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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2012/06/26更新
Vol. 243

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:戸井田)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
今週も全体的に順調に進めております。私語も少なく集中して学習できており、非常に感心しております。また、遅れがちな塾生もペースアップを意識して進める事が出来ています。あまりに遅れが大きな場合には、宿題として家で進めてくるように指示する事もあります。その際にはこちらからご連絡を致しますのでよろしくお願い致します。
「円と球」に入っている3年生はコンパスの使い方で苦戦している姿が見られました。慣れないうちは難しいと思いますが、繰り返し練習すれば上手に書けるようになってくると思います。こちらでも貸し出しはしておりますが数に限りがございますので、コンパスは持参して頂けますようお願い致します。
また、毎週欠かさずにきちんと日記を提出してくれる塾生はごく少数です。日記忘れは一度につき10点のポイント減点となります。みなさんが一生懸命貯めたポイントを引くのはこちらとしても心が痛みますので、国語を選択している2年生以上の塾生は週に一度の日記の提出を必ず忘れないようにして下さい。こちらでも注意して声をかけますが、ご家庭におかれましてもお声かけにご協力頂けますように協力お願い致します。
先週は、特に5年生の算数の問題で「小数のわり算」での「あまりに小数点を付け忘れる」といったミスがだいぶ少なくなってきました。しかし、まだまだうっかり忘れて間違えてしまうこともありますので、今後も気を付けて問題に取り組んで頂きたいと思います。また、4年生算数では、10倍、100倍、1000倍すると小数点の位置がどちらに動くのか、また逆に10分の1、100分の1、1000分の1、にするときの小数点の動かし方に悩む塾生の姿が目につきました。何度も問題を解いて慣れて頂き、しっかりと身に付けて頂けるよう今後も丁寧に指導いたします。
国語では、物語などの文章問題で、設問の内容(何を聞かれているのか)をきちんと把握せずに、やみくもに文章とにらめっこしているという塾生も多数いらっしゃいます。まず、答えなければならないことを理解して、文章から読み取る力を付けて頂けるよう、今後も丁寧に指導いたします。また、日記の提出率が悪くなってきました。国語を受講されている皆さんは忘れずに決められた日にきちんと日記を提出するようにしてくださいね。
もうすぐ夏期講習が始まります。皆さんにとって楽しみな夏休み。勉強もおろそかにせず、有意義な夏になるよう頑張りましょう!
以前より引き続き、「指示語」と「接続語」の徹底的な復習を行っております。全体的に解法を利用して解答するということが浸透してきており、自分の利用した解法と問題で使用すべき解法が一致した際は、塾生達の表情から問題を解けるようになってきているという自信を伺うことが出来ます。この調子で学習を続け、解法の完全な定着を目指していきたいと思います。
今週も引き続き、「指示語」と「接続語」の学習を行いますが、その習熟度合いを見て、新単元である「文章の要点」の単元の学習に移行していきたいと考えております。この「文章の要点」の単元は説明文の問題の大部分を占めてしまう大切な単元となっておりますので、こちらにつきましても時間をかけて丁寧に指導していく予定でおります。また、漢字等の語句知識についても出来る限り学習していく予定でおります。
引き続き「倍数と約数」について学習しています。先週は、何の倍数かを判断する方法や「素数」などについて学習しました。
概ね順調に理解出来ているようですが、少々気になった点としましては、いくつか数字が書かれてある中から3の倍数を見つける問題で、一つ一つ3で割っている塾生が存在したことです。もちろんそれで正答は導けますが、授業で行ったことを使って解くことをしなければ、授業を受けている意味がありません。
このことは、特に文章問題を解くときに時折見られる現象です。学習したことを活かさず、自己流で無理矢理解こうとしても、結局正解にたどり着けずに終わるケースがほとんどです。
学習したことを使って解くという意識をもっともっと強く持って問題を解くように心がけましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、以前より引き続き、「指示語」と「接続語」の徹底的な復習を行っております。こちらのクラスでも解法の利用が徐々に浸透してきてはおりますが、キッズゼミの塾生に比べますとまだまだ甘いなと感じてしまうことがあります。これをなくし、しっかりと解法を利用できるようになるためにも、今後も継続して解法の利用方法についての指導を具体的に行っていきたいと思っております。
