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2013/10/12更新
Vol. 278

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
来月に行われる漢字検定に向けて、順調に学習を進めております。特に、とめ、はね、はらいに注意して正確な漢字を書くように注意しております。また、字は合っていても丁寧に書けていない場合には書き直しをさせるなど、今後も細やかに指導してまいります。
来週からは徐々に模擬テストを行い、テスト形式の問題になれて頂くと共に、今までの学習の成果を確認して参ります。こちらでも指導に力を入れますが、積極的に自宅学習するように指示を致しました。練習を重ねる程、合格へ近づく事ができますので是非頑張ってください。2年生は、引き続き九九の学習を頑張っています。なかなかスムーズに覚えられないようですが、みなさん意欲的に取り組んでくれていますのでぜひこの調子で頑張って頂きたいです。3年生の算数は三角形の学習に入りました。二等辺三角形や正三角形を定規やコンパスを用いて作図する練習をしているのですが、コンパスの使い方に少々手こずっている様子が見られます。繰り返し練習し、正確な作図が出来るように今後も指導して参ります。
学習は順調に進んでおります。算数に関しては、早い子でもう2学期の学習が終わってしまった塾生もいらっしゃいます。そういう塾生には「チェック・チャレンジ」という少し難しい問題で、もう一度2学期の学習をしてもらうよう指導しております。
また、国語に関しては、学校よりもあまりに早く進み過ぎてしまうと、過去の単元を忘れてしまうこともありますので、進み過ぎる子には、別の課題を出すなどして進度を調整いたします。また逆に、漢検の勉強で、どうしても2学期の学習が遅れがちになってしまう塾生もいらっしゃいますので、授業内で漢検ばかりになってしまわないよう自宅での宿題を出すなどして調整いたしております。しかし、漢字検定を受験する皆さんは、あと1ヶ月足らずですので、少しペースを上げて集中して漢検の学習に取り組みましょう。
来週からは漢検の模擬テストを徐々に行ってまいります。本番さながらの採点方式で、特に、「止め、はね、はらい」をしっかりとかけていないと丸はつけないよう、少々厳しく採点いたします。合格点を取れるよう頑張りましょう!
今週も先週に引き続き、漢字検定に向けた学習を行いました。塾生によって受験級が異なりますので、それに併せて個別に漢字プリントをお渡しし、しっかりと学習していただきました。小学校5年生の推奨級を受験する塾生はスラスラと解答し、得点もかなり高かったのですが、上位級を受験する塾生は少々苦戦していたようです。ただ、これにつきましてはご心配には及びません。漢字検定まではまだ1ヶ月ほどございますし、着実に力をつけてきておりますので、検定までには確実に合格ラインに到達します。自分の苦手箇所を重点的に漢字練習するようにし、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。
来週以降は漢字検定の学習に並行して、文章読解の解法の学習を行います。授業後の復習をしっかりと実行し、文章の要点を捉えられるようにしてください。
今週から「図形分野」に入りました。
まずは合同な図形についての基本事項を学習しました。ピッタリ重なる頂点・辺・角は、それぞれ“対応している”頂点・辺・角という言い回しもしっかり覚えましょう。
まずは、合同な図形を見抜くところからスタートです。向きが違ったり、回転していても辺の長さや角度が同じならば合同となります。
練習問題では順調に進んでいます。何となくできてしまうかもしれませんが、そんな易しい単元だからこそ、注意すべきポイントはしっかり見てください。対応する点を意識するよう心掛けましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週も先週に引き続き、漢字検定に向けた学習を行いました。模擬テストを使用しての学習を行っているのですが、全体的に高得点を獲得しておりますので、この調子で学習していただければ、特に問題なく合格していただけるものと存じます。
