中学生 |
1年生 |
英語特A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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GW休校も終わり、先週から通常授業が始まっております。休み明けの最初の授業で、GW期間中の課題テストを行いました。その結果ですが、さすがにこのクラスの皆さんはよく学習しており、クラス平均94.5となかなかの好成績で安心しました。やるべきことは必ずやるという梨ゼミの信念が、しっかりと身についているようです。この調子で、まもなく行われる学校の定期テストでも好成績を期待しております。
皆さんにとって、最初の英語の定期テストは十分100点を取れる可能性があるテストです。全員が英語が100点というのも決して無理な話ではありません。是非、定期テストで100点を目指して頑張りましょう。学校の学習よりもかなり先を学習している皆さんにとって、一番の敵は「油断して初心を忘れてしまう」ということでしょう。最初のテストは、「アルファベット」や「身の回りの簡単な単語」「日常のあいさつ」などです。分かっていることだけに、油断してしまい、ピリオドをつけ忘れたり、文の最初を大文字で書かなかったり、正確なアルファベットを書かなかったりと、つまらないミスで失点しないよう、テストでは何度も何度も見直しをしましょう。よい報告を期待しております。 |
「正負の数」の加減法、括弧の外し方と括弧のない加減法を学習しました。
符号の扱い方を学習するのに括弧や正の符号をつけて練習してきましたが、これからは括弧のない式や、正の符号を省略することが当たり前になってきますし、むしろ外していく方向で計算していきます。
導入したばかりでも、すんなり理解してくれたようで安心しました。ただ、いつも言っているように、解ったらおしまいではありません。計算ですからミス無く確実に解答できるレベルにまで持って行かなくてはなりません。たくさん練習しましょう! |
定期テストが近づいている中学校もございますので、教科書の単元を中心に学習しております。授業で指導しているポイントは全て定期テストに出題される可能性がございますので、定期テスト前にはしっかりと見直しし、それをもとに教科書準拠ワークである「iワーク」の解き直しを行っていただきたいと存じます。
また、この学習に並行して文法単元の学習も徐々に行っていく予定でおります。夏休み前辺りから中学校でも文法の学習を行うようになりますが、それよりも早目に学習を開始し、中学校での学習を有利に進められるように準備をして参ります。小学校の文法よりも難しくなりますので、わからない事項が出た場合は随時質問するようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
GWも終わり、先週より通常授業が始まりました。その最初の授業で、GWの課題であった単語テストを行いました。気になるその結果ですが、100点満点者が多数いらっしゃる中、残念なことに6名の不合格者が出てしまいました。その不合格者については、後日、追試を受けて頂く予定です。全員が、「やるべきことは必ずやる」梨ゼミ生になって頂けるよう、今後も厳しく指導してまいります。
まもなく、所属中学校で定期テストが始まります。皆さんにとっては初めての定期テストです。梨ゼミでは、毎回定期テストの直前に、「定期テスト直前対策ゼミ(直ゼミ)」が行われます。これは、定期テストを想定した模擬テストです。この直ゼミでのテストが、皆さんにとってはクリアしなければならない最初の関門でしょう。学校の教科書に沿った「iワーク」から全て出題されます。皆さんは、この直ゼミの日までに、試験範囲の「iワーク」をマル付けも含めて終わらせておかなければなりません。iワークをしっかりと学習し、直ゼミを一発で合格しましょう。そして、定期テストで100点を取れるように、頑張りましょう! |
Aクラス同様、「正負の数」の加減法、括弧の外し方と括弧のない加減法を学習しました。全体的には概ね順調に理解してます。前回の小テストで振るわなかった塾生もしっかり復習してきており、真剣さが伝わってきます。
そうかと思えば、逃げの姿勢がクセになっており、何とかして勉強から逃げよう、サボろうとしてしまう塾生の存在も皆無ではありません。
勉強や宿題は決して楽しいものではありませんが、やらなければいけないことです。やりたいことだけやれば良いという行動基準の人は、手遅れになる前に意識を変えなければなりません。まずは宿題をしっかり実行することから始めましょう。 |
Aクラス同様、教科書の単元の学習をメインで行っております。本来であれば、読解の基礎である「指示語」や「接続語」の解法の学習を行いたいところではございますが、今回の定期テストは中学校入学後初の定期テストになりますので、幸先の良いスタートを切れるよう、先ずは教科書中心で学習を行うようにしております。
