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2012/12/13更新
Vol. 257

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:戸井田)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
多くの塾生が3学期の学習に入っています。少々おくれ気味の塾生は要点をおさえつつ、ペースを上げて進めています。冬期講習までには全員が3学期の学習に進めるようにしてゆきたいと思います。
授業中は、全体的に集中して学習出来ています。ですが、近くの席が仲の良い子だとついおしゃべりをしてしまいますので、様子をしっかりと見て、定期的に席替えをしたりと集中して学習できる環境作りを心がけています。低学年のうちにしっかりとした学習姿勢を身に付けられるように力を注いでいきたいと思います。
以前もこちらでお伝えしましたが、国語の学習で、問題文をきちんと読まずに間違えてしまうことが多々あります。再度問題文をしっかりと読んでから問題を解くと大抵が正しい答えを出す事ができます。早く解き終わって丸つけをしてもらいたい、というやる気が見られるのはとても良い事ですが、問題をしっかり読む事を徹底させるよう厳しく指導してゆきます。
冬期講習までに2学期の範囲の学習を終えることを目標に学習を進めております。少し進度が遅い塾生には、引き続き課題を出し調整して参ります。もうすでに3学期の学習を終えてしまった塾生もいらっしゃいます。ペースが早い子には苦手な単元の復習をやって頂いております。
国語の問題で皆さんに言えることですが、「文章中から書き抜きなさい」という問題に対しては、比較的正答率は高いのですが、「文章中の言葉を用いて○○字以内で書きなさい」という問題になると、ガクッと正答率が下がってしまいます。解答に関係する重要な文章が書いてある場所を本文中から見つけ出すことはできるのですが、その内容を要約し、簡潔に書き表すことが苦手なようです。このような問題でも正答を導き出せるよう、今後も丁寧に指導して参ります。
先週も引き続き、文章読解の解法の学習を行いました。正答率が全体的に上昇してきてはおりますが、ケアレスミスが依然としてなくらないことが非常に気にかかります。これは何度も注意していかなければなかなかなおりませんので、今度も引き続きこれを皆無にすべく指導して参ります。
今週も引き続き、文章読解の解法の学習を行いますが、これに並行いたしまして小学校の教科書の題材についても学習して参ります。
小学校のまとめのテストも徐々に実施されていることと存じます。このテストで高得点を獲得できるよう、しっかりと指導して参ります。
「各種図形の面積」の学習が終了しました。
基本図形の面積に関しましては全く問題なく順調に理解していますが、やはり等しい面積については苦戦したようです。授業ではかなり高度な問題まで扱いましたが、ほんの少しのヒントを手がかりに徐々にコツを覚え、図形の見方が解ってきたようです。
これからの授業は図形三昧となります。覚えなければ行けないルールもたくさん登場します。覚えたからと言って簡単に問題が解けるわけではないところが図形の難しいところです。学習したルールを総動員して、何を使えばどこがわかるのかを判断しなければなりません。初めは短時間で正解を導き出すことは難しいものです。それを可能にするためには練習しかありません。慣れると楽しい単元ですので、その域に達するまで頑張りましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、先週も引き続き、文章読解の解法の学習を行いました。授業中の集中力が増してきておりますので、学習に対する姿勢は徐々に向上してきていると感じております。しかし、この集中力の持続時間がまだ短いため、総合問題のような1時間近くかかってしまう問題では、ケアレスミスをしてしまうことがまだまだ目立ちます。小学5年生の段階では解法のテクニックよりもこういった点の方が大切だと考えておりますので、学習に対する姿勢や集中力を養わせるよう、今後も引き続き指導して参ります。
今週は教科書の題材の学習も並行して行う予定でおります。小学校のテストで高得点を獲得できるよう、頑張って学習して下さい。
ゼミ同様「各種図形の面積」の学習が終了しました。
先週は基本図形の面積の公式すら覚えていない塾生の存在に驚きましたが、面積の公式一覧表(といっても6つだけ)を作成し、それを覚えてもらいました。無事合格することができホッとしました。これは最低限のことですので、覚えるべきことはしっかり覚えるようにしましょう!
