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2012/07/10更新
Vol. 245

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:戸井田)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
今週より、ほぼ全員が2学期の学習をスタートさせました。遅れがちな塾生たちもペースアップをしていますのでこの調子ですと間もなく2学期の学習に入れる予定です。
最近学習中に気になるのは、あまり考えもせずにすぐ「わかりません。」と諦めてしまう塾生の多さです。算数では、ついさっき解き方を教えたばかりで、ただ数字が変わっただけだという問題でも手を止めてしまったり、国語では問題文を良く読みもせずに、すぐに質問をしてくる事がとても多いです。もちろん、きちんと考えた様子が見られて、それでも解らない場合にはこちらもしっかりと教えますが、そうではない場合には「もう少し自分で考えてみなさい。それでも解らなかったら質問して下さい。」と言っています。低学年ということもあり、普段からあまり厳しくしすぎないように心がけて指導しておりますが、自分で考える力を養う為にも少々厳しく対応させて頂いております。
全体的には集中力して学習できているのでとても立派です。これからどんどん暑くなって参りますが、暑さに負けず引き続き頑張って学習をして行きたいと思います。
また、先週は日記の提出率がとても良かったです。こちらでも忘れないように声をかけてゆきますので、ご家庭でも「日記は書いた?」とお声掛けをしていただけますと非常に助かりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
学習は全体的に順調に進んでおります。もうすでに二学期の学習も半分近くまで終わっている塾生もいらっしゃいます。進度が早すぎるのもあまりよくありませんので、少し進度を落とす意味でも、ピラミッドなどのテキストをやっていただいたり、細かく対応致しております。しかし、まだ中には一学期の学習が終わりそうにない塾生もいらっしゃいますので、ペースをあげて学習して頂くよう指導しております。
学習態度は、皆さん素晴らしく、メリハリのある学習をされていると思います。例年ですと、この時期は夏休みも間近で、塾生たちも少し浮ついておしゃべりの度が過ぎたり、チャイムがなってもなかなか席につかなかったりと、注意することが増えてくるのですが、今年はそのような事はなく、大変感心しております。この調子で頑張って頂きたいと思っております。
また面談フォームでのご回答にご協力頂き、誠にありがとうございます。続々と保護者の皆様のご意見ご感想を頂き深く御礼申し上げます。今後の指導において参考にさせて頂き、皆様一人ひとりのご希望に応えられるよう、細かく丁寧に指導してまいります。なお、まだ面談フォームのご利用をされていない方は、7/17(火)までのご利用となりますので、ご注意ください。
先週は「文章の要点」の学習に移行せずに、以前より学習を進めて参りました「指示語」や「接続語」を中心に学習いたしました。問題演習の正解率等を見る限りでは次の単元に移行しても良いかなとも考えましたが、この単元で今後失点を皆無にしていくことが高得点獲得へ繋がりますので、解法の確実な定着を目指し、あえて再度学習した次第です。こういった学習の結果、以前にも増して理解していただくことができました。
今週は基本的に語句知識の学習を進めていく予定でおります。「文章の要点」の学習はじっくりと行っていきたいと考えておりますので、夏期講習より開始いたします。
語句知識は主に漢字を学習し、テストも行う予定ですので、ご自宅でしっかりと見直し、確実に合格できるよう、頑張ってください。
先週は「分数入り、「約分・通分」について学習しました。
ほぼ解説で終わってしまいましたので、今週は定着度合いを見るため確認と練習を行います。この単元を学習した後は、約分できる分数をそのままにしておいては絶対にいけません。このことは分数を学習するときには常に頭に置いておかなければいけないことです。分数の計算で、もっとも多いミスが“約分忘れ”に因るものです。約分の練習は大量に行い感覚を養う必要があります。約分していない分数に違和感を覚えるくらい練習しましょう。特に、分子も分母も偶数なのに約分していないという基本的なミスもなくなります。答えを出したら、約分できるかどうかを必ずチェックするクセを付けておきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、先週は「文章の要点」の学習に移行せずに、以前より学習を進めて参りました「指示語」や「接続語」を中心に学習いたしました。こちらのクラスの塾生も理解度合いがかなり増してきましたので、夏期講習からは「文章の要点」の学習に移行できそうです。