来週以降はこの漢字検定の学習に並行いたしまして、読解問題の解法の学習を並行して行う予定でおります。こちらのクラスは読解力を強化しなければならない塾生が大半となっておりますので、この機会に読解問題による得点の底上げを図っていきたいと考えております。
授業後には文章の読み直し、問題の解き直しを必ず行うようにし、文章の要点をしっかりと把握できるようにしてください。
「分数のかけ算・割り算」の学習が終了しましたので、確認テストを行いました。
かけ算と割り算2種類の計算であるにも関わらず、どれもみな同じように計算しているというのはどういうことでしょうか。「×」と「÷」の記号が区別できないはずがありません。
5年生ではかける数も割る数も整数しか出てきません。理屈として逆数についても授業で触れましたが、混乱するようであればかけ算は分子と、割り算は分母とかければよいことも練習済みです。スピードと正確さが重要な計算ですから、それで正解となれば何の問題もありません。計算の仕方は前述の通り、たったそれだけなのですから、かけ算と割り算をしっかり区別し、集中して解くよう心掛けて下さい。
本来であれば漢字検定の学習と読解問題の解法を並行して学習する予定だったのですが、漢字検定の合格を確実にして頂くべく、今週はあえて漢字検定の学習に終始致しました。今週の学習により、全体的に理解度合いが増してきましたが、全員が合格確実ラインというわけではございませんので、今後も継続して漢字検定の学習を進めて参ります。ご自宅では特に苦手分野の漢字練習を行うようにしてください。
来週は小学校の教科書の題材学習と漢字検定の学習を行う予定でおります。小学校でも定期的にテストを行う期間となっておりますので、このテストで高得点を獲得できるように、しっかりと指導して参ります。
「分数の利用」が終了しましたので、今週はまとめテストを行いました。
完璧とは言えませんが、概ね良く理解できていました。その感覚(コツ)を忘れないようしっかり復習しておきましょう!
週の後半の授業では、「比例」に入りました。
いろいろな2つの数量の変わり方について表を使って学習しました。比例とはどういうものなのか、という導入部分ですから難しいことは出てきていません。次回以降が勝負です。一つの変化を式・表・グラフを使って違う角度から同じものを捉えていきます。それらが全てつながったとき、初めてマスターしたと言えます。中学校で学習する関数の基礎となる重要な単元ですから、確実に自分のものにして下さい。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検-1
(担当:土屋)
小6キッズ英検-2
(担当:内山)
キッズゼミ同様、漢字検定に向けた学習を行いました。定期的に漢字の学習をしてきたとはいえ、確実な合格を考えたとき、まだまだ不安要素は残っておりますので、それを取り除くべく、しっかりと学習して頂きました。漢字練習をしなければならない箇所が全体的に多くございますが、授業後にはしっかりと実行して頂き、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
来週は小学校の教科書の題材学習と漢字検定の学習を行う予定でおります。小学校でも徐々にテストを実施する時期となっておりますので、ここで高得点を獲得できるよう、しっかりと指導してまります。テスト前には問題の解き直しをするなどし、必ず復習するようにしてください。
今週は「分数の利用」を学習しました。
ここでは、分数を使って分を時間に直したり時間を分に直したりという単位の変換がスムーズに行えるかがポイントです。
難しく考えずに、まずは自分が知っている時間と分の関係を書くようにしましょう。「1時間→60分」ここに変換の仕方が表されています。時間→分のとき数字は1→60です。1が60になっているので60をかけたことがわかります。つまり、2/3時間は2/3×60=40分となるわけです。分を時間に直すときは60で割れば良いのです。その際、手間のかかる筆算をして小数で出すことはありません。分数で表し、約分するだけで答えは出ます。
この練習を徹底的に行うようにしましょう!
