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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2013/04/05更新
Vol. 263

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
全体的にとても良いペースで学習が進んでおります。授業中は皆さん集中して学習され、休み時間にはお友達と楽しく過ごせていて、非常にメリハリのある学習態度に大変感心しております。緊張気味だった新塾生の皆さんも、すでに梨ゼミの雰囲気に慣れ、楽しく学習できているようで安心しております。
学校の新学期が始まる前に、もうすでに1学期の学習を終えてしまいそうな子も多数いらっしゃいます。進度が早い子には、今後は別のプリントや教材をお渡しし、一度学習した単元の復習をやって頂く予定です。
国語では、新出漢字の正しい書き順、読み方、書き方を学習して頂いております。授業内で間違えた漢字は、講師が丁寧に漢字練習帳にお手本を書き、練習して頂きます。練習する量が多い場合には、宿題として家でやってくるように指導しておりますので、ご家庭でも漢字練習の宿題がないかのご確認をして頂けるよう、ご協力の程よろしくお願い致します。
順調に学習は進んでおります。ペースが早い子で、もうすでに1学期の学習を終えてしまった子もいらっしゃいます。今後、進度が早い子には、少し難易度が高いプリント(チェック・チャレンジ)をお出しして、もう一度同じ単元をやって頂くか、もしくは苦手な単元を中心に復習をして頂く予定です。
4年生の算数では、「角」「大きな数」の学習を終え、「わり算の筆算」の学習に入った塾生が多数いらっしゃいます。この単元は皆さん苦労される単元です。特に「あまりのあるわり算」では正答率も低くなっております。頑張ってしっかりとマスターしましょう。
国語では、残念なことに日記の提出忘れが目立ちました。日記忘れはポイント減点の対象になりますので、塾生の皆さんは必ず決められた曜日に提出するように心がけましょう。また、皆さんの日記も毎回楽しく添削させて頂いておりますが、回を重ねるたびに、皆さんの日記の上達ぶりに驚かされます。情景や心情を上手く表現し、読み手の心を惹きつけるような素晴らしい日記が書けるようになって来ました。優秀作品は毎月発行される「みんなの日記」に掲載され、掲載者には100ポイントが進呈されますので頑張りましょう。
文章読解の基礎となる「指示語」の学習を行っています。「指示語」は物語と説明文のどちらにも出題される可能性がある重要な単元です。この単元を攻略することにより、得点の底上げを図って参ります。現在はこの学習を始めたばかりですので、正答率がまだまだ伸びてこない塾生もいますが、慣れてくれば確実に得点することが出来る単元となってくるはずですので、ご心配には及びません。ご自宅でも定期的に「指示語」の仕組みの復習をしていただき、解法の手順を暗記して下さい。
また、漢字等の復習についても並行して行いました。テストも行ったのですが、全体的にしっかりと学習してきており、高得点で合格しております。
今後も引き続き「指示語」の学習を行って参ります。
クラスの空気にも慣れ、緊張感いっぱいだった雰囲気も徐々に和み、笑顔が増えてきました。それでもまだ発言は控えめで、積極的に授業に参加しているという感じではありませんが、そうなるまでには、それほどの時間はかからないと存じます。
良い意味で慣れることは必要なのですが、緊張感も薄れ宿題の実行が不十分な塾生がちらほら見受けられます。家庭学習の基本は宿題です。改めてお伝えしますが、「ほーぷドリル」と「毎日の計算トレーニング」は丸付けまで行うことになっております。そうすることにより、分かっているかそうでないかがはっきりします。間違えた問題は正解するまで何度でも解いてみることが大切です。できているかできていないかということよりも、授業までに宿題が実行されているか否かについて、ご家庭でのご協力をお願いいたします。
(授業内容はキッズクラスと同様ですので、そちらをご覧下さい。)
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、文章読解の基礎となる「指示語」の学習を行っています。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、「指示語」は様々なジャンルで出題される項目となっております。従いまして、これをマスターすることが出来れば、確実に得点の底上げに繋がります。指示語の仕組みについては全体的にしっかりと理解出来ているのですが、解法を利用して解答するということが今までなかったようですので、た国語的方程式を活用することについてはまだ少々時間がかかりそうです。しかしながら、これは慣れの問題ですので、時期に活用できるようになるものと存じます。