今週は漢字等の語句知識の学習をメインに指導して参ります。漢字で失点してしまう塾生がまだまだいらっしゃいますので、まずはこれを皆無にし、得点の底上げが出来るように致します。まとめのテストも実施する予定ですので、これに確実に合格するように学習していただくと共に、過去に学習した単元の見直しも定期的に行うようにしてください。「やるべきことはしっかりとやる!」ということから逃げずに頑張ってください。
先週は「分数入り、「約分・通分」について学習しました。
ここでは、分母と分子に同じ数をかけても、同じ数で割っても大きさは等しいという、等しい大きさの分数の仕組みを正しく理解することが大切です。
通分は分母を最小公倍数にそろえるのが基本ですが、それを求めるのに時間がかかってしまい、2つの分母をかけてしまうという荒技に出てしまう塾生も存在しました。これも公倍数には違いありませんが、数が大きくなるためミスもしやすくなってしまいます。再度、最小公倍数の簡単な求め方を解説しましたので、それを使って、大きな数に統一するのではなく、最小公倍数にそろえる練習がもう少し必要です。最初は時間がかかっても、練習すればするほどスピードアップしていきます。瞬時にできるようになるまで頑張りましょう!
先週は今まで学習いたしました説明的文章の単元の総合問題を実施し、解法の確認をしていただきました。全体的に基礎的な解法をしっかりと身につけてたことがこの問題演習から伺えましたので、その点につきましては安心致しました。しかしながら、ケアレスミスが皆無になっていないことが不安要素としてあります。中学校入学までにこの点を改善すべく、今後はこういったミスについて厳しく指導していく所存です。取るべきところでしっかり取るといったことが出来るよう、注意深く問題を解くようにしてください。
今週は漢字テストを行うと共に、新単元である「物語の解法」の学習を進めていく予定でおります。漢字テストは毎回高得点で合格しておりますので、合格するということに関しては心配しておりませんが、そろそろ全員が満点で合格する姿を見たいと思っております。満点合格目指し、しっかりと学習するようにしてください。
先週は「拡大図と縮図」を学習しました。
ここは中学3年生の後半に登場する「相似」の基本となる単元です。実際、比を使って三角形の一辺の長さを求める問題など、行っていることは中3生と全く同じです。用語を知っている方が理解の助けにもなりますので、小学校では出てきませんが「相似」という言葉も覚えてもらいました。前半で学習した「作図」も辺の長さを求める問題も、いずれも理解の方は概ね順調でした。
今週は、地図上での長さを測り、実際の長さ(距離)を求めるといった問題を学習します。単位の変換をしたり、縮尺の比率を考えたりと、少々苦戦しそうなところですが、ここまでの基本をしっかり活かして確実に理解出来るようにしておきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:土屋)
キッズゼミ同様、先週は今まで学習いたしました説明的文章の単元の総合問題を実施し、解法の確認をしていただきました。こちらのクラスも全体的に正答率が良く、基礎項目につきましてはしっかりと理解していることが伺えました。ケアレスミスについては以前と比べますと少なくはなりましたが、依然として皆無にはなっておりませんので、この点は今後少々厳しく指導して参ります。
今週は漢字テストを行うと共に、新単元である「物語の解法」の学習を進めていく予定でおります。こちらのクラスの塾生も漢字テストは毎回高得点で合格しておりますので、合格するということに関しては心配しておりませんが、そろそろ全員が満点で合格する姿を見たいと思っております。ケアレスミスを起こさないよう、集中して問題を解くようにしてください。
先週は「拡大図と縮図」を学習しました。
小学校では出てこない用語ですが、短い言葉で簡潔に解説する方が理解もしやすいため「相似」という言葉も覚えてもらいました。
前半の作図に関しては概ね順調に理解していましたが、辺の長さを求める問題では手が止まる場面も見られました。相似な図形で一組みの辺の長さが2倍なら他の辺も2倍になっていることは、作図をして身をもって理解出来ているのですから、しくみは解っているはずです。
練習問題をたくさんこなし、手順を覚えてスラスラ求められるレベルに達するまで頑張りましょう!
