[345] アスリート 2007-07-13 (Fri)

私はスポーツが好きで、テレビニュースのスポーツコーナーのは真剣に観ています。(;^_^A
夜、仕事を終えて一息ついているとスポーツニュースが始まりました。あるアスリートにインタビューしてました。
一流のアスリートは、以前にも書き込みましたが、良いこと言います。

女子フィギュアスケートのキム・ヨナさん(韓国)

彼女は、日本でも有名です。
浅田真央ちゃんと同じ16歳のスケーターです。手足が長く、表現力もあり16歳とは思えない大人っぽさを出している少女です。

真央ちゃんと優勝を争う立場ですが…。
とインタビューアーは問いました。
すると、キム・ヨナさんは、

「私は、誰かに勝ちたいと思って競技をしているのではありません。自分の納得する演技が出来ればいいのです。プレッシャーが無くなるし、思い通りの演技が出来るのです。」

去年までは、皆さんと一緒中学生でした。
そんな、皆さんと同世代の言葉をしっかりと受け止めてください。
スポーツも勉強も同じだと私は感じました。
勉強も誰かのためにするのではなく、自分のため。
誰かに「勉強しろ、勉強しろ」と言われてするのではない。
塾に入ろうと思った初心は、今の学力では満足していないからだと思います。その気持ちを忘れないでください。
自分を追い込むことも必要なときもありますが、追い込みすぎて自滅しては本末転倒なのではないでしょうか…。(栄子)


[344] 『どんだけだよ!』 2007-07-12 (Thu)

最近、一部の塾生(大町方面)が好んで使用する言葉。様々な場面で使える省略形。

(使用例1)
 会話の中で、とんでもない失敗談を聞いてあきれたとき。
「お前、どんだけだよ!」
→「あなたはどれほどドジなんですか!(まったくもう!)」の意。

(使用例2)
 友人のテスト結果がとても良くて驚いたとき。
「お前、どんだけだよ!」
→「あなたはいったいどれほど頭が良いの!」の意。

(間違った使用例)
問.次の英文を日本語に直しなさい。
 How beautiful this flower is! [訳]どんだけだよ!

※決してテストで上記のように訳してはいけません。(岡田)


[343] 誕生日=平日? 2007-07-09 (Mon)

先週は更新できなくて申し訳ありませんでした…(汗)
今週はしっかりと更新させて頂きたいと思います♪

私事ですが、先週の7月3日は僕の誕生日でした(^-^)
その誕生日に関する話ですが、若かった頃は誕生日が近づくにつれて
「後一週間で誕生日だっ!」
などとワクワクしながら誕生日が来るのを待っていました。
しかし、最近は当日になってから
「あ、今日誕生日だ」
と気づくパターンが多くなってきたように思います(苦笑)
若いときの誕生日というものは非常に大事なイベントの日であったような気がしますが、今となって平日となんら変わらない日になってしまったようです…(>_<)
これが年をとってきたという証拠なんでしょうかね?
もしくは、僕の場合は祝ってくれる人がいないから平日と変わらないだけで他の人にとって大事なイベントの日なんでしょうか?(笑)

今年の誕生日も何事もなく過ぎていきましたし…さすがに少々寂しいので、来年は祝ってくれる人を募集してみましょうかね☆

募集して誰も祝ってくれなかったらどうしよう…(苦笑)(芝野)


[342] れっつ うぉっしゅ ざ かー 2007-07-08 (Sun)

昨日、久々に車の洗車をしました。
私の車はご存知の方もおられるかと思いますが、小さいです。
一般的に「軽」と呼ばれているものです。
それでも、洗車は大変です。

非常に疲れました。
曇りの日を狙って行ったのに、途中からお日様が出るし…
でも、誰かがやってくれるわけではないですしね。

車は便利ですが、維持が大変です。
次洗うの夏過ぎですかね〜。 (今津)


[341] 目前ね… 2007-07-06 (Fri)

そうそう、藤田先生も書き込んでいますが、夏期講習が目前ですね。(;^_^A
キッズクラブの出席日時表をご提出頂き、みんなの席を確保し、送迎時刻を決定する…。なんと大変な作業か…。いえいえ、みんなががんばって勉強するんですから、できますよ!!
すぐに終わります!!!σ(^◇^;)
夏期講習をただ、だらだらと過ごすのではなく、目標をもって学習できるといいですね。
例えば、計算が苦手だったから、1学期に勉強した計算をしっかりマスターする!とか、
漢字が苦手だったから、漢字検定に向けてしっかり書きとりの練習をする!!とか、
さらに、難しい問題を解けるように頑張ってみる!!とか…。
いろいろあると思います。
目標には個人差があって当然です。あの子と同じにしようとか、この目標だと恥ずかしいな…。なんていうのはなしです!!!(^-^)
暑さに負けず、頑張りましょうね。(栄子)


[340] 夏期講習目前 2007-07-04 (Wed)

夏期講習の準備でこのところ忙しい日々を送っています。
忙しいということはもちろん幸せなことですが、早いところ一段落したいです。
と言っても、一段落は夏期講習以降になるんでしょうね。(;^_^A
さて、これからまた夏期講習の準備に取りかかりますか!(藤田)


[339] じゅらい 2007-07-01 (Sun)

もう7月です。

今年も早いものであっという間に半年が終わってしまいました。
とのペースで1年が終わって行くのでしょう。
また、1つ年を取っていきます。
嫌なことです。

中学生や高校生のときは早く1人前の大人になりたいと思っていましたが、最近は1人前にはなりたいけど、大人にはなりたくないと思うようになりました。
どこからが大人なのか分かりませんがね…

そんなこんなですぐ1週間が過ぎて、また来週のこの時間には教務日誌を書いているのでしょうかね。
時間が止まってほしい今日この頃です。 (今津)


[338] 抜歯 2007-06-30 (Sat)

先日、生まれて初めて永久歯を抜きました。

歯医者に行くまでは恐ろしくて仕方がなかったのですが、
抜くのはあっという間でしたし、麻酔のおかげで痛みも少なかったです。
しかし「大したことないじゃん!」と思ったのも束の間、
家に帰ってから長い時間出血が止まらずに、なかなか恐ろしい体験をしました。
まぁ若さゆえに血の勢いも元気なのだと、前向きに受け取ることにします。ポジティブシンキングです。

今は特に食事制限もされていないのですが、やはり柔らかい物を中心に食べています。
雑炊のレパートリーも尽きてきているので、おすすめレシピをご存知の方はご一報ください。 (渡来)


[337] 遺伝子3 完結編 2007-06-29 (Fri)

食べ物の好みは親の好みが反映してしまうため、遺伝子とはあまり関係がなさそうですが、そうとも言い切れない部分もあったりします。

私の父は奈良漬で酔っ払ってしまうほどお酒が飲めません。私もビール1杯で真っ赤になり、眠たくなってしまいます。別に飲みたいとは思わないので、家では一切飲みません。
アルコールを分解する酵素が少ないと言う点においては、間違いなく遺伝だと思われます。

家族全員が共通して好きなものの中に“豆類”があります。
一時、知人に「ソラマメって足の裏の匂いがしますよね」と言われてから、しばらく敬遠したことがあったくらいで、煮豆からピーナッツに至るまで、豆という豆はなんでも好きです。

タイムリーなものとしては、やはり枝豆でしょう。これが出てきたら腕の動きが止まることを知りません。右手で食べているときにはすでに左手は次の枝豆をつかみ、左手が口元へ行くが早いか右手は次の枝豆をとらえます。
今でこそ、そのスピードは衰えを隠せませんが、中学生のとき母親が「そんなにあわてて食べなくても…」と悲しそうな笑みを浮かべていたのを覚えています。


だいぶ前になりますが、実家に帰ったときのことです。夕飯はおでんでした。隣に座っていた甥っ子(小6)が突然、「おでんでご飯は食べられないよ〜」とクレームをつけたのです。
こ、これはまさに、母親の茹でた枝豆を独り占めして食べ、味の濃いおかずで白いご飯をいっぱい食べるという食習慣が身につき始めた中学生の私が母親に吐いたセリフと同じではありませんか。恐るべし遺伝子!

遺伝子シリーズ3部作はこれにて終了です。ご愛読いただきましてありがとうございました。
3部作は全て実話です。

もう夏です。夏と言えば枝豆とコーラですね。では。(岡田)


[336] どこまでが「最近」? 2007-06-27 (Wed)

歳を取ると少し昔の出来事でも「最近の出来事」のように感じるのは何故でしょうか。

つい先日のことです。
定期テスト期間中にプリントだらけにしてしまった自分の部屋(テスト期間中でなくともプリントだらけですけど)を少し整理しようと思って掃除をしました。
すると、どこに置いておいたかわからなくなっていたCD達がプリントの山から発掘されました。
掃除の最中にこういった思いもよらぬものを見つけてしまうと、懐かしいと思い、それを見たり聞いたりしてしまうものですよね。
私も懐かしさを感じたくてそのCDを当然かけたわけですが、不思議なことに懐かしさはあまり感じませんでした。
曲自体は10年ほど前のものなのですが、最近の曲な気がするんですよね。
でも、10年前です。
数字だけ見たら「最近」とは言い難い年月です。

きっとこの話を塾生にすると、「10年なんて昔じゃん!」と言うことでしょう。
まあ、彼らの歳を考えると10年は自分の人生の2分の1以上、私にとっては10年は3分の1。
ここの差なんでしょうね。
ということは、もし私が80歳だとしたら・・・。
10年なんて年月は確実に「最近」の部類に入ることでしょう。
こうやって歳を感じていくものなんですかね。(笑)(藤田)


[335] 「質問」の功罪 2007-06-26 (Tue)

この前の日曜日、4週間振りに休むことが出来ました。
久し振りにゆっくりするつもりだったのですが、パソコンのセットアップで1日終わってしまい、寝たのは月曜日未明の4時過ぎでした!(T.T)

さて、塾生の皆さん、また、梨ゼミのホームページをくまなくごらん頂いている皆さんはご存知の梨ゼミ塾生モットーにも「分からないことをそのままにするな!授業中でも休み時間でもいい。すぐ先生に質問しよう!」とあるように、梨ゼミでは「質問」を推奨しています。
質問をすることで分からない部分をクリアしていく…
その繰り返しによって確実に理解し、成績も上昇する。
これは間違いのないことだと思います。
しかし、これを根底から覆すような考え方を知り、衝撃を受けました。

日曜日の夜、私が毎週のように観ているテレビ番組があります。
毎回様々な分野で活躍しているある人物ひとりにスポットライトを当て、その人物の日常を追うドキュメンタリー番組の一種なのですが、その日はある塾講師が主役でした。
ただでさえ毎週興味深く観ている番組です。さらに、私と同じ仕事の「成功者」がクローズアップされていることもあり、食い入るように見入りました。

その番組によると、その講師は都内にある比較的小さな中学受験専門塾の経営者で、有名校合格に素晴らしい成果を上げており、入塾希望者が後を絶たず、取材を受けていた現在、何と数百人(!)もの欠員待ちがいるとのことでした。

ウェイティングが数百人というのにも驚きましたが、一番驚いたことは「ウチでは生徒からの質問を一切受け付けません!」とその塾長が断言したことです。

彼の考え方は…
「分からない→質問をする→分かる」ではなく、
「分からない→質問をする→自分で考えなくなる」なのです。

強いショック…
自分の塾生達を思い浮かべ、強いショックを受けました。
具体的に「ちょっと分からなかったら熟考しないで安易に質問をする」塾生の顔が複数浮かびました。

『オレはもしかしたら、自力で深く考えることが出来ない子供にしているのか?』
悩みました。いや、今でも悩んでいます。
悩んでいるだけで、まだ結論は出ません。
しばらく悩み続けようと思います。
結論が出たら、こちらに私の考えをお話しします。

皆さんはどう思われますか? (土屋)


[334] 日誌休暇日 2007-06-26 (Tue)

みなさんこんばんは♪
定期試験もほとんどが終わり、日誌をしっかりと書く時間もできるかなと思っていたのですが…
今週はやらなければならないことがたくさんありました…
ですので、申し訳ありませんが今週はお休みということでよろしくお願いしますm(_ _)m
ごめんなさい(汗)(芝野)


[333] お休み 2007-06-23 (Sat)

こんにちは、渡来です。
今週は都合によりお休みさせてくださいm(__)m
心待ちにしていた方(?)ごめんなさい(>_<)また来週! (渡来)


[332] 梅雨はどこへ… 2007-06-22 (Fri)

全く、梅雨はどこへ行ってしまったのですか?(^^ゞ
毎日雨ばかりは憂鬱ですが、1日降っただけで、全く降らなくなり、夏になったような日差しが照りつけていますね…。
小学生の塾生は、早くもプールが始まり、日焼けしていますね。これは、楽しそうで羨ましいです。(^-^)
水不足の影響が出て来そうで、気になります。
九州の福岡では、早くも節水を呼び掛けたり、規制が始まっているようです。
関東地方は、今日ようやく天気が悪くなりそうな気配ですが、現在午前10時すぎ、未だに雨は降っていません…。
夏本番へ向け、農作物にも影響してしまうため、降って欲しいです。(^^ゞ

夏と言えば、夏期講習が迫ってきましたね。
昨日から、スケジュールを配り始めています。
小学生は、夏休みの宿題を終了間際にあわててやるるようなことなく、キッズクラブの時間内に終わらせてしまいましょうね♪
そして、楽しい夏休みにしましょう!!! (栄子)


[331] 休刊日 2007-06-21 (Thu)

遺伝子3は都合により延期となりました。(岡田)


[330] 松戸地区はただ今定期テスト期間中です! 2007-06-20 (Wed)

市川地区の定期テストが終わったと思ったら、今度は松戸地区の定期テスト期間に突入しました。
テストで高得点を獲得するポイントは余すことなく指導致しましたが、結果が出るまではとても不安です。
塾生達が笑顔で得点を報告してくれることを切に願っています。

前回の教務日誌でも書きましたが、私が今したいことは髪を切ることですので、松戸地区の定期テストが終わったら散髪に行こうと思っています。
ここ最近かなり暑くなってきているので、真ん中分けだと暑苦しいんですのね。(苦笑)
ちなみに今津先生に私の髪型のことを聞いてみたところ、
「藤田先生の真ん中分けと短髪の好感度を100人に聞いたら、きっと77人は短髪と答えるよ。」と言っていました。
この数字はどこから出て来たのでしょうね。(笑)

それでは今日はこの辺で。(藤田)


[329] 今週も… m(_ _)m 2007-06-19 (Tue)

ごめんなさい… m(_ _)m
今週も定期テスト対策で、時間が取れません。
今週一杯で殆どの塾生所属中学校の定期テストが終わるので、来週からはしっかり書きます!
どうぞ、お許しを…m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m


[328] 試験週間A 2007-06-19 (Tue)

みなさん、こんにちは♪
更新が少々遅くなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m

松戸五中・市川二中の定期試験が明後日に迫っており、塾生も講師もラストスパ−トをかけて頑張っております!
自分が主に担当している社会科目は1〜2日前からでも集中して勉強すればそれなりの結果を出すことは十分に可能です(当然、早いうちから勉強するのが望ましいですが…)
ですので、時間がないからと諦めずに最後の最後まで頑張って勉強してください!
短いですが、今週はこの辺で…(苦笑)
来週はしっかり書きたいと思います(芝野)


[327] 県民の日 2007-06-16 (Sat)

6月15日は千葉県民の日でお休みでした。
栃木県も千葉県と同じく6月15日が県民の日だったと記憶していますが、
他の都道府県にとっては、6月は祝日がひとつもなく辛い月ですね…
秋のゴールデンウィークを考える前に、6月に祝日を作ればいいのに…と思ってしまいます。

この時期、ディズニーランドは千葉県民対象の割引されたチケットを販売しています。
よく今の時期を狙ってディズニーランドに行っていましたが…
考えることはみんな同じなので、混んでいるんですよね(^−^;
逆に混まない時なんてあるのかと思いますが、私のおすすめは連休の最終日です。
次の日から学校や会社が始まるような休日は、出かけない人が多いようです。
混むのを覚悟で連休の前半に行くか、翌日辛くても空いている日に行くか…
迷いどころですが、私は今のところ後者です。
「多少は無理をしても平気!翌日の疲れも問題なし!」と思っていますが…
こう言えるのは今だけでしょうか… (渡来)


[326] 努力 2007-06-15 (Fri)

こんにちは。

今日は県民の日で学校も塾もお休みでしたね。
しかし、中学生の一部は検定や学力テストを受験しました。
お疲れさまでした♪(^-^)

さて、タイトルにもある通り『努力』です。

海を渡り、異国の地でチャレンジしている野球の桑田投手。
春の足首靱帯断裂から復活し、メジャーのマウンドに立ったというニュースが流れています。
私は、ジャイヤンツ時代から彼はいろんなうわさ話が出ていて、どんな人物かもわからず、報道のみで人物像を作り上げていました。
メジャーに挑戦した桑田投手のドキュメンタリーを見てから、彼の人物像が変わりました、苦労している人だと…。
今日のニュースには桑田投手がホームグランドで投げた後のインタビューで、
『200勝まで残り30勝弱、努力を重ねてここまで来ました。これからも努力を重ねていきます。
準備をして、対策をしっかり練って次につなげたいです。』

前にも書いたと思いますが、スポーツも学習も同じです。
努力を重ねると夢を勝ち取れるのです。
日々の努力は大変ですが、まず試験前だけでも頑張ってみませんか?(^^ゞ
努力をしている人は、素敵です♪ (栄子)


[325] 遺伝子2(兄) 2007-06-14 (Thu)

少し前の話ですが、どうしてもジーンズが欲しくなり、買いに行きました。
「ヒップハングのジーンズしかなかったらどうしよう…。」
いい歳こいたおっさんがパンツ見せて歩いている図を想像しながら、
不安気にショップに入ると、そこにはやはり、ヒップハング系が数多くディスプレイ
されていました。
気に入ったものを2,3本持って試着してみると、これがどれもこれも頭にくるほど
似合わない。ブラッドピットや速見もこみちがはいている感じと全然違う!

芸能人の写真やポスターにだまされてはいけない。
これは、高校時代に初めてパーマをかけたとき、格好良いタレントの写真
を持って行き、「こんな風にしてください。」と言ったにもかかわらず、
翌日、学校で“おばさんの失敗パーマ”呼ばわりされたときに学習しているはず!

もうジーンズが似合う歳ではないのか…、と頭にきつつ落ち込んでいる矢先、
「最近入荷したばかりなんですが、コレ売れてるんですよ!」
とニコニコ顔の店員が、ブラピでも、もこみちでもないポスターを指差しながら
商品を説明してくれた。
「スラックスジーンズ」だとぉ〜!!!何だそれ?

そんなこんなで10本以上試着した末に、なんとか購入できました。
たかだかジーパン1本買うのに苦労した一日でした。

そのジーンズをはいてGWに実家に帰ったとき、兄が一言、
「そのジーパン、俺のと同じ。」
恐るべし遺伝子!


ちなみに、エドウィンのものを購入したのですが、エドウィンの名前の由来は
創業者が「東京(江戸)で一旗挙げてやる!」とのことから
江戸(EDO)で勝つ(WIN)=EDWINになったそうです。

ちなみに、購入したのは、もちろんスラックスジーンズではありません。(岡田)


[324] ごめんなさいm(_ _)m 2007-06-13 (Wed)

先週の予感が当たりました。(;^_^A
今週も定期テスト週間と所見メール配信が重なり、時間が取れませんでした。
来週こそは書きますので、どうかご容赦を…m(_ _)m (土屋)


[323] 今したいこと 2007-06-13 (Wed)

とにかく髪を切りたいです。

髪の毛がかなり伸びてしまっていて、真ん中分けの髪型をしているのですが、本当は短髪にして、イワトビペンギンのようにツンツンにしたいんですよね。
その方が塾生達にも好評ですし、髪の毛を洗うのがとても楽です。(笑)

しかし、現在は定期テスト期間中ですので、塾生達のためにやらなければならないことが山積しており、髪を切るどころではありません。
したがって、髪を切るのは定期テストが終了したあとになることでしょう。
それまでは真ん中分けで我慢の日々ですね。(笑)

現在、深夜の2時半くらいですが、定期テスト前ですし、睡眠時間を削って必死に勉強している塾生も数多くいることでしょう。
彼らに負けないように、私もこれからもうひと頑張りしたいと思います。(藤田)


[322] 試験週間 2007-06-11 (Mon)

皆様こんばんは♪
ただいま、定期試験週間真っ最中でございます。
今日も全ての教室が埋まるほどに多くの塾生が試験勉強の自習に来ていました(^-^)
「わかんねぇ〜」「眠たいよ〜」などと言いながらもみんな頑張っていましたね!
恥ずかしながら、中学生時代の自分はたいして真面目ではなかったので、梨ゼミの塾生達は本当によく頑張っていると感心します☆
自分もプリント作りなどで睡眠時間が削られていますが、塾生が頑張っている以上頑張らないわけにはいきません!
少しでも高得点をとってきてもらえるように全力を尽くして頑張りたいと思います。

おしっ、気合入れてプリント作るぞー!!(芝野)


[321] 無題 2007-06-10 (Sun)

昨日は定期テスト直前ゼミ(以下、直ゼミ)がありました。
直ゼミは各先生方が独自のプリントを作成してテストを行ったり、まだ理解が足りないと思ったところを補習するなどといった対策を行います。
そのため、各先生方はプリントを作ったり、その解答を作ったりと作業に追われる日々が続きます。

自分で問題を作って、いざと解くとなると、これが以外にめんどくさいんです。
特に数学に関しては問題を作るほうが容易で、解答を作るのが「計算問題20題」というようになってくると意外に時間がかかります。

テストの成績が1点でも高くなるように先生方もがんばっています。
皆さんも一生懸命に学習してください。

来週の日曜日も直ゼミがあり、また忙しいです。
がんばらないと… (今津)


[320] 下見 2007-06-09 (Sat)

先週末、夏期高原教室の下見に行ってきました。

今回の行き先の優れている点はいくつかあるのですが、
私がピカイチだと思うのは宿泊先の施設の開放感です。
食堂や勉強する部屋は窓が大きく、外の景色がとてもよく見渡せます。
これだけで、普段と違った環境にいるということが実感できると思います。

今まで何回か高原教室に参加しましたが、ダントツでおすすめできる場所です。
去年参加した塾生も、今年初めて参加しようか迷っている塾生も、
ぜひ、みんなで高原教室に行きましょう♪
今日は短いですが、このへんで… (渡来)


[319] キッズ革命 2007-06-08 (Fri)

キッズクラブ革命中♪(;^_^A

現在、キッズクラブ在籍している塾生の半数が宿題を希望し、個別に印刷をして渡していました。
私一人で全ての塾生へ配布、準備をしていたため渡しそびれなどが出てきてしまい、何名かご迷惑をおかけしてしまいました。この場を借りて、お詫び申し上げます。m(__)m

ドリルを配布し、塾生自身が学習計画を決めて1週間後先生に提出する。マル付けも自宅で行って頂きます。
答えを見てしまう塾生は、お母さんに持っててもらうといいですね。(^-^)

次に、日記。
これは、前回お話ししたとおりです。
ノートを原稿用紙のようにしました。
変更して1週間が経ちました。塾生の皆さんの頑張りが見て取れます。(;^_^A
しかし、もう一度原稿用紙の使い方を見直してもらいたい塾生も中にはいますので、赤ペンで記入してあるコメントをよく読んで、次回は気をつけてください。
文章が書けている塾生でも原稿用紙の使い方はまだまだです。行を変えるところなど注意してくださいね。

その他にもあります。
個別ファイルです。
今まで、塾生の皆さんに自分のプリントを持ってきてもらうように名前付きのファイルを渡していましたが、プリントがでてしまったり、他の塾生のファイルに紛れ込んでしまったりと、使いづらかった点がありました。口が開かないタイプへ変更したのも最近です。

まだ、塾生の皆さんにはお伝えしていませんが、『名札マグネット』も作成しています。
私たち先生は、塾生が来塾すると名前をホワイトボードに記入し、帰る時間等を書いています。
塾へ来たら、自分のマグネットを先生に渡し、名前を書く手間を省こうというのをお願いする予定です。
これも、来週には始めて参ります。

いろいろ新しくなりますので、塾生の皆さん、混乱しないように気をつけてくださいね。(;^_^A

まだまだ新しく出来るところは革命を進めて参ります。(栄子)


[318] 遺伝子1(息子たち) 2007-06-07 (Thu)

梨ゼミ行事ネタが続いていますが、この辺で気分を変えてみましょう。
題名は遺伝子ですが、難しくも堅くも深くもなんともないお話を一つ。
ちなみに、『遺伝子』は3部作になる予定です。

私には3歳になりたてと、もうすぐ2歳の息子がいます。
おしゃべりな母に育てられたせいか、男の子の割にはよく喋り、
ボキャブラリーも日に日に増え、替え歌まで作れるくらいの言語力になりました。
その替え歌の中に必ずと言っていいほど登場するのが下品な言葉です。
2,3歳くらいはそんなのが楽しくて仕方ないのかな、と思っていると、
先日、送迎中に小学5年生が息子たちの発するのと同じ言葉を連発して
「ウヒャヒャヒャッ」と喜んでいるのを見ました。
あと7年続きそうです。

断っておきますが、これは前置きです!タイトルが『遺伝子』なだけに
誤解のないようお願いします。



さて、そんな下品な兄弟がレゴブロックで遊んでいたときのこと。
もうすぐ2歳の弟はまだまだ思うようには作れません。
そんなときはいつも半泣きで「できなーいっ」と、ぐずぐず…。
たいていは兄が手伝ってくれるのですが、兄のフォローもなく
いつまでもできない状態が続くと、徐々に「できない」の声も
大きくなり、3回目くらいには怒りに満ちた表情でブロックをポーンと
投げつけるではありませんか。

これはまさに中学時代、数学の問題が解けずに参考書を投げつけていた
あの頃の私です。


母親が息子に、「どうしてそういうことするの!」と叱る度に、
胸がシクシクと痛む、今日この頃です。(岡田)


[317] m(_ _)m 2007-06-06 (Wed)

いきなりタイトルで頭を下げておりますが…(;^_^A
今週は所見メールの配信で忙しく、このコーナーの書き込みが出来ません。
ごめんなさい。m(_ _)m
来週も危ない予感が…(;^_^A (土屋)


[316] 高原教室について 2007-06-06 (Wed)

他の先生の日誌でも触れられていましたが、夏期高原教室の下見に行って参りました。

宿泊施設は大きくは去年と同じなのですが、宿泊する棟が去年とは違います。(まだ予定の段階ですが・・・)
去年梨ゼミが貸し切った棟は最大宿泊人数が60名だったのに対し、今年貸し切る予定の棟はなんと100名宿泊可能の棟です。
この下見では実際にこの棟に宿泊したのですが、広々として非常に快適でした。
また、学習する施設も去年とは違い、とても広々としていて、勉強するにはもってこいの施設でした。

この高原教室の課題として、今年も文法を用意するつもりでいます。
「なぜ毎年文法の課題なのか。」
塾生達は私によくこう言います。

文法については、定期テストで確実に得点できるように中学校の進度に合わせ指導しているのですが、定期テストが終わってしまうと頭から抜けてしまがちになります。

そこで毎年、この抜けてしまった過去の単元をしっかりと復習し、受験に備えてもらおうという目的で文法の総復習を行っているのです。

この高原教室でしっかりと文法の知識を身に付ければ、今後文法については怖いものなしです。
文法だけを一人一人個別に指導できる機会なんてこの高原教室くらいですから、中学生は出来るだけ参加してください!

