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2012/06/05更新
Vol. 240

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:戸井田)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
各学年、順調に学習を進める事ができております。今年度より入会した塾生達もずいぶんと慣れてきた様子で、当初は解らないところがあってもなかなか質問出来ない様子でしたが、いまではきちんと質問をすることができるようになりました。一年生に関しましてはまだ若干、集中がとぎれがちな様子も見られますが、集中して机に向かう事ができるように注意して見てゆきたいと思います。
学校の先取りで学習している為、新出漢字をしっかり覚えきれていない塾生がとても多いのが気になりました。書き順や送り仮名を間違えて覚えていることがあるので、気づいた時はその都度直すように指導しております。漢字に関しては繰り返し練習し、日記を書く際にも習った漢字は積極的に使うように心掛けてもらいたいと思います。また、漢字に限らず字は綺麗にはっきりと書くように指導しております。特に男子塾生には注意をする事が多く、あまりにひど
い時には、書き直しをしてもらっています。低学年のうちから字を丁寧に書く習慣を身につけて頂けるよう、しっかり指導してゆきたいと思います。
先週は漢字検定が行われ、該当する塾生も緊張した面持ちでテストに臨んでおりました。良く出来て笑顔で帰る子や、不安そうな表情で帰る子と様々でしたが、該当塾生は1ヶ月以上かけて、この漢字検定のために学習して頂きましたので、全員合格して頂きたいものです。しかし試験は最後までわかりません。丁寧に書けていないとバツになったりしますので、あとは結果を待つしかありません。
通常の授業ですが、皆さん順調に学習は進んでおります。1学期の学習を既に終えてしまった塾生は、算数ならば「チェック・チャレンジ」と少しレベルの高い問題でもう一度復習し、国語ならば「ピラミッド」というテキストを用いて「読解力」を養う学習をして頂いております。しかし、国語はあまり進みすぎてしまうのも、内容を忘れて学校のテストで点数が取れない恐れがありますので、進度は「学校よりも少し先」を目指し、調節しながら学習して頂いております。算数では特に4年生では「おおきな数」で皆さん苦労されているようです。億や兆といった大きな位になってくると、数字で答える場合も、漢数字で答える場合も、多くのミスが目立ちます。この単元は大人でも時々、位をミスしてしまうことがありますので、子どもには大変集中力がいる作業になってるのだと思います。極力ミスのないように、丁寧にゼロを4つずつ数えて解答するように指導しております。
依然として、学習中の態度は皆さん問題なく、メリハリのある良い雰囲気の中、皆さん学習して頂いております。この調子で頑張っていきましょう!
先週は学力テストがございましたので、先の単元の学習を行わずに、学力テストで出題される語句知識の学習を週の前半で行い、週の後半の学力テストに臨んでいただきました。
今回のテストで重要視したいところは、読解問題の正答率ではなく、語句知識のような確実に得点しなければならない単元でしっかりと得点できるかという点です。国語の読解問題は様々な項目が全て出題される総合問題となっておりますので、一朝一夕には得点は伸びて参りません。しかし、語句知識は学習すればした分だけ得点が伸びます。まずはこういったところで得点の底上げをし、学習すれば得点は伸びてくるということを知っていただきたいと存じます。そしてそれが学習のモティベーションとなれば、今後の学習の弾みがつくとも思っております。
今週は今まで学習して参りました「接続語」の学習を行う予定でございます。この単元の学習も終盤にさしかかってきました。今まで学習した項目をしっかり見直し、授業に臨むようにしてください。
先週は、学力テストを実施したため、週の前半はその対策として求角問題を中心に復習を行いました。
テスト内容は、5年生で学習したものは「小数」だけで、それ以外は全学年からの図形を中心とした出題となっていました。
ひし形・平行四辺形等の辺や角、対角線に関する基本的な性質を忘れてしまっているとしか思えないようなミスが多数見受けられました。さらには1辺が8cmの正方形の面積を問う問題で複数の塾生が誤答していることには驚きました。忘れるにもほどがありますね。そんなことでは高得点は望めません。
学力テストでは、大問1、2番を確実に得点することが大切です。今回はそこだけで48点分の配点となっています。
今回、全体で見ると結果としてはあまり良いとは言えません。原因は問題への取り組み方にあると考えます。図形では、問題文を繰り返しよく読み、わかることを図形に記入していますか。計算は丁寧に筆算していますか。もっともっと手を動かしながら考えることが大切です。一つ一つ順を追って、わかることを積み重ねながら正解を導く、いわゆる論理的に考えることが5年生以降は必要になってきます。式一つで正解が出るようなものばかりではなくなってきています。
