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2013/04/12更新
Vol. 264

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は概ね順調に進んでおります。しかし、最近授業内での私語や、集中できていない塾生が目立ちます。休み時間の余韻をそのまま引きずって、チャイムがなっても注意されるまでおしゃべりをやめないなど、少しメリハリがなくなってきているようです。塾でのお友達との会話が楽しいのはわかりますが、チャイムがなったらすぐに勉強を始められるようにしましょう。
2年生の算数ではやはり、「時刻と時間」や「一日の時刻」「表とグラフ・時計」といった単元で非常に苦労されているようです。この単元は、生活にとても密着した、非常に重要な単元ですので、今後も丁寧に指導して参ります。ご家庭でも、時計の読み方(デジタルではなくアナログ時計)などのご指導のご協力をよろしくお願いいたします。
3年生の算数では、3桁の足し算、引き算で、繰り上がりや繰り下がりのある計算でミスが目立っています。計算ミスをなくす為にも、丁寧な字で筆算の式を書いて、確実に計算するように指導致します。
よいペースで学習は続いております。4年生の算数では、「式と計算」の単元に入り、答えが合わずに苦労されている塾生が目立ちます。計算の順序のルールを覚えて、正しい答えを出せるように頑張りましょう。特に、カッコが使われている場合は、最優先して計算しなければなりません。足し算引き算よりも、掛け算わり算を先に計算するというルールを理解しているからこそ、陥りやすい間違えで、「カッコ内の計算は最優先」と、しっかり覚えて問題に取り組むようにしましょう。
6年生の算数では、「線対称、点対象な図形」の単元や、「文字を用いた式」など、より高度な単元に入っています。塾内での学習だけでは、なかなか理解の定着は難しいと思われますので、一度塾でやった問題を、もう一度、家でやってみる復習も大切です。
国語では、高学年になるにつれ、問題形式も高度になって参ります。特に、「文章中から7文字で書き抜きなさい。」という、本文中にそのまま答えが載っている問題から、「文章中の言葉を用いて15字程度で書きなさい。」という要点をまとめる力を必要とする問題が多くなってきます。本文の内容を正しく理解し、要点をまとめる力をつけるという意味でも、日頃の日記がいかに大切かがわかります。今後も丁寧に指導してまいります。
引き続き「指示語」の学習を進めております。解法の利用を徹底するために、応用問題を用いて何度も問題演習を繰り返しております。その甲斐あって、徐々にではありますが、解法の利用についての意識が芽生えてきた塾生が増えて参りました。
授業内でもお話ししておりますが、国語も算数同様、解法の公式の公式がございます。これを活用することにより、解答のスピード、正答率が上昇します。これをしっかりと身につけさせ、国語の問題を解く際の意識を変えさせていきたいと思っております。
現在学習している「指示語」の単元もあとわずかで一段落となりそうですので、その後は新単元となる「接続語」の単元の学習に移行して参ります。
前回は良い意味で緊張感も和らぎ、リラックスしてより勉強に集中できる雰囲気になってきたとプラスのイメージで捉えていたのですが、残念ながらそうではありませんでした。今週は宿題の実行状況が良くありませんでした。
宿題は、1.「ほーぷBOOK」または「ほーぷドリル」、2.「毎日の計算トレーニング」の二つが出されます。「ほーぷBOOK」以外の宿題は丸付けまでが宿題となっていますが、丸付けなしのやりっ放しの状態で持ってくる塾生が多数存在しました。これはやってあるだけまだ良い方で、全くの手つかずの塾生も数名。また、日記も週に一回提出することになっていますが、こちらも守っていない塾生が存在しています。