これから先ずっと図形単元が続きます。新しく出てくる様々な用語や名称は確実に覚えなければなりません。覚えようともせずに「覚えられない」と弱音を吐くのではなく、覚えるまで努力することを習慣付けましょう。
前回から引き続き、文章読解の解法の学習を行っております。現在、非常によい雰囲気で学習できておりますので、以前にも増し、解法をしっかりと身に付けつつあります。
また、小学校の教科書の題材についても並行して学習しているのですが、こちらについても全く問題なく理解しております。この調子で学習していただければ、小学校のテストでも高得点を獲得していただけるものと存じます。
今後の学習計画でございますが、冬期講習まではこのまま文章読解の解法の学習を進めていく予定でおります。その後、冬期講習からは文法単元の学習を本格的に行い、中学校入学に備えて参ります。やるべきことが増えて参りますので、気を抜かずに頑張って下さい。
週の前半は「場合の数」のテストを行いました。「順列」「組み合わせ」の区別や、樹形図や表の使い分けもほぼ完璧な仕上がりを見せており、来年の中学1年生で学習する「確率」の土台はしっかり固まったようです。
また、後半では新指導要領に新たに追加された単元、「資料の整理」を学習しました。
これまで、ある母集団の資料(データ)の特徴を表す方法としては「平均」を学習しましたが、もう少し大きく全体的な傾向を知るため方法を学習しました。
今まで学習してきた算数とは少々毛色の違う単元ですが、資料の読み取りや表し方をもうワンランクアップさせましょう。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:土屋)
キッズゼミ同様、前回から引き続き、文章読解の解法の学習を行っております。こちらのクラスもキッズゼミ同様、非常に良い雰囲気で授業が行えております。習熟度合いもキッズゼミに引けを取りません。この調子であれば、中学校からはクラスを合併しても特に問題はなさそうです。教科書の題材も並行して学習しておりますが、こちらについても全体的にしっかりと理解しております。
こちらのクラスでも冬期講習からは文法単元の学習を本格的に始める予定でおります。文法単元は中学校で最初につまずいてしまう単元です。そうならないためにも、ここでしっかりと身に付けさせて参ります。
キッズゼミ同様、週の前半は「場合の数」のテストを行いました。
例年、中学生でもそれほどすんなりいかない単元ですが、クラス生もしっかり理解できています。
週後半では、「資料の整理」を学習しました。これまで学習してきたものとは少々種類が異なりますが、自分たちの反復横跳びの回数記録をデータとして扱い、ちらばりを単位毎に整理し、全体の傾向を楽しそうに分析していました。
来週は、数直線だけではなく表やグラフを使っての表し方を学習する予定です。これも中学生に新たに加わった単元の一つですから、その基礎となるところをしっかり理解しておきましょう!
長かった「代名詞の複数形」の学習を終え、前回の授業から「形容詞」に入りました。かなり時間を掛け、理解の浸透を図った「代名詞の複数形」ですので、現状では問題なくご理解されているはずですが、基礎英語の中でも非常に重要な文法でもあり、完全浸透のためにも、今後何度となく復習する必要があります。塾生の皆さんも板書ノートを見直すを見直すなどの復習を確実に実行するようにして下さい。
さて、現在学習している「形容詞」ですが、代表的な基本形容詞と副詞をまとめたオリジナルプリントを配布し、そのプリントを3回に分けて単語テストを実施しており、既に1回目のテストは終了いたしました。気になる結果ですが、平均95.9点と全く問題ない好成績でした。極々一部を除いて、ほぼ全員が一発合格されております。次回の授業ではその2回目を実施予定ですので、今回同様、次回も高得点を獲得出来るよう、しっかり準備してきて下さいね!

