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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2012/03/19更新
Vol. 232

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:戸井田)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
新一年生は、既にひらがなの読みは完璧ですので、書き方をマスター出来るように書き順から丁寧に指導してゆきたいと思います。算数でも、数字の読み書き、数の数え方をしっかりと身に付けられるように指導致します。
新二年生は、時計の問題でつまずいている塾生が非常に多いです。例えば、「5時30分の2時間後の時刻は?」といった問題を答える事がとても難しいようです。こちらでも実際に時計を用いて針を動かしながら教えたりと解りやすいように説明しておりますが、ご家庭におかれましても針時計をご用意して頂いて、「これから40分後は何時何分かな?」というように聞いて頂きますと時間の感覚を身に付けてゆくことにつながると思います。どうぞご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
新三年生は、円の学習に入りました。コンパスの使い方に慣れず、苦戦している姿もありますが、楽しそうに学習している様子です。また、コンパスは貸し出しをしておりますが数に限りがございますので、各自お持ち頂きますようにお願い致します。
今週20日(火)は春分の日、23日(金)は卒業塾生記念パーティーの為休校となります。休み中の宿題を出されている塾生はしっかりと家庭学習をするようにして下さい。
新学期が始まり、2週間が経過しました。最初は緊張気味だった新規塾生の皆さんも、だいぶ梨ゼミの雰囲気に慣れ、積極的に質問したり、休み時間でも学習を続け少しでも先に進もうと意欲的に、勉強して頂いております。休み時間は休んで頂いて構わないのですが…(笑
新学年の勉強を先取りして始めていますので、はじめての学習内容に戸惑いながらも、楽しく勉強され、皆さん順調にご理解されていると思います。特に新4年生の算数では、「大きな数」「角」の学習に入り、分度器の使い方に悪戦苦闘しているご様子でしたが、すぐに慣れ、180度を超える大きな角の測り方も出来るようになりました。
来週からは、「たして10」「新聞書取り」などの集中力、競争意識を高める学習も始まりますので、ますます意欲的に学習して頂けることと思います。勉強も、スポーツも、習い事も、「やりたいことは全部やる!!」がモットーのキッズクラブです。勉強面だけでなく、何かお困りの事がございましたら、何でもお気軽にご相談ください。また、明日20日(火)は春分の日、23日(金)は卒業塾生記念パーティーの為休校になります。該当塾生の皆様はお間違えのないようお気を付けくださいませ。
前回に引き続き、「指示語」の学習を行いました。また、全学年までの語句知識の復習もこれに並行して行いました。
まず、「指示語」でございますが、受講塾生は皆非常に集中して受講できていますので、一つ一つしっかりと理解出来ております。講義が終了しておりませんので、問題演習までは行き着いておりませんが、この調子であれば、問題演習時もしっかりと正答を導き出して頂けるものと存じます。何事も基礎が重要ですので、中学校に上がる前に、文章読解に必要な基礎知識ついて、時間をかけて余すことなく指導して参ります。
次に語句知識でございますが、全学年の学習範囲でございますので、「簡単じゃん!」という声もちらほらと聞こえ、特に問題なく身につけていることが伺えました。この単元につきましては今週テストを行いますので、ご自宅でしっかりと学習し、満点合格を目指して頂きたいと存じます。
先週は「小数のしくみ」について学習しました。
既に学習済みの単元であり、復習部分なので特に大きな問題もなく、順調に理解しています。小数でも、整数と同様にその位が10個集まると次の位へ移ることがわかれば良いのです。
しかし、そのことがなんとなくわかっても計算をするときに活かせなければ意味がありません。小数×100や小数÷100を筆算する塾生をこれまで何人も見てきました。これではこの単元を学習した意味がありません。これから、計算のきまりをつかった計算の工夫を学習していきますが、そこでは難しいものも含まれています。現在行っているのは小数点の移動や0の追加だけのものですから、確実に使いこなせるようにしましょう!10倍、100倍、1/10、1/100の意味をしっかりマスターしてください!