今週からいよいよ「一般動詞」の単元に入りました。このクラスで1年掛けて学習する英文法基礎で最も大切な概念は『be動詞と一般動詞の文の正確な区別と理解』です。これが確実に身に付けば、基礎英文法はOK!といっても過言ではありません。当ゼミ中学生の途中入塾の新塾生で英語に苦戦しているケースは、今までの英語指導者がこの重要ポイントをしっかりと教えずあやふやにしたため身に付いていない結果、混乱して分からなくなってしまっていることが多々見られます。私のポリシーとして、ここでこの区別を正確につけられるように皆さんを導きます。
『英文には主語の次にbe動詞か一般動詞か、どちらか1つだけ必ず入る!』
クラスの塾生の皆さまに暗記して頂いた文章ですが、この最重要ポイントを常に意識しながら理解を深めていけるよう、全力でご指導して参ります。
今週はbe動詞の総まとめとなる「まとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、クラス平均89.3、点不合格者3名と、あまりよい出来ではありませんでした。不合格者3名については、翌日追試でお呼びし、無事に合格していただきましたが、以前にも述べさせて頂いた通り、この「まとめのテスト」は使用しているテキストの問題をそのままコピーして実施しております。事前準備がしっかりとなされていれば、全員必ず合格できるはずです。わからない問題に関しては質問できる時間も十分にありました。にも関わらず、100点満点が1名のみとは、少々残念な結果となってしまいました。
次回から、いよいよ「一般動詞」の単元に入ります。今まで学習してきた「be動詞」をしっかりと理解した上で、「一般動詞」の単元を学習して頂きたいと思います。
皆さんは必ず、毎日の板書ノートの見直しを欠かさないようにしましょう。

中学生
1年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、現在進行形と助動詞canの「まとめのテスト5」を行いました。気になる結果ですが、残念なことに不合格者が4名もでてしまいました。クラス平均点も83.4点とあまり良い出来ではありませんでした。定期テストが終わり、少し緊張感が抜けているように感じます。普段からしっかりと復習していれば、テスト問題は事前に分かっているのですから、全員合格はもちろん、100点をとることもできるはずです。
不合格者については、翌日追試を受けていただき、全員合格されましたが、今後は不合格にならないよう、気持ちを引き締めて学習してください。
あと1ヶ月もすれば期末テストが始まります。定期テストの学習は、テスト直前になって始めるのでは遅いです。もう今から期末テストに向けて学習を開始してください。
「方程式の利用(文章問題)」に入りました。
これまでのところは順調に理解しています。まずは「数に関する問題」と「個数と代金の問題」はOKということにしておきましょう。
文章問題の種類はたくさんあり、そのテーマ毎に学習していきますので、全てをひっくるめて「文章問題が解らない」などという不用意な発言は控えて下さい。できるところとできないところをはっきりさせ、苦手な箇所を徹底的に練習すれば良いのです。それぞれのタイプの問題には解き方のポイントがありますので、それを常に頭に置いて解くよう心がけましょう!
今週は予定通り、来月に控えております漢字検定の学習を行いました。全体的に現状でも高得点を獲得出来るだけの実力を身につけておりますので、特に心配はしておりませんが、万全を期すためも熟語の構成や類義語・対義語に関してはもう少し学習を重ねた方がよさそうです。来週にはご家庭でも学習を進められるよう、練習プリントを配布いたします。このプリントを何度も繰り返し学習し、漢字検定に備えるようにしてください。
今後は授業内で漢字検定の模擬テストを実施し、その点数によって漢字の学習に重点を置くか、それとも読解問題の学習に重点を置くかを決めていきたいと考えております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在「形容詞と副詞」の単元の解説を行っている段階です。まずは「形容詞」のはたらきを例文を交えてわかりやすく解説いたしました。その後、覚えて頂きたい「基本的な形容詞と副詞」のプリントをお配りしました。次回の授業で「形容詞」のテストを行います。皆さんしっかりと覚えて、不合格にならないようにしてください。
「形容詞」が「名詞」を修飾する、または文の中で、「主語を説明することば(補語)」になる(※補語ということばは中学2年生での学習単元ですので使用していません)ことを丁寧に解説致しました。皆さん概ね理解して頂いたようですが、気をつけて頂きたいのが、冠詞や代名詞の所有格の位置です。例えば、「これは花です。」という文では「This is a flower.」となりますが、「これは美しい花です。」という文では「This is a beautiful flower.」となります。ここで気をつけなければならないのは「冠詞」が「形容詞」の前に付くということです。くれぐれも「This is beautiful a flower.」としないように気をつけましょう。所有格に関しても同様です。「僕の新しい自転車」では「my new bike」となり「new my bike」ではありません。無論、「my」という「所有格」を伴う文では「a,an」などの「冠詞」をつける必要はありません。「これは僕の新しい自転車です。」は「This is my new bike.」となります。こういった細かいところまで丁寧に教えていますので、しっかりと復習をして確実に理解するようにしましょう。
Aクラス同様「方程式の利用(文章問題)」に入りました。
問題のテーマ毎に学習しており、一番最初の「数に関する問題」についてはかなり苦戦しているようでした。具体的に数字で書かれたものは式に直せるのに、一つ文字が入ると途端に分からなくなってしまう。原因は数量を表す文字式の理解が不足していることが挙げられます。
文章問題の基本として、まずは徹底的に文字式の復習をすることです。もちろん、授業でも復習はしますが、それだけでは足りません。家庭学習をしっかり行い、確実に文字式が作れるようにしておくことが大切です。頑張りましょう!