今回の反省を踏まえて、次回に生かしていきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、先週は学力テストがございましたので、先の単元の学習を行わずに、学力テストで出題される語句知識の学習を週の前半で行い、週の後半の学力テストに臨んでいただきました。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、今回のテストで私が重要視しているのは、語句知識の正答率です。塾生モットーにもありますが、「やらなければならないことは、絶対にやれ」を実践できれば、この部分でしっかりと得点することが出来ます。しかし、自分に甘え、学習を怠ってしまうと得点することはできません。今回のテストはしっかりとやるべき事が出来たかどうかを見極めるテストだと私は思っております。もし、語句知識で得点できていないようであれば、学習の習慣がまだついていないということになりますから、この点をしっかりと身につけて頂くべく、授業外でお呼びしようと考えております。その際はご家庭のご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
今週は以前から学習しております「接続語」の指導を再開いたします。
先週は、学力テストを実施したため、週の前半はその対策として求角問題を中心に復習を行いました。
テスト内容は、5年生で学習したものは「小数」だけで、小数のしくみ(基本)を問う問題が多く、絶対に得点しなければならないところでしたが、全体的に正答率はあまり良くはありませんでした。原因を探ってみると、理解不足に因るものではなく、集中力を欠いたミスが目立ちました。一言で言うと、問題文を読んでいないということです。
100分の1の位の数字は何?と聞かれているのに、100分の1倍した数字を答えてみたり、小数を位ごとに分けて、1が何個、0.1が何個、0.01が何個?という問題が口頭なら確実に出来るはずなのに、それを式で表すことができなかったり…。
求角問題や面積の問題は少々難しい問題も含まれていたこともあり、失点するのも理解出来ますが、上記のようなミスはあってはならないミスです。解き直しをすれば、どれだけ簡単な問題でミスしてしまったかがわかると思います。
普段からしっかり問題を読み、丁寧に解くよう心がけましょう!
先週は学力テストを実施し、今まで学習して参りました単元がどれだけ身についているかを確認していただきました。既に何度もテストを経験しておりますので、テスト前の学習の仕方についても大丈夫だと思いますが、今一度気合いを入れていただくために、テスト前の授業では再度学習の意義等についてお話しいたしました。受講塾生達は皆真剣な眼差しで聞いており、クラス制の授業を1年経験し、学習に対する姿勢が向上しているなと改めて実感いたしました。
今週より、文章読解の解法の学習を再開いたします。説明的文章の解法についての講義は一通り終了しておりますが、問題演習がまだ不足しておりますので、様々なタイプの問題に取り組んでいただき、その中で、解法が正しく使えているかどうかを確認して参ります。授業後には問題の解き直しを行い、一つ一つしっかりと理解するようにして下さい。
先週は、学力テストを実施したため、週の前半はその対策を行いました。
求角問題が一番苦戦するかと思い、直前にはそこを復習しましたが、正答率の良くない問題は各自まちまちでした。
応用問題で、水槽に石を入れる問題がまた出題されました。これは5年生のときに徹底的に行った問題でもありましたので、結果を期待していましたが、時間の経過と共に記憶が薄れてしまったようです。
大問1の計算でもつまらないミスも、決して多くはないのですがゼロではありません。
それでも5年生のときに比べて、得点力は大幅にアップしています。だからこそつまらないミスに因る失点が悔やまれます。もっと慎重に、もっと丁寧に一題一題集中して取り組むようにしましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:土屋)
キッズゼミ同様、先週は学力テストを実施し、今まで学習して参りました単元がどれだけ身についているかを確認していただきました。
こちらのクラスにはこの春から入塾した塾生が多いため、テスト前の勉強方法やどういった部分で得点しなければならないかなどをテスト前の授業でお話させていただきました。学習方法だけでなく、学習の姿勢などについてもこの1年間で向上させ、中学校入学に備えていきたいと考えております。
こちらのクラスも今週より、文章読解の解法の学習を再開いたします。「文章の要点」の講義が一通り終了しておりますので、その問題演習を行い、実戦的な解法の利用を指導して参ります。この単元が説明文の一番の山場です!しっかりとついてくるよう、いつも以上の集中力で頑張って下さい!