したがいまして今週も「指示語」と「接続語」の学習を中心に授業を進めて参ります。この習熟度合いを見つつ、次の単元である「文章の要点」に移行して参ります。ただ、解法が定着しないままで先の単元に進んでしまうということはしたくありませんので、あまり焦らずじっくりと指導して参ります。また、漢字等の語句知識についても出来る限り学習していく予定でおります。
ゼミ同様、「倍数と約数」の何の倍数かを判断する方法や倍数の個数、「素数」などについて学習しました。
授業中にはしっかりとできていたはずなのに、確認テストの結果が思わしくなかったのは何故でしょうか。簡単だからといってなめてかかったのでしょうか。ここは理解に苦しむような単元ではありません。それぞれの数字が何の倍数かを判断する見分け方を覚えるだけのことです。しかもたくさんあるわけではありません。授業で行ったのは5つ程度です。偶数、奇数まで間違えている塾生が存在しているのには驚きました。
多くの手順を踏んでようやく正解にたどり着くといった類の問題ならわかりますが、数の仕組みを覚えるだけの単元でこのような状態ではいけません。覚えるべきことは覚える、やるべきことはやるという気持ちで学習に取り組みましょう!
先週も以前に引き続き「文章の要点」の学習を行いました。基本的には問題演習中心の授業を行い、その中で解法の利用が出来ているかどうかを確認しております。問題のレベルを徐々に上げ、応用的なことも指導しているのですが、全体的に理解度合いも良く、スムーズに学習できております。この調子で学習していただければ、早い段階で中学校レベルのものも取り上げられるかと思っております。
今週も継続して「文章の要点」の学習を行って参ります。今週は更にレベルを上げて、解法の応用的な利用について学習していく予定です。これに並行いたしまして、漢字等の語句知識についても学習する予定でおります。中学校の定期テストでは漢字の配点が20点近くあるところがほとんどとなっております。こういったところでしっかりと億点することが出来、得点の底上げをしっかり出来るようになるよう、小学校の段階から漢字の学習の習慣をつけさせていきたいと考えております。
今週は「3つの数の比」と「かげの長さ」を学習しました。
「3つの数の比」の文章問題では、共通して分かっている比を揃そろえるというポイントをしっかり理解し、順調な仕上がりを見せていました。
若干名、苦戦している塾生も存在したため、再度個別に解説を行いました。授業内で何とか理解出来たようですが、解説したポイントを思い出しながら、忘れてしまわないうちに宿題を実行し、確実にしておいて下さい。
また、「かげの長さ」でも特に問題はなく、理解補の方は概ね順調でした。中3で行う「相似」の基となる単元ですから、今のうちにマスターしておけば、先での理解もスムーズになるかと思われます。
一つ一つの単元毎に確実に理解していくことが、力をつけるポイントです。頑張りましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:土屋)
キッズゼミ同様、先週も以前に引き続き「文章の要点」の学習を行いました。こちらのクラスでも基本的には問題演習中心の授業を行い、解法の利用方法の確認をしているのですが、その習熟度合いはキッズゼミに劣ることはなく、全体的に非常に良く理解しております。この調子であれば、こちらのクラスでも早い段階から中学校レベルの学習に入れるものと思います。
現在学習している「文章の要点」は今週の授業で終了させ、その後は「物語の解法」に移行していく予定でおります。「物語の解法」は「説明文の解法」とはまた違ったものですので、その点が混同しないように丁寧に指導して参ります。また、こういった学習に並行いたしまして漢字等の語句知識についても学習する予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、中学校の定期テストにおいて、漢字等の語句知識はかなりのウエイトを占めて参ります。ここでしっかりと得点することが出来るように、小学校の段階から漢字の学習の習慣をつけさせていきたいと考えております。
ゼミ同様、今週は「3つの数の比」と「かげの長さ」を学習しました。
この単元においては、ゼミと比べて理解に苦しむ塾生が多数存在しています。特に、「かげの長さ」の方での文章問題で手が止まることが多かったようです。物体の長さの比とかげの長さの比、かげの長さがわかっていて、物体の長さを求める問題で、「物体(比):かげ(比)=物体(長さ):かげ(長さ)」という比例式の、左側と右側にはそれぞれ同じものをもってくるということの理解が甘かったようです。
再度全体に向けて解説を行い、ようやく理解できたようです。苦戦した問題は、同じ問題でも構わないので、何度も解き直してみることが大切です。宿題のドリルで同じ箇所を行うときは、丁寧に解き方を確認しながら解くようにしましょう!
