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2012/05/28更新
Vol. 239

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:戸井田)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
以前もこちらでお伝えしましたように、2年生は「時間」の問題で苦戦中です。ほとんどの塾生は一度学習を終えたのですが、やはり復習が必要という事で繰り返し練習をしております。特に「5時40分から7時20分までは何時間何分か」というような問題が苦手な塾生がとても多いので、時間の計算を頑張って練習してもらっております。こちらでも解りやすいように指導致しますが、ご家庭におかれましても針時計をご用意して頂いて、「これから35分後は何時何分かな?」などと聞いて頂き、生活の中で時計を意識して頂きますと時間の感覚を身に付けてゆくことにつながると思います。どうぞご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
また、なんとか「時間」をクリアできた2年生は、「長さ」に入りました。「10o=1p」がなかなか覚えられないようでしたが、定規を用いて説明し、単位にも注意するように指導しました。間違いの多かった「5p+2o=7p」というような間違いもなくなってきました。同じく3年生も「時間」の計算問題に入っている塾生が多いのですが、こちらは全体として順調に進んでいます。計算の仕方はあっていても計算ミスでの間違いが見られますので、注意して問題をとくように指導致しました。
GWの課題テストの追試を行いましたが、全員無事に合格することが出来ました。出題した問題は、課題テストの時と全く同じ問題でしたので、100点合格とさせて頂きました。なかなか合格できずに苦労された塾生もいましたが、諦めずに頑張ってくれて、最後には笑顔で家に帰る姿が印象的でした。今後も課題のテストがある際は、追試を致しますので、最初からきちんと合格し追試にならないよう頑張って頂きたいと思います。
今週の土曜日には漢字検定が行われます。該当する塾生の学習も順調に進んでおります。合格できるよう頑張りましょう。
また全体の学習の進度も順調に進んでおりますが、中には苦手な単元があったり、復習が必要と判断された場合は、その単元に戻り学習して頂くよう指導しております。どうしても時間が経つと忘れてしまいがちな「大きな数」や「いろいろな図形」などの単元は、繰り返し何度も学習し、理解を確実なものにして頂けるよう指導して参ります。
以前より引き続き、「接続語」の学習を進めております。その中でも先週は選択の接続後についての学習を行いました。
「接続語」の授業にもかなり慣れ、今では新しい項目の授業を行ってもスムーズに授業を進められております。理解度合いも非常に良く、現状では全く問題ございません。授業中にもお話しいたしましたが、この単元の講義が一通り終了いたしましたら、小テストを行い、語句の暗記が正確になされているかを確認して参りますので、定期的に復習を行い、しっかりと定着させるようにしてください。
今週は説明の接続語の授業を行う予定でおります。この項目は文章の要点を見分ける上でも非常に大切な単元となっておりますので、わからないところがあったらすぐに質問をするなどして、一つ一つ確実に理解するようにしてください。
先週は新しい単元「約数」に入りました。
先週の「倍数・公倍数」よりも、理解するまでに時間は少々かかりましたが、かけ算の組合せで約数を見つけていくことに慣れると、全て書き出す際の漏れもなくなっていきました。さほど難解な単元ではありませんが、文章問題になると例年正答率はあまり良くない単元の一つです。夏期講習で重点的に学習する単元の一つであることは間違いありません。
また、今週の後半では学力テストを実施します。計算では「小数」が中心となりますので、これまで練習した成果を存分に発揮できるよう頑張りましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、先週も以前の学習に引き続き「接続語」の学習を行いました。こちらのクラスも接続語というものにかなり慣れてきており、その理解についても全く問題ありません。しかしながら、今学んでいる解法を応用問題で利用できるかが大切ですので、現状に甘んじず、更に高みを目指し、指導して参ります。なお、この単元の講義が一通り終了いたしましたら、確認テストを行う予定ですので、板書ノートの見直しを定期的に行うようにし、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。
今週は説明の接続語の学習を行う予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元は文章の要点を見分ける上でも非常に大切な単元となっております。そういった単純な接続語の問題でも生かしていただけるよう、問題例を絡めつつ、指導して参ります。
ゼミ同様、先週は「約数」に入りました。
まだ導入したばかりで公約数までは進んでいませんが、倍数のときと同様に順調に理解しています。約数では「1」とその数自身も約数に含まれることを意識しておきましょう。漏れが出るのはその辺りです。
基本は理解しやすいのですが、文章問題になると途端に難しくなってしまう単元です。約数をどのように使うのかを意識しながら解かないと、最初はわかりずらいかもしれません。一つの単元を学習して、問題に当たるときは、学習したことをどう利用するのかを考えながら解くことが重要です。決して自己流で解くことのないようにしましょう!