今回の内容は、「平均」「単位量あたり」「割合」「展開図」「角度」「体積(容積)」など5年生までに学習した重要単元が幅広く盛り込まれていました。
全体的に基本事項は覚えていたようですが、一手間かけなければならない問題になると途端に正答率は下がってしまいます。基本は解っているのですから、今回のテストをしっかり解き直して、次のステップの問題で正答できる力をつけていきましょう!
また、大問1の計算での失点が多い塾生は、「毎日の計算トレーニング」で以前まちがえた個所を徹底的に解き直して、確実な計算力を養うようにしましょう!
先週から「I am (from) 〜.」「You are (from) 〜.」の否定文に入りました。「be動詞(am, are, is)」の否定文はbe動詞の直後に「not」を付けるだけで出来上がることを丁寧に説明いたしました。現状、皆さん全く問題なくご理解されております。
平行して週一回実施している単語テストですが、先週の全体平均は86.3点で、いつもに比較すれば少々低迷しております。決まった範囲で、出題の際にピックアップする傾向が自ずと何となく出来上がっておりましたので、今回は敢えて、以前ほとんど出題していない単語を選びましたが、それが原因かと思われます。塾生の皆さんは『やまかん』で出題されるものを自分で決めるのではなく、まんべんなく準備学習をして頂きたいものです。この身の周りの基本的英単語のテストも今週で5回目となります。範囲が決まっているのですから、そろそろ全員一発合格されることを願っています!

中学生
1年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週で「I am not (from) 〜. You are not (from) 〜.」の否定文の学習が終わりました。be動詞(am, are, is)の否定文は、基本的にその直後にnotを入れるだけで完成することを丁寧に解説いたしました。皆さん、問題なくご理解されております。
週一回、平行して行っている身の周りの基本的な英単語のテストは当クラスは全員が満点を獲得されました!(Sクラスは進度の関係上、先週の単語テストは実施しませんでした。)これは素晴らしいことです!これからも当分の間、同じ範囲でのテストを繰り返しますので、この調子で、単語の暗記を揺るぎないものにしていって下さいね!
先週は「文字式の表し方」を学習しました。
導入したばかりなので、まだまだ感覚がつかみ切れていないようです。かけ算記号を省略するのは大丈夫でも、文字と係数は係数が先、というルールは知っていても、慌ててしまうと“a5”などと言ってしまう塾生も存在します。
これから学習を継続していけば、これらのことは当たり前にできるようになりますが、感覚をつかむ(自然にできるようになる)までは、時間をかけても良いので一つ一つルールを確認しながら丁寧に解いていき、ミス無くできるような練習が必要です。宿題を“やっつけ仕事”のように捉えず、自分のためになるよう実行するようにしましょう!