また、漢字等の復習についても並行して行いました。テストについては少々詰めが甘いところもございましたが、勉強をしっかりしてきたことが伺えました。
今後も引き続き「指示語」の学習を行って参ります。
「計算のきまり」等について学習しました。
計算の順序や計算のきまりについては良く理解出来ていました。ここで集中的に学習すべきことは、計算の工夫に関する単元です。
×10や×100の場合は、ついている“0”の数だけ追加すれば良いというのは解っていても、【25×4=100】という数字の感覚が身に付いていない塾生は少なくないものです。これは覚えておくべき計算です。これを使って計算を簡単にするという工夫は、最も多く出題される問題の一つです。まだ覚えていない塾生は今すぐ覚えるようにしましょう。
さらにもう一点、この単元には少々難解なものが含まれています。それは【A×(B+C)=A×B+A×C】という計算のきまりです。この等式の右の形から左の形変形させる工夫は、例年正答率の低い問題です。類題をたくさん解き、式の形をしっかり頭にたたき込んで、自在に操れるよう練習していきましょう!
以前に引き続き、文章読解の基礎的な解法の復習を行っております。解法自体は全体的にしっかりと理解出来ておりますので、去年1年間の学習が生きているなと感じております。そんな中でワンランク上の解答を目指すために必要なこと、それは解答にキーワードを確実に入れるということです。今まではキーワードが入っていなくても部分点出るということもありましたが、ここからはそう言う訳にはいきません。正確な解答作りは中学校以降解くに必要になって参りますので、この点を重視し、指導して参ります。
また、漢字等の復習についても並行して行いました。小テストでは満点者が続出という結果に終わり、勉強の習慣もついてきたなと感じております。
この調子で頑張っていただき、更なる飛躍を目指して参ります。
分数の四則計算の学習が一通り終了しました。
かけ算、割り算の計算の仕方、四則が入り交じった計算の仕方は分かっているはずなのですが、正答率はあまり良くありません。
特に計算のきまり(くふう)では、まだ完全に理解し切れていないように感じます。しかし、これは無理もないことで、考え方としては中1で学習する「分配法則」による展開と、中3で学習する因数分解の要素を含んでいますので、完全に理解出来るまでにはもう少し時間が必要です。
しかし、その式がなぜそうなるのかは、文章問題を使った解説を通して理解出来ていますので、あとは練習あるのみです。丁寧に宿題を実行するように、ご家庭でのご協力をお願いいたします。
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検-1
(担当:土屋)
新小6キッズ英検-2
(担当:内山)
キッズゼミ同様、以前に引き続き、文章読解の基礎的な解法の復習を行っております。こちらのクラスの塾生は解法に少々不安がございますので、しっかりと定着させるためにも解法の確認をしつつ問題演習を行っております。その結果、全体的に解法の理解が深まっておりますので、今後の学力テスト等に期待がもてます。
これからの課題と致しましては、正確に、そして端的に解答するといった技術です。これをしっかりと身に付けない限りは高校受験で高得点を獲得することが出来ませんので、この6年生の1年間でしっかりと身に付けさせて参ります。
また、漢字等の復習についても並行して行いました。こちらは全体的に高得点を獲得しており、安心いたしました。今後も定期的に小テストを行いますので、確実に合格するよう、頑張って下さい。
分数の四則計算の学習が一通り終了しました。
かけ算だけ、割り算だけのときは順調に進んでいましたが、加減乗除が交じった計算になると途端に正答率が下がってしまいました。それもそのはず、前学年での既習事項である分数の足し算、引き算でミスをする塾生が多数存在したからです。約分に関してはかけ算のときに復習していますが、通分は盲点でした。急遽解説し確認して立て直しましたが、練習量が足りていないようです。
宿題としている「毎日の計算トレーニング」は、最初は既習事項の復習となっています。ここで、しっかり復習し正確に計算できる練習を行いましょう。算数の基本は何といっても計算です。計算力なくしてテストでの高得点は望めません。丁寧に宿題を実行するように、ご家庭でのご協力をお願いいたします。
