中学生 |
1年生 |
英語A(担当:土屋) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:土屋) |
先週は「This (That) is 〜.」の否定文、疑問文とその答え方を学習いたしました。一般的に軽視されがちですが、「疑問文に対する答え方」が特に重要と考えておりますので、その点を強調し、丁寧に解説いたしました。例えば、日本語では『あなたは中学生ですか?』の答えは『はい、そうです。』で『これは消しゴムですか?』の答えも『はい、そうです。』と同じですが、英語には基本的に必ず主語が必要で、前者は自分のことを聞かれたのですから、『Yes,
I am.』となり、後者は消しゴムのことですから『Yes, it is.』となります。この、主語の概念が日本語は希薄ですが、英語の学習には不可欠なのです。多くの他塾や学校では何となくのフィーリングで教えますが、それでは中学英文法、高校受験で戦える英語力を身に付けることは出来ません。これからも必要な情報を一歩一歩丁寧にご指導して参ります。是非保護者の皆さまも時々お子様の板書ノートをご覧になり、ご確認下さい。 |
先週は「文字式」の式の値、項と係数や次数などの用語、加減法等文字式の基本について学習しました。
以前に学習した文字式の表し方に関しては概ね順調に理解出来ていますので、ここでは新たな用語を確実に覚え同類項をまとめる作業ができればOKです。「正負の数」と同様、これからの計算の基本となるところですので、確実にできるようにしなければいけません。
今週で前期が終了しますが、文字式の加減を確実にするところで終わりたいと思います。夏期講習では、文字式の乗除、関係を表す式、等式不等式など、この単元でまだやることはいくつか残っていますが、一つ一つは比較的易しいものが多いですから、この夏にしっかりマスターしてしまいましょう! |
先週は以前から学習して参りました「文節と文節の関係」の学習を行いました。小学校では文法単元をさらりとしか学習しないため、言葉の仕組みについてのイメージがなかなかわかなかった彼らも、今やしっかりと理解し、そして暗記することが出来るようになりました。この調子であれば、今週中にはこの単元の学習を終了させられるものと思っております。
夏期講習では文章読解の解法の学習を本格的に進めていく予定でおります。キッズゼミ・クラスからの塾生にとっては復習となる項目もございますが、非常に大切な部分ですので、過信せずにしっかりと復習するようにしてください。また、これに並行して文法単元についてもどんどん進めていく予定でおります。 |
先週の授業では英検受験のために急いで学習した文法の「まとめのテスト」を実施する予定でした。該当文法は「疑問詞」「時間と時刻」「助動詞can」「現在進行形」と極めて重要な文法の目白押しですので、テストによって理解を深めて頂く必要があり、実施を予定しておりましたが、部活などの忙しさからか、肝心の学習から逃避しようとする塾生が最近非常に目立つため、学習の意味、意義、そして、生きることの辛さや困難、そして成長する過程でそれを乗り越えることの大切さと素晴らしさを一生懸命皆さんに向けてお話しいたしました。
梨ゼミ塾生モットーの全て、その中でも特に最初の『逃げるな!さぼるな!逃げてもさぼっても楽なのはその時だけだ。その何倍もの苦しみが後で必ずやってくる。』をご理解頂き、皆さんが困難に簡単に負けず、前を向いて努力が出来る「梨ゼミ生」になって頂きたいと切望しております。
保護者の皆さまも疲れて辛そうなお子様をご覧になると楽をさせてあげたいとお思いになるお気持ちは痛いほど理解出来ますが、お子様の将来のためにも、それを乗り越える方向に励まし、導いて頂きますよう、お願い申し上げます。 |
英語S(担当:土屋) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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(上記英語Aクラスに準じます) |
先週は「文字式の表し方」について学習しました。
乗法のルール・除法のルールを学習し、ある程度は理解出来たはずなのですが、授業内での演習ではまだまだつまらないミスが目立ちます。一つ一つは理解できても、それらが合わさると混乱してしまうようですね。さらには、符号の扱い方までも忘れてしまうとは…。まだまだ練習が足りません。
「正負の数」と「文字式」は、これから学習していく単元の基本となる重要箇所です。ここでの理解が十分にできてこそ、次に進めるのです。これまで学習したことをしっかり整理して、フル活用できるように、一題でも多く問題を解いて自分のものにしていきましょう。 |