Aクラス同様、来月に控えております漢字検定の学習を行いました。こちらのクラスは漢字の書き取りの部分で得点を落としてしまうといった塾生が非常に多いので、来週はこの書き取りに的を絞って学習をする予定でおります。今週学習したプリントの漢字は全て完璧に書けるように、この週末、ご自宅でもしっかりと学習してください。また、来週はご家庭でも学習を進められるよう、練習プリントを配布いたします。このプリントを何度も繰り返し学習し、漢字検定に備えるようにしてください。
Aクラスでは早い段階で漢字の学習から読解の学習に移行できそうですが、こちらのクラスは当面の間、漢字検定の学習を主体に授業を進めて参ります。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在「不定詞」の単元の問題演習を行なっております。この「不定詞」の単元は中学2年生で皆さんが最初にぶつかる「壁」だと思います。しかしながら、学校では残念なことに十分な時間をかけずに解説を終えてしまうことがほとんどです。私はこの単元に関しては、十分に時間をかけて分かりやすく丁寧に指導いたしましたので、どうぞご安心ください。
基本となる3用法「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」の和訳を完璧に覚えて、「和訳と用法」を確実に理解して頂きました。オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが確実に合格されるまで何度もテストを行います。「不定詞」の単元は、高校入試でもよく出題される最重要文法です。皆さんは、毎回の授業の復習を必ず行い、確実に理解出来るよう頑張ってついてきてください!
今週は「平行線と角」や「多角形と角」といった角度を中心とした図形分野に入りました。
パズルのようにピタっとはまると、角度の問題は楽しんで取り組める単元ではないかと思います。早速、その楽しさを実感している塾生もちらほら見受けられました。関数で疲れた頭を解きほぐすには良い単元です。
これから先、次の定期テストでは計算問題はほとんどないと思ってよいでしょう。その代わりがこの「求角問題」です。計算同様、練習次第で必ずできるようになります。今回の定期テストでは高得点を連発している皆さんですから、単元毎にばらつきの無いよう、安定した得点を獲得できるよう頑張りましょう!
今週は11月に控えている漢字検定に向けた学習を行いました。基本的には模擬問題を使用しての学習を行ったのですが、現状でも全体的に高得点を獲得しておりますので、この調子で学習して頂ければ解くに問題なく合格して頂けるものと存じます。今後は宿題で漢字検定の学習をして頂くことが増えて参ります。その際には必ず実行し、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
来週以降は漢字検定の学習と文章読解の解法の学習を並行して行う予定でおります。ここから行う文章読解は説明的文章ではなく、物語などの文学的文章です。説明的文章とは解法が少々違いますので、いつも以上の集中力で受講し、しっかりとついてくるようにしてください。
先週は「基本文型」の中の「第5文型」を解説致しました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。「第5文型」は「S(主語)V(動詞)O(目的語)C(補語)」となり、「O(目的語)=C(補語)」となります。「make A B(AをBにする)」や「call A B(AをBと呼ぶ)」「name A B(AをBと名付ける)」などの重要表現を例文を用いて丁寧に解説いたしました。特に気をつけて頂きたいのが、第4文型と第5文型との見分け方ですが、これは和訳で判断するしかありません。
例えば、「My father made me a chair.」という文と「My father made me a doctor.」という文では、前者は「私の父は私に椅子を作ってくれた。」(第4文型)となり、後者は「私の父は私を医者にした。」(第5文型)となります。一見、判断が難しく思われますが、「私=椅子」「私=医者」どちらが常識的に考えて成り立つかを考えれば、容易に理解できると思います。