定期テストが一段落いたしましたら、読解の解法の基礎や文法単元の学習を行い、国語の全体的な底上げを目指します。国語が苦手という塾生は「なんとなく」で解答しているからであって、解答の理由付けが出来れば必ず克服することが出来ます。一緒に苦手を克服するように頑張りましょう。 |
2年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
GW休校も終わり、先週から通常授業が始まりました。休み明けの最初の授業で、GW期間中の課題であった「不規則動詞」のテストを行いました。気になる結果ですが、皆さん全員合格され、休み中しっかりと学習していたようで安心いたしました。もうすでに、皆さんの中には「やるべきことは必ずやる」という梨ゼミの精神が備わっているようですね。この調子で、今後も学習を続けましょう。
また、間もなく所属中学校で定期テストが行われます。2年生になって最初のテストです。気持ちを引き締めて、全員90点以上を目指して頑張りましょう!試験範囲の英文法は、もうすでに皆さんは習得済みです。あとは、たくさん問題演習を行い、理解を確実なものにしましょう。また、教科書の内容をしっかりと理解し、テストに臨みましょう。テスト前に行われる直ゼミに関しては言うまでもなくiワークをしっかりと学習しておいてください。学校のテスト本番で、皆さんの良い報告を期待しております。 |
「連立方程式」に入りました。
加減法では、導入した次の授業で小テストを行いましたが、皆しっかりできており、予想外に良く出来ていました。係数が最初から揃っている問題はほぼ完璧でしたが、係数をそろえるために2式とも変形させる問題では、手順が増える分ミスも多くなりました。また、一つの解を求めた後、もう一つの解を求めるために代入する段階でのミスも多くありました。
解法に関しての理解は充分ですから、ミスなく確実に正解できるようたくさん問題を解いて練習していきましょう! |
松戸五中の定期テスト範囲にもなっております、「近代の短歌」の学習を進めております。授業中にもお話ししておりますが、短歌の単元は、作者・句切れ・表現技法・鑑賞の四つがテストに出題されやすい大切な項目となっておりますので、その点を重点的に指導し、定期テストでの高得点を目指しております。暗記しなければならない項目はご自宅でもしっかりと学習し、定期テストに臨むようにして下さい。
当分の間は各中学校で定期テスト期間が続きますので、教科書の単元を中心に学習していく予定でおります。教科書準拠ワークのiワークは一度解いたら終わりではなく、テストまでに何度も解き直すようにし、わからないところがないようにして下さい。 |
GWも終わり、先週から通常授業が始まっております。休み明けの最初の授業では、GW期間中の課題であった「不規則動詞」と「助動詞のまとめのテスト」を行いました。
気になるその結果ですが、残念なことに、1名不合格者が出てしまいましたが、他は全員合格と、全体的にはよくできていたと思います。その1名については、後日追試で合格されましたので、皆さんしっかりと課題を行い、その知識がしっかりと身についているものと思われます。今後もこの調子で、努力を怠ることなく学習してください。
間もなく、所属中学校で定期テストが行われます。テスト前に行われる直ゼミに関しては、言うまでもなく皆さん合格して頂けると思います。試験範囲のiワークの学習をしっかりと行い、直ゼミに臨んでください。そして、学校のテスト本番では、つまらないケアレスミスを無くし、全員が90点以上を獲得出来るように頑張りましょう!英文法的には、全く問題ない範囲です。皆さんはすでに習得済みの内容です。良い結果を期待しております。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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GW休校も終わり、先週より通常授業が始まっております。その最初の授業では、GW期間中の課題「不規則動詞の暗記」のテストを行いました。気になるその結果ですが、残念ながら全員合格とはならず、2名の不合格者が出てしまいましたが、クラス平均95.6点とまずまずの好成績でした。2名の不合格者については、後日日程を調整し、追試を受けて頂く予定です。
課題テストでは、まずまずの結果でしたが、授業中、以前習ったことを忘れてしまっている塾生が目立ちます。「過去進行形」の問題演習を行なっているのに、進行形の進行形たる所以「〜ing」を簡単につけ忘れていたり、平気で「be動詞」と「一般動詞」を一文で同時に使ったりと信じられないミスが目立ちました。1年生で習得した英文法の復習が全く行われていないようです。せっかく身に付けた知識も、毎日の復習を怠ると、いとも簡単に忘れてしまいますよ!必ず、1年生からの板書ノートの見直しを、1日5分でいいのでやってください!この毎日の積み重ねが、後に大きな差となって現れてきます。「継続は力なり」です。