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、前回に引き続き、「指示語」の学習を行いました。また、全学年までの語句知識の復習もこれに並行して行いました。
こちらのクラスの塾生もメリハリを付け、集中して受講できており、解法を指導している最中に質問が出たり、うんうんと頷きながら、一つ一つ自分の中で確認するように学習できております。この調子であれば、問題演習時には全体的に高い正答率になるのではないかと期待しております。
それに対して語句知識については全体的に苦手意識があるようで、漢字のミスが少々目立ちました。漢字は繰り返し練習することが重要ですので、漢字練習帳を使って授業中に練習もさせました。今週の授業ではこの単元のテストも予定しておりますので、書けない漢字はしっかりと書けるように、ご自宅で学習して頂きたいと存じます。
来週は「指示語」の学習を更に深めて参ります。
内容は小5ゼミに準じます。 先週より、前学年で学習致しました「説明文の解き方」の復習と応用の授業を本格的に開始し、その中でも「指示語」の指導を行いました。「指示語」は説明文、物語問わず、頻繁に出題される単元となっておりますので、この小学生の間にその基礎知識をしっかりと身につけさせて参ります。
また、先週は前学年で学習致しました語句知識のテストも実施したのですが、さすがはゼミの塾生というような満点者続出といった結果に終わりました。去年1年の学習で知識のもちろんそうですが、それ以上にテストに臨む姿勢といった部分も指導できたと、こういった結果から伺うことができ、私としても非常に嬉しい限りです。
こちらのコラムでも定期的に触れておりますが、テストで高得点を獲得するために必要なことはテクニック以外にこういった姿勢が非常に重要なのです。この姿勢を今年1年で更に磨き、中学校入学に備えて参ります。
先週は「分数のかけ算」について学習しました。
整数×分数は既に学習済みで、その解き方はしっかり覚えていました。新たに学習した分数×分数も、解き方自体非常にわかりやすいので、スイスイ解いていました。しかし、この簡単でスイスイ解いてしまうことが問題なのです。分数×分数を計算するときに、いきなり分母どうし、分子どうしをかけることは計算の手順の1番目とは言っていないはずです。まずは“約分”できるかどうかを見て、できるものがあれば最初に約分することが大切です。
分数の計算で最も多いミスは「約分忘れ」です。かけ算をして大きくなった数を約分するより、小さい数の段階でする方がミスは少なくなります。スイスイ解き始めてしまう前に、『まず約分する』ことを常に頭に入れて計算するようにしましょう!
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検
(担当:土屋)
キッズゼミ同様、先週より「説明文の解き方」の学習を開始致しました。その中でも「指示語」にスポットを当てて指導致しました。こちらのクラスはこの3月から入塾した塾生も多く在籍しておりますので、復習項目ではございますが、より掘り下げて学習していこうと考えております。
また、先週は前学年の学習範囲の語句知識のテストも実施致しました。今年の初のテストですから、皆しっかり勉強して合格してくれるかと少々心配しておりましたが、それも杞憂に終わりました。満点者こそ少なかったですが、全体的に高得点で合格しており、昨年まで指導して参りました学習に対する姿勢がしっかりと身についていると確認できました。今年度から入塾した塾生につきましてもみんなに負けじとしっかりと学習してきており、今後も良い雰囲気で学習していけるなと思っております。この学習に対する姿勢をこの1年で更に磨き、中学校入学に備えて参ります。
先週は「分数のかけ算」について学習しました。
比較的易しい単元ですから、ここでは完璧を目指さなければいけません。ポイントはやはり“約分”です。ここさえしっかりできていれば不正解になることはそうそうないはずです。そのためには、解説した手順通りに途中式をしっかり書き、かけるまえに約分することが大切です。億劫がって、印刷された問題にちょこちょこ書き込むのではなく、自分で書くクセをつけましょう。
また、分子どうしで約分したり、自分の書いた数字を見間違えて不正解となる塾生が若干名存在しました。思いこみで解いたり丁寧さに欠けるのはよろしくありません。集中して行うように心がけましょう!
先週いっぱいでアルファベットの大文字、小文字、全ての学習とテストが終わりました。
気になる結果ですが、平均当然とは言え平均99.6点と好成績でした。小文字は書く欄ががまちまちなど、この学年の塾生にとっては少々難敵なのですが、殆どの塾生が100点満点でほっといたしました。良く頑張って覚えて来たと思います。お疲れ様でした!