今後は、「形容詞・副詞」の単元を学習し、いよいよ中学2年生の最重要単元「比較」の学習に入る予定です。これからますます覚えなければならない文法事項が増えてまいりますので、しっかりと復習して頑張ってついてきてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は「付加疑問文、否定疑問文」の解説を行いました。特に難しい単元ではありませんが、否定の付加疑問文、否定疑問文に対する答え方さえ注意して覚えて頂ければ、特に問題はありません。
例えば、「He isn't a student,is he?(彼は学生ではないですよね。)」に対する答え方で、「彼」が「学生」であるならば、「Yes, he is.(いいえ、学生です。)」、「学生」ではないのであれば、「No, he isn't.(はい、学生ではありません。)」となります。今までの「Yes」と「No」の和訳と逆になり、混同してしまいがちですが、難しく考えずに、まずは落ち着いて、その疑問文に対して、「学生であるのかどうか」を考えればいいのです。「学生である」のならば「Yes, he is a student.」「学生ではない」のならば「No, he is not a student.」と考え、まずは、「学生です。」「学生ではありません。」と先に和訳しましょう。その後、疑問文の和訳と照らしあわせて、「はい」と「いいえ」を置き換えればいいのです。
授業内で何度もこの練習を行い、皆さんほとんど間違えることなく答えることが出来ました。
今後は、問題演習を行い、いよいよ「不定詞」の単元に入ります。入試でもよく出題される最重要単元です。毎日の復習をしっかりと行い、この単元も完璧にマスターできるよう頑張りましょう。
Aクラスから少々遅れて、「1次関数の利用」に入りました。
関数の基本でかなり苦戦し、途中まで進んで再度一からやり直した経緯もあり、少々進度に差ができてしまいました。
しかしながら、先日各所属校で行われた定期テストの結果はなかなかのもので、高得点獲得者が多数存在しています。この時期のテストで前回よりも良い結果を残せたことは、力がついている証拠です。
そうは言っても「1次関数の利用」はかなり手強い存在で、全てをマスターするのはかなり大変です。確実に正解しなければいけない箇所に絞って進めていきますので、しっかりついてきてください!
Aクラス同様、今週は11月に控えている漢字検定に向けた学習を行いました。基本的には模擬問題を使用しての学習を行ったのですが、まだまだ確実に合格するといったラインにはのってきておりませんので、今後も継続した学習が必要だと感じております。まずは今週学習したプリントの漢字は全て完璧に書けるように、この週末、ご自宅でもしっかりとするようにして下さい。
漢字検定の学習が一段落いたしましたら、文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。指示語や接続語といった基礎項目を絡めつつ、応用項目の学習を行う予定ですので、既習部分につきましてしっかりと復習し、知識の定着を図るようにして下さい。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
今週は「生物の進化」について学習しました。
半分くらいは脊椎動物の復習のようなもので、新たに覚えることはそれほど多くはありません。進化の証拠として良く登場するのはシソチョウですが、約4億年前に出現し、今なお現存する古代魚としてハイギョが興味深いですね。肺呼吸する魚。地中で仮眠する魚。
テスト勉強という意味ではなく、興味本位で見てみるのも良いかと思います。近くでは東京タワーで見られるそうなので、興味のある人は是非足を運んでみて下さい。
足下を見れば植物があり、空を見上げれば星があるように、理科という教科は非常に身近な学問です。日常ちょっと気になったことを調べてみると様々な発見があり、面白くなっていくかもしれません。身近なものでも今までとは少し違う見方をしてみるのも楽しいかもしれません。
Aクラス同様、「生物の進化」について学習しました。授業内容に関しましてもAクラスと同様ですので、そちらをご覧ください。
先日各所属校で行われた定期テストの結果がほぼ出そろいました。主要教科に比べ後回しになりがちな教科ですが、前回より成長が見られたのは喜ばしいことです。塾生平均も80点に到達し、ようやくエンジンがかかってきました。
大幅に伸ばした塾生が多数存在する反面、あまり変化のなかった塾生も皆無ではありません。理科まで手がまわらなかったのか、あるいは最初からあきらめていたのか分かりませんが、前者であるならば、ある程度計画性を持った学習をする必要があります。次回はしっかり学習してからテストに臨むようにしましょう!