また、まもなく定期テストが始まります。言うまでもなく、試験範囲のiワークの学習をしっかりと行い、直ゼミはもちろんのこと、本番の定期テストで良い点数を取れるように頑張りましょう! |
Aクラス同様、「連立方程式」に入りましたが宿題の正答率も思わしくなく、間近に控えた定期テストの範囲外でもあることから、深追いせず急遽前回までの復習に切り替えました。
復習範囲の単項式・多項式の四則計算を軽くテストしましたが、こちらの正答率も良くありません。このままでは定期テストで高得点を獲得することは難しくなってきます。解説直後には理解出来ているのですから、解き方を覚えている間にたくさん練習して、解き方を確実にマスターしなければなりません。テストまでには何が何でも仕上がるよう努力して下さい。 |
Aクラス同様、こちらのクラスでも「近代の短歌」の学習を進めております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は覚えなければならない項目がはっきりしておりますので、この点を確実に理解していただくよう、しっかりと指導しております。単純暗記で得点できるところも数多くございますので、ご自宅でも確実に暗記するよう、しっかりと学習して下さい。
こちらのクラスでも当分の間は各中学校で定期テスト期間が続きますので、教科書の単元を中心に学習していく予定でおります。授業内で学習した項目の復習はもちろんですが、iワークの解き直しについても何度も行い、確実に身に付けるように心掛けて下さい。 |
理科 A(担当:岡田) |
理科 S(担当:岡田) |
社会 A(担当:藤田) |
社会 S(担当:藤田) |
化学分野の学習が半分を過ぎました。定期テストを間近に控えている塾生も多数存在するため、今週は復習に時間を当てました。定期テスト前チームは試験範囲の学習を、それ以外はこれまで学習した化学分野の総復習を行いました。
主要科目に比べ理科や社会の得点は落ち込みがちです。普段の学習の割合は英数中心になるのは当たり前ですが、だからこそテスト前は理科社会に集中できるようにして欲しいものです。
覚えるべきことはしっかり覚え、実験については手順や結果を正しく理解し、物質の確認方法なども確実に頭に入れておきましょう。 |
化学分野の学習が半分を過ぎました。定期テストを間近に控えている塾生も多数存在するため、Aクラス同様、今週は復習に時間を当てました。
元素記号や化学式など覚えることもたくさんあります。これらを知っていれば、化学反応式も作れるはずです。しかし、係数の調整などは少々難しいですね。仕組みを理解するためには苦労して数合わせをしておくことは大切ですが、その都度時間をかけて作っていては大変です。最終的には化学反応式も覚えてもらいますので、その前の段階として、自分なりに数あわせの練習はしておきましょう。
覚えるべきことはしっかり覚え、実験については手順や結果を正しく理解し、物質の確認方法なども確実に頭に入れておきましょう。 |
歴史単元が一区切りとなりましたので、現在は地理単元に移行し、学習を進めております。その中でも、「世界と日本の地形や気候」にスポットを当て、指導しております。
この単元は地理を学習する上で今後も必要になってくる項目が数多くございますので、今後はどのように現在学習している項目が絡んでくるかなども具体的の説明しつつ授業を進めております。そのせいか、全体的に危機感を持ち、良い雰囲気で授業が行えております。今後もこの雰囲気を持続させられるよう、しっかりと学習させて参ります。
この単元が一段落いたしましたら、再度歴史単元の学習に移行し、定期テストに備えていく予定でおります。 |
Aクラス同様、歴史単元が一区切りとなりましたので、現在は地理単元に移行し、学習を進めております。その中でも、「世界と日本の地形や気候」にスポットを当て、指導しております。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は地理を学習する上で今後も必要になってくる項目が数多くございます。したがいまして、さらっと学習してしまうと後々大変なことになってしまいますので、時間をかけて丁寧に指導しております。また、今後はどのように現在学習している項目が絡んでくるかなども具体的の説明しております。その甲斐あってか、Aクラス同様、非常に良い雰囲気で授業を行えております。
この単元が一段落いたしましたら、再度歴史単元の学習に移行し、定期テストに備えていく予定でおります。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:土屋) |