先週は「This (That) is 〜.」の疑問文とその答え方の学習をいたしました。「be動詞am, are, is」の疑問文は共通で、『be動詞 を主語の前に出す』こと、そして、日本語とは異なり、『答えにも主語が必要』なこと、さらに『その主語がもの、動物ならば2回目からは"it"となること』などを詳細に分かりやすく解説いたしました。
英語はこの「主語の観念」が不可欠ですのが、日本語にはそれがないので少々戸惑ってらっしゃるご様子です。しかし、多くの他塾や英会話教室などのように、なぜ「Yes, it is.」と答えるのかを理解せず、何となくのフィーリングだけで終わらせては中学校はもちろん、高校受験でも戦えませんので、ステップ・バイ・ステップで確実にご理解頂けるよう、地道に根気よくご指導して参ります。
並行実施の単語テストですが、今週の平均は94.2点と、悪かった前回よりは大夫戻して参りました。とは言え、追試該当塾生も皆無!…とはいかず、少々残念に思います。早くこちらで『クラス全員一発合格!』のご報告が出来るように皆さんの奮起を期待します!

中学生
1年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週は「This (That) is 〜.」の否定文、疑問文とその答え方を学習いたしました。一般的に軽視されがちですが、「疑問文に対する答え方」が特に重要と考えておりますので、その点を強調し、丁寧に解説いたしました。例えば、日本語では『あなたは中学生ですか?』の答えは『はい、そうです。』で『これは消しゴムですか?』の答えも『はい、そうです。』と同じですが、英語には基本的に必ず主語が必要で、前者は自分のことを聞かれたのですから、『Yes, I am.』となり、後者は消しゴムのことですから『Yes, it is.』となります。この、主語の概念が日本語は希薄ですが、英語の学習には不可欠なのです。多くの他塾や学校では何となくのフィーリングで教えますが、それでは中学英文法、高校受験で戦える英語力を身に付けることは出来ません。これからも必要な情報を一歩一歩丁寧にご指導して参ります。是非保護者の皆さまも時々お子様の板書ノートをご覧になり、ご確認下さい。 先週は「文字式」の式の値、項と係数や次数などの用語、加減法等文字式の基本について学習しました。
以前に学習した文字式の表し方に関しては概ね順調に理解出来ていますので、ここでは新たな用語を確実に覚え同類項をまとめる作業ができればOKです。「正負の数」と同様、これからの計算の基本となるところですので、確実にできるようにしなければいけません。
今週で前期が終了しますが、文字式の加減を確実にするところで終わりたいと思います。夏期講習では、文字式の乗除、関係を表す式、等式不等式など、この単元でまだやることはいくつか残っていますが、一つ一つは比較的易しいものが多いですから、この夏にしっかりマスターしてしまいましょう!