授業で行ったことを宿題で確実なものとし、次回授業での確認テストで確かめる、という流れになっていますので、この流れを作らないと効果が表れにくくなります。
宿題の出来不出来は結構なのですが、実行したか否かの確認はしていただきたく、ご家庭でのご協力を切にお願いいたします。
(授業内容はキッズクラスと同様ですので、そちらをご覧下さい。)
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、引き続き「指示語」の学習を進めております。こちらのクラスの塾生はまだまだ解法の利用が甘く、解法の利用についての意識付けに時間がかかりそうです。
解法を利用する際に大切なことは、板書ノートの内容をしっかりと復習し、それを確実に暗記することです。現在利用しなければならない解法は決して難しいものではありませんから、反復して学習することにより、確実に身につけることができます。授業内では私がしっかりと指導することができますが、授業後のご家庭での復習が知識の定着の鍵となりますので、板書ノートの見直しはしっかりとするようにしてください。
現在学習している「指示語」の単元の学習が終了致しましたら、その後は新単元である「接続語」の単元に移行していく予定でおります。
今回は「□を求める計算」について学習しました。
項が3つある計算で苦戦する姿がちらほら見受けられましたが、何題か解説した後は正解を連発していました。複数の手順を踏まなければ正解が得られない問題は難しいのですが、それも練習を重ねるにつれて自然に出来るようになっていきます。あとは宿題の「ほーぷドリル」で練習し、確実に出来るようにしておきましょう!
GW休校前に、もう一単元「小数のかけ算」を終了させる予定です。そしてここを中心にGW休校期間中の宿題をお出しします。小数点の位置、繰り上がり等のミスの無いよう確実に正解できるようにしっかり練習しましょう!
以前に引き続き、「指示語」の学習を問題演習形式で行っております。現在使用している問題は今まで使用していたものと比べるとかなり難解なものなのですが、全体的に正答率も良く、しっかりと身につけつつあるなと手応えを感じております。今週もこの「指示語」の学習を継続して行いますが、この調子であれば、今週一杯でこの指導を終了させることができそうです。
「指示語」の学習が終了致しましたら、その後は「接続語」の学習に移行して参ります。この「接続語」についても前学年で基礎事項の学習をしておりますので、そこまで取っつきづらい単元ではないものと存じます。以前に学習した項目の復習を交えつつ、応用的な知識を身につけさせて参ります。授業後もの復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に身につけるようにしてください。
引き続き、分数の四則計算、計算の工夫について学習しています。
前回よりはスラスラ解いていますが、やはり分配法則を使った計算の工夫がらみの問題を苦手とする塾生は少なくありません。基本は理解出来ているのですから、あとは練習あるのみ!とにかく数をこなして、できるまで何度も繰り返し練習しましょう。
また、小数のかけ算・割り算を分数に直して計算するという工夫でも、今ひとつピンときていないようです。小数の四則、分数の四則を学習した今、どちらの計算が簡単か体感できていないようでは、まだまだ分数の計算を理解したとは言えません。分数の計算の方が圧倒的に簡単!と思えるまで練習し続けましょう!