皆さんにとっては、事実上最後の長期休暇であったGWも終わり、いよいよ受験生として本腰を入れて学習する時期になりました。部活動も本格化し、大会なども増えてくるからこそ、今からが勝負なのです。夏が終わってからなどとそんな悠長なことは言ってられません。受験まで、あと7ヶ月しかありません。28週間です。本当にあっという間に過ぎてしまいます。やるべきことはたくさんあるはずです。もう皆さんの勉強を妨げる、「携帯電話」も「テレビゲーム・携帯ゲーム機」もありません。今まで携帯でメールなどに費やしていた時間を全て勉強に使いましょう!残された時間は確かに少ないですが、きちんとスケジュールを立てて、勉強時間をつくり、それを実行するならば、君たちの成績は今後飛躍的に伸びることでしょう。
また、まもなく3年生になっての最初の定期テストが始まります。下貝塚中の皆さんはもうすでに中間テストは終了しておりますが、高校入試に於いて非常に重要な内申点に大きな影響を与えるテストになりますので、今後2学期末までの毎回の定期テストは、高校入試本番だと思って、最大限の努力をしてテストに臨んでください。君たちの人生を大きく左右する、非常に重要なテストです。よい結果報告を期待しております。 |
今週は「平方根」に入りました。
学習し始めの平方根は、少々つかみきれないといった様子です。倍数は簡単だけれども約数となるとちょっと考えてしまうように、大きくなるのは理解しやすいが、小さくなる場合は一発で入ってくるわけではないようです。
最初は、プラスマイナスをつけるか否かで考え込んでしまうケースが多いものです。プラスマイナスが必要なのはその数の平方根を求めるときだけですから、悩む必要はありません。
学習の順番からいくと、次は「有理数・無理数」や「循環小数」なのですが、このタイミングでこれを学習すると、「平方根」という単元自体を難しいものと思ってしまいがちですので、一通り基本の学習が終わった後で触れたいと思います。
これから先、ルートの中を簡単にしたり、四則計算を学習したりしていく中で平方根の理解は深まっていくものですから、全く心配することはありません。テーマごとに学習していきますので、その都度授業内で確実に理解するようにしていきましょう! |
3年生最初の定期テストで高得点を獲得するべく、例年よりも教科書の単元を中心に授業を進めております。その中でも現在は「近代の俳句」の指導を行っております。この単元は基本的にしっかりと暗記さえしてしまえば得点を稼ぐことが出来る単元となっておりますので、どこを正確に暗記すればよいのかということを余すことなく指導しております。定期テスト前にはご自宅でしっかりと復習し、暗記が確実になされているかを確認するようにして下さい。
この単元が終了いたしましたら、読解単元の学習に移行していく予定でおります。基本的には問題演習中心になるかと存じますが、問題のパターン、解法のポイントをしっかりと身に付け、得点を稼げるようにして下さい。 |
GW明けの授業は所属中学校での定期テストが近くなってきたため、その準備に費やしました。
そのGWの課題はワークブック約80ページにわたる復習部分の問題実行で、量が多いので心配しておりましたが、当クラスの塾生全員、しっかりと実行してきており、安心いたしました。皆さん、お疲れ様でした。
今後、学校の定期テストが終わるまでは、その準備に充当する予定ですが、今回の定期テストは高校入試に文字通り直結する極めて重要なものです。後で振り返った時に『あの時は本当に今まで最高に頑張ったな〜』『でも、だから今の自分があるんだよな〜』と実感できるくらい努力して下さい。間違っても1年後に『あの時もっと頑張っておけば良かった…』と後悔しないようにして下さいね!
当クラスのノルマは最低英語80点以上です。絶対に達成できるように努力を惜しまないで下さい! |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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皆さんにとっては、事実上最後の長期休暇であるGWも終わり、いよいよ受験生として本腰を入れて学習する時期になりましたね。もうすでに「携帯電話」も「携帯ゲーム機・テレビゲーム」も保護者の皆様に預けてあることと思います。もう君たちの勉強を妨げるものは何もありません。今まで携帯でのメールや、ゲームに費やしていた無駄な時間を、これからは全て勉強に注げるのです。君たちに残された時間はあと7ヶ月です。28週間です。部活動なども本格化してくる時期だからこそ、今からが勝負なのです。夏の大会が終わってなどと悠長なことを言っていたら、手遅れになってしまいますよ。やらなければならないことを計画的に実行してください。英語はもちろんですが、理科・社会は特に覚えなければならないことが山ほどあるはずです。今気付くのか、夏が終わってから気付くのか、どちらがいいですか。「今」気付いて行動するほうがいいに決まっています。これから夏までにどれだけ成績を上げることができるかが勝負です。本腰を入れて学習しましょう!