さて今週は、その全アルファベットに加えて、自分の名前を追加したテストを予定しております。名前に関しては最初から各自で書くのは大変ですので、全員分のお手本を一つ一つ手書きで書いてお渡しいたしました。
一応、一般的な綴りで書きましたが、特に名前は微妙な部分(例えば光太郎がKoutarou、Kotaroなど)もありますので、保護者様に確認して頂くよう指導いたしました。
大変お手数ではございますが、保護者の皆様は私が書いたお手本を念のためご確認頂き、ご家族として違った綴りをご希望でしたら、ご本人にご指導の上、私に伝言されますようお伝え下さい。

中学生
新1年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
皆さん、ご卒業おめでとうございます!!
さて、前回の授業では全アルファベットの大文字と小文字に加え、ご自分の名前のテストを実施いたしました。ご自分の名前は全員分を私が手書きでお手本を書き、皆さんに配布して覚えて頂きました。
そのテスト結果ですが、A、Sクラス合わせて平均97.6点と非常に好成績でした。殆どの塾生が満点合格され、そうでなかった一部の塾生もたった1箇所の間違いにとどまっており、現状では全く問題ございません。皆さん、良く頑張ったと思います。
さて、既に先週から、いよいよ次のステップである「英単語」の学習に入りました。これは、身の周りの基本的な名詞の英単語のプリントを配布し、その中から順番に5単語ずつ発音も含めて学習し、その次の授業の開始時に学習した分の綴りのテストを実施し、それを繰り返していくものです。
最初は5単語だけですので比較的容易ですが、5→10→15→20…とどんどん増え、また、既習単語も加え、継続してテストを実施していきますので、しばらくは現在の塾生にとっては大変かと存じます。この単語の学習はGW前後まで続きますが、全員このハードルを乗り越えなくてはなりません。このプロセスにおいて、『やるべきことはやる梨ゼミ生』を養成していきたいと考えております。ご家庭でも、お子様が確実に課題を実行しているかのご確認のご協力をお願い申し上げます。
新中1クラスのみなさん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんが中学に入って初めて受けるテストの範囲になるであろうところは、既に学習を終了しています。このままアドヴァンテージを保ちつつ進んでいけたら、と考えています。
先週は「正負の数/乗法」に入りました。
符号の扱い方については、マイナスの個数だけで決まりますので、加減法よりシンプルで簡単です。ただし、「累乗」に関しては新しく学習する内容です。特に累乗の指数が( )の内側にあるのか外側についているのかは注意しなければならないポイントですから、十分な練習が必要です。つまらないミスをすることなく、常に完璧を目指して練習するよう心がけましょう!
前回の授業に引き続き、「詩」の形式や表現技法の学習を行いました。詩の形式については小学校ではなかなか学ぶことがない単元となっておりますので、最初は言葉を覚えることに苦戦していたようですが、小テストでも受講塾生全員が高得点で合格という結果に終わり、しっかりと理解、そして暗記ができているということが伺えました。
表現技法につきましては、キッズゼミ・クラスでも学習しておりましたので、ほとんどの塾生が復習項目となり、特に問題なくしっかりと理解出来ております。こちらにつきましても来週以降にテストを予定しておりますので、授業後はご自宅でしっかりと復習し、一つ一つ確実に暗記していただきたいと存じます。
この形式と表現技法で「詩」の基礎知識の学習が終了となりますので、その後は実際に中学校で学習する題材を使用し、内容の学習に移行して参ります。
先週の授業で「命令文」の学習は終えました。首を傾げるようなケアレスミスを連発する塾生も極一部で存在しておりますが、全体的な理解浸透度は問題ございません。
ただ、当日の授業で前回まで学習していた「形容詞と副詞」の単語テストを実施する予定でしたが、卒業式の都合でお休みされる塾生が多く、次回実施に延期いたしました。
申し遅れましたが、皆さん、ご卒業おめでとうございます!!
