解法の学習を進めました。基礎的な問題であれば難なく全問正解という状況の塾生も増え、中学校入学に向けてしっかりと準備ができていることがこういったところからも伺えます。しかし、油断は禁物ですので、中学校入学後にトップクラスの成績を獲得できるように、今後もしっかりと指導して参ります。
今後は少々難解な問題を使用し、解法の理解を更に深めていく予定でおります。集中して受講していないとおいていかれることにもなりかねませんので、今まで以上の集中力でしっかりと受講するようにして下さい。
これまでの学習がしっかり出来ていることも手伝って、講習では順調にに各単元の復習ができました。小テスト形式で確認をしましたが、どの単元もよく理解出来ています。強いて言うなら「面積」の平均点が今一歩といったところです。ここでは等積変形を使ったり、おうぎ形を組み合わせた複雑な形だったりと、公式を覚えているだけでは太刀打ちできない少々難度の高い問題でした。難問以外の出来ていなければいけない箇所についてはしっかりできており、中学校へ向けての土台は着々とできあがりつつあります。
今後は、仕上がり具合を確認しつつ、復習が必要であれば復習を行い、OKが出せる状態であれば、中学校の予習も行いますので、楽しみにしていて下さい!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、この冬期講習では以前に引き続き文章読解の解法の学習を進めました。正答率が上昇している塾生が大半となってはおりますが、まだまだ文章の読み込みが甘い塾生もいらっしゃいますので、中学校入学までの残された期間でこれを改善するように指導して参ります。
今後は少々難解な問題を使用し、解法の理解を更に深めていく予定でおります。しかしながら、基本的な解法が大きく変わるわけではありませんので、臆することなく今まで通りに解答していただきたいと存じます。また、語句知識についても並行して学習していく予定でおります。
ゼミ同様、冬期講習では小テスト形式で図形単元を中心に確認を行いましたが、どの単元も順調に理解出来ています。忘れている箇所もありましたが、ポイント解説だけで思い出すことが出来、その後復習は順調に進みました。
しかしながら最終日のテスト直前に行った復習ではミスの連発で、一気に不安な気持ちになってしまいました。「速さ」では単位に注意しなければならないのに、間違った変換をしてとんでもない答えが飛び出す始末…。
学習した直後にできるのは当たり前。ある程度時間が経過しても解けるくらい問題に取り組む必要があります。
中学生になる前に、やるべきことは全て済ませてしまいましょう!
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
この冬期講習から、1クラスと2クラスの合同クラスでの授業になり、代表土屋に変わりまして、私内山が責任を持って授業を担当させて頂きました。
両クラスとも学習進度も全く同じペースで、理解度も問題ありません。
さて、この冬期講習では、「名詞/代名詞の複数形」「所有格の複数形」「TheseとThose」「複数形の代名詞への変え方」「複数の代名詞に対する答え方」と、かなりボリュームのある解説を行いました。いわゆる「複数形」の単元の解説は全て終了し、現在、問題演習に取り組んで頂いております。問題演習における、皆さんのケアレスミスも以前と比べると格段に減少しております。この調子で気持ちを緩めることなく、努力を継続して頂きたいと思います。
今後は、「形容詞/副詞」の単元の解説に入ります。もうすでに皆さんには、「基本的な形容詞と副詞」の単語プリントをお渡ししておりますが、こちらのプリントを使用した単語テストも行いますので、事前にしっかりと準備しておきましょう。これから、覚えなければならないことが加速度的に増えて参ります。毎日の板書ノートの見直しをしっかりと行い、理解を確実なものにしていきましょう。

中学生
1年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 理科(担当:岡田)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
さて、冬期講習ではいよいよ2年生の学習に入りました。「過去進行形」の解説を終え、現在「助動詞」の単元の解説を行っております。
この「助動詞」の単元はかなりボリュームのある単元で、内容も高校入試レベルまで解説いたしますので、皆さん頑張ってしっかりとついて来てください。ここで「助動詞」を完全にマスターしておけば、2年生になって一気にスタートダッシュをすることができます。頑張りましょう。
冬期講習最終日に行われる学力テストに向けてのテスト対策授業もしっかりと行いましたので、皆さんの高得点を期待しております。この冬に学習したことをしっかりと定着させるためにも、板書ノートを毎日5分〜10分程度でいいので、しっかりと見直す努力をしてください。
冬期講習では、各単元を小テストで確認しながら新単元「作図」の学習を終了しました。
「作図」をするときは、その方法を一から自分で考える必要はありません。方法は、“垂線を引く”のか“角の二等分線を引く”のか、この2通りが基本です。あとは“2点から等距離にある点”→垂直二等分線。“2辺から等距離にある点”→角の二等分線、というように、この決まり文句に反応できれば良いのです。
また、「図形の移動」についてもよく理解出来ています。回転移動は少々戸惑った様子も見受けられましたが、それも最初だけで、その後は順調に理解しています。
これで平面図形は終了で、新学期からは「空間図形」に入ります。お楽しみに!