Aクラス同様、先週は以前から学習して参りました「文節と文節の関係」の学習を行いました。こちらのクラスの塾生も全体的にしっかりと理解しており、今のところは全く問題ございません。しかし、ご自宅での復習を怠ってしまいますとその知識もすぐに抜けていってしまいますので、そうならないよう、過信せずに定期的に復習するようにしてください。
今週で「文節と文節の関係」の学習を終了させ、夏期講習より文章読解の解法、特には説明的文章の解法の学習を本格的に進めていく予定でおります。この1年生で学習する解法は全ての基礎となる解法であり、これが活用できない限り、更にその先で学習する新しい解法を利用することができませんので、しっかりと理解、そして暗記をするようにしてください。 |
2年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:土屋) |
先週は助動詞の確認テストを行いました。結果は、残念ながら全員合格とはならず3名ほど不合格者が出てしまいました。次回の追試で100点合格をして頂けるよう厳しく指導いたしました。今後も助動詞の確認テストは続きます。受験レベルでも十分通用する内容になっておりますので、塾生の皆さんは、引き続きしっかりと復習してテストに臨んでください。助動詞はこの2年生の段階でしっかりと身に付けてください。受験レベルの内容までしっかりと教えておりますので、3年生になってこの単元をやり直すようなことのないようにしましょう。一度覚えたことを二度と忘れないよう、今後も不定期で小テストなどを行います。不合格者はもちろん追試です。合格するまで受けて頂きます。
また、学校で接続詞の単元に入っているようでしたので、少しだけ接続詞の解説を行いました。学校の授業では理解出来ないところをカバーいたしました。本格的に接続詞の解説と演習を行うのは夏期講習からを予定しております。それまでは、助動詞の徹底的な演習を行い、理解を完全なものにして頂きます。 |
先週は、「連立方程式の利用」の中の「個数と代金」「数に関する問題」を学習しました。
基本的な分野ですから理解は出来ているのですが、正解までたどり着けない塾生も少なからず存在しています。その要因は一言で言えば‘問題文を読んでいない’ことに他なりません。
聞かれている内容と違うことを記入してもそれに気付かないまま次の問題に進んでいる…。あり得ません。たかが2,3行の文章を一読しかせず、適当に答えているかのような解答です。テストの結果が思わしくなかったときの言い訳でも「問題読んでなかった!」と軽く言い放つ塾生も少なくないことから判断すると、これは言い訳ではなく、本当に読んでいないのかもしれません。
その部分を変えずして成績が上がるはずもありません。これは数学に限った話では無いはずです。心当たりのある塾生は、猛省し改善する努力をして下さい! |
以前に引き続き、今週は文章読解の解法、特には「説明的文章の解法」の学習を行いました。この単元は既に総合問題を用いての学習をしておりますので、個別単元の学習は終了しているのですが、総合問題の正答率を見ますと先に学習致しました個別単元に少々不安が残りますので、今後そういった部分を復習しつつ、新単元の学習を進めていこうと考えております。
夏期講習では説明的文章・文学的文章問わず、文章読解において必要な知識や解法を余すことなく学習していく予定でおります。中学年3年生になりましたら基礎項目の学習はなかなか出来なくなってきますので、この夏期講習でしっかりと身につけるよう、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。また、文法単元につきましても並行して学習して参ります。学習すべきことが多くなって参りますが、自分に甘えずに頑張ってください。 |
長かった「比較」の解説をその応用も含めて全て終わり、先週はたまっていた該当範囲練習問題の解答と解説を行う予定で、実際開始したのですが、その途中で授業進行がストップしてしまいました。
苦言となってしまいますが、ご容赦下さい。私の練習問題の解答法は、私が解説しながら答えを発表し、一設問毎に誤答の塾生を挙手させ、その間違えた内容を確認し、問題の和訳を順番に発表させるということを繰り返すのですが、その和訳の段階で、単語の意味が分からず、和訳出来ない塾生が存在しました。
これは、私の授業ではあってはならないことなのです。なぜなら、小学生の時代から、『宿題に課せられた部分で、意味が分からない単語、和訳出来ない英文があっては絶対にいけない!』、もしそれがあったならば、自分で調べ、それでも分からなければ、私に質問に来るよう、徹底的にご指導しているからです。さらには、当クラスは以前もこの和訳の部分で徹底出来ない塾生が存在したため、宿題範囲は『ワークに和訳も書き込む』ことが約束になっており、それが実行されていれば、分からない単語や和訳出来ない文は皆無なはずです。聞けば、その約束も実行されておらず、あきれたことに、同様に実行していない塾生が複数存在する事実が判明いたしました。