先週は以前から学習して参りました「文節と文節の関係」の学習を行いました。小学校では文法単元をさらりとしか学習しないため、言葉の仕組みについてのイメージがなかなかわかなかった彼らも、今やしっかりと理解し、そして暗記することが出来るようになりました。この調子であれば、今週中にはこの単元の学習を終了させられるものと思っております。
夏期講習では文章読解の解法の学習を本格的に進めていく予定でおります。キッズゼミ・クラスからの塾生にとっては復習となる項目もございますが、非常に大切な部分ですので、過信せずにしっかりと復習するようにしてください。また、これに並行して文法単元についてもどんどん進めていく予定でおります。
先週の授業では英検受験のために急いで学習した文法の「まとめのテスト」を実施する予定でした。該当文法は「疑問詞」「時間と時刻」「助動詞can」「現在進行形」と極めて重要な文法の目白押しですので、テストによって理解を深めて頂く必要があり、実施を予定しておりましたが、部活などの忙しさからか、肝心の学習から逃避しようとする塾生が最近非常に目立つため、学習の意味、意義、そして、生きることの辛さや困難、そして成長する過程でそれを乗り越えることの大切さと素晴らしさを一生懸命皆さんに向けてお話しいたしました。
梨ゼミ塾生モットーの全て、その中でも特に最初の『逃げるな!さぼるな!逃げてもさぼっても楽なのはその時だけだ。その何倍もの苦しみが後で必ずやってくる。』をご理解頂き、皆さんが困難に簡単に負けず、前を向いて努力が出来る「梨ゼミ生」になって頂きたいと切望しております。
保護者の皆さまも疲れて辛そうなお子様をご覧になると楽をさせてあげたいとお思いになるお気持ちは痛いほど理解出来ますが、お子様の将来のためにも、それを乗り越える方向に励まし、導いて頂きますよう、お願い申し上げます。
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上記英語Aクラスに準じます) 先週は「文字式の表し方」について学習しました。
乗法のルール・除法のルールを学習し、ある程度は理解出来たはずなのですが、授業内での演習ではまだまだつまらないミスが目立ちます。一つ一つは理解できても、それらが合わさると混乱してしまうようですね。さらには、符号の扱い方までも忘れてしまうとは…。まだまだ練習が足りません。
「正負の数」と「文字式」は、これから学習していく単元の基本となる重要箇所です。ここでの理解が十分にできてこそ、次に進めるのです。これまで学習したことをしっかり整理して、フル活用できるように、一題でも多く問題を解いて自分のものにしていきましょう。
Aクラス同様、先週は以前から学習して参りました「文節と文節の関係」の学習を行いました。こちらのクラスの塾生も全体的にしっかりと理解しており、今のところは全く問題ございません。しかし、ご自宅での復習を怠ってしまいますとその知識もすぐに抜けていってしまいますので、そうならないよう、過信せずに定期的に復習するようにしてください。
今週で「文節と文節の関係」の学習を終了させ、夏期講習より文章読解の解法、特には説明的文章の解法の学習を本格的に進めていく予定でおります。この1年生で学習する解法は全ての基礎となる解法であり、これが活用できない限り、更にその先で学習する新しい解法を利用することができませんので、しっかりと理解、そして暗記をするようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週は助動詞の確認テストを行いました。結果は、残念ながら全員合格とはならず3名ほど不合格者が出てしまいました。次回の追試で100点合格をして頂けるよう厳しく指導いたしました。今後も助動詞の確認テストは続きます。受験レベルでも十分通用する内容になっておりますので、塾生の皆さんは、引き続きしっかりと復習してテストに臨んでください。助動詞はこの2年生の段階でしっかりと身に付けてください。受験レベルの内容までしっかりと教えておりますので、3年生になってこの単元をやり直すようなことのないようにしましょう。一度覚えたことを二度と忘れないよう、今後も不定期で小テストなどを行います。不合格者はもちろん追試です。合格するまで受けて頂きます。
また、学校で接続詞の単元に入っているようでしたので、少しだけ接続詞の解説を行いました。学校の授業では理解出来ないところをカバーいたしました。本格的に接続詞の解説と演習を行うのは夏期講習からを予定しております。それまでは、助動詞の徹底的な演習を行い、理解を完全なものにして頂きます。
先週は、「連立方程式の利用」の中の「個数と代金」「数に関する問題」を学習しました。
基本的な分野ですから理解は出来ているのですが、正解までたどり着けない塾生も少なからず存在しています。その要因は一言で言えば‘問題文を読んでいない’ことに他なりません。
聞かれている内容と違うことを記入してもそれに気付かないまま次の問題に進んでいる…。あり得ません。たかが2,3行の文章を一読しかせず、適当に答えているかのような解答です。テストの結果が思わしくなかったときの言い訳でも「問題読んでなかった!」と軽く言い放つ塾生も少なくないことから判断すると、これは言い訳ではなく、本当に読んでいないのかもしれません。
その部分を変えずして成績が上がるはずもありません。これは数学に限った話では無いはずです。心当たりのある塾生は、猛省し改善する努力をして下さい!