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検-1
(担当:土屋)
新小6キッズ英検-2
(担当:内山)
キッズゼミ同様、「指示語」の学習を問題演習形式で行っております。正答率は上昇しているのですが、以前にもお伝え致しましたような詰めの甘さが依然として抜けないのが少々気に掛かります。もっと慎重に解答すること、そして、もっと解法を意識することを徹底し、正答率を上げていきたいと考えております。
「指示語」の学習が終了致しましたら、その後は「接続語」の学習に移行して参ります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元は前学年で基礎事項の学習をしておりますので、そこまで取っつきづらい単元ではないものと存じます。以前に学習した項目の復習を交えつつ、応用的な知識を身につけさせて参ります。問題例を織り交ぜながら詳しく指導いたしますので、解法の具体的な利用法を意識するよう、心がけてください。
クラス制の授業になって一年が過ぎました。授業の進め方や宿題に関しても十分に理解しているはずです。ところが、未だに丸付けまでしなければならない宿題の丸付けがされていない。実行すべき箇所(ページ)を間違える。ワークを忘れる。今回はそんなことが重なり先へ進める状態ではありませんでした。
やるべきことができない。勉強道具に不備がある。これらのだらしなさが成績アップを阻む最大の敵なのです。静かにしなさいと言っても黙れない、思ったことを口にしないと気が済まないお子ちゃまのような子も同様です。
最上級学年であることの自覚を持って欲しいと願うと同時に、ご家庭へは宿題実行の有無のご確認を切に願います。
現在も単語学習が続いております。今週で既に30単語の学習が終わり、25単語分のテストも終わっています。気になる結果ですが、最新の成績はクラス平均82.5点と全体的には及第点に見えますが、8割未満の追試該当塾生が過去最多の4人も出てしまい、この平均点も過去最低で、非常に残念な結果になってしまいました。そのため、始まってそうそうなので多少気は引けたのですが、『ここでしっかりと締めておかなくては…』と考え、授業時間の半分近くを使い、そう遠くはない将来に向けての学習の意義や重要性、さらには社会的な競争原理など、塾生の皆さんには少々厳し目のお話しをさせて頂きました。皆さん、とても真剣に話を聞いており、中には涙ぐんでいる子も存在するなど、真摯に受け止めてくれたと確信しております。次回から『やるべきことは全力でやる梨ゼミ生』に皆さん全員が変身して頂けていること、期待しております。
保護者の皆さまも、当HP内の「今日の宿題」で次のテスト範囲をご確認頂き、しっかりと合格出来るだけの学習をしているか、さらには暗記が出来ているかのテストをお子様にゲーム感覚で実施するなどのご協力をお願い申し上げます。
先週までで、すでに15単語の学習を終えております。またその15単語の範囲から単語テストも行いました。気になる結果ですが、平均90点、不合格者2名と少々残念な結果となってしまいました。今後も引き続き単語学習が続きます。このクラスの塾生は、他の人よりも先に進んで「中学生」の勉強をしています。従って、今までのような学習時間ではなかなか覚えられるものではありません。「自分たちは中学生の勉強をしているんだ」という意識を強く持ち、プライドを持って学習してください。覚えなければならない単語は、今後も増えていきます。後回しにしていると、辛い思いが待っているだけですよ!今やらなければならないことは、必ずやってください。毎日の努力から逃げないでください。「やるべきことは必ずやる」梨ゼミ生になりましょう!

中学生
新1年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週から引き続き、「人称代名詞」の問題演習を行っております。「格変化表」のテストは追試者も含め、全員合格されていますが、いざ問題を解くとなると、せっかく覚えたことが無駄になってしまうような、ケアレスミスを連発してしまう塾生も少なくありません。
「一般動詞のあとは目的格」「前置詞の後は目的格」「所有格は単独では使えない」といったルールを無視して、平気で、「He knows she very well.」といった誤答をしてしまっている塾生も数名いらっしゃいます。
また、主語になっている名詞が単数なのか複数なのかを意識しなさすぎです。我々日本人は、単数か複数かを曖昧に表現しますが、英語では必ず明確に表記されています。例えば、「Their car ( ) new.(彼らの車は新しい。)」という文で、多くの塾生が、「Their(彼らの)」という言葉に惑わされて、空欄に「are」と書いてしまうのです。この場合、「car」に複数を表す「s」が付いておらず、車は一台であることは明白です。ですから答えは、「is」にしなければなりません。問題に取り組む際に、もっと慎重に解くように心がけてください。
みなさん、ご入学おめでとうございます。新たな環境に期待と不安でいっぱいだと思います。今の新鮮な気持ちを忘れずに、これから勉強に、部活に一生懸命取り組んで下さい!