冬期講習前から学習して参りました「品詞分類」を引き続き指導いたしました。練習問題を重ね、解法を確認して参りましたが、全体的にしっかりと理解しており、この調子で学習していただければ定期テストでも高得点を獲得していただけるものと存じます。今後はまとめのテストも予定しておりますので、品詞分類表の暗記はもちろんのこと、その他の解法につきましてもしっかりと定着させるように学習して下さい。
現在学習しております「品詞分類」が一段落いたしましたら、その後は文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。以前の学習範囲であった基礎的な解法を利用できるよう、しっかりと復習しておくようにして下さい。
冬期講習では、「火山」と「地震」について学習しました。
火山では、覚えなければならないことがたくさんあります。火成岩には火山岩と深成岩があり、それぞれ流紋岩・安山岩・玄武岩、花こう岩・閃緑岩・斑れい岩があること。またそれらが含む鉱物には石英・長石などの無色鉱物、黒雲母・角閃石・輝石・カンラン石なども無色鉱物があり、そのおおよその割合も覚える必要があります。用語(物質名)を知っているだけで得点になる問題もありますから、その都度覚えるようにしましょう!
また、地震では少々難しい計算問題も出てきましたが、まずはその仕組み(全体像)を捉えることが大切です。ただ覚えるだけでなくグラフの意味をしっかり理解するように心掛けましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田) 社会(担当:藤田)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
冬期講習では、「時刻/曜日/日付/季節のたずね方」並びに「疑問詞」の解説まで進むことができました。特に「疑問詞」は「what / which / when / where / why / who / whose / how」の全てを一つ一つ例文を交えながら丁寧に解説いたしました。かなりのボリュームのある内容でしたので、必ず板書ノートを見直し、この冬に学習した内容を確実に理解できるよう努めてください。今後は「疑問詞」の問題演習を行い、さらに理解を深めて頂けるよう指導いたします。
また、冬期講習最終日には、学力テストが行われました。今まで学習した内容の総復習になります。気になる結果ですが、ご郵送までに1ヶ月少々お時間を頂く場合がございますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
冬期講習では、「作図」や「図形の移動」など平面図形を中心に学習しました。
垂線や角の二等分線、角度を作る基本の作図については一通り出来るようになりましたが、「2つの点から等距離にある」や「2つの辺から等距離にある」という決まり文句には、すぐに反応しきれていないようです。
初めて見る問題ができなくても気にすることはありません。パターンは決まっていますから、問題毎にやり方を覚えて、次に同様の問題が出てきたときにそれを思い出し、できればOKです。同じ問題で構いませんので、何度も練習して下さい!
平面図形が一通り終了しましたので、新学期からは「空間図形」に入ります。図形は苦手、などと言わずに、その苦手意識を克服できるまで頑張りましょう!