確かに中学2年生は中弛みし易い学年ではありますが、それでもひどすぎます!当クラスはそんじょそこらの学校や塾の生徒とは違うはずです!この緩んだ箍を締め直すため、今後、より厳し目にご指導いたします。保護者の皆さまのご協力をお願い申し上げます。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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先週は、助動詞の確認テストを行いました。結果は散々なものでした。合格者はたったの1名。あとは全員不合格です。1週間も猶予があったにも関わらず、この結果はどういうことなのでしょうか。授業内で大変厳しく指導致しました。やるべきことをやってこない塾生は絶対に許しません。将来、社会に出たときに大変苦労することになります。それがわかっているからこそ、厳しく指導いたします。やらなければならないこと、やりたくないことから逃げない、立ち向かえる、そして乗り越えられる人になってください。
今後は、助動詞の確認テストを全員合格して、徹底的な演習問題に入りたいと思っております。次の単元である接続詞の解説は夏期講習に入ってから行います。一部学校では、もうすでに接続詞の単元に入っていますが、助動詞を完璧にマスターして頂くことが大切です。何事も中途半端で先に進むと、後で大変苦労する事になります。3年生になって助動詞の単元をやり直すようなことのないように、ここでしっかりと身に付けてください。 |
先週は、「連立方程式の利用」の中の「個数と代金」「数に関する問題」を学習しました。
文章問題になると途端に元気がなくなり、問題文を読む前から半ばあきらめ気分で解いているように感じられる塾生も皆無ではありません。
いつも言っているように、文章問題の中でこれらの分野ができないのなら、文章問題に関しては何一つ解けないと言っていいでしょう。それだけ文章問題の中の基本中の基本です。授業では、問題文の日本語の通りに式を立てる方法を全て見せています。まずは、授業で解説した問題を再度自分の力で解いてみることをしなければなりません。これは必ず実戦するようにして下さい。必ず出来るようになります! |
先週は説明的文章の解法に必要な「事実と意見の見分け方」についての学習を致しました。この単元は説明的文章の問題の大部分を占めている「要旨の読み取り」に繋がる大事な単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導いたいました。その結果、文章の仕組み等をしっかりと理解していただくことが出来ました。しかし、ご自宅での復習を怠ってしまいますと、せっかくの知識もすぐに抜けてしまい、今まで学習したことが水の泡となってしまいますので、そうならないよう、授業後の復習もそうですが、定期的にも復習し、確固たる知識となるように学習してください。
今後の学習スケジュールでございますが、今週も夏期講習中も基本的には文章読解の解法の学習をどんどん進めていく予定でおります。この夏で基礎項目は全て身につけさせ、今後の定期テストに繋げられるよう、しっかりと指導して参ります。 |
理科 市川(担当:内山) |
理科 松戸(担当:内山) |
社会 市川(担当:藤田) |
社会 松戸(担当:藤田) |
先週は「動物の種類」の単元の解説を行いました。この単元は比較的覚えやすく、また興味を持ちやすいのか、塾生たちの理解度も早いように思います。1分野のように、複雑な化学反応式や、計算問題は出てきません。そういう意味でも親しみやすい単元なのかもしれません。覚えなければならない量もさほど多くないので、この単元は今週で終わることができそうです。今後は、「人のカラダのつくりとはたらき」の解説に入る予定です。この単元はかなり受験でも出題される単元ですので、特に間違えやすい「血管の名称」「消化酵素のはたらき」「肺の仕組みとはたらき」「反射と神経」などは、より丁寧に解説して参ります。夏期講習の間はこの単元が中心となります。塾生の皆さんは、しっかりと復習して理解を確実なものにしてください。 |
先週から「動物の種類」の単元の解説を行っております。市川クラス同様、このクラスでも塾生たちの理解度は早く、また興味を持ちやすい単元のように感じます。ボリュームもそんなにありませんので、今週でこの単元は終了できそうです。いくつかの演習を行なった後に、「人のカラダのつくりとはたらき」の単元の解説に入りたいと思っております。この単元は、受験で非常に出題されます。問題がつくりやすく、受験生も苦手とする人が多いからです。特に間違えやすい内容、「血液」「心臓のつくり」「肺のつくり」「反射と神経」「消化のはたらき」などは、時間をかけて丁寧に解説して参ります。塾生の皆さんは、よく復習して理解を確実なものにしてください。夏期講習は市川クラスとの合同クラスになります。 |