先週から始まった単語の学習ですが、既に20単語を学習し終わり、その内の15単語はテストも終了しております。気になるその結果ですが、10単語時のそれが平均98.0点で追試該当者0と素晴らしい成績でしたが、15単語時は平均91.4点で追試該当者も2名出てしまうなど、少々低調で残念に思います。
塾生の皆さんにはお話ししましたが、毎回新しく学習する5単語を確実に暗記することはもちろん、以前学習した単語も復習を繰り返さないと合格点の8割以上を取ることは出来ません。今までの小学校の学習なら、ある程度授業を真剣に受講さえすれば、ある程度以上の成績(一般的には8割以上)を獲得することは容易でしたが、この単語学習などの中学生レベルの学習は各自がご家庭で机に向かって努力をしなければ、絶対に好成績を獲得することは出来ません。今後、『やるべきことはやる。覚えるべきことは覚える。』という今後不可欠となる学習姿勢を身につけて頂くために、怠惰さが目に余る場合は厳し目にでもご指導させて頂きます。ご家庭でのご協力を切にお願い申し上げます。
先週は全アルファベットにご自分の名前を加えたテストを行いました。気になる結果ですが、クラス平均99.6点とまずまずの結果でした。しかし残念なことに、全員合格とはならず、不合格者が2名ほど出てしまいました。その不合格者2名も、後日授業日以外の日にお呼して追試を受けて頂き、きちんと100点で合格されましたのでご心配には及びません。「やるべきことは必ずやる、やらせる」という梨ゼミの精神を今のうちから心得て頂ければ今後の学習において必ず良い結果をもたらすものと確信しております。
単語の学習もすでに15単語習得されております。前回始めての単語テストを行いましたが、平均92点、不合格者2名と少々残念な結果になってしまいました。今後は新しく覚えなければならない5単語の学習だけでなく、既習単語の復習もしっかりと行わなければ、合格点である80点を獲得することは難しくなって参ります。しばらくの間はこの単語学習とテストが続きますので、不合格になって追試で呼ばれないように、ご家庭でも該当単語の学習をしっかりとされているかの確認をして頂けるよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

中学生
新1年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週は、「人称代名詞」のテストを行いました。気になる結果ですが、クラス平均96.8点とまずまずの成績でしたが、残念なことに全員合格とはならず、一人の不合格者を出してしまいました。その不合格者の塾生も後日追試でお呼して満点で合格されましたので、皆さんしっかりと「人称代名詞」はマスターされたことと思います。現在、代名詞の所有格、目的格、所有代名詞の問題演習を行っておりますが、皆さん概ね理解されているようです。ただ、「名詞's」の役割として「名詞の〜、名詞のもの」と所有格と所有代名詞の両方の意味を持つことを十分理解していなければ正解できない問題も多数あり、間違えてしまっている塾生が数名いらっしゃいました。授業内でも丁寧に解説していますし、板書ノートにもしっかりと書かせていますので、宿題をやる際には、板書ノートを見ながら一つ一つ丁寧に問題を解くように心がけてください。
今後は「まとめのテスト3」の学習とテストを行い、「命令文」の解説に入る予定です。まずは、皆さん全員が「まとめのテスト3」を無事に合格されることを期待しております。
「正負の数/計算以前」の学習が終了しました。
マイナスの世界にもすっかり慣れたことと思いますので、次回から本格的に「正負の数の計算」がスタートします。
計算を学習し始めたばかりの頃は、「+」や「−」が数字についている符号なのか、演算記号なのか悩んでしまうこともよくあります。誰もが通る道ですし、学習するに従って感覚をつかめるようになりますので、必要以上に心配しなくてもよいでしょう。慣れるまではスピードはあまり気にせず、確実に正解することを第一に考えていくようにしましょう。
以前に引き続き「詩」の学習を進めております。詩の分類・表現技法の講義は一段落いたしましたので、実際にどのような形で出題されるのかを指導しているところです。
また、詩の分類・表現技法の小テストも実施いたしました。こちらにつきましてはほぼ全員が満点合格し、非常に安心いたしました。こういった小テストで当たり前のように合格することは今では至極普通のことですが、以前はそうではありませんでした。キッズゼミ・クラスで培ってきた学習の習慣やテストに対する意識があるからこそ、普通になったのです。塾生達はあまり気付いてはおりませんが、これが2年間の積み重ねの成果なのです。今後も毎回のように満点合格が出来るように、しっかりと学習していただきたいと存じます。