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
長かった定期テスト期間も終わり、ようやく通常授業に戻りました。先週は、「疑問詞」の解説を行いました。疑問詞の一覧のプリントを配布し、まずは日本語訳を覚えてくるように指導いたしました。今週から疑問詞を一つ一つ丁寧に例文を交えて分かりやすく解説していきますので、毎回の授業をよく復習し、用法をしっかりと覚えるようにしてください。
また、1〜100までの基数のテスト並びに序数のテストは全員合格されていますので、次回は疑問詞のテストを行います。しっかりと覚えて全員満点で合格してください。
今後は、疑問詞の用法の解説をいくつかを行ない、「現在進行形」の単元の解説に入る予定です。より一段と英文法が難しくなってきますので、毎日の復習を必ず行うように心がけてください。
「平面図形の基礎」として、様々な用語や記号を使って表す方法などを学習しました。
ここででてきた用語は、今後当然しているものとして当たり前のように出てきます。言葉の意味がわからなければ、文を読んでも何を言っているのか理解できなくなってしまいますので、確実に覚えてください。来週、基礎用語確認テストを行います。
今後は、1年生が終了するまで、図形三昧です。「図形は苦手…」などと言ってはいられません。苦手と言えば逃げられると思ったら、大間違いです。苦手なら、これまで以上に時間をかけ、確実に理解できるまで努力を続けなければなりません。2年生、3年生で学習する図形は全て1年生で学習することが基礎となっています。辛いことを先送りせず、早い段階で克服できるよう努力を惜しまないでください。
定期テスト期間も終了いたしましたので、今後は文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。こちらのクラスの塾生は基礎項目よりも応用項目中心で学習を進め、学力テストのような難解な問題も対応できる力を身に付けさせて参ります。
また、文章読解の学習に並行して、文法単元の学習も行って参ります。文法単元は今まで以上に難しくなって参りますので、授業後の復習を確実に行わないとどんどんおいていかれることになってしまいます。そうならないためにも、授業後の復習をしっかりと行い、解らない部分はすぐに質問するようにして下さい。また、今まで学習した部分につきましても定期的に復習するようにして下さい。
「過去進行形」の学習を終了し、先週の授業では「一般動詞の過去形」「be動詞の過去形」「過去進行形」の「過去形三文法」のまとめのテストを実施いたしました。気になる結果ですが、クラス平均93.0点で、1人の例外もなく全員が合格点である8割以上を獲得いたしました。極めて重要な文法のまとめのテストでしたので、少々心配しておりましたが、杞憂に終わりました。皆さん、良く頑張ったと思います。お疲れ様でした。
次回からは、これも非常に大切な文法である「助動詞」に入る予定です。当文法は決して難解ではありませんが、覚えるべき事項がとても多く、ひとつひとつ整理して暗記を繰り返さないと、混乱してしまいがちです。そのためにも家庭での復習が不可欠です。宿題を実行するのはもちろん、板書ノートを見直すなどの家庭学習を確実に実行して下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、このクラスも通常授業に戻り、「疑問詞」の解説に入りました。疑問詞の一覧のプリントを配布し、しっかりと覚えてくるように指導いたしました。
次回からは、疑問詞から始まる疑問文とその答え方を、一つ一つ丁寧に例文を交え解説する予定です。
また、Aクラス同様、1〜100までの基数、序数のテストも行い、数名の不合格者が出てしまいましたが、全員追試で合格されました。今後は、このような小テストで絶対に追試にならないよう、しっかりと学習してテストに臨んでください。今後は、疑問詞の確認テストを行い、理解を確実なものにして頂く予定です。
定期テストが終わり、ホッとしている暇はありません。気持ちを引き締めて、冬期講習を迎えられるよう指導して参ります。今回の期末テストが悪かった塾生は、深く反省し、3学期で必ず挽回出来るよう気持ちを入れ替えて努力しましょう。
「比例・反比例」では苦戦しましたが、ようやく「平面図形」に入ることができました。
まだ図形の基礎用語を学習したに過ぎませんが、講習中にこの図形単元は終了したいところですから、集中して授業に臨んでください。
おそらく、講習では「円」がらみで時間を費やすことになると思われます。小学校レベルの図形の基礎知識に自信はありますか?自信のない人は、この機会にしっかりマスターしてしまいましょう!
そして、次回の定期テストでは目標点を上回れるよう努力しましょう!冬期講習で学習する内容が、次回の定期テスト範囲の中心になりますよ!