現在も以前に引き続き「文章の要点」の学習を進めております。その中でも先週は「文章の構成から要点を見分ける」という項目の学習を行いました。
今まで学習して参りました「キーワード」・「文末表現」・「構成」の三つを組み合わせていただければ「文章の要点」を見分けることが可能になります。一つの項目ではなく、三つを組み合わせることが大切ということをもっと深く知ってもらうためにも、ここからは問題演習を数多く行い、具体的な解法の学習を行っていく予定でおります。授業後には問題の解き直し板書ノートの復習を必ず行い、確実に身に付けるようにしてください。
この「文章の要点」の学習が終了いたしましたら物語の読解に移行していく予定でおります。夏期講習前に文章読解の基礎部分の学習を一通り終了させ、学力テストにもそれが反映されるよう、しっかりと指導して参ります。
先週こそは次の単元に進みたいところでしたが、各所属小学校でのスポーツ大会のため、1時間目の出席者はほんの数名…。予定を変更して、「割合」の復習を行いました。授業内でも何度となく復習をしてきただけあって、高度な文章問題もほぼ完璧でした。難度の高い文章問題がスラスラ解けるレベルまで達していることが確認できましたので、安心して次の単元に進めます。もう、割合で苦戦することもないかと思われます。
今週の後半では、学力テストを実施します。まだ全学年の復習が中心ですが、忘れてしまっていることもあるでしょう。週の前半で一通り復習をしますので、苦手な単元を中心にしっかり復習しましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:土屋)
キッズゼミ同様、以前に引き続き「文章の要点」の学習を進めております。こちらのクラスはこの春から新入会した塾生が大半となっておりますので、こういった解法の学習は少々手強く感じていたようですが、授業を重ねるにつれ、それも払拭されつつあります。まずは解法を意識すること、これが大切ですので、その点をしっかりと定着させて参ります。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、現在「キーワード」・「文末表現」・「構成」の学習が終了しました。この三つの項目を組み合わせることにより、文章の要点を見分けることができますので、今後はこちらのクラスでも問題演習を数多く重ね、具体的にどう組み合わせていけばよいのかを学習していく予定でおります。授業後には問題の解き直し板書ノートの復習を必ず行い、確実に身に付けるようにしてください。
ゼミ同様、「割合」の復習を行いました。
これまで解説の直後は順調で、これで大丈夫!と思うのですが、次の授業では忘れてしまっているということの繰り返しでした。それでも着実に理解を深めていっていますので、その感覚を忘れないようにしましょう!時間が経過しても、線分図を描いて「の」と「は」に着目することを忘れないようにして下さい!正しい線分図が描ければ、ポイントが見えてきます。なんとなく、文章中に書かれてある数字で適当に計算したりすることのないようにしましょう。
今週の後半では、学力テストを実施します。まだ全学年の復習が中心ですが、忘れてしまっていることもあるでしょう。週の前半で一通り復習をしますので、苦手な単元を中心に学習し思い出しておきましょう!