Aクラス同様、冬期講習前から学習して参りました「品詞分類」を引き続き指導いたしました。授業中には練習問題を数多く取り上げ、解法を具体的に説明しておりますが、まだまだそれが定着していないといった状態です。定着が遅い最大の原因は復習不足にあります。毎授業後にしっかりと復習していただければ、そんな状態にはなりません。自分に甘えずに確実に復習するようにして下さい。
「品詞分類」の単元が一段落いたしましたら、今後は文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。文章の要点を捉えることができるようにしっかりと指導して参ります。
この冬期講習では復習主体ではなく、三学期の定期テストで高得点を獲得していただけるよう、予習主体の授業を行いました。具体的には室町時代以降の歴史の学習が中心でした。全体的に高い集中力で受講していましたので、歴史の流れや重要語句をしっかりと身につけていただけました。
冬期講習という限られた期間ではありましたが、定期テストに出題されやすい部分を余すことなく指導いたしましたので、復習さえしていただければ、必ずや次回のテストでその力を発揮できるはずです。この冬期講習で学んだことをしっかりと活かせるように、自分に甘えずに復習するようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
さて、この冬期講習では「比較」の単元の解説を全て終えることができました。かなりボリュームのある単元でしたので、塾生の皆さんは必ず板書ノートを見直し、理解を確実なものにしてください。今後は問題演習を行う予定です。
また、冬期講習最終日に行われる学力テストに向けた対策授業も行いました。文法的には「不定詞/動名詞/接続詞」と皆さん問題なく理解して頂いている内容なので、ケアレスミスがなければ、高得点が期待できると思われます。気になるテストの結果ですが、ご郵送までに1ヶ月少々お時間を頂く場合がございますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
冬期講習は、様々な「証明」を中心に授業を行いました。
三角形の合同の証明は順調な仕上がりを見せていましたが、平行四辺形であることの証明では、かなり苦戦していました。各種四角形の定義と定理が合同条件代わりですから、考えて唸って絞り出すのではなく、スラスラと言えるレベルまで頭にたたき込んでおく必要があります。
この単元は2年生最後の定期テストの前に、再度集中して復習を行いますので、新学期からは2年生最後の単元「確率」に入ります。
できれば1月中に終了して、2月は重要事項の総復習を行いたいと考えています。そして、3月からはいよいよ3年生です。苦手単元は今のうちに克服しておきたいものですね。
今まで学習して参りました文学的文章の解法を中心に学習いたしました。全体的に要点を捉えられるようになってきており、今までよりも文章読解が楽しいと言っている塾生もいらっしゃいます。こうなってくると国語の得点が上がるのも時間の問題ですので、私と致しましても今後が非常に楽しみです。
今後も引き続き文章読解の学習を進めて参りますが、これに並行いたしまして受験学年になる準備と致しまして、既習部分の文法の総復習を行う予定でおります。文法が苦手な塾生はこれを機にしっかりと身につけるようにして下さい。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
この冬期講習では、「比較」「受動態」の解説並びに問題演習を終え、「現在完了」の「継続、経験」の解説まで進むことができました。この「現在完了」の単元は、3年生になって皆さんがぶつかる最初の壁になると思われます。「不定詞」のように、「形が同じで、複数の用法がある」という単元は、中学生にとっては、混乱を招き、英語が苦手になる原因となるようです。
しかしながら、私の場合、この用法を見分ける「Keyword」を徹底的に覚えて頂けるよう指導いたしますので、皆さんは確実に「現在完了」をマスターして頂けるものと確信しております。今後は「完了/結果」の解説を行い、現在完了の「Keyword」のテストを行う予定です。皆さん問題なく合格できるようしっかりと学習してください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
冬期講習では長かった「文型」の学習を全て終えることができました。問題演習も皆さんよく理解できているようで安心いたしました。今後は、このクラスでもいよいよ「比較」の単元に入ります。この単元はさほど難しい単元ではありませんが、新たに覚えなければならない文法事項がたくさんありますので、復習を必ず行い、確実に理解できるようにしましょう。
また、冬期講習最終日に行われました学力テストに向けた対策授業も行いました。「不定詞/動名詞/接続詞」と、皆さん問題なく理解出来ている単元が中心となりますので、ケアレスミスさえしなければ、良い結果が期待できると思われます。気になるテストの結果ですが、ご郵送までに1ヶ月少々お時間を頂く場合がございますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
冬期講習では、「証明」とこれまでの復習を中心に授業を行いました。
「証明」では、最初から諦めている感のある塾生も数名存在しているようですが、諦めていては何も得るものはありません。
一度で全てを理解できると思わないでください。回数を重ねる毎に、一つずつ理解していけば良いのです。そうしていくうちに、徐々に解ってくるものであることに気づいて欲しいですね。
また、これだけはできるようにと授業で力説しているところは、何が何でもできるよう努力をしてください。
3年生になる前に、やっておくべきことはたくさんあります。それを一つ一つ確実に身に付けていくという気持ちで学習して下さい。
この冬期講習では文学的文章の基礎となる、登場人物や場面から心情を読み取るという解法を中心に学習して参りました。まだまだ基礎部分ですので、応用的な項目についてはなかなか正答が出てこないといった状態ではございますが、着実に力をつけておりますので、特に心配はしておりません。焦らずに丁寧に指導し、確実に身につけさせて参ります。
今後も引き続き文章読解の学習を進めて参りますが、これに並行いたしまして受験学年になる準備と致しまして、既習部分の文法の総復習を行う予定でおります。文法は高校受験において確実に得点しなければならない単元ですので、ここで失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
冬期講習では、「気象」や「空気中の水蒸気」などを中心に学習しました。
天気図記号や気圧と風といったところは順調でしたが、飽和水蒸気量の表やグラフを用いて、凝結した水滴の量や湿度を求める計算問題になると途端に難しく感じてしまうようです。計算といっても、単純な引き算や割り算しか使いません。要は、求め方に自信がないということで、つまりはグラフや表の意味をまだ理解し切れていないと言うことです。
最初は難しく感じてしまうかもしれませんが、何題か解き続けると「なんだ、そんなことだったのか」とあっさり理解できてしまう程度の問題です。その域に達するまではそれほど多くの時間を要さないはずですから、そうなるまで頑張って取り組むようにしましょう。一度確実に理解しておくと、仮に忘れてしまった場合にでも取り返すのは簡単です。頑張りましょう!