今年の高原教室も参加した塾生全てが「参加してよかった!」と思えるように頑張りたいと思います。(藤田)


[315] 定期試験迫る! 2007-06-04 (Mon)

藤田先生の教務日誌にも書いてありましたが、6月は定期試験の月、市川の中学校に関しましては後一週間程で試験ですね。
特に、中学一年生の塾生は今回が初の定期試験となりますね!

「終わりよければ全てよし」

なんて言葉がありますが、勉強に関しては日々の積み重ねが一番大事です。
中学三年生になってからちょろっと勉強したってどうにもなりません。
ですので、初めの定期試験からフルパワーで頑張りましょう!!
もちろん先生たちも君達と一緒に頑張りますからね!

…というわけで今から直ゼミで行なう数学のテストを作ろうと思います♪
日誌が少々短いですが、その分テストに力を注ぐということで…(笑)

それではまた来週(^^)(芝野)


[314] 下見 2007-06-03 (Sun)

日曜日に変更になりました今津です。

今週の土、日曜日は長野県上田市菅平に高原教室の下見に行ってまいりました。
すごく涼しく快適だったので、東京の暑さを忘れられました。
詳しいことは誰か他の先生が書いてくれるはずです。

皆さん、高原教室に行きましょう!
自然いっぱいの中、勉強するのは気持ちいいですよ!
もちろん勉強だけではなく遊びもありますので安心してください。

では、今週はこのへんで。 (今津)


[313] 歯医者… 2007-06-02 (Sat)

こんばんは、渡来です。
この日誌を書いている今は、実は6月2日の深夜です。
2日は高原教室の下見で教務日誌が書けませんので、早めの更新をしたいと思います。

さて、私は先日、約6年ぶりに歯医者に足を運びました。
虫歯があることはわかっていたのですが、その他にも問題が見つかり、
『好き嫌いをせずに何でも食べる』『ビタミンCをしっかり摂る』
『よく噛んで飲み込む』『間食は避ける』などなど、たくさん注意をされてしまいました。
どれも子供の頃から守るように言われる事柄ですね…
歯だけに関係していることでなく、体全体の健康にも関わってくる問題ですから、
これからは心を入れ替えて(?)予防に努めたいと思います。

虫歯がある中学3年生は、受験シーズンが来る前に治してしまったほうがよいかもしれません。
試験中に歯が痛くなると集中できなくなるかもしれないですものね。
私も中3の今頃は歯医者に通っていた覚えがあります。
虫歯をあまく見ていると痛い目に遭いますよ…(本当に痛いです)
ベストコンディションで臨めるように、体調は整えておきましょう! (渡来)


[312] 日記 2007-06-01 (Fri)

渡来先生も書いていましたが、私も日記について書かせて頂きます。(^-^)

既にほとんどの小学生の塾生には渡っていますが、日記が新しくシステムを変更しました。
ノートは、マス目で国語の教科らしく原稿用紙と同じ作り。
採点内容もスマートになり0pは無くなりました。(;^_^A
塾生相応のすぐれた文章があったら特別ポイント5pをあげてます。
ノートが最後まで終了したらその都度100pです。
国語なので、原稿用紙の書き方にも注意が必要で小学生のうちから原稿用紙に触れ、感想文など作文を書くときのためになれているといいなと思いました。
私たちも改めて原稿用紙の決まりを見てみると、知らなかったところがあり再確認してしまいました。

早速、提出してくれた塾生の中には、いままで文章が短かった塾生も頑張って書いているのが見えています。

ちょっとした工夫で塾生達のやる気を引き出し、日々訓練が出来てしまう…。
全員が前向きに書いてくれることを期待しています。(栄子)


[311] 6月の予定 2007-05-30 (Wed)

6月は定期テストの時期です。
市川地区の中学校の定期テストは13日〜14日のため、直ゼミは10日の日曜日になります。
松戸地区の中学校の定期テストは25日前後ということなので、直ゼミは17日の日曜日になることでしょう。
その他、各種検定が塾の土曜日や休講日に入っています。
ちなみに夏期高原教室の下見もありますね。

・・・あれ?6月はどちらかというともっとゆとりのある月だったような気がしたのですが・・・。(笑)

塾生達も頑張っているんですもの、私もこのくらいでへこたれるわけにはいきませんね。

定期テストでは一点でも多く得点できるように、検定では全員合格目指して、ここからは更に気合いを入れて教務に励みたいと思っています。
また、今年の高原教室も大成功に終われるように、しっかりと下見をしてきたいと思います。(藤田)


[310] パワーアップした日記 2007-05-29 (Tue)

ご無沙汰しています、渡来です。
久しぶりの教務日誌になってしまい申し訳ありません…
先週の土曜日に書くことができなかったので、本日書かせていただきます。

キッズクラブでは、国語の課題である日記のシステムを大幅に変更しました。
ちょうど今、新しいノートを配りはじめたところです。
大きく変わったことのひとつとして、今までは大学ノートを使用していましたが、
新システムでは原稿用紙の升目のノートを使うことが挙げられます。

小学校でも校外学習や運動会などの後に作文を書く機会が設けられていると思います。
友達への手紙や交換日記では文が書けるのに、原稿用紙を前にすると手が止まってしまう人もいるでしょう。
ぜひこの機会に原稿用紙の使い方に慣れて、学校での作文も簡単にやっつけられるようになりましょう!
新しくなった日記システムにご期待あれ…♪ (渡来)


[309] いのち… 2007-05-29 (Tue)

全講師が持ち回りで毎週書くはずの当コーナーですが、忙しさにかまけて、ひとり、ふたりといつの間にか脱落し、気が付いたら誰も書いていない…という恥ずかしい状態に何度なってしまったことでしょう。(;^_^A
それも、私、代表の土屋が他講師の脱落の切っ掛けというか、言い訳の恰好の材料を作ってしまっていたようです。(^^ゞ

責任者の振る舞いは全ての面において模範にならなくてはならないと、猛省しております。
忙殺の毎日ではございますが、何とか時間を作って短くても必ず書こうと決意を新たにしておりますので、ご愛読の程、よろしくお願いいたします。m(_ _)m


さて、今日は悲しいご報告をしなければなりません。
今年の卒業生でK高校に進学したY君のお母様が先日、ご逝去されました。
Y君の進学相談面談などで何度かお会いしましたが、穏やかでお優しい笑顔が今でも鮮明に脳裏に残っております。
知らせを受けた際「交通事故で…」とだけ聞いておりましたが、昨日お通夜に参列した際、お父様にお話しを伺い、愕然としました。

ここでは敢えて詳細には触れませんが、お母様は横断歩道を渡られていたこと、そして、あろう事か加害者は車を加速してお母様をはねたということだけ記しておきます。

お母様にはY君とそのお姉様であるお子様がいらっしゃいます。
今春、Y君は高校へ、お姉様は大学へそれぞれ見事に合格され、この春晴れて入学されました。
心配性で子供思いのお母様でしたので、お二人の合格にさぞかしお喜びだったことでしょう。
本来なら、お母様、そしてご家族の皆さまにとって、生涯でも記念に残る、輝かしい春となるはずでした。
しかし、その事故以来、一度も意識を回復されることなく逝かれてしまいました。
入学式でのお二人の晴れ姿を見ることもなく…


これは「事故」なのでしょうか…?
「過失」で済まされるのでしょうか…?
こんなことが現実に起きて良いのでしょうか…?


いのちは思いの外「はかない」ものです。
『生命力の強さ』などとも言われますが、反面、容易に失われてしまうものです。

私はGWなどの連休直前の授業で、よくこう言います。
『はい、それじゃワークの45ページまで宿題ね。しっかりとやってきてね。それから、もうひとつ大切な宿題があります!良く聞いて!一番大切な宿題はね、次の授業にここにいる全員が元気で揃うこと!!』


何の落ち度も責任も無い人が「過失」で犠牲になってしまう事実。
そして、大切な家族を奪われてしまう事実。
この不条理へのやりきれない思いを胸にゼミに戻りました。


Y君は思いやりの優しい心と強い正義感を持った素晴らしい若者です。
辛く苦しい思いは察して余りありますが、必ずやお母様の想い出やお教えを胸に、天国で見守っているお母様に決して恥じることのない人生をこれからも歩んでいくことと確信しています。
私も卒塾したこれからも、ずっとずっと彼の成長を見守り続けたいと思います。

合掌。 (土屋)


[308] 反省 2007-05-28 (Mon)

久しぶりの教務日誌となってしまいました、更新せずにすいません(汗)
これからは出来るだけ書くようにしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
(何回も同じことを言っているような気もしますが…汗汗)

本日、中一数学の授業内にて「正の数・負の数の乗除の計算」の小テストを行いました。
残念ながら結果は悲惨なものでした…
今回に限らず、小テストなどの結果が良くないときは「勉強が足りない!!」と怒鳴っている一方、「自分の指導力不足に原因があるのではないか…」と考え、よく悩みます(苦笑)
塾生の努力が足りない、確かにそれも合格できない理由ではあると思います。
しかし、自分の授業ではわからない部分があった、だから合格できなかったというのも少なからずあると思います。

…反省です(汗)
「誰でもわかる授業」
難しいことだと思いますが、それを常に目標にして頑張っていきたいと思います。
塾生と共に自分も成長していきたいと強く思った今日この頃でした。

改善すべき部分はまだまだたくさんあるぞ!頑張れ、芝野晃司!!(芝野)


[307] 今年は猛暑??? 2007-05-25 (Fri)

昨日、ニュースを見ていたら今年の夏は猛暑らしい…。
前にも書いたかもしれませんが、私暑いのは嫌いなんです。(;^_^A
暑いの寒いのどっちが好き?と言われれば、寒いの。と答えます。
暑さは、エアコンの効いた部屋に行くか、森の中に行けば涼しくなります。
しかし、寒さは着込めばどこでもOK!じゃないですかね?(;^_^A

でも、だからって夏を楽しんでいますよ。
夏ならではの食べ物や花火大会、お祭りも好きですね。


そろそろ、梨ゼミでは夏期講習へ向けてスケジュールなどを作り始めます。
去年、午前中のキッズクラブではB教室に入りきれなかった塾生を、暑くなり午前中は使えなかったC教室で勉強していましたが、今年は、エアコンも入れ暑い思いをしなくてすみます。
小学生は、イベントを行う予定です。たくさん参加してもらえるよう、企画します。お楽しみに!!! (栄子)


[306] パワゼミ 2007-05-23 (Wed)

大変ご無沙汰しております。
忙しかったとはいえ、かなりの期間このコーナーを更新せず、申し訳なく思っております。
今後は毎週更新していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて、岡田先生の教務日誌にも書かれていましたが、現在キッズクラブでは六年生対象にパワーアップゼミ(略してパワゼミ)を定期的に開催しております。
GW前のパワゼミでは算数の「割合」を中心に指導致しましたが、GW明けすぐのパワゼミでは国語の「主語・述語・修飾語」を指導致しました。
算数同様キッズクラブに在籍しているほとんどの六年生が参加し、塾生達の学習意欲の高さを実感しました。

この授業を行う前に私は「20人前後の小学生の統制を取るのは、中学生のそれより難しいだろうなあ。」と思っていました。
キッズクラブを受講している六年生は、皆元気が良く、小学校の違いなどは関係なく仲が良いため、興味が湧かない、内容理解が難しいといった授業を行ってしまうと、そこで緊張の糸が途切れ、授業に集中できなくなってしまうことでしょう。

しかし、私の心配は杞憂に終わりました。
彼らは授業中、食い入るように私の講義を受講し、真剣に問題に取り組んでいました。
私の予想よりも彼らは大人だったという訳です。
このパワゼミにより、この単元の理解を今まで以上に深めてくれたことを確信しております。

教室にもお知らせが掲示してありますが、5月26日に予定されていたパワゼミは保護者面談のため6月16日に延期となりました。
今後も意義のあるパワゼミを展開していきますので、どうぞよろしくお願い致します。(藤田)


[305] 充電(;^_^A 2007-05-14 (Mon)

久しぶりに教務日誌を書きます。σ(^◇^;)
毎日汗ばむ季節となりましたね。

連休はしっかりと充電させて頂きました。
年度変わりの2月3月からずいぶんと休みを削って仕事をしてしまいました。
季節が変わる4月頃にはのどを痛め、がらがら声で授業をしてしまい、塾生の皆さんやお電話でお話しした保護者の皆様に聞き苦しい時もありました。m(__)m

ニュースにも残業代が出なくて…。なんて言うニュースが飛び交う中、梨ゼミも残業や休日出勤をせざるを得ない時期があります。

一般企業とは違い、梨ゼミはまだまだ小さな会社です。
代わりの人材がいないため休むことも許されない現状です。
新緑がきれいなこの時期、充電をしました。

キッズクラブでは宿題を今までは出さない方針でしたが、出すことにしました。十人十色出す宿題はまちまちで用意をするだけでも大変ですが、キッズの塾生には中学校へ上がっても、少しでも楽なように今から頑張って頂きたいので復習を中心に出しています。

これからも、充電した分頑張りますよ、私も!!!! (栄子)


[304] クラス便り!? 2007-04-23 (Mon)

先日、キッズクラブ小6特別企画「パワーアップゼミ」を開講しました。
多くの参加者で迎えた第1回は算数の『割合』を行いました。
梨ゼミでのクラス形態の授業は、小学生にとっては初めてです。
多少緊張しつつノートをとったり、問題に取り組んだりと
いつもとは違う雰囲気での授業となりました。

内容に関する理解を深めることは当然なのですが、
「ノートをとる」という作業が不慣れなため、
それに時間がかかってしまった塾生もちらほらいました。
それでも必死に書き写している姿は真剣そのもので、
頼もしくもあり、可愛らしくもありました。
回を追う毎に慣れていきますから、安心してください。

次回は国語です。
今回以上に参加者が増えると嬉しいですね。(岡田)


[303] さぶぅ〜 2007-04-19 (Thu)

今週に入り、なんとまぁ寒いですね。(ToT)
月曜日から太陽を見ていないなぁ〜。今日は、ちょこっと出ましたね。
昨日の夜に一瞬テレビを見る機会があって見た時に天気予報でした。
熊本と富士五湖で季節はずれの雪が降ったとか…。(;°°)
びっくりしました!!
一月前の映像でも見ているかと思いました。
だって、数センチではないのです。20センチ以上なんですよ。除雪車が出動して除雪作業をしていました。

異常気象は人間が原因だと言われますが、昔の氷河期の前後ってどんなだったのかな?どうして氷河期になり、何がきっかけで氷河期が終わったのかしら?
今回の異常気象ってもちろん人間が関わっていると思うけど、自然でこういった現象が起きるってことは考えられないのかな?
少しでも今までと同じ環境を維持しようとすることは悪くないから、二酸化炭素など不利益物質を出さないようにしたほうがいいのかな?
まっ、いずれにせよ、お偉い学者さんたちが知恵を絞ってエコを推進しているしな…。(;^_^A
地球の気温が上昇すると、極地の氷が溶け氷の上で生活するあざらしが赤ちゃんを産めないとか聞くとかわいそうだし、見直さないとって思いますよね。
身近なところからエコを始めてみようかな…。(栄子)


[302] はじめまして 2007-04-17 (Tue)

4月から梨ゼミで主に数学を担当することになりました岡田と申します。今後ともよろしくお願いします。
最近、ようやく生徒達の顔と名前が一致してきたところです。(まだ、完全ではありませんが)
年齢と共に、名前を覚えるスピードが遅くなっているのを実感します。
脳は使っているつもりなのですが、退化してしまう部分もあるんですね。

今日は初めてなので、梨ゼミの印象について二つお話しします。
まずは『DOOR TO DOOR』の送迎。これはありがたい!
と私が言うのもおかしな話しですが、2児の親の立場からすると安心ですよね。
特に、小学校低学年生の場合は通塾するだけでも『はじめてのおつかい』状態(失礼)
だと思うんです。中学生だからといって安心できるわけでもないでしょうし…。
安全は何よりも優先です。

もう一つは、生徒達のノートが綺麗!なことですね。
もちろん中身の話。全員が上手に書いてあります。(指導の賜!)
中学生ともなると、なかなか子供のノートなんて見る機会もないですよね。
是非、見てみてください。感動しますよ。
ノートは自分だけのオリジナル参考書ですから、大切にして欲しいですね。(岡田)


[301] 小学生から中学生へ 2007-04-12 (Thu)

中学校の入学式も終わり、今まで小学生だった塾生もとうとう中学生になりました。
梨ゼミでは三月からすでに中学校一年生扱いをしていますが、彼らにしてみれば「まだ小学生だもん!」と思っていたことでしょう。
しかし、それももうまかり通りません。
これからはれっきとした中学生なのですから。

中学生になると自分で物事を考え、そして行動するといった機会が増えてきます。
今までのように周りが何でも助けてくれるというわけではありません。
自分は今何をすべきか、そしてこれからどうしたいかというビジョンを徐々にでも考えていってくれればと思います。

芝野先生もこの教務日誌で書いていましたが、この三年間はとてつもなく大切な三年間です。
この三年間を有意義なものにすべく頑張って欲しいと思います。
そして、私も彼らのこの三年間を有意義なものにすべく様々な面において全力でぶつかっていきたいと思っています。

話は大きく変わりますが、つい先日、ようやく母校のそばの桜を見に行きました。
もうこの時期ですから、当然桜は散り際でしたが、それでもあのたくましさや優雅さを私に見せてくれました。
また、雪のように舞う桜吹雪は儚げでもあり、少々センチな気持ちにもなりました。(笑)
来春またあの桜を見に行くことを楽しみに、日々頑張りたいと思っています。(藤田)


[300] タイムイズマネー 2007-04-11 (Wed)

早いことで4月になってからもう10日もたってしまいました。
ちょっと前まで受験シーズンだったのに月日がたつのは本当に早いですね〜。
そして、新年度が始まるときはまだ小学生だった新中1クラスの塾生のみんなもついに中学生となるときがきましたね!
入学おめでとう!!
中学生になると今までできなかったことも出来るようになったりと色々なことが可能になります。
どんどん新しいことにチャレンジして自分に磨きをかけていきましょう!

また、これは先生としてではなく人生の先輩としてのアドバイスですが…
中学生は小学生の半分の3年間で卒業です。
気が付くとあっという間に中2、中3になっていて受験がやってきたりします(ホントですよ!)
君達の人生はまだまだこれからですが、中学生というときは今からの3年間しかありません。
「時は金なり」ということわざもあるように時間というものは非常に大切なものです。
中学生という大切な時間…適当にダラダラと過ごさずに有効に時間を使いましょう!!

中学3年間は人生を大きく変える時間ですよ?(芝野)


[299] お花見 2007-04-07 (Sat)

2週間振りの教務日誌になってしまいました。渡来です。
嫌な予感が的中してしまい、先週は風邪をひいていました。
体調管理には気を配っているつもりだったのですが…
いつまで経っても自分の体をコントロールすることができません(;_;)

さて、桜の木もそろそろ葉が目立つようになってきましたが、
梨香台周辺では梨の花が咲いていることに気が付きましたでしょうか?
梨は桜と同様に葉が茂る前に花を咲かせますので、
今は枝が白く染まって見えてとても綺麗です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
私の実家は梨園を営んでいますので、
この時期は“花粉つけ”の作業があります。
私も休みの日は(たまに)手伝いますので、
「仕事をしながらお花見ができていいね!」とよく言われます。
しかし実際は、顔を上に向けて作業するので一日が終わる頃には日焼け…
木の高さに合わせて屈んだり逆に背伸びをしたり、
腕も上げっぱなしですから、体中が筋肉痛になります。
機械を使わず全て手作業ですので大変ですが、
自然の受粉だけでは確実ではありませんから、この仕事は必須です。

でも青空の下で太陽の光を浴びたせいか、風邪は大分よくなりました。
やっぱり自然の力はすごいですね。
暖かくなってきたことですし、外へ出てぜひ身近な春を感じてください♪ (渡来)


[298] ドリーム 2007-04-06 (Fri)

今朝早く行われた松坂大輔選手の初登板。生で見たという人いますか?

見たかったけど、やっぱり睡眠不足になるのであきらめました。(;^_^A
でも、すごかったそうですね。三振10。とてもすばらしいです。
オープン戦から報道陣を何百人にも見守られながら、よくできるものです。

初登板、初勝利投手。
楽天の田中投手でも、早稲田大学の斉藤投手でも初登板は、普通の人間でした。かなわなかったですね。

松坂投手が試合後のインタビューで言ってました。
『普段通りに投げることができました。』
モンスターといわれているのがほんとよく分かります。
だって、小学生の時から夢を追い続け、目と鼻の先に夢が現実となろうというとき、普通でいられるのでしょうか?