先週は「This (That) is 〜.」の肯定文、及び「My name is 〜.」、さらには「a 〜とan 〜の使い分け」を学習いたしました。ひとつひとつ確実、丁寧に解説しておりますので、皆さん良くご理解されております。
しかし、今後加速度的に覚えるべきこと、注意すべきことが増えて参ります。宿題を実行するのはもちろんですが、それ以外にも自主的な復習を実行するようにして下さい。復習といっても、難しいこと、面倒なことは必要ありません。寝る前に板書を写したノートを10分でも5分でも見直すだけで理解度が全く違ってきます。この程度の努力は確実に実行するようにしましょう。ご家庭でもご協力をお願い申し上げます。
平行して行っている単語テストですが、先週の全体平均は94.6点と、最近では最も高い好成績でした。ようやく、学習を続けてきた「身の周りの基本的な英単語」もしっかり身に付いてきたようです。しかしそんな中でも極一部の塾生に追試該当者が出てしまったこと、残念に思います。次回こそは、『全員一発合格!』となること、期待しています!

中学生
1年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週の授業は多くの塾生が所属している中学校での定期テストが目前に迫っているため、基本的にはその準備に費やしました。
また、一部の中学校では、その定期テスト範囲の文法に当ゼミでは未学習のもの(一般動詞)がありましたので、急遽、該当塾生だけを対象に、定期テスト直前対策ゼミ(直ゼミ)の中で授業を行いました。
当ゼミには大きく分けて、市川地域と松戸地域の塾生が存在し、それぞれの教科書も異なり、各学校によっての進度もかなり異なります。従って、どうしても今回のようなことが生じてしまいますが、追加授業や補習などにより、対応させて頂きますので、ご安心下さい。
さて、その直ゼミの際に実施した模擬テストですが、概ね高得点を獲得されております。この調子でいけば、今回もかなりの好成績を収めることが出来るはずです。
大文字小文字やピリオド、カンマなどの下らないミスを絶対にしないで、確実に正答を答案に記すよう、最善の注意を払って試験に臨んでください!嬉しい報告を期待しています!
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、「正負の数/四則計算」を中心に復習をしました。解き方は理解出来ているようですが、求めているレベルの精度までは至っていません。
計算のように、単純であればあるほど、日頃からの学習の積み重ねが威力を発揮します。解き方を覚えるための学習の段階で満足していてはいけないのです。解き方を覚えたら、次はミスをしないようにするための学習をしなければなりません。そうすることによって、ミスをしがちなポイントが見えてくるため、解いているとき、そのポイントにさしかかったときに自然に注意力が増し、ミスは少なくなります。
テストまでの残された日数で、ミスをしないようにする練習をしていきましょう!