定期テストが実施された中学校の塾生の結果が続々と帰って参りました。どの中学校の塾生も概ね高得点を獲得しており、滑り出しとしてはまずまず良い結果となっております。しかしながら、それでも実力を発揮しきれていないと感じてしまいました。というのも、ケアレスミスによる失点が思った以上に多かったからです。真のトップレベルを目指すためには、こういったミスは皆無にしなければなりません。得点が高得点だとしても、まだ伸びる余地はあるのですから、慢心しないようにして下さい。
今週より文法単元である「言葉の単位」の学習を本格的に開始する予定でおります。キッズゼミ・クラス出身塾生にとっては復習単元となりますが、気を抜かずに集中して受講するようにして下さい。この春より入塾した塾生は「文節・単語」の項目で少々苦戦するかもしれません。もしも解らない部分が出てきてしまったらすぐに質問し、その都度解決していくようにして下さい。
英検受験を目前に、かなり急いで学習を進めてはおりますが、範囲を終わらせるだけでは本末転倒ですので、もちろん、全員の理解浸透度も測りながら学習しております。
先週は通常授業中に「疑問詞のWhich, How many, How much, How tall, How long, How high」、日曜日の追加授業では「What time」、そして「助動詞can」「現在進行形」と学習を進めました。
塾生の皆さんにとっては大変だとは思いますが、英検受験までのこの一週間、板書ノートを見直すなどの復習を毎日30分でも必ず実行するようにして下さい。
また、多くのことをこの数週間で学習し、少々混乱しているかも知れませんが、基本的なパターンは限られていることを理解して頂きたいです。その限られたパターンさえ覚えてしまえば、選択式の英検問題は恐れるに足りません。全員合格に向けて、ラストスパートです!一緒に頑張りましょう!!
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上欄英語Aクラスに準じます) 先週は「正負の数/乗法」の中の“累乗の指数”について学習しました。
「加減法」に比べれば「乗除法」は易しいのですが、この“累乗の指数”だけはミスが多くなりがちなところです。学習し始めは意識もしているのですが、少し気を抜くとその数字と指数をかけてしまうミスが多くなります。また符号でのミスも起こりがちです。累乗の指数が括弧の外についているか内側にあるかで答えの符号は変わってきます。これら2点さえ注意すれば、ミスは激減します。これらを十分意識して解くよう心がけましょう!
また、定期テストの結果も出そろい、結果は概ね良好で安心しました。これからは難度も徐々に上がっていきますが、今回のレベルを維持出来るよう努力を怠らないようにしましょう!
こちらのクラスの塾生もほとんどの中学校で定期テストが返却されました。全体的に高得点を獲得し、今後に繋がる結果となっております。しかし、全ての塾生がそういった結果に終わったわけではないのが残念です。この差はどこからきてしまったのか。それはテストに対する危機感の差です。テスト前に危機感を持ち、やらなければならないことを自分に甘えずにしっかり出来た塾生は高得点を獲得しています。危機感を持てず、まあ大丈夫だろうと慢心し、最後の最後で手を抜いてしまった塾生は得点が伸びきっておりません。そういった塾生は今回の結果を猛省し、次回で挽回するように頑張って下さい。
こちらのクラスでも今週より文法単元である「言葉の単位」の学習を本格的に開始する予定でおります。小学校の文法とは違い、中学校の文法は格段に難しくなります。解らない部分を作ってしまいますと、どんどんおいていかれてしまいますので、そうならないよう、一つ一つ確実に理解するようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週は月曜日の授業で、助動詞canの書き換えとして覚えて頂きたい「be able to〜」を解説いたしました。be動詞の文章ですので、疑問文、否定文の作り方はbe動詞の用法と全く同じです。皆さん問題なく理解して頂けたと思います。しかし、未来形のwillの書き換えで学習した「be going to〜」と間違えやすいので注意するように指導致しました。
また水曜日の授業では、助動詞mayの解説を致しました。基本的に「〜かもしれない(推量)」と「〜してもよい(許可)」の意味を知って頂ければ問題なく理解して頂けると思います。特に「許可」の意味で用いる「May I〜?」は同じ意味で用いる「Can I〜?」と用法は同じですので、皆さん問題なく理解して頂けたと思います。
また定期テストの結果も出揃いました。全体的によく頑張ったと思います。100点を獲得した塾生が2名もいます。これは本当に素晴らしい結果です。他の皆さんにもよい影響を与えてくれたと思います。クラス全体として学習意欲が向上しているように感じます。この調子で頑張っていきましょう!