ノミの心臓である私(どこからかつっこみが入りそうです)は、膝はがくがく、腕を振ってもボールがキャッチャーミットに収まる前にバウンドしちゃいそう…。(;^_^A
なんて思ってしまいます。

皆さんには、夢はありますか?
夢を持ち、少しでも近づける様に努力をしてください。
松坂投手のようにモンスターになれるかもしれません♪(^-^)
私も夢を持っていますよ♪v(^^)v (栄子)


[297] 0A 2007-04-05 (Thu)

一週間振りでございます。
今週も0について書いていきたいと思います。
それほどすごいんです。0という数は!

0を作って、応用させたのはのは一応インドとされています。
インドはこの0に非常にプライドを持っています。
0だけというよりは数学自体にプライドを持っていると言ったほうがいいかも知れません。

日本では小学校2年生のときに九九を習います。
1×1〜9×9までの81個を覚えるわけですが、インドではなんと2桁の九九を習うらしいです。
1×1〜99×99まで。
その数なんと9801個!!!

日本では円周率が3になった時代があったときに、9801個の数を小学生のうちに暗記するなんて…
全くすごいです。差が生まれるはずです。
何かうまい計算の仕方が何個かあるらしいです。
私も数個知っていて、電卓で打つより、こっちで計算したほうが速いといったことがしばしばあります。


億万長者の話に変わりますが、アジアでの億万長者は昨年まで日本人が必ず1位だったらしいです(ニュースで見たのですが)
しかし、今年発表された億万長者はインド人だったそうです。

数学の力でしょうか?
ITが日本より盛んであるインドにとって、情報産業の基礎となっている数学は欠かせないようです。

0という数はお金も動かしてしまうと言うことが分かったでしょうか(笑)
やっぱり0ってすごいなぁ (今津)


[296] スキー、行かなかったなぁ 2007-04-05 (Thu)

今日はとても寒い一日でした。
東京の渋谷の方では雪が降ったらしいですね。

そういえば、毎年少なくても一回はスキーに行っているのですが、今年は一回も行きませんでした。
若い頃は(今でも若いのですが)休みの日には日帰りでもスキーに行くほど頑張っていたのですが、ここ最近は「休みの日はゆっくり過ごしたい」と思ってしまっています。
これでは行けるはずありませんね。(苦笑)

こういう考えだからでしょうか、最近かなりの運動不足になっています。
運動という運動をした記憶がありません。

塾の講師という職業は頭脳だけが要求されるのではなく、以外に体力勝負の職業です。
運動不足からくる体力の減退は講師生命を脅かしかねませんので、少しは体力作りに励みたいと思います。(藤田)


[295] おもしろ解法 2007-04-04 (Wed)

現在、中一数学では「加法と減法のまじった計算」についての授業を行なっています。
この単元なのですが、中学数学において一番初めにぶつかる壁と言っても過言ではありません。
例をあげるとすれば、+2−10+9のような簡単なものなのですが、今まで負の数というものを知らなかった塾生にとって未知の計算に見えるのかも知れませんね(笑)
しかし、実際にこの問題を解く場合、教科書に載っているような計算の仕方を行なわなくても簡単に解くことができるんです♪
どういった方法かといいますと…

まず初めに、「+は財産・−は借金」といった説明をします。
1、S会社は資金を2億円持っています。(+2)
2、S会社は極秘プロジェクトを行ないましたが失敗、借金を10億円もつくってしまいました(+2−10=−8)
3、8億円の借金をどうにかしようとS会社は必死に頑張り、9億円を稼ぎました(−8+9=1)
4、結果、S会社の資金は1億円になりましたとさ…めでたしめでたし?(答え、1)

上のように考えますと、わかりやすく(さらにおもしろく!)正しい答えを出すことができるわけです!

+2−10+9をいきなり解けと言われるとなかなか上手くできない塾生がいますが、このように行なうと全ての塾生が答えられるようになるのです!
この解き方は問題を解くのに時間がかかってしまいますし、いつまでもこの解き方を使うわけにもいきませんので、別の解き方も当然教えます。
しかし、こういった解き方は頭に残りやすく、役に立つことが多くあります。
ですので、僕は教科書には載っていないおもしろい解き方をたくさん教えていきたいと考えています。(芝野)


[294] 勉強だけじゃない… 2007-04-03 (Tue)

学習塾の塾長として、このタイトルはふさわしくない…とは思うのですが…。

先日の日曜日の夜、毎週この時間に放送している、あるドキュメンタリー番組を観ました。
毎回、様々な分野で活躍する人ひとりにスポットを当て、その人の日常をON、OFFの区別無くカメラが追う…というものですが、私はこの番組が好きで、ほぼ毎週欠かさず観ており、その度に色々と考えさせられることが多いのです。

今回は複数の大ヒット曲を持つ、ある有名なバンドのボーカルにスポットライトを当てていました。
落ち込んだ時に聴くと元気が出るような、彼が作り歌うこのバンドの曲には私も馴染みがありました。

番組中、彼の実家の取材が挿入されており、ご両親がインタビューに答えていました。
その母上がこんなことを言っていました。
「あの子は子供の頃、嫌なことからすぐ逃げてばかりいる子で、何も長続きしなかったんです。」

私は常日頃、塾生たちに「嫌なことから逃げるな!!」と厳しく言い続けてきています。
考えさせられました。


そんな彼が番組の後半にこう言っていました。
「デビューしてから、誰にも負けないと言い切れるぐらい、努力してきました!」

事実、人生は勉強だけではありません。
本当に好きなこと、打ち込めることに出会え、必死に努力をすればそこから大きな世界が広がることもあります。
彼のように…。

塾生たちが将来、そんなことに出会えることを心から願っています。 (土屋)


[293] 春のにおい 2007-03-31 (Sat)

春爛漫な季節なのでほのぼのと…

桜キレイですね。(*^o^*)
花見がてら出歩きたくなります。

暖かくなると、冬と違い、いろんなにおいがしてきます。
皆さん感じたことありますか?

桜が咲くというのもにおいの一つ。
その他にも何かないかと深呼吸してみると…。

ツバメ

そう、もうツバメが飛来したのです。気づいていましたか?
早いですね〜。(^-^)
ツバメは、夏になるまでに子供を育てるんですよ。ツバメの巣を見たことがありますか?そーっと観察してみてください。脅かしたりしてはかわいそうなので、絶対にダメですよ!

その他にも何かないかと深呼吸してみると…。(栄子)


[292] 0@ 03-30 (Thu)

0という数は非常に興味深い。
掛け算のときは全てを0にしてしまい、割り算では解を出さない。
足し算、引き算では足しても引いてもその数自体を変化させない。
数学の中では極めて難しい性質を持った数である。

私は時々くだらないことを寝る前に良く考える。
数字を数えるときに

1、2、3、4、5…と1つずつ数が増える分には1つのりんごが2つになり、3つになり…と言った具合にたいしたことではない。

しかし、0、1、2…の場合は0から1に1つ増えるときすごく不思議に思う。

0から1ということは無から有が生まれているからである。
ある植物の種が1つあれば1年後には1つだった種が増え2つに(3つにも4つにも)なる。
しかし、0個の種から1つの種を作るのにはどうしたらよいのだろうか…

1増えるだけでも0から1の変化はすっごく大変なことだと寝る前に思うことがよくある。

0の重要性を考えると
0・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、1、2、3、4、…
と数えるべきか否か…

やっぱり数学は楽しい。(今津)


[291] 春なら桜、秋ならコスモス 2007-03-29 (Thu)

花というものは思い出を作ったり、蘇らせたり、そんな効果があると思います。
花を愛でる心をもっていない人でもきっとそういう思い出の花があるでしょう。

私も特に花を愛でる気持ちがあるというわけではありません。
しかし、私にも強い思い入れのある花があります。
春なら桜、秋ならコスモスです。
それが思い出の場所に咲いているのであれば、その思いもひとしおで、一生忘れることのない思い出が蘇ります。

私はこの時期になると必ず母校の側の桜並木(千葉商科大学と市川スポーツセンターの間の小道)を見に行きます。
あの桜は私にとって、苦しいときも楽しいときもあの桜と共に過ごした、そんな気持ちになる、いわば私の原点のような桜です。
桜の木の下で心を落ち着かせ、今までの自分を振り返り様々なことを考えると、「お前はもっとやれるんじゃないのか?今年は去年以上のお前を見せてくれよ。」と言われている気がして、「よし!頑張ろう!」という気持ちになります。
だから、私は毎年桜を見に行き、一歩でも前進できるように物思いにふけっています。

この桜を見て、誰しもが私と同じような気持ちになるとは限りません。いや、むしろ他人には「ただの桜」としか見えないかもしれません。
それでも私は思います。
もし、私の大切な人の中で苦しいことや解決が困難な悩みに直面している人がいるのであれば、その人にあの桜を見て欲しいです。
そして、そこで大きく深呼吸をし、リラックスした気持ちになって欲しいです。
明確な解決策が見つからなくても、きっと前向きな気持ちになると思います。

花に対する思い入れは人それぞれで、もしかしたら私とは違い「桜は悲しみの象徴」という人もいるかもしれません。
そういう人でもあの桜を見て、悲しみを少しでも乗り越えられたらいいなと思います。

ちょっと押しつけがましくなってしましましたが、私にとってあの桜はこれからもずっと変わることなく偉大な存在で居続けることと思います。(藤田)


[290] 春ですね〜 2007-03-27 (Tue)

桜も咲き、暖かい日が続き気持ちがいいですね。
春休みの皆さんは、外に出て思いっきり遊んでもらいたいものです。テレビゲームや持ち運びゲーム機で遊ぶなんて『あそび』とはいいません。

ここのところ、テレビではスポーツの話題が目につきますね。
世界フィギア、世界水泳、相撲、F1、サッカー…。
野球だって開幕しましたね。(^-^)
スポーツ選手は、このときのために辛い厳しい練習を積み重ね、ライバルに打ち勝とうと必死で冬のトレーニングを積んできたことでしょう。
土屋先生の日誌にも書いてありましたが、私も共感します。
みんな誰だって勝ちたい。優勝したい。その一心でやっていることでしょう。
しかし、転んでしまった、失敗してしまった、先頭と大きく離れてしまった…。となると『や〜〜めた!』ってレースや規定時間を前に止めてしまう選手は誰一人としていないのです。
運動においても、学習においても同じこと。
辛い練習、辛い日々の努力があってこそ華やかな舞台で活躍しているのです。
皆さんにとっての春は、中3終了の春です。
それまでとてつもなく長い道のりと感じるでしょうが、歯を食いしばり梨ゼミで頑張っていきましょう。
いっぺんにがーんと成績は上がりません。日々の積み重ねがとても重要なのです。少しずつ、着実に一歩一歩を積み重ねましょう。(栄子)


[289] 愛国心? 2007-03-27 (Tue)

その日の授業が全て終わり、中学生を乗せて帰る送迎車でのことでした。
その送迎車にはテレビがあり、いつもはニュース番組を放送しているのですが、その日はフィギュアスケートの国際大会にチャンネルが合っており、前日のショートプログラム(SP)で1位を取った韓国の女子選手がフリーの演技を始めるところでした。
私もそうでしたが、車中でも興味のある塾生が多く、みんなで(もちろん運転していた栄子先生を除く)観戦しました。
そこでの塾生の「応援」のしかたについて、私は少なからず違和感を覚えました。

その韓国の「K」選手は報道によると、持病とも言える腰の痛みに加え、尾てい骨にも痛みを抱えていたということです。
そんなコンディションでも、それを言い訳にせずに頑張ってSPで1位を獲得し、決勝であるフリーに臨んでいました。
そんな彼女に対して、テレビを見ながらその塾生は、「転べ!」、「倒れろ!」とジャンプをする度に叫んだのです。

もちろん私だって心から日本人を応援しています。
確かにK選手が失敗をすれば、日本人の浅●選手や安●選手の優勝の可能性が広がることも分かっています。
でも、ライバルの失敗を期待して、その結果転がり込んだ優勝が、素晴らしいことなのでしょうか?

政治的な問題を詳細に取り上げることは、特にここでは避けたいと思いますが、何かとK選手の母国と日本との関係には問題が多いです。
「近くて遠い国」などと言われたりもします。
かなり前のことですが、かの国の首都で行われたオリンピックを観ていて、私はとてもショックを受けました。
それは女子バレーボールの試合でした。
日本とその国との対戦ならばまだ理解出来るのですが、日本と他の国とのゲームでした。
満員の観客ほぼ全員が、その「他の国」の応援に必死で、日本チームがミスをする度に大歓声の大喜び…。
さらに、日本がサーブをする度に失敗を期待する大ブーイング…。
『日本って、こんなに嫌われているんだ…』と悲しく思ったのと同時に、別の意味でも哀しく思いました。

こんな話しもあります。
私も良くテレビで観戦するテニスの世界四大大会にイギリスのウインブルドンがあります。
この大会は歴史が深く、100年以上(!)も前、日本の明治時代に始まりました。
歴史が深い分、格式を重んじており、例えば、選手のウエアは白を基調とするよう限定されています。
その大会の観客のマナーにはいつも感心させられます。
お目当ての選手…、それが例え自国の選手だとしても、対戦相手のミスに拍手をすることは、まずありません。(「まず」と書いたのは、最近、ウインブルドンでも、特に若者のマナーの悪さが問題となることがあると何かで読みましたので…)
敵、味方にほとんど関係なく、ミスにはため息をつき、エース(サーブやショットを決めること)には大きな拍手を惜しみなく送ります。
観戦していて、とてもすがすがしい気持ちになることが出来るウインブルドン大会が、私は大好きです。

例えば、勉強の上でも成績を争っているライバルが存在するとします。
そのライバルが定期テストで体調を崩し、本領を発揮出来ずにその結果あなたが勝ったとしたら、あなたは嬉しいですか?達成感を得られるのでしょうか?

相手のミスを期待するのではなく、お互いを尊重、尊敬して全力を出し合って戦う姿を美しいと思い、自らもそんなライバルを持てるような、そんな人に塾生の皆さんもなって頂きたい…。
そして、「かの国」の選手だからこそ、頑張った彼女に暖かい拍手と、次回、彼女本来の演技が出来、日本の選手とともにベストな状態でまた戦って欲しいと思えるような人になって頂きたいと、心から願っています。 (土屋)


[288] 作詞 2007-03-24 (Sat)

先日、遅い夕食をとりながらテレビを見ていると、
2人の作詞家の方が対談をしていました。
1人は某有名ミュージシャンで、とても人気のあるグループのひとりです。

もう1人は、私は初めて名前を聞く人だったのですが、
作詞した曲名を聞くとどれも大ヒットしたものばかりでした。
その方は作詞をする際に、『人称』と『語尾』このふたつに気をつけているそうです。
例えば、一人称を『俺』にするのか『僕』にするのか、
語尾を『○○よ』にするか『○○なのよ』にするか、などなど。
これらの違いによって、詩の雰囲気が随分変わるそうで、
そのたびに日本語っておもしろいな、と思うそうです。
この微妙なニュアンスは、他の言語ではあまり見られないのかな。
英語で一言『you』と表しても、日本語だと様々な訳し方ができますものね。
言葉って本当におもしろいと思ったひと時でした。 (渡来)


p.s 渡来家では洗濯物を『取り込む』ことを、洗濯物を『まてる』と言います。
つい最近まで一般的に使われている言葉だと信じてやまなかったのですが、
どうやらあまり(全く?)使わない言い回しのようで…
方言とも違いますし、各家々で特有の文化を築いているものなのでしょうか。
こういう事例も含めて言葉はおもしろいです(笑)


[287] クイズ 2007-03-21 (Wed)

みなさんこんばんは♪
先週は日誌を更新しませんで申し訳ありませんでした…(汗)
できる限り、毎週更新しますので温かい目で見守ってやってくださいませm(_ _)m
では、本題へ…

二週間ぶりの日誌なのに教務とはまったく関係ない話になってしまいますが、みなさんは「クイズマジックアカデミー」というものをご存知でしょうか?
今、自分が非常にハマっているものなのですが、おそらくほとんどの塾生は知らないでしょうね〜(汗)
一体何なのかと言いますと、ゲームセンターならば大体どこでも設置してあるゲームなんです(教務日誌なのにゲームの話ですいません^_^;)
名前の通り、クイズのゲームですので出題される問題を解くゲームなのですが、ただ問題を解くだけではないんです。
簡単に説明しますと、全国オンラインで参加者と対戦し、頑張って優勝して自分のランクをアップさせる、そして全国のランク上位者達とさらに激しいバトルを繰り広げるといった感じです♪
クイズのジャンルも学問からスポーツ、芸能、アニメ&ゲームなど幅広く、なかなか勉強になります。
さらに学問のジャンルに関しましては、中学で学ぶ内容も多く出題されます。
自分は社会科目を担当しているので、「これは最近塾生に教えたやつだ〜♪」とか「これは意外とわからないんだよな、うちの塾生もよく間違えてたし…」などと考えながら解いています(笑)

最近は携帯ゲーム機などでも脳を鍛えるゲームソフトがあったりと知識ブームが到来していますね☆
息抜きとして遊びながら知識を得ることができるというのはなかなか便利だと思いますので、塾生のみなさんも遊びに行くことがあったら試しにやってみてはいかがでしょう?
「クイズなんかつまんない〜」と思ってるそこのあなた、意外とハマりますよ(笑)(芝野)


[286] 休養 2007-03-20 (Tue)

何だか、随分久し振りの登場となってしまいました。
前回の書き込みがいつか過去ログをたどっていったら、何と去年の12月4日が最後でした…(;^_^A
忙殺中だったとはいえ、本当にごめんなさい。m(_ _)m

さて、そんな忙殺の中でも、特にこの2月中、中3塾生の受験、全中学生の定期テスト、そして、新年度の広告作りや準備等々、目の回るような忙しさで、1ヶ月以上、全く休みがありませんでした。
その間は気が張っていたので何とか乗り切れたのですが、1ヶ月以上振りの休みの日に体調を崩してしまい、40度近くの高熱にダウンしてしまいました。
その頃(今でも?)流行っていたインフルエンザだとばかり思っていたのですが、(大嫌いな)病院に(仕方なく)行って診察を受けたところ、インフルエンザは陰性で、疲れから来る他のウイルス性の風邪だろうと診断されました。

人間、やはり休養は必要不可欠だと痛感しました。

特に受験間近ともなると、我々講師陣も目の色が変わり、『休む暇があったら勉強しろぉ〜〜!!』と怒鳴っておりますが、適度な休みは受験生といえども必要です。
幸いにも、今回の受験塾生たちは大丈夫でしたが、過度な疲労が引き金となって、試験当日に体調を崩したりしたら元も子もありません。
今度の我が身に降り掛かった「アクシデント」を切っ掛けに、高熱でうなされたベッドの中で、今以上に塾生の皆さんの体調に気を配る必要をひしひしと感じました。
(無理の利かない歳になっただけという雑音も聞かれますが…(^^ゞ)

必死に頑張って、時にはゆっくりと充電…
(塾生の皆さん、逆じゃダメですよ!( ;^^)ヘ.)

今年度はもう少し、自身の、そして塾生の体調管理に気を遣いたいと思っています。 (土屋)


[285] 暖冬とスキー 2007-03-17 (Sat)

今年は暖冬でしたが、ここへきて寒い日が続くようになりました。
東京での初雪も、やっと観測されましたね。
今まで観測してきた中で、最も遅い初雪だったようです。
こんな気候だから風邪やインフルエンザが流行しているのでしょうか。
私は今のところ元気なのですが、いつも流行が去ったくらいの時期にひとり体調を崩しているタイプなので、
これからも予防に努めたいと思います…

この時期の楽しみとしてスキーがあるのですが、今年は行けなさそうです。
スキー場も雪不足で閉鎖してしまったところも多いとか…
(先日大雪が降ったことで営業再開したところもあるようですが)
私は専らショートスキー派ですが、最近スノーボードもやってみたいなぁと思っています。
でも、両足が固定されているのって怖くないのかな?
もしかしたら、塾生の中にもボードが滑れる人がいるかもしれないですね。
もしいたら、ぜひ詳しく教えて欲しいです(笑)

来年は1回でも滑りに行けるといいなと思っています。
それまでは体力づくりに励もうかな… (渡来)


[284] 確定申告 2007-03-16 (Fri)

3月15日までに確定申告をするというのが大人の中の常識ですね。
毎年、ぎりぎりに申告をしています。(^^ゞ

これって、もっと若い時から確定申告やお金に関係する分野の学習をするべきではないですかね…。(^^ゞ
知らないことが多すぎませんか?

毎年、少しずつ税金の内容が変わったり、控除(収入から退ける部分)出来るものが変わりますが、ある程度は基礎知識として知っておくべきものかと…。
現在、医療費控除というのがあって1年間で家族全員が病気になったら薬を病院で買いますね。そのレシートと病院に行ったら診察してもらいますね。それの領収書をあわせて10万円を越えた分は、税金が安くなるんですよ。他にも歯医者さんでの領収書もOKなんですよね。
家族4人だったら、案外すぐに10万円を越えそうです。

税金の話ばかりではありません。
その他にも、現在お金は銀行に預けていても利息がすずめの涙ほどしか付かない。確かに、しっかり保証されているから預けたお金が減るという心配はないけれど、株券を買って銀行の利息以上の利益を得るために多少リスクを伴う預け方をしてみたり…。
『お金は、天下の回りもの。』
とも言います。銀行に預けていても回っているでしょうが、リスクを伴う預け方をしても良いのでは…。
ちょっと難しい話をしてしまいました。(^^ゞ(栄子)


[283] あーるとえる 03-15 (Thu)

皆さんこんにちは。
一週間は早いものです。
ついこの間教務日誌を書いたと思ったら、もう自分の順番になっています。

私事ですが、1ヶ月ほど前から英語の勉強をやり始めました。
大学受験のとき以来になりますので、かなり久々です。
英語の勉強と言っても、英会話と言った方がいいでしょうか。主にリスニングです。
TOEICというテストがありまして、そのテストで高得点を取るためと、日常会話くらい出来れば良いなと思い始めました。

始めたのは良いんですが、問題がたくさんあります。
今までは文法ばかりを学習していたので、英語が全然聞き取れないことが分かりました(前から分かっていましたけど)
中学生くらいのリスニングでしたら大丈夫なのですが、TOEICとなるとこれがまた難しい…

初歩の発音から学習しなければだめだ!と思い、発音の本(CD付き)を買ったのですが、これがまた全然だめで…
一番難しいのが「L」「R」の発音です。
どっちがどっちだかさっぱり分かりません。
rock?lock?……

日々の鍛錬あるのみ!頑張ります (今津)


[282] 独り言ですので、気にしないで下さい 2007-03-15 (Thu)

かなり昔ではありますが、深夜番組で毎週欠かさず見ている番組があるという話をこの教務日誌でしたことがあります。
その時は「スパイダーマン」だったのですが、実は今も欠かさず見ているものがあるのです。
それは「ロックフジヤマ」という音楽番組です。

この音楽番組は流行の曲のランキングなどは一切やりません。
というより、流行の曲は基本的に何もなしです。

ではいったいこの番組、何を売りにしているのでしょう。
それは、世界や日本の有名アーティスト・・・はたまにですが、主にインディーズで活躍しているアーティストをゲストとして招き、音楽についての想いを熱く語ったり、ローリー寺西などとセッションをするといった、どちらかというとコアなファン向けの番組なのです。(笑)

私は世間で流行ってい歌には疎く、どちらかというとインディーズのパンクを聴いているので、こういった番組の方が知っているアーティストが出演し、とても楽しく見ることが出来ます。

ちなみに、ついこないだは元MR,BIGのギタリストのポールギルバートが出演し涙ちょちょ切れものでした。(ポールは日本のパンクとは関係ありませんが・・・)

そして来週、私の大好きなKEN YOKOYAMAが出演するのです。
来週の月曜日、テレビ東京は熱いです!