今後は問題演習中心で「詩」の学習を行い、解法の理解を深めて参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は、2回ある授業の内1回目の授業で、全アルファベットにご自分の名前を加えたテストを行いました。気になる結果ですが、このクラスでは平均100点!つまり全員100点でみごと全員合格されました!よく頑張って学習してきましたね。この調子でやるべきことは必ずやる梨ゼミ生として邁進してください。
また2回目の授業では「身の回りの単語」5単語のテストを行いました。こちらは平均96.4点、不合格者は一人も出ず、しっかりと学習してきたようで、感心いたしました。たった5個の単語とはいえ、始めて学習する外国の言葉です。覚えるのも容易なことではなかったかと思います。よく頑張りました!今後は、10単語ずつのテストになりますので、一つ一つ確実に覚えて不合格になることのないように頑張ってくださいね!
今後は単語の学習と並行して、いよいよ英文法の学習に入ります。板書ノートを毎日5分でいいので、見直す習慣をつけるよう心がけましょう。
今週は、数直線を使って「正負の数」の加減法の基礎を学習しました。
「−2をたす」→「+2をひく」のような言葉の問題の復習も併せて行いました。これは来週から始まる「正負の数の加減法」の準備段階のようなもので、この言葉を理解しておくと、計算手順の仕組みも理解しやすいというものです。
この言葉の問題に苦戦して、難しいと思ってしまうのも良くありません。感覚的に解らなければ、−を+にして後ろの言葉を反対にする、と機械的に行っても構いません。最終的には計算スラスラができるようになれば良いのですから。
さて、いよいよ来週からが本番です。全ての数学の基本ですから、確実にできるようになるまで、粘り強く頑張りましょう!
Aクラス同様、前に引き続き「詩」の学習を行いました。基礎事項の講義は一段落となりましたので、問題演習を行い、実際にはどういった形式で出題されるのかなどを実戦形式で学習しております。
また、詩の分類・表現技法の小テストも実施いたしました。こちらのクラスは満点合格者が少なかったのが非常に残念です。これは学習に対する意識がまだまだ育っていない証拠ですので、こういった意識、特にはテストの大切さなども授業内で指導し、テストの前には必ずしっかりと学習するということを身に付けさせて参ります。
今後も引き続き問題演習を行う予定でおりますが、これが一段落いたしましたら、教科書の題材を使用した学習に移行して参ります。
新2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週は「過去進行形」の問題演習を行いました。この単元に関しては、特に問題なく皆さん理解できているようです。宿題の答えあわせでも、信じられないような間違えをする塾生はほとんどいらっしゃいませんでした。宿題の英文は全て和訳して頂くのですが、皆さんスムーズに和訳できており、大変安心いたしました。今後は、「現在形、現在進行形、過去形、過去進行形」の和訳の基本をもう一度解説し、さらに理解を確実なものにして頂きます。
今後は、過去時制のまとめのテストを行い、「未来の文」の解説に入る予定です。「be going to 動原」「will 動原」(〜するつもりです。〜するでしょう。)の文章の「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」を丁寧に解説し、問題演習を行う予定です。これから英文法もより難しくなって参りますので、毎日の板書ノートの復習を欠かさず行うように心がけましょう。
「式の計算の利用」に入りました。
利用の一つ目である「等式変形」は割と苦戦する塾生が多数存在する単元ではありますが、概ね順調に理解出来ていました。方程式が解ければ、その手順は全く同じです。答えが数ででるか文字が含まれているかだけの違いですから、難しく考えず、方程式を解く要領で進めていけば自然と正解が得られるはずです。
次回は、「式による説明」に入ります。
初めは難しく感じるとは思いますが、使用する言葉は決まったものしか使いませんので、自分で文章を構成する必要もありません。単元名通り“式”が語ってくれます。
最初は、偶数(2n)、奇数(2n-1)などを式で表すことができれば半分以上はできたも同然です。先入観を持たずに取り組みましょう!