これで、名実共に小学生は卒業ですね!当クラスではとっくに中学生内容の英文法を学習してはおりますが、これからは学校でも実際に英語の授業が始まりますので、一層の努力をしなければなりません。もちろん最初は学校の授業が簡単で簡単で仕方がないと思いますが、馬鹿にして油断していると足下をすくわれてしまいます。
学校の授業も真剣に受講して、英語を絶対的な得意科目にするため、努力を継続して下さい!これからも、一緒に頑張りましょう!!
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上欄英語Aクラスに準じます) 新中1クラスのみなさん、ご卒業おめでとうございます。
これから中学校に入学するまで時間はたっぷりあります。自信と余裕を持って中学校の授業に臨めるよう、今のうちにしっかり準備しておきましょう。
先週は、数直線や不等号を使って数の大小を表すことや、「絶対値」について学習しました。
まだ「正負の数」の学習を始めて間もないので、マイナスどうしの数の大小ですら間違えてしまいます。慣れるまでは数直線を使って目で確かめるのが最もミスをしない方法です。
不等号を使って3つ以上の数の大小を表す問題では、お約束通り間違えてもらいました。強烈なインパクトで間違えた問題ですから、もうミスをすることはないと思います。安心してください。
また、「絶対値」についても解ってはいるようですが、「○○の絶対値は?」という形式と「絶対値が○○である数は?」という形式の2パターンが確実に出来て始めて理解したと言えます。新しいことだらけですから、丁寧な復習が不可欠となります。必ず宿題を実行し、その週に学習した内容は、次週に持ち越さないよう心掛けましょう!
Aクラス同様、前回の授業に引き続き、「詩」の形式や表現技法の学習を行いました。形式につきましては小テストを実施し、その理解度合いも確認したのですが、全体的にしっかりと理解しており、高得点で合格できております。
この形式の学習後は表現技法の学習に移行したのですが、こちらについては時間をかけて指導していく必要がありそうです。表現技法は詩だけではなく、小説などでも用いられ、更にはそれが問題として出題されることも多々あります。今後の小説の学習のためにも、表現技法で覚えなければならない項目は全て余すことなく指導し、正確に理解させて参ります。この単元につきましても、講義終了後には小テストを予定しておりますので、授業後の復習を怠らないようにしてください。
表現技法の学習が終了いたしましたら、その後は実際に中学校で学習する題材を使用し、内容の学習に移行して参ります。
新2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
今週は覚えていただきたい「動詞の不規則変化」66単語の内、半分の33単語のテストを行いました。残念ながら全員合格とはならず、3名ほど不合格になってしまいましたが、その3名以外は皆さん100点満点で合格され、よく勉強されていると思います。
不合格者の3名も翌日に追試でお呼びし、きちんと合格して頂きましたが、初めからちゃんと勉強し、合格されるよう、厳しく指導いたしました。「やるべきことは絶対にやる梨ゼミ生」になってください。今後も、このようなテストでの不合格については、厳しく指導して参りますので、保護者の皆様にもご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
また、「過去形」「過去進行形」の解説まで終わりましたので、今後は、演習問題を中心に授業を進めて参ります。「時制」の単元は、2年生になって最初の重要な単元ですので、ここで躓かないようしっかりと、丁寧に指導して参ります。今後も「未来形」「助動詞」「不定詞」「動名詞」「比較」など、受験でもかなりの頻度で出題される最重要単元を学習していく事になりますので、毎回の宿題を丁寧に行い、毎回の小テストにもきちんと合格し、確実な理解をして頂きたいと思います。
「単項式と多項式」を学習しています。
宿題の正答率に関してはまずまずなのですが、少々複雑な問題になると途端に正答率は下がってしまいます。解き方は解っているのですから、文字や数字の約分をしたときに、何が消えて何が残っているのかをはっきりさせなければいけません。そのためにはプリントの余白に小さくちょこちょこ計算するのではなく、何が残っているのかがわかるように書かなければなりません。
また、かけ算では累乗の指数のミスが目立ちました。同じ文字で累乗の指数のついたかけ算では、その指数を足せば良いのですが、仮に解らなくなってしまった場合は、指数を使わずにバラして計算するようにしましょう。ミスが減るためなら、少しの手間を惜しんではいけません。頑張りましょう!