授業では「正負の数」加減法の基本の学習が終了しました。
加法のテストは、まずまずの出来でした。次回は減法をテストしますが、おそらく今回同様に良くできると思います。問題は、加法と減法を一緒にテストしたときにできるか否かです。異符号の加法は引き算を使うし、減法は引く数の符号を変えて加法に直して計算するし…と少々混乱する可能性があります。
まだ学習し初めなので多少の混乱はやむを得ません。大事なのはその後です。再度加法だけを集中して行い、その手順をしっかりとたたき込んで下さい。それから減法をやり直します。混乱しているときに混合問題を行うのは得策ではありません。混乱したら基本に戻ってやり直すようにしましょう!
「詩」の単元で覚えなければならない詩の形式、表現技法の講義が一段落いたしましたので、現在は教科書の題材である「わたしの中にも」を使用し、詩の内容理解についての学習を行っております。この学習が最初に定期テストで大いに生きてくる学習となっておりますので、授業には復習を確実実行して頂くと共に、定期テスト前にも板書ノートの復習を必ず行うようにしてください。
今後も「わたしの中にも」の学習を引き続き行いますが、この単元の学習が終了致しましたら、文法単元の学習を本格的に進めていきたいと考えております。文法単元は定期テストなどにおいて確実に得点しなければならない単元です。ここで、しっかりと得点できるように、全員が理解するまで反復して学習して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は「身の回りの単語」の学習と並行して、いよいよ英文法の学習に入りました。前回に引き続き、単語テストでは平均9割以上で、不合格者がゼロと素晴らしい成績でした。よく頑張りましたね。この調子で不合格になることのないように、単語を確実に覚えていきましょう。前回の授業では「I am 〜(私は〜です。)」「You are 〜(あなたは〜です。)」の文を学習いたしました。皆さんよく理解されていらっしゃいました。これから本格的に英文法の授業がスタートします。今後は、板書用のノートと単語練習用のノートの2冊を用意して、使い分けるようにしてください。
単語学習、板書ノートの復習を毎回欠かさず行うようにして、確実に一つ一つ理解するよう心がけましょう。いよいよ中学生として新生活が始まります。部活動などで疲れてしまう時もあるでしょう。しばらく生活のリズムに慣れるまでは大変かと思いますが、頑張ってついてきてください!必ず、英語が得意科目となるでしょう!
(Aクラスと同様ですので、そちらをご覧下さい。) Aクラス同様、教科書の題材である「わたしの中にも」を使用し、詩の内容理解についての学習を行っております。
こちらのクラスの塾生は表現技法の理解が少々甘いことがございますので、内容面の講義に交えつつ表現技法の復習も行っております。表現技法は「詩」だけでなく、「小説」などでも多用される大切な項目ですので、この機会にしっかりと身につけるよう、心がけてください。
今後も「わたしの中にも」の学習を引き続き行いますが、この単元の学習が終了致しましたら、文法単元の学習を本格的に進めていきたいと考えております。小学校の文法と比べ、中学校の文法は飛躍的に難しくなりますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。
新2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週は、「過去時制」のまとめの問題演習を行いました。このプリントは私が作成したオリジナルの問題で、かなりハイレベルな問題ではありましたが、9割以上正答できた塾生もいれば、6割程しか正答できなかった塾生もかなりいらっしゃいました。今後は、このプリントからいくつか抜粋してテスト形式で行いますので、しっかりと復習して全員9割以上で合格されることを期待しております。
また、先週は「未来の文」の解説も行いました。「be going to 動原」の解説を行い、「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」までを丁寧に解説いたしました。「be going to 動原」の文章は「be動詞」の文章ですので、さほど難しくありません。皆さんよく理解して頂けたと思います。今後は、「過去形」のまとめのテストと並行して、「未来の文(助動詞willを用いた文)」の解説を行う予定です。
「式の計算の利用」を学習しています。
「式の値」「等式変形」に続く第三弾として「式による説明」を学習しました。概ね良く理解出来ている様子でした。次回テストをしてからの判断となりますが、ここで一発でフィニッシュと行きたいところです。前回お伝えした通り、文言としては決まったものしか使いませんし、自分で文章を構成する必要もありません。単元名通り“式”が語ってくれます。ですから語ってくれた式を読み取れなくては何にもなりません。あくまで基本は文字式です。5の倍数は5nですが、別に“n”一文字でなくてもその部分は何が来ても、何かに5がかけられていれば5の倍数であることを理解しなくてはいけません。しっかり式を読み取りましょう!