「用言の活用」の講義が一段落いたしましたので、現在は問題演習を行い、解法の利用等の確認をしております。現在使用している問題は中学校のものよりもハイレベルなものなのですが、全体的に正答率が高く、特に問題なく理解していることが伺えます。同単元の問題であれば、高校受験の問題も難なく解けることでしょう。今後はまとめのテストを予定しておりますので、問題演習時に間違えてしまった箇所の見直しをしっかりとし、確実にその知識を定着させるようにして下さい。
これからの学習でございますが、中学校の始業式も間近になりましたので、来週以降は教科書の題材の学習を行う予定でおります。中学1年生同様、「詩」の単元からのスタートですので、復習も交えつつ授業を行って参ります。
先週は「There is (was), There are(were)〜」の単元の解説を行い、問題演習に取り組んで頂きました。特に難しい単元ではありませんが、特定の人や物、動物の存在を表す場合には、この「There is(was), There are(were)〜」の構文を使ってはいけないことに注意するように指導いたしました。例えば、「公園に沢山の子供たちがいます。」という文章ならば、「There are many children in the park.」と表すことができますが、「私の母は台所にいます。」という文では、「母」という単語を「私の」という特定する単語が修飾しています。この場合は、「There is my mother in the kitchen.」は誤りで、正しくは「My mother is in the kitchen.」としなければなりません。「〜に…がいます。(あります)」という文は必ずしも「There is (are)人、物 + 場所を表す語句.」ではないということに、最初は少々戸惑いつつも、皆さん概ね理解して頂けたと思われます。実際に高校入試では大きな配点を占める「自由英作文」において、このルールを知らないばかりに、減点されるということがないように、しっかりと覚えて頂きたいと思います。「彼の犬はテーブルの下にいます。」は「There is his dog under the table.」ではなく、「His dog is under the table.」なのです。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は、「be動詞の過去形」の解説並びに、問題演習を行いました。基本的に皆さんよく理解されているように思われます。しかし、過去時制の問題よりも、主語である名詞が単数であるのか、複数であるのかに注意して問題に取り組んでいないようで、例えば主語が「people」や「children」といった複数名詞であるにもかかわらず、平気でbe動詞を「was」と記入してしまう塾生も少なくありません。名詞の複数形は必ずしも「名詞にsをつける」とはかぎりませんので注意が必要です。ですが、今後この「名詞」に関しては、より詳しく解説する時間がありますので、そこでしっかりと理解して頂ければ大丈夫です。「時制」の単元の学習を終えた後、「名詞・冠詞」の単元で「いろいろな名詞の複数形」をしっかりと学習し、テストも行います。今後はそのような間違えは無くなるものと確信しております。
次回は、「過去進行形」の単元に入り、問題演習を行う予定ですが、同時に前に一度行なった「人称代名詞」のテストも行う予定です。皆さん一度は合格されているテストですので、もう一度よく復習し、全員が一発で合格されることを期待しております。
「式の計算」の基本が一通り終了しました。
計算方法自体は新しいことを使うわけではなく、1年生で学習した文字式の計算のルール通りに行うだけです。しかし、使われている文字や項が多かったり、指数がたくさんついていたり、さらにそれが分数であったり…、と複雑な計算であることは事実です。最初はなかなか正答が得られませんでしたが、小テスト全問解説の中で、解き方の手順を見せ、途中式の書き方や注意すべきポイントを伝えた後は、見違えるほど良くなりました。
現在学習している内容は、2年生になって初めての定期テストでの大きな得点源になる単元です。学年の変わり目は変化するチャンスです。その最初のテストで結果を出し、自信を付け、学習の良い波に乗れるよう頑張りましょう。
Aクラス同様、「用言の活用」の講義が一段落いたしましたので、現在は問題演習を行い、解法の利用等の確認をしております。基礎事項につきましては全体的にしっかりと理解しているのですが、少々難解な応用事項になると途端に正答率が落ちてしまうといった塾生が何名かいらっしゃいますので、そういった塾生は補習等を実施し、しっかりと理解させて参ります。その前に、先ずは授業後の復習を確実に行うことが大切ですので、これを怠ることなく実行するようにして下さい。