先週は「連立方程式」を学習しました。
加減法と代入法の2つを学習し、解き方は概ね理解できたようですが、確認テストの結果は今一歩というところです。2つの式を足す(引く)、1つの文字について解く、ここで出た解を式に代入してもう一つの文字について解く。このようにいくつかの手順を踏まなければならないため、ミスをする機会も多くなります。一般的な問題では、これに係数を揃えるという作業がついてきますので、手順はさらに多くなります。
しかし、一つ一つの作業が難しいわけではありません。慎重に行えば正解は得られます。符号もあまり気にせず適当に行うのではなく、丁寧に計算することを心がけましょう!
先日実施されました定期テストが返却されました。全体的に高得点を獲得しており、まずまずの結果だった思いますが、全員がそういった結果を残せなかったことが非常に残念です。今回目標点数に到達しなかった塾生は猛省し、次回で挽回するようにして下さい。
先週は漢字等の語句知識の復習を行いましたので、特に新しい単元の学習は行いませんでした。今週は文章読解の学習を再開し、今まで学習して参りました解法の確認をして参ります。基本的には応用的な解法の学習を行う予定でおりますが、基礎部分についても必要とあれば復習して参ります。中学校3年生になりましたら、こういった復習をするゆとりもなくなってしまいますので、この2年生で確実に身に付けるようにして下さい。
また、これに並行いたしまして、教科書の題材についても学習していく予定でおります。今月末には期末テストがございます。そこで高得点を獲得できるよう、しっかりと学習して下さい。
少々時間の掛かった「文型」の学習を終え、先週からは「比較」の学習に入りました。当単元は特に難解ではなく、パターンも決まっていますが、何せ覚えるべき事柄が非常に多い特徴があります。まずは「原級」「比較級」「最上級」の基本、そして、「more 〜, the most 〜」、「比較で使う疑問詞の文」と進めました。今後、しばらくは当単元の学習に費やす予定です。
塾生の皆さんは板書ノートを見直す復習を確実に実行するようにして下さい。寝る前に5分でも10分でも構いません。それを毎日繰り返すことで理解度が全く違ってきます。『英語が特別に進んだクラス』の塾生ならば、それくらいの努力の継続を惜しまないようにして下さいね。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は、Aクラス同様、2回あるうちの1回目の授業で、助動詞canの書き換えである「be able to 〜」を解説致しました。未来形willの書き換え「be going to 〜」と間違えないように徹底して指導致しましたので、皆さん問題なく理解して頂けたと思います。
2回目の授業では、助動詞mayの解説に入り、Aクラス同様に皆さん大変よく理解して頂けたと思います。助動詞の学習はこれからより難解になっていきますので、一つ一つを確実に覚えて頂きたいと思います。数ある助動詞の学習の中で、まだ「can」と「may」を終えたばかりです。新しいことを学習するたびに前に学習したことを忘れてしまわないように、今のうちからしっかりと板書ノートを見直し、理解を確実なものにしてください。定期テストが返却されましたが、頑張った塾生と、努力が足りなかった塾生と大きく2分される結果となっていました。次の定期テストでは確実に助動詞がメインになります。今回の定期テストが振るわなかった塾生は次の定期テストで必ず挽回してください。期待しています。
先週は「連立方程式」を学習しました。
1年生時に学習した方程式ができないと、当然この新単元もできませんので、念のため復習を行いましたが、こちらはしっかり出来ていました。
課題は次の段階にありました。一つの式からもう一方の式を引く(足す)計算ができていない塾生が存在していました。xの項は引いているのに、何故かyの項は足している…。文字式の加減ができていないことと、“項”単位で計算することの意識がないことが原因です。
該当塾生にはこの徹底をしておくよう別課題も出しましたが、1年生で学習した計算(正負、文字式)は絶対に忘れてはいけないところです。しっかり復習し、二度と忘れないよう努力をして下さい!