先週は大部分の塾生が定期テスト期間中となっておりましたので、先の単元の学習を行わずに、中学校別の定期テスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、問題演習形式で定期テストに備えていただきました。定期テスト前には教科書準拠ワークであるiワークを学習するようにと授業中にも指導しておりますので、そちらで既に学習していたのでしょう。このプリントについてもスラスラとペンが止まることなく解答できている塾生が非常に多かったのが印象的でした。ただ、それ故ペンが止まってしまう塾生が非常に目立っておりました。
前回の定期テストはそれほど高い難易度ではございませんでしたので、付け焼き刃の学習でも何とかなったかもしれません。しかし、今後はそう言う訳にはいきません。このプリントの正答率が低かった塾生は定期テストまでの残された時間の使い方をしっかりと考え、自分に甘えずに学習するようにしてください。
先週の授業では、先に進めたかったのですが、多くの塾生の所属中学校で定期テストが目前に迫って参りましたので、その準備に費やしました。
当クラスの塾生ならば、大丈夫だとは思いますが、本番の定期テストではケアレスミスに注意し、全力で集中して問題に取り組み、しっかり高得点を獲得してきてください!
満点獲得だって、充分可能なはずです。頑張って!!
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上記英語Aクラスに準じます) (上記数学Aクラスに準じます) Aクラス同様、先週は大部分の塾生が定期テスト期間中となっておりましたので、先の単元の学習を行わずに、中学校別の定期テスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、問題演習形式で定期テストに備えていただきました。こちらのクラスでも既にiワークによる学習が終了し、このプリントをスラスラ解いている塾生が多くいらっしゃいました。しかし、それが全員というわけではございませんでした。このiワークの学習は直ゼミまでということになっておりますので、先週の授業の段階で終わっていなくても間に合わない訳では無いのですが、定期テストは早め早めの学習が大切になって参りますので、もう少し計画的に学習を進めることが出来るよう、今後指導が必要だと感じました。
今週も先週に引き続き、定期テスト対策授業を行う予定でおります。今週の授業では最後の確認を行いますので、その前にやるべき事はしっかり行い、万全の態勢で授業に臨むようにしてください
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週は、各学校が定期テスト間近ということもあり、その準備に費やしました。梨ゼミではテスト対策として直ゼミが行われます。出題される問題は全てiワークからです。まず基本文法をiワークでしっかりと身に付けて直ゼミに臨むようにしてください。基本文法をきちんとマスターしていれば、学校の定期テストで100点を取れるわけではありません。もちろん、教科書の内容をよく復習し、試験範囲の教科書の本文をスラスラと和訳できるように準備しておいてください。単語、語句の暗記は絶対です!
この時期は毎年、中だるみしてしまいます。君たちはそういうことのないよう、気持ちを引き締めて勉強してください。学校の皆が怠けている今が逆にチャンスなのですよ!通知票でよい成績をとり、1年後の今頃、苦しい思いをしなくて済むように、今できる最大の努力をしてください!よい報告を期待しています。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、「式の計算の利用」を中心に復習をしました。
苦手意識の強い「式による説明」の練習も行いましたが、みなさんが苦手と感じているほど理解していないわけではありません。いつも解説している通りの手順を踏み、式の最終形を確認して、その式が聞かれているものを表しているかを判断できればよいのです。そのどこで間違えたのかを自覚し、一つ一つクリアにしていくことで理解は深まります。
前回同様、好結果を期待していますので、最後まで諦めないで頑張って下さい!