先週は「江戸時代の身分制度」についての学習を行いました。全体的に特に問題なく、しっかりと理解しておりました。あとはご自宅で定期的に復習していただき、確固たる知識として身につけていただければ、定期テストでも高得点を獲得することが出来ますので、自分に甘えずしっかりと学習するよう、頑張ってください。
今週、そして夏期講習と当面の間は歴史単元をどんどんと進め、学校の進度に対してのアドバンテージを作っていこうと考えております。今週、そして夏期講習と当面の間は歴史単元をどんどんと進め、学校の進度に対してのアドバンテージを作っていこうと考えております。
夏期講習中には歴史単元まとめのテストも実施板いますので、一つ一つの授業を大切にすると共に、復習を怠らないようにしてください。 |
市川クラス同様、「江戸時代の身分制度」についての学習を行いました。こちらのクラスの塾生も全体的に非常に集中して受講しており、特に問題なく理解していただきました。ご自宅での復習さえしっかりとしていただければ、定期テストでもしっかりと得点できるはずですので、自分に甘えずに必ず復習するようにしてください。
こちらのクラスでも今週、そして夏期講習と当面の間は歴史単元をどんどんと進め、学校の進度に対してのアドバンテージを作っていこうと考えております。今週、そして夏期講習と当面の間は歴史単元をどんどんと進め、学校の進度に対してのアドバンテージを作っていこうと考えております。
以前より授業内でもお知らせしておりますのが、夏期講習中には歴史単元まとめのテストも行います。このテストに向けた学習も定期的に行うようにしてください。 |
3年生 |
英語A(担当:土屋) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
現在「不定詞の応用」の最終段階で、学校の定期テストでは出題されないため後回しにした「不定詞の応用の書き換え」を解説しております。この書き換えは学校の定期テスト程度では要求されませんが、高校入試、特にあるレベル以上の私立校では頻出される重要なものです。特に、高校で本格的に学習する「間接話法」と「直接話法」の知識が必要なものがあり、それが少々難解です。しかし、難解とは言っても、『間接話法はその文を書いた(言った)人の立場で、直接話法は登場した人の言った台詞がそのまま入る』という基本さえ理解出来れば恐れる必要はありません。例文を使ってゆっくりと丁寧に解説いたしましたので、現状、両クラスとも特に問題なくご理解されております。
ただ、その理解を継続するためにも、特に受験生の皆さんはご家庭での復習が不可欠です。宿題の実行だけでなく、非常に有効な復習となる板書ノートの見直しを毎日必ず実行するようにして下さい。 |
先週は「平方根」の一通りの学習を終了し、総復習を行いました。
四則計算に関しては、さほど難解ではないので特に大きな問題はないのですが、バリエーションのある一行問題で、苦手とする箇所があるようです。これらの問題は、バリエーションはありますが、どれもパターンが決まっている問題ばかりなのです。一行問題でこれまで学習してた内容以外の問題に遭遇することは無いと言っていいでしょう。
感覚的に掴みづらい単元であるとは思いますが、敬遠していてはいつまで経っても克服することは出来ません。パターン毎に繰り返し練習することによって理解は深まっていきます。これらの問題を落とすようでは入試での高得点は望めません。高得点どころか平均点程度しか獲れない可能性もあります。復習する時間も限られています。今学習していることは今の内に完璧に仕上げておく必要があります。甘く考えていると大変なことになってしまいますので、もっと危機感を持って学習するようにしましょう! |
先週は文章読解の解法、そして語句知識についての単元の学習を行いました。文章読解の解法につきましては、しっかりと身につけつつあると感じておりますので、特に心配はしていないのですが、語句知識についてはまだまだ学習が必要と感じております。高校受験では語句知識で失点することは許されませんので、確実に得点していただけるよう、指導して参ります。
今後は夏期講習前期まで文章読解の学習を継続し、夏期講習中期からは古典の学習に移行していく予定でおります。古典を学習する上で大切な「古語」につきましては既にプリントを配布しておりますので、この中期までに古語をしっかりと暗記し、古典の授業に臨むようにしてください。また、高原教室の課題につきましても並行して学習し、高原教室初日に全教科合格するよう、頑張ってください。 |