(冬期講習中はAクラス、Sクラス合同授業でした) 以前から引き続きこの冬期講習では地理単元のひたすら進め、2年生で学習する地理単元の学習が全て終了しました。特に急ぎ足で授業を行ったというわけではございませんので、今まで同様丁寧に指導いたしました。全体的にしっかりと理解していただき、実りある冬期講習になったと実感しております。また、歴史の既習部分についてはまとめのテストを行ったのですが、こちらも全体的に高得点を獲得しており、受験学年に向けて順調に学習ができていると感じました。
今後は歴史単元の学習をどんどん進め、ゆとりを持って定期テストに臨めるように指導して参ります。授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に暗記するようにして下さい。
(冬期講習中はAクラス、Sクラス合同授業でした)
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
冬期講習ではテキストを使用し、入試本番を想定した徹底的な実践問題に取り組んで頂きました。かなりボリュームのある長文問題で、40分テスト、40分解説というかたちで授業を行いました。毎回のテストでクラス平均80点を超えておりましたので、皆さんの英語力はかなり上がっているようです。
また冬期講習の最終日には、平成21年度の千葉県入試問題をやっていただきました。この年の平均点が40点とかなり低いのに対し、このクラスの平均は72点とまずまずの結果でした。まだ過去問に取り組み始めたばかりでなれていないという側面もありますので、今後の更なる飛躍を期待しております。
冬期講習では得点力強化を目的とした実践問題とその解説を徹底的に行いました。
計算問題や一行問題、関数や図形など全ての演習から弱点を見つけ、それを埋めていく作業です。計算問題や一行問題では、最少失点に止めておく必要があります。ここは得点源ですから、大量失点は許されません。原因をすぐに突き止め即修正しなければなりません。
また、関数や図形の問題でも小問の一題目は基本問題です。これも確実に得点しなければいけません。
ともすると難しい問題にばかり目が行きがちですが、獲るべきところでミスをしてしまう方が傷は深いのです。その辺を強く意識して残された時間を有効に使いましょう!