すいません、こんなマニアックな教務日誌で。(;^_^A(藤田


[281] 大切な命… 2007-03-09 (Fri)

ちょっと、しんみりとしています。
というのは、昨日私が飼っている鳥さん。オカメインコのMAYが他界しました。12年ぐらい生きました。
私が学生時代に初めて鳥さんを自宅に迎え入れたのがこの子でした。

私は、鳥さんのヒナといったらひよこのようにもこもこしてぴよぴよ鳴いてかわいいというイメージでした。しかし、この子のヒナは、羽は全て筆毛といって筆のように付け根は束になり先はすこし鳥の羽のように開いていました。声もぐぇ〜、ぐぇ〜としか鳴かず、大きくイメージに合わなかったのです。なのでなんだ?どうして?と、あまり触れられませんでした。

ヒナのじきが終わり、羽も生えそろい上手に飛べるようになるとどんどん私との仲が深まりました。
夜寝るときも一緒、旅行に出かけるのも一緒…。
そんな毎日が永遠に続くと思っていました。
年を重ねるに連れ、新しい鳥さんも増え、ジュディーも加わり相手をしてあげなくなって晩年はかわいそうなことをしました。
それでも、ご飯を取り替えるときには乗ってきて外に出て、甘えてきたりソファーで遊んだりしていました。
ここ3年ぐらい、あたまに大きな水がたまるようになりそのサイズは年々肥大していきました。
命を奪ったのもたぶんそれが原因だと思いますが、まだふくらみが小さいとき病院で見てもらったことがありましたが、不明で対処できなかったのです。
しかし、MAYの様子がちょっと変だと気づいた日曜日、とても暖かくて日だまりはぽかぽか陽気でしたので、ひなたぼっこをしていたら少しだけ元気になったようで私の膝の上をぴょんぴょん歩き回っていました。
そして、水曜日食べたものを吐いてしまい口元が汚れていました。その夜もなんだか目をつぶってはいましたが、寝ているようではなく、つらそうに目を閉じているように見えました。

そして、木曜日…。

鳥さんは、木に止まれなくなると危ないのです…。
そんな姿を見せず、下で冷たくなって横たわっていました。
涙が止まらなく、つらかったです。

めい、安らかにお休みください…

みなさんは、こんな経験ありますか?
経験がなくとも、軽はずみでやそんな気持ちはなくてでも『しね!』なんて言葉を使うべきではありません。(栄子)


[280] やったぜ! 2007-03-09 (Fri)

みなさんこんばんは♪
本題に入る前に…本来ならば、火曜日に書かなければいけないはずなのに書いたのが金曜日…
ほんとにスイマセン…m(_ _;)m
次回は曜日を必ず守って書きますのでどうかご勘弁ください(今津先生の日誌よりも遅く書いてますね…反省)
では、本題へ…

藤田先生や今津先生の日誌に書いてあるように中3の公立一般受験組が見事全員合格しました!!
辛いとき、苦しいときもあったと思います。
もう勉強なんかやめてしまいたいと考えたときもあったのではないでしょうか?
しかし、それらを乗り越え、合格を勝ち取った君達に心から「おめでとう!」と言いたいです。
なので、近いうちにぜひ塾に来てくださいね☆
また、たとえ卒業しても君達はいつまでも梨ゼミっ子です。
春からは高校生となり、今までとは違う日常が始まります。
不安なこともあるでしょうし、悩みごとなどもできてしまうかもしれません。
もしそうなったら、ぜひ塾に来て悩みを打ち明けてください。
先生達が自分のことのように必死になって解決策を考えますから♪
梨ゼミ相談教室は年中無休です(笑)

後のほうは別の話になってしまいましたね(^_^;)
なので最後にもう一度…
公立組のみんな!本当に合格おめでとう!!(芝野)


[279] 全勝! 2007-03-08 (Thu)

公立組全勝!

一般の試験ほど難しく、学力を試される機会など人生において数回しかない。
その試験に我ら梨ゼミ生は全員打ち勝つことが出来た!
講師としてすごく嬉しい!

いつも合格発表は栄子先生からメールで送られてくる。
その日の朝はいつもより早く起きてしまい、気になってしょうがなかった。
メールまで何をするにも手が付かなかった。1分が10分に感じていた。
9時40分にメールが来た。
正直、遅い!と思った(笑)

でも、安心した。よかった。
1つ大きく呼吸をして、作業に取り掛かった。

塾に行くと卒業生が何人か来ていた。
皆、これ以上ない笑顔で「受かりました」と言っていた。
その問いかけに私は「知ってる」と返すと、彼らはまたそれ以上ない笑顔を見せた。

「ありがとうございました」と皆言っていたが、こちらこそありがとうと言いたい。
こんないい気分になるのは久しぶりだったから。

ありがとうみんな!そしておめでとう! (今津)


[278] よっしゃ! 2007-03-08 (Thu)

3月7日、今日は公立高校一般入試の合否の発表日です。
この大切な日に塾生達の最高の笑顔を見るために、私は塾講師をしているといっても過言ではありません。
だから、発表の前日は塾生達と同じように、否、それ以上に、期待と不安が入り交じりなかなか寝付けません。

そして今年の結果はというと・・・全員合格!
君らの最高の笑顔を早く見たいので、塾に来て、直に合格の報告をして下さい!
そして喜びを共に分かち合いましょう!

彼らと共に頑張った日々が結果に結びつき、努力すれば目標が達成できるということを証明できて本当に良かった。
これで彼らもこれから先、また新しい目標に向かい努力を続けられると思います。

この高校受験は長い人生の中の通過点でしかありません。
これから更なる関門が待ち受けていることでしょう。
しかし、負けないで下さい。
この高校受験で君らが得たものは合格証書だけではありません。
努力することの大切さや励まし合った友達の大切さ、そういった形ではないものも得たはずです。
それらを胸にこれからまた新しい明日に向け歩んでいって下さい。

君らは私が心から誇れる塾生です。
だから、いつまでも応援し続けたいと思っています。
頑張れ!梨ゼミっ子!(藤田)


[277] 新1年生 2007-03-03 (Sat)

準備期間が終わり、新学期が始まりました。

昨日、新中学1年生の初授業があったのですが、
全授業が終了する22時になっても、元気いっぱいな新1年生の姿が見られました。
小学校を卒業したばかりの(正確に言うと現段階では卒業前ですね)
塾生には辛い時間帯だと思うのですが、この調子なら大丈夫そうかな?
今までとは違った生活のリズムになりますので、
体調を崩さないように気をつけてくださいね!

今まで一緒にキッズクラブで勉強してきたみんなが中学生クラスに進むことは、
嬉しくもあり、同時に寂しくもあります。
でも、これからいっそう大きく成長していくであろうみんなを、
梨ゼミ内で見守っていけることはやはり喜ぶべきことなのでしょう。
春から始まる中学校生活に期待と不安でいっぱいだと思いますが、
何事にも一生懸命になれる中学生になってほしいと思っています。 (渡来)


[276] リフォーム 2007-03-02 (Fri)

昨日から新学期が始まり、皆さん気持ちを新たにスタートを切ったことでしょう。(^-^)

教室も一新して、スタートしました。
A教室はカーペットを新調し、B教室はカーペットの下に畳が引いてあったのですが、これが古くなってしまい所々、沈むところがありました。板張りにカーペットを引きました。
とっても、気持ちいいです。
フレッシュな教室で勉強…。(;^_^A
皆さん、勉学に励みましょう♪

教室だけではないですね。
塾に入ってすぐに分かったと思いますが、玄関口。
大量の靴が下駄箱に入りきらなかったため、もう一つ増やしました。しっかり、下駄箱に靴を入れるのを忘れずにお願いします。

という感じで、準備期間は本当の意味で準備をしているのですよ。(栄子)


[275] 卒業、そして新学期 2007-03-01 (Thu)

2月も終わり、中学3年生は梨ゼミを卒業していきました。
「私は彼らの心に残るような先生だっただろうか。」
この時期、必ずこう考えます。

私は彼らと過ごした日々を決して忘れません。
だから、みんなも忘れないで、梨ゼミで頑張ったことを。
そして高校へ行っても梨ゼミで培ってきたものを胸に頑張って下さい!

卒業の余韻に浸る間もなく、明日からは新学期が始まります。
思い返せば去年の今頃に梨ゼミに復帰したのですが、早いものですね、一年って。
冗談ではなく、つい最近に復帰したような気がします。
私にとってはそれだけ目まぐるしい一年だったということでしょうね。
きっと今期も目まぐるしい一年になることでしょう。(笑)
しかし、わくわくしてるんです。
ここから一年、塾生達と共に様々なことを学び、そして成長していく。
共に泣き、共に笑う。
心を一つにして目標に向かって頑張る。
私も塾生も機械ではありません。
だからそこには必ずドラマが生まれるのです、一生の思い出となるような。

今期もまた、様々なドラマが生まれることでしょう。
ハッピーエンドで終われるドラマを作るべく、今期も全身全霊で塾生と正面からぶつかっていきたいと思っています。(藤田)


[274] 受験2 2007-02-28 (Wed)

みなさんこんばんは♪
だんだんと暖かくなってきて春が近づいているんだなぁと感じます。
ただ、春は花粉症の季節…正直早く過ぎ去ってほしいのが本音ですね(~_~;)
桜がすごいキレイなので外で花見もしたいのですが…(苦笑)
では、本題へ…

先週の金曜から塾は準備期間に入っており、授業は休校となっております。
しかし、公立の一般受験を控えている中学3年生の塾生達は準備期間中も塾に来て最後の追い込みをかけるため勉強していました。
明日の受験、非常に不安に思っている塾生もいると思います。
というか、不安に思わない人の方が少ないでしょうね(笑)
しかし、これだけ頑張ってきたのです。
実力をすべて出し切ることができれば、必ず合格することができると僕は信じています。
後、ほんのもう少しです。
土屋先生もおっしゃっていましたが、今までの勉強の成果を5枚の解答用紙にすべてぶつけてきてください!!

頑張れっ!!(芝野)


[273] 出だしから… 2007-02-26 (Mon)

ご無沙汰しております。
先週の会議の席で、こちらの日誌の話題が上りました。
忙しいけど、しっかり書こう!と一致団結し、取り組み始めました。

と、はじめが肝心といいますが…。(;^_^A
わたくし、やっぱりとちってしまいました…。m(__)m
初回から遅れてしまいました…。(T_T)
すみませんです。英里子先生と曜日を変更したのをすっかり忘れて、土曜日に気づいて後で書こうなんて思っている内にあっという間に月曜日…。しっかり頑張ります!

気を取り直して…

みなさんの中には定期テストが終わりほっと一息ついているこの時期、塾も準備期間でお休み♪(*^o^*)
なんて思っていることでしょうが、私は、すんごく毎日忙しいです。
タイトルにもあるように、『出だしから!!』新学期がスタートできるように日々業務を進めています。
しかしながら、送迎シフトの完成が遅れ、ご利用の皆様には、ご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。

みなさんにとっても、出だしは肝心ですよ!
3月から、新学期が始まります。
特に小学6年生は、中学校に上がるため今まで7時前に塾を出ていたところ、7時以降に授業が入ってくるわけです。
毎年そうなんですが、何人かは目をこすりながら授業を受けていたりするんですよね。(;^_^A
でも、1ヶ月も経てば遅い時間でも平気になり体も順応してくることでしょう。
出だしが肝心ですぞ!!!6年生のみなさん頑張ってね♪

小学生の進級もはじめが肝心です。
進級する皆さんは、新しい学年の勉強を進めて参りますが、今までの学年の復習にも当てられる貴重な時間です。
新入塾生も負けずに復習を頑張りましょう。
自宅での家庭学習用に宿題を出すこともできますよ。頑張れる塾生は先生に声をかけてください!!

今年は、学習ももちろんですが、学習以外にも楽しめるようなイベントを企画しようかと考えています。博物館に行ってみたり、図書館に行ってみたり、夏にはなし狩りなんてどうですか?
塾生の皆さんからのリクエストも受け付けています♪(^-^)
(栄子)


[272] 面接 2007-02-24 (Sat)

お久しぶりです、渡来です。
諸事情により、今年から金曜日が栄子先生、土曜日が私の担当になりました。
相変わらず拙い文章ですが、お付き合いいただければ幸いです♪

あと数日で、いよいよ公立高校の一般入試です。
入試といえば、高校入試で初めて面接を経験したという人が多いのではないのでしょうか?
他に面接試験といえば、英検の2次試験くらいではないかと思います。
初めて会う人に自分をアピールすることはとても難しいですね。
数十分で相手に自分を完璧に理解させることなど不可能ですが、
なるべく自分をわかってもらえるようにしなければいけません。
高校入試だけでなく、大学入試、資格取得の試験、就職試験などなど、
この先も多くの面接を経験していくことになるでしょう。
高校入試で経験したことは、その第一歩です。
怖がらずに、体当たりで臨んでくださいね!
自分の力を出し切れるように、応援しています! (渡来)


p.s 今日、新学期の準備のための作業をしていたところ、
つけていたネックレスが壊れるというアクシデントが起きました。
とても気に入っていたものなので、ショックが大きく寝込んでしまいそうな勢いです。(大袈裟?)
大切なものは壊さないように気を付けたいものです…


[271] 卒業 2007-02-22 (Thu)

皆さんお久しぶりです。
新年のご挨拶をしてから1ヶ月半ほど更新していませんでした。
今後は毎週更新をしていきますのでよろしくどうぞm(__)m

今日は今年度最後の授業でした。
3年生は卒業と言う形になりますので、今日の授業で終わりになってしまいます。

このクラスは最初は5人でした。
下貝塚中2人、松戸五中2人、市川五中1人と言うクラス編成だった訳ですが、一番思い入れがあるクラスでもありました。

今から3年前のことです。
私が始めて1年生を見たのがこのクラスだったので、理数を3年間見させて頂きました。
ですので、私の授業を3年間受けた最初の卒業生でもあります。

当初は経験も浅く、本当は困った部分もありました。
思った以上に成績が伸びないのではないか…
うまく自分の授業が伝わってないのかも知れない…
信頼すら薄いのかも知れない…

そんな時今でも忘れないのが、ある1人の塾生の努力の成果である定期テストの結果でした。
しかも、1学期中間、期末と2回連続で数学100点を取ってきてくれて、「先生!また100点だったよ!」の一言。

正直、自信が持てました。
自分の教えていることが決して間違っていないし、結果も付いてきた。
やる気、教える楽しさ、自分の学習意欲がそんなことによって増していったと思います。

本来、学習を指導する側としてこのようなことがあって良いのかと言う思いもありますが、ここはあえて述べさせて頂きました。
常に塾生から刺激をもらい私も日々成長していく。
それは実験的なデータではなく、特別なものによって。(もちろん得点などのデータも自信になりますが)
たとえば、私のような「何気ない一言」、「信頼しあう心」、「日々日常の態度」など。

今の3年生には本当に感謝しています。
私がここまで教えられるようになったのも君たちのおかげと言っても過言ではありません。


これからは個々の人生が花開く年代に入ってきます。

好きなことをどんどんしてください。
時には嫌なとこにもチャレンジしてください。
何事にも100%の力で取り組むようにしてください。

それでだめだったらしょうがない。あきらめも必要です。
でも、大人になったとき、その努力がきっと実を結んでいるはずです。
限界は自分で作らないこと。

君たちの今後の人生を先生はすごく楽しみです。
広い視野で物事を観察し活躍の場を広げていってほしいと思います。

とりあえず、一般受験組は精一杯頑張りましょう!
今後の自分のためにも。

3年間ありがとうございました。新しい世界はもう目の前です。頑張ってください。 (今津)


[270] 後悔先に立たず 2007-02-21 (Wed)

水曜日担当の藤田です。
かなりご無沙汰をしてしまい、大変申し訳なく思っております。
今後はしっかりと書いていこうと思っておりますので、拙い文章ではありますが、また読んでやって下さい。

後悔をしたことがない人間はこの世にいないと思います。
自分の人生の中でとても重要であろうということを成し遂げられなかったとなったら、その思いはひとしおだと思います。
私も過去にそういう後悔をしています。
そして思いました。
「なぜあの時・・・」と。

公立高校の特色化選抜も終わり、残るは一般受験のみとなりました。
特色化では悔しい思いをした塾生が何人かいました。
このとき彼らは私と同じようにきっと後悔したでしょう。
「なぜあの時もっと勉強しなかったのか」と。

こういったことはあとになって気付くものです。
しかし、すでに一度悔しい思いをしているのですから、もう後悔はしたくないはずです。
公立高校の入試は今後の人生に関わる大切な分岐点です。
残された時間はわずかしかありませんが、後悔しないためにも全力で学習してください。
私も一緒に頑張ります。だから、みんなも頑張れ!(藤田)


[269] 受験 2007-02-21 (Wed)

みなさん、お久しぶりです☆
火曜日担当の芝野です(^-^)
まずは、日誌の更新が止まってしまっており申し訳ありませんでした…
受験シーズンやら定期試験対策やらと非常に忙しい時期が続いており更新ができませんでした(汗)
しかし、前回の会議での話し合いの結果、「毎週キチンと書こう!!」ということになりましたので再び頑張って書いていきたいと思います!
数少ない芝野日誌の読者様、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
では本題へ・・・

公立の一般試験までついに一週間程となりました。
これが最後の試験です、中3の受験生のみんなはラストスパート、全力で頑張ってください!!
・・・しかし、受験のプレッシャーというものはなかなか厄介です。
焦ってしまったりすると、いつもより頭がまわらなかったり、ケアレスミスなどの可能性が
高くなってしまったりと100%の力を出すのはかなり大変と言えるでしょう。
ですが、色々な先生に言われていると思いますが、受験においてケアレスミスなどは命取りになってしまいます。
過去問を解いた経験を生かし、こういったミスをしないように心がけてください。
これに注意するだけで、合格の可能性は大きく上がりますよ!

なにより、ケアレスミスを多くしてしまったことで不合格となってしまったら非常に後悔するでしょう。
後悔をしないためにもこれらのことを頭に入れて頑張ってください♪

まだまだ時間はあります!最後まで精一杯頑張ろう!!(芝野)


[268] ご無沙汰… 2007-01-13 (Sat)

ご無沙汰しております。
土曜日担当栄子です。
それから、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ梨ゼミをよろしくお願い申し上げます。

12月の師走が文字通り走り去ったこの1月、とうとう受験シーズン到来です。
受験生のみなさん、風邪をひいていませんか?
とても大切な時期となりました、暖かくして過ごしてください。それと、夜がんばって勉強を今まで続けていたリズムをこれからは朝方へ変えましょう。入試は午前中に行われるため、学校に出かける前に学習する習慣をつけるといいですね。

話は変わって、先日久しぶりに羽を伸ばしに行って来ました。
おいしいものを食べて、露天風呂につかってリラックス…。
日頃の疲れを癒してきました。
ときどきON、OFFは必要だとつくづく思いました。
近くでも構わないから、深呼吸ができる空気のきれいなところへ行く。
これで、またがんばるぞ!!
と、張り切っています♪

今年もどうぞよろしくお願い致します。 (栄子)


[267] 解答編 2007-01-12 (Fri)

ご挨拶が遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。
年が明けて既に2週間近く経ってしまいました。
年々、時間の流れが速くなるように感じますが、
今年もその流れに飲み込まれないように、実りのある一年にしたいと思っています。


さて、私が去年の最後に書いた教務日誌の内容を覚えていますでしょうか。
最近はまっている、論理パズルの問題を出しましたので、今回はその解答編を。
一ヶ月近く考える期間がありましたので、もう解けてしまったかもですね(^-^;


では、問題の復習です。

『見た目が同じようなコインが8枚あります。
しかし、その中には1枚だけ偽のコインが混ざっていて、
偽コインは本物より重さが少しだけ軽いです。
左右のつり合いを量る天びんを1台使って、
偽コインを見分けたいと思います。
2回量るだけで、偽コインを見つけるには、
どのように量ればよいでしょうか?』

解答ですが、まず、8枚のコインを3枚、3枚、2枚に分けましょう。
そこから場合分けをして考えていきます。

はじめに、3枚と3枚を天びんにかけます。
もし釣り合ったならば、6枚のコインの重さが等しいということなので、
量らなかった2枚のグループのコインのどちらかが偽コイン。
その2枚を1枚ずつ、天びんにかけてやればよい。

では、もし3枚と3枚の天びんが釣り合わなかったら?
その場合は、軽かったほうの3枚のグループの中に偽コインがあるので、
その中の3枚のうち、どれでもいいので2枚を選んではかりにかける。
もし2枚が釣り合ったならば、量らなかった1枚が偽コイン。
2枚が釣り合わなかったならば、そのうちの軽いほうが偽コイン。

以上になりますが、どの場合でも2回量れば見分けられることがわかると思います。
解けるとすっきりしますね!
頭の体操には、このようなパズルはとってもいいですよ♪
またいい問題を見つけたら、紹介したいと思います。 (渡来)


[266] 新年最初の独り言 2007-01-11 (Thu)

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
去年は梨ゼミへの復帰もあり、自分にとってとてつもなく変化の年だったと思います。
さて、今年はどのような年になるのでしょうか。
と言っても、もちろんそれは自分次第なので、様々な面において全力投球で頑張りたいと思います。

話は大きく変わりますが、去年の教務日誌に「こたつが欲しい」と書いたのをご存知でしょうか。
実は我が家にもこたつが導入されました!
もちろん自分の部屋ではないのですが、それでも非常に喜ばしいことです。
やはり日本の冬は「こたつでみかん」だなあと実感しました。(笑)
しかし、こたつにばかりこもっていると、昔みたいにこたつを捨てられてしまうので、今年の冬はほどほどにしたいと思います。(藤田)


[265] 新年最初のご挨拶 2007-01-04 (Thu)

明けましておめでとうございます。早いものでもう年が明けてしまいました。
気づくと去年はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
冬季講習もあと3日…早いです。

今年の元旦も受験生と一緒に初詣に行って来ました!
1番をとることができ、幸先の良いスタートが今年もきれたような気がします。

毎年そこで私はおみくじを引くのですが、結果は中途半端な末吉…
大吉を引いたことなんかほとんどありませんね(笑)
まぁ去年も小吉だったので去年と同じような1年が待っているのではないでしょうか?

細木和子大先生によると「何をやってもあたる!」と書いてあったのですが、この分だとダメですね。。。
怪我、病気がなければそれでいいですので…
どうか神様よろしくどうぞ……。

と雑談になってしまいましたが
本年もよろしくお願い致しますm(__)m
昨年以上に日々努力してまいります (今津)


[264] 論理パズル 2006-12-15 (Fri)

久しぶりの教務日誌になってしまいました。渡来です。

早いもので、今年ももう終わりに近づいています。
今、キッズクラブで新学期に使う月刊プリントを用意しているのですが、
そのプリントが1月〜3月の分なもので、もう今年度が終わりに近づいた気分です。
年が明けたら、あっという間に次の学年の準備期間に入ります!
キッズクラブのみんなも、もちろん中学生も、
今のうちに現段階の苦手を克服して、次のステップに進みましょうね。

さて、最近、私は論理のパズルにはまっています。
言葉のひっかけ問題や、嘘つきと正直者を見分ける問題、確率の問題、などなど、
大人向けのクイズのようなもので、とてもおもしろいです。
慣れてくると問題のどの点を考えればよいか見極められるようになるのですが、中でも私が苦手なのは、

『AならばBである、BならばCである、ゆえにAならばCである』この論理は正しいか?