以前に引き続き、今週は文章読解の解法、特には「説明的文章の解法」の学習を行いました。この単元は既に総合問題を用いての学習をしておりますので、個別単元の学習は終了しているのですが、総合問題の正答率を見ますと先に学習致しました個別単元に少々不安が残りますので、今後そういった部分を復習しつつ、新単元の学習を進めていこうと考えております。
夏期講習では説明的文章・文学的文章問わず、文章読解において必要な知識や解法を余すことなく学習していく予定でおります。中学年3年生になりましたら基礎項目の学習はなかなか出来なくなってきますので、この夏期講習でしっかりと身につけるよう、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。また、文法単元につきましても並行して学習して参ります。学習すべきことが多くなって参りますが、自分に甘えずに頑張ってください。
長かった「比較」の解説をその応用も含めて全て終わり、先週はたまっていた該当範囲練習問題の解答と解説を行う予定で、実際開始したのですが、その途中で授業進行がストップしてしまいました。
苦言となってしまいますが、ご容赦下さい。私の練習問題の解答法は、私が解説しながら答えを発表し、一設問毎に誤答の塾生を挙手させ、その間違えた内容を確認し、問題の和訳を順番に発表させるということを繰り返すのですが、その和訳の段階で、単語の意味が分からず、和訳出来ない塾生が存在しました。
これは、私の授業ではあってはならないことなのです。なぜなら、小学生の時代から、『宿題に課せられた部分で、意味が分からない単語、和訳出来ない英文があっては絶対にいけない!』、もしそれがあったならば、自分で調べ、それでも分からなければ、私に質問に来るよう、徹底的にご指導しているからです。さらには、当クラスは以前もこの和訳の部分で徹底出来ない塾生が存在したため、宿題範囲は『ワークに和訳も書き込む』ことが約束になっており、それが実行されていれば、分からない単語や和訳出来ない文は皆無なはずです。聞けば、その約束も実行されておらず、あきれたことに、同様に実行していない塾生が複数存在する事実が判明いたしました。
確かに中学2年生は中弛みし易い学年ではありますが、それでもひどすぎます!当クラスはそんじょそこらの学校や塾の生徒とは違うはずです!この緩んだ箍を締め直すため、今後、より厳し目にご指導いたします。保護者の皆さまのご協力をお願い申し上げます。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は、助動詞の確認テストを行いました。結果は散々なものでした。合格者はたったの1名。あとは全員不合格です。1週間も猶予があったにも関わらず、この結果はどういうことなのでしょうか。授業内で大変厳しく指導致しました。やるべきことをやってこない塾生は絶対に許しません。将来、社会に出たときに大変苦労することになります。それがわかっているからこそ、厳しく指導いたします。やらなければならないこと、やりたくないことから逃げない、立ち向かえる、そして乗り越えられる人になってください。
今後は、助動詞の確認テストを全員合格して、徹底的な演習問題に入りたいと思っております。次の単元である接続詞の解説は夏期講習に入ってから行います。一部学校では、もうすでに接続詞の単元に入っていますが、助動詞を完璧にマスターして頂くことが大切です。何事も中途半端で先に進むと、後で大変苦労する事になります。3年生になって助動詞の単元をやり直すようなことのないように、ここでしっかりと身に付けてください。
先週は、「連立方程式の利用」の中の「個数と代金」「数に関する問題」を学習しました。
文章問題になると途端に元気がなくなり、問題文を読む前から半ばあきらめ気分で解いているように感じられる塾生も皆無ではありません。
いつも言っているように、文章問題の中でこれらの分野ができないのなら、文章問題に関しては何一つ解けないと言っていいでしょう。それだけ文章問題の中の基本中の基本です。授業では、問題文の日本語の通りに式を立てる方法を全て見せています。まずは、授業で解説した問題を再度自分の力で解いてみることをしなければなりません。これは必ず実戦するようにして下さい。必ず出来るようになります!