「用言の活用」の問題演習を行い、解法の理解がしっかりなされているかどうかを確認いたしました。県立高校レベルの問題を使用したのですが、全体的に正答率も良く、しっかりと理解していることが確認できました。
この学習も一段落となりましたので、その後は「詩」の学習に移行いたしました。「詩」は前学年でも学習した単元ですが、これを徹底的に復習すると共に、今学年で学ばなければならい応用事項についても学習していく予定でおります。前学年では全体的に非常に良く理解していたので、特に問題は無いかと存じますが、気を抜かずに受講するようにして下さい。た、授業後の復習も欠かさずに実行し、知識の定着を図るようにして下さい。
先週は、「there is (are)〜」構文の問題演習を行い、解答と解説を行いました。皆さんよく理解できているようで安心いたしました。また、答え合わせの際に、一人一人に問題の英文を読ませているのですが、正しく単語を発音し、スムーズに英文を読める子が少ないようです。これはおそらく、このクラスに限らず、どの学校の生徒たちにも言えることで、まずは英文を読む際に「恥ずかしさ」が先行してしまうことに原因があります。自分が正しく発音し、スムーズに英文を言うことができなければ、リスニングテストなどで、英文を正しく聞き取ることは難しいと思われます。問題演習では、文法の正答だけではなく、「読み」「聞き」の練習もしっかりと行っております。
将来的には、英検3級を受験して頂くことになりますが、英検3級の2次試験では、面接で5行程度の英文の音読と、その内容について英語でやり取りをしなければなりません。そこでは、別に流暢に発音するテクニックなどは求められていません。ゆっくりでもいいから堂々と大きな声で英文を読み、英語で答えることができればいいのです。しかし、日頃英文を読む練習をしていなければ、いざ本番で大きな声で堂々と人前で英文を読むことなどできません。そういう意味で、「人前で英文を読む」という練習を授業内で毎回行っております。このクラスではリスニング教材の学習も宿題として出しております。今後も、「readingとlistening」にも重点をおいて、指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は、予定していた通り「人称代名詞」のテストを行いました。気になる結果ですが、平均98.8点で全員合格で、一安心といったところでした。以前にも一度テストを行なったものですから当然と言えば当然なのですが、一度覚えたことを忘れないようにする努力を今後も続けて頂きたいと思います。
また、先週は、「過去進行形」の解説を行いました。この単元は、「be動詞の過去形」をしっかりと理解できていれば、何も難しい単元ではありません。今までに学習した「現在進行形」の用法で、「be動詞」が過去形に変化するだけです。和訳も「〜しているところでした。〜していました。」とさほど難しくありません。ですので、皆さんよく理解されたことと思われます。また、「過去進行形」で共に使われる後句として、「then(その時)」=「at that time」があります。これは定期テストはもちろん、高校入試でも頻繁に出題される重要語句です。例えば、「私の父は、その時、車を洗っているところでした。」という文を「My father was washing his car then.」と「My father was washing his car at that time.」の二通りの語数で書けるようにしておきましょう。
今後は、過去進行形の問題演習を行い、「過去時制」のまとめのテストを行う予定です。
「式の計算の利用」に入りました。
「式の値」では、いきなり代入するのではなく、計算してできるだけ簡単にしてから代入します。よってここは計算を間違えなければ特に問題は無いはずです。正解が得られないのは計算の段階で間違えていることがほとんどです。正確に行いましょう!