上のような、論理の基本の問題です。
日本語は難しいな…と思うひと時ですね(^−^;
(このような問題が得意な外国人の方は、本当にすごいですよね!日本語マスター!)
複雑なものになると、ベン図やパラドックスも絡んできて、頭がこんがらがってくるのです(笑)
でも、正解できるととってもすっきり!
まだしばらくブームは続きそうです。


では、最後に私の好きな問題をひとつ。

『見た目が同じようなコインが8枚あります。
しかし、その中には1枚だけ偽のコインが混ざっていて、
偽コインは本物より重さが少しだけ軽いです。
左右のつり合いを量る天びんを1台使って、
偽コインを見分けたいと思います。
2回量るだけで、偽コインを見つけるには、
どのように量ればよいでしょうか?』

答えは来週の教務日誌に…お楽しみに! (渡来)


[263] 歴史を学ぼう! 2006-12-14 (Thu)

ご無沙汰してしまいました・・・。(苦笑)
定期テストや冬期講習の準備等々、様々な要因が重なってしまい、ついついこの書き込みがおろそかになってしまいました。
今後、忙しくても極力書き込んでいこうと思っております。

突然ですが「戦争」というジャンケンに似た遊びを皆さんはご存知ですか?
私が子供の頃は「戦争」という名前ではなく「ポンスケポン」という意味不明な名前だったのですが。(笑)

この遊びは「戦争」というかけ声と共にジャンケンをし、勝ったものが次のかけ声と共に、相手が次に出すであろう三すくみのどれかを予測するといったものです。

ジャンケンの三すくみはいわゆる「グー」「チョキ」「パー」なわけですが、この遊びではこれらのことを「グー」は「ぐんかん」、「チョキ」は「ちょうせん」、「パー」は「はわい」と呼びます。
そうです、つまりこれは「軍艦」であり「朝鮮」であり「ハワイ」なのです。

低学年を送迎していると、この遊びをやっているのを目にすることが多いんですよね。(遊びにしては少々怖い気がしますが・・・)

子供の頃はこういった遊びに歴史的事実があるとは思ってもいませんでしたが、実際、昔からあるような遊びは歴史的事実がなんかしらの形で絡んできていることが多いようです。

現在中学二年生の松戸クラスでは「第二次世界大戦」を指導しています。
教科書の重要語句を覚えさせるだけの指導ではなく、戦争は悲しみしか生まないということをしっかりと教えていきたいと思っています。
そしていつの日か戦争がこの世から消え、もっと明るい歴史が遊びになることを切に望んでいます。(藤田)


[262] すごいなぁ… 2006-12-06 (Wed)

みなさんこんばんは…の前に日誌の更新が止まってしまってごめんなさいm(_ _)m
定期試験が重なってしまったりと色々忙しい日々が続き、書くことができませんでした…
中3の受験も近づいてきており、日誌を更新する暇がなかなかないかも知れませんが、できる限り更新していきたいと思います。
では、本題へ…

11月下旬に塾生の所属中学で行われた定期試験の結果が返ってきました。
前回の結果より上がった塾生、下がってしまった塾生といますが、ある塾生が見事学年一位を獲得しました!!
おめでとう!!

この塾生、実は前前回の定期試験でも学年一位を獲得しているんです♪
しかし、前回の試験はちょっと失敗をしてしまい順位を大きく落としてしまいました。
それが非常に悔しく、今回の定期試験は今まで以上に頑張ったそうです(徹夜までしたとか…)
その結果、見事に一位に返り咲いたわけですね♪

高校生が試験前に徹夜するという話なら良く聞きますが、中学生で徹夜してまで勉強するとは…驚きました。
しかも、徹夜の内容も暗記科目の一夜漬け(徹夜の理由の大半はこれだと思います^_^;)ではなく、少しでも多く勉強するため…ほんとうに頭が下がります。
やはり常に上位の成績を保っている塾生はこういった努力をしているんですね〜…

こういった話を聞くと「講師の仕事っていいなぁ…☆」と改めて思います。
他にも頑張った塾生は多くいますが、今回はこの塾生の頑張りに勝るものはないでしょう♪
講師として、また、一人の人間として尊敬しますm(_ _)m

あんまり褒めすぎると調子に乗るかもしれないのでこの辺で…笑
とにかくおめでとう!!(芝野)


[261] m(_ _)m 2006-12-04 (Mon)

1ヶ月以上このコーナーへの書き込みが滞っていました。
本当にごめんなさい。
言い訳になりますが、最近、例年以上に本当に忙しく、休日も休めておりません。
業務関係で何かしなくてはならないことがあると、どうしても優先順位で「教務日誌」の書き込みは後ろの方に追いやられてしまって…。

…という本日も、やらなくてはならないことが山積み状態で、ゆっくりもしていられない状況です。

もうすぐ冬期講習も始まります。
出来るだけ書き込むようにいたしますが、もう少し落ち着くまで時間を頂きたく、お願い申し上げます。 (土屋)


[260] 違い(1)。先生と生徒 2006-11-23 (Thu)

皆さんご存知の通り私は梨香台ゼミナールで数学を教えています。
数年前に土屋先生の強いオファーがあり、それ以来もう長くなります。
私自身数学が大好きですし、比較的得意です。
それも現在まで続く大きな理由かも知れません。

この最近の定期テストが終わり、少し考えたことがあります。
中学校時代の自分と現在の塾生を照らし合わせてみると何が異なっているかなと…
まず1つに違うのは携帯電話等の情報の普及(による弊害)だと思います。

私が記憶する限り休憩時間にパソコンをいじってホームページを見たり、
携帯電話でメールの交換をするといった情報交換はしていなかったと思います。
休み時間は友達としゃべったり、時にはあわてて宿題をしたりしていたものです。

また、懐かしいのは事務室に言って遊んでいたことです(遊んでいたという表現はおかしいかも知れませんが)
私はそのころ自分を出すのが苦手だったためあまり行かなかったのですが、ほかの塾生はよく行っていました。

事務室で何をするかというと先生とおしゃべりをします。日常的なことを。
何のたわいもない会話です。
休み時間が現在より長かったということもありますが、いろいろ話したと思います。
そういう意味では今より先生と生徒の距離が近かったのではないでしょうか。

その頃も、現在も、先生と生徒。この言葉の意味は深く考えさせられます。
ただ授業をしている。ただ授業を聞いている。
こんな関係は私は好みません。

先生という威厳は教壇に立ってから発揮されれば授業は成り立ちます。
授業以外ではどちらかというと先生より信頼されているお兄さんみたいな感じでいたい思っています。

厳しく物言うだけというのは先生というより教官です。
かといって授業の際に統制が取れていないのも先生ではなくお兄ちゃんです。

非常に難しい問題ですがその両者のバランスが大切なんだと言う感じがします。
事務室に遊びに来るその光景がなんとなくまたよみがえってくれると本当に先生になれるような気がします。
もちろん塾ですので成績を出すということを考えた上にです。

時間に余裕がある冬期講習。
生徒との距離をもう少し縮めてみようかと。
たわいもない話いっぱいしましょう。

次回は違い2つ目をお送りできればと… (今津)


[259] 忙しいことは良いことです 2006-11-16 (Thu)

お久しぶりです。2週間あけてしまいました。
近頃かなり寒くなり、朝起きるのがつらいです。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

テスト前という事でプリント作りに追われています。
プリントを作るだけでなく、解答作りをするのも時間がかかります。
実際に自分で作ったプリントを解いてみると以外に難しかったり……
塾生たちの気持ちが良く分かります。

昨日徹夜しましたので今日はさすがに寝ようと思います。

明日もまた忙しいなぁ〜。

でも、忙しいことはそれだけ仕事があることです。
仕事があるということはそれだけ塾生が多いということです。

がんばろって気になりますね。

来週はテスト週間も終わり、落ち着きますのでちゃんと日誌を書きたいと思います。

それではおやすみなさい。 (今津)


[258] もう少しばらけてくれれば・・・ 2006-11-16 (Thu)

今週は定期テスト一週間前です。
それも、公立中学校全ての・・・。

いつもならば市川地区と松戸地区は定期テストの日程が少しずれ、対策プリント作りもゆとりをもってできるのですが、今回はそう言う訳にはいきません。

現在午前4時半を過ぎました。
当然今までプリント作りをしていたのですが、そろそろ限界になってきたので寝ようと思います。

まあ、これで塾生の成績が上がるのであれば、少しの寝不足くらいなんてことないですし、塾生が頑張っている以上、私も最善を尽くさなくてはなりません。

みんなのためにも俺は頑張る!
だから、みんなも頑張れ!(藤田)


[257] 木枯らし1号 2006-11-11 (Sat)

今日の雨はとても冷たい雨でしたね。
毎日、暖かい日が続いていたのに急に冷え込んできました。
明日は、木枯らし一号が吹くとか…。
もう冬ですね。カゼをひいている人が多いように感じます。こじらす前に、病院や薬を服用して下さい。特に受験生はとても重要な時期になっています。定期テストの結果等にも左右されますので、体調管理には、十分に気を付けましょう。

明日は、スタッフ全員でバーベキューを行う予定です。
雨は上がる予報が出ているけど、気温がどうも上がらない様子で…。
風がぴゅーぅぴゅーぅ吹いている中、バーベキューの火をおこすのは危険かしら??(^^ゞ
予定をずらすわけにも行かず、決行されるでしょう。
気温が上がらなくとも、風さえ止まってくれたら…。(栄子)


[256] ラーメン 2006-11-10 (Fri)

こんばんは。まだ風邪が完全に治らない渡来です。
一時期治りかけたのですが、なぜかまた下り坂になってしまいました…
今津先生が「野菜ジュースを飲めば治る!」としきりに勧めるので、試してみようかなぁ。
科学的根拠があるのかはわかりませんが…(笑)

先週にさかのぼりますが、土屋先生、栄子先生がスタッフを
赤坂のラーメン屋さんに連れていってくださいました。
私は普段、ラーメンは家で食べるくらいで、外ではほとんど食べることがありません。
ですからラーメン屋さんの雰囲気がとても新鮮に感じられましたし、
仕事が終わったあとにみんなでワイワイ食べるラーメンはとってもおいしかったです。
これから次第に寒くなって、ラーメンやおでんが更においしく感じる季節になりますね。
地元にもおいしいと評判のラーメン屋さんはいくつか聞きますから、
近いうちに行ってみたいなぁと思います。

その前に、風邪を治します!完璧に!
野菜ジュースのほかに、風邪に効くものがあれば教えてください…(笑) (渡来)


[255] 日本の冬はこたつとミカンでは・・・ 2006-11-09 (Thu)

ここ最近めっきり寒くなってきました。
私の部屋は暖房器具が何もないので、この時期、パソコンに向かって仕事をするときはこれでもかというくらい重ね着をして仕事をしています。

この季節、毎年のように思うことは「こたつが欲しい!」ということです。
こたつなんて・・・、皆さんは思うかもしれません。
しかし、私にとっては今や憧れの一つです。(笑)

私の部屋は恥がしながらかなり狭く、こたつを置くスペースがありません。
もちろん、机を全てどかし、いっそのことパソコンをこたつの上に置くというふうにすれば可能なのですが・・・。(笑)

自分の部屋以外ならこたつを置くスペースもあるので、そこに置くことは可能ですが、きっと家族がそれを許さないでしょう。

昔は家にこたつがありました。
しかし、そのこたつのせいで、ひたすらこたつでだらだらしている私を見て、母がこたつを捨ててしまったのです。
ああ、何ということでしょう。
それ以来、我が家はこたつのない冬を過ごすことになってしまいました。
そりゃあ、なくなったのは私の責任ではありますが・・・。(苦笑)

こたつに入りミカンを食べる。
日本の冬はこう過ごすべきだと私は思うのですがねぇ。(笑)

自分の部屋にこたつがある人のところに居候にでも行こうかなぁ・・・。(笑)(藤田)


[254] ハロウィン 2006-11-01 (Wed)

みなさん、こんばんは♪
10月も終わり、11月となりました。
中3の塾生は受験まで後2ヶ月ちょっとですね。
最後まで気を抜くことのないよう、頑張ってください!!
では、本題へ…

一日前の話となってしまいましたが、みなさんは昨日が何の日であったかご存知でしょうか?
日本ではただの月末というような感じですが、欧米などでは31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けかぼちゃ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が

「Trick or treat!(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)」

と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる…そう、ハロウィンですね☆

ハロウィンは、キリスト教の諸聖人の日(全ての聖人と殉教者を記念する日)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事で、
諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、ハロウ・イヴ→ハロウィヴ→ハロウィンと呼ばれるようになったそうです(^.^)
また、ハロウィンのマスコットキャラ的な存在であるカボチャのお化けの「ジャック・オー・ランタン」がどのように生まれたかと言うと…

その昔、ウィルという鍛冶屋の男がいたが、口は巧いが汚く素行も最悪であった。
そんな彼のことなので、死んでから死者の門へ着いたときも天国へ行くか地獄へ行くかを選定する聖ペテロを騙し、 現世に生き返った。
しかし、生き返っても彼は前の通り反省もせず最悪の男のままだったので、 また死んだとき死者の門で、聖ペテロに「お前はもはや天国へ行くことも、地獄へ行くこともまかり通らん」と暗い闇の中を漂うことになる。
それを見て哀れんだ悪魔が、地獄の劫火から轟々と燃える石炭を一つ、ウィルに明かりとして渡した。
その明かりは、時々、現世に種火のような弱い光を投げかける。
それから、夜中に不思議な光が見えるとき、哀れなウィルの話になぞらえて「種火のウィル」「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」と呼ぶようになった。
また、ジャック(男・一般的な男性の名前)の角燈「ジャックオーランタン」ともよばれている。

…ということだそうです☆

勉強とはまったく関係ない話になってしまいましたが、たまにはこういったうんちくもイイかと…
物知りなことはイイことでしょうし♪(笑)(芝野)


[253] 3000キロ走破!! 2006-10-28 (Sat)

ちょっと前の話になりますが、夏に九州は熊本へ車で法事に出かけたときのことを話します。
土屋先生も前に話したことがあると思いますが、私たち夫婦は車が大好きです。どこへ出かけるにもいつも車です。何年か前に北海道へ旅行に出かけたときも車でした。津軽海峡は、フェリーです。(^^;)
とまぁ、車なんですよ…。(^^;)

行きは、早く着かなきゃという思いでオドメーター(距離計)なんて気にしていませんでした。帰りは、目的があるわけではないので行きより遠く感じました。そんな中、熊本と千葉ではどこが中間点かな?と考えてみました。
丁度、熊本に着いたときのオドメーターはしっかりチェックをしました。そこから半分とは…。
熊本を夕方出て、夜中12時頃。
千葉から750キロ離れた地点は、どこだと思いますか?


姫路でした。

そこを通過するときは、夜も遅かったのに二人で目を輝かせて走行していました。(^^;)
(単純ですね。)
でも、それを過ぎてからがまた長いこと…。(T-T)

無事千葉に戻れたときは、結構疲れました。
その日は、早朝着きましたがそこからは爆睡です。(^^;)

やっぱり、九州って遠い…。

でも、途中の四国に行ってみたいな♪(^-^)
瀬戸大橋やうどんの食べ歩きなんて楽しそう♪(栄子)


[252] 風邪、数検、秋山さん 2006-10-26 (Thu)

今週は風邪を引いてしまいまして、体がだるいです。
急に寒くなってきましたので、皆さんも体調管理はしっかりしてください。

今週は数学検定があります。
特に3年生は入試前の大事な時期ですので必ず受かるようにがんばりましょう!

私も今回は準一級を受けようと思ったのですが、ちょっと忙しくてですね…
勉強不足ですし…
というわけでやめました。
また次回の機会にしようと思います。

数検の理事は東海大学の秋山先生という方がやっておられるんですけれども。
この方、面白い方でトリビヤにも時々出ていました。
前に講義を受けたことがありまして、数学の魅力を存分に伝えられました。
ぜひ機会があればいって見られるとよろしいかと…

では今週はこの辺で…
早く風邪治さないと… (今津)


[251] イスカンダルってどこだろう? 2006-10-26 (Thu)

「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」・「機動戦士ガンダム」といった宇宙を題材にしたマンガが私は大好きです。
「銀河鉄道999」に関しては、単行本が家にあるほどです。(笑)
 
宇宙の何に魅力があるのかというと、きっと全てが解明されていないからだと思います。
もしかしたら・・・という考えがいくらでもできるから、あれやこれやを想像するのが楽しいんですよね。
他の星にも人間と同じような生命体が住んでいるのではないかとか、超高性能の宇宙船があるのではないかとか。

最近の子供達はこういった想像をするのかなとふと思うことがあります。
宇宙に限ってではなくどんなことでもです。

小説の読解の指導をしていてもそれは思います。
直接的な表現がないと登場人物の性格や心情が読みとれない、いや、正確に言うと「強く意識しないとその情景が頭に浮かばない」といったところでしょうか。

例えば、高校生の親友同士(男同士)が夕方に海にいる。
これだけで青春真っ只中だなって私なら思ってしまいますし、きっとこの後殴り合いの喧嘩だなとか想像してしまいます。
しかし、こういった情景が書いてあってもその場面を想像することもなくスルーしてしまうのです。

もちろん、想像しなくても字面だけ追えば読解問題を解くことはできます。
そういう方程式のようなものはいくらでもありますし、そういう解き方も私は指導しています。
しかし、それではあまりにも文章が可哀想な気がするのです。
だから私は情景を想像するということについても指導しています。
本来はこういったことは指導されるものではないのかもしれませんが、「想像する楽しみ」を見つけるきっかけになればいいかと思っています。

最後になりましたが、現在「銀河鉄道物語」というアニメが金曜深夜に放送されています。
これも宇宙を題材にしたアニメです。
非常に面白いので是非見てみてください。

これをただ単に書こうと思っていたのに、話がかなりそれてしまいました。(笑)(藤田)


[250] 塾生に感謝 2006-10-25 (Wed)

みなさん、こんばんは♪
最近梨ゼミの講師の間で少々風邪が流行っているようです(渡来先生も書いていましたが)
今日もいきなり寒くなったりと不安定な天気が続いていますね…
塾生のみんなも体調管理には気をつけましょう!
では、本題へ…

前回「ケアレスミス」という題材で日誌を書いたのですが、その日誌を見てくれた塾生がいたらしく、先日…

「芝野先生の日誌見たよ〜。クサイことが書いてあったけど、なんかグッときた♪」

みたいなことを言われました(確かこんな感じだったと思います)
その時は普通にしていましたが、正直かなり嬉しかったです(*゚-゚*)

その塾生は中学生だったのですが、中学生という時期は反抗期などもあり、なかなか他人の意見を素直に聞けないことも多いと思います(自分もそんな人間でした)
そういった時期にあるであろう塾生が自分の意見に共感し、ケアレスミスなどに対する姿勢を改めてくれるということは非常に素晴らしいことだと思います。

あくまで自分の考えですが、中学生の大半はこういった話をしたとしてもあまり興味を示さないでしょう(少々悲しい考えですが…)
しかし、今回のようにたとえ一人でも自分の書いたこと、もしくは話したことによって考えを改めてくれるのであれば、自分は喜んで前回のような日誌を書いていきたいし、そういった話もしていきたいです。

土屋先生の日誌にありましたが、自分も塾生に「正の影響」を与えられるような講師になりたい…
そして、このように自分に考えさせてくれた塾生に感謝…
そう思った今日この頃でした☆

P.S.この塾生が今回の日誌を見て
  「こんなこと言ってない」「そういう意味じゃなかったんだけど…」
  とか言われたら、どうしよう…(苦笑)(芝野)


[249] 正負の影響 2006-10-24 (Tue)

読んだ本、見た映画やテレビ番組、そして出会った人…

人はこれらのことから、小さくはちょっとした考え方の示唆であったり、大きくは人生の転機になるほどの影響を与えられることもある。

『この人と出会わなかったら今の自分はないだろう…』
皆さんにはこう思える「人との出会い」の経験があるだろうか?

いくつか私にも経験がある。
私事で恐縮だが、妻との出会いもそうだし、何人かの友人との出会いもしかりだ。
そして、「恩師」を呼べる師、つまり先生も何人か存在した。

私の場合、現在教えさせて頂いている英語が好きになった切っ掛けは2人の恩師との出会いであった。
1人は中学校時代の英語担当のH先生、そしてもう1人は大学浪人時代に個人授業を受けた親戚のF先生である。
この2人の先生のお陰で国際的な興味を持ち、私は英語が好きになり、今こうして英語を教えさせて頂いている。

梨ゼミを開校して20年近くになる。
社交辞令なのかも知れないが、この間、何人かの塾生、そしてその保護者から「土屋先生のお陰で英語が得意になりました。」「英語を使った仕事がしたくて英文科に進学しました。」「好きになった英語をもっと身に付けたくて海外へ留学します。」といったお言葉を頂くことがある。
これこそ教師冥利に尽きる喜びを頂く瞬間である。


「先生」はこのような「影響」を与えることが出来る立場である。
もしかすると、その人の人生をも左右することがあるかも知れない。

しかしそれは、「正」の影響ばかりとは限らない。
「負」の影響だって、充分考えられるのだ。

例えば教え方が下手で、特定教科を苦手教科にしてしまう。
これはその人にとって、非常に不幸なことだと思う。
仮にそれが英語だとして、中学校で初めて英語を習った教師に問題があり、ある生徒を英語嫌いにしてしまったなら、その生徒はその後英語に興味が持てず、もちろん受験にも影響するだろうし、その先の人生においても英語アレルギーになり、グローバルな視野を持てず損をすることだって充分考えられる。

最近教務日誌でも記した「教師によるいじめ」も「負の影響」の最たる例であろう。


私は多くの塾生に「正の影響」を与えることが出来る先生になりたい。
「土屋先生に英語を習って良かった…」と一人でも多くの塾生に実感してもらえるよう、これからも努力していきたい。
そして、梨ゼミの他の講師たちも「正の影響」を与えられる講師になって欲しい。

「負の影響」を与えてしまう可能性があることを自戒しながら…。 (土屋)


[248] 風邪 2006-10-22 (Sun)

金曜日担当の渡来です。
やや体調を崩してしまい、日誌を書くのが遅くなってしまいました。申し訳ないです。
季節の変わり目は、毎回のように風邪をひいているような気がします。
いいかげん、しっかりと体調の自己管理ができるようになりたいものです…

風邪といえば、これから受験シーズンを迎える学年にとっては大敵なものですね。
どんなに勉強の面でも面接の面でも万全を期していたとしても、
体調が悪いと頭が働かない、実力が存分に出せない、最悪、入試当日に欠席する、ということにもなりかねません。

私が風邪対策に必要だと思うのは、なるべく早く朝型の生活に切り替えることです。
朝早く起きることで、午前中から脳を働かせるようにする、という理由ももちろんありますが、
夜遅くまで起きていると、お風呂の湯船の中でうっかり寝てしまい溺れそうになったり、
勉強中でもコタツの中でうとうと眠ってしまいいつの間にか朝になっていたり…
どちらも風邪をひく原因となります。
(ちなみに両方とも私が身をもって実証済みです。)

真冬になってから朝型の生活に切り替えようとしても、
染み付いた生活習慣はなかなか抜けません。
特に真冬の朝に早く起きるのは、自分との戦いです。
暖かい布団の誘惑に、大抵は負けます。
今の時期から、夜の勉強は早めに切り上げ、
翌日の朝早く起きて勉強する、という生活のリズムを作り上げることが大切だと思います。

私も風邪なんかに負けていられない…がんばるぞ! (渡来)


[247] 一段落…? 2006-10-21 (Sat)

今日で漢字検定も終わり、ようやく一段落しました。
小学生のみんなお疲れ様でした。
この漢字検定の結果は、約1ヶ月後発表されます。もうしばらくお待ち下さい。

さて、漢字検定の後は、数学検定。
ここでは、受験を控えている小学生と中学生だけなので幾分漢字検定より落ち着けることでしょう。

その検定も終われば、今度は中学3年生対象の進学説明会や進路相談…。こちらも気が抜けません。資料作りに追われています。(;^_^A

11月に入れば、各中学校の定期試験が入ってくれば、あっという間に冬期講習と年の瀬…。(;^_^A

もうどんどんと大切な行事が出て来ます。
自戒の念を込めて、しっかり落ち着いてひとつひとつをこなしていかないと…。
塾生にとっては、とても大切な時期ですから!失敗は許されません!!
受験生の塾生もそうでない塾生もそれぞれの目標に向けてさぁ、頑張りましょう!!! (栄子)


[246] バカボンの世界では正解です 2006-10-19 (Thu)

毎年この時期になると中学校3年生では「天体」の授業をやる。
そのたびにいっつも思うことがある。

私「太陽はどの方角から昇って、どの方角に沈むでしょう?」

塾生「西から昇って、東に沈む」



がっかりする……

毎年1人位はこういう塾生がいる。

彼らは今まで15年くらい地球で生活してきて、大きな勘違いをしている。
私にとって見れば、CDと煎餅を間違えて食べてしまった。と言う位の勘違いだ。
まず、そんなことはない。

その原因としては…
小学校のときに天体の授業をほとんどしないこと。
太陽自体、地球自体に興味がないこと。
日常生活過ぎて、考えたこともないこと。

たくさん挙げられるが、やはり幼いころからの教育だと思う。

「理科は苦手」「理数は楽しくないや」

よく耳にしますけど、結局は興味を持っていないだけである。

できれば、小学校のころは黒板を使って授業するよりも、たくさん実験や観察を行っていただきたい。
それで理科に対する興味を持っていただきたい。
実際にこうなるということを。

理論はいくらでも中学校になってからやりますので。

受験さえ終わってしまえば理科、数学は大人になっても専門としている人以外はほとんど使いません。

ただし、一般的に常識とされていることくらいは覚えておきましょう。
大人になってから恥ずかしいから。

ちなみに太陽は「東から昇って、南の空を通り、西に沈む」
よろしくお願いしますね!