中学校の始業式も間近になりましたので、来週以降は教科書の題材の学習を行う予定でおります。中学1年生で学習した「詩」単元が出て参りますので、去年の板書ノートの復習を行い、授業に臨むようにして下さい。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
「化学変化と原子・分子」の学習が終了しました。
ここでは原子の性質を良く理解した上で、分子を作る単体・化合物、分子を作らない単体・化合物としっかり整理しておく必要があります。また、元素記号は小テストで行った15個だけで結構ですから確実に覚えて下さい。それがさらに化学式、化学反応式と発展していきますので、その都度覚えるようにしましょう。
理科には理解することが少々難しい単元も確かにありますが、覚えてしまえば得点出来る箇所もたくさんあります。全てが難しいわけではありませんので、出来るところを確実にできるよう心がけましょう!
(内容はAクラスに準じます。) 「日本とヨーロッパの出会い」の単元が一段落いたしましたので、重要語句の小テストを行いました。結果でございますが、ほぼ全員が満点合格です。これで重要語句は一安心ですので、今後は歴史の流れ等についても小テストを行い、その理解を深めて参ります。
小テスト終了後には新単元である「安土桃山時代」の学習を行いました。この単元は織田信長、豊臣秀吉といった小学校でも学習する有名人が出てきますので、どちらかというと取っつきやすい単元となっております。実際、授業中の活気、集中力も今まで以上のものでしたので、特に問題なく理解してくれるものと存じます。
今後も引き続きこの単元の学習を進め、更に理解を深めさせて参ります。
Aクラス同様、「日本とヨーロッパの出会い」の単元が一段落いたしましたので、重要語句の小テストを行いました。少々詰めの甘さが目立ちましたが、ほぼ全員が合格ラインに到達しておりますので、現状では特に心配はしておりません。ここからは歴史の流れのテストも行いますので、板書ノートの復習を行い、しっかりとその知識を定着させていただきたいと存じます。
小テスト終了後には新単元である「安土桃山時代」の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は有名人達が非常に多く出てきますので、今までの授業よりも取っつきやすい単元となっております。そのせいもあり、全体的に理解度合いも良く、復習を怠らずに実行していただければ、定期テストでも確実に高得点を獲得できることでしょう。
今後も引き続きこの単元の学習を進め、更に理解を深めさせて参ります。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週からいよいよ「現在完了」の単元に入りました。「現在完了」の4つの用法の内、まずは「継続」を表す用法の解説を行いました。「現在完了」の基本の形は、「have(has)+過去分詞(P.P.)」で難しくはありませんが、各用法で用いられる「キーワード」をしっかりと理解しないと、とんでもない和訳をしてしまうことになってしまいます。「継続」は「過去のある一点から現在に至るまでその動作または状態が続いている」という解釈ですので、「期間」を表す言葉や、「ある過去の時点から(以来)」といった言葉がキーワードになります。英語でいうと「for 〜」や「since 〜」がその目印となります。和訳の覚え方としては、「間for からsince」(カンフォーカラスィンス)と何度も唱えて覚えて頂くのが一番です。しかし、気をつけて頂きたいのが、日本語ではよく「3日前から忙しい。」と言いますが、この場合、「I have been busy since three days ago.」は誤りで、「I have been busy for three days.」としなければなりません。和訳も「私は3日間ずっと忙しい。(今も)」となります。この「〜前」を表す「ago」という言葉は「過去形」でのみ使える言葉で、「現在完了」と共に用いることはできないのです。こういった、細かい事も丁寧に指導して参りますので、今後しばらくは「現在完了」の解説が続くことと思います。塾生の皆さんは板書ノートを毎日見直し、確実に理解するよう心がけてください。 共通因数でくくる、乗法公式を利用するといった「因数分解」の基本の学習が一通り終了しました。