現在、「I am (from) 〜.」の基礎学習を終え、「You are (from) 〜.」に入りました。現状、特に問題なくご理解されております。それと平行して、単語テストも週1回、継続して行っております。先週のテストの平均点は89.1で全体的には好成績でした。しかし、少々残念なことに追試該当者が皆無ではありませんでした。この単語テストは当分の間、既習の同じ範囲からの出題となりますので、日々の復習を確実に実行し、完全に覚え、忘れないようにして、テストでは一発で合格点の8割以上を獲得出来るように準備しましょう!全員の一発合格をここでご報告出来ること、心から願っております。
さて、文法学習の方は、今後、「I am 〜. You are 〜.」の否定文と疑問文、そして、それに対する答え方と進めて参ります。引き続き板書ノートを丁寧に取り、集中して授業に臨むようにしてください。

中学生
1年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
現在、「I am (from) 〜. You are (from) 〜.」の肯定文の学習が終わり、否定文に入りました。現状、全体的に特に問題なくご理解されております。
今後、「否定文→疑問文とその答え方」とどんどん進めて参りますが、覚えるべき事項も増えて参ります。所属中学校でも部活動が本格的に始まり、少々お疲れのご様子も見られますが、頑張って、引き続き高い集中力を保って授業に臨むようにしてください。
なお、気になる所属中学校での定期テストの結果ですが、まだ出揃っておりませんので、結果が揃い次第、次回以降にご報告させて頂きます。嬉しいご報告が出来ること、確信しております!
先週は各所属校で中間テストが実施されました。
100点獲得指令を出していますので、テスト終了直後の感触を聞いてみると、未だミスが見つかっておらず100点獲得の可能性のある塾生も多数存在しています。答案は今週頭にも返却されるとのことなので、期待して好結果を待ちたいと思います。また、早いところでは結果も出ており、軒並み高得点を獲得しているようで安心しました。
授業では「文字式」の基本の確認を行っています。文字の扱い方の基本は解っているようですが、整数や分数、乗法や除法などがミックスされた少々複雑な問題になると途端に正答率が下がってしまいます。一気に解こうとせず、一つ一つ丁寧に行い、ミスが無くなるまで練習しましょう!
先週は定期テスト期間中の塾生は対策プリント等を用いてのテスト対策授業を、その他の塾生には今後学習範囲となってくる漢字等の語句の学習をしていただきました。
ここ最近、こちらのクラスで気になるがあります。それは過信です。ある程度解法を身に付け、正答率が上がってくると、もう大丈夫とどこからか得体の知れない自信がわいてきます。それは落とし穴に過ぎません。真のトップレベルはどこまでも高みを目指し、自分に対する過信など持っておりません。こういった貪欲に学習する姿勢を身につけて頂くべく、再度学習の意義等についても説いていくつもりです。
今週は文法単元の学習を行い、今後の定期テストに備えていただく予定でおります。文法単元は定期テストにおいて確実に得点しなければならない単元となっておりますので、全員がしっかりと理解するまで、時間をかけて指導して参ります。
先週は「疑問詞のWhen」を学習し、それに合わせて「時を表す前置詞」を解説いたしました。塾生の皆さんには既に「前置詞」のオリジナルプリントをお渡しており、そこに詳細に書かれておりますが、念のために代表的な基本的用法を説明いたしました。
例えば「〜に泳ぎます。」の「〜」の部分が時刻、曜日、季節などで英語は変化することなどを具体的に説明しましたが、塾生の皆さんには正確に暗記して頂く必要があります。そのために、今週の授業では先出の「前置詞プリント」から出題されるテストを実施いたします。
テスト続きで大変ですが、目前に迫った英検受験に合格するためにも不可欠な知識ですので、頑張って下さい!
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上欄英語Aクラスに準じます) 先週は各所属校で中間テストが実施されました。
魔法陣で間違えた、単位をつけ忘れた、など自分がどこで間違えたのかを十分理解出来ているようです。テストでミスはつきものですが、間違えてしまった箇所や原因を把握していれば次につながりますので、成長の過程と捉えることが出来、同じミスを繰り返すことは避けられるでしょう。それでも、やってしまったミスは極わずかで、概ね好感触といったところです。結果を楽しみに待っています。
今週は、「正負の数/乗除法」に入ります。加減法に比べれば至ってシンプルです。累乗関係にさえ注意すれば、特に問題のないところだと思います。テスト対策で進みが遅れた分はここで取り返しましょう!