また、まもなく定期テストが始まります。下貝塚中の皆さんはすでに中間テストを終えていますが、これから一つ一つの定期テストは高校入試に直結していると考えてください。内申点を決定づける非常に重要なテストなのです。毎回のテストの度に、最大限の努力をして、テストに臨みましょう!「自分の限界を勝手につくるな!自分の限界は必死にやったものにしかわからない!」です!毎日、梨ゼミのモットーを自分に言い聞かせ、自分を奮い立たせましょう! |
前回は、所属校の定期テストを控えている塾生や修学旅行で欠席している塾生が多数存在したため、先へは進まずこれまでの復習を徹底的に行いました。
間近に控えた定期試験の範囲は「GW課題テスト」で半分以上は復習が終了しています。「展開」「因数分解」は稼ぎどころです。ここでミスをすることは許されません。まだ完璧でない塾生は、残された期間でミス無く解答できるよう、ひたすら練習に励んで下さい。現在学習している内容は、比較的易しい単元です。ここで嘆いているようではこの先何ができるのでしょうか。受験生であることを自覚し、精一杯頑張理を見せて下さい。ここが踏ん張りどころです! |
Aクラス同様、3年生最初の定期テストで高得点を獲得するべく、例年よりも教科書の単元を中心に授業を進めております。こちらのクラスでも現在「近代の俳句」を指導し、定期テストに備えております。この単元は暗記が勝負の分かれ目となる単元ですので、どこをどのように暗記すれば得点を稼ぐことが出来るかを余すことなく指導しております。授業中に学習した項目はご自宅でもしっかりと復習し、確実に得点できるように頑張って下さい。
この単元が終了いたしましたら、読解単元の学習に移行していく予定でおります。読解問題で失点してしまいがちな塾生はこの学習で失点の原因を取りのぞき、この3年生の定期テストでは失点を無くすよう、努力して下さい。また、漢字等の語句知識で失点することがないよう、定期的に語句知識の学習をするようにして下さい。 |
理科A(担当:岡田) |
理科S(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
社会S(担当:藤田) |
前回は「仕事とエネルギー」について学習しました。
仕事の大きさについて、かかる負担が大きいほど仕事をしたと感覚的に思ってしまいがちですが、理科で言う「仕事」とは、力の大きさに“加えた力の向きに動かした距離”を掛け合わせる必要があります。
また、仕事の大きさを表す単位はジュールで、みなさんは熱量の単位として覚えていると思いますが、仕事の単位でもありますので混同しないようにして下さい。併せて仕事率の単位はワットと、電力の単位と同じですが、こちらも混同しないようにしましょう。 |
Aクラス同様、前回は「仕事とエネルギー」について学習しました。
理科で言う「仕事」とは、力の大きさに“加えた力の向きに動かした距離”がポイントとなります。てこの原理や動滑車を使って物体を移動させるとき、少ない力で動かすことができますが、その分移動距離が増えるので行った仕事量は同じになります。いくつかの例で説明しましたが、特に動滑車は今ひとつピントきていなかったようですので、何度も読み返し理解に努めましょう。
また、ここでは計算問題も登場しますが、複雑な計算をするわけではありません。しっかり公式を覚え、余計なことは考えずに公式通りに当てはめていきましょう! |
江戸時代中盤までの重要語句テストを行い、その知識がしっかりと身についているかどうかを確認いたしました。全体的に高得点を獲得しており、重要語句につきましては特に問題が無いことがわかりました。しかし、これが全ての塾生に言えることではなく、まだまだ学習が足りないという塾生もいらっしゃいますので、そういった塾生は自宅での社会の学習の時間を強化するよう心掛けていただきたいと存じます。
今後は歴史単元学習を進め、早い段階で公民に移行できるようにしていく所存です。中学校の定期テストや学力テストで公民単元が出題されるのはまだまだ先になりますが、高校受験までの残りの日数を考えますと、悠長なことは言ってられませんで、早い段階で歴史単元の学習を終了させられるよう、ペースアップして授業を進めて参ります。 |
Aクラス同様、江戸時代中盤までの重要語句テストを行い、その知識がしっかりと身についているかどうかを確認いたしました。全体的にまずまずの得点ではあったのですが、高校受験を考えますと、まずまずの成績で満足しているわけにはいきませんので、今度はもっと社会を学習する時間を強化していただき、最後の追い込みの土台を作っていただきたいと存じます。
今後は歴史単元学習を進め、早い段階で公民に移行できるようにしていく所存です。Aクラスのコラムでも触れておりますが、中学校の進度にばかり気を取られてしまいますと、高校受験に間に合わなくなってしまいますので、ペースアップして授業を進めて参ります。ご自宅のでの復習を怠ってしまいますと、知識の抜けも早くなってしまいますので、そうならないためにも授業後には確実に復習するようにして下さい。 |