この冬期講習では現代文の読解を中心に復習し、解法の最終確認をしていただきました。今まで解法の利用が定まらなかった塾生もこの学習により自信を持って解法を利用できるようになったことと存じます。
今後は公立高校の過去問題を使用しての実戦的な学習に入ります。ここでどれだけ得点できるかが合否の分かれ道をなりますので、本番さながらの集中力でこの問題を解くようにしてください。
高校受験まで残り僅かです。最大限の努力でやれることはすべてやるようにし、志望校合格という栄冠を勝ち取るように頑張ってください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
さて、冬期講習では、このクラスでも冬期テキストを使用し、Aクラス同様に、入試本番を想定した徹底的な実践問題に取り組んで頂きました。Aクラス同様の授業形式で毎回点数を出しましたが、このクラスでは平均が6割前後と少々物足りない結果となっておりますが、「落としてはいけない問題」を確実に得点するという面においては、皆さん達成出来ているようです。やはり応用問題になると、得点力はまだまだありません。しかし、この冬期講習で皆さんは確実に力を伸ばしていると実感しております。
冬期講習最終日に行いました平成21年度の千葉県入試問題において、クラス平均が55.6点と千葉県の平均40点に対し、プラス15.6ポイントは立派です。Aクラスにはまだまだ及びませんが、皆さん確実に力をつけております。
まだ過去問に取り組み始めたばかりでなれていないという側面もありますので、今後の更なる飛躍を期待しております。
Aクラス同様、冬期講習では得点力強化を目的とした実践問題とその解説を徹底的に行いました。
計算問題や一行問題では、最少失点に止めておかなければなりませんが、ミスの多さが目立ちます。できる問題を得点できないのはもったいないことですし、危険です。即刻原因を明らかにし、次に生かさなければなりません。
また、時間配分も重要な要素です。できる問題は速く確実に解き、難しい問題に時間が使えるようにすることは重要なことです。間違えた問題はすぐに間違い直しを行い、原因を突き止め、同じミスを繰り返すことのないようにしましょう。これから演習する問題の一つ一つが入試本番のつもりで集中して取り組むよう心掛けましょう!
Aクラス同様、この冬期講習では現代文の読解を中心に復習し、解法の最終確認をしていただきました。要点を捉えるといったことにスポットを当て指導したのですが、全体的にしっかりと理解していただけましたので、得点の底上げができたものと存じます。この冬期講習で学んだことをしっかりと活かし、1点でも高い点数を獲得できるよう、復習を必ず行うようにしてください。
今後は公立高校の過去問題を使用しての実戦的な学習に入ります。本番さながらの集中力で問題を解き、まずはここで高得点を獲得できるようにしてください。特には語句知識で失点することがないように心がけてください。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
数学と同様に、冬期講習では得点力強化を目的とした実践問題とその解説を徹底的に行いました。
冬期講習前に出していた課題の4分野の暗記事項は、見事に全員が目標であった90点超えをクリアし、順調なスタートを着ることが出来ました。しかしながら、それだけで大量得点できるほど入試は甘くありません。まだまだ不完全な箇所も見つかっています。そこをどれだけ必死に取り組めるかが、残り少ない時間で得点力をアップさせるカギとなります。言われてやるのは勉強ではありません。1点でも多く獲りたいという強い気持ちで間違い直しに取り組んでもらいたいと願っています。まだまだ必死さが足りない気がします。楽しみは合格の後にとっておいてもよいのではないでしょうか。
冬期講習では、実践力養成のため、テスト形式の問題演習と解説というパターンで授業を行ってきました。本番でおおよそどれくらい得点できるかがわかってきたのではないでしょうか。ここ数年、県立入試の理科は平均点が50点以下であることを考えると、ほぼ近い数字が出ていると思います。ここまできたら、単元別に学習する時間はありません。
冬期中の総合問題演習の中で、取りこぼしてしまった問題(冷静に考えれば得点できた問題)の解き直しを徹底的に行い、同じ過ちを繰り返さないようにしなくてはなりません。理科で、あと何点欲しいのか。そのためにはどうすればよいのか(どの問題で穫れば良いのか)を考えながら学習する必要があります。
入試本番まで残された日数は、そう多くはありません。1点でも多く穫れる努力を最後まであきらめずに続けてください!
この冬期講習では総合問題演習を行い、今まで学習して参りました全単元の復習を行いました。授業中には高校入試で出題頻度の高い部分や復習の仕方などを具体的に説明いたしましたので、これを残された期間の学習に活かし、1点でも高い得点を獲得できるように頑張って学習してください。
今後は公立高校の過去問題を使用しての実戦的な学習を行って参ります。絶対に落としてはいけない単元で失点しないようにしてください。そして、いつも以上の集中力で問題を解くようにしてください。
Aクラス同様、この冬期講習では総合問題演習を行い、今まで学習して参りました全単元の復習を行いました。こちらのクラスでも高校入試で出題頻度の高い部分や復習の仕方などを具体的に説明いたしました。これを高校受験までの残された期間の学習に活かしていただければ、まだ得点は上がります。最後の最後まで自分に甘えずにしっかりと学習し、得点を伸ばすようにしてください。
今後は公立高校の過去問題を使用しての実戦的な学習を行って参ります。日本地図の問題や図表の読み取り、地形図では絶対に失点することがないようにしてください。


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