Aクラス同様、先週は定期テスト期間中の塾生は対策プリント等を用いてのテスト対策授業を、その他の塾生には今後学習範囲となってくる漢字等の語句の学習をしていただきました。
今週より、文法の学習を本格的に開始する予定でおります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、文法は定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない単元となっております。こういった単元でしっかりと得点できるよう、時間を変えて丁寧に指導して参ります。解法を暗記してしまえば確実に得点できる単元ですので、授業後には必ず板書ノートによる復習を行い、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。
また、問題演習の際は解き直しも行うようにしてください。同じ問題をやっても意味がないと思っている塾生もいるようですが、それは大きな間違いです。必ず実行するようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週は、2回あるうちの1回目の授業で、「助動詞のcan」の解説に入りました。基本的な用法は皆さんご存知で問題なく理解して頂けたと思いますが、「許可」の意味で使用するときや、その疑問文に対する答え方は何度も練習して理解を確実なものにしてください。また、次回からは「be able to〜」の解説と書き換えなども練習しますので、極力塾を休まないようにしてください。
2回目の授業では、市川三中の塾生が、学校の定期テスト前日であった為、先には進まず自習とさせて頂きました。定期テストに該当しない塾生には、「be動詞、一般動詞の過去形」や「未来形の文」など復習して頂きたいプリントを配布し、各自学習して頂きました。
今週からは本格的に「助動詞」の学習に入ります。毎回の授業を必ず復習し、一つ一つ確実に理解してください。
先週は各所属校で中間テストが実施されました。
範囲は狭く計算テストのようなものでしたので、普段の力を出し切ればかなりの高得点も望めそうですね。嬉しい報告が聞けるよう、今週の結果を楽しみにしています!
また、一足早く実施された学校では、結果も返却されています。平均点が55点前後のテストで1問ミスの95点を獲得した塾生が多数存在しました。最高得点だったとのことですから、みなさんよく頑張りました!
テスト対策期間が続きましたが、今週は新単元「連立方程式」に入ります。1年生で行った方程式が解ければ特に問題はありませんが、解法の手順が多いため、一カ所のミスでも正解にはたどり着けません。慎重に行いさえすれば難しくはありませんので、丁寧に行っていきましょう!
先週は定期テスト期間中の塾生が何名もいらっしゃいましたので、先の単元の学習を行わずに学校別に個別の課題をご用意し、学習していただきました。
定期テスト期間中ではない塾生は文法の学習をしていただいたのですが、連休前、そして連休明けと文法には力を入れて参りましたので、全体的にかなりの力をつけ、同単元であれば高校受験でも十分通用すると思っております。この身に付けた能力を今後も活かしていただけるよう、ご自宅では定期的に復習を行い、解法の完全な定着を図るようにしてください。
今週より文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。基礎項目については前学年で学習済みですので、問題演習を行いつつ、応用項目についての学習を行います。解答時には基礎解法の確認も行いますので、解法が定着していない塾生はこの機会に確実に身に付けるようにしてください。
先週で「文型」の学習を練習問題の解答も含めて終わらせるつもりでしたが、極一部の塾生が宿題の解答で誤答を繰り返し、しかも、参考にすべきノートを家に忘れてきたため、終わらせることが出来ませんでした。そういった塾生は全体のために無視して、進めてしまえばいいのかも知れませんが、私のポリシーとして、そうすることが出来ませんでした。
該当塾生には授業中に厳しくご指導させて頂きましたが、「英語が特別に進んでいるクラス」の一員でいたいのならば、もっともっと努力し、もっともっと自分を管理出来なくてはなりません。猛省を期待します!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週はAクラス同様、2回あるうちの1回目の授業で、「助動詞can」の解説を行いました。皆さん問題なく理解されたと思います。「助動詞」は主語の人称や数に関係なくそのままの形で使用し、助動詞の後の動詞は必ず「原形」ですので、そのことだけしっかりと理解して頂ければ、基本的に用法(疑問文や否定文の作り方)はbe動詞と同じなので、さほど難しくないと思われます。ただ、種類が少し多く、書き換えなどもいくつかありますので、一つ一つ丁寧に指導して参ります。中学英文法において必ず誰もが躓く単元ですので、皆さんは必ず板書ノートの復習、宿題を丁寧にやってくる努力を怠らないようにしてください。
また2回目の授業では、このクラスでも市川三中生がテスト前日ということもあり、テスト範囲である「過去時制」の復習プリントをやって頂きました。問題なく皆さん理解していたようで安心いたしました。残りの時間は各自、自習とさせて頂きました。
先週は各所属校で中間テストが実施されました。
定期テスト直前まで、苦戦していた塾生も存在していたため、少々心配ではありますが、反省点を生かして頑張ってくれたことと思います。
また、一足早く実施された学校では、結果も返却されています。授業中の手応えからすればもっと取れたのではないか、と思える結果が多くありましたが、これまでの結果よりも良い結果を残せたので、良しとしましょう。
今週は「連立方程式」に入ります。答えを出すまでの手順は多くなりますが、決して難しいわけではありません。まだ計算の領域ですから、しっかりマスターしておきましょう!