先週も前回に引き続き、「指示語」の学習を行いました。講義は一通り終了しておりましたので、問題演習を用いて、実戦的な解法の指導を行いました。問題のレベルはさほど高くはありませんでしたので、全体的に満点近い正答率になるのではと思っていたのですが、実際はそう言う訳にはいきませんでした。
この単元は特にそうですが、解法を駆使すれば説明文は問題なく解けるはずです。しかし、しっかりと解けていないというのであれば、それは解法を利用していないということです。もう「何となく」で解答するのは止めてください。去年1年間学んだこと、そして今復習していることを活かして解答するようにしてください。そうでなければいつまで経っても国語の成績は上がりません。まずは解法を意識することです。これを心がけ、今後は問題に取り組むようにしてください。
今週も引き続き、「指示語」の学習を行い、その理解を深めていくと共に、「接続語」の学習にも移行していく予定でおります。
先週の授業では中学英文法でも最重要文法のひとつである「不定詞」と「動名詞」を含むまとめのテストを実施いたしました。特に「不定詞」は少し前に私のオリジナルの完成テストを既に実施しており、それはワーク中の問題よりも遥かに難しく高校入試レベルの難度でしたが、それを全員合格されておりましたので、問題なく合格されるものと確信しておりましたし、事実、平均約93点で全員合格され、8割未満の追試該当者は1人も存在しませんでした!これは、素晴らしいことです!
この比較的難解な英文法を皆さんが問題なくご理解されている事実、私も非常に嬉しく思います。このレベルの理解をされている実質中学1年生は全国レベルで見ても、そうは存在しません。
皆さん、良い意味での自信とプライドを持って、これからも努力を継続して下さいね!一緒に頑張りましょう!!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
新学期早々、苦言を述べさせて頂く事になります。ご了承ください。
今週は、「過去形」「過去進行形」の解説を行いました。今後は、Aクラス同様「動詞の不規則変化」を確実に身につけて頂きたくテストを行う予定なのですが、その前に「過去を表す語句」の小テストを行いました。「last night」「last week」「last month」「last year」や「yesterday」「〜ago」など、基本的な14個の語句のテストに「1週間」という十分な時間を与え、テストを行いました。実際に覚えなければならない単語は、「last」などの共通の単語もあることからおわかり頂けると思いますが、せいぜい10個程度の暗記に過ぎないということを先に述べさせて頂きます。当然、私は、テストは全員100点で合格し、いいスタートを切れるものだと思っておりました。
ところが、ふたを開けてみると、なんと不合格者が4名も存在し、その内の半数が「自分は一生懸命勉強してテストに臨んだ」と言うのです。
10個の言葉を覚えるのに「1週間」いや「168時間」という時間を与えているのに、なぜ「やらない」のでしょうか。これは確実に「覚えようとしなかった」「努力を怠った」からに他なりません。にも関わらず、自分の非を認めず、安易に「自分は勉強してきた」とよく言えたものです。大変厳しく指導させて頂きました。今後は、このようなことの無いようにしてください。「出来ない」から怒るのではありませんよ。「やらない」から怒るのですよ。君たちの今後に期待しています。
Aクラス同様「単項式と多項式」を学習しています。先週は、「単項式×単項式」と「単項式÷単項式」のテストを行いました。
追試となった塾生が2名存在しましたが、あと一息といったところでの失点によるものだったため、すぐに修正&合格することができました。
当クラスは、学年の変わり目を機に気持ちを切り替えて頑張ろうと決意した塾生が多く、その気持ちはテスト結果からも読み取ることができました。今回のように、狭い範囲での小テストにその都度一つ一つ真剣に取り組めば、やがて大きな力となるものです。今の気持ちを忘れずに、これからもこの調子で頑張りましょう!