先週は大半の塾生が定期テスト期間となっておりましたので、プリントをお出ししての対策授業を行いました。中2年生にもなりますと、定期テスト前には何をしなければならないのかということがわかっておりますので、このプリントも難なくこなし、それ以外にも課題が欲しいといった塾生が数多くいらっしゃいました。中だるみせずに、この調子でしっかりと学習を行い、定期テストでは高得点を獲得していただきたいと存じます。
今週も先週に引き続き、基本的には定期テスト対策授業を行います。定期テスト期間中の塾生は授業中に再度プリントを配布予定ですので、テスト前にはそちらのプリントもしっかりと見直すようにしてください。定期テストが既に終了してしまっている塾生に関しましては、以前に学習いたしました文法単元の復習を行う予定でおりますので、文法が苦手な塾生はこの機会にしっかりと身につけるようにしてください。
最近、色々な要因で授業を進めずにおり、先週こそは進めたかったのですが、多くの塾生が所属する複数の中学校で定期テストが目前に迫り、その準備に時間を費やすこととなってしまいました。
今回の定期テスト範囲は「助動詞」や「過去進行形」が中心ですが、どちらも以前、徹底的に学習し、応用も含めて完全に理解した文法です。学校の教科書特有の単語や熟語、会話表現等をしっかり学習、暗記さえすれば、楽に高得点が獲得出来るはずです。
ちょっとした努力を怠ることなく、確実に好成績を獲得してきてください。
嬉しい報告を期待しています!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週はAクラス同様、各学校が定期テスト直前のため、その準備に費やしました。梨ゼミのテスト対策である直ゼミにむけ、iワークの学習を徹底してやっていただきました。まずは、iワークで基本文法をしっかりとマスターしてください。もちろんそれだけでは定期テストで満点はとれません。Aクラスでも述べましたが、教科書の内容をスラスラと和訳できるようになるまで、何度も何度も本文を学習してください。新しい単語や語句の暗記は絶対です!その努力を怠れば、結果は明白です。
誰もが中だるみしてしまうこの時期に、気持ちを引き締めて定期テストでよい結果を残せば、通知票にかならず反映されます。3が4になり、5にもなることがあるのです。この時期は本当にチャンスですよ。諦めずに頑張って下さい。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、「式の計算の利用」を中心に復習をしました。
その中でも、テストにはかならず出題される「式の値」と「等式変形」に的を絞って行いました。「式の値」に関しては、まずは式を簡単にする計算があっているかどうかで勝負は決まります。代入する段階でのミスもありますが、大抵は計算段階でのミスが目立ちます。つまり、計算がしっかり出来ていれば、この「式の値」は得点源になるということです。
「等式変形」はかなり苦戦しましたが、日曜日の直ゼミでようやくつかんだという塾生も数名存在し、ギリギリ間に合ったという感じです。
当クラスの中には、今回のテストに対する意気込み(勉強に対する意識)が大きく変化していると感じられる塾生が多数存在しています。それは授業内実施の確認テストや、先日の直ゼミの結果にも表れています。定期テストでの目標点も約束し、前向きに変わってきている姿を見るのは嬉しいことです。今の気持ちを忘れずに、これからも継続して欲しいと願っています。
Aクラス同様、先週は大半の塾生が定期テスト期間となっておりましたので、プリントをお出ししての対策授業を行いました。こちらのクラスの塾生も漢字等の語句知識についてはしっかりと学習していたのですが、文法事項や読解部分につきましては少々不安が残っております。この不安を今週の授業で取り除くべく、継続してテスト対策授業を行って参ります。
「2年生は中だるみの学年」と昔から言いますが、だからしょうがないといった問題ではございません。中だるみをさせないためにも、今後は少々厳しめに指導していこうと考えております。今しっかりと学習することが出来なければ、受験生になったとき大変な思いを絶対にします。勉強は誰かが代わりにできるものではなく、自分がしなければ身につかないもので、高校受験等の進学には当然必須です。こういった当たり前でありながら大切なことをわかっていただくためにも、学習に対する姿勢についても再度指導して参ります。
理科 市川(担当:内山) 理科 松戸(担当:内山) 社会 市川(担当:藤田) 社会 松戸(担当:藤田)