PS.去年も同じこと書いたような… (今津)


[245] 睡眠不足? 2006-10-19 (Thu)

多分私は人一倍睡眠欲があると思います。
通常、社会人になると一日の平均睡眠時間が6時間あればいい方だと思いますが、私は出来ることなら8時間は寝たいです。(笑)
しかし、ここ最近仕事や私事で睡眠時間が8時間の日をつくることができません。(社会人なら当たり前ですね)

こういった状況をふまえ、私はふと考えることがあります。
それは、世の社会人の元気さです。
もちろん全員が全員というわけではありませんが、少ない睡眠時間でバリバリ働く人達、彼らは眠くないのだろうか?
また、どうすれば少ない睡眠時間であんなに活動できるのだろうか?

睡眠時間が削れれば、もっと色々なことができる気がするんですよね。
やはり、気合いしかないのでしょうか?(苦笑)

渡来先生の教務日誌には「朝食をしっかり取ると眠くなくなる。」とありました。
こういった、「眠気を覚まし、活動的になる方法」、もしいいアドバイスがあれば教えて下さい。(笑)(藤田)


[244] ケアレスミス 2006-10-18 (Wed)

みなさんこんばんは♪
日誌の更新が遅れて申し訳ありません…少々体調を崩してしまい寝込んでいました(汗)
みなさまも体調管理には十分に気をつけてくださいね(^_^;)
では、本題へ…

松戸五中や東国分中の定期試験も終わり、今週の初めにはほとんどの結果が返ってきました。
正直に言わせてもらいますと、自分の塾生の点数に対しての満足感は少ないです。
中には前回の試験よりも大きく点数の上がった塾生や高得点を取った塾生もいましたが、
そういった塾生もくだらないミスや簡単な計算ミスをしていたりと、実力を十分に発揮できていないように思えます。
さらに、自分が不安に思うことは、くだらないミスをして点数を大きく落としてしまった塾生がそのことに対してあまり悔しい感情を抱いていないように見えることです。

ちょっとした計算ミスやくだらないミスも当然ミスであり、点数にはなりません。
ついつい失敗してしまったと、笑いながら済ましてよいことでは断じてありません。
今回そういったミスの多かった塾生は深く反省してください。
そして、「自分はくだらないミスをするんだ。よく注意して問題を解かなくては。」
というような気持ちを持つようにしてください。

自分としましても、こういったことで塾生の点数を大きく落としてしまったことを反省し、
宿題などの答え合わせの時にはそういったことに対して厳しく指導していこうと思います。(芝野)


[243] 先生による「いじめ」… 2006-10-16 (Mon)


福岡県筑前町の中学2年の男子生徒(13)が、いじめを受けたという遺書を残して自殺した問題で、1年生の時の担任教諭が生徒に対し、不適切な言動を繰り返していたことがわかった。生徒の両親が「教諭からいじめを受けていたのではないか」とただし、町教委や学校側が15日、認めた。校長は同夜、記者会見し、教諭の言動について「自殺の誘因になったと思うが、主因かどうかはわからない」との見方を示した。(中略)

 両親によると、1年生の1学期に、生徒がインターネットのサイトを繰り返し見ていると母親が教諭に相談。その後、その相談内容が同級生らに漏れ、それにちなんだあだ名がつけられた。生徒はあだ名で呼ばれるようになったことを嫌がり、「学校に行きたくない」と訴えるようになったという。両親は、相談内容を教諭が漏らしたと指摘した。

 また、教諭は友人が落とした文具を拾ってあげた生徒を「偽善者にもなれない偽善者」と呼んだという。生徒が2年に進級する際に担任が代わったが、新たな担任に対し、「この子はうそをつく子だ」と申し送りをしたとしている。

 ほかの生徒に対しても、漢字を書かせる際に、太った生徒には「『豚』が似合う」と言ったり、忘れ物をした生徒を教室にある花瓶でたたいたりといった行為があったのではないかと問いつめた。 (後略)

           06/10/16 Web版朝日新聞より



信じられない生徒への言動、対応の数々…。

ここには記されていないが、この教師、クラスの生徒達をあろう事か当地名産の「イチゴの等級」で呼んでいたりもしたそうだ。

哀しい… あまりに哀しいこの教師の実態…


自分の身に置き換えて考えてみた。

私は自分の塾生を差別したり、心ない言葉を掛けたり、保護者から相談された内容を漏洩し、あだ名に付けるなど、絶対にしない。これは、断言する。
数多くの塾の中から梨ゼミを選んで来てくれているという事実…
営業的な意味合いではなく、心から塾生全員が私の宝であり、誇りでもあると思っている。
だから、全員愛おしいし、特別な存在なのだ。

もちろん学習面で叱咤することはある。
その際、多少心を傷つけてしまうこともあるだろう。
しかし、彼らの人間性を否定するような言動は絶対にしないし、その後、休み時間や送迎車の中で、励ましたり、世間話をしたりと、フォローすることも忘れないようにしている。

塾生達が精神的に追いつめられ、あらぬ行動を取らざるを得ないような状態にしてしまうことは到底有り得ない。

しかし…

この福岡の教師は『彼はからかい易かった…』と言っているという。

確かにどのクラスでもそういう塾生は存在する。
いわゆる「いじりやすいキャラクター」の塾生である。

授業時間中、終始緊張を保って集中させることは難しい。
ある実験によると、大人でも集中力の持続時間はせいぜい10分前後だという結果もある。
一息入れるため、クラスの雰囲気を和ませるため、特定の塾生を冗談交じりに、ちょっとからかうこともある。

もちろん、この事件の教師のような非道い言葉や本人の笑顔が曇るような言動はしないし、こういった塾生の殆どはクラスの人気者で、周囲のみならず、本人も喜んでいる節さえある。
自分がそのくらいの空気を読めない人間ではない自信もある。

自信はあるのだが…

言葉というものは発する側の思惑と受け手側の感情が必ずしも一致するとは限らない。

もしかすると、その笑顔の裏で、私が考えている以上に深く傷付いているのかも知れない。

もしかすると、そうやって過去にも傷つけてしまった塾生が存在したのかも知れない。


ただ『信じられない非道い事件…』と対岸の火事で終わらせず、これを機会に講師全員で話し合い、絶対に塾生を追いつめてしまうほど傷つけるような塾にならないよう、自戒したい。 (土屋)


[242] 漢字検定 2006-10-14 (Sat)

来週週末は漢字検定が実施されます。
今回は受験者数が多いことから、トロフィーと賞状を用意しております。全受験者の中から優秀者に送る予定です。
優秀者とは、どの級でも満点合格など高得点を取った塾生にあげたいと思っています。残り1週間しかありませんが、最後の追い込み頑張りましょう。

頑張ると言えば、キッズクラブに所属の国語を受講者には漢字検定の学習を頑張って頂いています。
私たち先生の言う事を聞き、毎日頑張って学習している姿は感心します。自宅学習も増え、毎日大変だと思います。残り1週間ですから頑張って下さい。
何人も漢字検定へ向け必死に学習している中、どうしても個人差が出てしまい、なかなか進まない塾生もいます。
それでもやはり私たち講師は、がんばれ!としか励ますことが出来ません。
最後は、自分がやり遂げなくてはならないことなのです。
何度か塾に行くのをやめたいと思ったこともあるでしょう…。

小学6年生には日数を多く来てもらったり、夜遅くまで学習してもらったりと小学生最後に大きなハードルに挑んでいます。いつもは、家でくつろいでいる時間も塾で中学生にまじって学習しています。

この頑張りが後の将来に少しでも役に立つ時が来るでしょう。そして達成感を得られるでしょう。

ほんとうにあと少しです。みんな!がんばれ♪(栄子)


[241] 『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』 2006-10-13 (Fri)

イタリア、ルネッサンス期についての本を、今読んでいます。
塩野七生さんの『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』という、
なんとも難しそうな題名の本なのですが、これがおもしろい!
実はこの本、今年の4月にイタリアへ行く際に叔母が、
「これを読んでおくと、いっそう楽しめるよ!」と薦めてくれた本でした。
そう言うなら、と出発前に購入したものの、なんとなく読まずに放置してしまい、今に至ります。

この本は、チェーザレ・ボルジアというローマ法王の息子の生涯を綴ったものです。
まだ全体の3分の1しか読んでいないのですが、
イタリア中の諸国(当時、イタリアはいくつもの国に分かれていました。)
をはじめ、ヨーロッパの国同士の権謀術数をめぐらせた争いは、
ヨーロッパ史に対しての興味をそそります。
イタリア、ルネッサンス期の政治ドラマといったところでしょうか。
イタリア語の固有名詞はあまり馴染みがなくややわかりにくいことと、
登場する国や枢機卿などの名前が多すぎて誰が誰だか、何が何だかわからないくなることを除けば、
ヨーロッパ史に興味がある人なら楽しめると思いますよ♪ 

あ〜イタリアに行きたくなってきたなぁ!(笑) (渡来)


[240] 数字遊び 2006-10-12 (Thu)

電車に乗るとよくやることがあります。

切符の下のほうに4桁の数字が書いてあることを知っていますでしょうか?
その4桁の数を使って10が作れるかという遊びです。


たとえば…
2 5 7 4という数字ですと、
2+5+7−4で10ができます。


このようにして+、−、×、÷、()などの記号を使い10を作ります。
例のように簡単な問題もありますが、難問もあり結構面白いです。

そんな遊びをいろいろ考えました。

1.5□4□3□2□1□0に+、−、×、÷、=を1つずつ入れて等式を完成させる。

2.2を4回使って1〜9までの数字を作る。(たとえば22÷22=1とか)

脳のトレーニングになりますので、ご家庭でやられてみては… (今津)


[239] 続・規格外 2006-10-11 (Wed)

前回の教務日誌では「規格外」の野菜や魚について書きましたが、今回はそれに少し関係する話を一つしようと思います。

高校時代、私はとあるスーパーでアルバイトをしていました。
スーパーのアルバイトというと、レジ打ちか品だしがメインの仕事と思われがちですが、私の場合はそういった仕事以外に、野菜などのパック詰めなどもやりました。
お陰で野菜や魚の種類や鮮度の見分けなど高校生ではわからないような知識を得ることができました。

そんなある日のことです。
いつものように野菜のパック詰めをしていると急に社長がやってきて、
「このカボチャ、今すぐ適当に切ってラップして!」と私に言いました。(私のアルバイトしていたスーパーは大手チェーン店ではないので、社長自ら買い付けに行くのはいつものことでした。)
カボチャは切るのもラップをするのも大変なので、正直めんどくさいなあと思いながらカボチャの入ったケースを見ると、どのカボチャも不格好で明らかにいつものものとは違うということに気付きました。
私は社長に、
「このカボチャどうしたんですか?」と思わず聞いてしまいました。
社長曰く、そのカボチャは規格外らしく、市場に出せずに困っていた農家の人から直接買い取ってきたというのです。
それも、グラムいくらというのではなく、畑まるまるいくらというアバウトな値段で。

まあ、そうとうたたいたのでしょう。
かなり安い値段で売ったのですが、それでも十分利益は出たと言っていました。(笑)

前回も書きましたが、「規格外でも味は同じ」なんですよ。
このカボチャにしても、切って中を見てみるととてもきれいな色をしていたのを覚えています。

あの社長、今思えば「規格外」で困っている農家に少しでも貢献していたのかもしれないですね。
もう少し高い値段で買ってあげれば、農家の人ももっと助かるのでしょうが。(苦笑)

あのスーパーは現在どのようになっているのか見てみたいので、近々買い物に行こうと思っています。(藤田)


[238] 今日から頑張る 2006-10-11 (Wed)

みなさんこんばんは♪
日が暮れるのもだんだんと早くなり、6時前にはすっかり暗くなっていますね。
なんとなく秋の匂いのようなものがしたりしなかったり…(今津先生には「お前どんな嗅覚してんだよ(笑)」って言われました)
でも、夏とはなんか違う…そんな匂いがするんですよね☆
少し語ってみました(笑)
では、本題へ…

前にも書いた内容なのですが、僕の好きな言葉は「今を生きる」という言葉です(講師ご挨拶の所にも書いてあります)
最近、この言葉の意味を改めて考えています。
なぜかというと、最近読んだ本の中にこういった言葉がありました。

「明日から頑張るんじゃない。今日一日、その日一日だけ頑張ればいいのだ。今日を頑張れない者に明日から頑張ることができようか?明日からといっている時点で初めから逃げているのだ。」

自分も学校のテストの点数が悪かったときなどは「勉強しなくては…」と考えましたが、「明日からやろう、来週からやろう」などと考えていたと思います。
すぐに行うこともできたのになぜ時間を空けるのか…その時点で逃げていたんですね(汗)

結局、勉強はほとんどしませんでした。
「俺は(私は)違うから!明日からって決めてもちゃんとやるし!」と反論のある方もいらっしゃると思いますが、納得してしまった方もいると思います。
納得してしまった方は「とりあえず今日一日頑張ろう!」と考えてみてはいかがでしょうか?

自戒の念も込めて書いてみました(^_^;)(芝野)


[237] この世に生を受けて… 2006-10-07 (Sat)

前回の日誌を書いた後、私はおばさんにりました。(^-^;
年齢的には、おばさんの域に入っているのかわかりませんが、自分ではまだお姉さんのつもりです。(^-^;

それはさておき、私の姉に待望の赤ちゃんが生まれました。
予定日より1週間のび、更に陣痛が弱かったこともあり帝王切開で出産となりました。母子ともに健康で何度か赤ちゃんを見にお見舞いに行ってきましたが、赤ちゃんのかわいいこと♪寝ていると天使ですね。ずーっと見てても飽きなかったです。
人間って不思議と感じました。いろんなモノを作れるのもそうですが、人間を作ってしまうんですよ。不思議な世界だ〜。

と、新生児の誕生に家族が喜んでいるよそで、小学生の教室での自殺…。
母親が家族をテントの留め金を何本も差し殺害…。
なんと悲惨な事件が多いことか…。
生まれた当初は、私と同じように嬉しい気持ちで満ちあふれたはずの気持ちを忘れてどうして相手の気持ちを考えないのか…。
気持ちが張り裂けそうです。

小学生から高校生までの子供たちを当ゼミで見守っていますが、中にはそんなつもりはないにしても平気で『殺す』とか『死ね』と言う言葉を使っているのを耳にします。
強弱はあるにせよ、『きもい』という言葉も人を傷つける言葉です。なぜでしょう。こんな言葉を使って何とも思わない子供たちは…。

小学1年生の教科書にこんな詩が載っています。

てんとうむし かわさきひろし

いっぴきでも
てんとうむしだよ
ちいさくても
ぞうと おなじ いのちを
いっこ もって いる
ぼくを みつけたら
こんにちはって いってね
そしたら ぼくも
てんとうむしの ことばで
こんにちはって いうから
きみには きこえないけど

この詩を読み出したら、両極端な前者と後者が存在する悲しさで、涙があふれそうになりました。
虫でも、人間でも動物でもみんな命をひとつずつ持って生きている。

身近な存在として、このたび生まれた姪っ子には心ない一言を耳にしたならば、間違いを正し、デジタル社会の中、人間にとってのアナログの部分を持たせる教育が出来たらと考えています。

今回は真面目で書いてみました…。(^^;)(栄子)


[236] 朝食パワー 2006-10-06 (Fri)

昨日の夜から、雨風がとても強いですね。
気温もぐっと下がって、外出の際はコートが欲しいくらいでした。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、風邪をひかないように気をつけてくださいね。

最近、朝食をしっかり食べるようになりました。
中学生の頃は毎朝きちんと食べていたのですが、高校生になったあたりからはフルーツだけ、飲み物だけの朝食になり、
今に至ってはまったく食べなくなりました。

「朝ごはんを食べないと、頭が働かないんだよ。勉強も頭に入らないよ。」

と、母によく言われた覚えがありますが、まったくその通りです。
当時は、「そんなこと言われても朝は時間がないし、食欲もないし、食べてる暇なんてないよ。」と思っていました。
(ちなみに今の私は“時間がない”という表現が好きではありません。なるべく使わないようにしています。)
朝食を食べているここ何日間かは、いつも居眠りしていた電車内もまったく眠くなく、
午前中からとても活動的に過ごせています。
そして間食もあまりしたくなくなり、朝、昼、晩、と食事をしっかり取るようになりました。

特に中学生のみなさんは、ついつい朝食を抜いたりしていませんか?
朝食は一日の活動の源、毎朝しっかり食べてくださいね! (渡来)


[235] Mottainai! 2006-10-05 (Thu)

藤田先生の話題を引き続き…

日本は今、飽食の時代。
食べられなきゃ捨てる。
中には、会食の場で残すのが礼儀だと思っている人もいる。

何も食べ物だけではない。

コンビニ、スーパーに行ったときの、ビニール袋の数の多さ。
その傍らで貧しい人たちへの募金箱。

矛盾している。

化石燃料は石油が約40年分。
石炭が200年分。
原子力で使うウランは85年分しか残っていない。
このまま使い続けると200年で化石燃料はなくなり、現在生活の中心である電気が使えなくなる。

つまり、新エネルギーに頼ってしかこの先人類は生きられない。

そんな世の中、嫌じゃないですか?


そのために少しずつ努力していきましょう。
買い物袋を持ち歩くとか。食事は食べる分だけとか。

精一杯やってだめだったら科学者さんたちの新エネルギーに期待しましょう!

もっと住みよい世の中へ!50年後の自分たちのために…

私も何かと思っているのですがね…どうしてもビニールの袋はもらってしまう…心がけましょう。

合言葉は『Mottainai!』

世界標準語らしいですよ (今津)


[234] もったいないなぁ・・・ 2006-10-05 (Thu)

大きすぎ、もしくは小さすぎ、または形が悪いもの、こういった野菜や魚を「規格外」と呼ぶらしい。
この「規格外」の野菜や魚は、輸送や商品のディスプレイの関係上、全く売れない。
したがって、市場で値の付くことはなく、ほとんどが廃棄されているという。

生産者は神様ではないので、全て同じ大きさで同じ形のものを作ったり取ったりすることは不可能である。
つまりは、「規格外」の商品ができてしまうとその分生活が圧迫されるというわけだ。

この「規格外」を如何に扱うかという番組をつい先日見た。

先進国の中で日本という国はご存知の通り食糧自給率が極めて低い。
農林水産省発表の数値によると、なんと2002年度で40%。
第二次世界大戦頃はイギリスも日本と同じくらい低かったのだが、現在は国の農業復興政策により自給率は70%強といったところだ。

こんな状況で、「規格外だから・・・。」などと言っていていいはずがない。
司会者も言っていたが、「規格外」でも味は同じ。
にもかかわらず、大きさや形で判断するするというのは贅沢を通り越した暴挙にすら思えてくる。

もし、大手スーパーのどこもかしこがこの「規格外」を置いてくれたら、きっと生産者も助かり、消費者である我々も「見栄え」に騙されなくなるはずだ。

ここで安倍内閣に提言。
これからは、農業や漁業をもっと見直すべきでは?
「規格外商品買い取り基本法」を制定し、生産者を支援する体制を!

また、大きなことを書いてしまった。(笑)
まあ、独り言のコーナーですので、そこら辺はお許しを。(笑)

でも、食糧自給率の問題は深刻だと思います。
明るい未来を築くためにも、こういった問題はしっかりと取り組んで欲しいと思います。(藤田)


[233] 田中投手 2006-10-04 (Wed)

みなさんこんばんは♪
まずは前回の解答から…

(1)芝野さんが一日にやる仕事の量を1/30、今津さんの量を1/20、藤田さんの量を1/15とすると、
3人で一緒にやる1日の仕事量は、1/30+1/20+1/15=3/20
これを4日間続けた時にやり切る仕事量は、3/20×4日間=3/5
よって残りの仕事量は、2/5となり、これを芝野さんだけでやると、3/5÷1/30=12日間
これに最初の4日間を合わせて、16日間となる。
したがって、答えはH

(2)芝野君の時給をXとすると、
8X+8(X+80)=12480
この方程式を解いて
X=740
8時間働いたので、8×740=5920
したがって、答えはH

どうだったでしょうか??
(1)の問題は中学受験で見られる仕事算の問題ですね、なかなか難しい…(^_^;)
では、本題へ…

勉強とは関係ない話になってしまいますが、10月1日から兵庫国体が開催されていますね☆
そして本日、この国体で夏の甲子園決勝の再戦である早稲田実業対駒大苫小牧の試合が行われます!
世間ではハンカチ王子こと斎藤投手が人気ですが、僕は田中投手を応援しています。

夏の甲子園の決勝で負けてしまったにも関わらず、笑顔だった田中投手…
そりゃあ斎藤投手に比べると、ルックスはあまりいいとは言えませんが、最後の三振の後の笑顔はものすごくカッコ良かったです。
その笑顔を見たときからもう彼のトリコです(笑)
ぜひとも今日は夏のリベンジを果たしてほしいですね!
頑張れ田中将大!!(芝野)


[232] 復帰 2006-10-02 (Mon)

一度辞めた「環境」に戻ることは容易ではない。

意地もあるだろうし、妙に照れくさかったりもする。
何だか自分が負けたような気になったり、『今さら…』と素直になれなかったりもする。


同一の「環境」である程度経験を積むと、その「環境」が自分に本当に合っているのか分からなくなることがある。
どうしてもマンネリ化してくるし、「隣の芝生は青く見える」で、もっと他に良い「環境」があるのではないかと思えることがある。

そして、「マンネリ化」してくると、良い部分は当然と化して目立たなくなり、気になる部分ばかりが目に付くようになってくる。(恋愛などの人間関係と同様に…)
そうなると、他の「環境」を求める気持ちは漠然としたものから確信へと変化してしまうことになる。


「環境」=「梨ゼミ」
この数式も例外ではない。


毎月毎月、かなりの数の新規塾生が入会している一方、残念なことではあるが、辞めていく塾生も皆無ではないことは事実である。
色々な事情があるにせよ、自分が指導してきた塾生が辞めていくのは辛い。
この辛さには何年経っても慣れそうにない。
いつもいつも胸が痛い。

今年度変わりの春、そうやって辞めていった塾生がいた。

しかし最近、その塾生が勇気を持って「復帰」してくれた。
嬉しかった。


梨ゼミでは過去、この様なケースが複数例あったが、辞めていった塾生が「復帰」するケースは通常、非常に珍しいことだ。
冒頭に記したような理由も、「復帰」の障害になってしまう。


離れてみて初めて見えてくるものがある。

私は梨ゼミを、一度辞めていった塾生がまた戻ってくるような塾にしたい。
何故なら、梨ゼミ以外の「環境」を体験した上でその塾生が戻ってくるような塾なら、それは比較の上で梨ゼミの良さが認められたことに他ならないからである。
だから、「復帰」は大歓迎だ。


数々の「障害」がある中で「復帰」してくれた塾生たち、そしてその保護者の期待に身震いがする思いだが、この重責に応えなくてはならない。


このような「復帰」、実は塾生ばかりではない。

講師でも… 最近では、そう、F先生も…。 (土屋)


[231] 夏の思い出 2006-09-30 (Sat)

ちょっと前まで、うだるような暑さが続いていたのにもう涼しくなってきてしまいました。
近くの小学校では、運動会の練習を毎日頑張っていました。
そんなある日、入場行進の曲に聞き覚えが…。

それは、今年の夏に旅行に出かけたときのこと。
I先生とS先生がプールでシンクロの練習をしていました。
そのときのバックミュージックがその行進曲と同じだったのです。
そのシンクロって言うのが、お腹が痛くなるほどおかしいんです。(^-^;
プールの中で逆立ちをして足を垂直に立てたり開いたり。
水の中から顔を出すときには、笑顔で怖かったり…。
本当は、ビデオに収めるつもりでいたのにS先生が日焼けで出来なくなってしまいました。(残念…)
来年もやってもらい、今度こそビデオに収めないと!!