少々苦戦しているのは、その次の「等式変形」です。方程式が解ければできるはずなのですが、必要以上に文字がついていると、その消し方がわからず、本来であれば割らなければいけないところを、項の一部分だけを移項するという暴挙に出てしまうというミスが目立ちます。まだ“項”という単位をきちんと理解していないのではないでしょうか。移項とは項単位でしかできません。
そこのところをよく理解して、次回で完全理解できるよう頑張りましょう!
Aクラス同様、「用言の活用」の問題演習を行い、解法の理解がしっかりなされているかどうかを確認いたしました。ようやく正答率もかなり上昇し、心配のないレベルになりましたので、次回からは「詩」の単元の学習に移行できそうです。ただ、定期的に復習をしないとせっかくの知識も抜け落ちてしまいますので、注意して下さい。
「詩」は前学年でも学習した単元ですが、これを徹底的に復習すると共に、今学年で学ばなければならい応用事項についても学習していく予定でおります。基本的に暗記さえしてしまえば得点を稼ぐことが出来る項目ばかりですので、どの点を重点的に学習すればよいかなども交えつつ、指導して参ります。
毎授業後には必ず復習し、一つ一つ確実に暗記するようにして下さい。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
今回は「化合」と「化学反応式」について学習しました。
「化合」に関しては前回分が全てではありません。用語を説明する程度にしか例は出していませんのでこれからが本番です。
化学反応式に関しても同様ですが、反応式が分からないという前に元素記号と化学式を明確に区別して覚えておかなければなりません。単語を知らなければ文を作れないのと同じですね。出てきたものに関してはその都度覚えていきましょう。やはり基本は単語です。
どういう名称の物質ができるのかを言葉の式から読み取り方は、ほぼ出来ていますので、さらに確実なものとなるように肉付けしていくだけです。頑張りましょう!
Aクラス同様、「化合」と「化学反応式」について学習しました。
原子と分子、元素記号と化学式など、違いを簡単に説明できるくらいに理解ししっかり区別しておく必要があります。整理した上ででてきたものは全て覚えていかなければいけません。「化合」に関しては前回分が全てではありません。次回が本番と言っても良いくらいです。
また、化学反応に関しては、どういう名称の物質ができるのかを言葉の式から読み取ることは、ほぼ出来るようになりました。今度はそれを化学式で表す練習です。係数で原子の数を調整する作業は決して易しくはありませんが、理屈を理解した上で最終的には覚えてしまえば良いことなので、心配することはありません。頑張って覚えてしまいましょう!
「安土桃山時代」の学習を現在行っております。歴史の流れの理解や重要語句の暗記など、特に問題なくしっかりと身に付けております。しかしながら、復習を怠ってしまいますと、せっかくの知識も抜け落ちてしまいますので、定期的に復習し、定期テストに備えるようにしてください。
当分はこの「安土桃山時代」の学習を進めていく予定でおりますが、5月中旬以降は地理単元の学習に移行していく予定でおります。この2年生という学年は他の学年と比べ、学習しなければならない項目が非常に数多くございます。気を抜いてしまうとあっという間に置いてかれてしまいますので、しっかりと集中して受講するようにしてください。
Aクラス同様、「安土桃山時代」の学習を現在行っております。こちらのクラスも全体的に理解度合いが良く、非常にスムーズに学習できております。この理解を定期テストや高校受験まで保たせるよう、ご自宅で定期的に復習を行い、確固たる知識として定着させるように努力してください。
授業中にもお話ししておりますが、当分の間は「安土桃山時代」の学習を進めていく予定でおりますが、この単元が一段落いたしましたら、地理単元に移行いたします。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この2年生という学年は他の学年と比べ、学習しなければならない項目が非常に数多くございます。気を抜かずに集中して受講して頂きたいと存じますので、よろしくお願い致します。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
前回から引き続き「現在完了」の解説を行っております。先週は、「経験」用法の解説を行いました。特に難しいわけではありませんが、現在完了の文を和訳する際に、「継続」「経験」「完了」「結果」のどの用法なのかを区別しなければなりません。その判断の決めてとなる「KeyWord」を丁寧に指導しておりますので、皆さんなら、容易に正確に判断できるはずです。