Aクラス同様、先週は定期テスト期間中の塾生が何名もいらっしゃいましたので、先の単元の学習を行わずに学校別に個別の課題をご用意し、学習していただきました。こちらのクラスでも定期テスト期間中ではない塾生には文法プリントを配布し、それを実行していただいたのですが、解法の理解がまだまだ浅いと感じております。
授業中にも何度も申し上げておりますが、解法はまず仕組みを暗記しないことには利用は到底できません。ご自宅ではこの解法の暗記を定期的に行うようにしてください。それがなによりも高得点への近道です。それでも理解が浅いと感じた塾生については今後補習を行う予定ですので、ご家庭の御協力の程、よろしくお願い申し上げます。
今週より文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。基礎項目については前学年で学習済みですので、問題演習を行いつつ、応用項目についての学習を行います。解答時には基礎解法の確認も行いますので、解法が定着していない塾生はこの機会に確実に身に付けるようにしてください。
理科 市川(担当:内山) 理科 松戸(担当:内山) 社会 市川(担当:藤田) 社会 松戸(担当:藤田)
先週は、「化学変化と熱」の解説を行いました。化学変化が行われる際に「発熱」する場合と「吸熱」する場合とをそれぞれ説明し、覚えておく必要がある化学反応式も丁寧に解説いたしました。特に我々の生活に身近な「化学カイロ(ホッカイロ)」(鉄と酸素の化合)の発熱や、「冷却パック」(硝酸アンモニウムと水の反応)の吸熱などは皆さん興味を持ち、またよく理解して頂けたと思います。またお菓子の袋など入っている乾燥剤や衣類の除湿などにも用いられる塩化カルシウムも水と反応し発熱します。ですから積雪の多い地域には凍結防止のために道路に塩化カルシウムを撒いていることなども解説致しました。身の回りのたくさんの物に、こういった化学反応を利用した製品があるということを説明し、もっと理科に興味をもって頂けるよう今後も指導して参ります。
学習の原点は興味を持つことです。そういう意味でも、ただ単純な暗記科目としての認識を無くし、少しでも楽しく学習して頂き、定期テストでも高得点をマークして頂けるよう指導致します。
(左欄理科市川クラスに準じます) 地理分野の学習をしている中学校もあるようですが、当面の間は歴史分野の学習を進めて参ります。その中でも先週は「織田信長」について学習いたしました。
この単元は小学校でも学習している単元ですし、非常に馴染み深い部分でもありますので、歴史の流れや合戦、そして政策と、正確に理解していただけました。ご家庭では特に緑波線で書いてある語句を暗記するようにし、今後の定期テストに備えていただければと存じます。
地理分野につきましては来月中旬より学習を開始する予定でおります。中学校と学習進度が現在は違っても最終的には定期テスト範囲を網羅できますので、その点はご安心下さい。受験学年に上がる前に社会は得意科目の一つと胸を張って言えるようになるよう、しっかりと指導して参ります。
こちらのクラスも市川クラス同様、先週は「安土桃山時代」についての学習を行いました。その中でも「織田信長」にスポットを当て、指導したのですが、こちらのクラスの塾生もこの単元には馴染みがあったのか、かなりスムーズに授業を進めることができ、理解度合いも全く問題ありません。今週は「豊臣秀吉」について学習する予定でおりますが、この調子であればこちらの単元につきましてもきっと大丈夫だと思っております。
今後の予定でございますが、基本的にはこのまま歴史分野の学習を進め、中学校のアドバンテージを作っていきたいと考えております。ただ、中学校で地理分野を中心に学習するのであれば、そのアドバンテージが次回の定期テストには生かされませんので、こちらもすぐに地理分野に移行して学習していく予定でおります。こういった状況でもすぐに対処できるよう、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に理解するようにしてください。
3年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週は所属中学校での定期テストを直前に控えている複数の塾生が存在したため、その準備に費やしました。
気になる結果は集計が済み次第、こちらとHP内で発表しますが、感触的には概ね好成績を獲得されているようで、ホッと一息です。
今週からは最重要文法のひとつである「現在完了」の解説を継続していく予定です。
引き続き、高いモチベーションを保って授業に臨んでください!