先週は説明的文章の解法に必要な「事実と意見の見分け方」についての学習を致しました。この単元は説明的文章の問題の大部分を占めている「要旨の読み取り」に繋がる大事な単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導いたいました。その結果、文章の仕組み等をしっかりと理解していただくことが出来ました。しかし、ご自宅での復習を怠ってしまいますと、せっかくの知識もすぐに抜けてしまい、今まで学習したことが水の泡となってしまいますので、そうならないよう、授業後の復習もそうですが、定期的にも復習し、確固たる知識となるように学習してください。
今後の学習スケジュールでございますが、今週も夏期講習中も基本的には文章読解の解法の学習をどんどん進めていく予定でおります。この夏で基礎項目は全て身につけさせ、今後の定期テストに繋げられるよう、しっかりと指導して参ります。
理科 市川(担当:内山) 理科 松戸(担当:内山) 社会 市川(担当:藤田) 社会 松戸(担当:藤田)
先週は「動物の種類」の単元の解説を行いました。この単元は比較的覚えやすく、また興味を持ちやすいのか、塾生たちの理解度も早いように思います。1分野のように、複雑な化学反応式や、計算問題は出てきません。そういう意味でも親しみやすい単元なのかもしれません。覚えなければならない量もさほど多くないので、この単元は今週で終わることができそうです。今後は、「人のカラダのつくりとはたらき」の解説に入る予定です。この単元はかなり受験でも出題される単元ですので、特に間違えやすい「血管の名称」「消化酵素のはたらき」「肺の仕組みとはたらき」「反射と神経」などは、より丁寧に解説して参ります。夏期講習の間はこの単元が中心となります。塾生の皆さんは、しっかりと復習して理解を確実なものにしてください。 先週から「動物の種類」の単元の解説を行っております。市川クラス同様、このクラスでも塾生たちの理解度は早く、また興味を持ちやすい単元のように感じます。ボリュームもそんなにありませんので、今週でこの単元は終了できそうです。いくつかの演習を行なった後に、「人のカラダのつくりとはたらき」の単元の解説に入りたいと思っております。この単元は、受験で非常に出題されます。問題がつくりやすく、受験生も苦手とする人が多いからです。特に間違えやすい内容、「血液」「心臓のつくり」「肺のつくり」「反射と神経」「消化のはたらき」などは、時間をかけて丁寧に解説して参ります。塾生の皆さんは、よく復習して理解を確実なものにしてください。夏期講習は市川クラスとの合同クラスになります。 先週は「江戸時代の身分制度」についての学習を行いました。全体的に特に問題なく、しっかりと理解しておりました。あとはご自宅で定期的に復習していただき、確固たる知識として身につけていただければ、定期テストでも高得点を獲得することが出来ますので、自分に甘えずしっかりと学習するよう、頑張ってください。
今週、そして夏期講習と当面の間は歴史単元をどんどんと進め、学校の進度に対してのアドバンテージを作っていこうと考えております。今週、そして夏期講習と当面の間は歴史単元をどんどんと進め、学校の進度に対してのアドバンテージを作っていこうと考えております。
夏期講習中には歴史単元まとめのテストも実施板いますので、一つ一つの授業を大切にすると共に、復習を怠らないようにしてください。
市川クラス同様、「江戸時代の身分制度」についての学習を行いました。こちらのクラスの塾生も全体的に非常に集中して受講しており、特に問題なく理解していただきました。ご自宅での復習さえしっかりとしていただければ、定期テストでもしっかりと得点できるはずですので、自分に甘えずに必ず復習するようにしてください。
こちらのクラスでも今週、そして夏期講習と当面の間は歴史単元をどんどんと進め、学校の進度に対してのアドバンテージを作っていこうと考えております。今週、そして夏期講習と当面の間は歴史単元をどんどんと進め、学校の進度に対してのアドバンテージを作っていこうと考えております。
以前より授業内でもお知らせしておりますのが、夏期講習中には歴史単元まとめのテストも行います。このテストに向けた学習も定期的に行うようにしてください。
3年生