先日実施されました定期テストが返却されました。高得点を獲得している塾生もいらっしゃいますが、実力を出し切れていないという塾生も多く、非常に残念です。中学校1年生のスタート時はAクラスもSクラスもその差がほとんど無かったのに対し、現在ではかなりの差が出てきてしまいました。この差の原因は学習の姿勢にあります。もっと向上心を持ち、自分に厳しく学習できなければこの差はどんどん広がるばかりです。そうならないためにも、今後は今まで以上にやらなければならないことは絶対にやるといった姿勢を徹底させ、塾生達の意識改革に取り組んで参ります。
今週より説明的文章の解法の学習を本格的に開始いたします。本来であれば応用項目をどんどん学習していきたいところですが、こちらのクラスは基礎知識についても不安がありますので、復習を交えつつ、指導して参ります。ここで、しっかりと身に付けるよう、危機感を持ち、学習に励んで下さい。
理科 市川(担当:内山) 理科 松戸(担当:内山) 社会 市川(担当:藤田) 社会 松戸(担当:藤田)
先週は、化学変化の前後で物質全体の質量は変化しないという「質量保存の法則」を解説致しました。なぜ質量に変化がないのかを、「沈殿する場合の反応」「金属を加熱する場合の反応」「気体が発生する場合の反応」と3パターンの化学変化を例に、分かりやすく解説いたしました。化学変化の前後では、原子の組み合わせが変わるだけで、原子の種類と数に変化がないということを、化学反応式と原子モデルを使って解説したところ、皆さんよく理解して頂けたと思います。しかし、実際に問題で出題される場合は、より複雑な実験内容とその記述により、正しい答えを導き出すことが難しく感じられると思います。この単元は受験でも必ず出題される最重要単元ですので、問題をたくさん解いて、問題のパターンを身に付けて頂けるよう、今後は演習を中心に授業を進めていく予定です。
次回の定期テストで高得点を確実に取れるよう、復習は必ず行ってください。特に今回中間テストがあり、結果が振るわなかった塾生は次回は必ず挽回するんだ!という強い信念のもと学習して頂きたいです。
先週は市川クラス同様、「質量保存の法則」の解説を行いました。「化学変化の前後で、物質全体の質量は変化しない」という法則ですが、言葉で理解していても、そうなる理由、仕組みをきちんと理解出来ていないと、いざテストで出題されたときに、「質量保存の法則」と結びつけて解答を導き出すことはできません。
テストが終わってから、「あぁ、これは質量保存の法則だから答えがこうなるのか」と気付く塾生がほとんどです。
この法則は全ての化学変化に適応されるので、授業では、「沈殿する場合の反応」「金属を加熱する場合の反応」「気体が発生する場合の反応」の3つの化学変化を例に、分かりやすく解説致しました。
原子の組み合わせのみ変わり、種類と数に変化がないことを原子モデルと化学反応式で解説いたしましたので、皆さんよく理解して頂けたと思います。次回の定期テストでも必ず出題される重要な単元ですので、板書ノートをよく見直し、復習を怠らないようにしましょう。
特に、今回中間テストがあり、結果が振るわなかった塾生は、次回に必ず挽回するという強い信念のもとに、学習して頂きたいです。
先週は「豊臣秀吉の政治」について学習いたしました。前回の授業同様、この単元についても全体的に理解度合いが良く、現状では全く問題はございません。授業では定期テストや高校受験で出題されやすい項目を余すことなく指導いたしましたので、ご自宅では板書ノートの見直しをしっかりとしていただき、確固たる知識になるよう、学習に励んで下さい。
今週で安土桃山時代の学習が一段落となりますので、その後は小テストを実施し、知識が定着しているかを確認して参ります。
6月後半には期末テストが控えておりますので、安土桃山時代の学習が終了した後は各中学校の学習進度に合わせ、定期テスト対策授業を早い段階から行っていこうと考えております。今回の定期テストで満足のいく得点を獲得できなかった塾生は、次回の定期テストで必ず挽回するよう、日々学習に励んで下さい。
市川クラス同様、先週は「豊臣秀吉の政治」について学習いたしました。「織田信長の政治」同様、その名に馴染みが深く、全体的にすんなりと学習に入れました。授業中の集中力、そして内容理解も特に問題はございません。