こちらのクラスでもようやく全塾生が定期テスト期間を抜けましたので、今後は文章読解の解法の学習を中心に指導していく予定でおります。基礎項目から詳しく学習し、その後応用項目に移行していきたいと考えておりますので、少々スピードを上げて授業を行う必要があります。授業中に気を抜いてしまいますとすぐにおいていかれてしまいますので、しっかりと集中して受講するようにして下さい。
また、この学習に並行して文法単元の学習も行う予定でおります。文法単元は今後どんどん難しくなって参ります。授業後の復習は欠かさずに行い、その都度しっかりと理解するように心掛けて下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
ようやく定期テストも終わり、今週から通常授業にもどりました。今週から、以前学習した「接続詞」の問題演習を行い、「形容詞・副詞」の単元の解説を行います。
冬期講習前にこの「形容詞・副詞」の単元の解説を終え、冬期講習で「比較」をみっちりと教える予定です。
「比較」は2年生での最難関英文法です。「原級・比較級・最上級」の基本用法をまずはしっかりと覚えて頂きます。その後、受験でもよく出題される書き換え問題にも対応できるレベルで授業を進めていく予定です(もちろん3年生で比較の応用はしっかりとやります)。毎回の板書ノートを見直し、確実に問題演習を行えば、なにも恐ることはありません。必ず理解しマスターできる単元ですので、しっかりとついてきてください。
「合同の証明」に入りました。
何をどう証明するのかという証明の進め方の基本について学習しました。今、皆さんが証明する多くのものは、三角形の合同です。これを証明していくためには、合同条件を確実に覚えていなければなりません。ここがあやふやだと、道筋が立てられませんのでなかなか思うように証明することはできません。
初回の授業は総論的なお話でしたが、一つ一つ問題を解いていきながら、しっかりとした証明ができるようにしていきます。
そのためには、論述する前に、仮定・結論・合同条件などを整理する必要があります。この整理が出来れば、さほど苦労することはありません。来週は整理の仕方を練習します。お楽しみに!
定期テスト期間が終了致しましたので、文章読解の解法の学習を再開致しました。こちらのクラスの塾生は説明的文章の解法よりも文学的文章の解法が苦手な塾生が何名もいらっしゃいますので、これを克服していただくためにも冬期講習までは小説や随筆の解法を中心に指導していこうと考えております。
その後、冬期講習からは今まで学習して参りました解法の総復習を行い、受験学年に備えて参ります。3学期からは基礎的な解法の指導は行いませんので、冬期講習一杯で基礎部分はしっかりと身に付けるよう、危機感を持って授業に臨むようにして下さい。また、授業後の復習も欠かさずに実行するようにして下さい。
現在、「受動態」のまとめの段階です。既に教材は『中3用』のものを配布し、授業のレベル的にも高校受験に充分対応している内容になっております。前回の授業では「受動態→能動態」の書き換えを丁寧に解説いたしました。当書き換えは受動態に「by 行為者」が入っていれば、その「行為者」を主語にして書き換えれば良いので比較的容易なのですが、その「by 行為者」が無い受動態の場合は「形式的な主語」を設定する必要があります。この概念は主語の無い文が普通に横行する日本語には無いものなので、我々日本人には理解しがたいものがあります。即完璧に理解することは難しいですが、今後も折に触れて何度も解説して参ります。塾生の皆さんは練習問題に取り組む際、板書ノートをかたわらに置き、参考にしながら一問一問丁寧に解答するよう心掛けて下さい!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、このクラスでもようやく定期テストが終了いたしましたので、通常授業に戻りました。
Aクラスと進度に少し差が出ておりますが、ようやく「5文型」の解説に入りました。「第1文型」「第2文型」「第3文型」まで丁寧に解説いたしました。
文の要素となる「S,V,O,C」の意味と、文の要素にはなれない「副詞」すなわち「修飾後句=M」の区別を丁寧に解説いたしました。
「I study after school every day.(私は放課後、毎日勉強します。)」という文と「I study English every day.(私は英語を毎日勉強します。)」という文とでは同じ「study」という動詞が使われています。前者が第1文型で後者が第3文型です。このように同じ動詞でも目的語を必要とする場合と必要としない場合があることを解説いたしました。
今後は、第4文型、第5文型の解説並びに、第4文型→第3文型への書き換えの解説を行い、問題演習を行う予定です。毎日必ず板書ノートの復習を行い、理解を確実なものにしてください。
Aクラス同様、「合同の証明」に入りました。
まずは、辺の長さや角の大きさが分かっている2つの三角形の合同条件を言うだけの問題を練習しました。ここは三角形の合同条件を覚えるための練習ですから、まだ難しいところではありません。対応する点をよく見て対応する点の通りに三角形を呼ばなければならないこと、一字一句漏らさず合同条件を言うことの2点を確実にできれば現段階ではOKです。簡単なことですが、以外とミスしがちなところですから注意が必要です。