大部分の中学校で地理単元の学習に移行いたしましたので、こちらもそれに合わせて「日本地理」の学習に入りました。その中でも現在は「九州地方」にスポットを当てて指導しております。
九州地方は自然、農業、工業と覚えなければならない項目が比較的多くなっておりますので、どういった部分がどのように定期テストや高校受験に出題されるのかを具体的に指導し、理解を深めていただきました。その結果、授業中の集中力もよく、全体的にしっかりと理解していただけたものと存じます。ご自宅でもしっかりと復習していただき、その知識を定着させるように頑張って下さい。
Aクラス同様、大部分の中学校で地理単元の学習に移行いたしましたので、こちらもそれに合わせて「日本地理」の学習に入りました。学習範囲もAクラスと同様の「九州地方」を指導いたしました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は暗記しなければならない項目が比較的多く存在いたします。頭の中を整理し、暗記しやすいように、どういった部分がどのように定期テストや高校受験に出題されるのかを具体的に指導し、理解を深めていただきました。全体的にしっかりと集中して受講しており、後はご自宅で復習をして頂ければ知識も定着するものと存じます。
当面の間は地理単元の学習を進め、次回の定期テストに備えていく予定でおります。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在「書き換え」の授業を行っております。今週は最初の答え合わせと解説を終了いたしました。気になる点数ですが、平均70点と少々情けない結果となってしまいました。お渡ししている「書き換えテキスト」を見ながら、または板書ノートを見ながら、丁寧にやってくるように指導しておりますが、分からない問題を質問に来る塾生が少なすぎます。
今後もこの問題演習が続きますが、次回の解答解説の際には、やはりAクラスの皆さんなのですから、少なくとも平均80点以上は獲得できるように、頑張ってやってきてください。
今後は一度やったプリントを何も見ずにテスト形式でやっていただくことになりますので、皆さんしっかりと復習して、確実に身につけるようにしてください。
この「書き換え」をマスターすれば、偏差値を少なくとも5は上げることが可能です。皆さんの英語力が劇的にアップすることは間違いありません。頑張ってついてきてくださいね!
いよいよ最後の単元である「三平方の定理」に入りました。
まだまだ基本しか学習していないにも関わらず、簡単な確認テストができていない塾生も少なからず存在しています。今学習していることは、それほど復習する時間もないまま受験に突入していきます。残りの期間を考え、これからやらなければいけないことの量を考えると受験生なら分かりそうなものですが、そんなことすら考えない受験生が存在していること自体悲しく感じます。
前回学習したことができていない。授業と休み時間のケジメがつけられない。学校のテストですら結果を出せない。受験をなめているとしか思えません。何とかなると思ったら大間違いです。そのことに一日も早く気づいて、真剣に集中して取り組むようになって欲しいと、切に願っています。
漢字検定の模擬問題を使用し、今まで学習して参りました漢字が正確に身についているかを確認していただきました。現状でも合格ラインに到達している塾生が多くなって参りましたが、最後の追い込みが必要な塾生も何名かいらっしゃいます。合格ラインに到達した塾生もそうでない塾生もこの週末は漢字検定の学習に心血を注ぎ、頑張っていただきたいと存じます。
今後も基本的には漢字検定が終了するまでは、それに向けた学習を継続して参ります。漢字検定合格は私立高校でも公立高校でも優遇される部分が多くございますので、高校受験と同じ気持ちで、合格目指して頑張って下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、「書き換え」の問題演習を行っています。先週の解答解説では、クラス平均62点とかなり苦戦しております。最初は大変苦労することと思いますが、お渡ししているテキストをしっかりと見ながら、また板書ノートを見ながら、頑張ってやってきてください。悩みに悩んで、どうしても分からなければ、質問に来て頂いてもかまいません。まだ、このクラスで質問に来た塾生はいらっしゃいません。
現在、プリントの2枚目に挑んで頂いておりますが、正答率を1枚目よりも上げることができるように、1問1問丁寧に、しっかりと考えてやってきてください。