今週の授業で安土桃山時代も一段落となりますので、その後は確認テストを実施し、知識の定着度合いを確認して参ります。また、地理分野に移行し、定期テストに備えていこうとも考えております。前回の定期テストで満足のいく得点を獲得できなかった塾生は、今回はそうならないよう、早い段階から学習を開始するように心掛けて下さい。何度も練習問題を繰り返し解き、そして知識を定着させていく。これが社会の学習の王道であり、それ以外はありません。社会はコツコツと学習できたものが最後に笑いますので、一夜漬けで何とかしようという考えは捨てて下さい。よろしくお願いします。
3年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
中学英文法の中でも最重要文法のひとつである「現在完了」の学習が順調に進んでおります。先週で「継続」「経験」「完了・結果」の3用法の基本解説を終え、そのまとめと応用に入るところです。
前回以前から当コラムにも記しており、塾生の皆さんにも授業中にお話ししておりますが、現在完了の正確な理解に向けてのベストな学習方法は、各用法で特徴的に使われるKey Wordの正確な暗記と理解に集約されます。
そのために、各用法を説明する前に、そのKey Wordを分かり易くまとめたオリジナルプリントを使って暗記して頂き、既にテスト形式で全員その合格を確認しております。これさえしっかりと身に付いていれば、「現在完了」は全く恐れるに足りません。
現に皆さん、全く問題なくご理解されております。後は、問題を数多くこなし、注意すべき点をしっかりと押さえれば、定期テストはもちろん、必ず出題される高校入試でも正答できるようになります。この調子で、一緒に頑張りましょう!
今週は「平方根」に入りました。
学習し始めの平方根は、少々つかみきれないといった様子です。倍数は簡単だけれども約数となるとちょっと考えてしまうように、大きくなるのは理解しやすいが、小さくなる場合は一発で入ってくるわけではないようです。最初は、プラスマイナスをつけるか否かで考え込んでしまうケースが多く見られましたが、プラスマイナスが必要なのはその数の平方根を求めるときだけですから、悩まないようにしましょう!
順番からいくと、次に学習するのは「有理数・無理数」や「循環小数」なのですが、このタイミングでここを学習すると、「平方根」という単元自体を難しいものと思ってしまいがちですので、一通り学習が終わった後で触れたいと思います。
これから先、ルートの中を簡単にしたり、四則計算を学習したりしていく中で平方根の理解は深まっていくものですから、全く心配することはありません。テーマごとに学習していきますので、その都度授業内で確実に理解するようにしていきましょう!
先週は読解単元の学習を行わずに、漢字等の語句知識の復習をしていただきました。高校受験において、漢字等の語句知識は確実に得点しなければならない単元です。授業内でもお話しいたしましたが、今まで使用して参りましたワークの漢字練習部分などを活用し、ご家庭でも定期的に復習していただければ効果的です。高校受験に必要なことを早い段階から準備していくよう、よろしくお願い申し上げます。
今週は読解単元の学習を再開し、解法の確認を行って参ります。応用的な解法の指導となりますが、基礎部分の復習も交えつつ指導いたしますので、ここでしっかりと身につけるよう、いつも以上の集中力と危機感で授業に臨むようにしてください。また、今月末の定期テストに向け、教科書の題材につきましても触れていく予定です。教科書準拠ワークであるiワークを定期的に進め、定期テストに備えるようにしてください。
先週は、予定していた通り、「関係代名詞のまとめのテスト」を行いました。結果として、1名不合格者が出てしまった事を大変残念に思います。定期テストがあったからといっても、十分な時間を与えてテストを実施しておりますので、全員問題なく合格して頂けるものだと思っておりました。不合格の塾生は大いに反省して頂き、次回の追試で問題なく合格されるようしっかりと学習するように指導いたしました。