なんて言うのを思い出してしまったんです。
結構有名な曲なので、これからも何度か聞く事になりそうなので、そのたびに思い出して笑ってしまいそう…。(栄子)


[230] 漢字検定 2006-09-29 (Fri)

漢検当日まで、あと一ヶ月をきりました。
小学生は、ほとんどの塾生にとって初めての検定です。
残りの数週間、しっかり学習して検定に臨みましょうね!

さて、頑張っている小学生たちを見て、私も漢検の勉強をすることにしました。
2級までは取得済みですので、次は1級だ!と思い、書店で問題集を見てみたのですが…

ひゃー(゚o゚;

実に難しかったです。
一級では約6000字の漢字の読み書きに加え、当て字や国字、
さらには旧字体までが出題範囲になっています。
一級の前に、準一級を目指そうかなぁ(^-^;
どちらにしろ、今から少しずつ、でも確実に、学習していかなければならないですね。
大事なのは毎日コツコツやっていくことだと思います。がんばるぞ! (渡来)


[229] 雑学! 2006-09-28 (Thu)

皆さん、雑学ってご存知ですよね?
大辞泉によると、

雑学(ざつがく)…多方面にわたるまとまりのない知識や学問。また、学問とは関係のない雑多な知識。

となっていて、その何とも言えない、まとまりのない、だだっ広い知識に思えます。

しかし、この雑学、塾の先生にとってはすごく使えるものなんです(私だけかも…)
特に理科を教えている私にとっては、なくてはならない存在です。

理科はだだノートを写して、ただ重要単語を暗記するだけでは面白くありません。
少しでも生徒たちに興味を持ってもらおうと、雑学を入れながら授業をやることが多いです。

たとえば、電気の分野では、科学者の名前、出身地、どんな家系だったなどのことを交えながら授業をすることが多いです。

アンペールさん(電流の単位にもなっているアンペアの発明者)は
フランスの物理学者で、裕福な商人の子として生まれました。裕福なのでよい条件の下で実験等ができました。
それに対して
オームさん(抵抗の単位にもなっているオームの発明者)は
ドイツの科学者で、錠前屋の息子でありました。高校で数学を教えるかたわら、物理の研究をしていたそうです。

などといった感じで少し雑学を混ぜながら授業を進めています。
時々、復習などで同じ授業をやったとき、アンペールさんはこんな人だったよね。と言った声が聞こえてくるとうれしいです。


もちろん科学者だけではありません。
それではここで1つ。(これは高原教室に行って星を見るとき必ず言うので知っている方もおられるかと…)

「Twinkle twinkle little star…」で有名なこの歌。
じゃあ星はどうして瞬いているの?

こんなとき、「地球にウインクしているのさ」なんて言えたらカッコ良いのか、悪いのか…
実際のところ、何で瞬いていると思います?
すこーし考えてみてください。
それでは答えは来週! 

P.S.私の場合雑学を勉強するのに本まで買いますね (今津)


[228] 楽しいことはきっと身近にあるよ 2006-09-28 (Thu)

「最近楽しい事ないなぁ。」
塾生からこんな言葉を最近聞きます。
私も学生時代、何の考えもなくただ漠然とこの言葉を口にした記憶があります。

高校を卒業し、大学生になり間もなく高校の同窓会が催されました。
私の高校は生徒間の繋がりが強いので、卒業したてでもすんなり同窓会の企画を皆受け入れました。
高校時代は毎日が楽しく、大学生のつまらなさといったら・・・というような思いを抱いて参加している友人がほとんどで、皆「楽しい事ないかなあ。」と口々に言っていました。
そんな私達を見て、友人のM君(彼の地元は松戸だが、京都の大学に進学した)は、
「お前等が楽しくないから周りも楽しくないんじゃい!自分から楽しいことを見つけるなり、今あるものを楽しむ努力をしてないのに、そんなこと言ってんじゃねぇ!俺の知っているお前等はそんなヤツらじゃなかった!もう千葉には帰ってこないからな!」
そう言って京都に帰ってしまいました。

全くその通りです。
自分が「楽しくない」と言ってつまらなそうな顔をしていたら、周りもつまらない気持ちになり、そのせいで余計に自分もつまらなくなってしまいます。
そんな当たり前のことがわからないなんて・・・、というような表情を皆浮かべていたのをよく覚えています。

そして、私達はその後、大学でも高校と同じように楽しみを見つけられるようになったと思います。

私も彼と同じことを塾生に話します。
それを聞いた塾生がすぐに理解してくれるとは限りませんが、いつの日か私の言ったことがきっとわかる日がくるはずです。

日々が楽しくないと思っている塾生は、
「心の琴線を張りめぐらして今を生きる!そして、自分が周りを楽しませてやるんだというくらいの気持ちで毎日を楽しむ!」
これを実践してみてはどうでしょうか?(藤田)


[227] 勉強開始! 2006-09-27 (Wed)

みなさん、こんばんは♪
最近急に寒くなってきましたね…そろそろ薄い毛布だけで寝るのは厳しいかな?
塾生のみんなは風邪などひいて体調を崩さないようにしましょう!(特にテストの近い塾生は気をつけよう!)

少し前からですが、受験生達を見習って自分も勉強を始めました。
あまりはかどってはいないのですが、マイペースで頑張っています(^_^;)
中学生でも解ける内容の問題もありますので、2問ほど載せておきます。
時間があったらみなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね☆
※少々問題文を変えてみました。藤田先生、今津先生ごめんなさい(笑)

(1) ある仕事をするとき、芝野さん一人だと30日、今津さん一人だと20日、藤田さん一人だと15日かかる。
芝野さん、今津さん、藤田さんの3人は一緒に4日間仕事をしたが、藤田さんと今津さんはナンパをしに行ってしまったので、芝野さん一人で残りの仕事をした。
芝野さんは3人で仕事をした日にちを合わせて何日働いたか?

A.8日  B.9日  C.10日  D.11日
E.12日 F.13日 G.14日  H.16日

(2) 芝野君と今津君2人で一緒に1日8時間のアルバイトをした。今津君はとても優秀だったので、芝野君の時給よりも80円高く、
2人合わせた1日(8時間)のアルバイト料は12,480円だった。
芝野君はいくらもらったか?

A 6,440円  B 6,460円  C 6,480円
D 6,500円  E 6,520円  F 6,540円
G 6,560円  H A〜Gのいずれでもない

答えは来週の教務日誌に書きます♪(芝野)


[226] 常識 2006-09-25 (Mon)

先週、中学生全学年に対し、「コンピュータ学力診断テスト」(CT)を実施した。
本来なら夏期講習終了後直ちに行う予定だったのだが、二期制中学校の定期テストと重なり、この時期になってしまった。
このテストで呆れてしまうことがあったので、それについて記したい。

最近の塾生達は「受験の基本」が全く徹底されていない。
それも得点の善し悪しの学習以前の問題で…。

解答用紙に名前や受験番号を書いていない…
受験番号を書いてはあるが、間違えている…

挙げ句の果てには、消しゴムを忘れたのか、何問かの解答の訂正を鉛筆で黒くグチャグチャと塗り潰し、その訂正も回答欄からはみ出している…という信じられないものが存在した。

その塾生は1年生で、この様な学力診断テストの受験は初めてなのだが、それでも学校での定期テスト受験の経験もあるし、小学校ででも何度もテストは受けたであろうに…。
我々はこういったことから指導していかなくてはならない、そんな時代なのだろうか?

もちろん、受験の際に消しゴムを忘れてくるのも問題ではあるが、この塾生、なぜ消しゴムを忘れてしまったことを事前に、最悪でも受験中、講師に申告しないのだろうか?
これで『構わない』と思っていること自体が不可解で恐ろしい。

何も教育評論家よろしく、したり顔で『最近の子供たちの常識は…』などと批判するつもりはないが、20年間近く子供たちを見てきて、最近では我々が培ってきた「常識」が通用しなくなっていることを実感することが少なくないのも事実なのだ。

今後は試験前にこう注意する必要があるのかも知れない。

「答えを直す時は消しゴムできちんと消してね。鉛筆でグチャグチャと塗り潰しちゃダメだよ。消しゴムを忘れた人はいますか?」 (土屋)


[224] お彼岸 2006-09-25 (Mon)

暑さ寒さも彼岸まで…。
とよく言ったものですね。確かに日差しは強くとも朝晩は肌寒く感じるほどになりました。

「お彼岸」

この連休にお墓参りへ行って来ました。
自宅から墓地まで歩けない距離ではないので天気も良いことで歩いてみました。
もちろん、愛犬ジュディも一緒に♪

家を出て、てくてくと歩き出し霊園に着くまで30分。
さらに霊園の一番奥になる墓地まで10分ぐらい。
結構、ありました。(;^_^A
時々ジュディにお水を飲ませてあげるほど暑かったですね。


歩いていると、車では気付かないことも発見出来ました。
イチョウ並木が霊園の中にあります。
イチョウには、雄雌があり茶碗蒸しによく入っているぎんなんが取れます。しかし、これが臭いのです。
ですから、ぎんなんが出来ない木を選んで植えているところもあるほどです。
何度も車で通りすぎていたその並木にぎんなんがたくさん落ちていました。ですから辺りは臭かったです。
そのぎんなんを持ち帰ろうと拾っている人もいました。
乾燥させるとその臭いが無くなるんですよね。
子供の頃母親がしていたのを記憶にあります。
指で取ると臭いのが残るので、割り箸でつまんで取る。


お墓を掃除している間、ジュディは歩き疲れてしまったらしく大人しく伏せて待っていました。
全ての作業を終え、帰路に…。

はぁ〜、また歩いてきた道のりを歩いて帰るのか…。
ちょっと憂鬱でしたが、行きとは道を変えてみました。

家に着く頃には、足が痛くなってきていました。(ToT)
犬は筋肉痛ってあるのかな?

でも、とてもすがすがしい1日となりました。
ジュディも疲れてしまったようで、その後食事の時以外はずっと寝ていました。私もテレビを見ていたら、いつの間にか眠ってしまいました。(栄子)


[223] 英会話 2006-09-22 (Fri)

ここ2年で、3回も海外に行く機会に恵まれました。
行き先は違えど、毎回思うのが自分はなんて英語ができないのだろう、ということです。

私はどこへ行ってもやっぱり本が好きなので、
異国の地でも書店巡りをします。

「Where is a bookstore?」と尋ねるのですが、
相手(現地の方)には「え?何?」という顔をされます。

(気を取り直して)私「Where is a bookstore?」
相手「?」
私「bookstore?」
相手「?」
私「book!」
相手「?」
私「…(もうやだ)」

というかんじで、まったく通じません…
どれだけ発音が悪いんだろう、と自分でも思ってしまいます。
結局最後には「ビー・オー・オー・ケイ」と綴りを言ったらわかってくれました。
情けないですね…涙が出てきます(;_;)

そんなわけで、近い将来、英会話を習いたいと思っています!
私は中一のときに、英語を諦めてしまいました。
というのは、英語を一生懸命やるならもっと前から始めればよかった、
中一から始めるなんて、もう遅いと考えてしまったのです。
今思えば、遅いなんてとんでもない、その頃からしっかり勉強していれば、
今頃は「book」の発音などで戸惑うことなどなかったのでしょうね。
それどころか、外国で仕事をしながら暮らしていくことも夢ではなかったかもしれません。

「今からでは無理だ、できないに決まっている」という考えはよくないですね。
何かを始めるのに遅すぎることはない!
このフレーズをかみしめて…一歩ずつ前進していきたいと思います。


P.S ちなみに、外国の本は外装がすごくお洒落なものばかりなので、眺めているだけで楽しいです。
本屋さんにいるときは「幸せだ〜」と思いました(笑) (渡来)


[222] たけしのコマネチ大学数学科 2006-09-21 (Thu)

テレビの話になりますが、
皆さんは「たけしのコマネチ大学数学科」というご存知でしょうか?

深夜番組で金曜日の午前2時位からフジテレビで放送している番組なのですが、
この番組、結構面白いんです。

題名にも書いてある通り数学の番組なのですが、非常に考えさせられます。
1回の放送に1問出題され、それをたけしと東大生が臨みます。
問題レベルは高校数学以上ですが、法則を使わなくてもひらめきで解ける問題もあります。

たけしは「もし違う道を選ぶなら、数学の研究者になりたかった」と言うくらい、数学を得意としているらしく、
数学だけは中高で東大にいった人より出来ていたらしく、正解率もかなり高いです。

難しい言葉も出てきますが、そのたびに説明してくれますので勉強になります。

また、講師に竹内薫さんという作家さんが出ています。
この人の本は何冊か読んだことがあるのですが、非常に興味深い内容です。
数学、理科の分野ですが、ある単元に絞り基礎から深くまで書いてありますので、専門家でない私でも楽しく読めます。

最近ですと、「99.9%は仮説」という本を読みました。
飛行機の飛ぶ理論が実は良く分かっていない。など今までの知識を根底から覆す内容ばかりです。
お勧めですので、是非読んでみてください。

テレビの方は夜遅いですので、ビデオで録って見るのをお勧めします。 (今津)


[221] 「よろしく」のつかい方 2006-09-21 (Thu)

「○○さんによろしくお伝え下さい」
皆さんはこの文句をよく耳にし、また、自分でもつかうことがあるかと思います。

つい先日、学生時代の後輩の結婚式があり、その席で私はこの文句を友人に言われ、正直困惑しました。
「別によろしく言えばいいではないか?」
確かにその通りです。
しかし、この「よろしく」、皆さんはどのようにとらえ、相手に伝えていますか?

元来、「よろしく」という挨拶は、もっと具体的なものでした。
よろしくいう相手が社会人になりたてならば、「仕事は順調ですか?」とか、病気を患っていたならば、「お体の具合はどうですか?」といったようにです。
しかし、よろしく言う相手が現在どのような状況にあるのか、通常ははかりかねるものです。
そこで、体のいい言葉として「よろしく」をつかっているのです。
つまり、「よろしく言う」というのは、本当に「よろしく」と言うのではなく、相手の置かれている状況に合わせて、それを伝えることを頼まれた人間が言葉を選び挨拶をすることなのです。
まあ、「よろしく」の意味が「成行きに従って適宜に何かをすること」ですから、これを考えれば当たり前なんですけどね。

しかし、本当に「よろしく」といってしまう方が挨拶として定着しているように思います。
「○○がよろしく言ってたよ!」
この言葉に何ら違和感がありません。
むしろ、これこそが社交辞令的挨拶のように思えます。

では、結婚式で私にこの文句を言った友人はどちらの「よろしく」だったのでしょう。
そういった意味で私は困惑してしまったのです。

日本語は他の言語と比べ、お互いの気持ちを汲み取らないと会話が成り立たない、奥ゆかしい言語です。
言葉の乱れは、本来の意味を忘れさせ、日本語の美しさを失わせてしまいます。

梨ゼミの塾生は正しい日本語をつかえる大人になって欲しいと切に願うと共に、私もこういったことを気をつけ指導していきたいと思います。

と、大きなことを書いている私ではありますが、私も正しい日本語を完璧につかえているというわけではありません。(苦笑)
私自身も気をつけようと思います。(;^_^A

ちなみに私の友人、きっと後者の「よろしく」だったと思います。(笑)
しかし私は前者の「よろしく」を伝えたいと思っています。(藤田)


[220] ビリヤード 2006-09-19 (Tue)

みなさん、こんばんは♪
市川の中学校の定期試験が終わり、やっと一息つく時間ができました(^_^;)
(と言っても、今週もCT週間ですが…)
とりあえず、少し時間ができましたので、ちょっとこの教務日誌を読み直してみました。
すると、今津先生の教務日誌にビリヤードの話がでていました☆
夏期講習中はかなり忙しかったので、行っていませんでしたが、最近は息抜きとして再び今津先生と行くようになりました。
そしてつい先日、再び今津先生と行ってみたら…

今津先生のうまいことうまいこと!!

なんか球が曲がるショットも打てるようになっていましたよ(笑)
どうやら彼は、他の友人と来ていろいろな技を研究していたようです…
その日の結果は見事に惨敗でした(汗)
かなり悔しかったので、今津先生に隠れて練習しようかなと(>_<)

打倒、今津修!!…ってな感じで頑張ります(笑)

教務日誌なのに遊びの話で申し訳ありませんm(_ _)m
まぁ、先週真面目な話をしたので今週は不真面目な話でもいいかなと…(苦笑)

P.S.今津先生、今度藤田先生も誘って行きましょうよ♪
  そして、二人揃って藤田先生をやっつけるべ(’∀’)(芝野)


[219] 笑顔を守る 2006-09-19 (Tue)

私、土屋は月曜日担当ですが、お休みだったので翌日の本日に…。


この休み明け、台風13号の接近が予想されたが、幸いにも大きく逸れて日本海に出たようだ。
しかしこの台風、九州地方を中心に多くの被害を出した。

中でも私が一番悲しく思ったのは、佐賀県伊万里市での親子が車で移動中鉄砲水に遭い、遺体で発見された事故である。
高校生の娘が学校で模擬テストがあり、その受験のため、朝、父親が車で送る途中での悲劇だったという。

非常に残念なのは、その高校の責任者の安全管理の姿勢に対してである。
報道によるとその当時は観測史上最多という記録的な豪雨が降っていたという。もちろん大雨洪水警報も発令されていた。
なのになぜ…?
人命を危険に晒してでも模擬試験を行わなくてはならなかったのか?


ここで、梨ゼミの荒天時の安全へのポリシーを再確認しておきたい。
こちらにはっきりと記してあるように、該当地域に気象警報(波浪を除く)が発令された場合、また、私が少しでも危険と判断した場合、大事を取って休校としている。

休校にした後で台風の進路が逸れ、授業開始時には暴風雨が止んでいたり、大雪が予想されていたにもかかわらず、幸いにも大して積雪しなかったりと、「空振り」に終わる事も多い。
そんなときには『行き過ぎじゃない?』とか『(授業が)出来たんじゃない?』と言った声が耳に入ってくることもある。

しかし、それはあくまで「結果論」であると断言する。
今回の伊万里市のように、何かが起きてからでは遅すぎるのだ。

掛け替えのないお子様をお預かりし、その安全の責任を負うこと…
「地球よりも重い」彼らの命を守る責務は何よりも、もちろんその日の授業を施すよりも、遙かに重大である。

「ドアtoドアの送迎」「教室ライブ映像」「入退室お知らせメール」「大手警備会社による出入口監視カメラ導入」など、現在出来ることは積極的に取り入れてきたつもりではあるが、梨ゼミを「安全な場」にするために、これからも信じるポリシーに則り、この重責を全うしていきたい。


先日の高原教室で、全体の指示や取り纏めの責任を藤田先生が頑張って担ってくれたため、私は少し引いて全体を眺める余裕があった。
その視点で見ると、個々の塾生達の笑顔がとても眩しかった。
この笑顔は私たちにとってもそうだが、保護者の皆さまの「宝物」なのだ。
大切にお預かりし、そして、確実にお返ししなくてはならない。

それが私たちに課せられた当然の責務なのだ。


今回の台風で被害に遭われた皆さまに心からお見舞いを申し上げます。
また、犠牲になられた方々の御冥福を心からお祈りいたします。 (土屋)


[218] 秋といえば… 2006-09-16 (Sat)

ご無沙汰です。土曜日の栄子です。

最近の長雨、うっとうしいですね。(^-^;
でも、昨日今日と雨が上がり東部小、梨小、若宮小の運動会は良かったですね。どうなるかと思いました。

さて、秋ですが秋はいいですよ〜♪
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…といろいろありますね。
この秋は、とても貴重です。
夏期講習が忙しく過ぎ去った今、クールダウンに入っています。朝から夜まで本当にめまぐるしかったです。キッズは朝から夕方まで続いていたり…。
そんな秋に何か始めたくなりました。
昔から運動が大好きだった私は、梨ゼミで運動会がしたいな〜なんて思ったりもしたぐらいです。
全員を集めるのは一度もないのでやってみたい気持ちは今でもありますが、不可能に近いので却下。
独りで始めるモノと言えば、どこか教室に通うこと。そう、スクールに入ることにしました。
日頃、車ばかり乗って運動をしてこなかったのでテニスを始めます。
近所にテニスクラブがありそこに在籍してみようと…。
先週の金曜日から体験するために予約を入れては、雨が降ってしまい中止を3日も続き未だに入会には至っていません。(T-T)
早く始めたいのにとても残念です。
また、来週の火曜日に予約を入れてありますが、これまた台風が接近しているためどうなることやら…。

それから、バーベキュー。
スタッフと一緒に秋になるとバーベキューをやります。
これまた、美味しいお肉をみんなで焼きながらワイワイ騒ぐとお腹いっぱい食べてしまいます。

は〜〜っ、やりたいことがたくさんあるなぁ〜。(^-^;

みんなが勉強頑張っているときにこんな話題ごめんね。m(__)m(栄子)


[217] 運動会 2006-09-15 (Fri)

お久しぶりの教務日誌となりました。
金曜日担当の渡来です。

明日は近隣の小学校の運動会があります。
心配されていた天気も、大丈夫のようです。
練習の段階から賑やかな声が聞こえていましたが、
明日は更に大きく盛り上がるのでしょうね。

私が小学生の頃は、運動会はそんなに好きではありませんでした。
なにしろ運動が苦手でしたので、何年生になっても、どの競技に出場することになっても、憂鬱でした。
苦手な分、リレーの選手には憧れました。
自分も組の代表としてかっこよく走れたらなぁ…と毎年思っていたものです。

そんな私ですが、運動が苦手でも運動会を好きになるきっかけを見つけました。
それは、金管バンド部に入ることです。
金管バンド部は、運動会の開会式、閉会式での入退場の際に演奏をします。
運動会で金管バンド部の姿を見たとき、「かっこいい!これだ!」と思いました。
入部してはじめのころはやはりうまくいきませんでしたが、
練習をつんで、いざ運動会の晴れ舞台に出られたときは、
とても嬉しかったです。

それ以来は、中学校でも吹奏楽部に入部し、
たくさんの素晴らしい思い出を作ることができましたから、
あのときの思い切って入部してよかったなぁと思います。

話が少しずれましたが、明日の運動会、みんながんばってね!
そして次に塾へ来たときには、思い出話を聞かせてください♪ (渡来)


[216] 応援団 2006-09-14 (Thu)

なんだかまだ9月だというのに肌寒くなってまいりました。
体調管理はできていますでしょうか。
季節が変わる時期は体調を崩しやすいですので、注意しましょう!(私は若干風邪気味です)

夏休みも終わり、通常日課が戻ってきました。
松戸五中では体育祭もあり、真っ黒になった生徒たちの姿があります。

私も少し体育祭に顔を出しました。
ついたときはちょうど応援合戦をしていて、応援賞を取るために必死になって声を出していました。
今はいろいろな応援があって面白かったです。
CMか何かで聴きなれた曲の歌詞を変えたりして、応援歌にしていました。
みんな椅子の上に立ち応援団の振りに合わせたりしながら、一体となって応援している姿…