来週から「証明」の本番です。先入観を持たずに、解説の通りに実行すれば必ずできるようになります。よく考えもせず、適当に行ってしまうような自己流は禁物ですよ。
Aクラス同様、こちらのクラスに在籍している塾生達の学校でも定期テスト期間が終了致しましたので、文章読解の解法の学習を再開致しました。テスト期間に入る前まで学習しておりました基礎項目に少々不安がございますので、まずはその復習を行い、応用単元の学習に移行していく予定でおります。
基本的には冬期講習中も説明的文章、文学的文章問わず文章読解の解法の学習を行う予定でございますが、その習熟度合いを見つつ、文法単元の復習も行いたいと考えております。文法単元は高校受験において確実に得点しなければならない単元です。そこでしっかりと得点できるよう、中学2年の段階で確実に身に付けるようにして下さい。
理科 市川(担当:内山) 理科 松戸(担当:内山) 社会 市川(担当:藤田) 社会 松戸(担当:藤田)
先週は、「電流・回路」の問題演習を行いました。直列回路と並列回路での電圧、電流、抵抗を求める問題で、「オームの法則」の理解を確実なものにしていただきました。現段階で基礎的な問題であれば間違えることなく解答できております。これから応用問題をいくつかやって頂きますが、「オームの法則」をしっかりと身に付けていれば必ず正答できます。問題を解くのに必要な情報を、グラフから読み取らなければならなかったり、長い文章の中から計算しておかなければならないといったように、ひと手間増えるだけです。このような問題形式が、入試で出題される問題になります。応用問題でも確実に正答出来るよう、丁寧に指導して参ります。 先週は、市川クラス同様、「電流・回路」の問題演習を行いました。直列回路と並列回路での電圧、電流、抵抗を求める問題で、「オームの法則」の理解を確実なものにしていただきました。現段階で基礎的な問題であれば間違えることなく解答できております。これから応用問題をいくつかやって頂きますが、「オームの法則」をしっかりと身に付けていれば必ず正答できます。問題を解くのに必要な情報を、グラフから読み取らなければならなかったり、長い文章の中から計算しておかなければならないといったように、ひと手間増えるだけです。このような問題形式が、入試で出題される問題になります。応用問題でも確実に正答出来るよう、丁寧に指導して参ります。 定期テストが終了し、現在は進度に少々ゆとりがある状態になっておりますので、この機会に今まで学習して参りました歴史単元の復習を行いました。以前にもお伝えしておりますが、冬期講習最終日にはまとめのテストを行います。このテストで合格することが受験学年への第一歩となりますので、確実に高得点で合格するよう、ご自宅でもしっかりと学習するようにして下さい。
今後は日本地理の学習を進めていく予定でおります。世界地理同様、頭の中を整理しつつ学習することが大切ですので、この点に注意し、受講するようにして下さい。また、授業後の復習を欠かさずに実行し、重要語句等は確実に暗記するようにして下さい。
こちらのクラスの塾生達も定期テストが終了し、現在は進度に少々ゆとりがある状態になっておりましたので、この機会に今まで学習して参りました歴史単元の復習を行いました。
今後は中学校の進度を見つつ、歴史単元と地理単元を臨機応変に指導していく予定ですが、主には歴史単元を中心に進め、早い段階でこの学習を終了させたいと考えております。受験学年になりますと、学校の定期テストと高校受験の両方を頭に入れて、学習進度を調節していく必要があります。少しでもゆとりをもって授業を進めるためにも、この2年生でどこまで進められるかが大きな鍵となってきます。少々ハイペースで授業を行うこともあると思いますので、集中力を高め、しっかりとついてくるように頑張って下さい。
3年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 理科(担当:内山)
定期テスト準備などの影響で予定より大幅に遅れてしまいましたが、現在、中学英文法最後の単現である「色々な疑問文」を学習しております。
前回の授業では、その中の「否定疑問文」を解説いたしました。当文法は疑問文そのものは全く容易なものなのですが、答え方が混乱しがちです。
例えば、『Aren't you a junior high school student?』(あなたは中学生ではないのですか?)の応答で、中学生であった場合、日本語では『いいえ、中学生です。』と答えますが、英語では『Yes, I am.』となってしまいます。
このように、日本語での『いいえ』が『Yes』になる常識とは異なる事実に困惑するケースが多いのですが、要は単純で、どう聞かれようとも、『中学生である』→肯定→『Yes』となり、『中学生ではない』→否定→「No」となるだけのことなのです。質問内容を受けて答える日本語とは異なり、英語はどう聞かれようとも答え方は不変なのです。当文法の問題が出題されたなら、焦らずに一息入れて、この単純な法則を思い出して下さいね!