実はここまでがしっかりできていれば、公立入試で出題される因数分解に関しては問題のないレベルなのです。あと、2つ3つ応用編を紹介して因数分解は終了となります。この応用編を行うと因数分解がおもしろくなってきますので、楽しみにしていて下さい。
また、課題である「2年生の復習」は順調に進んでいるのでしょうか。既に提出済みの塾生も数名存在しています。復習なくして入試は戦えません。一回の復習で完璧になるはずがありませんので、早い時期に一通り終了させるようにしましょう。
読解力を強化していただくために、過去に学習いたしました単元の復習と応用を中心に学習しております。その中でも現在は説明的文章にスポットを当て、指導しております。問題演習主体の授業を行っておりますが、全体的に正答率が高く、今のところ順調に学習が出来ていると感じております。
今後も引き続きこの学習を行いますが、これに並行いたしまして、高校受験に必須の文法事項についても復習していく予定でおります。文法事項は確実に得点しなければならない項目ですので、ここでしっかりと得点を獲得できるように、塾だけでなく、ご自宅でも定期的に復習し、知識が定着しているかどうかを確認していただきたいと存じます。練成口語文法の解き直しが有効ですので、これを先ずは行うようにして下さい。
先週に引き続き、「現在完了」のまとめの段階で、練習問題の解答、解説を行っております。以前に比較して、格段にケアレスミスも減ってきており、嬉しく思います。しかし、皆無とはなりませんし、ちょっとした引っ掛け問題に見事全員が引っかかってしまうなど、応用力の欠如や詰めの甘さが目に付きます。
具体的には、「I have (  ) Kyoto many times.(私は何度も京都に行ったことがあります)」の( )内に適当な単語を入れる問題で、全員が「been」を入れておりました。確かに「have been
to 〜」は「〜に行ったことがある」という意味ですが、「to」という前置詞が必要です。その前置詞が無い場合は「〜に行ったことがある」という意味にはなりません。この問題は出版社側の誤植の可能性が高いですが、敢えて正解を出すのなら、「行ったことがある」=「訪問したことがある」となり「visited」を入れるのが最善と思われます。仮にここまで自力で出来ないとしても、『この問題おかしくないですか?』と質問に来る塾生が存在していて欲しかったと思います。何の疑問を持たずに全員が「been」を入れている事実は少々ショックでした。
覚えたことを熟考せずに、ただ機械的に当てはめるだけでは偏差値55以上の高校受験では戦えません。今後は今まで以上に受験で戦えるだけの応用力を養成していきたいと考えております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
長かった「受動態」の学習も先週でようやく終盤を迎えました。先週は「by 以外の前置詞を使う受動態」並びに「連語の受動態」の解説を行いました。この二つは、一種の「熟語」として暗記して頂くのが一番です。特に「be interested in 〜(〜に興味がある)」や、「be surprised at 〜(〜に驚く)」「be known to 〜(〜に知られている)」「be made from(of)〜(〜から作られる、〜でできている)」などは受験でもよく出題される重要な熟語です。その中でもよく混同してしまうのが、「be made from 〜」と「be made of 〜」の「from」と「of」の使い方です。
「Butter is made from milk.」(バターは牛乳から作られる)「This table is made of wood.」(このテーブルは木でできている)といったように、液体から固体へと完全に変化しているときは「from」を用い、材質そのものが変化していないときには「of」を用います。この使い分けをしっかりと理解して、問題演習でも間違えることのないようにしましょう。
共通因数でくくる因数分解まで学習しましたが、こちらの正答率が思わしくありません。もちろんしっかりできている塾生も存在しますが、全体的には低調です。この一週間あまり勉強もせずに過ごしていたことは明らかです。3年生がそんなことではいけません。心当たりのある塾生は猛省し、気持ちを引き締めてください。
今週は、新規入会の塾生も存在したため復習の時間にしましたが、次回からは次に進みます。一回の授業で新しく学習する量は、それほど多くはありませんが、溜めてしまうと大変なことになってしまいます。その都度しっかり復習し、理解に努めましょう!