懐かしい。。。

私も高校時代に野球部の応援団をやったことがあったので、その楽しさが伝わってきました。
最後の大会(甲子園の地区予選)で初めてやったのですが、大声を出すということはスカッとします。
結局1回戦で負けてしまったのでその1回きりになってしまいましたが、今では良い思い出です。
そこでの友達も増えましたし。
野球部と一体になって甲子園を目指すみたいな。(実際はバスケ部でしたけど)
何より練習が楽しい!
コンバットマーチ、狙い打ち、サウスポー…
今でもなんとなく覚えています。

もう1回高校生がやれたらなぁ〜。と思ってしまうこのこの頃です。 (今津)


[215] 危機感 2006-09-13 (wed)

このコーナーを楽しみにしてくださっていたみなさま、ご無沙汰しております。
また「くだらないこと」を数多く書いてしまうと思いますが、温かい目で見守って頂けると幸いです。(笑)

さて、タイトルで書かせて頂いた「危機感」なのですが、
これは当然「勉強はしなくてはならないもの」という意味の危機感です。

今年の夏期講習、私は例年以上の危機感をもち授業に臨みました。
当然、塾生にもそれが伝わるように厳しい気持ちをもち指導に当たりました。
そういった指導の賜か、以前よりは危機感が増したように感じますが、まだまだ危機感を持って勉強しているという顔にはなりきれていません。

私も中学生くらいの時は「大人はなぜあれほど勉強に固執するのか?」そういったこと不思議に思っていました。
しかし、自分が大人になり、そして、先生になったからこそその大切さが身にしみてわかるのです。

私は彼らの将来のためにも、これからも勉強の大切さを厳しく説いていきます。
そして、彼らにそれをわかってもらいます。

塾生諸君、
「勉強はこれからの自分のための最重要事項だ。」
これを胸に刻み、今まで以上に危機感を持ち学習してください。
それが必ず君たちの輝く未来のために必要なのだから。(藤田)


[214] テスト週間 2006-09-12 (Tue)

みなさま、お久しぶりです(^-^)
前期同様、火曜日の日誌を担当させて頂きます♪
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

早いことでもう9月、だんだん涼しくなってきましたし、季節も秋となってしまいました。
教室便りなどに書いてありますが、市川地区の中学校は今週末に定期試験がありますね☆
授業がないのに毎日自習をしにきている塾生を見ていると
「塾生が頑張っているんだから自分も頑張らなきゃなー(^_^;)」といい薬になっています(笑)

ただ、毎日頑張っている塾生がいる一方、少々だらけている塾生もいるように思われます。
特に気になっているのが中1の塾生達です。
9月に入ってからすでに数回怒鳴られたのではないでしょうか?
塾というものは勉強をする場であって、友達と話をする場ではありません(休み時間に喋ったりするのは全然かまいませんよ)
もう中学生なのですから、一度注意されたことは繰り返さないようにできるはずです。
私達講師も君達のことを思って注意しているのですから(ホントですよ!!)、ただ「ウザイなぁ…」と思うんじゃなく、色々考えてみてください。
君達なら少し考えればわかるはずです。

人間、注意されているうちが華ですよ?(芝野)


[213] 逃避… 2006-09-11 (Mon)

夏期講習の忙殺に紛れて、当コーナーの書き込みが全講師止まっておりました。
時々ご覧下さった皆さま。誠に申し訳ございませんでした。
今後、夏期、冬期講習中はお休みを頂きますが、通常期間中はまた全講師持ち回りで書き込みますので、ご愛読の程、お願いいたします。

────────────────────────

 逃げるな! さぼるな!
 逃げてもさぼっても、楽なのはその時だけだ。
 その何倍もの苦しみが、後で必ずやってくる。


以前にも記したことがあるが、これは梨ゼミの教室の前に掲示してある「梨香台ゼミナール塾生心得」の冒頭部分である。

これは、私の余半世紀の人生経験で実感したことを掲示したものである。

塾生に分かって欲しい…
後悔しないで欲しい…

自戒の念も込めて掲示したものである。


辛いこと、苦しいことをついつい避けてしまう。
逃げてしまう。

それが人間という生き物だ。
もちろん私だって例外ではない。(胸を張って言えることではないが…)
日々の生活の中で、気が付くとそんな自分を見付けて、自己嫌悪に陥ることが何遍もある。
人間はそんなに強い生き物ではない。


しかし、最近の塾生を見ていると、余りに安易に逃げすぎていないだろうか?

課題が多い… 授業で注意された…

他にも諸事情や事由はあるのだろうが、結局こういった原因で去ってしまった塾生が複数存在した。


誰でも辛いこと、苦しいことから逃れたい。
しかし、ひとつのことを成し遂げようとする際…
塾生にとっては成績を上げる、第一志望校に合格するといった成果を上げようとする際、絶対に逃れられない壁を自力で乗り越えなくてはならないのも事実なのだ。

私もそうだったように、これからの塾生達の人生において、壁にぶつかることがそれこそ無数にあるだろう。
それも今のそれよりもずっと険しく、ずっと高い壁が待ち構えているに違いない。

若い彼らが『逃げることが出来るんだ…』『逃げてもいいんだ…』と記憶にインプットしてしまったら…。


ひとつの壁を乗り越えた時に初めて観ることが出来る景色がある。
ひとつの壁を乗り越えた時に初めて感じることが出来る達成感がある。

そして、初めて身に付く本当の「自信」がある。

それが「自信に裏付けされた実体のあるプライド」へと成長する。

梨ゼミ生達には安易に逃げない人になって欲しい。


そして、私も逃げない人になりたい。 (土屋)


[212] 浪速の闘拳 2006-08-04 (Fri)

1週間ぶりです!梅雨が明けて暑くなってきましたねぇ〜。
塾も午前中のC教室は日が当たるので、教室の前を通るだけで溶けそうです。

個人的には冬のほうが好きですね。寒いのは何か着れば何とかなりますし。
夏は脱ぐのにも限度がありますし(笑)


話は変わりますが、2日にボクシングの世界タイトルマッチをご覧になったでしょうか?
亀田3兄弟の長男、浪速の闘拳、亀田興毅の試合です。
なんと平均視聴率も40%を越えたとか…
いつからボクシングがこんなに人気になったのか!?と思いました。

試合内容は素人の私がどうこう言うものじゃないので省略しますが、
何よりあの気迫、根性にはびっくりしました。
12ラウンドまでよく戦えたなぁ〜。驚きです!
ふらふらになっていたのに、父親にビンタを2、3発パシッパシともらうと次の試合では復活。
気持ちが折れていない証拠でしたね。
よっぽどお父さんを信頼しているんでしょう。

ベルトをお父さんにかけてあげる姿…すばらしいじゃないですか!
家族とは言え、なかなかあそこまでやれないと思いますよ!普通は。
最後のマイクパフォーマンスでは何か込み上げるものが私にもありました。
大の男があそこまで泣くんですから相当うれしかったことでしょう!

次は防衛戦があるはずです(王座返上さえしなければ…)
何度も防衛して日本のボクシングに活気をつけてもらいたいです。
応援しています\(^o^)/

(でも、もうちょっと敬語を使えるようにした方が良いのでは……気になるのは私だけでしょうか?)

雑談でした! (今津)


[211] 部活 2006-07-27 (Thu)

みなさんどうもお久しぶりです。
最近は夏期講習が始まり、かなり忙しいので日誌の更新がありませんでした。
各先生方みな送迎や授業、高原教室の準備、事務処理等に追われていますので、ご了承くださいm(__)m

さて、夏期講習が始まってもうすぐ1週間です。
夏休みに入ったからと言って毎日昼過ぎに起きたりしていませんか?
やばい!
と思った方!生活のリズムが壊れていますよ!
ちゃんと普段どおりに起きて生活を見直しましょう(^o^)丿

中学3年生の総体も大体終ったようです。
下貝塚中の野球部は決勝戦まで行ったのに負けてしまったとか…
悔しいですね…もう少しでその上の大会までいけたのに!
でも、その悔しさが人間を成長させます!
いつまでも悔いることなく、それをバネに次の目標、高校入試に向けてがんばってもらいたいです。

ここからは少し思い出話を…

私も中学、高校とバスケ部をやっていました。
あまりうまい方ではなかったので、公式戦ではベンチでしたけど。
入れ込み具合も普通でした。でも、毎日練習には行っていました。
中学での練習はあまり厳しいものではなかったのですが、高校は大変でした。

当初の予定では高校ではバスケはやらないと思っていたのですが、不思議と聞こえてくる音があるんです。
体育館からダムダムというボールの音…
キュッキュというバッシュ(バスケットシューズ)の音…
先生の怒鳴り声…
いつの間にか体育館に足を運んでいました(気がつけば入部みたいな)

「もう走れないよ…」と思っているのに走っている自分。
「絶対続かないから明日やめよう…」なのに次の日もちゃんと練習に行く自分。
何かすごく毎日が充実していました。特に理由もなく…

今でも不思議に思い出すのですが、最後の総体のときのことです。
いつも通りベンチで応援していたのですが、4クウォター目の残り1分でした。
15点差くらいあったので「これは負けるなぁ」と思ったとき、普段にはない感情が生まれてきました。
そして試合終了の笛。
今までにないくらい悔しくて、涙が出できました。
普段だったら「負けた」程度にしか考えないのですが、そのときは本当に悔しかったです。
みんな泣いていたのですが、悔しくて泣いたのは初めてだったので正直自分に驚きました。
でもそのとき、「やってて良かったな」とふと思いました。

具体的に何が良かったというのは今でもわかりません。
ただ良かったなと思ったのです。
この気持ちわかるでしょうか?わかってほしいです(笑)

部活のお陰で友達も増えましたし、根性も身につきました。
どんなつらいことがあっても、「部活ほどじゃないな」と切り抜けられます(大学入試もそんな感じで)

今の3年生にはなんとなくでいいんでこの気持ちわかってもらいたいです。
総体を明けたこの時期にしか味わえないこの気持ち、機会があたったら高原教室で言ってみようかと…

「そんなんわかんねーよ」って言われたらへこむわぁ〜 (今津)


[210] 夏休み=チャンス! 2006-07-12 (Wed)

みなさんこんばんは♪
先週は日誌の更新ができず、申し訳ありませんでした。
しかも、今週の日誌も一日遅れての更新・・・
夏期講習も近いことだし、気を引き締めなくてはっ!!

さて、もうすぐ待ちに待った夏休みですね☆
みなさんはたくさん遊びたい!!と思っているかもしれません。
しかし、せっかくの長期休みですので、自分を成長させる良い機会にしてほしいと思います。
勉強に関しては、夏期講習がありますので、学力を伸ばすチャンスであるのは言うまでもありません。
ただ、勉強に限らず、部活動での技術面の向上や、辛い練習に耐えることでの精神面での成長など色々あります。
また、普段はあまり時間がなくて、挑戦できなかったことにも挑戦できる期間でもあります。
塾生のみんなはまだまだ若い!!
この休みを利用して、色々なことにチャレンジし、さらに自分に磨きをかけよう!!

自分も高原教室のハイキングのために体力をつけなくては・・・(苦笑)(芝野)


[209] もうすぐ夏休み♪ 2006-07-09 (Sun)

学生の皆さんは、もうすぐ夏休みですね♪
1ヶ月以上学校がないということは、天国?(^^ゞ
梨ゼミの小学生は送迎を利用されている方達は事前にサマーキッズクラブの日程を提出頂いております。
皆さんが勉強に来る時間を見てみると中には、お弁当を持って午前、午後と学習するという塾生が8人ぐらいいらっしゃいます。
偉いなぁ〜♪
長くいるということは、それだけ時間の掛かるものが集中的に行えるため、学校の宿題や読書などをしていただけるととても有意義に過ごせるのではないでしょうか?
多く行くからで満足せず、何か目標を持って夏休みを過ごして頂きたいものです。
課題が決まらない塾生には、こちらから課題を出しますよ♪

いずれにせよ、夏休みがんばろう!!!  (栄子)


[208] 定期テストについて 2006-07-06 (Thu)

一部の私立中学校を除き、公立中学校は定期テストを終え、答案も返却されました。
私の担当教科は国語なので、国語についての総括を述べさせていただきますと、中学3年生と2年生は、当然のことではありますが1年生と比べ、勉強に対する姿勢もしっかりとしており、定期テストでも満足のいく結果を残せた塾生が多々おりました。
松戸五中2年・下貝塚中2年・下貝塚中3年の国語で学年でトップの点数だった生徒がいることは中でも圧巻です。
次回の定期テストでも期待をしております。
1年生に関しましては、クラス便りでも述べさせていただいているように、まだまだ小学生気分が抜け切れておらず、勉強に対する心構えが希薄でした。
これは私の指導方法にも原因があったとも受け止めておりますので、今後はこういったことのないように指導していく所存です。
また、3年生と2年生の塾生の中にも、まだまだ勉強に対して甘い考えを持っている生徒がいることも否めません。
1年生と同様にこういった点をしっかりと指導していきたいと考えています。

このような状況をふまえ、勉強に対する意識を高め、学習における習慣づけを確実に実行するために、現在は全学年において、「宿題なし」を廃止し、必ず自宅学習を行うように指導しています。
また、宿題や授業中に行う読解問題について、細かく点数を集計することにより、塾生の意識を高め、1点でも多く得点するといった問題に対する姿勢も養っております。

次回の定期テストでは残念な結果に終わることのないように、尽力したいと思います。(藤田)


[207] 日記 2006-06-30 (Fri)

最近、めっきり暑くなってきましたね。
キッズクラブの課題である日記を添削していても、
『今日は学校でプールに入りました。』という文をよく見かけるようになりました。
特にお昼前後の時間に入るプールは、とても気持ちがいいのでしょうね。うらやましいです。

日記といえば、先週半ばほどから数名の塾生が、ステップ1からステップ2に進級しました。
キッズクラブでの日記は、まずステップ1で漢字の書きができるようになること、
また、正しい言葉遣いができるようになること、を課題としています。
これは国語力アップのためもありますが、正しい漢字を使えること、正しい言葉遣いができること、
これは社会で生きていくためにとても重要なことですので、
小学生のうちからしっかりと身につけてもらう、というねらいから課題にしています。
それがクリアできたならば、次はステップ2です。
ステップ2では、一日の出来事を羅列するのではなく、
なるべくひとつ印象に残ったことを決め、それについての自分の考えや感想を書いてもらいます。
自分の気持ちを相手に伝えるには、的確な言葉、表現を選ばなければなりません。
大人になってからも感じますが、相手と完璧なコミュニケーションを取るのはなんと難しいことでしょう。
まだ小学生の段階ですから、立派なものを書けなくてよいのです。
少しずつ、『相手に自分の気持ちを伝える』練習をしていきましょう。

私も塾生の書いた日記を読んでいると、
「へ〜、今はこんな遊びが流行っているんだ〜。」とか、
「○○ちゃんには、こんな特技があるんだ!」などと、新しい発見ができます。
それに対して私もコメントを返しています。
ただし、文面でのやりとりだけでなく、実際に目と目を見てする会話が大事であることも心にとどめています。
それをふまえて、これからも塾生との距離を縮めていきたいな、と思っています。 (渡来)


[206] 変化 2006-06-29 (Thu)

突然ですが、一昨年の私の教務日誌と今年の私の教務日誌、なにか違うというか、違和感を感じませんか?
これがわかったら明らかに「藤田先生ファン」ですね。(笑)

いったい何が違うのかというと、自分を指す言葉が「僕」から「私」に変わっているのです。
実はこれには訳があります。(たいした訳ではありませんが)

一昨年の自分は年齢的にすでに26歳。
生徒との歳の差もそれなりに開きました。
また、自分よりも若い講師も増えていきました。
「生徒や若い講師に負けないようなパワーで、この仕事に挑んでいきたい。そして、慢心することなくいつまでも新人の気持ちで勉強し続けたい。」
いつの頃からかこんなことを考えるようになりました。
そこで意識的に「僕」をつかうようになりました。

ではなぜ現在は「私」なのでしょうか。

現在の自分は以前の自分よりも色々な面で責任ある立場にあり、後輩の講師も以前より増えました。
「慢心することなく」は変わりませんが「いつまでも新人の気持ちで」というわけにはいきません。(自分を向上させるために、勉強はし続けていますが)
そこで、意識改革として「私」を使用することにしました。

「僕」を使用していたときも、「私」を使用している現在も、この言葉をつかうからといって何かが劇的に変化したというわけではありません。
しかし、何事も気持ちが大切です。

とまあ、こういった事情の下の「僕」であり「私」であるわけです。
正直、「なんとなく」で「僕」を使用していたということも否めませんがね。(笑)(藤田)


[205] ブラジル強し!! 2006-06-28 (Wed)

みなさんこんばんは♪
忙しかったテスト週間も終わり、やっと一息つけるといった感じの今日この頃です(笑)
しかし、次なるテストに備えるためにもどんどん新しい分野を指導していかなくてはっ!
夏期講習や高原教室もありますし、気合いをいれて頑張るぞー!!

話は変わりますが、決勝トーナメントでのブラジルの初試合がありましたね☆(日記の更新が一日遅れてしまって申し訳ありませんm(__)m)
結果は3−0でブラジルの勝利。
今津先生の日誌にも書いてありましたが、やはりブラジルは強い!!
ガーナも頑張って攻めていましたが、世界王者には勝てませんでした。
決定的なチャンスも結構あったんですけどね・・・特に前半のフリーキックからのヘディングシュートは非常に惜しかった!!
最初は中立の立場で見ていましたが、途中からはガーナを応援していました。
強い国が普通に勝ち進んでいくのもつまらないですしね(笑)
解説者の人達も言っていましたが、ブラジルが焦る、本気になっているような試合が見たいですね♪(芝野)


[204] 忙しいのは良いことなんですが… 2006-06-23 (Fri)

今週は非常に忙しい(~_~;)
複数の中学校で定期テスト…
土曜日には数学検定…
日曜日が来ることを楽しみに待っています。

ところで、少しサッカーの話題を。
今日(と言っても朝の四時)に日本対ブラジルがありましたね。
皆さんはごらんになったでしょうか?
私は前半だけ見ました。(後半はさすがに眠くて…)
惜しくも日本が敗れてしまいましたが、一生懸命に戦っていました。

特にキーパーの川口!
何本も何本も強烈なシュートをとめていました。
いゃー感動しました(;_;
ブラジル相手によく戦ったと思います。なんてったって前回王者ですし。世界最強軍団ですし。
川口がいなかったら1−12とかだったと思いますよ(笑)

でも、悔しいですね。。。また4年後かぁ〜。
アジア勢も強くなっていますし、出て当たり前ではなくなっているような…
まぁ期待しましょう!
がんばれ日本!
P.S.次の日本代表監督誰でしょうかね?松木さんあたりが面白いかと… (今津)


[203] 忙しい忙しい・・・ 2006-06-22 (Thu)

みなさんこんばんは♪
更新が遅れてしまい申し訳ありませんm(__)m
テスト週間のために忙しく、なかなか日誌を書く時間がありませんでした。
テスト週間も今週で終わりですので、来週からはキチンとこなしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いしますm(__)m

・・・忙しいという理由から更新が遅れてしまいましたが、言い訳ですね(苦笑)
一時間ほどの時間があれば、書けるわけですし・・・
何かの本に載っていたのですが

「忙しい、忙しいと言っている人間ほどたいしたこともせずダラダラとしている。
 本当に忙しい人間は忙しいという言葉を口にはしない」

あまり良く覚えてはいないのですが、このようなことが書いてあったと思います。
なるほど、一理あるなと・・・
忙しいと言っている暇があるなら、日誌を書く暇くらいはあるってことでしょうね(汗)

・・・よし!!夏期講習も近づいてきたことだし、これからはこの言葉を頭に叩き込んでバリバリ働くぞー!!(芝野)


[202] 一週間… 2006-06-19 (Mon)

一週間って早いですね…。(^-^;
前回、業務日誌を書いてもう一週間。
ワールドカップが始まってもう一週間以上。

日に日に時が過ぎるのが早くなってきています。
年を取ってきたせいでしょうか?

1学期が始まってもうすぐ夏休み。
この時間もあっという間でした。
学生の皆さんはどうですか?
あっという間に夏休みという人いますか?

中3は、もうすぐ総体。総体が終われば引退。
そして、受験勉強モード突入。
夏休みは、毎日塾ですよ♪
頑張りましょうね!!

げぇ〜!!

と思った人もいると思いますが、学校があると考えれば、毎日塾もそんなに苦では無いのでは?
毎年、中3は毎日授業が入っています。
ですが、辛いことばかりではないのです。
先生と生徒の信頼関係がここで培われています。
というのも先生と生徒の関係ですが、人間同士のつながりはやはり言葉や接している時間によって、信頼が生まれてくるのです。
いままで、質問にいけなかったあの先生に質問にいけるようになった。
生徒のあんな一面を見たことがなかった。先生と共通の趣味を持っていた。
なんて言うのがあるともっと身近になるものです。

そして、夏期高原教室では更に輪を掛けた信頼関係を築けると信じています。
そんな夏期高原教室に今回はたくさんの参加申込を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。

さぁ、夏へ向けてもう一仕事頑張りますよ!
夏期講習の準備、保護者面談、夏期高原教室…。 (栄子)


[201] 感謝 2006-06-16 (Fri)

今日はイタリア旅行記をおやすみして…

明日は父の日ですね。私は父にどんな形で感謝の気持ちを伝えるか、まだ決めていません…
プレゼントをあげるとしたら、ネクタイ、ベルト、お酒…いろいろ考えたのですが、
ピンとくるものがなくて困っています。
う〜ん、父に限らず、家族、友人、恋人…プレゼントを選ぶのって難しいですよね。

父の日や母の日は毎年悩んでしまうのですが、
敬老の日は、何をするかすでに決まっています。
私は高校一年生からアルバイトをしはじめたのですが、
その年の敬老の日に祖父母を食事に招待しました。
と言っても高校生のバイト代で払えるお店なので、ファミリーレストランですが…(^−^;
祖父母ともとても喜んでくれたので私も嬉しかったです。
それ以来、敬老の日には祖父母と一緒に食事をする、というのが恒例となりました。

しかし、高校生の頃は毎年心残りがひとつだけ…
祖父はお酒が大好きなのですが、レストランまで車で移動するため、お酒を飲むことができないのです。
高校生の私はもちろん運転免許を持っていませんので、
『早く免許を取って、おじいちゃんにお酒を飲ませてあげたい。本当の意味で招待したい。』とよく思っていました。
免許取得後はその願いが叶い、敬老の日には私の運転で食事に行き、
祖父には大好きなお酒を味わってもらっています。
(飲みすぎないよう、ストップをかけるのも私の役目ですが…笑)

次の目標は、ちょっとリッチな食事に招待することですね。
お寿司が下駄にのって出てくるお寿司屋さんとか、懐石料理とか…
何年先になるかわかりませんが、がんばります!
それまでおじいちゃん、おばあちゃん、待っててね! (渡来)


[200] ほりでぃ 2006-06-15 (Thu)

今日は久しぶりの休暇でした。
日曜日は連続して定期テスト直前対策ゼミでしたので…
なんだかんだいって2週間??ぶりにゆっくりできました。
と言っても、自宅でプリントを作ったり、掃除をしたり。。。なんか疲れたような(笑)

自動車免許の更新に行こうと思っていたのですが、雨降ってましたし延期ということにしました。
そんなこんなですぐに休みも終わってしまいます。

自動車のガソリンがなかったのでちょっと出かけるついでに入れてきました。
いやぁ〜高いですね。
130円とかですもんね。参ります。
最初見たときはハイオクの上ができたかと思いました(笑い話ですが)

2年生のプリントを作っていました。
計算だけなら簡単に30分くらいで作れるのですが、図形が非常に時間がかかること!
テンプレートとしてあることはあるのですが、長さや角度を入れるとなると…
3枚作って、2時間もかかりました。
これも塾生のため…
成績で還元してくれればこんな苦労はすぐに吹っ飛びますので、塾生のみんながんばって!!


話がまとまってなくてすいませんm(__)m
今日はこのへんで…
あと言い忘れましたが、日本がんばれ!!まだあきらめてないですよ。ブラジルに勝って優勝だ!
梨香台ゼミナールは日本代表というより、がんばっているみんなを応援はしています!(^^)! (今津)