「経験」用法(〜したことがある)のKeyWordは、「今までに(ever)」や「一度も〜ない(never)」や回数を表す後句「once, twice, three times」などです。この決めてとなる「KeyWord」をしっかりと覚えて、引き続き学習する「完了」「結果」や、以前学習した「継続」と区別して理解出来るようにしてください。
今後は、「完了」「結果」の解説を行い、それぞれの「KeyWord」と「和訳の仕方」のテストを行う予定です。このテストに合格できるならば、「現在完了」の単元は完璧にマスターしたこと言っても過言ではありません。
毎日の板書ノートの復習をしっかりと行い、確実に理解するよう心がけましょう。
「因数分解」の学習が一通り終了しました。
置き換えの因数分解や、とりあえずくくれるだけ共通因数でくくり、同じ形が見えてくるパターンなど、応用編もいくつか学習しました。ここまでやって初めて因数分解の面白さが見えてくるものなのです。
似たようなパターンでもできる問題とそうでない問題があったようですから、この域まではもう少し時間が必要なようですね。
土曜日には入試説明会があり、その後3年生になって初めての学力テストを行います。志望校と現状の差を見つめ、少しでも早い段階で好判定がでるよう頑張りましょう!
「古典の解法」についての学習を行いました。先ずは前学年の復習である「歴史的仮名遣い」を復習いたしましたが、この単元につきましては、特に問題なく身に付けていることが確認できました。
今後は文章を読む上で最も重要な「助詞・助動詞」の学習を行います。この単元を制することが出来れば古典を読み解く力が飛躍的に伸びてきますので、時間をかけてしっかりと指導して参ります。
古典は定期テストでも必ず出題される大切な単元であると共に、高校受験においても確実に得点しなければならない単元です。ご自宅では定期的に復習するなどし、確固たる知識として定着させるよう、努力して下さい。
現在、「現在完了」の最終段階の「まとめのテスト」が終わったところです。解答解説は来週の授業で実施しますので、気になる結果のご報告は次回に譲ります。
さて、この「現在完了」が終わったなら「不定詞の応用」に突入します。これも入試にも頻出される極めて重要な単現となりますが、その前にGWの長期休校が予定されております。
詳しくは次回のGW前最後の当コラムに記しますが、最後の充電期間となる当学年の皆さんには、余り多くの宿題は課さないつもりです。基本的にはお渡ししているワーク前半の復習単現の実行を課す予定ですので、今から時間を見付けて少しずつでも実行しておくようにして下さい。GW終わり近くなって慌てることの無いようにして下さいね!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
「受動態」の問題演習を行いました。基本的な用法は理解できているのですが、問題を解く際に何も考えずに解いてしまい、信じられない間違えをしてしまう塾生が数名いらっしゃいました。
受動態から能動態への書き換えの問題で、「Are those balls used by the students after school?(あれらのボールは放課後その生徒たちによって使われるのですか。)」という疑問文を能動態の疑問文に書き換えなければならず、「( ) the students ( ) those balls after school?(その生徒たちは放課後あれらのボールを使うのですか。)」という空欄を埋める問題で、当然正答は、「Do the students use those balls after school?」であるのに、平気で、「Are the students used those balls after school?」と意味の通らない、でたらめな文にしてしまった塾生が数名いました。明らかに集中して問題を解いていない証拠です。授業中に解説すれば、その間違いをすぐに訂正でき、理解できたようですが、いざ自分で問題を解く時には、「早く終わらせたい」という気持ちから、「いいかげんに」問題を解いてしまう傾向にあります。今後はこのようなことのないように、板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に問題をやってきてください。
「因数分解」の学習が一通り終了しました。
置き換えの因数分解や、とりあえずくくれるだけ共通因数でくくり、同じ形が見えてくるパターンなど、応用編もいくつか学習しました。ここまでやって初めて因数分解の面白さが見えてくるものなのです。
似たようなパターンでもできる問題とそうでない問題があったようですから、この域まではもう少し時間が必要なようですね。
土曜日には入試説明会があり、その後3年生になって初めての学力テストを行います。志望校と現状の差を見つめ、少しでも早い段階で好判定がでるよう頑張りましょう!