先週は、所属中学校の定期テストのため、その準備に費やしました。「化学変化と原子・分子」の範囲からしか出題されませんので、高得点を目指し頑張ってください。特に「化学反応式」は確実に覚えてテストに臨んでください。授業でもやりましたが、知識だけでは解けない問題もあります。例えば、銅と酸素が化合する割合、マグネシウムと酸素が化合する割合を知っていても、銅とマグネシウムの割合は?と聞かれると、「分からない」と答える人や「4:3」とすぐに誤答してしまう人が結構います。「4:1」と「3:2」の関係は分かっていても、銅とマグネシウムの関係は「8:3」だと解答できる人は少ないのです。
こういったもう少し考えなければ解答出来ないような問題に、考えなしに「4:3」とすぐに誤答してしまうことのないよう指導いたしました。
定期テストでよい結果を残せるよう最大限の努力をしましょう!期待しています。
(左欄理科市川クラスに準じます) 受講塾生全ての定期テスト範囲が同じというわけではありませんでしたので、先週は中学校別に定期テスト範囲のプリントをお出ししての対策授業を行いました。重要語句の暗記はもちろんですが、記述問題でもしっかりと得点することが出来るように、板書ノートの復習はもちろんですが、プリントの記述問題の解き直しを何度も行い、しっかりと暗記するようにしてください。
今週は定期テストも終了しておりますので、歴史単元の学習を再開していく予定でおります。以前にもお伝えいたしましたが、当面は歴史単元の学習を行い、中学校に対するアドバンテージを作っていこうと考えております。夏期講習中も復習ではなく、どんどん先に進む予定ですので、毎授業の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に理解していくようにしてください。また、夏期講習後半にはまとめのテストを行いますので、過去に学習した単元は定期的に復習するようにしてください。
市川クラス同様、こちらのクラスでも定期テスト対策授業を行いました。歴史単元につきましてはちょうど授業で取り上げた部分が範囲となっておりますので、全体的に問題なく理解しており、対策授業中もスムーズに問題を解いておりました。しかし、テスト範囲は歴史だけでなく、地理分野も出題されますので、この点の復習は重点的に行うようにしてください。
今週で定期テストも終了いたしますので、次回の授業はテスト対策ではなく、新単元の学習に移行して参ります。歴史単元の学習を進める予定ではいるのですが、松戸五中が地理単元主体の学習になった場合は地理分野の学習に切り替えていく予定です。高校受験を考えますと、あまりころころと分野をかえたくはないのですか、中学校の定期テストでまずは高得点を獲得していただくべく、臨機応変に授業を進めて参ります。授業後の復習は確実に行い、しっかりとついてくるようにしてください。
3年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週は目前に迫った定期テスト範囲に合わせ、「不定詞の応用」のいくつかを丁寧に解説いたしました。これで、今回のテスト範囲は全て既習となりました。
塾生の皆さんにはお話しいたしましたが、今回の定期テストは高校入試に向け、極めて重要なものです。今回と夏休み後の次回の定期テストの成績によって、受験校が、つまり入学出来る高校が決まると言っても過言ではありません。皆さんの一生に何度かある『全力で頑張らなくてはならないこと』のひとつであることには間違いありません。
入試の合格発表で自分の番号が見付けられずに後悔することの無いよう、全力で頑張って下さい!迷ったり、ボーとしている時間はありません。ただ必死にやるだけです!!
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、「平方根」を中心に復習をしました。
この単元は、計算以前までの範囲となりますが、むしろ計算が出てくれた方が得点は獲得しやすかったですね。概ね順調に理解出来ていますが、最も基本である「±」を付け忘れたり、必要のないところで付けてみたりと、まだつかみ切れていない塾生も数名存在しています。この状態のまま試験に臨むことのないよう、試験までには自信を持てるレベルまで引き上げるようにしましょう。
3年生は全体的によく頑張っていると思います。しかし、受験生は結果が全てです。頑張っても結果が伴わないようでは何にもなりません。これまでとは勉強の仕方を少し変えていかなければなりません。もっと質を高める必要があります。何も新しいことをするわけではありません。一言で言えば、全てにおいてもっと丁寧に行う、ということです。具体的には授業内でお話している通りですので、意識して実行するようにしましょう!