円周角・内接四角形・接弦定理等、円がらみの問題を中心に学習しています。
さすが受験生という学習姿勢で真剣に取り組み、順調に理解しています。全ての単元が終了するまであと少しです。まだもうちょっとだけ新しいことも登場しますが、最後まで気を抜かずに頑張りましょう。
また、先月の定期テストの結果がようやく出そろいました。最後のテスト結果はみなさん自身が満足していないようですね。失敗した原因が分からなければ、入試本番でもやらかしてしまう可能性もあります。事前の勉強が足りなかったのか、テスト時の集中力が足りなかったのか、見直しが足りなかったのか原因を突き止め、入試本番で同じ過ちを繰り返さないようにしましょう!
先週も引き続き「古典」の復習を行いました。夏期講習ではかなりの時間をかけて古典の学習をしてきたのですが、解法の知識が完全に定着していない塾生がまだまだいらっしゃいます。板書ノートの見直しをしっかりと行うと共に、自習で来塾した際には解らない部分を質問するなどし、遅くても今年中にはしっかりと理解するようにして下さい。
今後も引き続き「古典」の学習を行う予定でおりますが、これに並行して文法単元の復習や作文の指導も行っていきたいと考えております。残された時間は僅かしかありませんが、やらなければならないことは依然として残っております。もっと危機感を持って学習に励むようにして下さい。
先週は、「電流」の単元の応用問題をやって頂きました。実際の入試で出題された問題ですが、オームの法則がしっかりと身についていれば、さほど難しくはない問題です。しかし、実際にやって頂くと、正答率は5割に満たないという、情けない結果になってしまいました。
先週も述べましたが、基本的な事柄はしっかりと身についているのですが、応用問題で、せっかく身に付けた基礎知識を生かせていないようです。これから本番まで、応用問題をたくさんやって頂きます。
すべての単元の入試問題に言えることですが、問題を解くために必要な情報を、「グラフ・表や図」「実験内容の文章」から正確に読み取らなければならないという手間が増えるだけです。この形式に慣れて頂き、応用問題でも確実に正答出来るよう、丁寧に指導して参ります。
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田) 社会(担当:藤田)
(ここに来て、Aクラスと授業進度を合わせましたので、内容は上欄Aクラスに準じます) Aクラス同様、円周角・内接四角形・接弦定理等、円がらみの問題を中心に学習しています。
当クラスはAクラス以上に頑張っている姿が目立ちます。定期テストでは、ここにきて400点を超える得点を獲得したり、所属校でベスト20位に入ったりする塾生が多数存在しています。
また、学力テストでも右肩上がりの直線で推移している塾生も少なくありません。努力し続けた結果がいろんなところで表れてきています。でも、油断は禁物です。志望校合格のためには、最後まで気は抜けません。まだ数字が足りていない塾生は、あと数回の学力テストで基準をクリアしなければなりませんし、合格ラインに達している場合は、少しでも余裕が持てるようにする必要があります。苦しい時期もあと少しです。やるのは今しかありません。頑張りましょう!
Aクラス同様、先週も引き続き「古典」の復習を行いました。こちらのクラスでもまだまだ解法の定着が甘い塾生が何名かいらっしゃいます。Aクラスのコラムでも触れておりますが、板書ノートの見直しをしっかりと行うと共に、自習で来塾した際には解らない部分を必ず質問するようにして下さい。
今後も継続して「古典」の学習を行いますが、学習進度を見つつ、文法事項や作文、聞き取りといった得点を獲得しやすい単元の復習を行い、総合得点の底上げを図って参ります。「とるべきところで取る」ということが合格への近道ですので、こういった単元で失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
以前の学習に引き続き、経済やくらしの単元の学習を行っております。前回のコラムでも触れておりますが、この単元は中学生には非常に取っつきづらい単元となっておりますので、復習を怠ってしまいますとその仕組みがどんどんわからなくなってしまいます。そうならないためにも、授業後には板書ノートによる復習を行うと共に、iワークの問題を何度も解き、しっかりと身に付けるようにして下さい。
今後の学習スケジュールでございますが、冬期講習前半で公民分野の学習を終え、その後、総合問題演習を通して地理分野と歴史分野の復習を行う予定でおります。全てが受験に直結する大切なものばかりですので、そういったことを頭に入れ、学習するようにして下さい。


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