英語A(担当:土屋) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在「不定詞の応用」の最終段階で、学校の定期テストでは出題されないため後回しにした「不定詞の応用の書き換え」を解説しております。この書き換えは学校の定期テスト程度では要求されませんが、高校入試、特にあるレベル以上の私立校では頻出される重要なものです。特に、高校で本格的に学習する「間接話法」と「直接話法」の知識が必要なものがあり、それが少々難解です。しかし、難解とは言っても、『間接話法はその文を書いた(言った)人の立場で、直接話法は登場した人の言った台詞がそのまま入る』という基本さえ理解出来れば恐れる必要はありません。例文を使ってゆっくりと丁寧に解説いたしましたので、現状、両クラスとも特に問題なくご理解されております。
ただ、その理解を継続するためにも、特に受験生の皆さんはご家庭での復習が不可欠です。宿題の実行だけでなく、非常に有効な復習となる板書ノートの見直しを毎日必ず実行するようにして下さい。
先週は「平方根」の一通りの学習を終了し、総復習を行いました。
四則計算に関しては、さほど難解ではないので特に大きな問題はないのですが、バリエーションのある一行問題で、苦手とする箇所があるようです。これらの問題は、バリエーションはありますが、どれもパターンが決まっている問題ばかりなのです。一行問題でこれまで学習してた内容以外の問題に遭遇することは無いと言っていいでしょう。
感覚的に掴みづらい単元であるとは思いますが、敬遠していてはいつまで経っても克服することは出来ません。パターン毎に繰り返し練習することによって理解は深まっていきます。これらの問題を落とすようでは入試での高得点は望めません。高得点どころか平均点程度しか獲れない可能性もあります。復習する時間も限られています。今学習していることは今の内に完璧に仕上げておく必要があります。甘く考えていると大変なことになってしまいますので、もっと危機感を持って学習するようにしましょう!
先週は文章読解の解法、そして語句知識についての単元の学習を行いました。文章読解の解法につきましては、しっかりと身につけつつあると感じておりますので、特に心配はしていないのですが、語句知識についてはまだまだ学習が必要と感じております。高校受験では語句知識で失点することは許されませんので、確実に得点していただけるよう、指導して参ります。
今後は夏期講習前期まで文章読解の学習を継続し、夏期講習中期からは古典の学習に移行していく予定でおります。古典を学習する上で大切な「古語」につきましては既にプリントを配布しておりますので、この中期までに古語をしっかりと暗記し、古典の授業に臨むようにしてください。また、高原教室の課題につきましても並行して学習し、高原教室初日に全教科合格するよう、頑張ってください。
先週は「まとめの問題6」のテストを行いました。結果としては、当然ですが全員合格で安心いたしました。その後、長文対策として、プリントをやって頂き、解答と解説を丁寧に行いました。解説では、長文の一文一文の文章の構造(骨組み)を抜き出す作業をやって頂きました。鉛筆でS,V,O,Cに下線を引きチェックするのはもちろん、接続詞は○で囲み、また副詞句は()で囲み、また名詞節や副詞節や形容詞節は【】で囲んで頂くという作業を私の口頭の指示にしたがって同時進行で行い、文章を骨抜きにする作業を行いました。この作業に慣れて頂くことで、見違えるように英語の長文が読みやすくなります。文章の要点だけが浮き彫りになって見えてくるようになります。最初は時間がかかる作業ですが、面倒くさがらずこの作業を行う習慣を付けることで、将来的には受験で出題される長文も、ものの1〜2分で内容を理解できるまでになります。このテクニックは大学入試まで通用します。いまのうちに文章を骨抜きにする作業に慣れて頂けるよう、徹底的に指導して参ります。
英語S(担当:土屋) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
(上欄英語Aクラスに準じます) 先週は「平方根」の四則計算を学習しました。
「平方根」でも四則計算の基本ルールは小学校で学習した「×・÷」優先であることは同じです。3数以上の計算ではまず式全体をみるくらいの余裕がなければいけません。何でもかんでも左から順番に計算していくというのはいけません。注意して下さい。
また、分数であろうがなんであろうが、平方根の計算は根号の中を簡単にしてみたり、分母にルートがあれば有理化したり何かしらのアクションを起こしてみることが大切です。ただ眺めていたのでは先へは進めません。上記のポイントを意識し、手を止めることなく、まずは変形させてください。そうすることによって見えてきます。たくさん練習を積んで、スムーズにできるよう頑張りましょう!