Aクラス同様、読解力強化を念頭に置き、過去に学習いたしました単元の復習と応用を中心に学習しております。その中でも現在は説明的文章にスポットを当て、指導しております。以前よりも正答率が上昇すると共に、解法の利用についても精度が増して参りました。この調子で頑張っていただき、更なる飛躍を目指して参ります。
今後もこの学習を引き続き行う予定でおりますが、これに並行して高校受験に必要不可欠な文法事項についても学習いたします。ここで確実に得点することが出来れば、かなり強い武器になりますので、塾だけでなく、ご自宅でも定期的に復習し、知識が定着しているかどうかを確認していただきたいと存じます。また、練成口語文法の解き直しも行うようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
「力のはたらく運動」の学習が終了しました。
前回は「記録タイマー・テープの読み取り」が中心でした。1秒間に50回打点する記録タイマーが0.1秒間では何回打点するかという初歩的な問題で、スパっと答えが出てこないのが不思議でした。前の回の速さの問題でも同様です。例年に比べて数学の理解度の高い皆さんですから、この辺で苦戦するのは意外でした。
理科となると思考回路が切り替わってしまうのでしょうか。数学的要素が強いものに嫌悪感を感じるという声も聞きましたが、所詮、小学校レベルの速さ程度の問題です。新しいことを学んでいるわけではなく、既に知っていることです。変に難しく考えず、先入観を捨てて授業に臨むようにしましょう!
(内容はAクラスに準じます。) 中学校の始業式前で、少々時間にゆとりがございましたので、先週は無理に先の単元の学習を行わずに、過去に学習しております地理単元の復習を問題演習形式で行いました。こういった復習は今後はご家庭で行うこととなりますが、まとめて一気にやればよいという考えですと高校受験に間に合わなくなってしまいますので、少なくても夏期講習までに地理と歴史を一通り復習していただきたいと存じます。
復習に使用する教材は新年度開始時に配布いたしましたウイニングを活用下さい。このワークを何回も解き直し確実に身に付けてしまうことが受験に向けての第一歩です。
社会は最後に追い込めばいいなどと高を括らずに、計画的に学習するよう心掛けて下さい。
Aクラス同様、先週は無理に先の単元の学習を行わずに、過去に学習しております地理単元の復習を問題演習形式で行いました。こちらのクラスは今まで復習を疎かにしてしまったという塾生が何名かいらっしゃいますので、その分苦戦をしておりますが、受験するにあたって地理単元は確実に必要ですので、ここからは気持ちを入れ替えて、定期的に復習するよう心掛けていただきたいと存じます。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、復習にはウイニングを活用いただければ十分です。先ずはこれを何度も解き直し、重要語句を暗記するようにして下さい。
受験前にしっかりと追い込みが出来るよう、今から計画的に準備して下さい。


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