Aクラス同様、「古典の解法」についての学習を行いました。こちらのクラスでも「歴史的仮名遣い」の復習から入ったのですが、全体的に特に問題なく理解出来ております。しかしながら、古典単元はここからが大変になって参ります。と申しますのも、古典最大の難関である「助詞・助動詞」の学習に移行するからです。
授業は集中して臨むというのはもちろんですが、ご自宅での復習についても今まで以上にしっかりと行うことが出来なければ、マスターすることは難しいでしょう。自分に甘えずに、授業終了後には必ず復習するようにして下さい。また、解らない部分が出てきた際には必ず質問するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
前回は力のはたらかない運動として「等速直線運動」と「慣性の法則」について学習しました。ここだけで見ればそれほど苦戦する単元ではありませんが、その前の力のはたらく運動と含めて、しっかり整理しておく必要があります。
特に「速さ」を求める計算問題に関しては、未だ解決していません。次回は先へは進まず、この計算問題を確実に出来るように練習します。瞬間の速さ、平均の速さ、記録タイマーの読み取り等々。苦手意識は早めに払拭しておかないと、長期間引きずることになり、いつまで経っても顔を背けたくなってしまいます。最初からあきらめて取りかかるのではなく、絶対マスターする!という強い気持ちで臨んで下さい。所詮はしょう6レベルの「速さ」なのですから。
Aクラス同様、力のはたらかない運動として「等速直線運動」と「慣性の法則」について学習しました。課題もAクラス同様「速さ」です。
速さの公式を「み・は・じ」で覚えている塾生は多い様ですが、【速さ=距離÷時間】さえ知っていればOKです。その公式通りの式を立てれば良いだけです。さらに重要なことで、どこまでわかっているか謎なのですが、単位も実は公式通りとなっています。30cm進むのに5秒かかった速さを求めるのならば、距離(30cm)÷時間(5s)なので、速さは6cm/sとなるという具合です。
決して難しいわけではありません。苦手意識が先行して、取り組む意欲が失せているだけであることに早く気づいて、つまらない苦手意識は払拭してしまいましょう!
「日本の産業革命」についての学習を行いました。この単元はイギリスの産業革命が頭に入ってさえいればあっさりと理解出来る単元となっております。逆に言えば、イギリスの産業革命を忘れてしまっていても、この単元を理解することが出来ればイギリスの産業革命に応用することが出来ます。
授業中にもお話ししておりますが、実は歴史は同じことの繰り返しが非常に多く、ただ、名称だけが違うということが往々にしてあります。こういったことを考え、ただただ暗記するといった作業から脱却していただきたいと存じます。
授業中の集中力を高め、ただ暗記しようではなく、しっかりと理解しようという姿勢で授業に臨むようにして下さい。
Aクラス同様、「日本の産業革命」についての学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元はイギリスの産業革命と類似している点が非常に多いので、二つの革命を比較することで、いっぺんに理解することが可能な単元です。こういったことを踏まえ、しっかりと授業に臨んでいただきたいと存じます。
また、復習も欠かさずに行っていただきたいと存じます。授業の度にしっかりと身に付けることが出来れば、受験期に突入した際に大きな武器となります。あとでやればいいなどという甘い考えは捨て、自分に厳しく学習するようにして下さい。
今後も引き続き歴史単元の学習を進めて参ります。


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