このクラスでは、東国分中学校をのぞく5名の塾生に中間テストが行われました。その5名のテストの結果ですが、特別アドバンスクラスにふさわしい結果と言える塾生は2名のみと、少々残念な結果となってしまいました。学校平均はかなり低いそうですが、君たちは特別アドバンスクラスの塾生なのですから、プライドを持ちテストに臨んで頂きたいです。3年生になって学校の定期テストも難易度が受験に向けて高くなって参ります。だからといって80点を下回るような点数を取ることが絶対にないようにしましょう。今回、点数が悪かった塾生は、次回の期末テストで必ず挽回するという強い信念をもって学習してください。期待しています。
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上欄英語Aクラスに準じます) 定期テストの結果が出そろいました。
比較的新しい塾生をはじめ、大幅に得点を伸ばして自己最高得点を獲得するなど、全体的に良く頑張ったという印象を受けました。テスト前だけではなく、毎週土曜日に補習にやってくるなど、普段からの努力が実を結んだ結果でした。もったいないミスもありましたが、それを帳消しにしてしまうくらいの勢いがありました。本当によく頑張りました。
中間テストで良い結果を出すと、安心してしまい期末で無意識に手を抜いてしまうこともよくあることです。そうならないよう、着実に努力を積み重ねていき、次回はさらに上を目指して頑張ってください!
※授業内容は、Aクラスと同様ですので、そちらをご覧下さい。
Aクラス同様、先週は読解単元の学習を行わずに、漢字等の語句知識の復習をしていただきました。先日実施されました定期テストの結果が返ってきましたが、前回のテストよりも得点が伸びている塾生が多く、安心いたしました。しかしながら、これが限界というわけではございませんし、満足のいく得点を獲得できなかった塾生もいらっしゃいます。中学3年生の定期テストは高校受験に直結する非常に大切なものですので、次回はもっと高得点を獲得させられるよう、しっかりと指導して参ります。
今週より読解問題の解法の学習を再開して参ります。こちらのクラスは基礎的な解法の抜けが全体的にありますので、もう一度、この基礎部分についても学習していこうと考えております。何事も土台となる基礎は大切です。ここで確実に身につけ、今後につなげるよう、惜しみない努力をお願い致します。また、今月末に控えております定期テストに向け、教科書の題材の学習も行っていく予定でおります。教科書準拠ワークであるiワークは定期的に進め、定期テストに備えるようにしてください。
理科A(担当:内山) 社会(担当:藤田)
先週は、漢字検定と日程が重なった為、AクラスとSクラスの合同クラスで授業を行いました。両クラスとも進度は同じで、理解度にもさほど差はありませんでしたので、問題なく授業を進める事ができました。
「運動とエネルギー」の単元の解説は全て終わっていますので、問題演習としてプリントをやって頂きました。30分演習30分解説という形で授業を行い、この単元の理解を確実なものにして頂けるよう指導致しました。
今回のこの合同クラスでの授業の感触が、思いの外良かったので、社会担当の講師とも話し合い、進度、理解度共に問題がなければ、次回からこの合同クラスでの授業を行うことになるかもしれません。
今後は、「生物のふえかた」という新しい単元に入る前に、問題演習でこの「運動とエネルギー」の単元を徹底的に理解して頂けるよう指導して参ります。
先週よりAクラスとSクラス合同で授業を行っております。今までの授業の進度、習熟度合いに大差がないこと、また、より活気の授業を目指し、合同で行うこととなりました。実際、授業中の集中力も非常に良く、切磋琢磨しながら学習に励んでいただけると確信いたしました。
単元としては「戦後の民主化政策」を学習いたしました。この単元は高校受験に数多く出題される非常に大切な単元となっておりますので、どの部分が特に出題されるのかを具体的説明し、指導いたしました。全体的にしっかりと理解していただけましたので、語句暗記につきましてはご自宅でしっかりと行っていただきますよう、よろしくお願い致します。
今週で戦後改革の学習を終え、来週より公民の学習に移行していきたいと考えております。ただ、月末には定期テストもございますので、そのスケジュールを見つつ、臨機応変に指導して参ります。


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