Aクラス同様、先週は文章読解の解法、そして語句知識についての単元の学習を行いました。こちらのクラスの塾生は文章読解の基礎解法についても少々不安がございますので、この夏期講習中にしっかりと身につけさせ、高校受験に繋げられるようにして参ります。そのためにも、授業後の復習や問題の解き直しは必須ですので、自分に甘えずに確実に行うようにしてください。
今後は夏期講習前期まで文章読解の学習を継続し、夏期講習中期からは古典の学習に移行していく予定でおります。こちらのクラスの塾生にもすでに「古語」のプリントをお配りしております。夏期講習中期までにこのプリントの古語をしっかりと暗記し、授業に臨むようにしてください。また、これに並行し、漢字等の語句知識の学習も行うようにしてください。「古語」と「漢字」は高原教室の課題にもなっておりますので、高原教室初日で合格できるよう、しっかりと学習するようにしてください。
理科A(担当:内山) 社会(担当:藤田)
先週は「生物のふえかた」の単元の解説に入りました。有性生殖と無性生殖を動物と植物の場合に分け、分かりやすく解説致しました。また、板書用のプリントを今回も使用して、図や補足する部分をプリントに付け加えて頂き、次回までの宿題として、そのプリントに書いてある全てを、理科の板書ノートに書き写すという作業を義務付けました。千ン週も同様の宿題を課しましたが、全員丁寧に、キレイにまとめて来て、当たり前のことですが、感心致しました。その調子で、怠けることなくしっかりとこの作業を続けていけば、自ずと力はついてきます。もちろん演習問題もしっかりとやって頂き、理解を確実なものにして頂きます。
さて、もうすぐ夏期講習が始まりますが、皆さんと約束していた「マイクリアの1、2年生の範囲を終わらせる」という課題は進んでいるでしょうか。夏期講習終了時に、マイクリアの117ページまで終わっているかをチェック致します。終わっていなければ厳しく指導いたしますので、必ず全員終わらせてください。やらなければならないことを後回しにすると、大変苦労することになるのは、もう定期テストなどで経験しているはずです。テストや課題チェック直前になってその範囲を徹夜で勉強するようなことはもう卒業してください。そしてそのような勉強では受験は通用しません。地道な努力が実を結ぶのです。そのことを肝に命じ、各自コツコツと努力を続けてください。
先週でようやく歴史単元の学習が終了いたしましたので、今週より公民単元の学習を本格的に開始いたします。
公民単元は地理や歴史に比べ、単語が難しく感じるらしく、暗記するのに苦労する塾生が毎年いらっしゃいます。しかし、実際は漢字の意味を考えればそれほど難しいものではありませんので、ただ闇雲に暗記するのではなく、そういった意味を考えつつ暗記するよう心がけてください。
また、ニュースを毎日見るようにしてください。これは公民単元の学習が身近に感じられるようになると共に、時事問題や面接でも役に立つからです。こういったことも高校受験では必要になって参りますので、「難しいから見たくない。」というような言い訳はせずに必ず行うようにしてください。


〒272-0831 千葉県市川市稲越町75番地
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