先週は各所属校で中間テストが実施されました。
3年生で学習した内容からの出題はさほど心配していなかったのですが、2年生時に学習した「確率」での正答率が気になるところでした。問題を見せてもらい、基本問題が多く、塾生の感触も良かったので好結果が期待できそうです。
また、一足早く実施された学校では、結果も返却されています。もっと取れたのでは…といつも思ってしまいますが、よく頑張ったと思います。
今週は「平方根」に入ります。言葉では理解出来ても、感覚的につかむまでは多少時間はかかるかもしれませんが、決して難しい単元ではありません。第一印象で苦手意識を持ったりせず、わかるまで取り組みましょう!
先週は定期テスト期間中の塾生が何名かいらっしゃいましたので、先の単元の学習は行わず、定期テスト期間中の塾生は対策授業を、その他の塾生は文法の学習やこれから学習範囲となってくる漢字の学習を行いました。定期テスト期間中だった松戸五中はテスト範囲に三大和歌集が入っておりましたので、そのテストを行ったのですが、これがテストにそのまま出題されましたので、しっかりと得点していただけたものと存じます。
今週から文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。基礎項目につきましては前学年でも学習しておりますので、問題演習中心で授業を行い、応用項目の指導をして参ります。前学年で学習した基礎項目を活かせるよう、板書ノートによる復習を定期的に行うようにしてください。
また、この学習に並行いたしまして、文法分野の学習も進めて参ります。文法は確実に得点しなければならない単元となっておりますので、しかっりと身につけるようにしてください。
先週まで、テスト直前の塾生が存在したために、予定していた「関係代名詞」の確認テストは今週に延期致しました。これからの学校の定期テストは、今後の進路を決定するにあたり、非常に重要になって参ります。そういう意味でもしっかりと高得点をとって高校入試を有利にできるよう頑張ってください。
今週は「関係代名詞」の確認テストは必ず行います。延期に次ぐ延期になってしまいましたので、皆さん確実に合格してください。期待しています。
学習進度としては順調ですし、学習態度も何も問題はありません。皆さんアドバンスクラスにふさわしく、プライドを持ち学習されています。最後まで気を緩めることなく、全員が志望校に合格出来るよう今後も指導して参ります。
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上欄英語Aクラスに準じます) 先週は各所属校で中間テストが実施されました。
「因数分解」や「確率」を中心に復習し、正答率もかなり上がってきていましたので期待していたのですが、結果を聞いてみると「式の展開」で間違えたと言う声を多く耳にしました。しかも乗法公式でもなく、普通に展開すればよいだけの問題です。おそらく符号のミスだと思われますが、丁寧さを欠いたミスですね。
難しい問題が解けることは大事ですが、解ける問題を確実に正解して得点することが最も重要なことです。3年生は入試を見据えてミスをしない解答作りを常に心がけるようにしていきましょう!
今週は「平方根」に入ります。感覚的につかむまでは多少時間はかかるかもしれませんが、まだ計算の領域ですから、しっかりマスターしておきましょう!