先週は定期テスト期間の中学校がほとんどでしたので、無理に先の単元に進めずに、中学校別の課題をお出ししての定期テスト対策授業を行いました。Aクラスともなりますとテスト前に何をすべきかということがわかっておりますので、漢字等の語句知識、教科書準拠ワークの学習は計画的に進められておりました。その結果、授業中に配布いたしましたプリントにつきましては特に問題なく解答できておりました。しかしながら、それで学習が完璧というわけではございませんので、最後まで気を抜かずにしっかりと学習するようにしてください。特に松戸五中生は修学旅行の楽しい気分を引きずりすぎずに、気持ちを切り替えて学習に臨むようにしてください。
今週は定期テスト期間の塾生は対策授業を、既に定期テストが終了している塾生につきましては過去に学習いたしました文法単元の復習を行う予定でおります。
先週は、所属中学校の定期テストのため、その準備に費やしました。iワークの試験範囲を確実にやって頂き、基本文法をしっかりと確認して頂きました。今回の範囲としては、「現在完了」がメインです。とくに「継続用法」と「経験用法」をしっかり復習してください。中には「不定詞の応用」も試験範囲の塾生もいますので、「疑問詞+不定詞」や「too〜to〜」「enough〜to〜」の用法はもう一度よく復習してテストに臨みましょう。
この時期から学校の定期テストは県立入試問題を意識した構成になってまいります。リスニング、単語穴埋、並び替え、長文問題は2パターン(チラシや地図、スケジュールを把握するタイプと教科書本文の内容把握するタイプ)と内容が多くなってきますので、時間配分に気を付けてテストに臨んでください。
定期テスト後は、まとめの問題6のテストを行い、長文読解の練習を何度か行う予定です。長文問題にどう臨むかの解法テクニックを伝授いたします。夏期講習まであとわずかです。有意義な夏になるよう共に頑張りましょう!
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上欄英語Aクラスに準じます) (上欄数学Aクラスに準じます) Aクラス同様、先週は定期テスト期間の中学校がほとんどでしたので、無理に先の単元に進めずに、中学校別の課題をお出ししての定期テスト対策授業を行いました。基本問題につきましては特に問題なくスラスラと解答できておりますので、特に問題なく得点していただけるものと存じますが、応用単元となりますと、少々不安が残ります。今週の残された期間でそれを払拭すべく、最後の確認をして参ります。定期テスト前には問題の解き直しを何度も行うなどし、万全の態勢でテストに臨むようにしてください。
今週は定期テスト期間の塾生は対策授業を、既に定期テストが終了している塾生につきましては過去に学習いたしました文法単元の復習を行う予定でおります。文法が苦手な塾生はこの機会に苦手部分を質問するようにしてください。
理科A(担当:内山) 社会(担当:藤田)
先週は、所属中学校の定期テスト直前であり、また松戸五中の皆さんが修学旅行中のため、各自定期テストの勉強をして頂きました。個々にわからない問題などの質問に対応し、丁寧に指導いたしました。1,2年の範囲も定期テストでは出題されます。試験範囲が広く大変かも知れませんが、入試では当然ながら全学年の範囲からの出題です。日頃から1,2年の範囲の復習を心がけ、定期テストで良い結果を残せるよう全力で取り組んでください。今回のテスト、そして2学期の中間、期末は進路を決定するにあたり非常に大切なテストになります。君たちの一生が決まってしまうと言っても過言ではありません。その事をしっかりと胸に刻み、最大限の努力をしましょう! 定期テスト期間の塾生が大半となっておりましたので、先週は中学校別に定期テスト対策プリントを配布し、その学習をしていただきました。この配布したプリントはもちろんですが、ワークやノートの復習もしっかりと行い、定期テストに臨むようにしてください。
定期テストも今週で終了いたしますので、その後は近代の歴史の学習を行い、歴史単元を終了させて参ります。定期テスト範囲に合わせた授業が続いておりましたので、例年に比べますと少々進度が遅くなっておりますが、夏期講習中に一気に進めて参りますので、最終的には例年通り、11月中に公民分野の学習が終了するといった形になるものと存じます。公民の学習が終了し次第、全単元のポイントの学習、総合問題演習を始めますので、遅くともそれまでには地理と歴史の重要語句の復習を終わらせるようにしてください。


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