今まで学習して参りました「用言の活用」の問題演習を行い、その解法を確認して頂きました。講義の際には問題例を数多く取り入れ、より具体的に解法の利用についての学習をして参りましたので、今回の問題演習では全体的に非常に高い正答率になるのではと思っていたのですが、私の予想よりも低い正答率となり、もっと授業後の復習を大切にし、一つ一つ確実に暗記してほしいと切に感じました。
去年の3月の段階ではAクラスとSクラスは進度や実力にさほど差がなかったのですが、時が経つにつれその差がどんどん開いていっております。これは、学習に対する意識の差が最たる原因です。もっと学習に対する意識を高め、一つ一つの授業、その後の復習を大切にしてください。
今週も引き続き、「用言の活用」の問題演習を行い、解法が利用できているかどうかを確認して参ります。解法をしっかりと暗記し、授業に臨むようにしてください。
理科 市川(担当:内山) 理科 松戸(担当:内山) 社会 市川(担当:藤田) 社会 松戸(担当:藤田)
今週は先週に引き続き「電流回路」の単元を学習して頂きました。特に「直列回路」と「並列回路」の練習問題を宿題にしていましたが、「並列回路」の問題で皆さん苦労されているようでした。解答解説を行い、もう一度「並列回路でのルール」を分かりやすく説明し、問題に取り組んで頂くと、皆さん良く理解されていました。
今回の宿題の徹底的な復習と、自主的にやっていただきたい問題を宿題とし、次回この単元の確認テストを行うことになりました。全員が一発で合格され、次の単元に進めるようしっかりと勉強してきてください。この「電流回路」という単元は、受験で最も出題される単元です。確実な理解と、二度と忘れない努力をしてください。3年生になってもう一度やり直すことの無いよう、毎日復習し、問題に触れて、分からないところはどんどん質問に来るようにしましょう。
今週は、市川クラス同様、「電流回路」の単元の問題演習を行いました。特に「並列回路」の問題で苦しむ塾生が多数存在し、授業内で、もう一度「並列回路でのルール」を丁寧に解説いたしました。その結果、ほとんどの塾生に理解して頂けたと思います。
今後は、この単元の問題を沢山やっていただき、次回の授業で確認テストを行う事になります。皆さんテストには一発で合格して、気持ちよく次の単元に進めるよう、しっかりと勉強してきてください。この単元は受験で最も出題される単元ですので、確実な理解をして頂けるよう、丁寧に指導して参ります。やるべきことは絶対にやる梨ゼミ生として、中だるみしてしまうこの2年生という学年を、しっかりと踏ん張って勉強してください。成績、学年順位も必ず伸びることと思います。それがすなわち、今の君たちがやるべき「受験勉強」なのだということを肝に銘じて、日々を送って下さい。
一年後に、本当に大変な苦しい思いをするほうがいいのか、今のうちに少しきつい思いをして頑張って、一年後にしっかり準備された状態で受験生になるほうがいいのか、よく考えて下さい。期待しています。
先週は新学期開講後に学習いたしました「応仁の乱と室町時代の文化」についての確認テストを行いました。こちらのクラスは社会が苦手だという塾生が数多く在籍しておりますので、少々不安もあったのですが、ご自宅でしっかりと復習してきており、全体的に非常に高い得点で合格いたしました。こういった積み重ねが社会は非常に大切ですので、今後も自分に甘えずにしっかりと復習し、確認テストでは毎回必ず合格するように頑張ってください。
確認テスト後は、室町時代までの歴史の重要語句を復習いたしました。本来であればこういった復習も授業時間で定期的に行いたいところではございますが、スケジュールの関係上そう言う訳にもいきません。ご自宅で定期的に復習し、受験学年までに前学年の学習範囲の積み重ねをしっかりと作っていただきたいと存じます。まとめのテストは夏期講習以降に実施いたしますので、しっかりと実行するようにしてください。
市川クラス同様、先週は新学期開講後に学習いたしました「応仁の乱と室町時代の文化」についての確認テストを行いました。こちらのクラスの塾生も全体的に高得点で合格しておりましたので、安心いたしました。中には「やれば出来る!」という自信に繋がった塾生いて、今後の学習の弾みをつけられたかなと思っております。社会は追い込みのきく教科ではございますが、こういった積み重ねが最も大切ですので、今後も自分に甘えずしっかりと復習し、確認テストでは毎回必ず合格するように頑張っていただきたいと存じます。
確認テスト後は、室町時代以前の歴史の重要語句を、問題演習という形で復習していただきました。授業中にもお話しいたしましたが、江戸時代までの重要語句テストを夏期講習以降に実施いたします。そのテストに合格するためにも、ご自宅で定期的に復習し、高校受験に必須の重要語句をしっかりと暗記するよう、頑張ってください。
新3年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在、「受動態」のまとめの段階です。受験レベルである「受動態を使ったのイディオム」、「連語の受動態」、「助動詞の受動態」を含め、殆どの解説を終えました。今週は当文法の応用を教え、解説は完了となります。
練習問題の実行も含めて、来週には当単元を終え、いよいよ「現在完了」に突入する予定です。
詳しくは当単元に入ってから記しますが、これは入試にも頻出される極めて重要な英文法です。時制の考え方から含めて、丁寧に解説いたしますので、塾生の皆さんは『実際に入試に良く出る文法を学習しているんだ…』という自覚と集中力を保って、授業に臨むようにしてください!