先週は「まとめの問題6」のテストを行いました。結果としては、当然ですが全員合格で安心いたしました。その後、長文対策として、プリントをやって頂き、解答と解説を丁寧に行いました。解説では、長文の一文一文の文章の構造(骨組み)を抜き出す作業をやって頂きました。鉛筆でS,V,O,Cに下線を引きチェックするのはもちろん、接続詞は○で囲み、また副詞句は()で囲み、また名詞節や副詞節や形容詞節は【】で囲んで頂くという作業を私の口頭の指示にしたがって同時進行で行い、文章を骨抜きにする作業を行いました。この作業に慣れて頂くことで、見違えるように英語の長文が読みやすくなります。文章の要点だけが浮き彫りになって見えてくるようになります。最初は時間がかかる作業ですが、面倒くさがらずこの作業を行う習慣を付けることで、将来的には受験で出題される長文も、ものの1〜2分で内容を理解できるまでになります。このテクニックは大学入試まで通用します。いまのうちに文章を骨抜きにする作業に慣れて頂けるよう、徹底的に指導して参ります。 |
英語S(担当:土屋) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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(上欄英語Aクラスに準じます) |
先週は「平方根」の四則計算を学習しました。
「平方根」でも四則計算の基本ルールは小学校で学習した「×・÷」優先であることは同じです。3数以上の計算ではまず式全体をみるくらいの余裕がなければいけません。何でもかんでも左から順番に計算していくというのはいけません。注意して下さい。
また、分数であろうがなんであろうが、平方根の計算は根号の中を簡単にしてみたり、分母にルートがあれば有理化したり何かしらのアクションを起こしてみることが大切です。ただ眺めていたのでは先へは進めません。上記のポイントを意識し、手を止めることなく、まずは変形させてください。そうすることによって見えてきます。たくさん練習を積んで、スムーズにできるよう頑張りましょう! |
Aクラス同様、先週は文章読解の解法、そして語句知識についての単元の学習を行いました。こちらのクラスの塾生は文章読解の基礎解法についても少々不安がございますので、この夏期講習中にしっかりと身につけさせ、高校受験に繋げられるようにして参ります。そのためにも、授業後の復習や問題の解き直しは必須ですので、自分に甘えずに確実に行うようにしてください。
今後は夏期講習前期まで文章読解の学習を継続し、夏期講習中期からは古典の学習に移行していく予定でおります。こちらのクラスの塾生にもすでに「古語」のプリントをお配りしております。夏期講習中期までにこのプリントの古語をしっかりと暗記し、授業に臨むようにしてください。また、これに並行し、漢字等の語句知識の学習も行うようにしてください。「古語」と「漢字」は高原教室の課題にもなっておりますので、高原教室初日で合格できるよう、しっかりと学習するようにしてください。 |
理科A(担当:内山) |
社会(担当:藤田) |
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先週は「生物のふえかた」の単元の解説に入りました。有性生殖と無性生殖を動物と植物の場合に分け、分かりやすく解説致しました。また、板書用のプリントを今回も使用して、図や補足する部分をプリントに付け加えて頂き、次回までの宿題として、そのプリントに書いてある全てを、理科の板書ノートに書き写すという作業を義務付けました。千ン週も同様の宿題を課しましたが、全員丁寧に、キレイにまとめて来て、当たり前のことですが、感心致しました。その調子で、怠けることなくしっかりとこの作業を続けていけば、自ずと力はついてきます。もちろん演習問題もしっかりとやって頂き、理解を確実なものにして頂きます。
さて、もうすぐ夏期講習が始まりますが、皆さんと約束していた「マイクリアの1、2年生の範囲を終わらせる」という課題は進んでいるでしょうか。夏期講習終了時に、マイクリアの117ページまで終わっているかをチェック致します。終わっていなければ厳しく指導いたしますので、必ず全員終わらせてください。やらなければならないことを後回しにすると、大変苦労することになるのは、もう定期テストなどで経験しているはずです。テストや課題チェック直前になってその範囲を徹夜で勉強するようなことはもう卒業してください。そしてそのような勉強では受験は通用しません。地道な努力が実を結ぶのです。そのことを肝に命じ、各自コツコツと努力を続けてください。 |
先週でようやく歴史単元の学習が終了いたしましたので、今週より公民単元の学習を本格的に開始いたします。
公民単元は地理や歴史に比べ、単語が難しく感じるらしく、暗記するのに苦労する塾生が毎年いらっしゃいます。しかし、実際は漢字の意味を考えればそれほど難しいものではありませんので、ただ闇雲に暗記するのではなく、そういった意味を考えつつ暗記するよう心がけてください。
また、ニュースを毎日見るようにしてください。これは公民単元の学習が身近に感じられるようになると共に、時事問題や面接でも役に立つからです。こういったことも高校受験では必要になって参りますので、「難しいから見たくない。」というような言い訳はせずに必ず行うようにしてください。 |