Aクラス同様、先週は定期テスト期間中の塾生が何名かいらっしゃいましたので、先の単元の学習は行わず、定期テスト期間中の塾生は対策授業を、その他の塾生は文法の学習やこれから学習範囲となってくる漢字の学習をおこないました。こちらのクラスでも松戸五中の塾生は三大和歌集のテストを行い、定期テストに備えていただきましたので、その部分につきましては確実に得点していただけたものと存じます。得点すべきところで得点できればしっかりと高得点を獲得することが出来ます。こういった部分で得点の底上げが出来るよう、今後も指導して参ります。
今週からは文章読解の解法の学習を行う予定でおります。こちらのクラスは基礎項目につきましても不安な塾生が何名もいらっしゃいますので、その復習からしっかりと行って参ります。今後は復習を行う時間もなくなって参りますので、ここで確実に身につけるようにしてください。
理科A(担当:内山) 理科S(担当:内山) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
先週は「力学的エネルギー保存の法則」の解説を行いました。この法則は「空気抵抗や摩擦がない場合、運動エネルギーと位置エネルギーの和は常に一定である」というものですが、言葉だけではわかりづらいので、振り子や、ジェットコースターを例にして丁寧に解説致しました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。残りの時間は、前回の宿題の答え合わせを行いました。「力の合成、分解」の作図や、計算問題の正答率があまりよくありませんでした。間違えてしまった塾生は、よく復習して理解を確実なものにしてください。
今後は、問題演習を行い、この単元の総復習を行う予定です。来週は漢字検定の日程と重なることにより、A,S合同クラスにして授業を行います。どちらのクラスも進度は同じですので、授業に差し支えることはありません。また両クラスの塾生にとってもいい機会ですので、より学習意欲が向上するよう指導して参ります。
Aクラス同様、「力学的エネルギー保存の法則」の解説を行いました。このクラスも問題なく皆さん理解して頂けたと思われます。また宿題の答え合わせと解説を行いましたが、Aクラスに比べると全体的に正答率が低いです。間違えた問題は必ず復習し、理解を確実なものにしてください。この単元の解説は全て終わりましたので、次回からは総復習として問題演習をおこなって頂きます。Aクラスでも述べました通り、今週にかぎりA,S合同クラスでの授業になります。30分演習30分で解答解説という形をとりたいと思っております。
また夏期講習終了までに、マイクリアの1,2年生の範囲(117ページまで)を終わらせておくように指示致しましたが、なかなか進んでいない塾生が多数見受けられます。毎日計画的にやっていかないと後で大変苦労することになりますので、やらなければならないことを後回しにせずコツコツと努力を続けましょう。今から成績を飛躍的に伸ばせるのは間違いなく「理科」です。受験において、志望校合格まであと20点であれば、その20点を増やせるのは「理科」です。1,2年の復習が出来るのは今しかありませんよ。入試間際で気づいても、何も手につかずただ焦るだけです。他教科の学習にも悪影響を及ぼします。今から頑張りましょう!
先週は予定通り「第二次世界大戦」の学習を行いました。近代は高校受験でも数多く出題されている範囲となっておりますので、その点を踏まえつつ、歴史の流れや重要語句をしっかりと指導いたしました。
今週は「戦後の日本と世界」の学習を行う予定でおります。この単元が終了いたしましたら、ようやく公民分野の学習を開始することが出来ますので、少々ペースアップして授業を進行させて参ります。
ここ最近で気になることと致しましては、社会の復習をご自宅で定期的に行われているかどうかです。今回の松戸五中の定期テストでも復習単元が出題されておりますが、危機感を持って学習できているでしょうか。授業の度に何度も申し上げておりますが、受験はまだまだ先ではありません。現に、今回の定期テストは私立高校受験に直結する大切なテストでした。こういったことを考え、もっと自分に厳しく学習するようにしてください。
Aクラス同様、先週は予定通り「第二次世界大戦」の学習を行いました。こちらのクラスでも高校受験を意識して、出題が多い部分を中心に丁寧に指導いたしました。習熟度合いも特に問題なく、ご自宅でしっかりと復習していただければ、その知識も確固たるものとして定着するものと存じます。
今週は「戦後の日本と世界」の学習を行う予定でおります。歴史分野もようやくあとわずかとなりました。高校受験を考えますと、ここからはペースアップをして授業をしていく必要がございますので、いつも以上の集中力でしっかりとついてくるようにしてください。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、過去に学習した単元の復習は定期的に行われているでしょうか。これを怠ってしまいますと、定期テストや高校受験で大きな失敗をしてしてしまいます。高校受験は既に始まっているということをもっと自覚し、日々全力で学習してください。


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