先週で「乗法公式」の一通りの学習が終了しました。
宿題の正答率もまずまずで、概ね順調に理解していると言えるでしょう。授業中にも言いましたが、今回の単元は公式を使わなくても正解は導けます。しかし、それでは時間がかかるだけではなく、この先で学習する「因数分解」で苦労することになります。
また、公式はその言葉を覚えるだけでは実践的ではありません。公式の手順に従って解く練習を行い、手が止まることなく解くことができて初めて覚えたと言えるのです。
学習する内容には流れがあり、正しい順序で学習していかないと、必ずどこかでつまずいてしまいます。覚えなければいけないことは確実に体で覚えるようにしていきましょう。
今週、「乗法公式」のテストを行います。ミスのないよう練習しておいて下さい!
前回の授業に引き続き「文法」の総復習を行いました。基本的な解法については全体的にしっかりと理解出来ているのですが、少々応用的な項目となるとまだまだミスが目立ちます。これを皆無にするためにも、練成口語文法を利用し、定期的に復習するようにしてください。また、わからない部分が出てきた際は自習の際などに質問し、その都度解決していくようにしてください。
今週より「説明的文章の解法」の学習に移行して参ります。こちらのクラスは基礎的な解法を何度も学習し、全体的にしっかりと身につけておりますので、基本的には応用問題を使用しての高校受験の際に必要となってくる実戦的な解法の学習を行う予定でおります。高校受験は短いテスト時間で全ての問題を解かなければならないといった、時間との勝負でもございますので、時間を短縮しつつ正答を導き出す方法を余すことなく指導して参ります。授業後には必ず復習を行い、正確に理解するように努力してください。
先週に引き続き、「分詞」の解説および問題演習を行いました。このクラスの皆さんは、普段からよく勉強され、学習に対する意識も高く、受験生としての心構えがしっかりと出来ているように感じます。「分詞」の理解度もよく、早くも次週から中学英文法最難関と言われる「関係代名詞」の解説に入れる予定です。その前に、「動名詞」「不定詞」「接続詞」「受動態」「現在完了」などの復習として、「まとめの問題5」のテスト並びに「分詞」の確認テストを次週行います。皆さんしっかりと学習し、テストに臨んでください。
「まとめの問題5」のテスト、「分詞」の確認テストを行なった後、「関係代名詞」の解説に入れればと思っておりますので、多少前後すると思いますが、ほぼ順調に授業は進んでおります。
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上欄英語Aクラスに準じます) 内容はAクラスに準じます。 Aクラス同様、先週は「文法」の総復習を行いました。こちらのクラスでは年明けから今まで、1年生で学習する単元から総復習を行って参りました。したがいまして、本来であれば現在学習している総合問題でも高い正答率で然るべきなのですが、残念ながら全員がそういう状態ではございません。授業中にも厳しく注意いたしましたが、一つ一つの授業を大切にし、解法を確実に暗記していかなければ、高校受験で良い結果を残すことは出来ません。受験生になったという自覚を持ち、授業後の復習はもちろんのこと、それ以外でも定期的に総復習を行い、しっかりと身につけるようにしてください。
本来であれば今週から「説明的文章の解法」の学習を開始する予定でしたが、文法に不安が残っておりますので、もう少々、総合問題を用いての学習を行って参ります。間違えてしまった部分は二度と間違えないという気持ちで授業に臨むようにしてください。また、わからない部分はすぐに質問し、確実に理解するようにしてください。
理科A(担当:内山) 理科S(担当:内山) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