今後は、テスト形式で同じ問題をやっていただくことになります。解答解説が終わったプリントの復習を行い、確実に身につけましょう。この「書き換え」をマスターできれば、中学英文法の全てをマスターしたと言っても過言ではありません。偏差値にすれば、5〜10アップすることだって可能なのです。苦しくても諦めずに、チャレンジしてください!次回の答え合わせでのよい結果を期待しております。
Aクラスに少々遅れて、「相似」の比例線定理まで終了しました。
絶対できるようになるんだという意気込み、集中度合い、どれをとっても学習姿勢はきわめて良好です。
そんな姿勢で学習を続けてきた結果は、先日行われた定期テストの結果にも如実に表れています。素晴らしい結果を出してくれたのですが、最近メキメキ力を付けていたので、もう少し取れたのでは…とほんの少し思ってしまいましたが、欲を出しすぎました。本当によく頑張ってくれたと思います。学校のテストはまだあと1回あります。続けてこそ本当の力ですから、くれぐれも油断せずこの調子で頑張りましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、漢字検定の模擬問題を使用し、今まで学習して参りました漢字が正確に身についているかを確認していただきました。こちらのクラスは合格ラインに届いていない塾生がAクラス以上にいらっしゃいます。しかしながら、この週末、自分に甘えずしっかりと学習していただければ、まだ間に合います。
漢字検定合格は私立高校の推薦入試で大いに力を発揮すると共に、公立高校の入試でも加点対象になるところがほとんどとなっております。授業内でもお話ししておりますが、ここで頑張れなければ高校入試でも頑張れません!高校入試と同じ気持ちで、合格目指して最善を尽くして下さい!
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
前回は「季節と太陽」について学習しました。
これまでは地球の自転、太陽や星の日周運動について学習してきましたが、今回は1年間の動きである公転、太陽や星の年周運動が中心です。
特に、季節による南中高度や昼夜の長さが変化する理由は、ただ教科書やノートを眺めているだけではなく、地球儀などを用いて各季節毎にしっかりイメージできるようにして下さい。
また、理科の計算問題に嫌悪感を感じる塾生も少なくないとは思いますが、南中高度の求め方はしっかり頭にたたき込んでおいて下さい。地軸の傾きの23.4度を足すか引くかの違いだけですから難しく考えないで下さい。
Aクラス同様、前回は「季節と太陽」について学習しました。授業内容に関しましてもAクラスと同様ですので、そちらをご覧ください。
先日各所属校で行われた定期テストの結果がほぼ出そろいました。数学のみならず、こちらでも好結果を出してくれました。点数だけでなく、前回からの伸びが素晴らしく、40点近くもアップした塾生も存在しています。苦手教科に取り組むのは嫌なものですが、成績を上げたい一心で必死に戦った姿が見えてきます。本当によく頑張りました。
ある程度の結果を出してしまうと、油断してしまいがちです。中間テストが良くて期末が悪かったというのはよくある話です。しかし、そのようなことのないよう気を抜かずにこれまでのような努力を継続して下さい。まだまだ上がります!
三権分立の単元である「裁判所」の学習が終了いたしました。これで三権分立の単元も一通り終了となりますので、ご自宅ではこの単元を一通り復習して頂き、知識の定着を図るようにしてください。
今後は地方自治や経済の単元の学習を行います。定期テスト期間中ということもあり、新単元の学習が思いの外はかどりませんでしたので、今後はペースを上げて指導していく予定でおります。毎授業後の復習を怠ってしまいますと、せっかくの知識も抜け落ちてしまい、再度始めから学習しなければならないといった悪循環に陥ります。そうならないように計画的に復習するように心がけてください。
Aクラス同様、三権分立の単元である「裁判所」の学習が終了いたしました。以前にもこのコラムで触れましたが、三権分立の単元は高校入試において非常に出題率の高い単元となっております。したがいまして、ここからの復習が高得点への鍵となって参ります。自分に甘えずに定期的に復習するように心がけてください。
今後は地方自治や経済の単元に移行して参ります。できるだけ早い段階で公民分野を終了させ、地理や歴史の復習をしたいと考えておりますので、ここからは少々ペースアップをして授業を進めて参ります。日々の復習を怠りますと、途端についてこれなくなりますので、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。


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