今週は前回からの続きで、「運動とエネルギー」の単元のうち、「作用・反作用」「斜面にはたらく力」「記録タイマー」の解説を行いました。特に「記録タイマー」の解説では、最初に「速さ」を求める公式(小学生レベル)の確認と、時速、分速、秒速の理解がしっかりと出来ているかを確認いたしました。当然ながら、ほとんどの塾生が理解されているようで、少し安心いたしました。
この単元は受験でもよく出題される、3年生の最初の単元ですので、しっかりと理解して頂き、次に進みたいと思います。また、表やグラフの読み取り、覚えた公式を使って実際に問題を解く練習を重ねないと、受験では通用しません。確認テストは随時行っていく予定ですので、各自きちんと復習し、自主的に問題に取り組んで下さい。
GWに入る前までは、この「運動とエネルギー」の単元に時間を使い、丁寧に指導していく予定です。
このクラスでもAクラス同様に「運動とエネルギー」の続きを解説いたしました。特に「斜面にはたらく力」「記録タイマー」の解説では、少し理解に苦しむ塾生も見受けられました。
日頃なじみがあり、興味があると思われる「ジェットコースター」を例に、わかりやすく解説いたしました。またAクラス同様に「速さ」を求める公式、時速、分速、秒速の理解を確認いたしましたが、ここで躓く塾生はさすがにいないようで、安心いたしました。
この単元は受験でもよく出題されます。その出題傾向としては、実験内容がやたらと長い文章で書かれ、表やグラフを正確に読み取り、覚えた公式に単位を揃えて当てはめること(例えば、6cmならば、0.06mといったように)が要求されます。沢山の問題を解き、確実に自分のものにしていかないと、入試問題では通用しません。時間だけが過ぎていき正解を導くことは運だのみになりかねません。
そうならないように、毎日かならず復習し、自主的に問題に取り組み、確実に理解してください。GWに入る前まで、この「運動とエネルギー」の単元に時間を使い、丁寧に指導していく予定です。
前回の授業に引き続き、歴史単元の学習を行いました。その中でも今週は「普通選挙法と治安維持法」について指導いたしました。この単元は高校受験でもかなりの頻度で出題される大切な部分ですので、高校受験の問題例を交えつつ具体的に指導いたしました。全体的にしっかりと理解していただけましたので、ご自宅で復習していただければ、強固な知識として身につけていただけるものと存じます。先週学習いたしました単元につきましては、今週小テストを予定しておりますので、確実に合格するよう、頑張って学習してください。
また、この小テスト終了後には「世界恐慌」の学習を予定しております。この単元も前回学習した単元同様、テストに非常に出やすい単元となっておりますので、主要国の動きについて、時間を掛けて指導して参ります。
ここからは覚えなければならない語句の数も今まで以上に増えて参ります。復習をないがしろにせず、一つ一つ確実に暗記するするようにして下さい。
こちらのクラスも前回の授業に引き続き、歴史単元の学習を行いました。こちらのクラスは社会が苦手な塾生が多いため、少々ゆったりとしたペースで授業を進めておりますが、慣れてきたらペースを上げて指導いたしますので、今の内に授業後の復習、前学年までの学習範囲の定期的な復習などのペース配分をしっかりと掴むようにしてください。
今週の授業で「大正時代」の学習を終了させ、来週の授業では確認テストを行う予定でおります。毎回の小テストでは確実に合格するよう、ご自宅でしっかりと復習するようにしてください。また、テスト終了後には「世界恐慌」の学習を行う予定でおります。この単元は高校受験にも出題されやすい単元となっておりますので、問題例等を交えつつ、より具体的に指導していきたいと考えております。
受験生になったという意識を持ち、自分に甘えずに学習できるよう、頑張ってください。


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